JPH03246724A - 電子計算機システムのシステム環境定義データ設計方式 - Google Patents
電子計算機システムのシステム環境定義データ設計方式Info
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- JPH03246724A JPH03246724A JP4515790A JP4515790A JPH03246724A JP H03246724 A JPH03246724 A JP H03246724A JP 4515790 A JP4515790 A JP 4515790A JP 4515790 A JP4515790 A JP 4515790A JP H03246724 A JPH03246724 A JP H03246724A
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- 238000013461 design Methods 0.000 title claims abstract description 116
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 title abstract 11
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 13
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000013499 data model Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機システムのシステム生成に関し、特
に電子計算機システムのシステム環境定義データ設計方
式に関する。
に電子計算機システムのシステム環境定義データ設計方
式に関する。
従来、この種の電子計算機システムのシステム環境定義
データ設計方式では、導入対象の電子計算機システムの
装置構成に対する希望やその電子計算機システムで実行
を予定している機能の種類および量に対する希望といっ
た情報群に基づき(または、これらの情報群の一部を欠
いた状態で経験的に)、一部のシステム生成の専門家(
このよ、うなシステム生成の専門家になるためには、か
なりの熟練が要求される)による経験に則った手作業で
、電子計算機システムのシステム環境定義データ(その
電子計算機システムの実際の稼動段階で任意の機能が実
行されるときに参照されるデータ)の設計が行われてい
た。
データ設計方式では、導入対象の電子計算機システムの
装置構成に対する希望やその電子計算機システムで実行
を予定している機能の種類および量に対する希望といっ
た情報群に基づき(または、これらの情報群の一部を欠
いた状態で経験的に)、一部のシステム生成の専門家(
このよ、うなシステム生成の専門家になるためには、か
なりの熟練が要求される)による経験に則った手作業で
、電子計算機システムのシステム環境定義データ(その
電子計算機システムの実際の稼動段階で任意の機能が実
行されるときに参照されるデータ)の設計が行われてい
た。
上述した従来の電子計算機システムのシステム環境定義
データ設計方式では、電子計算機システムのシステム環
境定義データの設計を行う者にがなりの熟練が要求され
るので、設計者としての適格範囲が一部のシステム生成
の専門家に限られてしまうという欠点がある。
データ設計方式では、電子計算機システムのシステム環
境定義データの設計を行う者にがなりの熟練が要求され
るので、設計者としての適格範囲が一部のシステム生成
の専門家に限られてしまうという欠点がある。
また、そのような適格を有する一部のシステム生成の専
門家にしても、設計のための情報群を系統的に整理・加
工することにかなりの手間(時間)を要するので、ある
程度経験に鎖ってシステム環境定義データの設計を行う
ようになってしまい、ときとしてその設計に正確性を欠
くことになってしまうという欠点がある。
門家にしても、設計のための情報群を系統的に整理・加
工することにかなりの手間(時間)を要するので、ある
程度経験に鎖ってシステム環境定義データの設計を行う
ようになってしまい、ときとしてその設計に正確性を欠
くことになってしまうという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、電子計算機システム
のシステム環境定義データの設計を、システム生成の専
門家でなくても対話処理で簡単かつ適正に実施すること
ができる電子計算機システムのシステム環境定義データ
設計方式を提供することにある。
のシステム環境定義データの設計を、システム生成の専
門家でなくても対話処理で簡単かつ適正に実施すること
ができる電子計算機システムのシステム環境定義データ
設計方式を提供することにある。
本発明の電子計算機システムのシステム環境定義データ
設計方式は、電子計算機システムの導入希望者が保持し
ている導入対象の電子計算機システムの装置構成に対す
る希望や導入対象の電子計算機システムで実行を予定し
ている機能の種類および量に対する希望に基づき導入対
象の電子計算機システムのシステム環境定義データの設
計案を作成するシステム環境定義データ設計手段と、こ
のシステム環境定義データ設計手段を制御し前記システ
ム環境定義データ設計手段の設計結果をシステム環境定
義データ設計案として外部記憶装置に格納しそのシステ
ム環境定義データ設計案を出力装置を介して利用者に呈
示するシステム環境定義データ設計・編集出力手段とを
有する。
設計方式は、電子計算機システムの導入希望者が保持し
ている導入対象の電子計算機システムの装置構成に対す
る希望や導入対象の電子計算機システムで実行を予定し
ている機能の種類および量に対する希望に基づき導入対
象の電子計算機システムのシステム環境定義データの設
計案を作成するシステム環境定義データ設計手段と、こ
のシステム環境定義データ設計手段を制御し前記システ
ム環境定義データ設計手段の設計結果をシステム環境定
義データ設計案として外部記憶装置に格納しそのシステ
ム環境定義データ設計案を出力装置を介して利用者に呈
示するシステム環境定義データ設計・編集出力手段とを
有する。
本発明の電子計算機システムのシステム環境定義データ
設計方式では、システム環境定義データ設計手段が電子
計算機システムの導入希望者が保持している導入対象の
電子計算機システムの装置構成に対する希望や導入対象
の電子計算機システムで実行を予定している機能の種類
および量に対する希望に基づき導入対象の電子計算機シ
ステムのシステム環境定義データの設計案を作成し、シ
ステム環境定義データ設計・編集出力手段がシステム環
境定義データ設計手段を制御しシステム環境定義データ
設計手段の設計結果をシステム環境定義データ設計案と
して外部記憶装置に格納しそのシステム環境定義データ
設計案を出力装置を介して利用者に呈示する。
設計方式では、システム環境定義データ設計手段が電子
計算機システムの導入希望者が保持している導入対象の
電子計算機システムの装置構成に対する希望や導入対象
の電子計算機システムで実行を予定している機能の種類
および量に対する希望に基づき導入対象の電子計算機シ
ステムのシステム環境定義データの設計案を作成し、シ
ステム環境定義データ設計・編集出力手段がシステム環
境定義データ設計手段を制御しシステム環境定義データ
設計手段の設計結果をシステム環境定義データ設計案と
して外部記憶装置に格納しそのシステム環境定義データ
設計案を出力装置を介して利用者に呈示する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の電子計算機システムのシステム環境
定義データ設計方式の一実施例の構成を示すブロック図
である。第1図中で、1はシステム環境定義データ設計
・編集出力手段であり、2はシステム環境定義データ設
計手段であり、3は外部記憶装置であり、4は外部記憶
装置3内のシステム環境定義データモデル知識であり、
5は入出力装置であり、6は出力装置であり、7は外部
記憶装置であり、8は外部記憶装置7内のシステム環境
定義データ設計案である。
定義データ設計方式の一実施例の構成を示すブロック図
である。第1図中で、1はシステム環境定義データ設計
・編集出力手段であり、2はシステム環境定義データ設
計手段であり、3は外部記憶装置であり、4は外部記憶
装置3内のシステム環境定義データモデル知識であり、
5は入出力装置であり、6は出力装置であり、7は外部
記憶装置であり、8は外部記憶装置7内のシステム環境
定義データ設計案である。
外部記憶装置3内のシステム環境定義データモデル知識
4には、電子計算機システムの装置構成規模に対応した
システム環境定義データのモデルが格納されている。具
体的には、銀行系、事務系教育系、開発系および演算系
といった5通りの系に対し、それぞれ大型システム、中
型システムおよび小型システム(「大型」、「中型」お
よび「小型」はCPU (Central Proc
essing Unit)規模の大きさを示す)の3
通りの、つまり合計15通りのシステム環境定義データ
のモデルが格納されている。これらのシステム環境定義
データのモデルの内容は、各規模の電子計算機システム
の実際の稼動段階において実行される全ての機能がどの
ように動作したらよいかということを示す指示データの
集合体である(各々の機能はこの指示データを参照して
動作する)。
4には、電子計算機システムの装置構成規模に対応した
システム環境定義データのモデルが格納されている。具
体的には、銀行系、事務系教育系、開発系および演算系
といった5通りの系に対し、それぞれ大型システム、中
型システムおよび小型システム(「大型」、「中型」お
よび「小型」はCPU (Central Proc
essing Unit)規模の大きさを示す)の3
通りの、つまり合計15通りのシステム環境定義データ
のモデルが格納されている。これらのシステム環境定義
データのモデルの内容は、各規模の電子計算機システム
の実際の稼動段階において実行される全ての機能がどの
ように動作したらよいかということを示す指示データの
集合体である(各々の機能はこの指示データを参照して
動作する)。
第2図は、システム環境定義データ設計・編集出力手段
1により入出力装置5上に表示されるメニュー画面の一
部を示す図である。
1により入出力装置5上に表示されるメニュー画面の一
部を示す図である。
第3図は、システム環境定義データ設計・編集出力手段
1の処理を示す流れ図である。この処理は、メニュー画
面表示・問診ステップ31と、システム環境定義データ
設計手段起動ステップ32と、設計案受は取りステップ
33と、システム環境定義データ設計案格納ステップ3
4と、システム環境定義データ設計案編集出力ステップ
35とからなる。
1の処理を示す流れ図である。この処理は、メニュー画
面表示・問診ステップ31と、システム環境定義データ
設計手段起動ステップ32と、設計案受は取りステップ
33と、システム環境定義データ設計案格納ステップ3
4と、システム環境定義データ設計案編集出力ステップ
35とからなる。
第4図は、システム環境定義データ設計手段2の処理を
示す流れ図である。この処理は、対象計算機システム規
模および用途知得ステップ41と、モデルロードステッ
プ42と、設計案作成ステップ43と、付帯情報問診ス
テップ44と、設計案返却ステップ45とからなる。
示す流れ図である。この処理は、対象計算機システム規
模および用途知得ステップ41と、モデルロードステッ
プ42と、設計案作成ステップ43と、付帯情報問診ス
テップ44と、設計案返却ステップ45とからなる。
第5図は、システム環境定義データ設計手段2によるシ
ステム環境定義データの設計案の作成処理を実現する記
述の一部を示す図である。
ステム環境定義データの設計案の作成処理を実現する記
述の一部を示す図である。
第6図は、システム環境定義データ設計・編集出力手段
1により出力装置6に対して編集出力されるシステム環
境定義データ設計案(外部記憶装置7内のシステム環境
定義データ設計案8)の−部を示す図である。
1により出力装置6に対して編集出力されるシステム環
境定義データ設計案(外部記憶装置7内のシステム環境
定義データ設計案8)の−部を示す図である。
次に、このように構成された本実施例の電子計算機シス
テムのシステム環境定義データ設計方式の動作について
説明する。
テムのシステム環境定義データ設計方式の動作について
説明する。
システム環境定義データ設計・編集出力手段1は、入出
力装置5より起動されると、入出力装置5を介して利用
者に対し、「導入対象の電子計算機システムを導入時に
どのような装置構成にしようと考えているのか?」や「
導入対象の電子計算機システムではどのような種類の機
能をどのくらいの量だけ実行しようと考えているのか?
」といったことをメニュー形式で問診する。
力装置5より起動されると、入出力装置5を介して利用
者に対し、「導入対象の電子計算機システムを導入時に
どのような装置構成にしようと考えているのか?」や「
導入対象の電子計算機システムではどのような種類の機
能をどのくらいの量だけ実行しようと考えているのか?
」といったことをメニュー形式で問診する。
さらに、システム環境定義データ設計・編集出力手段1
は、この問診結果を渡して、システム環境定義データ設
計手段2を起動する。
は、この問診結果を渡して、システム環境定義データ設
計手段2を起動する。
システム環境定義データ設計手段2は、システム環境定
義データ設計・編集出力手段1での問診結果に基づき、
あらかじめ外部記憶装置3内に格納されている電子計算
機システムの装置構成規模に対応したシステム環境定義
データのモデルを有するシステム環境定義データモデル
知識4を照合し、システム環境定義データの設計案を作
成する。
義データ設計・編集出力手段1での問診結果に基づき、
あらかじめ外部記憶装置3内に格納されている電子計算
機システムの装置構成規模に対応したシステム環境定義
データのモデルを有するシステム環境定義データモデル
知識4を照合し、システム環境定義データの設計案を作
成する。
ただし、このシステム環境定義データの設計案は、[導
入対象の電子計算機システム上でどのような種類の機能
がどのくらいの量だけ実行されているのか?」といった
業務負荷に応じた調整がなされておらず、ごく平均的な
既定値が設定されているだけである。そこで、システム
環境定義データの設計案に対する業務負荷に応じた調整
が、必要に応じて実行される。
入対象の電子計算機システム上でどのような種類の機能
がどのくらいの量だけ実行されているのか?」といった
業務負荷に応じた調整がなされておらず、ごく平均的な
既定値が設定されているだけである。そこで、システム
環境定義データの設計案に対する業務負荷に応じた調整
が、必要に応じて実行される。
この調整のために、システム環境定義データ設計手段2
は、必要に応じて、システム環境定義データ設計・編集
出力手段1および入出力装置5を介して利用者に対し問
診を行い、上述の調整が加味されたシステム環境定義デ
ータの設計案を作成する。
は、必要に応じて、システム環境定義データ設計・編集
出力手段1および入出力装置5を介して利用者に対し問
診を行い、上述の調整が加味されたシステム環境定義デ
ータの設計案を作成する。
システム環境定義データ設計手段2は、このようにして
作成されたシステム環境定義データの設計案を、システ
ム環境定義データ設計・編集出力手段1に返却する。
作成されたシステム環境定義データの設計案を、システ
ム環境定義データ設計・編集出力手段1に返却する。
システム環境定義データ設計・編集出力手段1は、この
システム環境定義データの設計案(システム環境定義デ
ータ設計手段2の設計結果)を、システム環境定義デー
タ設計案8として外部記憶装置7内に格納し、出力装置
6に対して編集出力する(出力装置6を介して利用者に
呈示する)。
システム環境定義データの設計案(システム環境定義デ
ータ設計手段2の設計結果)を、システム環境定義デー
タ設計案8として外部記憶装置7内に格納し、出力装置
6に対して編集出力する(出力装置6を介して利用者に
呈示する)。
次に、第2図〜第6図を参照して、本実施例の電子計軍
機システムのシステム環境定義データ設計方式の動作を
、より詳細に説明する。
機システムのシステム環境定義データ設計方式の動作を
、より詳細に説明する。
システム環境定義データ設計・編集出力手段lは、入出
力装置5より起動されると、以下に示すような処理を行
う(第3図参照)。
力装置5より起動されると、以下に示すような処理を行
う(第3図参照)。
まず、入出力装置5を介して利用者に対し、[対象計算
機システム(導入対象の電子計算機システム)を導入時
にどのような装置構成にしようと考えているのか?」や
「対象計算機システムでどのような種類の機能をどのく
らいの量だけ実行しようと考えているのか?」といった
ことを、第2図に示すようなメニュー形式で(メニュー
画面を表示して)問診する(ステップ31)。
機システム(導入対象の電子計算機システム)を導入時
にどのような装置構成にしようと考えているのか?」や
「対象計算機システムでどのような種類の機能をどのく
らいの量だけ実行しようと考えているのか?」といった
ことを、第2図に示すようなメニュー形式で(メニュー
画面を表示して)問診する(ステップ31)。
このメニュー形式での問診後に、システム環境定義デー
タ設計手段2を起動する(ステップ32) 起動されたシステム環境定義データ設計手段2は、以下
に示すような処理を行う(第4図参照)。
タ設計手段2を起動する(ステップ32) 起動されたシステム環境定義データ設計手段2は、以下
に示すような処理を行う(第4図参照)。
まず、システム環境定義データ設計・編集出力手段1に
よるメニュー形式での問診で取得された問診結果に基づ
き、対象計算機システムの規模および用途を知る(ステ
ップ41)。
よるメニュー形式での問診で取得された問診結果に基づ
き、対象計算機システムの規模および用途を知る(ステ
ップ41)。
次に、外部記憶装置3内のシステム環境定義データモデ
ル知識4より、ステップ41で知った対象電子計算機シ
ステムの規模および用途に対応するシステム環境定義デ
ータのモデルをロードする(ステップ42)。
ル知識4より、ステップ41で知った対象電子計算機シ
ステムの規模および用途に対応するシステム環境定義デ
ータのモデルをロードする(ステップ42)。
この後に、ステップ41の問診結果とステップ42でロ
ードしたシステム環境定義データのモデルを機能毎に1
つ1つ比較し、その比較に基づいて新しいシステム環境
定義データの設計案を作成する(ステップ43)。
ードしたシステム環境定義データのモデルを機能毎に1
つ1つ比較し、その比較に基づいて新しいシステム環境
定義データの設計案を作成する(ステップ43)。
なお、このステップ43でのシステム環境定義データ設
計手段2の処理は、全て第5図に示すようにrlF−T
HEN・・・」の形式で記述されている。
計手段2の処理は、全て第5図に示すようにrlF−T
HEN・・・」の形式で記述されている。
ステップ43の処理の過程で、さらに付帯情報を必要と
する場合には、システム環境定義データ設計・編集出力
手段1および入出力装置5を介して、利用者に対する問
診が行われることがある(ステップ44)。
する場合には、システム環境定義データ設計・編集出力
手段1および入出力装置5を介して、利用者に対する問
診が行われることがある(ステップ44)。
ステップ41〜43 (場合によってはステップ41〜
44)の処理の結果として得られるシステム環境定義デ
ータの設計案をシステム環境定義データ設計・編集出力
手段lに返却する(ステップ45)。
44)の処理の結果として得られるシステム環境定義デ
ータの設計案をシステム環境定義データ設計・編集出力
手段lに返却する(ステップ45)。
システム環境定義データの設計案とともに制御が返され
たシステム環境定義データ設計・編集出力手段1は、以
下に示すような処理を行う(第3図参照)。
たシステム環境定義データ設計・編集出力手段1は、以
下に示すような処理を行う(第3図参照)。
システム環境定義データ設計手段2を起動した結果(シ
ステム環境定義データ設計手段2からの返却値)として
、システム環境定義データの設計案を受は取る(ステッ
プ33)。
ステム環境定義データ設計手段2からの返却値)として
、システム環境定義データの設計案を受は取る(ステッ
プ33)。
最終的に、ステップ33で受は取ったシステム環境定義
データの設計案を外部記憶装置7内のシステム環境定義
データ設計案8として格納しくステップ34)、そのシ
ステム環境定義データ設計案8を第6図に示すような形
式で出力装置6に対して編集出力する(システム環境定
義データ設計案8を出力装置6を介して利用者に呈示す
る)(ステップ35)。
データの設計案を外部記憶装置7内のシステム環境定義
データ設計案8として格納しくステップ34)、そのシ
ステム環境定義データ設計案8を第6図に示すような形
式で出力装置6に対して編集出力する(システム環境定
義データ設計案8を出力装置6を介して利用者に呈示す
る)(ステップ35)。
以上説明したように本発明は、システム環境定義データ
設計手段およびシステム環境定義データ設計・編集出力
手段を設けることにより、電子計Xllシステムのシス
テム環境定義データの設計を、システム生成の専門家で
なくても対話処理で簡単かつ適正に実施することができ
るという効果がある。
設計手段およびシステム環境定義データ設計・編集出力
手段を設けることにより、電子計Xllシステムのシス
テム環境定義データの設計を、システム生成の専門家で
なくても対話処理で簡単かつ適正に実施することができ
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図中のシステム環境定義データ設計・編集
出力手段により入出力装置に表示されるメニュー画面を
示す図、 第3図は第1図中のシステム環境定義データ設計・編集
出力手段の処理を示す流れ図、第4図は第1図中のシス
テム環境定義データ設計手段の処理を示す流れ図、 第5図は第1図中のシステム環境定義データ設計手段に
よるシステム環境定義データの設計案の作成処理を実現
する記述の一部を示す図、第6図は第1図中のシステム
環境定義データ設計・編集出力手段により出力装置に対
して編集出力されるシステム環境定義データ設計案の一
部を示す図である。 図において、 1・・・システム環境定義データ設計・編集出力手段、 2・・・システム環境定義データ設計手段、外部記憶装
置、 システム環境定義データモデル知識、 入出力装置、 出力装置、 システム環境定義データ設計案である。
出力手段により入出力装置に表示されるメニュー画面を
示す図、 第3図は第1図中のシステム環境定義データ設計・編集
出力手段の処理を示す流れ図、第4図は第1図中のシス
テム環境定義データ設計手段の処理を示す流れ図、 第5図は第1図中のシステム環境定義データ設計手段に
よるシステム環境定義データの設計案の作成処理を実現
する記述の一部を示す図、第6図は第1図中のシステム
環境定義データ設計・編集出力手段により出力装置に対
して編集出力されるシステム環境定義データ設計案の一
部を示す図である。 図において、 1・・・システム環境定義データ設計・編集出力手段、 2・・・システム環境定義データ設計手段、外部記憶装
置、 システム環境定義データモデル知識、 入出力装置、 出力装置、 システム環境定義データ設計案である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子計算機システムの導入希望者が保持している導入対
象の電子計算機システムの装置構成に対する希望や導入
対象の電子計算機システムで実行を予定している機能の
種類および量に対する希望に基づき導入対象の電子計算
機システムのシステム環境定義データの設計案を作成す
るシステム環境定義データ設計手段と、 このシステム環境定義データ設計手段を制御し、前記シ
ステム環境定義データ設計手段の設計結果をシステム環
境定義データ設計案として外部記憶装置に格納し、その
システム環境定義データ設計案を出力装置を介して利用
者に呈示するシステム環境定義データ設計・編集出力手
段と を有することを特徴とする電子計算機システムのシステ
ム環境定義データ設計方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4515790A JPH03246724A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 電子計算機システムのシステム環境定義データ設計方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4515790A JPH03246724A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 電子計算機システムのシステム環境定義データ設計方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03246724A true JPH03246724A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12711434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4515790A Pending JPH03246724A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 電子計算機システムのシステム環境定義データ設計方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03246724A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856149A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | システム・ジエネレ−シヨン処理方式 |
JPS63123131A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Nec Corp | 知識処理型オペレ−テイングシステム |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4515790A patent/JPH03246724A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856149A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-02 | Fujitsu Ltd | システム・ジエネレ−シヨン処理方式 |
JPS63123131A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Nec Corp | 知識処理型オペレ−テイングシステム |
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