JPH03245696A - ディジタルクロスコネクト制御方式 - Google Patents

ディジタルクロスコネクト制御方式

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JPH03245696A
JPH03245696A JP4125390A JP4125390A JPH03245696A JP H03245696 A JPH03245696 A JP H03245696A JP 4125390 A JP4125390 A JP 4125390A JP 4125390 A JP4125390 A JP 4125390A JP H03245696 A JPH03245696 A JP H03245696A
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JP
Japan
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signal
bytes
byte
additional
section
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Application number
JP4125390A
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English (en)
Inventor
Katsuaki Aizawa
克明 相澤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03245696A publication Critical patent/JPH03245696A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 VT倍信号変換してクロスコネクトを行つティジタルク
ロスコネクト制御方式に関し、複数バイトからなる付加
バイトを挿入する時に必要とするバッファメモリ等量を
削減することを目的とし、 複数の回線対応の入力信号をそれぞれ共通の■T信号に
変換し、且つ複数バイトからなる付加バイトを挿入する
入力部と、該入力部から出力されたVT倍信号、制御部
からのクロスコネクト情報に従って時分割でスイッチン
グする時分割スイッチ部と、該時分割スイッチ部から出
力されたVT倍信号前記付加バイトを基に元の信号に復
元する出力部とを備え、前記入力部に於いて、前記複数
バイトからなる付加バイトを、それぞれ前記VT倍信号
分散して挿入する構成とした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、VT倍信号変換してクロスコネクトを行うデ
ィジタルクロスコネクト制御方式に関するものである。
同期伝送網として、S ON E T (S ynch
ronousOptical  Network)が知
られており、この5ONET系の5TS−1信号は、9
0バイト×9列×8ビン)−6480ビツトで1フレー
ムを構成し、1フレーム125μsで、ビットレートは
、51、84 M b / sである。その先頭の2バ
イトがフレーム同期パターン、次の1バイトがチャネル
識別パターンである。この5TS−1信号を単純にバイ
ト多重により3多重化した155.52Mb/Sの5T
S−3信号は、光信号として伝送されることを前提とし
ており、CCITT勧告に於いては、STM−1信号と
して標準化されている。
又音声データを24チャネル多重化したDS−1信号が
標準化されており、フレームビットを含めて、1フレー
ム193ビツトで、ビットレートは、1.544 M 
b / sである。このDS−1信号を多重化した信号
がDS−3信号であり、チャネル数672、ビットレー
) 44.736 M b / sとなる。
又クロスコネクト装置は、回線間の接続状態を比較的長
時間維持し、トラヒックの変化等に応じて回線間を切替
接続するものであり、この切替接続時には、ノンブロッ
キングで行うことが必要である。その為に比較的回路規
模が大きくなるものであり、経済化を図ること・が要望
されている。
〔従来の技術〕
複数の回線間でクロスコネクトを行う場合、各回線間が
非同期の関係であるから、従来は、空間分割スイッチを
用いる構成が一般的であった。しかし、前述のように、
ノンブロッキングで回線間を切替接続する必要があるか
ら、回線数が増加すると、空間分割スイッチの構成が飛
躍的に大型化する欠点がある。
そこで、ディジタルクロスコネクト装置が提案されてい
る。このディジタルクロスコネクト装置は、時分割スイ
ッチを用いて回線間を接続するものであり、各回線の信
号は、スタッフパルスの挿入等により内部クロック信号
に同期化され、時分割スイッチにより所望の入側回線と
出側回線との間が接続され、出側に於いては、スタッフ
パルスの削除等により元の信号に復元されて、回線に送
出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のディジタルクロスコネクト装置に、5TS−1信
号やDS−1信号等を伝送する回線が混在して収容され
ている場合、それぞれフォーマットが異なるので、VT
倍信号変換することになる。
このVT倍信号、例えば、第4図に示すように、伝送容
量に対応してVTl、5.VT2.VT3゜VT6が定
められいる。即ち、■1〜■4はVTポインタであり、
125μsの1フレームに於いて、V T 1.5は2
6バイト、vT2は35バイト、VT3は53バイト、
VT6は107バイトである。従って、4フレームで構
成される500μsのスーパーフレームでは、V T 
1.5は104バイト、VT2は140バイト、VT3
は212バイ)、VT6は428バイトとなる。又スー
パーフレームについて1バイト長の■5バイト(VTバ
バスーバーヘッドバイト)が付加されている。
又VT倍信号変換した時に、各回線のVT倍信号同期化
する為のフレームバイトやバス識別バイト等の付加バイ
トを挿入することになり、このような複数バイトを挿入
する為には、時分割スイッチの入側にバッファメモリを
設けて、付加バイトを挿入する間、信号をバラ・ファリ
ングする必要がある。従って、付加バイトのバイト数が
多くなると、バッファメモリの容量を大きくしなければ
ならなくなる。
本発明は、複数バイトからなる付加バイトを挿入する時
に必要とするバッファメモリ容量を削減することを目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のディジタルクロスコネクト制御方式は、複数の
回線対応の入力信号をそれぞれ共通のVT倍信号変換し
、且つ複数バイトからなる付加バイトを挿入する入力部
1と、この入力部1から出力されるVT倍信号、制御部
4からのクロスコネクト情報に従って時分割でスイッチ
ングする時分割スイッチ部2と、この時分割スイッチ部
2から出力されるVT倍信号付加バイトを基に元の信号
に復元する出力部3とを備え、入力部1に於いて、複数
バイトからなる付加バイトを、それぞれVT倍信号分散
して挿入するものである。
〔作用〕
DS−1信号等は、Vl乃至■4(VTポインタ)及び
v5バイ) (VTババスーバーヘッドバイト)を含ま
ないので、5ONET方式の信号の回線と混在して収容
されている場合に、入力部1に於いてこれらのバイトが
挿入されて、VTマツピングが行われ、非同期に各回線
より送られてくるVT倍信号同期化するフレームバイト
が挿入される。又バス識別用の付加バイト等も挿入され
る。
そして、出力部3に於いて付加バイトが除去され、元の
信号に復元されて回線に送出される。
又5ONET方式の信号の場合は、入力部1に於いてオ
ーバーヘッドが除去され、又同期化する為のフレームバ
イト等の付加バイトが挿入され、出力部3に於いてオー
バーヘッドが付加されて元の信号に復元され、回線に送
出される。
時分割スイッチ部2は、制御部4によりタイムスロット
の入替え等により回線間の接続を行うもので、制御部4
に加えられるクロスコネクト情報に従って回線間の切替
接続が行われる。なお、図示の点線は、空間分割的な表
示とした場合であり、この時分割スイッチ部2は・、時
間スイッチと空間スイッチとの組合せにより構成するこ
とができる。
又付加バイトは、複数バイトから構成され、例えば、1
バイト毎にVT倍信号分散して挿入する場合、少な(と
も、この1バイトの付加バイトを挿入する間だけのバン
ファリングを行う容量のバッファメモリを設ければ良い
ことになる。即ち、付加バイトを1個所に集中して挿入
する場合に比較して、バッファメモリの容量を削減する
ことができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の詳細な説明図であり、VTl、5のV
T倍信号4バイトの付加バイトを挿入する場合を示し、
■はインフォメーシッンバイト、■1〜V4はVTポイ
ンタ、v5はVTパスオーバーヘッドバイト、Rは固定
スタッフバイトである。又I×12及びIX6は、イン
フォメーシーンバイトIの12バイト及び6バイトを示
す。
又付加バイトは、フレームバイトと、インジケータバイ
トと、バス10と、リザーブバイトとの4バイトからな
る構成の場合を示し、それぞれ矢印で示すように、VT
倍信号26バイトおきに、付加バイトを1バイト毎に分
散して挿入するものである。
第3図は付加バイト挿入部の要部ブロック図であり、1
1はバッファメモリ、12は付加バイトメモリ、13は
オア回路である。付加バイトが挿入する前のVT倍信号
1バイト単位でバッファメモリ11に加えられて、ライ
トクロック信号WCKにより書込まれ、リードクロック
信号RCKにより1バイト単位で読出されて、オア回路
13に加えられる。
リードクロック信号RCKは、例えば、tで示す時刻に
1パルスの抜けがあり、その時刻むのり一ドクロック信
号RCK”により付加バイトメモリ12から1バイト分
の付加バイトが読出されて、オア回路13に加えられる
。それにより、1バイト分の付加バイトがVT倍信号挿
入される。この付加バイトメモリ12は、・リードクロ
ック信号RCK”が加えられる毎にアドレスを歩進させ
ることにより、第2図に示すフレームバイト、インジケ
ータバイト、バスID、  リザーブバイトを順次1バ
イト宛読出すことができる。
従って、リードクロック信号RCKの26パルス毎に1
パルスの抜けを形成し、その時点に付加に1バイト分の
付加バイトを挿入することができる。
付加バイトが挿入されたVT倍信号、時分割スイッチ部
2(第1図参照)により出力部3の所望の回線対応部に
出力され、付加バイトが除去されて回線に送出される。
前述の実施例は、VTl、5スーパーフレーム内に4バ
イトの付加バイトを分散して挿入する場合を示すもので
あるが、他のVT2.VT3.VT6等のスーパーフレ
ーム内に付加バイトを挿入する場合に於いても、付加バ
イトを分散して挿入するものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、5ONET方式の信号
等を混在して取り扱うディジタルクロスコネクト装置に
於いて、VT信号に変換して同期用等の付加バイトを挿
入する時、VT信号に付加バイトを分散して挿入するも
のであり、それにより、バッファメモリの容量を削減す
ることができる。従って、ディジタルクロスコネクト装
置のコストダウンを図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の詳細な
説明図、第3図は付加バイト挿入部の要部ブロック図、
第4図はVT信号の説明図である。 1は入力部、 2は時分割スイッチ部、 3は出力 部、 4は制御部である。 特許″出願人 富士通株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の回線対応の入力信号をそれぞれ共通のVT信号に
    変換し、且つ複数バイトからなる付加バイトを挿入する
    入力部(1)と、 該入力部(1)から出力されたVT信号を、制御部(4
    )からのクロスコネクト情報に従って時分割でスイッチ
    ングする時分割スイッチ部(2)と、 該時分割スイッチ部(2)から出力されたVT信号の前
    記付加バイトを基に元の信号に復元する出力部(3)と
    を備え、 前記入力部(1)に於いて、前記複数バイトからなる付
    加バイトを、それぞれ前記VT信号に分散して挿入する ことを特徴とするディジタルクロスコネクト制御方式。
JP4125390A 1990-02-23 1990-02-23 ディジタルクロスコネクト制御方式 Pending JPH03245696A (ja)

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