JPH0324441B2 - - Google Patents

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JPH0324441B2
JPH0324441B2 JP58077707A JP7770783A JPH0324441B2 JP H0324441 B2 JPH0324441 B2 JP H0324441B2 JP 58077707 A JP58077707 A JP 58077707A JP 7770783 A JP7770783 A JP 7770783A JP H0324441 B2 JPH0324441 B2 JP H0324441B2
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polyvinyl butyral
paste
cement
dental
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Yookamu Piitaa
Geisaa Ozuwarudo
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Esupe Fuaburiiku Fuarumatsuoiteitsusheru Pureparaate Unto Co KG GmbH
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Esupe Fuaburiiku Fuarumatsuoiteitsusheru Pureparaate Unto Co KG GmbH
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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/70Preparations for dentistry comprising inorganic additives
    • A61K6/78Pigments
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K6/00Preparations for dentistry
    • A61K6/80Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth
    • A61K6/849Preparations for artificial teeth, for filling teeth or for capping teeth comprising inorganic cements
    • A61K6/876Calcium oxide

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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は歯の空洞のライニングに適したおよび
歯髄のキヤツプに適した、水酸化カルシウムとサ
リサル酸エステルとを基剤とする歯科用充てん組
成物に関する。通常の充てん剤の大部分は毒性が
あるため、やや深い歯の空洞の場合に、特に歯髄
のキヤツプが必要となるときに、ライニングが必
要である。 ある場合には既に水中のまたはフイルム形成性
材料の水溶液もしくは有機溶液の中の水酸化カル
シウムの分散液が歯の空洞の治療のために使用さ
れてきた。それは水酸化カルシウムが一方では充
てん剤からの酸の攻撃に対して歯髄を保護し、他
方では二次象牙質の形成を刺戟するからである。 然しながら、水性または有機系中の水酸化カル
シウム分散液を使用するとき、充てん操作中の機
械的衝撃および応力によつて悪影響を受けないよ
うに歯を保護するに十分な機械的強度の空洞ライ
ニングはえられない。 この難点を克服するために、米国特許第
3047408号には粉末状水酸化カルシウムと多価ア
ルコールのサリサル酸エステルとからなり且つ任
意成分としてサリサル酸メチル、粉末状不活性充
てん剤および/または可塑剤を含む歯科用充てん
組成物が記載されている。 この歯科用セメントは水酸化カルシウム分散液
の利点のすべてをもつ。すなわち、それは二次象
牙質の形成を生ぜしめ、そして11以上のその高い
PH値によつて、ある種の充てん物質中に含まれる
酸およびその他の毒性物質に対る保護防壁として
働く。サリサル酸エステルの存在により、このセ
メントは歯の空洞に入れた後に急速に硬化して、
次の充てん操作中に歯髄を保護する基盤を与え
る。 水酸化カルシウムと1価アルコールのサリサル
酸エステルとから成る空洞ライニング歯科用セメ
ントがスイス特許第610190号に記載されている。
このセメントからえられるライニングは比較的貧
弱な圧縮強度をもつている。 然しながら、水酸化カルシウムとサリサル酸エ
ステルとを基剤とする歯科用セメントは適用して
暫くは上述の有利な性質を実質的に有するけれど
も、それらは非常に水可溶性であり、その結果と
して洗い流されてしまうということが見出され
た。 この不利な効果はたとえばThe Journal of
the British Dental Association,147(5)、1979,
111頁に記載されている。 本発明者が行なつた検討によれば、米国特許第
3047408号により製造したセメントは水中貯蔵の
際に比較的短時間内に分解することが確認され
た。 水溶性を減少させるための努力において、サリ
サル酸エステルを基剤とするセメントにパラフイ
ン油またはアマニ油を添加することが知られてい
る。これらの添加物によつて水に対する抵抗性は
確かに改良されるけれども、10以下の低いPHがえ
られ、そのため歯髄の有利な保護が失なわれる。
今までに知られた水酸化カルシウム含有セメント
製造のすべての試みにおいて、高いPHと水に対す
る抵抗性とは相互に排他的である。 水酸化カルシウムとサリサル酸エステルとを基
剤とする歯科用セメントは通常2つのペーストか
らえられる。1つはいわゆるサリサル酸エステル
ペーストと呼ばれるもので、その主成分は種々の
サリサル酸エステルと不活性充てん剤との混合物
であり、他の1つはいわゆる水酸化カルシウムペ
ーストと呼ばれるもので、液状ペースト基剤中に
主成分として水酸化カルシウムを含む。 今までに知られている水酸化カルシウムセメン
トの更にもう1つの不利益はその適用前にエステ
ル含有ペースト状成分が分離することである。 本発明の目的は、十分に高いPH値をもち二次象
牙質の形成を有利にして酸その他の有毒物質に対
する保護防壁としての機能を完全に満たすと共
に、他方では水に対する良好な抵抗性および増大
した圧縮強度をもち、歯髄の永続性ある保護を保
証するところの、水酸化カルシウムと脂肪族アル
コールのサリサル酸エステルとを基剤とする歯科
用セメントを提供することにある。 この目的は、サリサル酸エステルと水酸化カル
シウムとを基剤とする歯科用セメントにポリビニ
ルブチラールを添加することによつて達成される
ことが今や発見された。 ポリビニルブチラールはゴム印刷着色剤および
ラツカーにおけるバインダ−として知られてい
る。然しながら、本発明のように水酸化カルシウ
ムセメントにポリビニルブチラールを添加すると
該セメントの特性が改善されるということを上記
の周知の用途に関して予期することはできなかつ
た。 本発明の主題は、脂肪族アルコールのサリサル
酸エステルを含む成分(a)と水酸化カルシウムを含
む成分(b)との2つの別々の混合用成分から成る歯
科用セメント組成物において、これらの混合用成
分の一方または双方に少なくとも75%のアセター
ル化度のポリビニルブチラールを付加成分として
含有させて成ることを特徴とする歯科用セメント
組成物である。 本発明に従いポリビニルブチラールを使用する
ことによつてえられる歯科用セメントは減少した
水溶性をもち、硬化後に増大した圧縮強度をも
つ。 更に、PH値は強アルカリ性を維持しているの
で、歯髄の有効な保護が達成され、二次象牙質の
形成が刺戟される。 本発明により行なわれるポリビニルブチラール
の添加はエステルペーストすなわち歯科用セメン
トのうちのサリサル酸エステル含有混合用成分を
分離に対して抵抗性あるものとする。 ポリビニルブチラールの添加の特徴を別にすれ
ば、本発明のセメント組成物は、たとえば米国特
許第3047408号および類似の西独特許第1202937号
に記載のような、周知のサリサル酸エステル−水
酸化カルシウム歯科用セメントの組成に対応す
る。主成分の一方は水酸化カルシウムであり、こ
れは好ましくはサリサル酸エステルよりも化学量
論的に過剰に存在させる。 もう1つの必須成分は1価または多価アルコー
ルの好ましくは1〜8個の炭素原子をもつ脂肪族
アルコールの、特に好ましくは3〜8個の炭素原
子をもつ2価または3価の脂肪族アルコールの、
サリサル酸エステルである。 2種またはそれ以上の、このようなエステル類
の混合物を使用することもできる。好ましくは具
体的によれば、3〜8個の炭素原子をもつ多価ア
ルコールのサリサル酸エステルを1〜4個の炭素
原子をもつ1価の脂肪族アルコールのサリサル酸
エステル特にメチルエステルまたはエチルエステ
ルと一緒に使用する。 特に好ましい具体例は、1,3−ブタンジオー
ルのサリサル酸モノエステルまたはジエステルと
サリサル酸メチルエステルとの混合物から成る。 この歯科用セメントは更に通常の充てん剤たと
えば二酸化チタン、二酸化スズ、硫酸カルシウ
ム、リン酸カルシウム、酸化アルミニウム、シリ
カまたは酸化亜鉛を含むことができ、更には顔
料、X線造影剤(たとえば硫酸バリウムまたはタ
ングステン酸カルシウム)、可塑剤およびその他
の充てん物質として常用される添加物(たとえば
ステアリン酸亜鉛)を存在させることもできる。 本発明によれば、ポリビニルブチラールは有利
には、エステルの重量を基準にして0.2〜5重量
%、好ましくは0.5〜2重量%の量で混合される。
このポリビニルブチラールは少なくとも75%の、
好ましくは少なくとも80%またはそれ以上のアセ
タール化度をもつ。重合度は20〜70、好ましくは
50〜70である。 商業的に入手しうるポリビニルブチラール、た
とえばフアルブウエルケ ヘキスト アーゲーの
パンフレツト“Mowital B” に記載のMowital B20H、Mowital B30Hおよ
びMowital B60HHが本発明の目的に適してい
る。もちろん他の商業的に入手しうる製品も所望
の程度のアセタール化が達成されている限り適し
ている。 サリサル酸エステルと水酸化カルシウムとを基剤
とする歯科用セメントの製造のための基本材料は
好ましい具体例によれば2つのペースト系として
製造され販売される。一方は水酸化カルシウムペ
ーストであり、他方はサリサル酸エステルペース
トであつて、これらは使用直前に混合される。硬
化は口腔中に十分に存在る水分の浸透によつて行
なわれ、また硬化は体温によつて促進される。 水酸化カルシウムペーストは周知のように水酸
化カルシウムを主成分として含む。付加成分とし
て不活性充てん剤たとえば二酸化チタン、二酸化
スズ、硫酸カルシウム、リン酸カルシウム、酸化
アルミニウム、シリカおよび酸化亜鉛;殺菌剤;
表面活性剤たとえばステアリン酸亜鉛;および液
体ペースとしての可塑剤たとえばエチルトルエン
スルホンアミド;を存在させることができる。 エステル成分はサリサル酸エステル、不活性充
てん剤(たとえば二酸化チタン、二酸化スズ、リ
ン酸カルシウム、酸化アルミニウム、シリカ、酸
化亜鉛など)およびX線不透過剤(たとえばタン
グステン酸カルシウム)の混合物から成ることが
できる。 任意に、両者のペーストは付加成分として顔料
を含むことができる。 本発明によるポリビニルブチラールは好ましく
はエステルペーストに混合される。それはこのペ
ースト中に充てん剤が使用されている場合、該ポ
リビニルブチラールは液体物質と固体物質との分
離を実質的に防ぐからである。然し原理的には、
ポリビニルブチラールは二成分のいずれかに添加
することができ、あるいは二成分の双方に添加す
ることもできる。 更に、非常に少量の、たとえばサリサル酸エス
テルを基準にして約0.05〜約1.5重量%の水酸化
カルシウムをサリサル酸エステル含有ペスト成分
に加えてその粘稠性を調節することも、必須とい
うわけではないが、可能である。然し、水酸化カ
ルシウムの実質的部分は上記の混合用成分(b)に含
まれる。 実施例 1 エステルペーストの製造 高度にアセタール化した(アセタール化度約82
%の)ポリビニルブチラール0.8gを、1,3−ブ
タンジオ−ルジサリサル酸エステル(ジエステ
ル)78gと1,3−ブタンジオ−ルモノサリサル
酸エステル(モノエステル)12.9gとサリサル酸
メチルエステル8.4gとの混合物にとかした。この
溶液の39.9gを水酸化カルシウム0.6gとタングス
テン酸カルシウム15.2gと二酸化チタン45.1gとの
粉末状混合物60.7gとまぜてペーストを作つた。 水酸化カルシウムペーストの製造 水酸化カルシウム40.7gを、酸化亜鉛8.2g、二
酸化チタン4.5g、ステアリン酸亜鉛0.3g、ケイ酸
7gおよびエチルトルエンスルホンアミド39.4ggと
混合してペーストを作つた。 歯科用セメントの製造 等容量のエステルペーストと水酸化カルシウム
ペーストを処理して歯科用セメント状混合物を作
つた。このものは100%相対湿度、36℃の温度で
硬化させた後、後述の表に示す物理的性質をもつ
ていた。 比較例 1 実施例1と同じ成分から歯科用セメントを製造
した。ただし、ポリビニルブチラールの添加は省
略した。 えられた硬化セメントの物理的性質を実施例1と
同様にして測定して後述の表に示した。 実施例 2 エステルペーストの製造 ジエステル(実施例1のものと同じ)77.8g、
モノエステル(実施例1のものと同じ)12.85gお
よびサリサル酸メチルエステル85.4gから成る混
合物に0.8gのポリビニルブチラール(アセタール
化度約82%)をとかした。この溶液39.3gを、水
酸化カルシウム0.6gとタングステン酸カルシウム
15.1gと酸化アルミニウム45gとの粉末状混合物
60.7gと一緒にしてペーストを作つた。 歯科用セメントの製造 等容量の上記エステルペーストと実施例1の水
酸化カルシウムペーストとを一緒に処理して歯科
用セメント状混合物を製造した。このものは硬化
後に実施例1のセメントに匹敵する性質をもつて
いた。 実施例 3 エステルペーストの製造 ジエステル(実施例1のものと同じ)79g、モ
ノエステル(実施例1のものと同じ)12.9gおよ
びサリサル酸メチルエステル8.5gを混合した。 この溶液39.1gる、二酸化チタン45.1g、タング
ステン酸カルシウム15.2gおよび水酸化カルシウ
ム0.6gで処理してペーストを作つた。 水酸化カルシウムペーストの製造 水酸化カルシウム40.7gを、43.3gのN−エチル
−(o,p)トルエンスルホンアミド中の0.8gの
ポリビニルブチラール(Mowital B60HH)の溶
液、ならびに8.2gの酸化亜鉛、0.25gのステアリ
ン酸亜鉛、2.3gの超微細シリカおよび4.5gの二酸
化チタンで処理してペーストを作つた。 歯科用セメントの製造 等容量の上記2種のペーストを混合した。100
%相対湿度および36℃で硬化した後、耐水性、ア
ルカリ性の空洞ライニングとして好適なセメント
をえた。 実施例 4 エステルペーストの製造 2.4gのポリビニルブチラールを76.7gのジエス
テル(実施例1のものと同じ)、12.6gのモノエス
テル(実施例1のものと同じ)および8.3gのサリ
サル酸メチルエステルの溶液中にとかした。 この溶液の39.1gを、45.1gの二酸化チタン、
15.2gのタングステン酸カルシウムおよび0.6gの
水酸化カルシウムから成る粉末状混合物で処理し
てペースト状組成物を作つた。 歯科用セメントの製造 このペーストの1容量部を実施例1による水酸
化カルシウムペーストの1容量部と混合すること
によつて、実施例1で述べた性質をもつセメント
をえた。 実施例 5 エステルペーストの製造 高度にアセタール化した(アセタール化度約82
%の)ポリビニルブチラール1.2gを78gのジエス
テル(実施例1のものと同じ)12.9gのモノエス
テル(実施例1のものと同じ)、13.8gのトリメチ
ロールプロパン−トリス−サリサル酸エステルお
よび8.4gのサリサル酸メチルエステルから成る混
合物にとかした。 この混合物22gを0.3gの水酸化カルシウム、
7.6gのタングステン酸カルシウムおよび22.6gの
二酸化チタンから成る粉末状混合物とまぜて均一
なペーストを作つた。 歯科用セメントの製造 このエステルペーストの1容量部を実施例1で
製造した水酸化カルシウムペーストの1容量部で
処理した均一なセメントを作つた。このセメント
は硬化後に空洞ライニング用セメントとして好ま
しい性質をもつていた。 実施例 6 エステルペーストの製造 実施例2によるサリサル酸エステル類混合物中
のポリビニルブチラールの溶液38.6gに14.8gのタ
ングステン酸カルシウム、0.6gの水酸化カルシウ
ム、44.1gの二酸化スズおよび2.0gの超徴細シリ
カをまぜてペーストを作つた。 歯科用セメントの製造 このペーストの1容量部を実施例1による水酸
化カルシウムペーストの1容量と混合することに
よつて、実施例1に述べた性質をもつセメントを
えた。
【表】 時間貯蔵後の値。
(2) 崩壊するまで36℃の水中に浸漬。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 脂肪族アルコールのサリチル酸エステルを含
    む成分(a)と水酸化カルシウムを含む成分(b)との2
    つの別々の混合用成分から成る歯科用セメント組
    成物において;これらの混合用成分の一方または
    双方に少なくとも75%のアセタール化度のポリビ
    ニルブチラールを付加成分として含有させて成る
    ことを特徴とする歯科用セメント組成物。 2 ポリビニルブチラールのアセタール化度が少
    なくとも80%である特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。 3 脂肪族アルコールが多価アルコールである特
    許請求の範囲第1項または第2項に記載の組成
    物。 4 サリチル酸エステルが1価アルコールおよび
    多価アルコールのエステル類である特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載の組成物。 5 サリチル酸エステルの重量を基準にして0.2
    〜5重量%のポリビニルブチラールを添加して成
    る特許請求の範囲第1項〜4項のいずれかに記載
    の組成物。 6 成分(a)が任意に充てん剤、顔料およびその他
    のふつうの添加剤を含む特許請求の範囲第1項〜
    第5項のいずれかに記載の組成物。
JP58077707A 1982-05-07 1983-05-04 ポリビニルブチラ−ルを添加剤として含有する歯科用セメント Granted JPS58208205A (ja)

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DE19823217259 DE3217259A1 (de) 1982-05-07 1982-05-07 Verwendung von polyvinylbutyral als zusatz zu einem dentalzement
DE3217259.1 1982-05-07

Publications (2)

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JPS58208205A JPS58208205A (ja) 1983-12-03
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ID=6163039

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JP58077707A Granted JPS58208205A (ja) 1982-05-07 1983-05-04 ポリビニルブチラ−ルを添加剤として含有する歯科用セメント

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US (1) US4542172A (ja)
EP (1) EP0094049B1 (ja)
JP (1) JPS58208205A (ja)
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