JPH0324344A - 免震機用部品 - Google Patents
免震機用部品Info
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- JPH0324344A JPH0324344A JP15884089A JP15884089A JPH0324344A JP H0324344 A JPH0324344 A JP H0324344A JP 15884089 A JP15884089 A JP 15884089A JP 15884089 A JP15884089 A JP 15884089A JP H0324344 A JPH0324344 A JP H0324344A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本允明は先に出願した昭和63年特訂願第79710g
(以下、九願と称リ゛)を改善し、地震等の実態に一層
即応する楳に機能の拡充を計ったもので、以下、部品別
に説明すると (イ)(]イルバネー浦抗u!inの機能拡充部品)(
木願、図その1、参照) 先願は木装首の−[下振動の緩衝に当り、内、外R)(
先願、図その1・符お2、3〉の外側に設置したコイル
バネ(同、?1月・4)の共振を防止リ−る為、1〜簡
(同、NF’r・2)下部にネジIめしだピストン(同
、符r3・5〉に多数の細孔〈同、符号9、20)を明
け、その一部4rm +15 ’M M、他をビス1・
ン〈同、0居・5〉が作動浦中を上下づ−る際5t球(
同、↑q,Q・16)の上下動にまり聞111、以てピ
ストン〈同、符号・5)の上下動に伴い、細孔(同、符
号・9、20)を通過する作動浦の星的変化による抵抗
差により、コイルバネ〈同、符号−4)の共振を防止し
、給油には別に設1δした浦蓄所(同、符呂・12〉か
らの自然落下に上る給油に依々していた為、地震11、
)に当りII″iらに充分な給油序でさす、これが原囚
で大球体く同、符号14)の四転が給油不充分のまま始
動する方式を採用したのみであったのにλ・1し、 本願允明部品は、シリンダー(3)山をピストン1゜I
(1〉に{=Jしたピス1・ン(2)が上下動りる際シ
リンダー(3〉内に充満した油を、吸入弁(4)から吸
入、排出;N5)から排出する際、吸入弁(4)の吸入
、排出口(9)(8)より、排出弁(5)の吸入、1l
−出口(6)(7)の直{子を小とするか、又は上記関
係を逆にすることにより、ピストン(2)の上下動に圧
力差を生ビしめ、1イルバネ(前同、符号・4)の共振
を防1Fシっつ浦蓄所(前問、符号・12)に強制給油
することにより、大球体(前同、n’i714>に対し
、振動と共の強制給油し、以て凹状球受(前+i’il
、符S:314)下面と大球体(前同、符号14)上面
間の1t歴をI,4少に維持するもので、先願の構造に
ょる注8hの困難を解消しつつハ振防止の目的を達成す
る発明を形或するしのである。尚、第3図及び第5図中
に示した(12)Gよ浦止球、(11)はその抑えバネ
である。
(以下、九願と称リ゛)を改善し、地震等の実態に一層
即応する楳に機能の拡充を計ったもので、以下、部品別
に説明すると (イ)(]イルバネー浦抗u!inの機能拡充部品)(
木願、図その1、参照) 先願は木装首の−[下振動の緩衝に当り、内、外R)(
先願、図その1・符お2、3〉の外側に設置したコイル
バネ(同、?1月・4)の共振を防止リ−る為、1〜簡
(同、NF’r・2)下部にネジIめしだピストン(同
、符r3・5〉に多数の細孔〈同、符号9、20)を明
け、その一部4rm +15 ’M M、他をビス1・
ン〈同、0居・5〉が作動浦中を上下づ−る際5t球(
同、↑q,Q・16)の上下動にまり聞111、以てピ
ストン〈同、符号・5)の上下動に伴い、細孔(同、符
号・9、20)を通過する作動浦の星的変化による抵抗
差により、コイルバネ〈同、符号−4)の共振を防止し
、給油には別に設1δした浦蓄所(同、符呂・12〉か
らの自然落下に上る給油に依々していた為、地震11、
)に当りII″iらに充分な給油序でさす、これが原囚
で大球体く同、符号14)の四転が給油不充分のまま始
動する方式を採用したのみであったのにλ・1し、 本願允明部品は、シリンダー(3)山をピストン1゜I
(1〉に{=Jしたピス1・ン(2)が上下動りる際シ
リンダー(3〉内に充満した油を、吸入弁(4)から吸
入、排出;N5)から排出する際、吸入弁(4)の吸入
、排出口(9)(8)より、排出弁(5)の吸入、1l
−出口(6)(7)の直{子を小とするか、又は上記関
係を逆にすることにより、ピストン(2)の上下動に圧
力差を生ビしめ、1イルバネ(前同、符号・4)の共振
を防1Fシっつ浦蓄所(前問、符号・12)に強制給油
することにより、大球体(前同、n’i714>に対し
、振動と共の強制給油し、以て凹状球受(前+i’il
、符S:314)下面と大球体(前同、符号14)上面
間の1t歴をI,4少に維持するもので、先願の構造に
ょる注8hの困難を解消しつつハ振防止の目的を達成す
る発明を形或するしのである。尚、第3図及び第5図中
に示した(12)Gよ浦止球、(11)はその抑えバネ
である。
( D ) (−1イ)I,tt<ネ( +Vjl7
jl、符号4)と空気バネ(図その1、符号10>の共
用による機能拡充。
jl、符号4)と空気バネ(図その1、符号10>の共
用による機能拡充。
(木願、図その1参照)
先願が専ら内、外筒(2)(3)の外側に設僧した中体
の]イルバネを使用することにより、枯載重吊を支えて
緩衝し、その際生ずる恐れある共振を、内筒(前同、符
号2)F部に付したピス1・ン〈萌同・符Q5)に付し
た細孔〈的同、符号・20〉内を流れる作動抽(前同、
符1】・8}の流吊の差によって生ずる油抗圧の差によ
って防止したのに対し本願は内筒(前同、符号・2に相
当)内に装填したコイルバネ(#j同、符号・4相当)
と内、外筒(萌同、符号・2、3}外側に設直した伸性
体製の空気を充填した積層弾性体内空環(10)の二者
の1jII性特性の差異を利用して、共振防止に気バネ
の欠点である傾斜し易い性質を、内、外R)( +Mi
同77 ′I);・2、3)の嵌合に上って補完し、以
て先願より大巾に綴衝性能を増加ヒしめ、免振効宋を拡
充した構成部品である。
の]イルバネを使用することにより、枯載重吊を支えて
緩衝し、その際生ずる恐れある共振を、内筒(前同、符
号2)F部に付したピス1・ン〈萌同・符Q5)に付し
た細孔〈的同、符号・20〉内を流れる作動抽(前同、
符1】・8}の流吊の差によって生ずる油抗圧の差によ
って防止したのに対し本願は内筒(前同、符号・2に相
当)内に装填したコイルバネ(#j同、符号・4相当)
と内、外筒(萌同、符号・2、3}外側に設直した伸性
体製の空気を充填した積層弾性体内空環(10)の二者
の1jII性特性の差異を利用して、共振防止に気バネ
の欠点である傾斜し易い性質を、内、外R)( +Mi
同77 ′I);・2、3)の嵌合に上って補完し、以
て先願より大巾に綴衝性能を増加ヒしめ、免振効宋を拡
充した構成部品である。
(ハ) (先願、図その1、符目・11、凹状球受の機
能拡充〉 (本願、図その2参照) 先願門状球受(前問、符岩・11)と人I*休(前同、
符>;・14)が、密着的に接触し、相むに滑り摩隙に
より居動する為、振動初期に於ける大球休(萌動、符号
・14)の静止摩I!!低抗がやヤ大きいのを改め、 本願凹状球受(1)Gよ、その下向上部に適宜な円形平
面部を設けると共に、その外周に続く大球休(前初、符
号・4)苅応面を円錐、その周辺部に接続部を1Ji2
状に形或することにより、大球体(前同、符号・べ〉が
凹状球受(1}に対し、転り摩隙で移動号ることにより
、振動の際に速やかに始動りる外、振動が終われば、重
力の作用で一円鉗部を移動、復元する様に改善し、あわ
せて蓋金具く2〉と凹状球受(1)の間に空隙(3)と
、遊動大球体落下抑止板(4)を,;2防リることによ
り、大球体く前同、符号・1/1)が門状球受(1)外
に逸脱1ることを防+l−1,,た、凹状球受(前同符
号・11)Ij:改良した描成部晶である。
能拡充〉 (本願、図その2参照) 先願門状球受(前問、符岩・11)と人I*休(前同、
符>;・14)が、密着的に接触し、相むに滑り摩隙に
より居動する為、振動初期に於ける大球休(萌動、符号
・14)の静止摩I!!低抗がやヤ大きいのを改め、 本願凹状球受(1)Gよ、その下向上部に適宜な円形平
面部を設けると共に、その外周に続く大球休(前初、符
号・4)苅応面を円錐、その周辺部に接続部を1Ji2
状に形或することにより、大球体(前同、符号・べ〉が
凹状球受(1}に対し、転り摩隙で移動号ることにより
、振動の際に速やかに始動りる外、振動が終われば、重
力の作用で一円鉗部を移動、復元する様に改善し、あわ
せて蓋金具く2〉と凹状球受(1)の間に空隙(3)と
、遊動大球体落下抑止板(4)を,;2防リることによ
り、大球体く前同、符号・1/1)が門状球受(1)外
に逸脱1ることを防+l−1,,た、凹状球受(前同符
号・11)Ij:改良した描成部晶である。
〈二〉(先願、図その1、符Yj・14、大球体、の機
能拡充部品) (本願、図その3、第11図参照) 先順、大球休(1)h同、符l・1/1)は今方向に、
摩擦抵抗を最少に回転i:5t!る為に、剛体I*を用
いたが、その反面,破砧1ずる危険は含まれていた。
能拡充部品) (本願、図その3、第11図参照) 先順、大球休(1)h同、符l・1/1)は今方向に、
摩擦抵抗を最少に回転i:5t!る為に、剛体I*を用
いたが、その反面,破砧1ずる危険は含まれていた。
新願大球体(3)Gま球体の中核に空気を充填した<I
I’性物質製の床休とし、(Ill竹物質の特性である
過大な摩腔抵抗を解消する為、剛性ある小球体〈1〉を
、小球体球受(2)と小球体脱出防ILIi (J)の
間に、円Wl ’.Kる同転を可能に保持した埋込F]
J球状ベアリング(図その3、第13図)を、上記、中
空{IP性大球体(図その3、第11図)の表面に小球
体(1)が大球休(3〉の外側に露出する様に適宜な間
隔で多数融着的に埋込むことにより、中空弾性大球体(
図その3、弟11図)lメ上下より加圧される際、中空
弾性大球体(図その3、第11図)がもつ弾性により、
受台(110同、図その1、符ΣJ・15)及び閂状球
受(前同、符′Pシ11〉の双方の形状に順応しつつパ
スカルの卯理により接触而に等しい几力を6って小球体
(1)が直角に対応りるので、小球体(1)の円滑な回
転に上り、門状球受(前同、符号・11〉内を同転し、
同■5に受台(前同、?1月・15)上を仝方+r++
に白山に回転移動し、白球の有する弾性に一:り破砕を
免れつつ、受台(iyN同、符号・15)と門状球受〈
曲同、符号・15〉の双方から加わる衝撃を緩衝するこ
とを可能にし、免震機能を拡充した小球体外装宿出型、
中空弾性大球体(3〉である。
I’性物質製の床休とし、(Ill竹物質の特性である
過大な摩腔抵抗を解消する為、剛性ある小球体〈1〉を
、小球体球受(2)と小球体脱出防ILIi (J)の
間に、円Wl ’.Kる同転を可能に保持した埋込F]
J球状ベアリング(図その3、第13図)を、上記、中
空{IP性大球体(図その3、第11図)の表面に小球
体(1)が大球休(3〉の外側に露出する様に適宜な間
隔で多数融着的に埋込むことにより、中空弾性大球体(
図その3、弟11図)lメ上下より加圧される際、中空
弾性大球体(図その3、第11図)がもつ弾性により、
受台(110同、図その1、符ΣJ・15)及び閂状球
受(前同、符′Pシ11〉の双方の形状に順応しつつパ
スカルの卯理により接触而に等しい几力を6って小球体
(1)が直角に対応りるので、小球体(1)の円滑な回
転に上り、門状球受(前同、符号・11〉内を同転し、
同■5に受台(前同、?1月・15)上を仝方+r++
に白山に回転移動し、白球の有する弾性に一:り破砕を
免れつつ、受台(iyN同、符号・15)と門状球受〈
曲同、符号・15〉の双方から加わる衝撃を緩衝するこ
とを可能にし、免震機能を拡充した小球体外装宿出型、
中空弾性大球体(3〉である。
(ホ)(先願、図その1 (1 m”’i・15、受台
の機能拡充) (本願、図その4、参照) 先Mt受台(前同、符Q’−15>は、上面が中央に於
いて最低、周囲に至るに従い漸高ずる適宜な斜面に形或
づることにより、大球休(前同、符号・14)序振動時
に、斜面内を白山に移動し、静止後は大球体(前同、?
J q・14)がΦカにより、中央に復元する機能を右
していたが、それ白休に緩衝i能b給油機能力らなく、
た/νに緩衝装liに作用する水平運動をト下運動に変
換する機能のみを右していた。これに対して 本願番よ、受台外周を適宜な高さの円筒状に形成しこの
中に潤滑油等を4!:14人し、潤滑浦等lメ外部に漏
洩しない様に、本願受台(5)(以下同じ)の円in1
部外側E端に適宜な仲性休脱出防止部(4)を設定する
と共に、受台円筒?JS外側L喘(同前)を外周とじ緩
!i機(図その4、第15図・符号・1、二重!¥線で
表示、以下同じ〉の適宜な外周部を内径とする、多数の
同心内状のヒダを有する弾性体製の円板(2〉を、本願
受台(5)の弾性体脱出防止部(4)と、緩衝機(前同
、符号・1)に、外周部及び内周部にわたって被覆する
ことにより、振動の際、状ItJ機(前問,符号・1)
が受台(5〉内に14人した潤滑潟等の粘性による流体
抵抗により、水平方向の振動にχ・1ずる緩衝効果を加
えるとバに、大球体(前同、符号・14)と凹状球受(
前間、符号・11)間に充分な給油を確保し、更に鋼球
等を用いた場合に防錆効果を与える等、本発明の構成部
品として、免振機としての夫用性を大巾に向上させたも
のである。
の機能拡充) (本願、図その4、参照) 先Mt受台(前同、符Q’−15>は、上面が中央に於
いて最低、周囲に至るに従い漸高ずる適宜な斜面に形或
づることにより、大球休(前同、符号・14)序振動時
に、斜面内を白山に移動し、静止後は大球体(前同、?
J q・14)がΦカにより、中央に復元する機能を右
していたが、それ白休に緩衝i能b給油機能力らなく、
た/νに緩衝装liに作用する水平運動をト下運動に変
換する機能のみを右していた。これに対して 本願番よ、受台外周を適宜な高さの円筒状に形成しこの
中に潤滑油等を4!:14人し、潤滑浦等lメ外部に漏
洩しない様に、本願受台(5)(以下同じ)の円in1
部外側E端に適宜な仲性休脱出防止部(4)を設定する
と共に、受台円筒?JS外側L喘(同前)を外周とじ緩
!i機(図その4、第15図・符号・1、二重!¥線で
表示、以下同じ〉の適宜な外周部を内径とする、多数の
同心内状のヒダを有する弾性体製の円板(2〉を、本願
受台(5)の弾性体脱出防止部(4)と、緩衝機(前同
、符号・1)に、外周部及び内周部にわたって被覆する
ことにより、振動の際、状ItJ機(前問,符号・1)
が受台(5〉内に14人した潤滑潟等の粘性による流体
抵抗により、水平方向の振動にχ・1ずる緩衝効果を加
えるとバに、大球体(前同、符号・14)と凹状球受(
前間、符号・11)間に充分な給油を確保し、更に鋼球
等を用いた場合に防錆効果を与える等、本発明の構成部
品として、免振機としての夫用性を大巾に向上させたも
のである。
ハ、発明の効果
周知の通り、地震の振動の実態(ま当該地盤の性質と震
源地の位δや起震エネルギーの大小によって異なり、か
なり多嵯なものであることが知られている。従って一機
能を有する免震機によってその総てを力バーすることは
硅だ困難といわねばムらムい。免震機に拘る本発明の基
本思想は、総ての地震を水平及び垂直運動の合或である
と見ムし、その総てを緩やかな上下運動に変換の上、」
二下方向に拘係る緩衝装謬によって、良好に吸収せしめ
るものぐあるが、先願は本発明思想の理論的構成tim
的に対処した原則的な発明なので、在米型の機械技術の
組合わせに依ったので、直ちに総ての地震に対応しe7
/cKい危倶が含まれることは、本允明の対象−1−
tLむを1″.Iないことといわねばならなかった。こ
の困難に対し、 木顔は地震の実態に即した免震効果を得る為(A>激し
い[’l−震動のvA衝に苅しては、=1イルバネに空
気を充填した円環積m空気バネを加えたしのを川ふし (B)同様に激しい水平震動にλ・1して(よ、門状球
受に関して、木舶による始動容易な転り摩隙が可能な構
成部品を加え、 (C)更に中核に空気を充填した中空の仰竹物質製の大
球体の表向に、小床体を凹転良なfに支持した球状ベア
リングを適宜な位愉に数多く埋込んだ、中空弾性大球体
の使用によって、パスカルの原理を応用、凹状球受内に
順応しつつ受台上を良好に回転し、他方、中空弾性大球
体の41する弾性により、剛球体では得られない緩衝性
を加えることにより、剛性大球体の破砕の危険を除去す
ると共に仲性物71特hの過大な摩擦による困難を解消
した、画期的へ允明Cあつて、この機能を拡充したこと
によって、水平及び直下型地震に対する免震幼宋を格段
に向上せしめたらのである。
源地の位δや起震エネルギーの大小によって異なり、か
なり多嵯なものであることが知られている。従って一機
能を有する免震機によってその総てを力バーすることは
硅だ困難といわねばムらムい。免震機に拘る本発明の基
本思想は、総ての地震を水平及び垂直運動の合或である
と見ムし、その総てを緩やかな上下運動に変換の上、」
二下方向に拘係る緩衝装謬によって、良好に吸収せしめ
るものぐあるが、先願は本発明思想の理論的構成tim
的に対処した原則的な発明なので、在米型の機械技術の
組合わせに依ったので、直ちに総ての地震に対応しe7
/cKい危倶が含まれることは、本允明の対象−1−
tLむを1″.Iないことといわねばならなかった。こ
の困難に対し、 木顔は地震の実態に即した免震効果を得る為(A>激し
い[’l−震動のvA衝に苅しては、=1イルバネに空
気を充填した円環積m空気バネを加えたしのを川ふし (B)同様に激しい水平震動にλ・1して(よ、門状球
受に関して、木舶による始動容易な転り摩隙が可能な構
成部品を加え、 (C)更に中核に空気を充填した中空の仰竹物質製の大
球体の表向に、小床体を凹転良なfに支持した球状ベア
リングを適宜な位愉に数多く埋込んだ、中空弾性大球体
の使用によって、パスカルの原理を応用、凹状球受内に
順応しつつ受台上を良好に回転し、他方、中空弾性大球
体の41する弾性により、剛球体では得られない緩衝性
を加えることにより、剛性大球体の破砕の危険を除去す
ると共に仲性物71特hの過大な摩擦による困難を解消
した、画期的へ允明Cあつて、この機能を拡充したこと
によって、水平及び直下型地震に対する免震幼宋を格段
に向上せしめたらのである。
(D)更に受台をたんに運動方向変換機能ばかりでなく
、本願受台の円筒部にa?I滑油等をll人することに
より、水平方向に対しても緩衝効果を与え、人床体と門
状球受間の給油の困知を完全に解決した本願受台を付加
することにより、予想された大地震に対し、九願(63
−7970>の1S本構造を採用しつつ、当該地盤の受
ける震動に適切なる対応ノメでさる様、本願構成部品を
イ4加、適Y『に組合わせることにJ:り、必要な免震
効果が1iIられるものといわなGプればならムい。
、本願受台の円筒部にa?I滑油等をll人することに
より、水平方向に対しても緩衝効果を与え、人床体と門
状球受間の給油の困知を完全に解決した本願受台を付加
することにより、予想された大地震に対し、九願(63
−7970>の1S本構造を採用しつつ、当該地盤の受
ける震動に適切なる対応ノメでさる様、本願構成部品を
イ4加、適Y『に組合わせることにJ:り、必要な免震
効果が1iIられるものといわなGプればならムい。
(図その1)
第1図(よ、本願充明の構成部品、強lII1給油装首
{7f用、油抗−コイルバネ緩衝機と、次項に記戎する
空気バネー:1イルバネ{Jf川緩衝菰;δ、J(用の
『而同で、!= 1’部を破断面I詞として示したしの
である。 第2図は第1図の平面図の1/2を示した図C、(図そ
の3) 第111−fitよ木顆、中空仔性大球体(3)のiE
面図第12図【よ第11図の1/2、八一八断面の矢印
方向視図。( i’+riに同じ) た全断面図ぐ、図中、力11止球(12)は製図法に従
い断面としなかった,、 断面図C8旧]−球( 1 2 ) C.L第3図と同
じ扱いとした。第6図は第5図のS&’図外観図て′あ
る。 (図その2) 第7図は本願凹状球受(1)の外観図C、t;’r部を
破断面として示した。 第8図は第7図の1/2甲而図。(前に同じ)第9図、
第]O図は、第7図の八及びB断面で、大々矢印方rら
1視図である。 第14回は第13図の目視外観図。 (図その4) 第15図【よ本願受台(5)の正面図で、右半部を断面
図として示し,緩衝装置(1)を二重鎖線で示した図で
・ある。尚、符号(3)で図示した゛ト行HIIQは、
潤滑油等を仮想的に示したしのである。 第16図は第15図の1/2平而図。(前に}i+I
)以 上 平成元年6月20日 待訂出願人・江川 実オ゛7O 手続補正書く方式) 1、事件の表示 平成1年特許願第158840A2、
発明の名称 免震機部晶べ尤謄63−79710の機能
拡充用部品) 3、 補正をする者 事f1との関係 特許出願人 住所 郵便番号・124、’6 (03 ) 69 7−4
4 69東京都葛飾区堀切3−30−5 5、補正の対象 願出及び明細歯 免震機用部品(先願63−79710 の機能拡充部品)との記載を 免震機用部品、以下を抹消。
{7f用、油抗−コイルバネ緩衝機と、次項に記戎する
空気バネー:1イルバネ{Jf川緩衝菰;δ、J(用の
『而同で、!= 1’部を破断面I詞として示したしの
である。 第2図は第1図の平面図の1/2を示した図C、(図そ
の3) 第111−fitよ木顆、中空仔性大球体(3)のiE
面図第12図【よ第11図の1/2、八一八断面の矢印
方向視図。( i’+riに同じ) た全断面図ぐ、図中、力11止球(12)は製図法に従
い断面としなかった,、 断面図C8旧]−球( 1 2 ) C.L第3図と同
じ扱いとした。第6図は第5図のS&’図外観図て′あ
る。 (図その2) 第7図は本願凹状球受(1)の外観図C、t;’r部を
破断面として示した。 第8図は第7図の1/2甲而図。(前に同じ)第9図、
第]O図は、第7図の八及びB断面で、大々矢印方rら
1視図である。 第14回は第13図の目視外観図。 (図その4) 第15図【よ本願受台(5)の正面図で、右半部を断面
図として示し,緩衝装置(1)を二重鎖線で示した図で
・ある。尚、符号(3)で図示した゛ト行HIIQは、
潤滑油等を仮想的に示したしのである。 第16図は第15図の1/2平而図。(前に}i+I
)以 上 平成元年6月20日 待訂出願人・江川 実オ゛7O 手続補正書く方式) 1、事件の表示 平成1年特許願第158840A2、
発明の名称 免震機部晶べ尤謄63−79710の機能
拡充用部品) 3、 補正をする者 事f1との関係 特許出願人 住所 郵便番号・124、’6 (03 ) 69 7−4
4 69東京都葛飾区堀切3−30−5 5、補正の対象 願出及び明細歯 免震機用部品(先願63−79710 の機能拡充部品)との記載を 免震機用部品、以下を抹消。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 イ、(図その1、参照) 内筒(先願、図その1・符号2相当)内中央に固定した
ピストン(1)の先端に付したピストン(2)が、外筒
(先願、図その1・符号3相当)内中央に付した給油シ
リンダー(3)内を上下するに伴い、吸入弁(4)より
給油シリンダー(3)内に吸入した油が、排出弁(5)
を通じてコイルバネ−油抗合成緩衝機(前出に同じ)の
下部に新設した油孔(6)より油蓄所(先願、図その1
・符号12)に強制排出する際、吸入弁(4)の出入口
(9)(8)の直径を、排出弁(5)の出入口(6)(
7)を大または小とすることによつて生ずるピストンの
上下運動に圧力差を生じせしめることにより、コイルバ
ネ(先願図その1・符号4)の共振を防止しつつ下部に
設置した大球体(先願、図その1・符号14)への給油
を確実ならしめることを特徴とする、油抗緩衝強制給油
装置の構造。 ロ、(図その1参照) 外筒(先願、図その1・符号3)の外側にあつて内、外
筒(同前・符号2、3)の上下に付したフランジ間に設
置した、弾性物質製の空気を充填した内空円環空気バネ
(10)を積重ね共用することにより内装したコイルバ
ネ(先願、図の1・符号4相当)の特性たる共振を、空
気バネ(10)の伸縮特性との差異により抑制しつつ内
、外筒(前出、符号・2、3相当)の有する姿勢維持機
能との協同作用により、空気バネのもつ良好な緩衝機能
を利用、他方、傾斜し易い欠点を補完することを特徴と
したコイルバネ(前出、符号・4相当)の共振防止併用
緩衝機能拡充装置の構成。 ハ、(図その2、参照) 凹状球受(1)(先願、図その1・符号11相当)の下
面凹所の上部中央部に、適宜な面積を有する円形平面部
を設け、その外周に接続する球体対応部を、適当な円椎
及び円筒に形成、その直径を大球体(先願、図その1・
符号14)の直径より適宜に大きく設定し、大球体(前
出、符号14相当)水平心線以下適宜な位置に大球体(
前出、符号14相当)の水平及び円椎部への移動に対し
て遊動的に接触しつつ、凹状球受(1)と止めネジ(2
)の間に設けた空隙(3)内を、大球体脱落防止板(4
)の円板周辺部が水平に遊動、大球体(前出、符号14
)が凹状球受(1)に対して下方へ移動する際には、大
球体脱落防止板(4)の内周の一部が下方に適宜な長さ
の円椎状に成型された落下抑止部により落下を防止し得
る、大球体脱落防止板(4)を設置することにより、大
球体(前出、符号14)が凹状球受(1)内から脱落す
ることなく、凹状球受(1)内を転がり摩擦で容易に始
動、振動が終われば、重力により円椎受面を移動、円状
平面部に復元する機能を保持することを特徴とする遊動
仮付凹状球受の構造。 ニ、(図、その3参照) 小球体(1)を小球体球受(2)の下部半球状の凹所と
、小球体脱出防止環(3)により、小球体(1)の脱出
を防止しつつ良好な遊動を可能に保持した埋込用の球状
ベアリング(第13図)を、中核部に気体を封入した中
空弾性大球体(3)の表面に、小球体(1)が中空弾性
大球体(3)の外部に露出する様に適宜な間隔に多数融
着的に埋込ことにより、上下より加圧される際、受台(
先願、図その1・符号15)及び凹状球受(前同、符号
・11)の双方の形状の順応しつつ、小球体(1)の良
好な回転により、受台(前同、符号15)下面から作用
する垂直、水平振動を緩衝しつつ凹状球受内を円滑に回
転し、受台(前同、符号・15)上を移動する機能を有
することを特徴とする、小球体露出外装型中空弾性大球
体の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15884089A JPH0324344A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 免震機用部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15884089A JPH0324344A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 免震機用部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0324344A true JPH0324344A (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=15680554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15884089A Pending JPH0324344A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 免震機用部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0324344A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003504566A (ja) * | 1997-09-26 | 2003-02-04 | ビステック, インコーポレイテッド | 微細振動隔離装置 |
KR100486846B1 (ko) * | 1997-11-29 | 2005-08-24 | 국방과학연구소 | 선배열음탐기의오일충전용체크밸브구조 |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP15884089A patent/JPH0324344A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003504566A (ja) * | 1997-09-26 | 2003-02-04 | ビステック, インコーポレイテッド | 微細振動隔離装置 |
KR100486846B1 (ko) * | 1997-11-29 | 2005-08-24 | 국방과학연구소 | 선배열음탐기의오일충전용체크밸브구조 |
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