JPH0323858A - 熱可塑性の整形外科用固定要素 - Google Patents
熱可塑性の整形外科用固定要素Info
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- JPH0323858A JPH0323858A JP2125289A JP12528990A JPH0323858A JP H0323858 A JPH0323858 A JP H0323858A JP 2125289 A JP2125289 A JP 2125289A JP 12528990 A JP12528990 A JP 12528990A JP H0323858 A JPH0323858 A JP H0323858A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/04—Plaster of Paris bandages; Other stiffening bandages
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は熱可塑性の整形外科用固定要素に関するもので
、これは人間と動物の体の両方に使用されるものである
。
、これは人間と動物の体の両方に使用されるものである
。
[従来の技術コ
本出願人のベルギー特許第894522号から、熱可塑
性の押出し成型材料か知られており、これは、主に、高
分子量( 5000以上)いわゆるHCP (高度結晶
性ポリエステル)と、完全に飽和した重合エラストマー
と、シリカ粘性調整剤との結合体より形成されている。
性の押出し成型材料か知られており、これは、主に、高
分子量( 5000以上)いわゆるHCP (高度結晶
性ポリエステル)と、完全に飽和した重合エラストマー
と、シリカ粘性調整剤との結合体より形成されている。
この材料は、摂氏55度で素手で扱えること、どのよう
な形をもとることがてきること、固型化すると体のどこ
でも周りをしっかりと締め付けること、比較的長い間柔
らかで手で扱える状態を保つこと、繰り返し再加熱して
條正を行うことかできること、機械的にどのようなやり
方てても取扱えること、等の理由て、従来の他の材料の
中でも注目に価する利点を有している。
な形をもとることがてきること、固型化すると体のどこ
でも周りをしっかりと締め付けること、比較的長い間柔
らかで手で扱える状態を保つこと、繰り返し再加熱して
條正を行うことかできること、機械的にどのようなやり
方てても取扱えること、等の理由て、従来の他の材料の
中でも注目に価する利点を有している。
このような材料の詳細は前述の特許に述べられているが
、副え木に用いられる他の物の中でも、整形外科やエル
ゴ治m (ergotherapy)における石膏に取
って代わって、非常に適したし方で適用することができ
る。
、副え木に用いられる他の物の中でも、整形外科やエル
ゴ治m (ergotherapy)における石膏に取
って代わって、非常に適したし方で適用することができ
る。
同様に、整形外科用固定要素として変形可能な材料をジ
ッパーを備えた織地の中に埋めこむことが既に知られて
いる。
ッパーを備えた織地の中に埋めこむことが既に知られて
いる。
この既知の固定要素にあっては、混合物を硬化させるた
めに、混ぜ合わせて化学反応を起さなければならない2
種の威分のプラスチックが採用されている。
めに、混ぜ合わせて化学反応を起さなければならない2
種の威分のプラスチックが採用されている。
[発明が解決しようとする課題コ
前述の混合物は、当然ながら硬化前に、ジッパーを備え
た2重壁の織地の中に流し込み、この2重壁の織地内で
平らに延ばさなければならない。これは、手作業を必要
とするから、全体的に均一な厚さと平らな表面を得るの
か難しいことは明白である。
た2重壁の織地の中に流し込み、この2重壁の織地内で
平らに延ばさなければならない。これは、手作業を必要
とするから、全体的に均一な厚さと平らな表面を得るの
か難しいことは明白である。
こうして得られた固定要素は、前述の混合物が硬化して
しまわないうちに、体の当該部位の周りに施され前述の
ジッパーを閉しることによってその部位の周りに固定さ
れなければならない。
しまわないうちに、体の当該部位の周りに施され前述の
ジッパーを閉しることによってその部位の周りに固定さ
れなければならない。
この既知の要素の第一の不利な点は、その製造費用が比
較的高価て、そして副え木又は同様のものを当てなけれ
ばならない時に、多くの時間を必要とすることである。
較的高価て、そして副え木又は同様のものを当てなけれ
ばならない時に、多くの時間を必要とすることである。
前述の既知の要素のもう1つの不利な点は、それが硬化
した後は、非常に硬くなり、もはや弾性がなくなる、換
言すれば、その既知の要素は、一旦成形されてしまうと
それ以上はもはや成形することができなくなる。つまり
再使用することができなくなるという点である。
した後は、非常に硬くなり、もはや弾性がなくなる、換
言すれば、その既知の要素は、一旦成形されてしまうと
それ以上はもはや成形することができなくなる。つまり
再使用することができなくなるという点である。
さらにその既知の要素のもう1つの不利な点は、パーフ
ォレーション加工ができず、殆んど通気性がないことで
ある。
ォレーション加工ができず、殆んど通気性がないことで
ある。
[発明の目的コ
そこで、本発明の目的は、前述のそれ自体は既知の熱可
塑性の押出し成型材料を、締結具を備えた織地に組合わ
せて用いることによって、前述及び他の不利な点を除去
し、かつ、次の主たる利点が得られるところの熱可塑性
の固定要素を提供することにある。
塑性の押出し成型材料を、締結具を備えた織地に組合わ
せて用いることによって、前述及び他の不利な点を除去
し、かつ、次の主たる利点が得られるところの熱可塑性
の固定要素を提供することにある。
[発明の効果コ
第一の利点は、この固定要素は、使用に先立って準備し
ておくことができる点であり、これを使用する時には加
熱すればよいだけであって、これが非常に簡単でかつ非
常に迅速に実施することができる点にある。
ておくことができる点であり、これを使用する時には加
熱すればよいだけであって、これが非常に簡単でかつ非
常に迅速に実施することができる点にある。
本発明による固定要素の他の利点はこれが常に均一の厚
みを保持し、これによりしわが生しないことである。
みを保持し、これによりしわが生しないことである。
また、本発明に係る要素のもう1つの利点は、これが容
易に取り外せるように常に一定の弾力性を維持している
ことである。
易に取り外せるように常に一定の弾力性を維持している
ことである。
本発明に係る固定要素の更にもう1つの利点は、必要な
ら例えば不具合部を取除いたりその形を変えたりして、
これを再使用、即ちくり返し加熱したりすることができ
る点である。
ら例えば不具合部を取除いたりその形を変えたりして、
これを再使用、即ちくり返し加熱したりすることができ
る点である。
他の利点は、本固定要素はすべてパーフォレーションつ
き形態の種類で供給され得るという事実から理解できよ
う。
き形態の種類で供給され得るという事実から理解できよ
う。
最後の利点として、石膏又は前述の2種の成分のプラス
チックの固定要素については、技術的知識が殆どないや
り方でも使用でき、かつ、常にある程度の弾力性を維持
しているためになお取外し可能という治療上の利点を示
す。
チックの固定要素については、技術的知識が殆どないや
り方でも使用でき、かつ、常にある程度の弾力性を維持
しているためになお取外し可能という治療上の利点を示
す。
方、前述の熱可塑性の成型材料については、本固定要素
は予めカットされた形を示し、かつ、当該部位の事実上
の固定を1ステップで行い得るように例えばジッパーの
ような締結具を前もって備えており、正に前述の熱可塑
性の成型材料について云えることであるが締結具を追加
しなくともよいという利点を有している。
は予めカットされた形を示し、かつ、当該部位の事実上
の固定を1ステップで行い得るように例えばジッパーの
ような締結具を前もって備えており、正に前述の熱可塑
性の成型材料について云えることであるが締結具を追加
しなくともよいという利点を有している。
[課題を解決するkめの手段]
前述及び他の利点を示す本発明に係る熱可塑性の整形外
科用固定要素は、締結具の一部が向い合う2つの縁部上
に現われた柔軟な材料にとり囲まれた熱可塑・184の
押出し成型制から主になっている。
科用固定要素は、締結具の一部が向い合う2つの縁部上
に現われた柔軟な材料にとり囲まれた熱可塑・184の
押出し成型制から主になっている。
[実 施 例]
本発明による特徴を更によく示すために、好ましい実施
例が添付図面を参照して以下説明されるがこれは例示に
すぎず何ら制限的性質をもつものではない。
例が添付図面を参照して以下説明されるがこれは例示に
すぎず何ら制限的性質をもつものではない。
第1図及び第2図において、本発明に係る固定要素1は
、主として前腕に副え木をするものとして小ざれている
。
、主として前腕に副え木をするものとして小ざれている
。
この要素は、例えばヘルキー特許第894522号に述
べられているようなタイプの熱可塑性の押出し成型相2
からなり、或型利は例えば織地3のような2重壁の柔軟
材料により形成された空間内に配置され、この織地は、
両縁に、既知の方法で互いに合わさって直線方向に引手
6を移動することにより噛み合わせることのてきるジッ
パー4,5の1部を示している。
べられているようなタイプの熱可塑性の押出し成型相2
からなり、或型利は例えば織地3のような2重壁の柔軟
材料により形成された空間内に配置され、この織地は、
両縁に、既知の方法で互いに合わさって直線方向に引手
6を移動することにより噛み合わせることのてきるジッ
パー4,5の1部を示している。
このような要素は約55度の温度に加熱すれば十分てあ
り、容易に変形できるようになって体の一部分、この場
合には前腕7の周りに当てかうことかでき、その後シツ
パー4.5を閉じることだ{うで、要素】は体の局所部
位に対して設置且つ固定され、要素1の冷却による効果
か行なわれ、これらのすべてかなされて適正な1つの副
え木が得られる。
り、容易に変形できるようになって体の一部分、この場
合には前腕7の周りに当てかうことかでき、その後シツ
パー4.5を閉じることだ{うで、要素】は体の局所部
位に対して設置且つ固定され、要素1の冷却による効果
か行なわれ、これらのすべてかなされて適正な1つの副
え木が得られる。
前にも既に述べたように、このような副え木は熱の影響
下において形を直すことができ、望むなら取り外した後
に再使用することができる。
下において形を直すことができ、望むなら取り外した後
に再使用することができる。
シツパー4.5に限らず例えばベルクロファスナーのよ
うな他の締結具を、締結手段として利用することがてき
るのは明らかである。
うな他の締結具を、締結手段として利用することがてき
るのは明らかである。
同様に、このような固定要素は、副え木を当てなければ
ならない体の部位にしたかうあらゆる形及び体の局所の
寸法にしたかってつくることができ、またつくられるて
あろうことも明らかである。
ならない体の部位にしたかうあらゆる形及び体の局所の
寸法にしたかってつくることができ、またつくられるて
あろうことも明らかである。
木発明は、例示として説明され添付の図面に示された実
施例に限定されるものてはない。
施例に限定されるものてはない。
第1図は木発明に係る固定要素の上面図を示し、第2図
は第1図のII − II線におりる断面図を示し、第
3図は第1図の要素を使用したところを示す図である。 1・・・固定要素 2・・・押出し戒型材料3・
・・柔軟な材料 4 5・・・締結具(ジ・ンパー) 他3名
は第1図のII − II線におりる断面図を示し、第
3図は第1図の要素を使用したところを示す図である。 1・・・固定要素 2・・・押出し戒型材料3・
・・柔軟な材料 4 5・・・締結具(ジ・ンパー) 他3名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主として熱可塑性の押出し成型可能な材料(2)か
ら成り、該材料が柔軟な材料(3)にとり囲まれ、この
両縁が締結具(4、5)の一部を構成することを特徴と
する熱可塑性の整形外科用固定要素。 2 柔軟な材料(3)が織地により形成されることを特
徴とする請求項1記載の熱可塑性の固定要素。 3 締結具(4、5)がジッパーにより形成されること
を特徴とする請求項1又は2に記載の熱可塑性の固定要
素。 4 締結具(4、5)がベルクロファスナー(登録商標
)により形成されることを特徴とする請求項1又は2に
記載の熱可塑性の固定要素。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
BE8900605 | 1989-06-05 | ||
BE8900605A BE1005022A3 (nl) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | Thermoplastisch immobilisatie-element voor de orthopedie. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323858A true JPH0323858A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=3884194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2125289A Pending JPH0323858A (ja) | 1989-06-05 | 1990-05-15 | 熱可塑性の整形外科用固定要素 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0401883B1 (ja) |
JP (1) | JPH0323858A (ja) |
AT (1) | ATE110560T1 (ja) |
BE (1) | BE1005022A3 (ja) |
DE (1) | DE69011960T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030072642A (ko) * | 2002-03-06 | 2003-09-19 | 최영하 | 체결식 깁스 및 그의 제조 방법 그리고 체결식 깁스를이용한 시술 방법 |
JP2014064486A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Matsumoto Gishi Seisakusho:Kk | 四足動物用コルセット及びその装着方法 |
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US8303527B2 (en) | 2007-06-20 | 2012-11-06 | Exos Corporation | Orthopedic system for immobilizing and supporting body parts |
ES2770338T3 (es) | 2009-02-24 | 2020-07-01 | Exos Llc | Procedimiento para crear un producto ortopédico personalizado usando un material compuesto |
EP2547303B2 (en) | 2010-03-15 | 2018-06-06 | Orfit Industries | Immobilization device |
USD665088S1 (en) | 2010-08-18 | 2012-08-07 | Exos Corporation | Wrist brace |
USD663851S1 (en) | 2010-08-18 | 2012-07-17 | Exos Corporation | Short thumb spica brace |
USD663850S1 (en) | 2010-08-18 | 2012-07-17 | Exos Corporation | Long thumb spica brace |
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US9408738B2 (en) | 2012-08-01 | 2016-08-09 | Exos Llc | Orthopedic brace for animals |
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BE1022172B9 (nl) | 2014-12-31 | 2017-12-15 | Orfit Ind Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van een immobilisatie masker |
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CN110584861A (zh) * | 2019-10-10 | 2019-12-20 | 广州天泓医疗科技有限公司 | 一种方便使用的骨科固定支具 |
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DE2906228A1 (de) * | 1979-02-17 | 1980-08-21 | F & W Schumacher Verbandstoffa | Unterarm-rundverband |
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-
1989
- 1989-06-05 BE BE8900605A patent/BE1005022A3/nl not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-01-09 DE DE69011960T patent/DE69011960T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-09 AT AT90200055T patent/ATE110560T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-01-09 EP EP90200055A patent/EP0401883B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-05-15 JP JP2125289A patent/JPH0323858A/ja active Pending
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JP2014064486A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Matsumoto Gishi Seisakusho:Kk | 四足動物用コルセット及びその装着方法 |
Also Published As
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---|---|
DE69011960T2 (de) | 1995-03-30 |
EP0401883A1 (en) | 1990-12-12 |
EP0401883B1 (en) | 1994-08-31 |
BE1005022A3 (nl) | 1993-03-23 |
ATE110560T1 (de) | 1994-09-15 |
DE69011960D1 (de) | 1994-10-06 |
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