JPH032382B2 - - Google Patents

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JPH032382B2
JPH032382B2 JP58122446A JP12244683A JPH032382B2 JP H032382 B2 JPH032382 B2 JP H032382B2 JP 58122446 A JP58122446 A JP 58122446A JP 12244683 A JP12244683 A JP 12244683A JP H032382 B2 JPH032382 B2 JP H032382B2
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JP
Japan
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perfluorinated polyether
elastic polymer
polymer composition
following
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Mogii Jobanni
Furabii Ruchiaano
Sutoretsuparoora Eteio
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Montedison SpA
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Montedison SpA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L27/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L27/02Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L27/12Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
    • C08L27/16Homopolymers or copolymers or vinylidene fluoride
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L71/00Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L71/02Polyalkylene oxides

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
弗素化弾性重合体の開発面において、近時、明
瞭な要求がますます強まつている。即ち、以下に
掲示するA群諸目的中少なくとも一つの目的と、
同じくB群諸目的中の少なくとも一つの目的を同
時に解決せよとの要求が一段と強まつて来ている
のである。即ち、 A−1:レオロジー特性と混合或は配合物の加工
性(作業性)についての全般的改良 A−2:配合又は混合物硬度の低減化(シヨア硬
さ=75、弗素化弾性重合体典型的硬さ値とし
て、Kirk Othmerリポート、 edition
(1980)、Vol.8、p.509所載) A−3:外形が複雑でかなり大型の加工押出し成
形の簡易化 B−1:高温蒸気に対する高耐性 B−:無機酸に対する高耐性 B−3:SF列油剤等アミン性化合物を附加する
最近の潤滑剤に対する高化学安定性 A群中の各目的或は目標は、従来、可塑剤型各
種加工助剤の助けを借りて、或は各種滑剤の使用
により達成しようと試られていた。 従来、こうした目的の達成に使用されていたも
のは、各種ポリエステル類、ポリエチレン、ペン
タエリトリツト、四ステアリン酸ペンタエリトリ
ツト、蝋等々の製品であるが、適当とは言えなか
つたようである。それは弗素化弾性重合体に典型
的な各種特性が非常なまでに衰退してしまうから
である。 技術上顕著な改良が、ある時期になつて、弗化
ビニリデン系弗素化弾性重合体用に、いわゆる
「製造工程共助剤」として弗素化ポリアミド類に
使用することで導入された。従つて、イタリア国
1979年特許出願第23572−A号に記載の手順に従
い、前記A群記載の全目的を達成することが可能
となつた。然しながら、達成される化学的安定性
値の故、せつかくの製品が或る種の用途、例え
ば、油止めリングを始め、、高温下に水や蒸気と
接する管類、ガスケツトなどの詰め物の用途には
適せず不向きである。 前記B群記載の各目的の達成は、米国特許第
4035565号(Dupont社)及び仏国特許第2386561
号(ダイキン工業株式会社)にそれぞれ記載の方
法により可能である。 上記各特許の教示する所に従い調製して得られ
る重合体は、炭臭素結合或は炭沃素結合を含み、
この点において、先行型弗化ビニリデン系弗素化
弾性重合体と性質を異にする。150℃毛細管流動
測定及び伸び粘度からも分るように、高嵩粘度を
示し、加工特性の点では、ビスフエノール加硫
性、無炭臭素、無炭沃素結合弾性重合体に劣つて
いる。後者の弾性重合体は、例えば、米国特許第
3876654号(Dupont社)、同第3712877号(3M
社)、同4259463号(Montedison社)等に記載の
手順により調製される。 さらに詳述すると、炭臭素或は炭沃素結合含有
上記弾性重合体の押出し成形加工にあつては、同
一生産性において、より高い剪断力が要求され、
他方、低移動速度時に表面に不規則性が発現する
(C−Br、C−I結合による加硫点を含まないビ
ス−フエノール加硫性弗化ビニリデン系弗素化弾
性重合体に比べて)。 この挙動は、C−Br、C−I結合の低破裂エ
ネルギー(低耐破裂性)に起因して、加硫温度以
下の温度では、鎖間結合が容易に形成する事実に
より良く説明される。 この教示により得られる生成物をもつてして
は、A−1、A−3の両目的の同時達成は可能と
はならない。 その上、硬度についてみても、数値は決つて75
シヨア以上である。これらの特性の改良は、在来
型可塑剤、潤滑剤系製造工程共助剤使用の手段に
より達成され得ることは明白であるが、既に指摘
した通り、得られる被加硫生成物の諸特性に影響
を与える欠点については、依然と解決されないま
まである。 所が、今や、こうした欠点も過弗素化ポリエー
テル類誘導体共加硫性化合物を使用することで、
回避し得ることが判明するに至つたのである。 上記化合物は、弗素化弾性重合体に対して1な
いし25重量%の使用量で使用され、次式により表
される反復単位で構成される重合体構造を有す
る。即ち: −CF2O(CF2O)o−(CF2CF2O)n−CF2Q− (A) 〔式中、CF2Oと−CF2CF2Oはオキシ過弗素化ア
ルキレン単位で、同時併存、主鎖沿いに統計的分
布をなす。指数n、mは2ないし100の整数で、
nとmの合計が5ないし200、好ましくは15ない
し100であること。m/n比は0.2ないし1.5であ
るが0.3ないし1.2であることが好ましく、Qは Q1:−CO−NH−R−NH−O− Q3:−CH2−O−R−O−CH2− 中より選択される1個の有機基である〕 A(Q1)種の化合物にあつては、Rは次のもの
から選択される二価基である: (a) 炭素数2ないし20、好ましくは6ないし12、
主鎖中アルキル置換基をもつこともあるアルケ
ニル類 (b) 炭素数5ないし10、アルキル置換基をもつこ
ともあるシクロアルケニル類 (c) 5または6原子−環の複素環基 (d) 或はO、S原子、又は−CO−、−SO−、−
NH−、−SO2−、アルケニル基等により相互
に結合しているベンゼン環1個以上のアリレン
またはアルキルアリレン基 上記過弗素化エーテル系ポリアミド類について
は、米国特許第3876617号中に詳しい。この特許
には、また、この種ポリアミド類の調製方法とし
て、二官能アミン類と式:ROOC−CF2O
(CF2CF2O)n−(CF2O)o−CF2COOR(Rはメチル
或はフエニル基)のポリオキサペルフルオロアル
カンジオイツク酸(polyoxaperfluoroalkandioic
acids)のメチル又はフエニルエステル類とを重
縮合、相当するモノカルボン酸、即ち、−OCF3
−OCF2CL、−OCHF2等の不活性末端基含有モノ
−カルボン酸一定量を混合する方法が記載されて
いる。 A(Q2)群の化合物は弗素化ポリアミド類であ
るが、R′は炭素数2ないし20、好ましくは6な
いし12の脂肪族又は芳香族四価基であり、或は主
鎖中にアルキル置換基が存在しているものであ
る。その様な基は、O、S又は−CO−、−SO−、
SO2、−NH−基等により、相互結合の可能な1
個或は2個以上のベンゼン環或は紙環式環を包含
することが出来る。 上記過弗素化エーテル類誘導体ポリアミド類に
ついては、米国特許第4080319号中に充分な記載
が行われている。この特許中には、また、同ポリ
アミド類の調製方法についても記載があり、1個
或は2個以上のテトラカルボン酸類、或は式:
H2N−CH2−CF2O(CF2CF2O)n−(CF2O)o
CH2−NH2(式中、n、mの値は式(A)の場合と同
様である)のジアミン類の誘導体の重縮合により
得ている。 A(Q3)群化合物はポリエーテル類であり、R
はQ1化合物の場合と同様の意味をもつものであ
る。 上記ポリエーテル類については、米国特許第
3976603号に詳しい。 上記過弗素化ポリエーテル誘導体は、本発明に
よる弗素化弾性重合体用添加剤として有用である
が、その20℃、濃度0.3重量%、容積比4:1の
1,1,3−三塩化三弗化エタン対ジメチルフオ
ルムアミド混合物中測定固有粘度が0.2ないし0.9
dl/gの範囲内にある程度の重縮合度を有する。 式A(Q1)に関しては、好ましい化合物はRが
次のものである:
【式】
【式】
【式】 これらに必要とされる中間体はそれぞれに1−
エチル−2,4−ベンゼンジアミン、1−ビニル
−2,4−ベンゼンジアミン、1−アリル−2,
4−ベンゼンジアミン、6−ドデセン−1,12−
ジアミン、ヘキサンジアミン、2,4−トルエン
ジアミンである。 一般式A(Q2)のポリアミド類中、好ましい化
合物は、R′が次のものである:
【式】 【式】
【式】
【式】 【式】
【式】 その必要中間体はそれぞれに次のものである: ●ビシクロオクテンテトラカルボン酸の二無水物 ●ピロメリト酸の二無水物 ●メチルピロメリト酸の二無水物 ●ビシクロオクタンテトラカルボン酸の二無水物 ●フランテトラカルボン酸の二無水物 ●シクロロペンタンテトラカルボン酸の二無水物 さらに使用し得るものとして、これら化合物の
混合物がある。式A(Q3)ポリエーテル類中にあ
つて好ましいものはRが次のものである:
【式】
【式】 その必要中間体はaa′−ジクロル−p.キシロ−
ル、p.トリル−ジクロルトリアジン−sym.、1,
4−ジクロル−ブテン−2である。 本発明による分子組成と加硫成果を附表第1な
いし4に表示した。 一般式A表示化合物欠如弗素化弾性重合体混合
物試験と先行技術による共助剤試験をも併記し比
較出来るようにした。 ●弗素化弾性重合体3:CF2CHBr0.4モル%含
有、25℃比重1.86g/cu.cm、100℃ムーニML
(1+4)粘度98のモル比約3:1:1弾性重
合体弗化ビニリデン、六弗素化プロペン、四弗
素化エチレン この共重合体は内容積5オートクレーブ中に
て、水3.5、過硫酸アンモニウム2g/を使
用、六弗素化プロペンを6気圧に昇圧、重合反応
中に、重硫酸ナトリウム2g/、モール塩2
g/、弗化ビニリデン61モル%、六弗素化プロ
ペン20モル%、四弗素化エチレン18.6モル%、二
弗臭素化エチレン0.4モル%気体混合物を供給し
て調製したものである。温度は36℃に保持、圧力
は20気圧に保つた。重合反応は2時間行われ、合
計10モル転換単量体を得、重合生成物約900gを
得た。 混合系使用成分 ●弗素化弾性重合体1:C2F3Br0.5モル%含有、
100℃ムーニML(1+4)粘度85、25℃比重
1.88g/cu.cmのモル比約2:1:1弾性重合
体弗化ビニリデン−六弗素化プロペン−四弗素
化エチレン共重合体 ●弗素化弾性重合体2:C2F3Br0.5モル%含有、
比重1.86、100℃ムーニML(1+4)粘度130の
モル比約3:1:1弗化ビニリデン−六弗素化
プロペン−四弗素化エチレン弾性共重合体 ●弗素化弾性重合体3:C2F3Br無含有の弗素化
弾性重合体2のごとき弾性共重合体 ●弗素化弾性重合体:「AFLAS100」、
「AFLAS150」(旭硝子株式会社製品商品名):
四弗素化エチレン−プロピレン弾性共重合体 ●重合体添加物1:Rが−(CH26である一般式
A(Q1)のポリアミド。米国特許第3876617号
に記載されている所に従つて調製。固有粘度
0.40 ●重合体添加物2:一般式A(Q1)のポリアミ
ド、ただし式中Rは
【式】であり、固 有粘度0.30のもの ●重合体添加物3:一般式A(Q1)のポリアミ
ド、ただし式中Rは
【式】であり、固 有粘度0.35のもの ●重合体添加物4:一般式A(Q2)の共ポリアミ
ド、ただし式中Rは等分子量の基
【式】
【式】より成るもの で、その調製法はは米国特許第4030319号に記
載されているもの。固有粘度0.60 ●重合体添加物5:一般式A(Q3)のポリエーテ
ル、ただし式中、Rは
【式】 である。米国特許第3976603号の記載により調
製。固有粘度0.40 ●PROXIMON−F40(Montedison社商品名):
炭酸カルシウム分40%aa′びビス−(t−ブチル
ペロキシ)−ジイソプロピルベンゼン ●DIAK−7(Du Pont社商品名):トリアリルイ
ソシアヌレート ●カーボンブラツクMT ●促進剤:ベンジル、トリス(ジメチルアミノ)
ホスホニオテトラフルオロボーレート ●MAGLITED:酸化マグネシウム 実施例 1〜17 第1表及び第2表に被検討弗素化弾性重合体が
弗化ビニリデン系弾性重合体である本発明の目的
物である共加硫性組成物の使用により得た成果を
報告する。 これらの組成物中には、複雑な外形の押出し成
形による形成性は元より、硬度についても改良が
証拠づけられており、さらに一般式A(Q1、Q2
Q3)の共加硫剤の使用量が低いことで既にみら
れている改良が証明されている。 これらの共加硫剤は2.5ないし20phrの範囲で使
用して、複雑な外形(ASTM2230atandards、
Garvery A)の押出し成形に関して、特に、顕
著な利益が得られ、また、重合体添加剤の使用量
も低量であつた。各附表中に表示する数量は重量
部の表記にしてある。 実施例 18〜25 第3表には、被試験弗素化弾性重合体が四弗化
エチレンとプロピレン(AFLAS100、
AFLAS150)から選択される共重合体である本
発明の目的物である共加硫性組成物を使用した成
果を報告する。これらの弗素化弾性重合体にあつ
ては、硬度及び複雑外形の押出し成形性について
改良が得られることが証明されている。 これらの試剤は2.5ないし10%の範囲内の使用
量で使用されており、特に、複雑外形
(ASTM2230Standards、Garvery A)の押出し
成形性について顕著な利益が、重合体添加剤の低
量使用においても、得られている。 第4表では、ビスフエノール加硫性弗素化弾性
重合体3(実施例26〜31参照)併用の場合の弗素
化エーテル系ポリアミドの挙動と、同種ポリアミ
ドについて、ペルオキシド基含有C−Br加硫点
をもつ弗素化弾性重合体2(実施例32〜34)と併
用の場合における挙動との比較を行つた。 その結果として、いづれの場合にも、硬度、押
出し成形性についてはほとんど差が見られない
が、化学的安定性では、過酸化物加硫生成物が断
然優れていることが分る。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 臭化或は沃化オレフイン少量を加硫点機能を
    もつ共単量体として含有の弗化ビニリデン系弗素
    化弾性重合体より成り、一般式: −CF2O(CF2O)o−(CF2CF2O)n−CF2Q− 〔式中、n、mは2ないし10の整数であつて、n
    とmの和は5ないし200の間の数値であり、m/
    n比は0.2ないし1.5の範囲内にあるものであり、
    Qは二価の基で: −CO−NH−R−NH−CO− −CH2−O−R−O−CH2− (Rはアルキレン、アーリレン、シクロ−アルキ
    レン又は複素環式二価基であり、R′は炭素数2
    ないし20の脂肪族、芳香族或は脂環式四価基であ
    る)の中から選択される〕 で表される反復単位で構成される重合体過弗素化
    ポリエーテルを1ないし25重量%の使用量で混和
    し、さらに該重合体過弗素化ポリエーテルは、容
    積比4:1のCF2Cl−CFCl2/ジメチルフオルム
    アミド混合溶媒中、濃度0.3重量%、温度20℃で
    測定した固有粘度が0.2ないし0.9dl/gの範囲内
    にあることを特徴とする過酸化物加硫性弾性重合
    体組成物。 2 重合体過弗素化ポリエーテルの基Qが次の構
    造: −CO−NH−(CH26−NH−CO− を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の弾性重合体組成物。 3 重合体過弗素化ポリエーテルの基Qが次の構
    造: を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の弾性重合体組成物。 4 重合体過弗素化ポリエーテルの基Qが次の構
    造: を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の弾性重合体組成物。 5 重合体過弗素化ポリエーテルの基Qが次の構
    造: を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の弾性重合体組成物。 6 重合体過弗素化ポリエーテルの基Qが次の構
    造: を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の弾性重合体組成物。
JP58122446A 1982-07-07 1983-07-07 弗素化弾性重合体−過弗素化エ−テル構造重合体化合物系の共加硫性組成物 Granted JPS5922953A (ja)

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