JPH03237931A - 自動炊飯器 - Google Patents

自動炊飯器

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JPH03237931A
JPH03237931A JP3653290A JP3653290A JPH03237931A JP H03237931 A JPH03237931 A JP H03237931A JP 3653290 A JP3653290 A JP 3653290A JP 3653290 A JP3653290 A JP 3653290A JP H03237931 A JPH03237931 A JP H03237931A
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JP
Japan
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rice
cooking
section
amount
detects
Prior art date
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Pending
Application number
JP3653290A
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English (en)
Inventor
Akihisa Nakano
昭久 仲野
Takafumi Tanase
隆文 棚瀬
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は洗米から水加減、炊飯までを行う自動炊飯器に
関する。
従来の技術 近年、洗米から水加減、炊飯器でを行う自動炊飯器は常
にでき上がシがよいご飯が炊飯できることが求められて
いる。
従来のこの種の自動炊飯器は、第4図に示すような構成
が一般的であった。第4図において、鍋41は炊飯を行
うもので、加熱手段42にょシ加熱される。米びつ部4
−3は米を貯蔵し、氷排出口44より米を所定量だけ排
出する。排出された米は洗米部46で洗米し、洗米され
た米は水移送部46で空気圧によう鍋41に移送する。
水タンク47は炊飯に必要な水を貯蔵し、洗米水および
炊飯水を給水ポンプ48により給水パイプ49を通して
給水ノズμ6oより鍋41に給水する。制御回路部61
は上記の各部を制御し、洗米がら炊飯器でを自動的に行
うものである。米切れ検知部62は米びつ部43に米が
なくなったとき米切れを検知し、その信号を制御回路部
61に入力する。
表示部63は米がなくなったとき米切れを報知するもの
である。
発明が解決しようとする課題 このような従来の自動炊飯器では、米切れを表示するだ
けでは米を補給するのを忘れて、米びつ部43内の米の
量が充分でないのに炊飯を開始してしまうことがある。
その場合、設定された炊飯量にしたがって米の量と炊飯
水の量が鍋41に自動的に供給されるようになっている
ので、米びつ部43内に充分の米がないと、供給される
米の量が設定された量より少なくなるので、釦かゆのよ
うなできの悪いご飯が炊けてし1うという課題があった
本発明は上記課題を解決するもので、米がなくなってと
きに、釦かゆのようなできの悪いご飯を炊いてし1うこ
とを防止し、米切れが検知された後も米の補給をしなく
ても、炊飯量が少なければ複数回の炊飯ができるように
することを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、炊飯を行う満会よ
び加熱手段よりなる炊飯部と、米を貯蔵し所定量づつ排
出し得る米びつ部と、排出された米を洗米する洗米部と
、炊飯に必要な水を供給する給水部と、前記炊飯部、米
びつ部、洗米部および給水部を制御する制御回路部とを
備え、前記制御回路部は米の残量が少なくとも最大炊飯
量の1回分の量を検知する第1の米切れ検知部の出力と
、前記第1の米切れ検知部より少ない量の米の残量を検
知する第2の米切れ検知部の出力とを入力し、前記第2
の米切れ検知部が米切れを検知したとき計量した米量に
合わせて炊飯水を計量して炊飯量を変更して通常どうシ
の炊飯を行ない、次回の炊飯を開始するとき前記第2の
米切れ検知部が米切れを検知した状態であれば自動炊飯
を開始できなくしたことを課題解決手段としている。
作・ 用 本発明は上記した課題解決手段によう、第2の米切れ検
知部が米切れを検知し米びつ部内に米が少なくなったと
き炊飯を開始する操作をしても炊飯を開始しないように
できて釦かゆのようなできの悪いご飯を炊いてし1うの
を防止できる。また、第1の米切れ検知部が動作した後
、第2の米切れ検知部が作動する壕での炊飯可能な回数
は、米の1回の使用量によって変わシ、筐だ米が残って
いるのに炊飯できないということがない。また、第2の
米切れ検知部が米切れ検知をして米計量中に米が足シな
くなっても、計量した米量に合わせて炊飯水を計量する
ので、米びつ部内の米を最大限に有効に使うことができ
る。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図および第2図を参照しな
がら説明する。
第1図にkいて、炊飯部1は炊飯を行うもので、鍋2と
この鍋2を加熱する加熱手段3により構成している。米
びつ部4は米を貯蔵し、未耕出口6より米を所定量だけ
排出する。排出された米は洗米部6で洗米し、洗米され
た米は来襲送部7で空気圧によう鍋2に移送する。水タ
ンク8は炊飯に必要な水を貯蔵し、洗米水および炊飯水
を給水部(給水ポンプ)9により給水パイプ10を通し
て給水ノズ/L/11より鍋2に給水する。制御回路部
12は上記炊飯81.米びつ部4.洗米部6.米移送部
7.給水都9などを制御し、洗米から炊飯1でを自動的
に行うものである。第1の米切れ検知部13は米びつ部
4に設け、米の残量が最大炊−飯量の1回分以上の量を
検知し、その出力を制御回路部12に入力し、第2の米
切れ検知部14は最大炊飯量以下で計量可能な最小限の
量を検知し、その出力を制御回路部12に入力する。
第2図はブロック図であシ、米は米びつ部4から洗米部
6.米移送部7を通して炊飯s1へと2重矢印線に沿っ
て送られ、水は給水部9よう炊飯部1へ送られる。第1
の米切れ検知部13が動作したとき、表示s16に米の
補給を促す表示を行い、スタート時に第2の米切れ検知
部14が働いているときブザー報知部16によって米切
れ検知によジスタートできないことを報知する。これら
の各部を制御回路部12によって制御信号を実線方向に
送って制御している。
上記構成に釦いて第3図のフローチャートにしたがって
動作を説明する。
第3図で米切れ検知が作動していないときは、1ず、使
用者がステップ21で炊飯量設定を行い、ステップ22
でスタートスイッチ(図示せず)を操作すると米計量(
ステップ23)が動作する。
計量された米は第1図の洗米部6に入って洗米(ステッ
プ24)され、炊飯部1に送られる。つぎに炊飯水計量
(ステップ°26)を行い、水タンク8に計量した水が
貯められた後炊飯部1に送られる。所定量の米と水が鍋
2に入ったところで、炊飯(ステップ26)がスタート
する。炊飯が終了(ステップ27)すると、つぎの炊飯
ができる状態となる。
つぎに、第1の米切れ検知部13が作動する場合は、炊
飯量設定(ステップ21)を行い、スタート操作(ステ
ップ22)した後、米計量(ステップ23)において第
1の米切れ検知(ステップ28)がなされ、表示部15
に未補給表示(ステップ29を行い、その回はそのまま
洗米(ステップ24)、炊飯水計量(ステップ26)、
炊飯(ステップ26)を通常速シ行い終了(ステップ2
7)する。
その状態で米の補給を行わずにその後の炊飯をすると、
スタート操作(ステップ22)で、第2の米切れ検知(
ステップ30)を行い、この第2の米切れ検知が働かな
ければ、米計量(ステップ23)を行い、米計量中も第
2の米切れ検知(ステップ31)が働かなければ、以下
、通常どうシの炊飯を行なう。
米計量(ステップ23〉中に第2の米切れ検知(ステッ
プ31)が働いた場合は、そのとき1でに計量した米量
を記憶してかき、洗米(ステップ24)を行った後に、
記憶してかいた米量に合わせて当初に設定した炊飯量を
変更(ステップ32)し、変更した炊飯量に合わせて炊
飯水を変更し、27)する。
つぎに炊飯するときは、スタート操作(ステップ22)
をしたとき、第2の米切れ検知(ステップ30)が働き
、米びつ部4内にはほとんど米が残っていない状態でス
タート不能(ステップ33)となる。
この場合、ステップ28で第1の米切れ検知したときの
米びつ部4内の米の残量は、概ね1回の最大炊飯量以上
に設定してあシ、ステップ31で第2の米切れ検知が作
動したときの米の残量は計量可能な最小限でよい。この
実施例では第1の米切れ検知部13は、米の残量が最大
炊飯量の概ね1回以上の約11カツプに設定してあシ、
第2の米切れ検知部14は、米の残量が2力ツプ程度の
計量可能な最小限に設定しである。
第1の米切れ検知部13が作動した状態では通常通シの
炊飯が可能であるので、最大炊飯量が10カツフ゛とす
ると、次回の炊飯で10カツプの炊飯を行なうと1回で
第2米切れ検知部14が作動することになるが、たとえ
ば2カツプの炊飯であれば約5回の炊飯が可能となる。
すなわち、炊飯量が少なければ第1の米切れ検知後も複
数回の炊飯が可能となる。
このように本発明の実施例の自動炊飯器によれば、第2
の米切れ検知部14が米切れを検知し、次回に炊飯を開
始するとき第2の米切れ検知部14が米切れを検知した
状態であれば自動炊飯を開始できなくしているので、釦
かゆのようなできの悪いご飯を炊くことがなく、また、
第1の米切れ検知部13が米切れを検知した後、第2の
米切れ検知部14が米切れを検知する壕で複数回炊飯で
き、さらに、第2の米切れ検知部14が米切れ検知をし
たときの炊飯は、米の量に合わせて炊飯水を変化できる
ので、米びつ部4内の米を最大限有効に使用できる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば米び
つ部内に米が少なくなったとき、炊飯を開始する操作を
しても炊飯を開始しないようにすることにより、かかゆ
のようなできの悪いご飯を炊イてし1うのを防止するこ
とができ、せっかく炊いたご飯が無駄になることがない
。また、第1の米切れ検知が働いて、第2の米切れ検知
が作動する1での炊飯可能な回数は、米の1回の使用量
によって変わシ、1だ米が残っているのに炊飯できない
ということがなく、ご飯を炊くときになって米切れが表
示されているのに気付いても少くとも1回は炊飯でき、
すぐに米を買いに行かねばならないということがない。
また、米計量中に第2の米切れ検知部が米切れ検知をし
、米が足ジなくなっても、計量した米量に合わせて炊飯
水を計量するので、米びつ部内の米を最大限に有効に使
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の自動炊飯器の縦断面図、第
2図は同自動炊飯器のブロック図、第3図は同自動炊飯
器の動作フローチャート、第4図は従来の自動炊飯器の
縦断面図である。 1・・・・・・炊飯部、2・・−・・・鍋、3・・・・
・・加熱手段、4・・・・・・米びつ部、6・・・・・
・洗米部、9・・・・・・給水部、12・・・・・・制
御回路部、13・・・・・・第1の米切れ検知部、14
・・・・・・第2の米切れ検知部。 第 図 第 図 t −ズ欠 噴反番P 2−1術 5−pa紙手f史

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炊飯を行う鍋および加熱手段よりなる炊飯部と、米を貯
    蔵し所定量づつ排出し得る米びつ部と、排出された米を
    洗米する洗米部と、炊飯に必要な水を供給する給水部と
    、前記炊飯部、米びつ部、洗米部および給水部を制御す
    る制御回路部とを備え、前記制御回路部は米の残量が少
    なくとも最大炊飯量の1回分の量を検知する第1の米切
    れ検知部の出力と、前記第1の米切れ検知部より少ない
    量の米の残量を検知する第2の米切れ検知部の出力とを
    入力し、前記第2の米切れ検知部が米切れを検知したと
    き計量した米量に合わせて炊飯水を計量して炊飯を継続
    し、次回に炊飯を開始するとき前記第2の米切れ検知部
    が米切れを検知した状態であれば自動炊飯を開始できな
    くなるようにしてなる自動炊飯器。
JP3653290A 1990-02-16 1990-02-16 自動炊飯器 Pending JPH03237931A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110731686A (zh) * 2019-09-16 2020-01-31 珠海格力电器股份有限公司 应用于电饭煲的控制方法及系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110731686A (zh) * 2019-09-16 2020-01-31 珠海格力电器股份有限公司 应用于电饭煲的控制方法及系统
WO2021051962A1 (zh) * 2019-09-16 2021-03-25 珠海格力电器股份有限公司 应用于电饭煲的控制方法及系统

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