JPH0323702A - Pll回路 - Google Patents
Pll回路Info
- Publication number
- JPH0323702A JPH0323702A JP15912189A JP15912189A JPH0323702A JP H0323702 A JPH0323702 A JP H0323702A JP 15912189 A JP15912189 A JP 15912189A JP 15912189 A JP15912189 A JP 15912189A JP H0323702 A JPH0323702 A JP H0323702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- pll circuit
- modulation frequency
- correction circuit
- voltage controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はAM/FMラジオ受信機,コードレス電話,自
動専用電話機等の送信部に用いられるPLL回路に係9
、特にこの回路の電圧制御発振器の変調周波数特性の改
善に関するものである。
動専用電話機等の送信部に用いられるPLL回路に係9
、特にこの回路の電圧制御発振器の変調周波数特性の改
善に関するものである。
く従来の技術〉
近年、ラジオ受信機や、コードレス電話,自動軍用電話
機等多バンドチューナとしてPLL回路が盛んに使用さ
れる様になってきている。従来、送信部に使用されるP
L L ( Phase Locked Loop
)回路は第4図に示すよな基本構或をもち、制御端子V
Tに加える電圧で発振周波数が変化する特性を.もつ電
圧制御発振器( Voltage Controlle
dOscillator :VC(L以下VCO1と記
す)と基準信号Vs 及びVCO 1からの信号の位相
を比較し、その位相差に応じた電圧を出力する位相比較
器2、更にこの位相比較器2からの出力を積分し、VC
O1の制御端子VTに電圧帰還する低域フィルタ3 (
Low Pass Filter : L P F
)及びVCOIの出力信号の周波数を1/Nに分周する
ブリヌケーヲ4とから或っている。
機等多バンドチューナとしてPLL回路が盛んに使用さ
れる様になってきている。従来、送信部に使用されるP
L L ( Phase Locked Loop
)回路は第4図に示すよな基本構或をもち、制御端子V
Tに加える電圧で発振周波数が変化する特性を.もつ電
圧制御発振器( Voltage Controlle
dOscillator :VC(L以下VCO1と記
す)と基準信号Vs 及びVCO 1からの信号の位相
を比較し、その位相差に応じた電圧を出力する位相比較
器2、更にこの位相比較器2からの出力を積分し、VC
O1の制御端子VTに電圧帰還する低域フィルタ3 (
Low Pass Filter : L P F
)及びVCOIの出力信号の周波数を1/Nに分周する
ブリヌケーヲ4とから或っている。
また、送信信号である変調入力信号VinぱVCOIの
Vl 端子に入力されておシ、上記vCOlの出力信号
と合或される。
Vl 端子に入力されておシ、上記vCOlの出力信号
と合或される。
以上のように構戊されたPLL回路において、VCOI
の出力信号を基準信号Vsの周波数に精密に合わせる時
、先づ位相比較器2に2つの信号が加えられ、その2者
の差の分だけ、つまシ誤差信号が出力される。その後、
低域フィルタ3を通シ、補正値としてVCO 1に加え
られる。VCOIの出力信号Voutは、上記補正値に
よって基準信号Vs に近づくように周波数が制御され
、この一連の動作が繰り返されて、最終的に上記出力信
号Voutは基準信号Vs に正確に合致する。(この
動作状態が一般には1ロック1すると呼ばれている。) く発明が解決しようとする課題〉 PLL回路においては、上記の1ロツク“の過程が早か
ったυ、遅かったυ、又補正する途中で行き過ぎたりす
る場合がある。この様な動作は低域フィルタ定数が大き
く影響していることは周知の事実であ9、PLL回路全
体の特性が決まると言われている。
の出力信号を基準信号Vsの周波数に精密に合わせる時
、先づ位相比較器2に2つの信号が加えられ、その2者
の差の分だけ、つまシ誤差信号が出力される。その後、
低域フィルタ3を通シ、補正値としてVCO 1に加え
られる。VCOIの出力信号Voutは、上記補正値に
よって基準信号Vs に近づくように周波数が制御され
、この一連の動作が繰り返されて、最終的に上記出力信
号Voutは基準信号Vs に正確に合致する。(この
動作状態が一般には1ロック1すると呼ばれている。) く発明が解決しようとする課題〉 PLL回路においては、上記の1ロツク“の過程が早か
ったυ、遅かったυ、又補正する途中で行き過ぎたりす
る場合がある。この様な動作は低域フィルタ定数が大き
く影響していることは周知の事実であ9、PLL回路全
体の特性が決まると言われている。
例えば、キャプチャレンジ(ロックしていない状態から
ロックする周波数の上限,下限の周波数範囲)を広くす
ることによシ、ロックし易く、又短時間でロックするこ
とが出来るが、これに伴い雑音帯域も広くなっているこ
とから、ロック時の特性が劣化し、又逆に狭くすればロ
ック時の特性が良くても、ロックする迄に時間を要し、
周波数の切換え時間が長くなる。
ロックする周波数の上限,下限の周波数範囲)を広くす
ることによシ、ロックし易く、又短時間でロックするこ
とが出来るが、これに伴い雑音帯域も広くなっているこ
とから、ロック時の特性が劣化し、又逆に狭くすればロ
ック時の特性が良くても、ロックする迄に時間を要し、
周波数の切換え時間が長くなる。
この様な相反する条件が低域フィpタ定数の決定を左右
し、更には電圧制御発振器(VCO)の変調周波数特性
を平坦化する役目をフィルタ定数が但っでいる事から、
前記、PLL回路構或の中でも低域フィルタは重要な回
路であり、フィルタ定数を決定する為に、 (1)/L/−プが安定であること (2)チャンネル切換え時間(ロックアップタイム)が
短かいこと (3)定常状態において雑音が少ないこと等の検討が種
A実施されている。
し、更には電圧制御発振器(VCO)の変調周波数特性
を平坦化する役目をフィルタ定数が但っでいる事から、
前記、PLL回路構或の中でも低域フィルタは重要な回
路であり、フィルタ定数を決定する為に、 (1)/L/−プが安定であること (2)チャンネル切換え時間(ロックアップタイム)が
短かいこと (3)定常状態において雑音が少ないこと等の検討が種
A実施されている。
以上のようにループの諸特性は低域フィルタの定数によ
シ左右されることが大きく、前記(1)乃至(3)の設
計要件は互に相反する条件もある為、実際の設計にかい
ては仕様を満たす様に定数を最適化する過程が不可欠と
なっている。又、実験的に定数を補正したシ、安定度を
損わない範囲で他のラグフィμターを追加するといった
手法がとられているが全ての特性を満足出来ないといっ
た問題があった。
シ左右されることが大きく、前記(1)乃至(3)の設
計要件は互に相反する条件もある為、実際の設計にかい
ては仕様を満たす様に定数を最適化する過程が不可欠と
なっている。又、実験的に定数を補正したシ、安定度を
損わない範囲で他のラグフィμターを追加するといった
手法がとられているが全ての特性を満足出来ないといっ
た問題があった。
そこで本発明の目的は、ロックアップタイムを短縮する
ようフィルタ一定数を設定しても、このフィルタ一定数
によって、ロック時の変調周波数特性が劣化することの
ないPLL回路を提供することにある。
ようフィルタ一定数を設定しても、このフィルタ一定数
によって、ロック時の変調周波数特性が劣化することの
ないPLL回路を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達戊するために、本発明による通信用,機器
の送信部に用いるPLL回路は、変調入力信号をインピ
ーダンス素子から構或される補正回路を介して、電圧制
御発振部に入力する構戊とした。
の送信部に用いるPLL回路は、変調入力信号をインピ
ーダンス素子から構或される補正回路を介して、電圧制
御発振部に入力する構戊とした。
く作 用〉
上記のような構戊とすることにより、PLL回路に不要
な信号戒分が入力されることを防止でき、ロックアップ
タイムを短縮するようフィルタ一定数を設定しても、ロ
ック時の変調周波数特性の劣化しないPLL回路を提供
することができる。
な信号戒分が入力されることを防止でき、ロックアップ
タイムを短縮するようフィルタ一定数を設定しても、ロ
ック時の変調周波数特性の劣化しないPLL回路を提供
することができる。
く突施例〉
本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照して説明す
る。第l図は本発明の一実施例を示すPLL回路ブロッ
ク図であシ、ロックアップタイムを短縮するよう低域フ
ィpタ一定数を最適化している。なお、第4図に示した
従来例と同一機能ブロックについては同一符号を付して
いる。
る。第l図は本発明の一実施例を示すPLL回路ブロッ
ク図であシ、ロックアップタイムを短縮するよう低域フ
ィpタ一定数を最適化している。なお、第4図に示した
従来例と同一機能ブロックについては同一符号を付して
いる。
第1図に示すように、変調入力信号V i nは、直列
に接続した抵抗RM と可変コンデンサCMとから或
る補正回路5を介してVCOIの入力端子V!に入力さ
れている。上記VCOIの出力は、出力信号V o u
tとして取シ出されると同時にプリスケーラ4に入力
され、1/N分周される。
に接続した抵抗RM と可変コンデンサCMとから或
る補正回路5を介してVCOIの入力端子V!に入力さ
れている。上記VCOIの出力は、出力信号V o u
tとして取シ出されると同時にプリスケーラ4に入力
され、1/N分周される。
次に、上記プリスケーラ4の出力信号は位相比較器2に
入力され、基準信号Vs と比較される。
入力され、基準信号Vs と比較される。
さらに、上記位相比較器2の出力は低域フィルタ3を介
して、vco tの制御端子VTに入力されている。
して、vco tの制御端子VTに入力されている。
第2図は、上記補正回路5を挿入しない従来の回路及び
本発明一実施例の回路によって得られた変調周波数特性
を示す図である。同図の曲線A乃至Dは、本発明一実施
例による変調周波数特性を示してかり、補正回路5の抵
抗RMを一定とし、可変コンデンサCMの容量を変化さ
せて得られたものである。同図曲線Eは、上記補正回路
5を挿入しない従来の回路による変調周波数特性を示し
た曲線である。
本発明一実施例の回路によって得られた変調周波数特性
を示す図である。同図の曲線A乃至Dは、本発明一実施
例による変調周波数特性を示してかり、補正回路5の抵
抗RMを一定とし、可変コンデンサCMの容量を変化さ
せて得られたものである。同図曲線Eは、上記補正回路
5を挿入しない従来の回路による変調周波数特性を示し
た曲線である。
同図曲線Eよう明らかなように、ロックアップタイムを
短縮するよう低域フィルタ3の定数を最適化しただけの
従来例に釦いては、変調周波数特性の検波レベルは低域
に釦いて上昇傾向にあり、S/N劣化の要因となってい
る。これに対し、本発明による補正回路5を追加すれば
、同図曲線C及びDに示すように、抵抗RMを2KΩ一
定、コンデンサCMを0.048μF〜0.06μFと
することによク、検波レベノレを低域においても比較的
平坦(IKHzのレベルに対し、+1dB以内)にする
ことが可能となった。
短縮するよう低域フィルタ3の定数を最適化しただけの
従来例に釦いては、変調周波数特性の検波レベルは低域
に釦いて上昇傾向にあり、S/N劣化の要因となってい
る。これに対し、本発明による補正回路5を追加すれば
、同図曲線C及びDに示すように、抵抗RMを2KΩ一
定、コンデンサCMを0.048μF〜0.06μFと
することによク、検波レベノレを低域においても比較的
平坦(IKHzのレベルに対し、+1dB以内)にする
ことが可能となった。
第3図中、曲線A乃至Cは、補正回路5の#ネコンデン
サCMを一定とし、抵抗RMを変化させた場合の変調周
波数特性を示している。同図曲線B及びCより明らかな
ように、コンデンサCMを0.048μF一定、抵抗R
Mを2KΩ〜3,9KΩとすることにより、検波レベル
を比較的平坦にすることができる。
サCMを一定とし、抵抗RMを変化させた場合の変調周
波数特性を示している。同図曲線B及びCより明らかな
ように、コンデンサCMを0.048μF一定、抵抗R
Mを2KΩ〜3,9KΩとすることにより、検波レベル
を比較的平坦にすることができる。
以上のように、コンデンサCMと抵抗RMとを直列に接
続した補正回路5を設け、且つ一方を可変として補正回
路5の全インピーダンスを調整することによっ−C,P
LL回路の変調周波数特性の改善が容易に可能となる。
続した補正回路5を設け、且つ一方を可変として補正回
路5の全インピーダンスを調整することによっ−C,P
LL回路の変調周波数特性の改善が容易に可能となる。
この結果、ロックアップタイムが短くなるように低域フ
ィルターの定数を任意に定めても、それによるロック時
の変調周波数特性の劣化を解消することができ、常に変
調周波数特性の優れたPLL回路を提供することが可能
となった。
ィルターの定数を任意に定めても、それによるロック時
の変調周波数特性の劣化を解消することができ、常に変
調周波数特性の優れたPLL回路を提供することが可能
となった。
な釦、上記実施例にかいては、補正回路5として、抵抗
RM とコンデンサCMを直列に接続し、且つ一方を可
変としたものを使用したが、他の実施例として可変抵抗
,可変コンデンサを単独で使用する、或いはコイノレを
使用することもできる。
RM とコンデンサCMを直列に接続し、且つ一方を可
変としたものを使用したが、他の実施例として可変抵抗
,可変コンデンサを単独で使用する、或いはコイノレを
使用することもできる。
く発明の効果〉
以上のように本発明によれば、通信用機器の送信部に用
いられるPLL回路において、ロックアップタイムが短
くなるように低域フィルターの定数を任意に定めても、
それによるロック時の変調周波数特性の劣化を解消する
ことができ、常に変調周波数特性の優れたPLL回路を
提供することができる。
いられるPLL回路において、ロックアップタイムが短
くなるように低域フィルターの定数を任意に定めても、
それによるロック時の変調周波数特性の劣化を解消する
ことができ、常に変調周波数特性の優れたPLL回路を
提供することができる。
第1図は本発明一実施例によるPLL回路のブロック図
、第2図及び第3図は周波数特性図、第4図は従来のP
LL回路を示すブロック図である。 1・・・電圧制御発振器(VCO), 2・・・位
相比較器, 3・・・低域フィルタ, 4・・・プ
リスケーラ,5・・・補正回路。 ftR厠ぼ舷CHz> 〕3区
、第2図及び第3図は周波数特性図、第4図は従来のP
LL回路を示すブロック図である。 1・・・電圧制御発振器(VCO), 2・・・位
相比較器, 3・・・低域フィルタ, 4・・・プ
リスケーラ,5・・・補正回路。 ftR厠ぼ舷CHz> 〕3区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、環状に接続した電圧制御発振器とプリスケーラと位
相比較器と低域フィルタとからなり、通信用機器の送信
部に用いられるPLL回路において、 送信する変調入力信号を、インピーダンス素子から構成
される補正回路を介して、上記電圧制御発振器に入力す
るようにしたことを特徴とするPLL回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15912189A JPH0323702A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Pll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15912189A JPH0323702A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Pll回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323702A true JPH0323702A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15686698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15912189A Pending JPH0323702A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Pll回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0323702A (ja) |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15912189A patent/JPH0323702A/ja active Pending
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