JPH03234976A - 環状シーリング装置 - Google Patents
環状シーリング装置Info
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- JPH03234976A JPH03234976A JP2313801A JP31380190A JPH03234976A JP H03234976 A JPH03234976 A JP H03234976A JP 2313801 A JP2313801 A JP 2313801A JP 31380190 A JP31380190 A JP 31380190A JP H03234976 A JPH03234976 A JP H03234976A
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- JP
- Japan
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- annular
- sealing
- arch
- seal
- flange
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3284—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings characterised by their structure; Selection of materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/26—Sealings between relatively-moving surfaces with stuffing-boxes for rigid sealing rings
- F16J15/28—Sealings between relatively-moving surfaces with stuffing-boxes for rigid sealing rings with sealing rings made of metal
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/909—Similar sealing structures for mounting on piston and about rod
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、弁ステムを包囲する環状体のような2つの部
材間の環状体を横切って、弁ステムおよび環状体を管状
ウェル・ストリング内で包囲しかつその内で支持された
シーリング集合体を包囲するバッキング・グランド内で
シールする改良された環状シーリング構造体または装置
に関するものである。
材間の環状体を横切って、弁ステムおよび環状体を管状
ウェル・ストリング内で包囲しかつその内で支持された
シーリング集合体を包囲するバッキング・グランド内で
シールする改良された環状シーリング構造体または装置
に関するものである。
(ロ)従来技術
米国特許第4,302,020号は、同心に面した円筒
面間をシールするトロイダル・シーリング要素を開示し
ている。シーリング要素はU字形断面になっており、シ
ーリング内外面にシーリング係合するように腕を外方に
たわませるようにシーリング要素のギャップ内で係合1
−るテーパ付きノー(5) ズを有するアクチュエータ・リングを有している。
面間をシールするトロイダル・シーリング要素を開示し
ている。シーリング要素はU字形断面になっており、シ
ーリング内外面にシーリング係合するように腕を外方に
たわませるようにシーリング要素のギャップ内で係合1
−るテーパ付きノー(5) ズを有するアクチュエータ・リングを有している。
米国特許第4.184,690号は、外頂点で結合され
た2つの脚を有する環状シャフト・シールを開示してい
る。脚は、その端面でシャフトをシールしかつその外面
でシリンダおよびキャップをシールする。流体通路が脚
肉に設けられて、シールに圧力の均等化を与える。
た2つの脚を有する環状シャフト・シールを開示してい
る。脚は、その端面でシャフトをシールしかつその外面
でシリンダおよびキャップをシールする。流体通路が脚
肉に設けられて、シールに圧力の均等化を与える。
米国特許第4.513,946号は、各旋回の頂点でシ
ールをするバタフライ弁用の旋回シール・リングを開示
している。
ールをするバタフライ弁用の旋回シール・リングを開示
している。
米国特許第4.585,238号は、宋広がり脚を有し
かつ可撓低摩擦材料の外ジャケットと脚間の内付勢スプ
リングとを有する本体を有するシールを開示している。
かつ可撓低摩擦材料の外ジャケットと脚間の内付勢スプ
リングとを有する本体を有するシールを開示している。
米国特許第3,279,806号は、内外円筒シーリン
グ面をシールする突起を有する脚を有するU字形メタル
・シールを開示している。
グ面をシールする突起を有する脚を有するU字形メタル
・シールを開示している。
これらのいずれの先行技術も、シーリング要素がそのシ
ーリング面が最小厚みの点にあるようにその端から中央
に向かってテーパの付いた環状ア(6) チを有する環状メタル部材であるシールが設げられつる
ということを示唆していない。
ーリング面が最小厚みの点にあるようにその端から中央
に向かってテーパの付いた環状ア(6) チを有する環状メタル部材であるシールが設げられつる
ということを示唆していない。
eウ 発明が解決しようとする課題
本発明の課題(よ、改良されたシーリング効率を有する
改良された環状メタル・シール装置を得ることにある。
改良された環状メタル・シール装置を得ることにある。
本発明の別の課題ζま、シャフトから潤滑剤をかき取ら
ずに、往復シャフトをシールすることができる改良され
た環状メタル・シール装置を得ることにある。
ずに、往復シャフトをシールすることができる改良され
た環状メタル・シール装置を得ることにある。
本発明のさらに別の課題は、装着が簡単でかつ比較的に
長い使用寿命を有する改良された環状メタル・シール装
置を得ることにある。
長い使用寿命を有する改良された環状メタル・シール装
置を得ることにある。
に)課題を解決するための手段
本発明は、1対のフランジとそれらの間にあるテーパ付
きアーチとを有する本体をもち、その最薄部分がアーチ
の中間点にあるようにテーパな付けられている改良され
た環状メタル・シールを備えている。本発明の改良され
たシールが動作する環状体が、第1部材と第2部材上で
対向円筒面間(7) にある。第1部材の円筒シール面に対するシーリングが
、その中間点で環状アーチの凸側によってなされる。シ
ール本体は適当に支持されかつ第2部材とシーリング係
合をする。
きアーチとを有する本体をもち、その最薄部分がアーチ
の中間点にあるようにテーパな付けられている改良され
た環状メタル・シールを備えている。本発明の改良され
たシールが動作する環状体が、第1部材と第2部材上で
対向円筒面間(7) にある。第1部材の円筒シール面に対するシーリングが
、その中間点で環状アーチの凸側によってなされる。シ
ール本体は適当に支持されかつ第2部材とシーリング係
合をする。
(ホ)実施例
第1図に示すアクチュエータlOば、ピストン16が往
復移動するように定置されたピストン室14を画定する
本体12を有している。ピストン・ロッド18がピスト
ン16を貫通し、また、ピストン・ロッド18が接続さ
れる装置(例えば、弁部材または噴出防止ラム(図示せ
ず))に運動を伝達するように、ロッド18がピストン
16とともに動くように、そのような位置に固定される
。
復移動するように定置されたピストン室14を画定する
本体12を有している。ピストン・ロッド18がピスト
ン16を貫通し、また、ピストン・ロッド18が接続さ
れる装置(例えば、弁部材または噴出防止ラム(図示せ
ず))に運動を伝達するように、ロッド18がピストン
16とともに動くように、そのような位置に固定される
。
本体12(ま室14の端において開口20を有するよう
に成形され、また、ピストン・ロッド18が開口20を
貫通する。改良された環状シール22は、開口20の内
壁とピストン・ロッド18の外面との間でシールする開
口20内に定置される。
に成形され、また、ピストン・ロッド18が開口20を
貫通する。改良された環状シール22は、開口20の内
壁とピストン・ロッド18の外面との間でシールする開
口20内に定置される。
第1図および第2図に示すように、開1コ20は、ピス
トン・ロッド18の外面を密接に包囲する第(8) 1穴24、そこから間隔をあけた第2穴26、肩30を
与える第3穴28、第4穴32、第5穴34(これらは
すべて後述する)を有する段付き穴を有している。改良
された環状シール22は第2穴26内に定置され、第1
フランジ38が第1穴24と第2穴26との間の肩付近
に定置され、第1フランジ38から軸方向に離隔されか
つ第27ランジ40が内方に延びるシーリング・アーチ
42によって結合された環状本体36を有している。外
シール・リップ44は第2フランジ40の外面から外方
および上方に延びていて第2穴26の内面をシールし、
また、ガラ−46は第2フランジ40から外方に延びか
つプラグ48によって第2穴と第3穴28との間で肩3
0を杷持する。
トン・ロッド18の外面を密接に包囲する第(8) 1穴24、そこから間隔をあけた第2穴26、肩30を
与える第3穴28、第4穴32、第5穴34(これらは
すべて後述する)を有する段付き穴を有している。改良
された環状シール22は第2穴26内に定置され、第1
フランジ38が第1穴24と第2穴26との間の肩付近
に定置され、第1フランジ38から軸方向に離隔されか
つ第27ランジ40が内方に延びるシーリング・アーチ
42によって結合された環状本体36を有している。外
シール・リップ44は第2フランジ40の外面から外方
および上方に延びていて第2穴26の内面をシールし、
また、ガラ−46は第2フランジ40から外方に延びか
つプラグ48によって第2穴と第3穴28との間で肩3
0を杷持する。
プラグ48は第5穴34内にねじ込まれ、第4穴32内
でロッド18の外面をシールされる。
でロッド18の外面をシールされる。
シーリング・アーチ42は、フランジ38.40付近に
厚い部分を有し、かつ、その中央部分に向かって薄(な
るように成形される。アーチ42の凸側は、その中央部
分の内面とシーリング(9) 係合をするように設けられる。シール22は、シーリン
グ・アーチ42の内面とロッド18の外面との間で干渉
嵌合をするように設計されている。
厚い部分を有し、かつ、その中央部分に向かって薄(な
るように成形される。アーチ42の凸側は、その中央部
分の内面とシーリング(9) 係合をするように設けられる。シール22は、シーリン
グ・アーチ42の内面とロッド18の外面との間で干渉
嵌合をするように設計されている。
この構造においては、シール22は干渉によって機械的
に変形され、さらに、シール22の外面凸側に発生され
るピストン室14からの流体圧によって変形される。シ
ール・リップ44は、第2穴26の内面とシール・リッ
プ44とのシーリング係合を超えるこのような圧力の漏
れを防止する。
に変形され、さらに、シール22の外面凸側に発生され
るピストン室14からの流体圧によって変形される。シ
ール・リップ44は、第2穴26の内面とシール・リッ
プ44とのシーリング係合を超えるこのような圧力の漏
れを防止する。
環状アーチ42の形状および減少部分がそれをロッド1
8の外面との接触点において最小厚みを有する可撓部材
なつ(る。流体圧力による環状アーチ42のそれ以上の
変形がロッド18の外面を支持するようにもたらされる
アーチ42の動作長さをさらに延ばし、また、最薄アー
チ部分の領域がロッド18の外面に対するシールの最大
圧力領域を残す。
8の外面との接触点において最小厚みを有する可撓部材
なつ(る。流体圧力による環状アーチ42のそれ以上の
変形がロッド18の外面を支持するようにもたらされる
アーチ42の動作長さをさらに延ばし、また、最薄アー
チ部分の領域がロッド18の外面に対するシールの最大
圧力領域を残す。
第3図に示すピストン50は、往復移動をするように円
筒穴52内に定置され、ロッド54に接続される。ロッ
ド54はその反対側にある流体圧(10) 力に応答してピストン50の運動を移動または作動され
るべき適当な手段(図示せず)に伝達する。
筒穴52内に定置され、ロッド54に接続される。ロッ
ド54はその反対側にある流体圧(10) 力に応答してピストン50の運動を移動または作動され
るべき適当な手段(図示せず)に伝達する。
ピストン50は、接続ロッド54が貫通する穴58を有
する本体56と、上下外層60.62およびそこから内
方に離隔された上下内肩64.66を有する外面とを備
えている。
する本体56と、上下外層60.62およびそこから内
方に離隔された上下内肩64.66を有する外面とを備
えている。
本発明の1対の改良された環状シール68.70は外層
60.62に対してそれぞれ定置され、また、図示する
キャップねじ76によってピストン本体56に固定され
たリング72.74によって穴52の壁をシールするよ
うに定位置に保持される。リング72.74は環状突起
78を有している。突起78はシール68.70上で内
方に延びる環状スカートに係合してそれらを所望の位置
に保持し、アーチ82の外部分が通常の軽い干渉嵌合に
よって穴52の内面に係合する。シール68.70はシ
ール22に類似しており、また、可撓アーチ82のも端
においてフランジ84.86を有している。ピストン本
体56は両側から延びる通路88.90を有している。
60.62に対してそれぞれ定置され、また、図示する
キャップねじ76によってピストン本体56に固定され
たリング72.74によって穴52の壁をシールするよ
うに定位置に保持される。リング72.74は環状突起
78を有している。突起78はシール68.70上で内
方に延びる環状スカートに係合してそれらを所望の位置
に保持し、アーチ82の外部分が通常の軽い干渉嵌合に
よって穴52の内面に係合する。シール68.70はシ
ール22に類似しており、また、可撓アーチ82のも端
においてフランジ84.86を有している。ピストン本
体56は両側から延びる通路88.90を有している。
両通路88.90はシール68.70の間の位置で本体
56の外周まで延びている。逆止弁94.96は通路8
8.90内に定置されて、ピストン50の移動をするよ
うに用いられる流体圧を受けない本体56の側に向かう
方向にのみ流れを許す。この通路構造によって、シール
68.70間で収容する任意の圧力がピストン50の排
出側に排出され、また、逆止弁94.96がピストン5
0の加圧側から流体の流れを防止する。ピストン50は
、ロッド54にねじ込まれたナツト98およびカラー1
00によってロッド54に保持される。
56の外周まで延びている。逆止弁94.96は通路8
8.90内に定置されて、ピストン50の移動をするよ
うに用いられる流体圧を受けない本体56の側に向かう
方向にのみ流れを許す。この通路構造によって、シール
68.70間で収容する任意の圧力がピストン50の排
出側に排出され、また、逆止弁94.96がピストン5
0の加圧側から流体の流れを防止する。ピストン50は
、ロッド54にねじ込まれたナツト98およびカラー1
00によってロッド54に保持される。
シール68.70はシール22と同じ形状および形態を
しており、また、環状アーチ82の内面に接近する圧力
がアーチ82を外方により強く変形させ、穴52の内面
により強力なシーリング係合をさせる点で同様に機能す
る。
しており、また、環状アーチ82の内面に接近する圧力
がアーチ82を外方により強く変形させ、穴52の内面
により強力なシーリング係合をさせる点で同様に機能す
る。
第4図に示すピストン102はピストン50に類似する
が、ピストン50に用いられるシール68.70が穴1
05の内面に対してシールする二重目的を達成する単独
の構造シール104に組み合されるという点を除外する
。シール104は、リング114上の突起112によっ
てピストン本体]10上の肩109間で把持される内ス
カート108を有する本体106をもっている。キャッ
プねじ116はピストン本体]10にリング114を固
定する。シール本体106は、上方アーチ120と下方
アーチ122との間で本体1]0の弁付き通路118α
、118b、118Cからシール本体106の外面まで
連通する半径方向口118を有している。上方アーチ1
20はスカート108の外部分間で上方フランジ124
まで延び、また、下方アーチ122はスカート108の
外部分と下方7ランジ126との間で延びている。
が、ピストン50に用いられるシール68.70が穴1
05の内面に対してシールする二重目的を達成する単独
の構造シール104に組み合されるという点を除外する
。シール104は、リング114上の突起112によっ
てピストン本体]10上の肩109間で把持される内ス
カート108を有する本体106をもっている。キャッ
プねじ116はピストン本体]10にリング114を固
定する。シール本体106は、上方アーチ120と下方
アーチ122との間で本体1]0の弁付き通路118α
、118b、118Cからシール本体106の外面まで
連通する半径方向口118を有している。上方アーチ1
20はスカート108の外部分間で上方フランジ124
まで延び、また、下方アーチ122はスカート108の
外部分と下方7ランジ126との間で延びている。
アーチ120,122はシール22とシール68.70
に関して記載されたように可撓テーパ付きアーチである
。
に関して記載されたように可撓テーパ付きアーチである
。
第5.6.7.8図に示す環状シール手段130は、管
状ハンガ140またはケーシング・ノ1ンガのような他
のウェル装置に着座されるシール本体138上でウェル
ヘッド134の内面と直立リム(13) 136の外面との間で環状体132内に定置される。環
状シーリング手段はシール・リング142、設定リング
144、設定スリーブ146を有している。スナップ・
リング152が上方(ぼみ148内に受けられた後に、
上方移動を阻止するように設定スリーブ146を鎖錠す
るようにスナップ・リング152と共同する環状くぼみ
148,150を有している。これは、設定スリーブ1
46、シール・リング142、設定リング144をそれ
らの設定位置に鎖錠する。下方(ぼみ150は、環状シ
ーリング手段を環状体132内の位置まで下降中に移動
を阻止するように設定スリーブ146を固定する。
状ハンガ140またはケーシング・ノ1ンガのような他
のウェル装置に着座されるシール本体138上でウェル
ヘッド134の内面と直立リム(13) 136の外面との間で環状体132内に定置される。環
状シーリング手段はシール・リング142、設定リング
144、設定スリーブ146を有している。スナップ・
リング152が上方(ぼみ148内に受けられた後に、
上方移動を阻止するように設定スリーブ146を鎖錠す
るようにスナップ・リング152と共同する環状くぼみ
148,150を有している。これは、設定スリーブ1
46、シール・リング142、設定リング144をそれ
らの設定位置に鎖錠する。下方(ぼみ150は、環状シ
ーリング手段を環状体132内の位置まで下降中に移動
を阻止するように設定スリーブ146を固定する。
環状シーリング手段130は、設定スリーブ146の下
降前に、第6A図に示すように、その非設定位置に示さ
れている。この位置においては、設定リング144上に
延びる設定リム154が定置される。設定リム154の
上方端は図示するように内外テーパな有しているので、
リム154がフランジ156と158との間の空間内に
動かさ(14) れりどキ、リム154f!フランジに外方に食い込んで
、可撓内外アーチ160.162を環状体132の内外
面に対して変形させる。図示するように、シール・リン
グ142は、内フランジ156まで延びる内可撓アーチ
160および外フランジ158まで延びる外可撓アーチ
162を有する上方リング本体164を有している。ア
ーチ160.162は前述したシーリング・アーチに類
似し、また、中央最薄シーリング部分に接近する部分の
減少厚みを有している。内アーチ160はリム136の
外面に係合するように内方に面した凸側またはシーリン
グ面を有し、また、外アーチ162はウェルヘッド13
4の内面に係合するように外方に面した凸側また(まシ
ーリング面を有している。
降前に、第6A図に示すように、その非設定位置に示さ
れている。この位置においては、設定リング144上に
延びる設定リム154が定置される。設定リム154の
上方端は図示するように内外テーパな有しているので、
リム154がフランジ156と158との間の空間内に
動かさ(14) れりどキ、リム154f!フランジに外方に食い込んで
、可撓内外アーチ160.162を環状体132の内外
面に対して変形させる。図示するように、シール・リン
グ142は、内フランジ156まで延びる内可撓アーチ
160および外フランジ158まで延びる外可撓アーチ
162を有する上方リング本体164を有している。ア
ーチ160.162は前述したシーリング・アーチに類
似し、また、中央最薄シーリング部分に接近する部分の
減少厚みを有している。内アーチ160はリム136の
外面に係合するように内方に面した凸側またはシーリン
グ面を有し、また、外アーチ162はウェルヘッド13
4の内面に係合するように外方に面した凸側また(まシ
ーリング面を有している。
シール・リング142のシーリング位置は第6B図に示
されている。
されている。
環状シーリング手段130の変形例は、それが各シール
・リング168.170の内外フランジ180.182
間で開口内に配置された設定リング172.174のリ
ム176.178を有するように定置された1対のシー
ル・リング168゜170および1対の設定リング17
2.174を有していることを除いて、シーリング手段
130に類似した環状シーリング手段166として第7
図に示されている。このようにして、設定スリーブ18
4が下方に押されたとき、それはリム176.178を
押して各シール自リング168.170の外フランジに
食い込んで可撓アーチ186.188を環状体の両面上
の各シーリング面とシーリング係合させる。シーリング
手段166とともに用いられる1つの追加要素は、図示
するシーリング・リング168,170間に定置された
リング190である。各可撓シーリング・アーチ184
゜186は、シール・リング・アーチ160.162.
120.122.82.42に関して前述したように機
能する。
・リング168.170の内外フランジ180.182
間で開口内に配置された設定リング172.174のリ
ム176.178を有するように定置された1対のシー
ル・リング168゜170および1対の設定リング17
2.174を有していることを除いて、シーリング手段
130に類似した環状シーリング手段166として第7
図に示されている。このようにして、設定スリーブ18
4が下方に押されたとき、それはリム176.178を
押して各シール自リング168.170の外フランジに
食い込んで可撓アーチ186.188を環状体の両面上
の各シーリング面とシーリング係合させる。シーリング
手段166とともに用いられる1つの追加要素は、図示
するシーリング・リング168,170間に定置された
リング190である。各可撓シーリング・アーチ184
゜186は、シール・リング・アーチ160.162.
120.122.82.42に関して前述したように機
能する。
第8A、8B図に示すシール−リング192は、部材1
98の面196と部材202の面200との間で環状体
194内に定置される。リング192の本体204は部
材198上の肩206に対して支持され、可撓アーチ2
08は本体204からフランジ210まで延び、中央シ
ーリング部分までテーパの付いた好ましい可撓アーチ形
状になっている。設定リング212はシール・リング1
92と共同するように設けられ、また、図示するように
テーパを付けられた面216を有するリム214をもっ
ている。本体204は隣接面196であるリップ部分2
18を有し、また、作動されたときにリップ部分218
のチップに係合しかつ面196に向かってそれに食い込
む設定リング212のテパ付き面216と共同する。ま
た、設定リング212は、その設定位置にあるとき、シ
ール・リング本体204を肩206に押し付けて肩20
6とのシーリング係合を与えることを助ける。
98の面196と部材202の面200との間で環状体
194内に定置される。リング192の本体204は部
材198上の肩206に対して支持され、可撓アーチ2
08は本体204からフランジ210まで延び、中央シ
ーリング部分までテーパの付いた好ましい可撓アーチ形
状になっている。設定リング212はシール・リング1
92と共同するように設けられ、また、図示するように
テーパを付けられた面216を有するリム214をもっ
ている。本体204は隣接面196であるリップ部分2
18を有し、また、作動されたときにリップ部分218
のチップに係合しかつ面196に向かってそれに食い込
む設定リング212のテパ付き面216と共同する。ま
た、設定リング212は、その設定位置にあるとき、シ
ール・リング本体204を肩206に押し付けて肩20
6とのシーリング係合を与えることを助ける。
第9.10図に示す弁ステム・シール222は、第1.
2図に示す環状シール22に類似している。
2図に示す環状シール22に類似している。
それは、ボンネット228内で弁ステム226に関して
取り囲んで弁224上に装着されるように図示され、ま
た、グランド・リング230によって保持される。ボン
ネット228の内面は、弁ス(17) テム226が貫通する第1穴232と、第2穴234と
、第3穴236と、第3穴236と第4穴238との間
に成形された肩240を有する第4穴とを有する段付き
開口231を有している。
取り囲んで弁224上に装着されるように図示され、ま
た、グランド・リング230によって保持される。ボン
ネット228の内面は、弁ス(17) テム226が貫通する第1穴232と、第2穴234と
、第3穴236と、第3穴236と第4穴238との間
に成形された肩240を有する第4穴とを有する段付き
開口231を有している。
ステムeシール222は、外方に延びるフランジ244
と可撓アーチ246(前述した可撓アーチの構造に類似
している)を有する本体242を有している。可撓アー
チ246は、弁ステム226にシーリング係合するよう
に内方に対面しかつ外フランジ248まで延びる画部分
を有している。
と可撓アーチ246(前述した可撓アーチの構造に類似
している)を有する本体242を有している。可撓アー
チ246は、弁ステム226にシーリング係合するよう
に内方に対面しかつ外フランジ248まで延びる画部分
を有している。
シーリング・リップ250は本体242の外面に設けら
れ、かつ、第3穴236の穴をシールするように下方外
方にテーパを付けられている。
れ、かつ、第3穴236の穴をシールするように下方外
方にテーパを付けられている。
弁ステム・シール222は、それが回転式のステムであ
る場合、すなわち、それが回転して弁部材252にその
位置を変えさせる場合に、弁ステム226をシールする
のに適している。図示するように装着されたとき、グラ
ンド・リング230の内端はシール・リング本体242
の上方端に係合しかつフランジ244を肩240に掴む
。ポー(18) ト254がフランジ248を貫通して圧力を弁室256
から可撓アーチ246の外面に伝達させるので、それは
可撓アーチ246の中央部分押じ伺けて弁ステム226
の外面と緊密なシーリング係合をさせる。弁ステム・シ
ールは、回転よりもむしろ弁移動を生じる往復移動をす
る弁ステムの外面のまわりでシールをするように用いら
れうろことに注意されたい。各場合において、シーリン
グ・リップ250は第3穴236にシールを付えるので
、加圧流体(ま弁ステム・シール222の内面または外
面のまわりを通過できない。
る場合、すなわち、それが回転して弁部材252にその
位置を変えさせる場合に、弁ステム226をシールする
のに適している。図示するように装着されたとき、グラ
ンド・リング230の内端はシール・リング本体242
の上方端に係合しかつフランジ244を肩240に掴む
。ポー(18) ト254がフランジ248を貫通して圧力を弁室256
から可撓アーチ246の外面に伝達させるので、それは
可撓アーチ246の中央部分押じ伺けて弁ステム226
の外面と緊密なシーリング係合をさせる。弁ステム・シ
ールは、回転よりもむしろ弁移動を生じる往復移動をす
る弁ステムの外面のまわりでシールをするように用いら
れうろことに注意されたい。各場合において、シーリン
グ・リップ250は第3穴236にシールを付えるので
、加圧流体(ま弁ステム・シール222の内面または外
面のまわりを通過できない。
第1図(ま本発明の改良された環状シールを有する本体
内の往復ピストン・ロッドの縦断面図。第2図は第1図
に示す改良された環状シールの拡大縦断面図。第3図は
改良された環状シールを有する往復ピストンの縦断面図
であって、ピストンの外面と円筒壁との間をシールし、
2つの改良された環状シールがいずれの方向からも圧力
をシールするために用いられることを示す。第4図はい
ずれの方向からも圧力をシールするための組合せ形体の
改良された環状シールの別の形体を有する往復ピストン
の縦断面図。第5図は本発明の改良された環状シールを
有するウェル・ス) IJングの縦断面図であって、環
状シールが外管状部材の内面と内管状部材の外面との間
の環状空間を横断じてシールするように定置されている
ことを示す。第6A図は第5図に示す改良された二重環
状シールが非設定位置にあることを示す拡大断面図。第
6B図は第5図および第6A図に示す改良された環状シ
ールが設定位置にあることを示す拡大断面図。 第7図はウェル環状体を横切ってシールするように用い
られた改良二重環状シールの変更例の拡大断面図。第8
A図は改良された環状シールおよびそのアクチュエータ
の非設定位置にある詳細断面図。第8B図は第8A図に
示す改良された環状シルの設定位置にある詳細断面図。 第9図は弁ステムのまわりに装着された本発明の改良さ
れた環状シールを有するゲート弁の断面図。第10図は
第9図に示す改良された環状シールの拡大詳細断面図。 10:アクチュエータ 14:ピストン室 18:ピストン・ロッド 22:環状シール 26:第2穴 30:肩 34:第5穴 36:環状本体 42ニジ−リング・アーチ 46:カラ 50:ピストン 102:ピストン 130:環状シール手段 222:弁ステム・シール 12:本体 16:ピストン 20:開口 24:第1穴 28:第3穴 32:第4穴 38:第1フランジ 40:第2フランジ 44:外シール・リップ 48ニブラグ 68.70:シール 104:シール 166:シーリング手段 (21)
内の往復ピストン・ロッドの縦断面図。第2図は第1図
に示す改良された環状シールの拡大縦断面図。第3図は
改良された環状シールを有する往復ピストンの縦断面図
であって、ピストンの外面と円筒壁との間をシールし、
2つの改良された環状シールがいずれの方向からも圧力
をシールするために用いられることを示す。第4図はい
ずれの方向からも圧力をシールするための組合せ形体の
改良された環状シールの別の形体を有する往復ピストン
の縦断面図。第5図は本発明の改良された環状シールを
有するウェル・ス) IJングの縦断面図であって、環
状シールが外管状部材の内面と内管状部材の外面との間
の環状空間を横断じてシールするように定置されている
ことを示す。第6A図は第5図に示す改良された二重環
状シールが非設定位置にあることを示す拡大断面図。第
6B図は第5図および第6A図に示す改良された環状シ
ールが設定位置にあることを示す拡大断面図。 第7図はウェル環状体を横切ってシールするように用い
られた改良二重環状シールの変更例の拡大断面図。第8
A図は改良された環状シールおよびそのアクチュエータ
の非設定位置にある詳細断面図。第8B図は第8A図に
示す改良された環状シルの設定位置にある詳細断面図。 第9図は弁ステムのまわりに装着された本発明の改良さ
れた環状シールを有するゲート弁の断面図。第10図は
第9図に示す改良された環状シールの拡大詳細断面図。 10:アクチュエータ 14:ピストン室 18:ピストン・ロッド 22:環状シール 26:第2穴 30:肩 34:第5穴 36:環状本体 42ニジ−リング・アーチ 46:カラ 50:ピストン 102:ピストン 130:環状シール手段 222:弁ステム・シール 12:本体 16:ピストン 20:開口 24:第1穴 28:第3穴 32:第4穴 38:第1フランジ 40:第2フランジ 44:外シール・リップ 48ニブラグ 68.70:シール 104:シール 166:シーリング手段 (21)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1部材と第2部材との間の環状体を横切ってシー
ルをし、該両部材の一方が円筒シーリング面を有してい
る環状シーリング装置であって、1対の間隔をあけた環
状フランジと、該フランジ間で延びかつ前記両部材の一
方の円筒シーリング面に向かって延びる環状アーチとを
有する環状メタル・シール本体を備え、前記アーチが前
記フランジに隣接して比較的厚くかつその頂部に向かつ
て漸次薄くなるので、前記両部材の一方の円筒面とのシ
ーリング接触の領域がアーチの薄い部分内にあり、前記
環状メタル・シール本体が前記両部材の他方の部分との
シーリング係合をするシーリング係合手段を有している
ことを特徴とした環状シーリング装置。 2、前記第1および第2部材の一方が外面に円筒シーリ
ング面を有するシャフトであり、前記他方の部材は前記
シャフトの一部を包囲しかつ前記シャフトと環状ハウジ
ングとの間でシーリング係合状態で前記環状シール本体
を支持する環状ハウジングであることを特徴とした請求
項1記載の装置。 3、前記第1および第2部材の一方が外面に円筒シーリ
ング面を有する弁ステムであり、前記他方の部材は前記
弁ステムの一部を包囲しかつ該弁ステムと環状グランド
との間でシーリング係合状態で環状シール本体を支持す
る環状グランドであることを特徴とした請求項1記載の
装置。 4、前記第1および第2部材の一方が管状ウェル・スト
リングの一部であり、該両部材の他方が前記管状ウェル
・ストリング内のハンガ・シール集合体であり、また、
前記管状ウェル・ストリングの内面上の前記円筒シーリ
ング面と前記ハンガ・シール集合体の外面との面でシー
リング係合状態で前記環状シール本体を支持することを
特徴とした請求項1記載の装置。 5、前記他方の部材によって支持されていて前記第1部
材と第2部材との間のシーリング係合状態で前記環状シ
ール本体を支持する手段を有することを特徴とした請求
項1記載の装置。 6、圧力が前記円筒シーリング面に向けて前記アーチを
押し付けるように該アーチの凸側に加圧流体を導通する
手段を前記環状シール本体に設けたことを特徴とする請
求項1記載の装置。 7、前記他方の部材とシーリング係合をするように前記
フランジの一方から延びる環状シーリング・リムを有し
ていることを特徴とした請求項1記載の装置。 8、内面内で往復する構造に対して内面にシールを与え
る環状シーリング装置であって、前記内面内で軸方向に
離隔された第1、第2、第3環状フランジ、前記第1フ
ランジと前記第2フランジとの間で延びかつ前記内面に
対面している凸面を有する第1環状アーチ、前記第2フ
ランジと前記第3フランジとの間で延びかつ前記内面に
対面する凸面を有する第2環状アーチからなり、前記各
アーチは前記フランジに隣接して比較的厚く、かつ、そ
の頂点に向かつて漸次薄くなるので、前記内面に接触す
るシーリングの領域がアーチの薄い部分内にあり、前記
環状メタル・シール本体が前記往復構造体とシーリング
係合をするシーリング係合手段を有していることを特徴
とした環状シーリング装置。 9、前記往復構造体を通って半径方向に向かって延びる
通路と、前記往復構造体を通つて半径方向に延びかつ前
記半径方向に延びる通路の内端と連通する1対の通路と
、前記半径方向に延びる対の通路を通り前記半径方向に
延びる通路内への加圧流体の流れを防止しかつ反対方向
への流れを許す手段とからなり、前記半径方向に延びる
通路が前記内面に隣接して前記シーリング・アーチ間の
空間に連通して、そこの圧力の増加が前記往復構造体の
排出側に流されることを特徴とした請求項8記載の装置
。 10、前記第2および第3環状フランジ間に定置されか
つ前記第3環状フランジから反対端にある前記第2環状
アーチに接続された第4環状フランジを有し、前記第2
環状フランジが前記第4環状フランジから軸方向に離隔
されていて、その間の半径方向空間が前記通路の他端か
ら前記第1および第2環状アーチ間の空間まで連通する
ことを特徴とした請求項9記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP90301264A EP0441015B1 (en) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | Annular sealing apparatus |
EP90301264.9 | 1990-02-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03234976A true JPH03234976A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=8205286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2313801A Pending JPH03234976A (ja) | 1990-02-07 | 1990-11-19 | 環状シーリング装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5066029A (ja) |
EP (1) | EP0441015B1 (ja) |
JP (1) | JPH03234976A (ja) |
AT (1) | ATE121515T1 (ja) |
AU (1) | AU633993B2 (ja) |
CA (1) | CA2029246A1 (ja) |
DE (1) | DE69018807T2 (ja) |
NO (1) | NO910093L (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EG22360A (en) * | 1999-11-24 | 2002-12-31 | Shell Int Research | Setting an annular seal |
US8066474B1 (en) * | 2006-06-16 | 2011-11-29 | Jansen's Aircraft Systems Controls, Inc. | Variable guide vane actuator |
US8128062B2 (en) * | 2007-04-05 | 2012-03-06 | Parker-Hannifin Corporation | Valve with self-aligning shaft seal |
DE102008054045A1 (de) * | 2008-10-30 | 2010-05-06 | Lenze Drives Gmbh | Dichtungsanordnung zwischen einer Welle und einem Gehäuseteil |
US9157293B2 (en) | 2010-05-06 | 2015-10-13 | Cameron International Corporation | Tunable floating seal insert |
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US9086168B1 (en) | 2012-08-28 | 2015-07-21 | Jansen's Aircraft Systems Controls, Inc. | GHe solenoid operated pressure regulator and gas release manifold |
JP2016008683A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 浜名湖電装株式会社 | 流体制御弁装置 |
EP3805616A4 (en) * | 2018-05-30 | 2022-03-02 | NOK Corporation | SEALING RING AND SEALING STRUCTURE |
GB2577736A (en) * | 2018-10-05 | 2020-04-08 | Rolls Royce Plc | Electrode holder |
Family Cites Families (23)
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FR822572A (fr) * | 1936-09-11 | 1938-01-04 | Joint métallique d'étanchéité pour pièces cylindriques en mouvement | |
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US2942666A (en) * | 1956-12-27 | 1960-06-28 | Jersey Prod Res Co | Wireline plugging device |
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GB1024698A (en) * | 1964-03-03 | 1966-03-30 | Dowty Technical Dev Ltd | Fluid seals |
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CA969210A (en) * | 1969-07-14 | 1975-06-10 | John E. Rode | Deformable metallic member, especially for a static seal |
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SU916836A1 (ru) * | 1980-07-18 | 1982-03-30 | Предприятие П/Я Г-4285 | Уплотнительное устройство |
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FR2596483B1 (fr) * | 1986-04-01 | 1989-08-25 | Europ Propulsion | Joint statique metallique et assemblage comportant un tel joint |
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GB2196706A (en) * | 1986-10-29 | 1988-05-05 | English Electric Co Ltd | Sealing devices |
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-
1990
- 1990-02-07 AT AT90301264T patent/ATE121515T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-02-07 EP EP90301264A patent/EP0441015B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-02-07 DE DE69018807T patent/DE69018807T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-26 US US07/604,608 patent/US5066029A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-02 CA CA002029246A patent/CA2029246A1/en not_active Abandoned
- 1990-11-05 AU AU65809/90A patent/AU633993B2/en not_active Ceased
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-
1991
- 1991-01-09 NO NO91910093A patent/NO910093L/no unknown
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