JPH03233748A - 複数システム間の負荷均等自動ジョブスケジュール方式 - Google Patents

複数システム間の負荷均等自動ジョブスケジュール方式

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Publication number
JPH03233748A
JPH03233748A JP3080590A JP3080590A JPH03233748A JP H03233748 A JPH03233748 A JP H03233748A JP 3080590 A JP3080590 A JP 3080590A JP 3080590 A JP3080590 A JP 3080590A JP H03233748 A JPH03233748 A JP H03233748A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
file
jobs
control
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3080590A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Tashiro
田代 雅一
Yoshihiro Nakayama
中山 義弘
Miyuki Kato
河渡 幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Software Kansai Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Kansai Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Kansai Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP3080590A priority Critical patent/JPH03233748A/ja
Publication of JPH03233748A publication Critical patent/JPH03233748A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数システム間の負荷均等自動ジョブスケジュ
ール方式に関し、特に、システム毎の計算器負荷を適切
に判断し計算器負荷の軽いシステムで特定ジョブを自動
的に実行させることにより複数システム間で負荷を分散
させ、運用を円滑にすることに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複数個の情報処理システムにて1個のシステムを
構築する際には、システム設計段階で充分なる動作の余
拓をもってシステム間の負荷分散を考慮し、システム設
計を行ってきた。
しかし、ある1システム内のジョブ数の増加などにより
、システム内のジョブスケジュール待ちが多発したり、
処理時間が長くなるなどの影響が発生すると、優先度の
低いジョブのスケジュール数を減らす等の対処をとるが
、慢性的なジョブ増加に対しては、システム全体の関係
を見直さなければならなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の技術による対応策では、優先尤の低いジ
ョブのスケジュール数の変更となって(るので、優先度
の低いジョブ(例えば、開発・e守関係のジョブのコン
パイルなど)は処理時間を極端に長くなるという欠点が
ある。さらに、複委システム全体の見直を行ったりする
と、システl開発者の工数増及びシステム構成の見直し
をし六すすると発生費用等の投資費用の回収というlI
Aからも欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の複数システム間の負荷均等自動ジョブスケジュ
ール方式は、少くとも、実行待ち情報を書き込まれたス
テータスファイルと、実行順序を書き込まれたジョブキ
ューファイルと、実行ジョブのジョブ制御言語を格納す
るファイルとを共通に使用する複数個の情報処理システ
ムとを備え、前記ステータスファイルとジョブキューフ
ァイルと実行ジョブのジョブ制御言語とを格納するファ
イルにより規定されたジョブを実行すると共に前記ステ
ータスファイルの内容を表示しジョブの優先度を制御し
て構成される。
〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
本実施例の構成は、ステータスファイル11とジョブキ
ューファイル12とジョブコントロールファイル〈以下
rJCLファイル」という)13とソースファイル14
aとコンパイルユニット14bとロードモジュール14
cとを含む疎結合ファイル6と、複数個の情報処理シス
テムで作動するジョブエントリプログラム(以下rJE
PJという)la〜1nと、ジョブコントロールプログ
ラム(以下rJCP、という)2a〜2nと、コンパイ
ルジョブ3a〜3nとを含み、更に端末4a〜4nを備
えている。
まずこのうちJEP  lk(ただし1≦にく整数〉≦
n、以下同じ〉について第2図を参照して説明する。
JEP  lkの主目的は利用者とJCP  2にとの
間のインターフェースをとることであり、時分割システ
ム(TSS)制御下で動作しており、機能としては以下
の2つがある。すなわち■メニュ一方式によりジョブの
登録、削除、優先度変更と、■ジョブの実行状態の表示
との2つである。
機能■は、利用者がTSSに接続された端末4a〜4n
からJEP  lkを起動しメニューによった必要項目
(ジョブの登録・削除などのコマンド。
サブシステム区分(JCLファイル名〉、コンパイルす
るメンバー名等)を入力する。そして、プログラム間通
信機能を使用してJCP  2kに対し実行指示を行う
0機能■は、JCP  2kにより書き込まれた内容(
ステータスファイル〉を読み込み編集して出力する0表
示する内容はジョブの状1rlA(実行待ち・実行中・
実行終了)を項目別に各ジョブメンバ名を表示する。
次にJCP  2kについて第3図を参照して説明する
。JCP  2には本システムの核をなすプログラムで
あり、主な機能として以下の3つがある。すなわち■キ
ューファイルの操作・管理と、■ジョブのスケジュール
管理と、■ジョブの終了監視との3つである0機能■は
、JEP  lkがらのメツセージ(指示)を受けとり
、その指示によりキューファイルの更新等を行う。キュ
ーファイルは、他系のJCPからの更新とがさなる機能
があるので、排他制御を行っている。また、ステータス
ファイルにも実行待ちの情報を書き込む。
機能■は、コンピュータの負荷によりジョブの起動を行
いジョブの多重度の制御を行う、つまり、コンピュータ
の負荷を測定し、その値に対応するスケジュール数(多
重度)を決定する。(スゲジュール数は、コンピュータ
の負荷に対する値で、JCPのシステムゼネレーション
の際に指定すル)、ソのスケジュール数と実行中のジョ
ブ数を比較し、スケジュール数に余裕があるならば、ジ
ョブの起動を行う、なお、スケジュール数が実行中のジ
ョブ数と比べて等しいか少ない場合は、ジョブの起動は
行わない、ジョブの起動を行う際は、ジョブキューファ
イル12から実行待ちのジョブメンバーを取り出しく基
本的には先入れ先出しとする)そのサブシステム区分か
らJCLファイル13を読み込み、コンパイルするジョ
ブメンバー名の埋め込みなどの処理を行った後ジョブを
起動する。ジョブ起動処理の終了後、情報をステータス
ファイル11に書き込む。
機能■は、JCP  2にで管理しているジョブの終了
監視を行う。終了したならばジョブキューファイル12
より該当情報を削除し、ステータスファイル11の該当
ジョブメンバの状態を実行終了とする。
なお、JCP  2kによってジョブ起動を受けたコン
パイルジョブ3にのサブシステム区分に従って、ソース
ファイル14aからコンパイルユニット14bを作成し
、更にこれよりロードモジュール14cを生成する。
また、JCP 1a〜1nおよび端末4a〜4nはTS
Sシステムで動作しており、n組の情報処理システムの
1組ごとに複数個を備えているのが通例である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、投入されたジョブをCP
U負荷が軽くかつスゲジェール数に余裕があるシステム
で実行することが可能となるので、システム内及び処理
能力が異なるシステム間でも負荷の均等化がはかれると
いう効果がある。
さらに、O8に大きな改造も必要とせずアプリケーショ
ンレベルにて実現が可能であり、1個のシステムに以上
が発生しても、他のシステムには影響を与えないなど障
害を一部のシステムにとどめることができるという効果
がある。
また、ジョブ投入時の操作性が向上し、実行ジョブのジ
ョブ制御言語の一元管理ができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成を示すブロック図、第2
図は本発明の一実施例のJEPの概要を示すブロック図
、第3図は本発明の一実施例のJCPの概要を示すブロ
ック図。 1a〜1n・・・JEP (ジョブエントリプログラム
〉、2a〜2n・・・JCP (ジョブコントロールプ
ログラム)、3a〜3n・・・コンパイルジョブ、4a
〜4n・・・端末、6・・・疎結合ファイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  少くとも、実行待ち情報を書き込まれたステータスフ
    ァイルと、実行順序を書き込まれたジョブキューファイ
    ルと、実行ジョブのジョブ制御言語を格納するファイル
    とを共通に使用する複数個の情報処理システムとを備え
    、前記ステータスファイルとジョブキューファイルと実
    行ジョブのジョブ制御言語とを格納するファイルにより
    規定されたジョブを実行すると共に前記ステータスファ
    イルの内容を表示しジョブの優先度を制御して成ること
    を特徴とする複数システム間の負荷均等自動ジョブスケ
    ジュール方式。
JP3080590A 1990-02-09 1990-02-09 複数システム間の負荷均等自動ジョブスケジュール方式 Pending JPH03233748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3080590A JPH03233748A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 複数システム間の負荷均等自動ジョブスケジュール方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3080590A JPH03233748A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 複数システム間の負荷均等自動ジョブスケジュール方式

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Publication Number Publication Date
JPH03233748A true JPH03233748A (ja) 1991-10-17

Family

ID=12313901

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3080590A Pending JPH03233748A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 複数システム間の負荷均等自動ジョブスケジュール方式

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JP (1) JPH03233748A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0844574A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Nec Corp ジョブ運転管理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0844574A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Nec Corp ジョブ運転管理装置

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