JPH03233494A - データ表示方法 - Google Patents

データ表示方法

Info

Publication number
JPH03233494A
JPH03233494A JP2158860A JP15886090A JPH03233494A JP H03233494 A JPH03233494 A JP H03233494A JP 2158860 A JP2158860 A JP 2158860A JP 15886090 A JP15886090 A JP 15886090A JP H03233494 A JPH03233494 A JP H03233494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
data
user
data set
information related
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2158860A
Other languages
English (en)
Inventor
Bradley James Beitel
ブラツドレイ・ジエームズ・ベイテル
Robert D Gordon
ロバート・ダグラス・ゴードン
Kenneth Bradley Smith
ケネス・ブラツドレイ・スミス
Michael David Wilkes
マイケル・デヴイド・ウイルキス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH03233494A publication Critical patent/JPH03233494A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
    • G06F9/453Help systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は、対話的コンピュータ生成デイスプレィに関
する。より詳しくは、この発明は、複数のデータ・ファ
イルを同時に使用することを可能ならしめるシステムの
、オペレータの使いやすさを向上させる方法に関する。
この発明は、音声、音楽及びステレオ・データ(以下オ
ーディオ・オブジェクトと称する)を含む複数のディジ
タイズされたオーディオ・データ・ファイルを編集する
ための手段をもつシステムにおいて実現される。
この発明によれば、初心者にも、熟練したオーディオ技
術者にも、システムのユーザーにもアクティブなデータ
・オブジェクトを容易に認識させるような様式でオーデ
ィオ・オブジェクト上で編集伴束を行うことに関連する
情報の表示方法が説明される。
B、従来の技術 従来、サウンド・トラックの記録は、テープ・レコーダ
などのアナログ装置によって達成されていた。このとき
、サウンド記録の編集は、テープをつないだり、サウン
ド・トラックまたはその一部を1つのテープ・レコーダ
から別のテープ・レコーダに記録したり移したりして、
その処理の間にサウンド・トラックの変更のための編集
を行うものであった。
ところが、オーディオ記録技術に適用される、アナログ
−ディジタル及びディジタル−アナログ変換器及びディ
ジタル信号プロセッサなどの出現にまり、オーディオ情
報の編集を、それがディジタル形式である間に、さまざ
まなディジタル処理システムによって行おうとする努力
がなされるようになってきた。そのようなディジタル・
データ処理の広く使用される典型的なアプリケーション
は、データが音声データではないけれども、コンピユー
タ化されたテキスト・プロセッサ及びエディタにおける
ものである。これらのテキスト・エディタは、テキスト
情報を、データ・ブロックに格納されるディジタル・デ
ータのシーケンスに変換する。挿入、削除、移動、複写
などの編集機能は、これらのデータ・ブロックを操作す
ることによって容易に達成される。実際のテキストは、
オペレータがテキスト・エディタに与えられたコマンド
の結果や、これらのコマンドに応答してテキスト・エデ
ィタに町って行なわれる動作を眺めることができるよう
に、−船釣には、テキスト・エディタのオペレータまた
はユーザーに対してデイスプレィ・スクリーン上に表示
される。
従来、ディジタイズされたオーディオ・データの区画を
所望のとおり繋ぎあわるためにさまざまな技術が知られ
ているけれども、それらのシステムは、多くの場合、デ
ータの音声的な側面と、編集処理の間のこのデータのと
の人的対話にまつわる固有の欠点に難渋している。
多くのディジタル・システムは、ユーザー・フレンドリ
なインターフェースを容易ならしめるための手段と、パ
ーソナル・コンピュータの制御の下でディジタイズされ
たオーディオ・データの編集を行うためのシステムを具
備されている。これらとしては、以下に示す刊行物に開
示されているシステム及びインターフェースがある。
IBMテクニカル・ディスクロジャ・プルティン(Te
chincalDisclosure Bulleti
n:  以下、TDBと称する)  Vol、30. 
No、12. May1988. p、358は、本発
明が利用することができるオーディオ・エディタ・シス
テムの主要な構成を開示する。そのようなシステムは、
音声捕捉及び編集モードでのスタンド・フロン、及び他
の環境に対処するハードウェア及びソフトウェア要素を
含む。
I BM  T D B Vol、31. No、9.
 February 1989、 p、4eは、デイス
プレィ・スクリーン・フォーマットとそれの記述を含む
オーディオ・エディタについて説明している。
I BM  T D B Vow、30. No、10
. March 198B。
p、 286は、オーディオ・オブジェクト記憶のため
の論理構造を説明する。
I BM  TDB Vol、10. March 1
988. p、355は、オーディオ・ボリューム情報
を表示するためのユーザー・インターフェースの特性を
記述する。
I  BM   T D B  Vol、30.No、
12.  May  1988.  p。
21は、ディジタイズされたオーディオのセグメントを
簡単な方法で操作するための方法を説明する。
I BM  T D B Vol、30. No、10
. Maroh 1988゜p、351は、さまざまの
広範囲のオーディオ編集機能をサポートするために必要
な複数レベルのオーディオ・オブジェクト・デイスプレ
ィを提供するための方法を説明する。
I BM  TDB Vol、30. No、10. 
March 1988゜p、 270は、オーディオ編
集の複合機能を提供する非変更表示構造を与えるための
方法を記述する。
I BM  T D B Vol、30. No、10
. March 1988゜p、 383は、オーディ
オ・エディタ中のオーディオ信号プロセッサ内で確立さ
れたプログラム及び論理接続をあられすための方法を記
述する。
I  BM   T  D  B  Vol、30. 
 No、10.  March  198B。
p、3t37は、ユーザーをして、さまざまなオーディ
オ信号プロセッサ・セットアツプを達成するための簡単
な、及び複雑な信号プロセッサ・セットアツプを件成し
変更させる方法を記述する。
本出願人に係る、1987年12月21日出願の米国特
許出願第134430号は、オーディオ・エディタ表示
インターフェースを開示し、データ処理技術を音声のデ
ィジタイズされた記録に適用することに関連する。
尚、本発明に幾分似た概念は、カーソルのウィンドウへ
の移動が、デイスプレィ上のアクティブ・ウィンドウ上
を視覚的にまり際立たせるように、そのウィンドウの枠
のグラフィック特性の変更ね開始させるような、ウィン
ドウ・デイスプレィ適用技術で知られている。
C1発明が解決しようとする課題 この発明の目的は、複数のディジタイズされたオーディ
オ・オブジェクトからのサウンドの混合を可能ならしめ
るオーディオ綱集システムにおいて、そのようなシステ
ムのユーザーをして、各オーディオ・オブジェクトに関
連する表示情報を容易に識別することを可能ならしめる
ような様式でこれらの操作に関連する情報を表示するこ
とにある。
01課題を解決するための手段 本発明は、各オーディオ・オブジェクトに一意的且つグ
ラフィック的に関連付けられた特性によって、特定のオ
ーディオ・オブジェクトに関連する情報をユーザーが容
易に識別することを可能ならしめるものである。カラー
・モニタを使用して実装された時、強調のための一意的
な色の割当ての組合せが、オーディオ・オブジェクトに
よって情報を識別するために使用される。モノクロ・モ
ニタを使用して実装された時、関連するオーディオ・オ
ブジェクトによる情報の識別するために、グレイ・トー
ンの変化が使用される。
E、実施例 第1図は、プロセッサ4と、デイスプレィ6と、キーボ
ード8をもつデータ処理システム2を示す図である。双
方向バス10が、デイスプレィ6とキーボード8を含む
コンソールをデータ・プロセッサ4に接続する。特に、
本発明に関連するものとして、バス10は、オーディオ
・エディタ20に接続され、オーディオ・エディタ20
は、後述するユーザー・インターフェース22と、ファ
イル・システム・インターフェース24をもつ。
オーディオ・エディタ20は、ライン28を介してオー
ディオ・プロセッサ30に双方向的に接続され、オーデ
ィオ・プロセッサ30は、ライン32上でアナログ・オ
ーディオ入力を受は取り、ライン34上でアナログ・オ
ーディオ・データを出力する。オーディオ・プロセッサ
30の複数の機能には、音声、音楽、またはステレオで
あり得るオーディオ・データを、データ処理システム2
の他の要素によって処理するためのディジタル・データ
に変換する。
オーディオ・プロセッサ30とシステム記憶44の間に
は、双方向接続44が存在する。この分野の当業者には
、この簡略化された構成において、記憶44が、ディス
ク、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)及び中間バ
・ンファなどのさまざまなタイプの記憶媒体でよいこと
が理解されよう。同様に、双方向接続48が、オーディ
オ・エディタ20と記憶44の間に存在する。
ここで説明されている実施例では、全ての編集機能は、
80カラム・テキスト・モードでモニタ6のスクリーン
上に表示される、この後オーディオ・テーブルと称する
、カラム状のテーブルを利用して実行される。
第2図は、スクリーン・フォーマットをあられす。ビデ
オ・スクリーンのまわりのハードウェア表示装置の輪郭
が参照番号100で示されている。ユーザーが、プロン
プト(Prompt)、オーディオ(Audio)、編
集(Edit)、混合(Mi x)、制@1(cont
rol)、印刷(Print)、ファイル(File)
、及びヘルプ(Help)と示されている作業の群のど
れかを選択することができるようにするために、アクシ
ョン・バー102が設けられている。’AudioA:
 J及び「AudioB−というラベル104及び10
6は、2つのオーディオ・オブジェクトに対して同時に
編集作業を行うことに対処するこのシステム中で編集さ
れる第1及び¥S2のオーディオ・ファイルをそれぞれ
示す。フィールド108及び110には、それぞれ、オ
ーディオA及びオーディオBのための、ユーザーが選択
した名前が入る。カラムの見出し、演奏時間(Play
 time)、サウンド(sound)、同期ラベル(
Syne Label)、コメント(c。
mments)及びサウンド制御<5ound Con
trol)一方法(Method)、ボリューム(vo
l)、時間(time)が、包括的に参照番号112に
まって示されている。カラムのヘッダ112は、オーデ
ィオ・テーブル114に配置されるエントリを識別する
サウンドは、時間的に、秒刻みの行で扱われる。各サウ
ンド行には、ボリューム・レベルが表示されている。さ
らに、オーディオ・テーブル中の各行は、注釈のための
ユーザーが記入するコメント欄並びにボリューム調節の
ためのサウンド制御欄をもつ。パックグランド・ミュー
ジックと音声を混合する場合のような、2つのオーディ
オ・オブジェクトからのサウンドを混合すべき時の編集
作業の間に、めいめいのオーディオ・トラックを互いに
整合させるための同期化マークが、混合を容品ならしめ
る。
本発明は、この分野の当業者なら理解するだろうが、オ
ーディオ編集に限定されない。この発明の概念は、複数
のデータ・セットに関連する情報の同時的表示を可能な
らしめる任意のシステムに適用可能である。このように
、本発明は、オーディオ編集システムに関連して説明さ
れているけれども、その説明は、本発明を、そこに説明
されている適用技術に限定することを意図するものでは
ない。
第3図乃至第7図を参照すると、第2図に示されている
スクリーン・フォーマ・ントに加えられた変更が順次示
されている。この例では、オーディオA及びオーディオ
Bという2つのファイルを同時に編集することができる
第3図乃至第7図では、特定の背景色が使用されるけれ
とも、本発明の利点わ与えるのは、特定のオーディオ・
オブジェクトに関連づれられた色の一意性とその関係に
あるのであって、色自体にはないことを理解されたい。
第3図乃至第7図の理解を容易にするために、可能な箇
所では、「強調」は「陰影付け」で示されており、これ
は、本発明の視覚的に固有の表示的特徴をあられしてい
る。
第3図は、編集のため、F I R3TSoundとい
うオーディオAファイルを選択した後ユーザーに表示さ
れる最初のスクリーン・フォーマットである。この例で
は、FIR6TSoundは、ミュージック・オーディ
オ・データ・ファイルであって、ファイル・タイプ・フ
ィールド116のコメントMで示されるようなものであ
る。
オーディオAに関連する情報は強調表示され、オーディ
オBに関連する情報は、強調解除されている。尚、オー
ディオBに関する情報は、オーディオ8名前フイールド
110がブランクであることからも示されるように、要
求されていない。
例えば、カラー・デイスプレィ上で、オーディオAの強
調は、前進に白に割当てられる。慣用的な活動カーソル
120が位置付けられているフィールド・スペースであ
る、5ync Labelは、オーディオムラベル10
4及び名前フィールド108と同一のグラフィック特徴
を使用して表示される。ここで述べたように、グラフィ
ック特徴としては、強調のために使用される色がある。
他の全てのフィールドである演奏時間(Play ti
me)、サウンド(sound)、同期ラベル(Syn
cLabe l )、コメント(cooments)及
びサウンド制御(Sound Contr。
l)は、中間的な色で表示される。サウンド・フィール
ド中のボリューム・ゲージをあられす情報を表示するた
めに追加的な中間色が使用される。
見出しテキスト及びデータ・フィールドは中間色であり
、すなわち、アクション・パー102のエントリ及びカ
ラム見出し112は、オーディオAとオーディオBのど
ちらにも一意的に割当てられていない色で表示される。
そのような色は全てオーディオ・エディタ20によって
予め割当てられているけれども、ユーザーにも、オーデ
ィオA及びオーディオBに所望の専用の色を選択する機
会が与えられている。
この例では、黒土の暗灰色が、非強調表示モードで情報
を表示するために使用される。第3図では、オーディオ
Bラベル106及びオーディオ・テーブル輪郭線114
は、非強調表示で示されている。
本発明が具体化されているシステムによって可能化され
るオーディオ・データの処理としては、ディジタイズさ
れたオーディオ・データの捕捉、編集及び記憶がある。
このシステムの主要な目的は、2つのオーディオ・オブ
ジェクトを混合し、以て第3のオーディオ・オブジェク
トを生成することにある。複数のオーディオ・オブジェ
クトに関連する情報は、表示された時、非常に似ている
ように見えることがある。すなわち、第2図のオーディ
オ・テーブルは、本来的には自己識別的でないさまざま
なカラム中にエントリをもつ。前述の刊行物及び継続中
の米国特許に述べられているように、これらのエントリ
自体は、場合によっては全く同一であることがあり、も
しコメント欄に何も記されていないなら、ユーザーは、
どのオーディオ・オブジェクトに対して件業を行ってい
るかを直ちに知覚することに困難を覚えることになる。
第4図は、ユーザーが、この場合オーディオBを、編集
のため第2のオーディオ・オブジェクトを選択した後に
現れるものを除いては、第3図に極めて似ている図であ
る。ユーザによって与えられた名前は、5ECONDs
oundである。この名前は、ファイル名フィールド1
10に強調されてあられれる。ユーザーは今オーディオ
Bを編集しているので、オーディオBに関連するデータ
が強調され、すなわち、白地に緑という例示的な予め割
当てられた色を使用して表示される。オーディオAに関
連する情報は、第3図に関連して説明されたように強調
解除される。カーソル120が位置するオーディオ・テ
ーブル114の同期ラベル(Syne Label)フ
ィールドもまた、オーディオBに割当てられた固有の色
を用いて強調表示される。第4図には、オーディオaに
ついての情報は示されていない。
第5図は、本発明が特に有利である時点を示す。本発明
が用途を見出すオーディオ編集システムにおいては、2
つのオーディオ−オブジェクト上で編集生業を同時に行
うことが可能である。ここでは、オーディオ・テーブル
が2つの区画114及び130に分けられていることに
留意されたい。ここでは、一方のカラム見出しの粗しが
示されていないが、もし望むなら、そのようなカラム見
出しを繰り返してもよいことをこの分野の当業者なら理
解するであろう。
第5図のオーディオ・テーブル114は、第3図に示さ
れている最初の8行と同じ行を含んでいる。同様に、オ
ーディオ・テーブル130は、オーディオBをもつ単一
ファイルを活動性として示す第4rIAのオーディオ・
テーブル130の最初の6行と同じ行を示す。
第5図では、ユーザーは、オーディオAファイルFIR
5T’5oundを編集することを選択している。オー
ディオ・エディタ20は、例えば「ホット・キー」を用
いてなされたその選択を検出し、オーディオAをアクテ
ィブであるとみなす。オーディオAに関連する情報とし
て、名前フィールド108と、カーソル120を含む5
yneLabelカラム120が、第3図に関連して説
明されたまうに強調表示される。オーディオAの固有の
色を用いてオーディオ・テーブル114の輪郭をも強調
表示することにより追加の強調表示がなされる。しかし
、オーディオBに関連する情報は、オーディオAに関連
する情報を含むデイスプレィ・スクリーンの部分114
上にユーザーの注意を容品に集中させるため、強調解除
される。
本発明は、2つのオーディオ・ファイルを同時に編集す
ることを可能ならしめるので、ユーザーが、どこで非活
動的オーディオ・オブジェクトを離れたかを通知される
ことが重要である。オーディオBが活動性であるとき活
動カーソル120が位置していたオーディオ・テーブル
130の5ync Labelフィールド140は、オ
ーディオBの固有の色で強調表示されたままの状態とな
る。この実施例では、非活動的オーディオ・ファイルの
オーディオ・テーブル130中に「ゴースト」カーソル
142が表示される。
ユーザーがオーディオBを活動ファイルとして選択した
時モニタ6のスクリーンの内容をあられしいてることを
除いては第5図に類似する第6図を参照すると、参照番
号110.118.120及び130で示されるような
オーディオBに関連する情報が強調表示され、すなわち
、前述したようなオーディオBに割当てられたシステム
固有色で表示され、一方、オーディオAに関連する全て
の情報は、強調解除される。
しかし、第5図に関連して説明したように、オーディオ
Aが最後に活動性であった時に活動カーソルが位置付け
られていた箇所は、オーディオAの色で強調表示された
ままにとどまる。同様に、やはり第5図に関連して説明
したように、オーディオBテーブル130の輪郭は、オ
ーディオBの強調表示色を用いて表示される。
尚、従来技術では、ユーザーが、アクション・バー10
2に提示されている動作のメニューから、さまざまな方
法で動作を選択することができることか知られている。
例えば、アクション・バー102から、カーソルを用い
て選択された動作は、動作群プル・ダウン・メニューの
表示をもたらす。動作群には、ユーザーが、ポツプア・
ンプ表示をもたらす更なる選択を許容するものもある。
簡便性のため、これらさまざまな表示技法は、見出しサ
ブメニューの下でグループ化される。本発明に関連する
サブメニューの重要性は、活動オーディオ・オブジェク
トに関連する情報を含む点にある。このように、オーデ
ィオAまたはオーディオBのどちらかのオーディオ・オ
ブジェクトに特有のサブメニュー中の全てのフィールド
が、そのファイルに予め割当てられた固有の色を使用し
て強調表示される。
第7図において、もしユーザーがアクション・バー10
2から制御(control)動作群を選択したなら、
オーディオ・テーブル114.1300両方に重なるよ
うに、第7図の参照番号150で示すようなサブメニュ
ーが表示される。図示されているまうに、サブメニュー
・カーソル152は、オーディオAファイルF I R
STs oundのためのボリューム(Vow)フィー
ルドに位置付けられる。このとき、オーディオAが活動
ファイルである。
オーディオBは、本発明に従い、ホット・キーまたはカ
ーソル移動によって活動性となされる。ユーザーによる
この選択は、オーディオ・エディタ2o内で決定される
カーソル152が、オーディオAに関連するサブメニュ
ーの一部であるとき、そのカーソルの値はオーディオA
の色で表示される。カーソル152がサブメニュー15
0のオーディオB区画内にあるとき、その関連情報は、
オーディオBに割当てられた固有の色で表示される。
オーディオ・エディタ・ユーザー−インターフェース2
0によって実行される論理をより詳細に説明するために
、第8図を参照する。第1図の説明から、双方向パス1
0が、オーディオ・エディタ20に対するユーザー人力
と、デイスプレィ6に対するコマンドを含むオーディオ
・エディタ出力を可能ならしめる。
エントリ点300は、オーディオ・エディタ・ユーザー
・インターフェース22がパス10(第1図)上でユー
ザー要求を受は取る点である。ステップ302では、ユ
ーザーが特定のオーディオ・ファイルを要求しているか
どうかについての決定が行なわれる。もしそうなら、特
定のファイルにアクセスするために必要な動作が、ステ
ップ304で、オーディオ・エディタ・ファイル・シス
テム・インターフェース24を利用して行なわれる。尚
、オーディオ・エディタ・ファイル・システム・インタ
ーフェース24については、本発明を理解するためには
特に重要ではないので、詳細な説明は省略する。
もしユーザーが別のファイルへのアクセスを要求してい
ないなら、ステップ306で、ユーザーが強調表示の変
更を要望しているかどうかが決定される。もし強調表示
色などの変更が要求されていないなら、本発明の理解に
は関連のない他の処理がステップ308で行なわれる。
ステップ312では、オーディオ・エディタは、パス1
0を介してその出力をデイスプレィ6に返す。
ステップ306に戻って、もし強調表示の変更が要求さ
れるなら、適当な表示コマンドによって、強調表示など
の選択された変更を含む、表示の処理及び構築のための
準備処理316への分岐が行なわれる。
尚、本発明は、関連する特定のデータ・セ・ントの関数
として一意的且つ視覚的に表示情報を識別するために、
特定の色を選択することを必ずしも妾しないことをここ
で繰り返し述べておく。また、本発明の新規性は、利用
される表示コマンドの特異性にあるのでもない。むしろ
それは、複数のデータ・オブジェクトに関連する情報を
同時に表示することを可能とするデータ処理システムに
対するユーザー・インターフェースを容易ならしめるよ
うに、表示される情報をグラフィック的にm別するとい
う概念である。
ステップ320では、第3図乃至第7図に示されている
例に関連して既に説明されたような活動ファイルの名前
を強調表示するために、適当なコマンドが用意される。
同様に、ステップ322では、非活動性のファイル名が
、類似的な様式で強調解除される。
ステップ324では、ユーザーが双対表示、すなわち2
つのオーディオ・ファイルの同時的表示を要求したかど
うかが決定される。もしユーザーが2つのオーディオ・
ファイルの選択を指示していなかったなら、オーディオ
・エディタ論理は、オーディオ・ファイルAヒBのどち
らが活動性であるかをステップ326で決定する。もと
ユーザーが、ファイルAを選択していたなら、ステップ
328で、論理が、第3図に関連して説明した強調表示
をもつオーディオA単一フアイル画面の構築と強調表示
のためのコマンドを実行する。出力を表示するためのコ
マンドは、ステップ312で、パス10上に返される。
ステップ326に戻って、もしBが、ユーザーに町って
選択された活動ファイルなら、ステップ330で、第4
図に関連して説明したようなオ−ディオB単一フアイル
・スクリーンを構築し強調表示するための適当なコマン
ドが実行される。、また、ステップ312で、それらの
コマンドが表示装置に渡される。
ステ・シブ324に戻って、もしユーザーの選択がオー
ディオ・ファイルA及びBの両方に関連する情報をもつ
双対デイスプレィを行うことであったなら、ステップ3
34で、オーディオA及びBのどちらが、ユーザーによ
って選択された活動ファイルであるかが決定される。
ステ・ンプ336では、第5図に関連して説明したよう
な、オーディオAを活動ファイルとし、オーディオBを
非活動ファイルとする双対ファイル・スクリーンを構築
し強調表示するためのコマンドが実行される。
もしBが双対ファイル状況で選択された活動ファイルで
あるなら、ステップ338で、論理が、オーディオBを
活動性としオーディオBを非活動性とするJうな双対ス
クリーンのm築及び強調表示をもたらす。
F1発明の効果 本発明は、各オーディオ・オブジェクトに一意的且つグ
ラフィック的に関連付けられた特性によって、特定のオ
ーディオ・オブジェクトに関連する情報をユーザーが容
易に識別することを可能ならしめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、オーディオ・オブジェクトを編集するための
手段を含むシステムの概要ブロック図、第2図は、オー
ディオ・エディタ・テーブル・スクリーン・フォーマッ
ト表示の基本的フォーマットを示す図、 第3図及び第4図は、単一オーディオ・オブジェクトの
例示的スクリーン・フォーマットを示す図、 第5図は、第1のオーディオ・オブジェクトが活動的で
ある時の、2つのオーディオ・オブジェクトに関連する
情報をもつ例示的分割スクリーン・フォーマットを示す
図、 第6図は、第2のオーディオ・オブジェクトが活動的で
ある時の、2つのオーディオ・オブジェクトに関連する
情報をもつ例示的分割スクリーン・フォーマットを示す
図、 第7図は、サブメニューが表示されたスクリーン・デイ
スプレィの図、 第8図及び第9図は、オーディオ・エディタ・デイスプ
レィ・ルーチソによって実行される論理のフローチャー
トである。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のデータ・セットに関連する情報が同時に表
    示されている時に、複数のデータ・セットに関連する情
    報から、特定のデータ・セットに関連する表示情報を識
    別するユーザーの能力を助長するための方法において、 (a)上記複数の各データ・セットに、固有の視覚的特
    徴を割当てる段階と、 (b)上記複数のデータ・セットのうちのユーザーが選
    択したものに関連する情報を、上記固有の視覚的特徴を
    使用して表示する段階と、 (c)上記ユーザーが選択したデータ・セット以外のデ
    ータ・セットを、視覚的に中間的な識別特徴を使用して
    表示する段階を有する、 データ表示方法。
  2. (2)上記固有の視覚的特徴が色である請求項1の方法
  3. (3)上記表示する段階の各々が、各データ・セットに
    関連する情報をカラム状のテーブル・フォーマットで配
    列する段階をもつ請求項2の方法。
  4. (4)上記配列する段階が、上記データ・セットの固有
    の視覚的特徴を使用して上記カラム状のテーブル中にフ
    ィールドを含むカーソルを示す段階を有する請求項3の
    方法。
  5. (5) (a)同時に表示すべき複数のデータ・セットに関連す
    る情報を有効化する手段と、 (b)上記複数の複数のデータ・セットから、活動的と
    なるべきデータ・セットを表示するための手段と、 (c)上記活動的であるとして選択されたデータ・セッ
    トに関連する表示データを、視覚的に一意的に識別する
    ための手段を具備する、 対話的データ処理システム。
  6. (6)上記視覚的に一意的に識別するための手段は、色
    によるものである請求項5のシステム。
  7. (7)各データ・セットに関連する情報を、カラム状の
    テーブル・フォーマットで配列するための手段をさらに
    もつ請求項6のシステム。
  8. (8)上記配列するための手段が、上記データ・セット
    の一意的な視覚的特徴を使用して上記カラム状のテーブ
    ル中にフィールドを含むカーソルを示すための手段を有
    する請求項7のシステム。
  9. (9)上記複数のデータ・セットが、 第1のデイジタイズされたオーディオ・ファイルと、 第2のデイジタイズされたオーディオ・ファイルをもつ
    、 請求項8のシステム。
  10. (10)上記第1及び第2のデイジタイズされたオーデ
    ィオ・ファイルが、アナログ音楽、音声またはステレオ
    ・データからの情報を含むものである請求項9のシステ
    ム。
JP2158860A 1989-06-19 1990-06-19 データ表示方法 Pending JPH03233494A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36846889A 1989-06-19 1989-06-19
US368468 1989-06-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03233494A true JPH03233494A (ja) 1991-10-17

Family

ID=23451332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2158860A Pending JPH03233494A (ja) 1989-06-19 1990-06-19 データ表示方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0417883A3 (ja)
JP (1) JPH03233494A (ja)
BR (1) BR9002849A (ja)
CA (1) CA2016402A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU5756500A (en) * 1999-06-23 2001-01-09 Commonsense Software, Ltd. Organizer interface system and method
US7107545B2 (en) 2002-02-04 2006-09-12 Draeger Medical Systems, Inc. System and method for providing a graphical user interface display with a conspicuous image element

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS515094A (ja) * 1974-04-09 1976-01-16 Hirotaka Komya
JPS575094A (en) * 1980-06-12 1982-01-11 Iwatsu Electric Co Ltd Method of displaying menu

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4893256A (en) * 1986-04-04 1990-01-09 International Business Machines Corporation Interactive video composition and presentation systems
DE3618256A1 (de) * 1986-05-30 1987-12-03 Olympia Ag Anordnung zur darstellung von fenstern auf einem bildschirm eines datensichtgeraetes

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS515094A (ja) * 1974-04-09 1976-01-16 Hirotaka Komya
JPS575094A (en) * 1980-06-12 1982-01-11 Iwatsu Electric Co Ltd Method of displaying menu

Also Published As

Publication number Publication date
BR9002849A (pt) 1991-08-20
CA2016402A1 (en) 1990-12-19
EP0417883A2 (en) 1991-03-20
EP0417883A3 (en) 1992-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5692205A (en) Method and system for integration of multimedia presentations within an object oriented user interface
US5119474A (en) Computer-based, audio/visual creation and presentation system and method
US5274758A (en) Computer-based, audio/visual creation and presentation system and method
JP3821170B2 (ja) 共同作業情報の管理方法および共同作業支援システム
US6292184B1 (en) Multimedia user interface employing components of color to indicate the values of variables
JP3393497B2 (ja) 編集に使用可能な素材を画面に表示させる方法及び装置
US6204840B1 (en) Non-timeline, non-linear digital multimedia composition method and system
US6400378B1 (en) Home movie maker
US6289363B1 (en) Navigation editor framework for building mulitmedia titles
US20080098320A1 (en) Media editing and creating interface
JPH0325687A (ja) カラー・イメージ生成表示方法
EP0403118B1 (en) Audio/visual compilation in a data processing system
US6336210B1 (en) Panel-presentation-software creation method, computer-readable record medium recording a panel-presentation-software creation program, and panel-presentation-software creation device
JPH0793371A (ja) コンピュータ制御編集システム及びそのデータベース表示方法
US7694225B1 (en) Method and apparatus for producing a packaged presentation
JPH03233494A (ja) データ表示方法
JPH03204687A (ja) プレゼンテーション装置
JPH10312389A (ja) 音声データベースシステムおよび記録媒体
JPS6315322A (ja) コマンド履歴取得再利用方式
JPH0644113A (ja) データベース検索システム
JP3509182B2 (ja) 情報処理装置および方法
JPH0375699A (ja) 音声編集方法及び装置
JP2006277040A (ja) グラフィクス対話装置およびグラフィクス対話プログラム
JPH09305620A (ja) 電子情報の再生方法及びそのコンピュータプログラムを記録した記録媒体、並びに電子情報の再生装置
KR100537144B1 (ko) 멀티미디어 저작시스템의 워드문서 편집방법