JPH0323120B2 - - Google Patents

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JPH0323120B2
JPH0323120B2 JP61120929A JP12092986A JPH0323120B2 JP H0323120 B2 JPH0323120 B2 JP H0323120B2 JP 61120929 A JP61120929 A JP 61120929A JP 12092986 A JP12092986 A JP 12092986A JP H0323120 B2 JPH0323120 B2 JP H0323120B2
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Te Oo Tan
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Unilever NV
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は懸濁型の水性液体洗剤組成物、すなわ
ち異なる密度の粒子が安定に懸濁しうる組成物に
係る。特に、本発明は良好な洗浄能を示すと同時
に洗濯される織物(fabrics)に柔軟な質を与え
る懸濁型の水性液体洗剤組成物に関する。 洗浄と柔軟化を同時に行うことができると洗浄
後に柔軟化/すすぎのサイクルを必要としたり特
別な目的の柔軟化用組成物を別に使用したりする
必要がなくなり、洗濯の操作において利用者には
より好都合となるため望ましいことである。 現代の利用者が期待する洗浄能を示し、同時に
十分な柔軟化効果を与える織物洗濯用洗剤組成物
を処方する試みがいくつかなされてきた。固体の
洗剤組成物の分野では、アニオン性洗浄活性成分
とカチオン性洗浄活性成分とが錯体化してその結
果洗浄及び柔軟化効果が低下するというこれらの
化合物の自然の非相溶性を克服する手段を含有さ
せることにより、アニオン性洗剤をベースとする
組成物にカチオン性の織物用柔軟化剤を取り入れ
るという提案がなされている。 我々の知る限りでは、アニオン性とカチオン性
の洗浄活性物質の組み合せを含有している体系化
された活性系をベースとする水性液体組成物の処
方についての提案はなされていない。 驚くべきことに、以下により正確に示す量のヒ
ドロトロピー侍を含有させると、組成物の懸濁特
性に悪い作用を及ぼすことなく、洗濯中に柔軟性
を与えるに適した長鎖脂肪族アミンの等電点以下
のPHにおいて水性懸濁液洗剤組成物に、このアミ
ンを安定に取り入れうることを発見した。 従つて、本発明は、 (a) 非イオン性の洗浄活性物質及び/又はポリア
ルコキシル化した非イオン性の洗浄活性物質の
アニオン性誘導体、 (b) 成分(a)以外のアニオン性洗浄活性物質、及び (c) 少なくとも1種の塩析型の電解質 からなる、織物の洗浄及び柔軟化用水性懸濁液洗
剤組成物であつて、 該組成物が、更に、 (d) 有効量の、一般式: [式中、R1はC10〜C26のアルキル基もしくは
アルケニル基であり、R2は、H又はC1〜C26のア
ルキル基もしくはアルケニル基であり、R3はH
又はC1〜C7のアルキル基、アルケニル基もしく
はアルキルアリール基である]を有する長鎖脂肪
族アミン、及び (e) 1〜10重量%のヒドロトロピー剤を含んでお
り、 該組成物のPHが前記アミンの等電点以下であるこ
とを特徴とする前記洗剤組成物を提供する。 一般に、組成物中に活性システムの一部として
含まれている1つ以上の電解質により、組成物の
懸濁特性に必要な構造が与えられる。 以下に本発明をより詳細に説明する。 非イオン性洗浄活性物質 本発明に使用するに適する非イオン性洗浄活性
物質は次のクラスでありうる:脂肪族アルキロー
ルアミド、アルキルフエノール又は第一及び第二
脂肪族アルコールのアルキレンオキシド縮合物、
アルキルアミン、アルキルメルカプタン及びアミ
ンオキシド。 エチレンオキシド縮合物及び脂肪酸アルキロー
ルアミドとエチレンオキシド縮合物との混合物が
好ましい。特に、例えば6〜8個のエチレンオキ
シドと縮合したC13〜C15アルコールのような、親
水性−親油性バランスが11〜15のエチレンオキシ
ド(縮合物)が好適であることが発見された。 又特に、非イオン性洗浄活性物質の代りに又は
それと組み合せて、非イオン性を高度に保持した
ポリアルコキシル化した非イオン性洗浄剤物質の
アニオン性誘導体も使用しうる。好適例はアルキ
ル及びアルキルアリールポリエトキシエーテルサ
ルフエートのような硫酸化、リン酸化又はカルボ
ン酸化したポリアルコキシル化非イオン性洗浄活
性物質である。好適なアルキルポリエトキシエー
テルサルフエートはアルキル鎖中に約10〜約18の
炭素原子を持ち、平均1〜12、好ましくは1〜6
のエチレンオキシド単位を有している。 アニオン性洗浄活性物質 本発明組成物には広範なアニオン性表面活性剤
を使用しうる。 好適なアニオン性非石ケン表面活性剤はアルキ
ルベンゼンスルホネート、アルキルサルフエー
ト、パラフインスルホネート、α−オレフインス
ルホネート、α−スルホカルボキシレート及びそ
のエステル、アルキルグリセリルエーテルスルホ
ネート、脂肪酸モノグリセリドサルフエート及び
スルホネート、2−アシルオキシ−アルカン−1
−スルホネート、及びβ−アルコキシアルカンス
ルホネートの水溶性の塩である。石ケンも又好適
なアニオン性表面活性剤である。 特に好ましいアルキルベンゼンスルホネートは
直鎖又は分枝アルキル鎖中に約9〜約15の炭素原
子を、特に約11〜約13の炭素原子を有している。
好適なアルキルサルフエートはアルキル鎖中に約
10〜約22の炭素原子を、特に約12〜約18の炭素原
子を有している。 好適なパラフインスルホネートは本質的に直鎖
状であり、約8〜約24、特に約14〜約18の炭素原
子を含有している。 好適なα−オレフインスルホネートは約10〜約
24、特に約14〜約16の炭素原子を有している。α
−オレフインスルホネートは三酸化イオンと反応
させ、その後、存在する全てのスルトンを対応の
ヒドロキシアルカンスルホネートに加水分解する
ような条件下で中和することにより製造しうる。
好適なα−スルホカルボキシレートは約6〜約20
の炭素原子を含有しており、これにはα−スルホ
ン化脂肪酸の塩のみでなく、炭素原子を約1〜約
14含有するアルコールから作成したそのエステル
も含まれる。 好適なアルキルグリセリルエーテルサルフエー
トは約10〜約18の炭素原子を有するアルコールの
エーテルであり、特にヤシ(ココナツツ)油又は
獣脂(タロウ)由来のものである。好適なアルキ
ルフエノールポリエトキシエーテルサルフエート
はアルキル鎖中に約8〜約12の炭素原子を有し、
1分子当り平均約1〜約6のエチレンオキシド単
位を有している。好適な2−アシルオキシ−アル
カン−1−スルホネートはアシル基中に約2〜約
9の炭素原子を、アルカン部分中に約9〜約23の
炭素原子を有している。好適なβ−アルキルオキ
シアルカンスルホネートはアルキル基中に約1〜
約3の炭素原子を、アルカン部分中に約8〜約20
の炭素原子を含んでいる。 前記の非石ケンアニオン性表面活性剤のアルキ
ル鎖はココナツツ油又は獣脂のような天然源由来
のものであつてよく、又は、例えば、チーグラー
(Ziegler)又はオキソ(Oxo)法を用いて合成し
てもよい。アルカル金属、アンモニウム又はアル
カノールアンモニウムカチオンを使用して水溶性
が得られるが、ナトリウムが好ましい。本発明で
はアニオン性表面活性剤の混合物も予期してい
る。満足のいく混合物は、アルキル基中に炭素原
子を11〜13有するアルキルベンゼンスルホネート
と、アルキル基中に炭素原子を12〜18有するアル
キルサルフエートとを含有する。 好適な石ケンは約8〜約18の炭素原子を、特に
約12〜約18の炭素原子を含有する。石ケンは、コ
コナツツ油、獣脂及びバーム油のような天然の油
脂を直接ケン化することにより、又は、天然又は
合成の原料から得た遊離脂肪族を中和することに
よつて製造しうる。石ケンのカチオンはアルカリ
金属、アンモニウム又はアルカノールアンモニウ
ムであるが、ナトリウムが好ましい。 活性洗剤物質の量は1〜60%、好ましくは2〜
40%、特に好ましくは5〜25%でありうる。例え
ばアニオン性のものと非イオン性のものの混合物
を使用するときには、相対重量比は10:1〜1:
10、好ましくは6:1〜1:6である。石ケンも
組み入れるときには、その量は1〜40重量%であ
る。 特に好ましい活性洗剤混合物は、重量比約6:
1〜1:1の水溶性アニオン性スルホネート又は
サルフエート洗剤と非イオン性洗剤との混合物で
あり、非イオン性洗剤成分に関して2:1までの
割合で石ケンを含んでもよく含まなくてもよい。 電解質 本発明組成物の懸濁特性を得るためには、特に
塩析型の電解質を1つ以上含有することがしばし
ば不可決である。 非イオン性洗剤活性物質又はその誘導体が塩析
型電解質により塩析され、曇り点がある程度低下
するようになる塩析の程度は使用する塩析型電解
質の性質と量とに依存することはよく知られてい
る。一般に、組成物は1〜60重量%、好ましくは
3〜50重量%、特に好ましくは10〜35重量%の塩
析型電解質を含有していてよい。 このような塩析型の電解質の典型例は、アルカ
リ金属のオルトー及びピロリン酸塩、トリポリリ
ン酸ナトリウムのようなアルカリ金属のトリポリ
リン酸塩、アルカリ金属のケイ酸塩、ホウ酸塩、
炭酸塩、硫酸塩、クエン酸塩のような水溶性ビル
ダー塩;ニトリロトリアセテートのアルカリ金属
塩;カルボキシメチルオキシサクシネートのアル
カリ金属塩である。アルカリ金属塩の代りに、ア
ンモニウム及びエタノール置換アンモニウム塩が
使用できる。 使用する塩析型電解質の型とレベルに応じて、
ある程度の非塩析型電解質も含有すると有利であ
りうる。これは、補助的な電解質のレベルと型に
ついての下記の一般的な指標を使用して、通常の
実験により決定しうる。 好適な補助的電解質の典型例はアルカリ金属の
ヨウ化物、(過)塩素酸塩、チオシアン酸塩、硝
酸塩、臭化物及び塩化物である。対応するアンモ
ニウム及びエタノール置換アンモニウム塩も使用
できる。補助的な電解質は一般的に組成物中に
0.5〜35重量%、好ましくは1〜30重量%、特に
好ましくは2〜25重量%の量で使用する。 長鎖脂肪族アミン 本発明の目的に適する長鎖脂肪アミンは一般
式: [式中、R1はC10〜C26のアルキル又はアルケ
ニル基、 R2はH又はC1〜C26のアルキルもしくはアルケ
ニル基、 R3はH又はC1〜C7のアルキル、アルケニルも
しくはアルキルアリール基である]を有する実質
的に水不溶性の化合物である。R3はメチル又は
エチルであると好ましい。 好適なアミンにはモノタロウイル(獣脂)アミ
ン、ジタロウイルアミン、ジラウリルメチルアミ
ン、ジミリスチルメチルアミン、ジセチルメチル
アミン、ジステアリルメチルアミンが含まれる。 モノタロウイルアミン、ジタロウイルアミン及
びジタロウイルメチルアミンが好ましい。これら
はアクゾ エヌ ヴエー(Akzo N.V.)からア
ーミーン(Armeen)HT,2HT及びM2HTとし
て市販されている。 これらのアミンの任意の混合物も使用できる。 組成物はアミンを0.5〜15重量%、好ましくは
1〜10重量%、最も好ましくは2〜5重量%含有
すべきである。 ヒドロトロピー剤 本発明の本質的な点は、ヒドロトロピー剤を含
有することである。このようにヒドロトロピー剤
を含有することにより、少なくとも部分的に帯電
したアミンを組み込むことによる安定性に対する
通常の悪影響を補償することを発見した。 本発明に使用するに適するヒドロトロピー剤は
当業界でこの目的のために慣用のものである。好
適例としては、低級アルコール、ジオール、トリ
オールのような水溶性有機溶媒、尿素のような水
溶性有機化合物、トルエンスルホン酸ナトリウム
やキシレンスルホン酸ナトリウムのような短いア
ルキル鎖の芳香族スルホン酸塩がある。 短いアルキル鎖の芳香族スルホン酸塩の群が好
ましい。 ヒドロトロピー剤の最適量は脂肪アミンの型と
濃度に依存するが、当業界で使用されている標準
の慣用方法で簡単に決定することができる。一般
に、1〜10重量%のヒドロトロピー剤を含有す
る。 PH 組成物のPHは、脂肪アミンが少なくとも部分的
にプロトン付加されるようなPHであり、従つてア
ミンの等電点以下である。 所与のアミンの等電点は、一連のPHにおいて標
準的な濃度及び温度条件下でアミンの水性分散液
の電気泳動における移動度を測定し、PHに対して
移動度をプロツトして移動度が0のPHを決定する
ことにより定められる。 一連のアミンの等電点を次の表に示すが、Tと
Coは各々水素添加した獣脂脂肪酸及びココナツ
ツ油脂肪酸由来の混合アルキル基を表わしてい
る。 T2NH 7.4 T3N 8.2 T2NCH3 8.8 Co2NCH3 9.1 TN(CH32 10.0 TNH2 10.9 微量成分 本発明の液体洗剤組成物は更に織物洗濯用の洗
剤組成物に通常使用される添加物、例えばエチレ
ンジアミンテトラアセテートのような金属イオン
封鎖剤:PH調整用のアルカリケイ酸塩;ナトリウ
ムカルボキシメチルセルロース、ポリビニルピロ
リドンなどのような汚れ懸濁及び抗再付着剤;蛍
光剤;香料、殺菌剤及び着色料を含有していても
よい。 更に、シリコーンのような消泡剤;酵素特に蛋
白質分解酵素及びでんぷん分解酵素;及び過酸化
物(peroxygen)及び塩素漂白剤例えばN,N,
N′,N′−テトラアセチルエチレンジアミンのよ
うな漂白活性化剤を含めて過ホウ酸ナトリウム及
びジクロロシアヌル酸カリウムを添加すること
が、洗濯機で使用するのに適する完全な酷使に耐
え得る洗剤組成物を処方するためには必要であり
うる。適切な保護被膜を適用すれば、保存中に不
適切に分解してしまうという危険性を持つことな
く、本発明の液体洗剤組成物中にこれらの成分を
使用することができる。 本発明の組成物の粘度は20℃、剪断速度21秒-1
で測定して1.2Pasまでであるのが好ましく、0.4
〜1.0Pasであるのが最も好ましい。 ここで、本発明を実施例により更に説明しよ
う。指示のない限りパーセンテージは全組成物中
の重量%である。 成分の内訳と特性 アーミーン(Armeen)HT 第一硬化タロウアミン〓R−NH2 融点範囲 47−55℃ 動電点 PH 10.9 M=256 R C16=31% C18=59% 製造 アクゾケミ(AKZO Chemie) シンパロニツク(Synperonic)K87 7モルのアルキレンオキシド(エチレンオキ
シド92%、プロピレンオキシド8%)と縮合
したC13〜C15脂肪族アルコール STP Na5P3O10タームホス(Thermphos) NW;ナツプサツク(Knapsack)製 グリセロール C3H8O3(86.5%) 水(13.5%)
【表】 本実施例の組成物のPHは7.5であり、
ArmeenHTの等電点10.9より低い。この組成物
は、同様の成分からなる類似組成物のPHを水酸化
ナナトリウム添加で11.0以上の値に調整した組成
物より安定である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 非イオン性の洗浄活性物質及び/又はポ
    リアルコキシル化した非イオン性の洗浄活性物
    質のアニオン性誘導体、 (b) 成分(a)以外のアニオン性洗浄活性物質、及び (c) 少なくとも1種の塩析型の電解質 からなる、織物の洗浄及び柔軟化用水性懸濁液洗
    剤組成物であつて、 該組成物が、更に、 (d) 有効量の、一般式: [式中、R1はC10〜C26のアルキル基もしくは
    アルケニル基であり、R2は、H又はC1〜C26のア
    ルキル基もしくはアルケニル基であり、R3はH
    又はC1〜C7のアルキル基、アルケニル基もしく
    はアルキルアリール基である]を有する長鎖脂肪
    族アミン、及び (e) 1〜10重量%のヒドロトロピー剤を含んでお
    り、 該組成物のPHが前記アミンの等電点以下であるこ
    とを特徴とする前記洗剤組成物。 2 成分(c)の電解質を1〜60重量%含有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組成
    物。 3 成分(c)を10〜35重量%含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の組成物。 4 更に成分(f)として非塩析型の電解質を0.5〜
    35重量%含有することを特徴とする特許請求の範
    囲第2項又は第3項に記載の組成物。 5 R3がメチル又はエチルである特許請求の範
    囲第1項から第4項のいずれかに記載の組成物。 6 アミンがモノタロウイルアミン、ジタロウイ
    ルアミン又はジタロウイルメチルアミンであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項
    のいずれかに記載の組成物。 7 成分(d)を0.5〜15重量%含有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第6項のいずれ
    かに記載の組成物。 8 成分(e)が短いアルキル鎖の芳香族スルホネー
    トであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第7項のいずれかに記載の組成物。
JP12092986A 1985-05-28 1986-05-26 洗浄及び柔軟化用液体組成物 Granted JPS61283699A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB858513421A GB8513421D0 (en) 1985-05-28 1985-05-28 Liquid cleaning & softening compositions
GB8513421 1985-05-28
GB8514583 1985-06-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61283699A JPS61283699A (ja) 1986-12-13
JPH0323120B2 true JPH0323120B2 (ja) 1991-03-28

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ID=10579769

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GB (1) GB8513421D0 (ja)
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GB8513421D0 (en) 1985-07-03
ZA863980B (en) 1988-01-27
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