JPH0323079A - プラズマ切断機 - Google Patents
プラズマ切断機Info
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- JPH0323079A JPH0323079A JP15782489A JP15782489A JPH0323079A JP H0323079 A JPH0323079 A JP H0323079A JP 15782489 A JP15782489 A JP 15782489A JP 15782489 A JP15782489 A JP 15782489A JP H0323079 A JPH0323079 A JP H0323079A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 101100008049 Caenorhabditis elegans cut-5 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arc Welding Control (AREA)
- Plasma Technology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はアーク熱で被切断物を溶かしながら切断するプ
ラズマ切断分野に関するものである。
ラズマ切断分野に関するものである。
従来の技術
従来例を第4図に示す。1・は直流電源、2は電極、3
はノズル、4はアーク、5ぱ被切断物、6ぱノズ)V3
と電極2の短絡検出回路、7は起動指令回路、9はAN
D[ili]路、8は出力開閉信号である。
はノズル、4はアーク、5ぱ被切断物、6ぱノズ)V3
と電極2の短絡検出回路、7は起動指令回路、9はAN
D[ili]路、8は出力開閉信号である。
通常は上記短絡検出回路6は動作せず、ハイ出力のため
、起動指令回路7に同期して直流電源1は電極2と被切
断物5の間に電力供給しアークを発生させ、被切断物6
を溶隔し切断する。
、起動指令回路7に同期して直流電源1は電極2と被切
断物5の間に電力供給しアークを発生させ、被切断物6
を溶隔し切断する。
しかし何らかの原因で、上記ノズル3と電極2が接触す
ると、上記ノズ/L/3に過大電流が流れ、切断不能と
なるため、上記短絡検出回路6が動作し、ロウ出力とな
る。従ってAND回路9の出力はロウとなシ、出力開閉
信号回路8がOFFI,、上記直流電源1は出力を停止
する。
ると、上記ノズ/L/3に過大電流が流れ、切断不能と
なるため、上記短絡検出回路6が動作し、ロウ出力とな
る。従ってAND回路9の出力はロウとなシ、出力開閉
信号回路8がOFFI,、上記直流電源1は出力を停止
する。
発明が解決しようとする課題
上記従来例では、ノズ/L/3と電極2が完全短絡時し
か直流電源1は出力を停止しない。しかし、実際はノズ
/I/3と電極2の完全短絡は、電極2とノズ/t/3
が消耗した時に希に発生する程度であ9、上記消耗に伴
う切断品質の低下を常に防ぐことばできない問題点を有
していた。
か直流電源1は出力を停止しない。しかし、実際はノズ
/I/3と電極2の完全短絡は、電極2とノズ/t/3
が消耗した時に希に発生する程度であ9、上記消耗に伴
う切断品質の低下を常に防ぐことばできない問題点を有
していた。
プ認近も幣太1うたのQチf(
上!r8yAl1llを解決するため、本発明のブヲズ
マ切断機は、起動指令回路の出力と、電極とノス゛ル間
の電圧が検出レベル以下時にハイ出力となる電極ノズρ
閣電圧検出回路の出力とを入力とするNAND回路を設
け、かつそのNAND回路の出力と起動指令回路の出力
とを入力とするAND回路を直流t源の出力開閉信号回
路としてなるものである。
マ切断機は、起動指令回路の出力と、電極とノス゛ル間
の電圧が検出レベル以下時にハイ出力となる電極ノズρ
閣電圧検出回路の出力とを入力とするNAND回路を設
け、かつそのNAND回路の出力と起動指令回路の出力
とを入力とするAND回路を直流t源の出力開閉信号回
路としてなるものである。
作 用
上記手段によ少、[(lMThよびノ7:ρの消耗や、
[tffiとノズN間の電圧の低下に清目でき、ある一
定レベル以下に低下した場合、出力を停止するので、切
断品質の低下を防ぐことができ、常に高品質切断を維持
できる。また、ノズノレとWL極の短絡時の異常電流も
防止できる。
[tffiとノズN間の電圧の低下に清目でき、ある一
定レベル以下に低下した場合、出力を停止するので、切
断品質の低下を防ぐことができ、常に高品質切断を維持
できる。また、ノズノレとWL極の短絡時の異常電流も
防止できる。
実施例
以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図を参照して説
明する。
明する。
な釦、第4図に示し7C構成と同一の構成に対して同一
番号を付し、説明を省略する。
番号を付し、説明を省略する。
第1図に釦いて、10はNAND回路、11は電極ノズ
ル間電圧検出回路、他は第4図と同一のものである。
ル間電圧検出回路、他は第4図と同一のものである。
次に第2図を参照して動作説明を行う。
通常の切断時(11〜t2)は電極ノズル間電圧検出回
路11の出力はロウであり、NAND回路1oの出力は
ハイ,従って出力開閉信号回路8の出力はONとな9、
切断が可能である。
路11の出力はロウであり、NAND回路1oの出力は
ハイ,従って出力開閉信号回路8の出力はONとな9、
切断が可能である。
一方、t2時に電極ノズル間電圧が検出レベル以下にな
ると、電極ノズル間電圧検出回路11の出力はハイとな
る。起動指令回路7の出力はハイのま筐のため,NAN
D回路10の出力はロウとなる。従ってAND回路9の
出力はロウで、出力はOFFする。t3〜t4では起動
指令回路7の出力がロウのため、AND回路9の出力は
ロウで、出力開閉信号回路8の出力はOFFの11であ
る。
ると、電極ノズル間電圧検出回路11の出力はハイとな
る。起動指令回路7の出力はハイのま筐のため,NAN
D回路10の出力はロウとなる。従ってAND回路9の
出力はロウで、出力はOFFする。t3〜t4では起動
指令回路7の出力がロウのため、AND回路9の出力は
ロウで、出力開閉信号回路8の出力はOFFの11であ
る。
以上のように電極ノズル間電圧検圧検出回路11が動作
し、ハイ出力である限シ、上記直流電源OFFj,続け
る。
し、ハイ出力である限シ、上記直流電源OFFj,続け
る。
電極ノズル間電圧は第3図のように切断時間(電極ノズ
ルの消耗)とともに低下し、切断品質(代表的な面粗度
を記す)も悪化することも見い出したため、通常電圧の
約半分の電圧を検出レベルとし、それ以下の場合は直流
電源をOFFとした。
ルの消耗)とともに低下し、切断品質(代表的な面粗度
を記す)も悪化することも見い出したため、通常電圧の
約半分の電圧を検出レベルとし、それ以下の場合は直流
電源をOFFとした。
従って作業者は電極とノズルの消耗に伴う切断品質の悪
化を防止することができるため、適宜消耗部品の交換を
し、常に商品質切断を可能とするものである。
化を防止することができるため、適宜消耗部品の交換を
し、常に商品質切断を可能とするものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、切断品質の悪化防止ふ・
よび電極とノズノレの交換時期の予知効果があり、工業
的価値の大なるものである。
よび電極とノズノレの交換時期の予知効果があり、工業
的価値の大なるものである。
第1図は本発明の一実施例を示すプラズマ切断機のブロ
ソク回路図、第2図は同ブロック回路における各部の動
作タイミングチャート、第3図は同プラズマ切断機にお
ける電極ノズp間電圧検出レベルの設定を説明するため
の電極ノズル間電圧4・・・・・・アーク、5・・・・
・・被切断物、7・・・・・・起動指令回路、8・・・
・・・出力開閉信号回路、9・・・・・・AND回路、
1o・・・・・・NAND回路、11・・・・・電極ノ
ズル間電圧検出回路。
ソク回路図、第2図は同ブロック回路における各部の動
作タイミングチャート、第3図は同プラズマ切断機にお
ける電極ノズp間電圧検出レベルの設定を説明するため
の電極ノズル間電圧4・・・・・・アーク、5・・・・
・・被切断物、7・・・・・・起動指令回路、8・・・
・・・出力開閉信号回路、9・・・・・・AND回路、
1o・・・・・・NAND回路、11・・・・・電極ノ
ズル間電圧検出回路。
Claims (1)
- 直流電源の出力を電極と被切断物間にノズルを介して印
加し、拘束アークを発生させ、そのアーク熱で被切断物
を溶かして切断するプラズマ切断機において、起動指令
回路の出力と、上記電極とノズル間の電圧が検出レベル
以下時にハイ出力となる電極ノズル間電圧検出回路の出
力とを入力とするNAND回路を設け、かつそのNAN
D回路の出力と上記起動指令回路の出力とを入力とする
AND回路を上記直流電源の出力開閉信号回路としたプ
ラズマ切断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15782489A JPH07102466B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | プラズマ切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15782489A JPH07102466B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | プラズマ切断機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323079A true JPH0323079A (ja) | 1991-01-31 |
JPH07102466B2 JPH07102466B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=15658116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15782489A Expired - Lifetime JPH07102466B2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | プラズマ切断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07102466B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261554A (ja) * | 1991-04-12 | 1993-10-12 | Lincoln Electric Co:The | プラズマノズル保護のための方法及び回路 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15782489A patent/JPH07102466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261554A (ja) * | 1991-04-12 | 1993-10-12 | Lincoln Electric Co:The | プラズマノズル保護のための方法及び回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07102466B2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
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