JPH03230129A - 偏波ダイバーシティ受信器 - Google Patents

偏波ダイバーシティ受信器

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JPH03230129A
JPH03230129A JP2587590A JP2587590A JPH03230129A JP H03230129 A JPH03230129 A JP H03230129A JP 2587590 A JP2587590 A JP 2587590A JP 2587590 A JP2587590 A JP 2587590A JP H03230129 A JPH03230129 A JP H03230129A
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JP
Japan
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light
polarization
semiconductor laser
input signal
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2587590A
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English (en)
Inventor
Hideaki Okayama
秀彰 岡山
Takashi Ushikubo
牛窪 孝
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明GEL、コヒーレント光通部19に用いられる偏
波タイバージライ受信器に関するものである。
(従来の技術) 従来、このJ、゛)な分野の技jホiとしては、インチ
グレイティト アン1〜 カイデイツi〜・ウエーブオ
プ−r イックス(Integrated and G
uided−IJaveOPTTC3) 、4 (19
89)  7トエス・エ テクニカル タ゛イシエス1
〜 シリーズ(丁echnicalDigest 5e
ries ) 、 P、  186−189に記載され
るものかあった。以下、その構成を図を用いて説明する
第2図は、従来のバランス型受信器の一構成例を示り平
面図である。
このバランス型受信器では、化合物半導体基板1上に入
力用の光導波路2,3か形成され、さらにその先導波路
2,3には、合波用の3dBカプラ4を介して、フォト
ダイオードからなる受光素子5,6がそれぞれ接続され
ている。
この種の受信器では、例えば入力信号光が先導波路2に
、局部発振用のレーザ光か光導波路3にそれぞれ入力さ
れると、その入力信号光とシー+−1光とか3dBカプ
ラ4で合波され、その差周波成分(中間周波成分〉に応
じた光か受光素子5.6にそれぞれ受光されて宙気侶号
に変換される。この受信器では、微弱な入力信号光をヘ
テロタイン検波方式で検波しているので、局部発振用レ
ーザ光の雑音の影響を軽減し、広i 1!!141j性
か19やすい等の利点をhしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の受信器では、先導波路3に入
力されるレーリ゛光の偏光方向か一定す向であるため、
特定の偏光の入力信号光に対してのみ3dBカプラ4て
の適正41合波か可能となる。
そのため、先導波路2に接続される入力信号光伝送用の
光フッ・イハーの屈曲等により、入力信号光の偏光方向
か変わると、精度の良いl\テL1タイン検波か行なえ
ないという問題かあった。さらに、局部発振用の半導体
レーゾを光導波路3側にタトイ・1けしなければならず
、その接続箇所において光軸)のりれ’4’ lJ、に
つて結合損失か人ぎくなると共に、小型軽量化か困難で
あるという問題もあった。
本発明は11h記従来技術か持っていた課題として、ネ
オ5定の偏光のパノノ仏号光に対しては検波できないと
いう点と、局部発振用の半導体レーザとの結合損失か大
きくなると共に小型軽量化か困難であるという点につい
て解決した偏波ダイバーシティ受1ハ器を提供するもの
である。
(課題を解決づるための手段) 本発明は11f1記課題を解決するために、レーザ光を
出力する局部発振用半導体レーデと、前記半導体レー1
fの出力光を円偏光に変換する偏波変換器と、入力信号
光を前記偏波変換器の出力光と合波した後に偏波分離(
または、入力信号光を偏波力Hした後に前記偏波変換器
の出力光と合波)する合波用結合器及び偏波分離素子と
を、少なくとも備え、基板の所定の結晶軸方向を光の伝
lfN h向とした光回路を、前記基板上に形成したも
のである。
1)力記光回路は、例えば前記基板の結晶軸[001]
面上に、結晶軸[110]と直交する方向を光の伝搬方
向としている。
(作 用) 本発明によれば、以上のように偏波ダイバーシティ受信
器を構成したので、局部発振用の半導体レーザからレー
ザ光が出力されると、そのレーザ光は偏波変換器で円偏
光に変換される。この円偏光は、合波用結合器で入力信
号光と合波された後に、偏波分前素子て偏波分離される
。あるいは偏波分離素子によって入力信号光が偏波力i
tされた後、合波用結合器によって偏波変換器の出力光
と合波される。このように局部発振用のレーザ光を円偏
光に変換した後、入力信号光、おるいは入力信号光が偏
波分離された光と、合波されるので、不特定の偏光の入
力信号光に対して精度の良い合波が行なえ、それによっ
て的確なヘテロダイン検波が可能となる。しかも、局部
発振用の半導体レーザは、他の光回路素子と共に基板上
に形成されるので、半導体レーザ箇所で生じる結合損失
を大幅に減少しうると共に小型軽量化も図れる。
また、光回路を、基板の結晶l1111I[001]面
上に結晶軸:1101と直交する方向を光の伝搬方向と
して構成した場合、半導体レーザ及び受光素子は、基板
の結晶軸[001]面十に、エピタキシャル成長等によ
って簡単かつ精度良く形成することか可能となる。
従って、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実施例を示す偏波ダイバージデ
イ受信器の平面図、第3図は第1図のAA線断面拡大図
、及び第4図は第1図のB−B線断面拡大図である。
第1図に示すように、この偏波ダイバーシティ受信器は
、例えばInP系の化合物半導体基板10を有し、その
化合物半導体基板10の結晶軸[001]面、七に、結
晶軸[110]と直交する方向を光の伝搬方向とした光
回路か形成されている。
この光回路は、入力側に、入力信号光を入力するための
例えばリッジ形の光導波路11と、レーザグイオードか
らなる局部発娠用の半導体レー量ア12とか設けられ、
その半導体レーjf12の出力側に、例えばリッジ形の
光導波路13を介して円偏光変換用の偏波変換器14か
接続されている。
光導波路11及び偏波変換器14には、合波用結合器と
して例えば3dBカプラ15か接続され、ざらにその3
dBカプラ15に、21周の偏)皮分聞1索子16a、
16bを介して、191jえはフッ1i〜グイオードか
らなる4個の受光索子17a、17b。
17c、17dか接続されている。ここで、受光索子1
7aおよび17d【こより、基板面に重直な偏光のバラ
ンス型受信器か構成され、さらに受光素子17b及び1
7Gにより、水平な方向のバランス型受信器か構成され
ている。先導波路11には、入力信号光を入力するため
の光ファイバー18が結合される。
偏波変換器14は、第3図に示すような構JBをしてい
る。即ち、化合物半導体基板10上には、エピタキシャ
ル成長等によってカイト層20及びクラッド層21が形
成され、そのクラット層21には、エツチング等によっ
てリッジ部22が形成され、ぞのリッジ部22の五か光
導波路となっている。リッジ部22の両側には、アース
用の電極23a及び電圧Vc印加用の電1.Ilj 2
3 Gが形成され、さらにそのリッジ部22十に、電圧
vb印加用の電(4j 23 bか形成されると共に、
化合物半導体1.を仮10の底面に、−7/−ス用の電
(へ23 dか形成されている。
1偏波分地素子16a、16bは、第4図に示づJ、う
な構造となっている。即ら、化合物半導体基板10上に
は、エピタキシャル成長等によってガイ1へ層20及び
9971〜層21か形成されている。
クララ1へ層21上には、エツチング等によって近接し
た2本のリッジ部32a、32bか形成され、ぞのリッ
ジ部32a、32bの下か光導波路となり、それにより
方向性結合器か構成されている。
一方のリッジ部32b上には、電圧V印加用の電極33
aか形成され、他方のリッジ部32a上には、アース用
の電極33Gか形成されている。ざらに化合物半導体基
板10の底面には、アース用の電極33bも形成されて
いる。このような偏波分離索子16a、16bの長さは
、基板面に垂直な偏光に対してクロス状態となるような
結合長に一致した長さとなっている。
以上のように構成される偏波タイバーシティ受信器の動
作を説明する。
先ず、半導体レーザ12の出力光か先導波路13を介し
て偏波変換器14に与えられると共に、光ファイバー1
8を通して入力信号光が先導波路11に入力される。こ
こで、半導体レーザ12の出力光は、化合物半導体基板
10の水平方向に偏光している。一方、入力信号光の偏
光はランダムである。
偏波変換器14では、半導体レーザ12の出力光を円偏
光に変換し、その円偏光を3dBカプラ15に与える。
即ち、第3図の電)jff 23 Cと23aとの間に
電圧VC(例えば、数十ホルト)を印加すると、基板面
に水平な結晶軸[1101方向の電場が生じる。これに
より、リッジ部22下に形成された光導波路の屈折率楕
円体が、基板面に対して45°(頃く。半導体レーリ“
12から出力されに基板面に水平な光(ユ、この偏波変
換器14にa3いて、屈折率楕円体の長軸と短軸に分配
され、それぞれの屈折率に応じた位相外を生じる。この
位相差を電圧\/Cの調整てπ/2にすると、偏波変換
器14からの出力光か円偏光となり、それか3d13カ
プラ]5に与えられる。ここで、市(粗23bに印加り
る電圧Vb(例えば、数十ホル1へ)は、基板面に垂直
な[001]方向に電界を生じさせ、導波路分散を打消
し、屈折率楕円体の軸を正確に、基板面に対して45°
とJるためのものである。
偏波変換器14からの円偏光は、3dBカプラ151こ
よって2等分され、導波路11からの入力信号光と合成
された後、その合成された光が偏波分前素子16a、1
6bにより、基板面に水平方向の光と垂直方向の光に分
離されて受光素子17a〜17dへ送られる。
即ち、第4図に示す偏波分離素子16a、16bCごお
いて、電極33aに電圧V(例えば、数十ボルト)を印
加すると、結晶軸[O○13h向に電界か生じ、その結
果、水平な偏光に対してのみ屈折率が変化する。そこで
、水平な光に対して(ユ、バー状態となるように印加電
圧\/を調整ずれば、基板面に対して水平方向1こ偏波
した光か受光索子17b、17C7\導かれ、また基板
面に垂直ツノ向に偏波した光か受光索子17a、17d
へ導かれる。ここて、受光索子17b及び17cにより
、水平な偏光のバランス型受信器を構成し、受光素子1
7a及び17dにより、基、板面に垂直な偏光のバラン
ス型受信器を構成している。そのため、受光索子17b
及び17cては、水平方向に偏光した光を検波してそれ
を電気信号に変換すると共に、受光索子17a及び17
dては、基板面に垂直方向に偏光している光を検波して
電気信号に変換する。これらの異なる偏光の信号の合成
は、受光素子17a〜17dで電気的に行なわれ、それ
によって水平方向に(−光した光と垂直方向に偏光した
光との高精度なヘテロタイン検波が可能となる。
この第1の実施例では、次のような利点を有している。
(a)  局部発振用半導体レーザ12の出力光を11
1iIi波変換器17!lで円偏光に変換した後に入力
信号光と合波する構成であるため、光ファイパー18の
屈曲等によって入力信号光か不特定に偏光し−でも、3
 d Bカプラ15によって円偏光との的確な合波か行
なえ、それによって精度の良いヘテロゲイン検波か行な
える。
(b)  半導体レーザ12を化合物半導体基板10十
に集積化しているので、従来のように半導体レーザを外
付けする必要がなく、内蔵された半導体レーク“12と
光導波路13との結合損失を極めC小さくりることか可
能になると共に、大幅な小型軽重化か図れる。
(C)lIiiii波ダイバーシティ受侶器を構成する
光回路は、化合物半導体基板10の結晶軸[110]と
直交する方向を光の伝W!、7j向とした構成であるた
め、大きな電気光学効果(導波路の屈折率が印加電界に
応じて変化覆る効果)が得られ、それによって偏波変換
器14及び偏波分離素子16a。
16bを低い電圧で的確に動作させることが可能となる
。しかも、化合物半導体基板10の結晶軸[001]面
上に光回路か形成されているため、エピタキシャル成長
等によって半導体レー’f12及び受光素子17a〜1
7dを簡単かつ精度良く形成することかできる。
第5図及び第6図は、本発明の第2の実施例の偏波ダイ
バーシティ受信器を示すもので、第1の実施例と共通の
要素には共通の符号が付されている。
第5図は第3図に対応する第1図のA−A線断面拡大図
、及び第6図は第4図に対応する第1図のB−B線断面
拡大図である。
この偏波ダイバーシティ受信器では、第5図に示すよう
に、絶縁性の基板10Aを用い、電極23a、23cの
下の基板10A中に、例えば、導電性のn+層40、及
びp+層41がそれぞれ形成されている。このような構
造では、ツツジ部22の下の光導波路に対し、[110
1方向に有効に電界を印加てきる。
この場合、偏波分離索子16a、16b箇所は、第6図
に示すように、例えば、カイト層20下にn+層42を
形成し、ざらにクシッ1〜層21上にアース用電極33
dを設け、その電極33d下にn”層43を形成すると
良い。
第7図は、本発明の第3の実施例を示す偏波ダイバーシ
ティ受信器の平面図であり、第1図中の要素と共通の要
素には共通の符号が付されている。
この偏波クイバーシティ受信器では、それを構成する光
回路が、局部発振用半導体レーザ12、偏波変換器14
.3dBカプラ15、及び偏波分離素子16て構成され
ている。さらに第1図の3dBカプラ15と偏波分離素
子16a、16bとの位置か入換わり、光導波路1]に
偏波分離素子16を接続し、その偏波分離素子16及び
偏波変換器14の出力側に、3dBカプラ15を接続し
た構成となっている。3dBカプラ15の出力側には、
出力用光ファイバー50a、50bか接合される。
この受信器Cは、光フッ・イハー18からの入力信号光
か先導波路11を介して一波分離素子16に入力される
。偏波分離素子16により、粘板面に水平方向の光と垂
直方向の光1(1> ’mlされた後、偏波変換器14
からの円偏光か3d[3カプラ15で合波される。この
3dBカプラ15で合波された光は、出力用光ファイバ
ー50 a 、 50 bi\出力され、その出力用光
ファイバー5C,)a、5Qbに接続された図示しない
受光素子C電気部局に変換され、l\テロゲイン検波か
17なわれる。このような構成にしCも、第1図の実施
例とほぼ同様の171川、効果かe7られる。
なお、本発明(、L図示の実施例に限定されづ、例えは
分岐片j)1合器を3dBカプラ以外の光回路素子で構
成したり、第1図の受光素子17a〜17dを外付【月
こしlJす、あるいは第7図にJ)いU3d3カー/う
15の出力側に接続される受光素子を化合物半導体塞板
10十に形成する等、種々の変形か可能である。
(発明の効果) 以上j+Y細に説明したJ、うに、本発明によれば、−
波クイハーシjイ受1菖器を構成する光回路を、基板の
所定の結晶!I!III /’J向を光の伝110方向
としてその基板上に形成したので、基板の結晶軸方向と
光の伝搬方向とを適切な方向に設定覆ることにより、人
さ41電気光学効宋かjqられ、低い印加電圧で的U(
tに尤の一波を行4丁える。しかも、局部発振用半導体
レーザの出力光を偏波変換器で円偏光に変換した後、そ
の円偏光と入力信シ)光を結合器で合波す゛る、あるい
は入力信号光を偏波分離索子て偏波分tdlL、た後に
結合器C円偏光と合波づる構成にしたの(、不′421
定な偏光の入力信号光に対して精度の良いl\デ[1ダ
イン検波か可能となる。即t5、へ力仁>4光の偏光依
存・+4のない高精度なヘゲ11ダイン検波か可能とな
る。ざらに、局部発振用の半導1本レーリーを基板上に
一体形成したの−C1その半導体レーリ゛と1幅波変換
器との接続箇所に+3いて結合損失を極めで小さ゛くす
ることができると共tこ、従来のように半導体レーザを
外付けするものに比べて小型軒梁化の向上か図れる。
また、偏波ダイバーシティ受信器を構成覆る光回路は、
基板の結晶!’fll[o01+而士に面結晶軸[11
0]と直交する方向を光の伝1ftQ方向とした構成に
することにより、より大きな電気光学効果か1qられる
ばかりか、半導体レーザ等か簡単かつ精度良く形成する
ことか可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本弁明の第1の実施例を示す偏波ダイバーシー
I−イ受til器の平面図、第2図はi、L来のバラン
ス型費イス器の平面図、第3図は第1図のA−A線断面
拡大図、第4図は第1図のB−B線断面拡大図、第5〕
図13裏本発明の第2の実hh例を示すしので第3図に
対応した断面拡大図、第6図は本発明の第2の実施例を
示すもので第4図に対応した断面拡大図、第7図は本発
明の第3の実IM例を承り1−波タイバーシディ受信器
の平面図である。 10.10△・・・・・・基板、11.13・・・・・
・先導波路、12・・・・・・半導体レーザ、14・・
・・・・偏波変換器、15・−・・−3dBカプラ、1
6.16a、16b−・・・・・偏波分離索子、17a
〜17d・・・・・・受光素子。 第1 図 鶴2図 14:偏波変換器 16a、 16b ’ 8波分離素子 第4図 10A二暴枚 竿7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザ光を出力する局部発振用半導体レーザと、前
    記半導体レーザの出力光を円偏光に変換する偏波変換器
    と、入力信号光を前記偏波変換器の出力光と合波した後
    に偏波分離するまたは入力信号光を偏波分離した後に前
    記偏波変換器の出力光と合波する合波用結合器及び偏波
    分離素子とを、少なくとも備え、基板の所定の結晶軸方
    向を光の伝搬方向とした光回路を、 前記基板上に形成したことを特徴とする偏波ダイバーシ
    ティ受信器。 2、請求項1記載の偏波ダイバーシティ受信器において
    、 前記光回路は、前記基板の結晶軸[001]面上に、結
    晶軸[110]と直交する方向を光の伝搬方向とした偏
    波ダイバーシティ受信器。
JP2587590A 1990-02-05 1990-02-05 偏波ダイバーシティ受信器 Pending JPH03230129A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5473463A (en) * 1993-05-13 1995-12-05 Koninklijke Ptt Nederland N.V. Optical hybrid
KR100224755B1 (ko) * 1996-07-23 1999-10-15 윤종용 집적광학 편광 분할소자 및 결합소자

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