JPH0322841B2 - - Google Patents

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JPH0322841B2
JPH0322841B2 JP62190540A JP19054087A JPH0322841B2 JP H0322841 B2 JPH0322841 B2 JP H0322841B2 JP 62190540 A JP62190540 A JP 62190540A JP 19054087 A JP19054087 A JP 19054087A JP H0322841 B2 JPH0322841 B2 JP H0322841B2
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JP
Japan
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glutaraldehyde
carbon atoms
parts
dihydroxy
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JP62190540A
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JPS6399001A (ja
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Fuabio Maani Ruigi
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JERUMO SpA
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JERUMO SpA
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N35/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having two bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. aldehyde radical
    • A01N35/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having two bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. aldehyde radical containing aliphatically bound aldehyde or keto groups, or thio analogues thereof; Derivatives thereof, e.g. acetals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/10Antimycotics

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は周囲温度で殺菌し、かなり大きい経時
安定性を有する消毒剤として使用するのに適し
た、かなり強力な殺胞子−、殺ウイルス−、殺真
菌−および殺菌作用を有する水性化学組成物に関
するものである。診断および治療分野で用いられ
るたとえば歯科用および血液透析用の器具および
装置の消毒および殺菌、および治療環境および患
者または助手の衣類の消毒は、次の要求をできる
だけ満足する製品を使用ししなければならない: −広い作用範囲 −短かい接触時間 −低い毒性 −適度の費用 −周囲温度での使用に適していること −処理物体−特にそれが金属製の場合−を腐食
しないこと。 かなり大きな殺胞子力も信頼できる完全殺菌の
ためには根本的に重要である。 近年広く用いられるようになつた組成物は水溶
液でグルタールアルデヒドを基礎にした組成物で
ある。 この製品は塩基性PHで最大活性をあらわすが、
酸性PHではその活性は非常に低く、特にその殺胞
子力はほとんどない。 他方、塩基性PHではその経時安定性は非常に限
られる、なぜならばそれは容易に重縮合を受け
て、活性のない重縮合体を形成するからである。
緩衝剤を含む水溶液においてグルタールアルデヒ
ドを基礎にする組成物を形成し、適度に塩基性で
ない、たとえば7と7.4の間に厳密にコントロー
ルされたPHをもつ溶液を得た。溶液に非イオン性
界面活性剤を添加することによつて、安定で強い
殺菌力を有する酸性PHのグルタールアルデヒド水
溶液も生成した。 本発明は、グルタールアルデヒドに加えて次の
必須成分をも含むPH3.5−5のグルタールアルデ
ヒド水溶液から成る新しい消毒および殺菌組成物
を提供する: a)グルタールアルデヒドの重量を基準として
0.1〜0.75重量部のアルキル、アリールまたは
ハロゲン置換フエノールまたはチオフエノー
ル。 b)9〜12モルのエチレンオキシドでエトキシル
化された、炭素原子数8〜9のアルキルフエノ
ール、および9〜12モルのエチレンオキシドで
エトキシル化された、炭素原子数11〜16のもの
で、グルタールアルデヒドの重量を基準として
0.3〜2.5重量部の量の線状脂肪族アルコールか
ら選択された非イオン性界面活性剤。 c)グルタールアルデヒドの重量を基準として3
〜28重量部の量の、炭素原子数2〜5の線状ま
たは分枝状アルカノール。 グルタールアルデヒド1重量部あたり10重量部
まで、特に3〜8重量部の量で、炭素原子数2〜
5の線状または分枝状アルカノールの存在もまた
好ましい。 実際的に非常に興味深い組成物は、最終水溶液
において種々の成分が次のパーセンテージで存在
し、しかもフエノール/グルタールアルデヒド、
界面活性剤/グルタールアルデヒドおよびアルコ
ール/グルタールアルデヒドが明らかに上述の重
量比で存在しているに相違ない組成物である: グルタールアルデヒド 0.5−20重量% フエノール 0.1−10重量% 界面活性剤 1−30重量% アルコール 1−20重量% 特に有用な組成物は次のものである: グルタールアルデヒド 2重量% フエノール 1重量% 界面活性剤 3重量% アルコール 16重量% 本発明の組成物に特に適したアルコールはイソ
プロパノールである。 ポリエトキシル化型の非イオン性界面活性剤は
次のものから選択される: −9〜12モルのエチレンオキシド(EtO)でエト
キシル化した、8−9箇炭素原子含有のアルキル
を有するアルキルフエノール、特にエトキシル化
ノニルフエノール; −9〜12EtOでエトキシル化した、11〜16箇の炭
素原子を有する線状脂肪族アルコール。 次のフエノール類は本発明による組成物に好都
合に用いられる: o−フエニルフエノール 2,4,5−トリクロロフエノール 2,2′−ジヒドロキシ−5,5′−ジクロロ−ジフ
エニルメタン(クロロフエン) 2,2′−ジヒドロキシ−5,5′−ジクロロ−ジフ
エニルモノスルフイド(フエンチクロル) ヘキサクロロ−ジヒドロキシ−ジフエニルメタン
(ヘキサクロロフエン) 本発明による消毒殺菌組成物の水溶液中の濃度
は、これを使用する消毒および殺菌の特定型式に
よつて変化する。 診断的および外科的器具の周囲温度における概
して20分以内の殺菌には、水溶液中0.2重量%グ
ルタールアルデヒドに相当する濃度が適してい
る。0.1%グルタールアルデヒドに相当する濃度
は、フアイバー光学機器の10分間以内の周囲温度
殺菌に適している。0.06%濃度は、器具の無菌保
存に適している。発明による組成物は高濃度水溶
液の形で製造され、使用時に特定の用途のために
適した希釈度にうすめることができる。成分は水
とよく混和するため、組成物は20重量%までのグ
ルタールアルデヒド濃度で製造することができ
る。その他の成分は前記の比率で溶液中のグルタ
ールアルデヒドに比例する。濃水溶液の形の本発
明による組成物、特にグルタールアルデヒドを2
重量%含む組成物は、経時的に非常に安定で、最
短24ケ月は安定である。 それらは血液、蛋白質および有機物質が存在す
るときにも活性である。それらは次の器具および
物品の殺菌および消毒のために好都合に用いられ
る: −診断用器具 −内視鏡および泌尿器科器具(胃鏡、膀胱鏡、血
管−および侵入性プローブ) −麻酔用器具 −エアゾール器具 −血液透析装置およびマイクロデイフユーザー −歯科用器具 −メゾテラピー(mesotherpy)のためのプレー
ト −ステンレス鋼−、ガラス−およびゴム器具 本発明による組成物製造の実施例を、説明のみ
の目的で次に記載する。 実施例 50%グルタールアルデヒド4gをイソプロパノ
ール20mlおよび蒸留水30gと混合する。別に、o
−フエニルフエノール1g、1モルにつき10モル
のEtOを有するポリエトキシル化ノニルフエノー
ル3gおよび蒸留水40gを40℃で混合する。これ
ら両溶液を一緒にして混合し、蒸溜水で100gと
する。 殺菌性および殺胞子性 次の3溶液を調製した、その中第一のものは公
知の技術による組成物である。パーセンテージは
重量であらわされる。 A)水中、2%グルタールアルデヒド+0.25%非
イオン性界面活性剤 B)水中、2%グルタールアルデヒド+1%o−
フエニルフエノール、3%非イオン性界面活性
剤 C)2%グルタールアルデヒド、1%o−フエニ
ルフエノール、3%非イオン性界面活性剤16%
イソプロパノール 微生物: 我々の試験には、我々のコレクシヨンの一部を
形成し、種々の病的性質に由来する次の微生物の
18時間−肉汁培養菌を用いた。 グラム陽性菌として: −黄色ぶどう球菌(S.aureus) −連鎖状菌(Streptococcus.spp.) −枯草菌(Bacillus subtilis)(およびその胞子) グラム陰性菌として: −大腸菌(Escherichia coli) −肺炎桿菌(Klebsiella pneumoniae) −霊菌(Serratia Marcescens) −チブス菌(Salmonalla typhi) −緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa) −インドール陰性変形菌 −インドール陽性変形菌 真菌として: −鵞口瘡カンジダ −アスペルギルス属(Aspergillus spp,) 最小阻止濃度: 肉汁培地は、連鎖状菌のためにはトツド・ヘウ
イツト(Todd Hewitt)肉汁(デイフコ)で、
その他のグラム陽性−およびグラム陰性菌のため
にはミユーラー・ヒントン(Mueller Hinton)
肉汁(デイフコ)で、真菌のためにはサブロー肉
汁で調製し、細菌の場合にはこれらを37℃で18時
間、真菌の場合は37℃で48または72時間培養し
た。 適当に希釈(10-3)した後、各希釈液の0.1ml
量を、トツド・ヘウイツトー、ミユーラー・ヒン
トン−またはサブロー肉汁それぞれに接種した、
これらの肉汁は、3種類の被験溶液A,B,Cを
培加法で希釈した溶液を含む。 接種物は105CFU(集落形成単位)から成る。 37℃で18時間、または真菌では72時間培養後、
MIC(最小阻止濃度)を、被験菌の増殖を完全に
阻止し得る最低抗生物質濃度として測定した。 最小殺菌濃度: 寒天を加えた適当な増殖培地への二次培養を、
最小阻止濃度の消毒剤を含む試験管および、倍加
法でこれより大きい2種類の消毒剤濃度を含む2
試験管で行つた。 これらの接種培地をその後必要な時間、適当な
温度で培養した。 読みはCFU(集落形成単位)で記録した。 最小殺菌濃度は、二次培養が無菌になつた消毒
剤濃度と考えられた。 接触時間の測定: 選択した4種類の試験微生物の二次培養基を、
種々の時間間隔で、被験3溶液の濃度を倍加して
作成した。 選択した微生物は次のものである: −黄色ぶどう球菌(S.aureus) −枯草菌(B.subtilis) −緑膿菌(P.aeruginosa) −鵞口瘡カンジダ(C.albicans) 選択した時間間隔は、出発培養基の作成時から
30秒、1,2,5,10,20および30分であつた。 これらの二次培養地を作成後、接種試験管を37
℃で適当な時間培養した。 増殖がおきたことによる混濁度をチエツクする
ことにより読みを記録した。 結論的結果および考察: −最小阻止濃度 試験微生物の最小阻止濃度として得られた数値
を添付の1,2,3表に示す。 試験した3種類の活性成分が良い共力作用を示
すことがこれらから判明する。これに関して、得
られた数値は、溶液Aから溶液Bに、それから溶
液Cに行くにつれて連続的に良くなつた。 溶液AおよびBのMIC値は約1/4および1/8で
あるが、溶液Cではかなり小さいMIC、すなわ
ち母溶液の1/64という低い値が得られた。 −最小殺菌濃度 試験のために選択した細菌で得られたMIC値
はすべてMBC値と重ね合わすことができる。こ
れは4表に示されるように、溶液の速かな殺菌
−、殺真菌−および殺胞子活性を証明するもので
ある。 −接触時間 試験微生物を死滅させるのに必要な接触時間と
して与えられた数値を添付の5,6,7,8表に
示す。 得られた接触時間はそれぞれの3溶液を順次進
むにつれて減少する。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 比較テストA 50%グルタールアルデヒド4g
が、イソプロパノール20mlおよび水30gと混合さ
れた。別にフエニルフエノール1g、ヘンケル
(Henkel)社の陰イオン性界面活性剤(商品名
「Texapon T25」、ラウリルエーテル硫酸塩の25
%濃度水溶液)7gおよび水40gが40℃で混合さ
れた。この両溶液が混合され、全体が100gにな
るように蒸留水で希釈された。3.5のPHを示す混
濁した生成物が得られ、これは貯蔵中にいつくか
の成分に分離した。 比較テスト B 陰イオン性界面活性剤として、ヘンケル
(Henkel)社の商品名「Texapon T42」(2モル
のエチレンオキサイドでエトキシル化されたラウ
リルアルコールの硫酸塩のナトリウム塩)を使用
した以外は比較テストAと同じテストが繰り返さ
れた。 得られた混濁した生成物は5.5のPHを有し、貯
蔵中にいくつかの成分に分離した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 グルタールアルデヒドの他に、必須成分とし
    て、 a)グルタールアルデヒドの重量を基準として
    0.1〜0.75重量部のアルキル、アリールまたは
    ハロゲン置換フエノールまたはチオフエノール
    と、 b)9〜12モルのエチレンオキシドでエトキシル
    化された、炭素原子数8〜9のアルキルフエノ
    ール、および9〜12モルのエチレンオキシドで
    エトキシル化された、炭素原子数11〜16のもの
    で、グルタールアルデヒドの重量を基準として
    0.3〜2.5重量部の量の線状脂肪族アルコールか
    ら選択された非イオン性界面活性剤と、 c)グルタールアルデヒドの重量を基準として3
    〜28重量部の量の、炭素原子数2〜5の線状
    または分枝状アルカノールと、 を含有する、PH3.5〜5のグルタールアルデヒド
    水溶液からなる消毒および殺菌用組成物。 2 0.5〜20%のグルタールアルデヒドを含有す
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3グルタールアルデヒド 2重量% フエノール 1重量% 非イオン性界面活性剤 3重量% アルコール 16重量% を含有する許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 前記フエノールが、 o−フエニルフエノール 2,4,5−トリクロロフエノール 2,2′−ジヒドロキシ−5,5′−ジクロロジフ
    エニルメタン 2,2′−ジヒドロキシ−5,5′−ジクロロジフ
    エニルモノスルフイド 2,2′−ジヒドロキシ−3,3′,5,5′,6,
    6′−ヘキサクロロジフエニルメタン から選択されたものである許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
JP62190540A 1986-08-08 1987-07-31 水溶液の形の、グルタ−ルアルデヒドベ−スの抗菌性並びに抗真菌性殺菌組成物 Granted JPS6399001A (ja)

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IT21450A/86 1986-08-08
IT21450/86A IT1197081B (it) 1986-08-08 1986-08-08 Composizione sterilizzante ad attivita' antibatterica e antimicetica a base di glutaraldede, in veicolo acquoso

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Publication Number Publication Date
JPS6399001A JPS6399001A (ja) 1988-04-30
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JP (1) JPS6399001A (ja)
AT (1) ATE59266T1 (ja)
CA (1) CA1317542C (ja)
DE (1) DE3767070D1 (ja)
ES (1) ES2033262T3 (ja)
IT (1) IT1197081B (ja)

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IT8621450A0 (it) 1986-08-08
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