JPH03227798A - 飛行船 - Google Patents
飛行船Info
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- JPH03227798A JPH03227798A JP2216390A JP2216390A JPH03227798A JP H03227798 A JPH03227798 A JP H03227798A JP 2216390 A JP2216390 A JP 2216390A JP 2216390 A JP2216390 A JP 2216390A JP H03227798 A JPH03227798 A JP H03227798A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airship
- storage battery
- solar battery
- solar
- thruster
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000254137 Cicadidae Species 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔孝業上の利用分野〕
本発明は、電気的に駆動されるスラスタを有する飛行船
に関する。
に関する。
従来、電動式スラスタを有する飛行船においては、バッ
テリを飛行船VcPAんで、バッテリエリ得られる電力
に工っでスラスタを駆動し、こnによって得らnたスラ
スタ推力で飛行船ヲ揄進させ、又は飛行船の運動制御を
行なっている。
テリを飛行船VcPAんで、バッテリエリ得られる電力
に工っでスラスタを駆動し、こnによって得らnたスラ
スタ推力で飛行船ヲ揄進させ、又は飛行船の運動制御を
行なっている。
飛行信金、例えば監視用として長時間滞空させる必要が
生じる時、飛行船に具備されたスラスタ工り得られるス
ラスタ推力を調節しながら飛行船の運at−コントロー
ルする。
生じる時、飛行船に具備されたスラスタ工り得られるス
ラスタ推力を調節しながら飛行船の運at−コントロー
ルする。
電動式のスラスタによって推力を発生させる場合には、
エネルギー共給源は離陸前に飛行船に積載されたバッテ
リーであり、エネルギー供給KFi限度がある。エネル
ギー供給が不可能となれば地上に降りてバッテリーを直
さなければならない。したがって、例えば、高空に長時
間滞空させる場合には不具合が生じる。特に無人飛行船
の場合には、これらの作業が面倒である。
エネルギー共給源は離陸前に飛行船に積載されたバッテ
リーであり、エネルギー供給KFi限度がある。エネル
ギー供給が不可能となれば地上に降りてバッテリーを直
さなければならない。したがって、例えば、高空に長時
間滞空させる場合には不具合が生じる。特に無人飛行船
の場合には、これらの作業が面倒である。
本発明は、前記の従来の飛行船の問題点を解決しようと
するものである。
するものである。
本発明の飛行船は、飛行船外皮に取付けられ定太陽電池
、同太陽電池で発生した電力全保存する蓄電池、及び同
蓄電池の電力により駆動されるスラスタを備えている。
、同太陽電池で発生した電力全保存する蓄電池、及び同
蓄電池の電力により駆動されるスラスタを備えている。
本発明の飛行船では、太陽電池で発生した亀力を蓄電池
で保存し、この蓄電池で保存され友電力に工っでスラス
タが駆動され、推力が得られ、また運動がコントロール
される。
で保存し、この蓄電池で保存され友電力に工っでスラス
タが駆動され、推力が得られ、また運動がコントロール
される。
このように、本発明では太陽エネルギー金太陽電池で電
力に変換し、これを蓄電池に保存してスラスタ駆動用と
している之めに、飛行船全長時間滞空させることができ
る。また、高度上空においては、雲等の影響が少なく常
にスラスタ駆動の几めのエネルギーを取り入れることが
できる。
力に変換し、これを蓄電池に保存してスラスタ駆動用と
している之めに、飛行船全長時間滞空させることができ
る。また、高度上空においては、雲等の影響が少なく常
にスラスタ駆動の几めのエネルギーを取り入れることが
できる。
しかも、太陽電池は飛行船の外皮に取付けられており、
十分な量の電力を発生する広い面積に太陽電池を設置す
ることができる。
十分な量の電力を発生する広い面積に太陽電池を設置す
ることができる。
本発明の一実施例を第1図ないし第3図によって説明す
る。
る。
lは飛行船で、その下部にはゴンドラ6が設けらnてい
る。2はスラスタで、ゴンドラ61C2個、ま几飛行船
本体に1個取付けられている。飛行船外皮1aの表面に
は太陽電池アレイ3が取付けられ、同アレイ3は、太陽
電池素子4を直列及び/又は並列に配線してパッケージ
ングしてユニット化されたモジュール5を複数組合せて
構成されている。太陽゛邂池アレイ3は図示しない蓄電
池に接続されており、その発生する電力が保存されるよ
うになっており、蓄電池はインバータ全弁してスラスタ
2の駆動モータを作動させるようになっている。なお、
7Vi、ゴンドラ6に設けられ次監視カメラである。
る。2はスラスタで、ゴンドラ61C2個、ま几飛行船
本体に1個取付けられている。飛行船外皮1aの表面に
は太陽電池アレイ3が取付けられ、同アレイ3は、太陽
電池素子4を直列及び/又は並列に配線してパッケージ
ングしてユニット化されたモジュール5を複数組合せて
構成されている。太陽゛邂池アレイ3は図示しない蓄電
池に接続されており、その発生する電力が保存されるよ
うになっており、蓄電池はインバータ全弁してスラスタ
2の駆動モータを作動させるようになっている。なお、
7Vi、ゴンドラ6に設けられ次監視カメラである。
不実vIi例では、第3図に示すように、太陽光が飛行
船外皮lに設けられ九太陽宅池アレイ3に照射されると
、直流電力が発生し、この電力は蓄電池に蚕えらnると
ともに、インバータを介してステスタ@勤系に交流の電
力が供給される。この電力によってスラスタ2の駆動モ
ータが駆動され、これによって飛行船の推力が得られ、
またその運動がコントロールされる。
船外皮lに設けられ九太陽宅池アレイ3に照射されると
、直流電力が発生し、この電力は蓄電池に蚕えらnると
ともに、インバータを介してステスタ@勤系に交流の電
力が供給される。この電力によってスラスタ2の駆動モ
ータが駆動され、これによって飛行船の推力が得られ、
またその運動がコントロールされる。
本実施例においては、太陽光の照射によって、スラスタ
2を駆動する電力が発生し、′またこれが蓄電池に保存
されるために、蝉料等を必要とせず、ま九太陽光が照射
される日中は勿論、夜間等の無日照時においても、蓄電
池に蓄えられt電力を利用してスラスタ2を駆動するこ
とができる。
2を駆動する電力が発生し、′またこれが蓄電池に保存
されるために、蝉料等を必要とせず、ま九太陽光が照射
される日中は勿論、夜間等の無日照時においても、蓄電
池に蓄えられt電力を利用してスラスタ2を駆動するこ
とができる。
ま之、特に高度上空においてVi雲等の影響が少いため
に、有効に電力を発生することができる。
に、有効に電力を発生することができる。
なお前記の実施例は太陽電池の発生する電力のみをスラ
スタの駆動に用いているが、太陽電池に加えて発t4’
を飛行船に搭載し、両者の電力によってスラスタを駆動
するようにしてもよい。
スタの駆動に用いているが、太陽電池に加えて発t4’
を飛行船に搭載し、両者の電力によってスラスタを駆動
するようにしてもよい。
本実施例に用いられる太陽電池の種類としては種々のも
のが考えられるが、例えばシリコン太陽電池では、発生
する起動電力は100 mW/、j(3,35A)程度
である。
のが考えられるが、例えばシリコン太陽電池では、発生
する起動電力は100 mW/、j(3,35A)程度
である。
従って、1.241+1X0.49扉のモジュール化さ
れ友パネル1枚につき、600W穆度の電力が得られる
。
れ友パネル1枚につき、600W穆度の電力が得られる
。
エンベロープ直径3.5肌の飛行船では、エンベ四−プ
円周方同の上半面にこのパネルを4枚付着させることが
できるので、この場合飛行船長さ方向に対して1アレイ
当り2400Wの電力が得られ、己。
円周方同の上半面にこのパネルを4枚付着させることが
できるので、この場合飛行船長さ方向に対して1アレイ
当り2400Wの電力が得られ、己。
アレイを多重にすることにLり発生電力を増やすことが
でき、長さ方向に対してアレイt−20層にすれば約5
01Mの電力供給が可能となる。
でき、長さ方向に対してアレイt−20層にすれば約5
01Mの電力供給が可能となる。
これはスラスタをC動させて、飛行船をホバリングさせ
るのに十分な電力量である。
るのに十分な電力量である。
以上説明し友ように、本発明の飛行船に工れば、飛行船
外皮に設けた太陽電池によって飛行船のスラスタに太陽
エネルギーエリエネルギーを供給でき、また無日照時間
中は蓄電池に蓄えらn7tIEカエネルギーくよってス
ラスタを駆動させることが可能でめるので、長時間飛行
船を滞空させることができる。
外皮に設けた太陽電池によって飛行船のスラスタに太陽
エネルギーエリエネルギーを供給でき、また無日照時間
中は蓄電池に蓄えらn7tIEカエネルギーくよってス
ラスタを駆動させることが可能でめるので、長時間飛行
船を滞空させることができる。
第1因は本発明の一実施例の概観図、第2図は同実施例
の太陽電池了レイの部分の拡大図、第3図は同実施例の
システムの70−チャート図である。 1−・・飛行船、 ia・・・飛行船外皮、2・・
・スラスタ、 3・・・太陽庖池了レイ、4 ・・・太11!i電池素子、 5・・・モジュール、 6・・・ゴンドラ。
の太陽電池了レイの部分の拡大図、第3図は同実施例の
システムの70−チャート図である。 1−・・飛行船、 ia・・・飛行船外皮、2・・
・スラスタ、 3・・・太陽庖池了レイ、4 ・・・太11!i電池素子、 5・・・モジュール、 6・・・ゴンドラ。
Claims (1)
- 飛行船外皮に取付けられた太陽電池、同太陽電池で発
生した電力を保存する蓄電池、及び同蓄電池の電力によ
り駆動されるスラスタを備えたことを特徴とする飛行船
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2216390A JPH03227798A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 飛行船 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2216390A JPH03227798A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 飛行船 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03227798A true JPH03227798A (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=12075156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2216390A Pending JPH03227798A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 飛行船 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03227798A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05221387A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽電池付き飛行船 |
JP2002536246A (ja) * | 1999-02-09 | 2002-10-29 | アドバンスト テクノロジーズ グループ リミティド | 飛行船における太陽電池配列の位置決め |
KR100442887B1 (ko) * | 2001-09-17 | 2004-08-09 | 한국과학기술연구원 | 부양기구와 차륜의 복합 이동장치와 그 장치가 구비된원격안내용 로봇 및 제어방법 |
US7364114B2 (en) | 2002-03-06 | 2008-04-29 | Aloys Wobben | Aircraft |
JP2019516616A (ja) * | 2016-05-17 | 2019-06-20 | ジェネラル アトミックス | 空気より軽量な高高度プラットフォームのためのシステム及び方法 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2216390A patent/JPH03227798A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05221387A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-08-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽電池付き飛行船 |
JP2002536246A (ja) * | 1999-02-09 | 2002-10-29 | アドバンスト テクノロジーズ グループ リミティド | 飛行船における太陽電池配列の位置決め |
JP4719842B2 (ja) * | 1999-02-09 | 2011-07-06 | ハイブリッド エア ビークルズ リミティド | 飛行船における太陽電池配列の位置決め |
KR100442887B1 (ko) * | 2001-09-17 | 2004-08-09 | 한국과학기술연구원 | 부양기구와 차륜의 복합 이동장치와 그 장치가 구비된원격안내용 로봇 및 제어방법 |
US7364114B2 (en) | 2002-03-06 | 2008-04-29 | Aloys Wobben | Aircraft |
JP2009057044A (ja) * | 2002-03-06 | 2009-03-19 | Aloys Wobben | 航空機 |
JP2019516616A (ja) * | 2016-05-17 | 2019-06-20 | ジェネラル アトミックス | 空気より軽量な高高度プラットフォームのためのシステム及び方法 |
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