JPH03226508A - ベリリウム球状粒子の製造方法 - Google Patents
ベリリウム球状粒子の製造方法Info
- Publication number
- JPH03226508A JPH03226508A JP2021187A JP2118790A JPH03226508A JP H03226508 A JPH03226508 A JP H03226508A JP 2021187 A JP2021187 A JP 2021187A JP 2118790 A JP2118790 A JP 2118790A JP H03226508 A JPH03226508 A JP H03226508A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- consumable electrode
- spherical particles
- electrode
- beryllium
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012798 spherical particle Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 229910052790 beryllium Inorganic materials 0.000 title claims description 20
- ATBAMAFKBVZNFJ-UHFFFAOYSA-N beryllium atom Chemical compound [Be] ATBAMAFKBVZNFJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 20
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims abstract description 20
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims abstract description 10
- 239000001307 helium Substances 0.000 claims description 13
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 claims description 13
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000002253 acid Substances 0.000 abstract description 3
- 239000002994 raw material Substances 0.000 abstract description 2
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 4
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Plasma Technology (AREA)
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は耐酸フィルターの焼結原料等として用いられる
直径が0.2〜2.0閣のベリリウム球状粒子の製造方
法に関するものである。
直径が0.2〜2.0閣のベリリウム球状粒子の製造方
法に関するものである。
(従来の技術)
不活性ガスが充填された密閉容器内でアークを飛ばしつ
つ消耗電極を高速度で回転させて遠心力により溶滴を飛
散させ、容器の壁に到達するまでに凝固させて球状粒子
を得る方法は、例えば米国特許第3099041号明細
書等により従来から知られている。ところがこの方法を
ベリリウムのような比重が1.84と小さく、比熱が0
.425Cal/gr/ ’Cと大きく、溶解潜熱が2
60Cal/grと大きく、融点が1285℃と低い金
属に適用して目的とする粒径の粒子を得ることは困難と
されており、特に直径が0.2〜2.0 mのベリリウ
ム球状粒子を高収率で製造すること′はほとんど不可能
であった。
つ消耗電極を高速度で回転させて遠心力により溶滴を飛
散させ、容器の壁に到達するまでに凝固させて球状粒子
を得る方法は、例えば米国特許第3099041号明細
書等により従来から知られている。ところがこの方法を
ベリリウムのような比重が1.84と小さく、比熱が0
.425Cal/gr/ ’Cと大きく、溶解潜熱が2
60Cal/grと大きく、融点が1285℃と低い金
属に適用して目的とする粒径の粒子を得ることは困難と
されており、特に直径が0.2〜2.0 mのベリリウ
ム球状粒子を高収率で製造すること′はほとんど不可能
であった。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記したような従来の問題点を解消して、直径
が0.2〜2.0 amのへリリウムの球状粒子を、目
的とする平均直径の±25%以内の範囲に80%以上が
入るような高い収率で製造することができるベリリウム
球状粒子の製造方法を提供するために完成されたもので
ある。
が0.2〜2.0 amのへリリウムの球状粒子を、目
的とする平均直径の±25%以内の範囲に80%以上が
入るような高い収率で製造することができるベリリウム
球状粒子の製造方法を提供するために完成されたもので
ある。
(課題を解決するだめの手段)
上記の課題を解決するためになされた本発明は、不活性
ガスが充填された密閉容器内にアーク溶解電極又はプラ
ズマ溶解電極と、回転する消耗電極とを設け、両電極間
にアークを飛ばして消耗電極を溶解させつつ遠心力によ
り溶滴を飛散させて球状粒子を得る方法であって、消耗
電極をベリリうム製とし、消耗電極の外周部の周速度を
100〜2000m/分とし、ガス圧を0.1〜5 k
g / cjとすることにより、直径が0.2〜2.0
閣のへリリウム球状粒子を得ることを特徴とするもので
ある。
ガスが充填された密閉容器内にアーク溶解電極又はプラ
ズマ溶解電極と、回転する消耗電極とを設け、両電極間
にアークを飛ばして消耗電極を溶解させつつ遠心力によ
り溶滴を飛散させて球状粒子を得る方法であって、消耗
電極をベリリうム製とし、消耗電極の外周部の周速度を
100〜2000m/分とし、ガス圧を0.1〜5 k
g / cjとすることにより、直径が0.2〜2.0
閣のへリリウム球状粒子を得ることを特徴とするもので
ある。
また不活性ガスとしてヘリウムガスを使用し、ガス圧を
0.8〜1.5kg/cJとし、消耗電極の外周部の周
速度x m 7分および目的とするベリリウム球状粒子
の直径ymmとの関係を、 y1=140/x+0.1・・・■ V z = 230/x + 0.2 ・・・■の2
式の間の領域に設定することが好ましい。
0.8〜1.5kg/cJとし、消耗電極の外周部の周
速度x m 7分および目的とするベリリウム球状粒子
の直径ymmとの関係を、 y1=140/x+0.1・・・■ V z = 230/x + 0.2 ・・・■の2
式の間の領域に設定することが好ましい。
以下に本発明を第1図を参照しつつ更に詳細に説明する
。
。
図中、(1)は密閉容器であり、(2)はへリリウムか
らなる消耗電極、(3)は水冷タングステンのアーク溶
解電極又はプラズマ溶解電極である。密閉容器(1)内
の空気は吸引口(4)より吸引され、その後ガス導入口
(5)から不活性ガスを充填する。(6)は消耗電極(
2)を回転させるための回転装置であり、消耗電極(2
)を回転させた後に消耗電極(2)とアーク溶解電極又
はプラズマ溶解電極(3)との間にアークを飛ばしてヘ
リウムガス下 解したベリリウムが一定の大きさになると遠心力によっ
て不活性ガス中に飛散し、密閉容器(1)の壁面に達す
るまでムこ凝固して球状へリリウム粒子となる。この際
、ベリリウムの特性上から不活性ガス雰囲気が必要であ
り、アルゴンガス又はヘリウムガス又はそれらの混合ガ
スが望ましく、特に抜熱能の大きいヘリウムガスが最適
である。
らなる消耗電極、(3)は水冷タングステンのアーク溶
解電極又はプラズマ溶解電極である。密閉容器(1)内
の空気は吸引口(4)より吸引され、その後ガス導入口
(5)から不活性ガスを充填する。(6)は消耗電極(
2)を回転させるための回転装置であり、消耗電極(2
)を回転させた後に消耗電極(2)とアーク溶解電極又
はプラズマ溶解電極(3)との間にアークを飛ばしてヘ
リウムガス下 解したベリリウムが一定の大きさになると遠心力によっ
て不活性ガス中に飛散し、密閉容器(1)の壁面に達す
るまでムこ凝固して球状へリリウム粒子となる。この際
、ベリリウムの特性上から不活性ガス雰囲気が必要であ
り、アルゴンガス又はヘリウムガス又はそれらの混合ガ
スが望ましく、特に抜熱能の大きいヘリウムガスが最適
である。
溶解電極(3)としてはタングステンアーク電極又はプ
ラズマ溶解電極を用いるが、タングステンアーク電極は
タングステンが若干溶融物に捕捉される可能性があるが
コストが安く、プラズマ溶解電極は不純物が増加する心
配はないがコストが高いという長所と短所を持っている
。
ラズマ溶解電極を用いるが、タングステンアーク電極は
タングステンが若干溶融物に捕捉される可能性があるが
コストが安く、プラズマ溶解電極は不純物が増加する心
配はないがコストが高いという長所と短所を持っている
。
容器内のガス圧は溶滴飛散時の冷却能と消耗電極(2)
の溶解時の溶解アークの安定性より範囲が限定され、0
.1 kg / cd未満では良好な球状粒子が得られ
ず、5 kg/crAを越えるとアークが飛ばない。
の溶解時の溶解アークの安定性より範囲が限定され、0
.1 kg / cd未満では良好な球状粒子が得られ
ず、5 kg/crAを越えるとアークが飛ばない。
このためガス圧はO11〜5kg/cdとされるが、球
形を良好に保つためには0.8 kg/c−4以上が望
ましく、アークの安定性を考慮すると1.5 kg/c
−d以下が望ましい。
形を良好に保つためには0.8 kg/c−4以上が望
ましく、アークの安定性を考慮すると1.5 kg/c
−d以下が望ましい。
得られる球状粒子の大きさは溶解したベリリウムが遠心
力により消耗電極(2)の外周部から空中に飛散′−凝
固する際に決定されるため、消耗電極(2)の周速度が
粒径決定のポイントである。周速度が100m/分以下
の場合には遠心力が不足してうまく溶滴が飛散せず、ま
た2000m/分よりも周速度を上げても得られる球状
粒子の直径はほとんど変わらないため、装置の経済性か
らこれ以上周速度を上げる必要はない。このように周速
度を100〜2000m/分とした場合には、周速度を
xm/分、球状粒子の直径をymmとすると、 y =(186/ x ) +0.134の関係が成立
し、これにより球状粒子の直径のコントロールができる
。このようにすれば平均直径yの+25%の範囲内に8
0%以上の歩留でベリリウム球状粒子を得ることができ
る。この直径±25%の範囲を)’I Vtで示す
と、 )’I =140/x +0.1 ・・・■)’
z = 230/x + 0.2 ・・・■の2式
の間の領域となる。
力により消耗電極(2)の外周部から空中に飛散′−凝
固する際に決定されるため、消耗電極(2)の周速度が
粒径決定のポイントである。周速度が100m/分以下
の場合には遠心力が不足してうまく溶滴が飛散せず、ま
た2000m/分よりも周速度を上げても得られる球状
粒子の直径はほとんど変わらないため、装置の経済性か
らこれ以上周速度を上げる必要はない。このように周速
度を100〜2000m/分とした場合には、周速度を
xm/分、球状粒子の直径をymmとすると、 y =(186/ x ) +0.134の関係が成立
し、これにより球状粒子の直径のコントロールができる
。このようにすれば平均直径yの+25%の範囲内に8
0%以上の歩留でベリリウム球状粒子を得ることができ
る。この直径±25%の範囲を)’I Vtで示す
と、 )’I =140/x +0.1 ・・・■)’
z = 230/x + 0.2 ・・・■の2式
の間の領域となる。
即ち、周速度をXと設定した場合平均直径はy。
とyアの範囲に80%以上の歩留でベリリウム球状粒子
を得ることができる。
を得ることができる。
次に本発明の実施例を示す。
(実施例)
第1図の装置を用い、第1表に示されるガスの種類、ガ
ス圧、周速度等に従ってベリリウム球状粒子の製造を行
った。消耗電極の直径は20閣、密閉容器の内径は90
0 etaとした。
ス圧、周速度等に従ってベリリウム球状粒子の製造を行
った。消耗電極の直径は20閣、密閉容器の内径は90
0 etaとした。
その結果は第1表の右側に記したとおりであり、ヘリウ
ムガスを0.01kg/ciiのガス圧で充填した場合
にはガスの冷却能力が不足するために溶滴が凝固を完了
する前に容器壁面に衝突して偏平粒子が多くなり、また
容器壁面に付着したままのベリリウムが多くなって不適
当である。これに対してアルゴンガスを0.1kg/c
−のガス圧で充填した場合にはヘリウムガスを0.01
kg/c−のガス圧とした場合よりも良好であるが、や
はり偏平粒子が多く粒度分布もやや不揃いである。
ムガスを0.01kg/ciiのガス圧で充填した場合
にはガスの冷却能力が不足するために溶滴が凝固を完了
する前に容器壁面に衝突して偏平粒子が多くなり、また
容器壁面に付着したままのベリリウムが多くなって不適
当である。これに対してアルゴンガスを0.1kg/c
−のガス圧で充填した場合にはヘリウムガスを0.01
kg/c−のガス圧とした場合よりも良好であるが、や
はり偏平粒子が多く粒度分布もやや不揃いである。
またアルゴン、ヘリウムのいずれの場合にもガス圧を4
kg/c−dまで上げると溶解時のアークが不安定と
なって均一な溶解ができなくなるため、粒度のばらつき
が次第に大きくなる。
kg/c−dまで上げると溶解時のアークが不安定と
なって均一な溶解ができなくなるため、粒度のばらつき
が次第に大きくなる。
ガス圧を1.2 kg/cjとしたヘリウムガスを用い
て消耗電極の周速度を100〜2000m/分の範囲で
変化させたところ、周速度をXと球状粒子の直径yとの
間に第2図のグラフに示されるとおりの双曲線状の関係
が得られた。また周速度Xの逆数17Xを横軸に取ると
第3図のグラフとなり、回帰式%式% となり、この式への相関係数γは0.998となって高
度に相関があるということができる。従って周速度を1
00〜2000m/分の範囲内でコントロールすること
により、第1表に示されるように平均粒度の±25%以
内に全体の80%以上の粒子が含まれる状態でベリリウ
ム球状粒子を製造することができる。
て消耗電極の周速度を100〜2000m/分の範囲で
変化させたところ、周速度をXと球状粒子の直径yとの
間に第2図のグラフに示されるとおりの双曲線状の関係
が得られた。また周速度Xの逆数17Xを横軸に取ると
第3図のグラフとなり、回帰式%式% となり、この式への相関係数γは0.998となって高
度に相関があるということができる。従って周速度を1
00〜2000m/分の範囲内でコントロールすること
により、第1表に示されるように平均粒度の±25%以
内に全体の80%以上の粒子が含まれる状態でベリリウ
ム球状粒子を製造することができる。
第1表
製造条件及びその結果
(発明の効果)
以上に説明したとおり、本発明の方法によれば従来は極
めて困難とされていた直径が0.2〜2.0閣の範囲内
のベリリウム球状粒子を高い収率で製造することが可能
となり、任意の空隙率を有する焼結耐酸フィルターの製
造原粒を安定して供給することが可能となった。
めて困難とされていた直径が0.2〜2.0閣の範囲内
のベリリウム球状粒子を高い収率で製造することが可能
となり、任意の空隙率を有する焼結耐酸フィルターの製
造原粒を安定して供給することが可能となった。
よって本発明は従来の問題点を一掃したベリリウム球状
粒子の製造方法として、産業の発展に寄与するところは
極めて大である。
粒子の製造方法として、産業の発展に寄与するところは
極めて大である。
第1図は本発明に用いられる製造装置の断面図、第2図
は実施例により得られた球状粒子の直径と周速度との関
係を示すグラフ、第3図は横軸に周速度の逆数を取って
示した同様のグラフである。 (1);密閉容器、(2);消耗電極、(3);溶解電
極。 第 2 図 χ 同社(〜)
は実施例により得られた球状粒子の直径と周速度との関
係を示すグラフ、第3図は横軸に周速度の逆数を取って
示した同様のグラフである。 (1);密閉容器、(2);消耗電極、(3);溶解電
極。 第 2 図 χ 同社(〜)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、不活性ガスが充填された密閉容器(1)内にアーク
溶解電極又はプラズマ溶解電極(3)と、回転する消耗
電極(2)とを設け、両電極間にアークを飛ばして消耗
電極(2)を溶解させつつ遠心力により溶滴を飛散させ
て球状粒子を得る方法であって、消耗電極(2)をベリ
リウム製とし、消耗電極(2)の外周部の周速度を10
0〜2000m/分とし、ガス圧を0.1〜5kg/c
m^2とすることにより、直径が0.2〜2.0mmの
ベリリウム球状粒子を得ることを特徴とするベリリウム
球状粒子の製造方法。 2、不活性ガスとしてヘリウムガスを使用し、ガス圧を
0.8〜1.5kg/cm^2とし、消耗電極(2)の
外周部の周速度xm/分および目的とするベリリウム球
状粒子の直径ymmとの関係を、 y_1=140/x+0.1・・・[1] y_2=230/x+0.2・・・[2] の2式の間の領域に設定することにより80%以上の収
率で製造を行う請求項1記載のベリリウム球状粒子の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021187A JP2604869B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ベリリウム球状粒子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021187A JP2604869B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ベリリウム球状粒子の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03226508A true JPH03226508A (ja) | 1991-10-07 |
JP2604869B2 JP2604869B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=12047951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021187A Expired - Lifetime JP2604869B2 (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ベリリウム球状粒子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604869B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06228673A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-16 | Ngk Insulators Ltd | 金属ベリリウムペブル |
WO1998011556A1 (fr) * | 1996-09-11 | 1998-03-19 | Japan Atomic Energy Research Institute | Boulets metalliques de beryllium pour reacteurs de fusion nucleaire |
CN100457337C (zh) * | 2006-04-28 | 2009-02-04 | 上海大学 | 自耗电极直流电弧法制备导电金属纳米粉末的方法 |
CN102528064A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-04 | 姚振梅 | 制取金属粉末的设备和工艺 |
CN103084579A (zh) * | 2013-01-28 | 2013-05-08 | 宝鸡市泛美材料科技有限公司 | 一种旋转电极制造球形粉末的设备及工艺 |
CN103600085A (zh) * | 2013-09-12 | 2014-02-26 | 苏州米莫金属科技有限公司 | 一种新型粉末冶金制粉装置 |
CN111761069A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-10-13 | 西安赛隆金属材料有限责任公司 | 一种制粉设备及方法 |
RU202163U1 (ru) * | 2020-03-24 | 2021-02-05 | Общество с ограниченной ответственностью "Центр Электронно-Лучевых Технологий" (ООО "ЦЭЛТ") | Привод вращения и перемещения обрабатываемой заготовки |
CN114603155A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-06-10 | 张金平 | 超高纯度纳微级金属铍粉的制备方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5914084A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Toppan Printing Co Ltd | Ic等を内蔵するカ−ドの製造方法 |
JPS6184301A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-28 | Pilot Pen Co Ltd:The | 球体およびその製造方法 |
JPS6224483A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置のリニア・ガイド機構 |
JPH01225703A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-08 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 均一粒子径の金属粉末をうるための素材溶融方法 |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2021187A patent/JP2604869B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5914084A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | Toppan Printing Co Ltd | Ic等を内蔵するカ−ドの製造方法 |
JPS6184301A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-28 | Pilot Pen Co Ltd:The | 球体およびその製造方法 |
JPS6224483A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-02-02 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク装置のリニア・ガイド機構 |
JPH01225703A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-08 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 均一粒子径の金属粉末をうるための素材溶融方法 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06228673A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-16 | Ngk Insulators Ltd | 金属ベリリウムペブル |
WO1998011556A1 (fr) * | 1996-09-11 | 1998-03-19 | Japan Atomic Energy Research Institute | Boulets metalliques de beryllium pour reacteurs de fusion nucleaire |
WO1998011557A1 (fr) * | 1996-09-11 | 1998-03-19 | Japan Atomic Energy Research Institute | Procede servant a preparer des boulets metalliques de beryllium |
US5958105A (en) * | 1996-09-11 | 1999-09-28 | Japan Atomic Energy Research Institute | Process for preparing metallic beryllium pebbles |
CN100457337C (zh) * | 2006-04-28 | 2009-02-04 | 上海大学 | 自耗电极直流电弧法制备导电金属纳米粉末的方法 |
CN102528064A (zh) * | 2012-02-23 | 2012-07-04 | 姚振梅 | 制取金属粉末的设备和工艺 |
CN103084579A (zh) * | 2013-01-28 | 2013-05-08 | 宝鸡市泛美材料科技有限公司 | 一种旋转电极制造球形粉末的设备及工艺 |
CN103600085A (zh) * | 2013-09-12 | 2014-02-26 | 苏州米莫金属科技有限公司 | 一种新型粉末冶金制粉装置 |
RU202163U1 (ru) * | 2020-03-24 | 2021-02-05 | Общество с ограниченной ответственностью "Центр Электронно-Лучевых Технологий" (ООО "ЦЭЛТ") | Привод вращения и перемещения обрабатываемой заготовки |
CN111761069A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-10-13 | 西安赛隆金属材料有限责任公司 | 一种制粉设备及方法 |
CN114603155A (zh) * | 2022-03-31 | 2022-06-10 | 张金平 | 超高纯度纳微级金属铍粉的制备方法 |
CN114603155B (zh) * | 2022-03-31 | 2023-09-08 | 张金平 | 超高纯度纳微级金属铍粉的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2604869B2 (ja) | 1997-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109128206B (zh) | 一种逐液滴离心雾化法高效制备超细球形金属粉末的装置及方法 | |
US4428894A (en) | Method of production of metallic granules, products obtained and a device for the application of the said method | |
CN104084596B (zh) | 非晶态粉末的制备方法及装置 | |
CN106964782B (zh) | 一种制备球形铌合金粉末的方法 | |
JP4789198B2 (ja) | 無鉛ハンダ合金 | |
JPH03226508A (ja) | ベリリウム球状粒子の製造方法 | |
CN110919014A (zh) | 一种3d打印用钛合金粉末的制备方法 | |
US4648820A (en) | Apparatus for producing rapidly quenched metal particles | |
CN109014227A (zh) | 一种逐液滴离心雾化法制备超细球形金属粉末的装置及方法 | |
CN109513944A (zh) | 等离子旋转电极制备铜合金粉末的方法 | |
US4482375A (en) | Laser melt spin atomized metal powder and process | |
CN106112000A (zh) | 一种3d打印金属粉末的制备方法 | |
US4450885A (en) | Process for preparation of granules of low-melting-point metals | |
JP3244493U (ja) | 導電材料超微粉体の製造装置 | |
US3532775A (en) | Method for producing aluminum particles | |
JPS63210206A (ja) | 金属粉末製造装置 | |
JPH06228674A (ja) | 金属ベリリウムペブルの製造方法 | |
CN107088659A (zh) | 一种真空气雾化装置 | |
CN111014699A (zh) | 一种3d打印用合金粉末制作设备 | |
JPS60224706A (ja) | 金属超微粒子の製造法 | |
JPS5929928Y2 (ja) | 金属粒子の製造装置 | |
RU2232066C1 (ru) | Способ получения гранул магния или магниевых сплавов | |
US4425286A (en) | Process and apparatus for producing powdered metal | |
JPS6283407A (ja) | 微細な金属粉末の製造方法 | |
JP2741205B2 (ja) | 均一粒子径の金属粉末をうるための素材溶融方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 Year of fee payment: 14 |