JPH03225996A - プリント基板の洗浄方法及び洗浄装置 - Google Patents

プリント基板の洗浄方法及び洗浄装置

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JPH03225996A
JPH03225996A JP2101290A JP2101290A JPH03225996A JP H03225996 A JPH03225996 A JP H03225996A JP 2101290 A JP2101290 A JP 2101290A JP 2101290 A JP2101290 A JP 2101290A JP H03225996 A JPH03225996 A JP H03225996A
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
cleaning
conveyor
water
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JP2101290A
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Tadashi Sawamori
忠 澤守
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、プリント基板に付着している塵埃。
特にプリント基板の加工微粉を効率良く除去することが
できる洗浄方法及び洗浄装置に関する。
〔従来技術〕
従来、プリント基板は9例えば短冊状の基板からプレス
により打ち抜き加ニーされている。この打ち抜き加工時
において2例えば5〜100μmの大きさの加工微粉が
発生ずる。ところで、かかる加工微粉は、基板がプラス
チック等の帯電し易い材料であるため、基板より除去す
ることが極めて困難である。
そこで、上記加工微粉を基板より除去するために、従来
各種の方法が採用されている。
第1の方法としては、超音波洗浄装置を用い。
基板を水等で洗浄する方法である。
また、第2の方法としては、上記超音波洗浄装置を用い
、基板をフロン等の特殊な洗浄液で洗浄する方法である
更に、第3の方法としては、基板に圧力エアーを吹きつ
けて、加工微粉を吹き飛ばす方法である。
そして、第4の方法としては、基板をブラシでこすり、
加工微粉を払い落とす方法である。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、」1記従来方法には1次の問題点がある
即ち、上記第1の方法は、必然的に装置が大型化し、し
かも基板の洗浄に長時間9例えば3〜10分を要する。
また、上記第2の方法は、上記第1の方法の問題のほか
、フロンの使用は大気汚染の原因となる。
そのため、これを防止するための規制がある。
更に、上記第3の方法は、飛散した加工微粉を除去する
必要があり、また加工微粉の基板への再付着等の問題が
ある。
そして、上記第4の方法は、基板をブラシでこすり落と
すと、静電気が発生する。そのため、加工微粉が基板に
再付着する。また、この方法は人手で基板を1枚ずつ処
理する必要があるため作業が煩雑である。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、加工微粉のプリント基板への再付着がなく、短時間に
連続的で効率良く、プリント基板を洗浄乾燥することが
できる。洗浄方法及び洗浄装置を提供しようとするもの
である。
〔課題の解決手段〕
本発明は、プリント基板を所定の形状1寸法に切断した
後に、該プリント基板をコンベアーにより搬送しながら
洗浄乾燥する方法であって、上記プリント基板を10〜
15kg/cm2の水圧の市水により中圧洗浄する第1
洗浄工程と、該プリント基板を10〜15kg/cm2
の水圧の純水により中圧洗浄する第2洗浄工程と、その
後該プリンI・基板に熱風を噴出させて乾燥する乾燥工
程とよりなることを特徴とするプリント基板の洗浄方法
乙こある。
本発明において最も注目すべきことは、上記プリント基
板を10〜15kg/cJの水圧の市水と純水とにより
、順次中圧洗浄し、その後該プリント基板を熱風により
乾燥することにある。
上記プリント基板としては1例えばガラスエポキシ基板
を、短冊状にプレス加工により切断したものがある。ま
た、上記コンベアーとしては3例エバロールコンベアー
、ヘルドコンベアーがある。
また、市水とは1例えば公共の水道事業団体により供給
される通常の水道水をいう。そして、該市水には、一般
にナトリウム(Na)  カルシウム(Ca)、クロー
ル(cp)等の電解質が微量含有されている。そのため
、電気伝導率は、100〜350μs/c+n位である
また、上記純水としては2例えば上記電解質が殆ど含有
されていない水がある。そして、該純水は2例えば電気
伝導率が1〜2μs/cm以下のものである。ここで、
s/cmは、断面積1cfl、距離Icmの相対する電
極間に存在する溶液がもつ電気抵抗(抵抗率)の逆数に
相当し、Ω−’ / c+nで表す。
そして、水の試験では2通常25°Cの値を用い。
s/c+nの100万分の1を単位として、電気伝導率
(μs/cm)により、電解質の含有率の大小を表す。
また、上記中圧洗浄とは、  10〜15 kg/c+
flの市水又は純水により、基板を洗浄することをいう
この圧力は、ノズル噴射直前の位置において測定される
水圧をいう。水圧が10kg/crF1未満では基板よ
り加工微粉を充分に除去することができず水圧が15k
g/adを越えてもそれに見合う洗浄効果がない。
なお、上記加工微粉としては2例えば粒径が5〜100
μ位のプリント基板のプレス加工(切断)時に発生する
微粉がある。
また、上記熱風としては3例えば温度が50〜100°
Cのものを用いる。
また、上記方法に用いるプリント基板の洗浄装置として
は、プリント基板搬送用のコンベアーと該コンベアーに
沿って配置した第1洗浄部及び第2洗浄部と、該第2洗
浄部の後方側に配置した乾燥機とよりなるプリント基板
の洗浄装置であって上記第1洗浄部には,コンベアーに
向けて市水を噴出する市水ノズルを配置し、また上記第
2洗浄部にはコンベアーに向けて純水を噴出する純水ノ
ズルを配置し、更に該第2洗浄部の後方側には上記コン
ベアーの上方及び下方より熱風を噴出する熱風噴射ノズ
ルを配置したことを特徴とするプリント基板の洗浄装置
がある。
本装置において最も注目すべきことは、コンベアー上の
プリント基板に向けて市水を噴出する市水ノズルを配置
した第1洗浄部と、該コンベアーに向けて純水を噴出す
る純水ノズルを配置した第2洗浄部と、該コンベアーの
上方及び下方より熱風を噴出する熱風噴射ノズルを配置
したことにある。
〔作 用〕
本発明における洗浄装置番こおいては、まず,コンベア
ーによって、プリント基板が搬送される。
そして、第1洗浄部では,コンベアー上のプリント基板
に向けて市水を噴出して、該プリント基板を洗浄する。
これにより、該プリント基板に付着している2例えば加
工微粉の大部分が市水によって洗浄除去される。
次に、上記プリント基板に向けて純水ノズルより純水を
噴出して、該プリント基板を洗浄する。
これにより、該プリント基板に付着している1例えば電
解質が、純水によって洗浄除去される。
次いで、上記コンベアー上のプリント基板の上方及び下
方より熱風を噴出ノズルより噴出する。
これにより、水切されたプリント基板は、比較的短時間
内に自動的に乾燥される。
なお 上記のごとく除去された加工微粉、電解質等は2
本洗浄装置の下方に設けた配水管により。
流水と共に除去される。そのため、プリント基板に加工
微粉、電解質が再付着することがない。
したがって、上記プリント基板上には、電解質等による
シミが発生しない。
〔効 果〕
以上のごとく9本発明によれば2例えば加工微粉のプリ
ント基板への再付着がなく、短時間に連続で効率良く、
プリント基板を洗浄乾燥することができる。洗浄方法及
び洗浄装置を提供することができる。
〔実施例〕
第1実施例 本発明の実施例にかかるプリント基板の洗浄装置につき
、第1図〜第4図を用いて説明する。
本例の洗浄装置は、プリント基板1の搬送用のコンベア
ー2と、該コンベアー2に沿って配置した第1洗浄部A
及び第2洗浄部Bと、該第2洗浄部Bの後方側に配置し
た水切乾燥部Cと、乾燥機りとよりなる。そして、上記
洗浄装置は、全体が外壁3で覆われている。
上記第1洗浄部Aには、コンベアー2上のプリント基板
1に向けて市水を噴出する市水ノズル310を配置する
。また、上記第2洗浄部Bにはコンベアー2上のプリン
ト基板1に向けて純水を噴出する純水ノズル320を配
置する。更に、該第2洗浄部Bの後方側には、上記コン
ベアー2上のプリント基板1の上方及び下方より熱風を
噴出する熱風噴射ノズル521を配置する。
上記コンベアー2は、第1図及び第3図に示すごとく、
上下一対の多数のロールコンベアーカラなる。そして、
該コンベアー2は、上ロール201と、下ロール202
とを有し、プリント基板1の板厚さに対応できるよう上
ロール201はバネにより厚さ調整できるよう構成する
。また、上ロール201.下ロール202には回動軸2
1とを設け、該回動軸21にはウオームホイール25を
設ける。該ウオームホイール25には、駆動装置に接続
したウオーム26を噛合する。
上記上ロール201.下ロール203は、鉄芯(図示路
)と、その表面にライニングした耐水ゴムと、鉄芯に設
けた軸穴(図示路)とを有し9両者の一端にはワークガ
イド22とを有する。また。
上記回動軸21は、第4図に示すごとく、ガイドフレー
ム42に配設したブラケット23を介してベアリング軸
受24に回動可能に取り付ける。
また、該回動軸21には、第3図及び第4図に示すごと
く、その両端部との略中間部に水遮蔽板41を装着する
。そして、該水遮蔽板41と回動軸21との間には耐水
ゴム製シール410を取り付ける。また、該水遮蔽板4
1の外側には、サイド水切壁を兼ねたフレーム42を隣
設する。そして、該フレーム42と回転軸との間には、
耐水ゴム製シール420を取り付ける。
上記ウオームホイール25は、第4図に示すごとく、Y
方向に回動するウオーム26と回動可能に噛合する。そ
して3該ウオーム26は、第2図に示すごとく、外壁3
の外部に配置した駆動装置と接続する。
上記外壁3は、第1図及び第3図に示すごとく上記コン
ベアー2による搬送方向Fに沿った細長の長方形を有す
る。そして、該外壁3は、上方に透明板よりなる屋根3
0を有する。また、該屋根30には、後述の乾燥mDと
接続するダクト5を配設する。
また、該外壁3ば、下方に排水用の水槽部36を有する
。そして、該水槽部36には、排水管361を配置する
そして、第1洗浄部Aには、上記コンベアー2に向けて
市水を噴出する市水ノズル310を配置する。該市水ノ
ズル310は、第1図に示すごとく、市水配管31より
、上記コンベアー2に向けて多数配置する。また、該市
水配管31は、該コンベアー2の上方と下方とに、それ
ぞれ配置する。
次に、第2洗浄部Bには、上記コンベアー2に向けて純
水を噴出する純水ノズル320を配置する。該純水ノズ
ル320は、第1図に示すごとく純水配管32より、上
記コンベアー2に向けて多数配置する。また、該純水配
管32も、該コンベアー2の上方と下方とに、それぞれ
配置する。そして、上記第1洗浄部Aと第2洗浄部Bと
は、仕切り壁381を介在して、プリント基板1の洗浄
が連続して行なえるよう隣設する。
更に、該第2洗浄Bの後方側には、第1図に示すごとく
、水切乾燥部Cを配置する。該水切乾燥部Cにおいては
、水切用熱風噴射ノズル511を配置する。そして、該
水切用熱風噴射ノズル512 1は、熱風パイプ51.熱風管512 ダクト5とそれ
ぞれ接続する。また、該水切乾燥部Cは前方を仕切り壁
382で、また後方を仕切り壁383で仕切る。
また、該水切乾燥部Cの後方側には、乾燥機りを配置す
る。該乾燥機りにおいては、上記コンベアー2の上方及
び下方より熱風を噴出する上記熱風噴射ノズル521を
配置する。該熱風噴射ノズル521は、熱風パイプ52
より、上記コンベアー2に向けて多数配置する。また、
該熱風パイプ52は、該コンベアー2の上方と下方とに
、それぞれ配置する。そして、該熱風パイプ52は、上
記ダクト5と熱風管522により、連結する。
また、該乾燥機りの後方側には第1図に示すごとく、乾
燥したプリント配線板を次工程へ送るための基板取出し
機Eを配置する。該基板取出し機Eは、プリント基板1
の取出し用吸着盤61と該吸着盤61を回動可能に支持
する駆動部62と。
該駆動部62を支持するアーム63と、該アーム63を
旋回可能に支持する回動軸64と、該回動軸64を支持
する支柱65とよりなる。
上記吸着盤61ば、プリント基板1を吸着するためのバ
ッド611を有する。そして、該パッド611は、プリ
ント基板1の表面を傷付けないために、ゴム弾性体によ
り構成する。また、上記駆動部62は、モータ及び真空
吸着機(図示路)を内蔵する。
次に9作用効果につき説明する。
本例の洗浄方法においては、第1図に示すごとく、G方
向よりプリント基板1が搬送される。該プリント基板1
は、プレス加工機(図示路)により短冊状に切断したも
ので、その切断部近傍には加工微粉が多数付着している
。該加工微粉は1粒径が5〜100μ位のもので、プラ
スチック基板等の切断時に発生したものである。
そして、上記プリント基板1は,コンベアー2上をF方
向に搬送されながら、まず上記第1洗浄部Aにおいて、
市水ノズル310より噴出する市水により洗浄される。
これにより、上記加工微粉の大部分は、洗浄除去される
次に、該プリント基板1ば,コンベアー2上をF方向に
搬送されながら、上記第2洗浄部Bにおいて、純水ノズ
ル320より噴出する純水により洗浄される。これによ
り、該プリント基板1の表面に付着していたCa、Mg
、Cj2等の電解質が洗浄除去される。
次いで、該プリント基板1は,コンベアー2上をF方向
に搬送されながら、上記水切乾燥部Cにおいて、水切用
熱風噴射ノズル511より噴出する熱風により予備乾燥
される。これにより、プリント基板1−Lに残存する純
水が主として除去される。
そして、該プリント基板lは、コンベアー2上をF方向
に搬送されながら、上記乾燥機りにおいて、熱風噴射ノ
ズル521より噴出する熱風により乾燥する。これによ
り、水切されたプリント基板1は、比較的短時間に連続
的に乾燥される。
なお、洗浄により除去された加工微粉、電解質等は、上
記排水管361より流水と共に除去される。そのため、
プリント基板1に、上記加工微粉電解質が再付着するこ
とがない。また、上記第1洗浄部A、第2洗浄部Bは、
外壁3.水遮蔽板41等を有するため、外部に市水、純
水が漏れ出ることはない。また2本装置は、コンパクト
である。
以上のごとく1本例によれば、加工微粉のプリント基板
1への再付着がなく、短時間内に連続して効率良く、プ
リント基板1を洗浄乾燥することができる。また、屋根
30は、透明板により構成されているため、プリント配
線板lの洗浄乾燥の状態を常に観察することが容易であ
る。
第2実施例 本発明の実施例にかかるプリント基板の洗浄方法につき
、第1図を参照して説明する。
即ち2本例の洗浄方法は、上記第1実施例における洗浄
装置を用いて、プリント基板1の加工微粉を洗浄除去す
る方法である。
本例は、プリント基板1を14kg/aflの水圧の市
水により中圧洗浄する第1洗浄工程と、第プリント基板
1を12kg/c+flの水圧の純水により中圧洗浄す
る第2洗浄工程と、その後該プリン1へ基板6 1に熱風を噴出させて水切り及び乾燥する水切及び乾燥
工程とよりなる。
上記プリント基板lは、ガラスエポキシ基板をプレス加
工により、短冊状に切断したものである。
そのため、該プリント基板1の切断部近傍には。
粒径が5〜100μmの加工微粉が多数付着している。
また、上記第1洗浄工程は、第1図に示すごとく、プリ
ント基板1をコンベアー2により搬送しながら、上記第
1洗浄部Aにおいて、  14kg/cyfの水圧の市
水により中圧洗浄する工程である。即ち、プリント基板
1は、市水ノズル310より同圧力で噴出する市水によ
り洗浄される。これにより、加工微粉の大部分は、効率
良く洗浄除去される。そして、加工微粉を含有した洗浄
水は、排水管361より流れ去る。
次に、上記第2洗浄工程は、同図に示すごとく。
上記第2洗浄部Bにおいて、プリント基板1をコンベア
ー2により搬送しながら12kg/cm2の水圧の純水
により中圧洗浄する工程である。
即ち、プリント基板1ば、純水ノズル320より噴出す
る純水により洗浄される。これにより該プリント基板1
に付着していたCa、Mg、C2等の電解質が、効率良
く洗浄除去される。
次いで、水切工程は、第1図に示すごとく、水切乾燥部
Cにおいて、プリント基板1をコンベアー2により搬送
しながら、水切用熱風噴射ノズル511より噴出する熱
風により乾燥される。これにより、プリント基板1上に
残存する純水が除去される。
そして、該プリント基板1は,コンベアー2上をF方向
に搬送されながら、上記乾燥機りにおいて、熱風噴射ノ
ズル521より噴出熱風により乾燥される。これにより
、水切されたプリント基板1は、比較的短時間内に連続
的に乾燥される。
その後、洗浄、乾燥を終えたプリント基板1は。
基板取出し機Eにより吸着され1次の工程に搬送される
以上のごとく1本例によれば、上記第1実施例の洗浄装
置を用いて、加工微粉のプリント基板lへの再付着がな
く、短時間内に連続して効率良く。
プリント基板1を洗浄除去することができる。
そのため、該プリント基板1に配設されたスルーホール
(図示略)内にも市水、純水が残存することなく、加工
微粉を効率良く除去できる。そのため、プリント基板1
の生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、第1実施例にかかるプリント基板の
洗浄装置を示し、第1図はその全体側面図、第2図はそ
の全体斜視図、第3図はその正面図、第4図はロールコ
ンベアーの平面図である。 100.プリント基板 200.コンベアー 21、、、回動輪 24、、、  ヘアリング軸受。 25、、、  ウオームホイール。 26、、、  ウオーム。 311.外壁、       31.、、市水配管31
0、、、市水ノズル、   32.、、純水配管。 9 320.0.純水ノズル。 591.ダクト 511、、、水切用熱風噴射ノズル。 521、、、熱風噴射ノズル、 A、1.第1洗浄部、   B、、、第2洗浄部。 C10,水切乾燥部、   D、、、乾燥機E10.基
板取出し機 出 代 願人 イ   ビ 埋入

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリント基板を所定の形状,寸法に切断した後に
    ,該プリント基板をコンベアーにより搬送しながら洗浄
    乾燥する方法であって, 上記プリント基板を10〜15kg/cm^2の水圧の
    市水により中圧洗浄する第1洗浄工程と,該プリント基
    板を10〜15kg/cm^2の水圧の純水により中圧
    洗浄する第2洗浄工程と,その後該プリント基板に熱風
    を噴出させて乾燥する乾燥工程とよりなることを特徴と
    するプリント基板の洗浄方法。
  2. (2)プリント基板搬送用のコンベアーと,該コンベア
    ーに沿って配置した第1洗浄部及び第2洗浄部と,該第
    2洗浄部の後方側に配置した乾燥機とよりなるプリント
    基板の洗浄装置であって,上記第1洗浄部には,コンベ
    アーに向けて市水を噴出する市水ノズルを配置し,また
    上記第2洗浄部にはコンベアーに向けて純水を噴出する
    純水ノズルを配置し,更に該第2洗浄部の後方側には上
    記コンベアーの上方及び下方より熱風を噴出する熱風噴
    射ノズルを配置したことを特徴とするプリント基板の洗
    浄装置。
JP2101290A 1990-01-31 1990-01-31 プリント基板の洗浄方法及び洗浄装置 Pending JPH03225996A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0739830A (ja) * 1993-07-29 1995-02-10 Kitou Kogyo Kk 洗浄装置
JP2002225182A (ja) * 2001-02-01 2002-08-14 Hitachi Chem Co Ltd 銅箔付き絶縁樹脂の製造方法
CN108135093A (zh) * 2017-12-28 2018-06-08 重庆市中光电显示技术有限公司 电路板清洁装置

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