JPH03224A - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JPH03224A
JPH03224A JP13308689A JP13308689A JPH03224A JP H03224 A JPH03224 A JP H03224A JP 13308689 A JP13308689 A JP 13308689A JP 13308689 A JP13308689 A JP 13308689A JP H03224 A JPH03224 A JP H03224A
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JP
Japan
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injection
data
injection molding
fuzzy
molded object
Prior art date
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Pending
Application number
JP13308689A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Kamiguchi
上口 朋行
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH03224A publication Critical patent/JPH03224A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/77Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
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    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/7653Measuring, controlling or regulating mould clamping forces

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、射出成形装置に係り、特には射出成形品の重
量、体積などの必要なデータを用いて射出成形に要求さ
れる型締力、射出速度等をファジィ推論することに関す
る。
(従来の技術) これまでの射出成形装置では、射出成形対象品の重量、
体積、それの素材である樹脂の流易度、射出成形体積の
成形サイクルなどをもとに経験とかあるいは理論計算式
などに基づいて型締力、射出速度、金型温度などを決定
したうえで射出成形を行い、その射出成形で良い結果が
得られなかったときはその結果を踏まえてさらに上記決
定に変更を加えつつ再度射出成形を行うというような試
行錯誤の繰り返しにより理想とする射出成形品が得られ
るようにしていた。
(発明が解決しようとする課題) このような射出成形では射出成形条件が多くなるにつれ
てその条件の組み合わせが増加し、それに伴って理想の
射出成形品が得られるまでに長時間かかるうえ、その射
出成形に特殊なノウハウが必要となってくるからそれ専
門の人でなければ理想の射出成形品を得ることが困難で
あるという不都合があった。
本発明は、理想の射出成形品が得られるまでの時間を大
幅に短縮化可能とし、かつそれ専門の人でなくても理想
の射出成形品を容易に得られるようにすることを目的と
している。
(課題を課題するための手段) このような目的を達成するために、本発明の射出成形装
置においては、射出成形対象品に関する重量、体積、お
よび射出成形対象品の素材である樹脂の流易度、ならび
に射出成形サイクルタイムをそれぞれ検出してそれらに
関するデータを出力するデータ出力手段と、前記データ
出力手段からのデータを用いてファジィルールに従って
射出成形のための適切な型締力、射出速度、金型温度、
射出ノズル等の温度および射出時間をファジィ推論する
ファジィコントローラとを備えたことを特徴としている
(作用) 上記構成においては、データ出力手段から射出成形対象
品に関する重量、体積、および射出成形対象品の素材で
ある樹脂の流易度ならびに射出成形サイクルタイムがそ
れぞれ検出されそれらに関するデータが出力される。
ファジィコントローラはデータ出力手段からのデータを
用いてファジィルールに従って射出成形のための適切な
型締力、射出速度、金型温度、射出ノズル等の温度およ
び射出時間をファジィ推論し、その推論結果が当該ファ
ジィコントローラから出力される。
したかって、本発明の射出成形装置によれば、専門外の
人でも単に射出成形対象品に関する重量、体積、それの
素材である樹脂の流易度等を設定入力しさえすれば、あ
とは自動的にファジィ推論により理想とする射出成形品
を得るための型締力とか射出速度等のデータを得ること
ができる。その結果、射出成形の条件設定のための時間
を短縮することができるうえ、ノウハウを要求されるこ
となく容易に理想の射出成形品を得ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明の実施例に係る射出成形装置のブロッ
ク図である。本実施例の射出成形装置は、射出成形対象
品に関する重量XI、体積x2、および射出成形対象品
の素材である樹脂の流易度X3、ならびに射出成形サイ
クルタイムX4をそれぞれ検出してそれらに関するデー
タを出力するデータ出力手段DM、および、このデータ
記出力手段DMからの各データX1.X2.X3.X4
を用いてファジィルールに従って射出成形のための適切
な型締力Yl、射出速度Y2、金型温度Y3、射出ノズ
ル等の温度Y4および射出時間Y5をファジィ推論する
ファジィコントローラF’Cから構成されている。
第2図はファジィコントローラFCの回路ブロック図で
ある。第2図に示すように、このファジィコントローラ
F’Cは入力部INと、ファジィ推論部FSと、ファジ
ィルール記憶部F’Mと、出力部OUTとを備えている
入力部INは、前記各データX1.X2.X3゜X4を
ファジィ推論を行うための前件部変数xl。
x 2.x 3.x 4として個別にファジィ推論部F
Sに出力するようになっている。
ファジィルール記憶部FMは、第3図に示されるif(
前件部)〜then(後件部)形式の複数種類のファジ
ィルールを記憶している。
第3図に示される各ファジィルールにおいて、X 1.
X 2.X 3.X 4はデータ出力手段DMから与え
られる各データX1.X2.X3.X4のそれぞれに対
応する前件部変数、y 1.y 2.y 3.y4、y
5はそれぞれ後件部変数、ZR,PS、PMPLはそれ
ぞれ前件部変数および後件部変数か属する。アジイ集合
のファジィラベル名であって、NLは負の大、NMは負
の中、NSは負の小、ZRはゼロ、PSは正の小、PM
は正の中、PLは正の大を示すファジィラベル名(以下
、同じ。)である。
ファジィ推論部FSは第4図(a)〜(d)に示すよう
な、各前件部変数のそれぞれのメンバーシップ関数座標
系におけるメンバーシップ関数を記憶している。第4図
(a)の横軸は前件部変数に1の重量データ(単位:g
)であって、Ml。
M2.M3は重量値を示し、その重量値に付された「0
」は基準重量値を示し、「−」は重量値が基準重量値に
比べて軽く例えば−M3であれば基準重量値からM3だ
け軽いことを示している。同様に「+」は基準重量値か
ら重いことを示し、例えば十M3であれば基準重量値か
らM3だけ重いことを示している。このようなr 0J
r−Jr +Jについては以下同様であるのでその説明
は省略する。第4図(b)の横軸は前件部変数X2の体
積データ(単位: Cm 3) 、第4図(c)の横軸
は前件部変数X3の樹脂流5度(単位:poise)、
第4図(d)の横軸は前件部変数X4の成形サイクルタ
イム(単位二秒)をそれぞれ示しており、NL、NS、
NM、ZR,PS、PM、PLはそれぞれその下に図示
されたメンバーシップ関数に対応している。
ファジィ推論部FSはまた、第5図(a)〜(e)に示
すような、後件部変数それぞれのメンバーシップ関数座
標系におけるメンバーシップ関数を記憶している。第5
図(a)の横軸は型締力(単位:kg/cm3)、第5
図(b)の横軸は射出速度(単位:m7秒)、第5図(
c)の横軸は金型温度(単位:℃)、第5図(d)の横
軸はノズル・シリンダの温度(単位二℃)、第5図(e
)の横軸は射出時間(単位−秒)をそれぞれ示し、NL
、NM、NS、ZR,PS、PM、PLはそれぞれその
下に図示されたメンバーシップ関数に対応している。
このようなファジィ推論部FSからのファジィ推論結果
Y1〜Y5は、それぞれ対応する出力部OUTに出力さ
れる。
ファジィ推論部FSの動作について説明する。
入力部INを介してデータ出力手段DMから与えられる
各前件部変数に関するデータを用いて、ファジィコント
ローラFCのファジィ推論wJF’sは、ファジィルー
ル記憶部FMに記憶されている第3図のファジィルール
に従って第4図(a)〜(d)からそれぞれそのファジ
ィルールに対応する前件部変数のメンバーシップ関数に
適合するメンバーシップ値を求める。
そして、各ファジィルール毎に、各前件部XI〜×4の
メンバーシップ値の小さい方が選択される(MIN演算
)。例えば、この選択されたメンバーシップ値によって
第5図(a)〜(e)から各ファジィルールのyl−y
5のそれぞれに関するNL、NM、NS、ZR,PS、
PM、PLの各メンバーシップ関数が裁断される。
これらの裁断されたすべてのファジィルールのy 1〜
y5のそれぞれに関するZR,PS、PM。
PLの各メンバーシップ関数が重ね合わされて(MAX
演算)、最終的なy1〜y5それぞれの重ね合わせメン
バーシップ関数が得られる。この重ね合わせメンバーシ
ップ関数の例えば重心を求めることにより確定した手段
に関するデータY1〜Y5が得られる。
(発明の効果) 以上説明したことから明らかなように、本発明によれば
、理想の射出成形品が得られるまでの時間を大幅に短縮
化可能とし、かつそれ専門の人でなくても理想の射出成
形品を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例に係り、第1図は本発明の実施例に
係る射出成形装置の構成を示す図、第2図は第1図のフ
ァジィコントローラの構成を示す図、第3図はファジィ
ルール記憶部に記憶されているファジィルールを示す図
、第4図(a)〜(d)はそれぞれ前件部変数における
メンバーシップ関数を示す図、第5図(a)〜(e)は
それぞれ後件部変数におけるメンバーシップ関数を示す
図である。 DM・・・データ出力手段、FC・・・ファジィコント
ローラ、F’S・・ファジィ推論部、F’M・・ファジ
ィルール記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)射出成形対象品に関する重量、体積、および射出
    成形対象品の素材である樹脂の流易度、ならびに射出成
    形サイクルタイムをそれぞれ検出してそれらに関するデ
    ータを出力するデータ出力手段と、 前記データ出力手段からのデータを用いてファジィルー
    ルに従って射出成形のための適切な型締力、射出速度、
    金型温度、射出ノズル等の温度および射出時間をファジ
    ィ推論するファジィコントローラと、 を備えた射出成形装置。
JP13308689A 1989-05-26 1989-05-26 射出成形装置 Pending JPH03224A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2251095A (en) * 1990-10-18 1992-06-24 Nissei Plastics Ind Co A thermocontrol method for an injection molding machine
US5176858A (en) * 1990-08-16 1993-01-05 Omron Corporation Method and apparatus for controlling molding machine
FR2829960A1 (fr) * 2001-09-21 2003-03-28 Jean Pierre Lesbats Procede de parametrage d'un dispositif d'injection de moulage et dispositif pour sa mise en oeuvre
JP2009196372A (ja) * 1998-10-05 2009-09-03 Husky Injection Molding Syst Ltd 射出成形システム用統合制御プラットフォーム

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