JPH03224503A - 柄を中心からずらした傘 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、人が中心に位！できるようにした傘である
。従来、傘の柄は中心に付いており、従って人が傘の中
心に入ることは絶対できず、肩や腕が雨に濡れやすかっ
た。

本発明は柄を傘の中心からずらした位置に取り付けるこ
とにより、人を傘の中心に置けるようにした傘である。

図面にて説明すると、従来の傘の柄を取り去った状態で
土量ど１骨の接続部（２）に柄の先端を接続する。傘を
開閉させる為には従来の傘の場合、中心部（１）を上下
させている（第２図−Ａ）。この傘の場合も原理は同じ
である。１骨（イ）を延長して（３）に接続すれば良い
（第２図−Ｂ）。

（３）を上下させれば傘は開閉する。しかし後に説明す
る骨くハ）及び（ニ）の長さと（２）＜１）（３）の距
離を等くしなければ傘を閉じることができない、（イ）
の骨を延長して（３）に接続するかわりに、新たに１本
の骨（ロ）を（４）に接続し、１骨（イ）と平行にしく
３）と（５）に接続する（第２図−〇）。（２）（４）
（３）の距離は（ハ）及び（ニ）の骨の長さと同じにと
る。このようにすることにより（３）を上下させて傘を
開閉できる。

Ｅ骨（ホ）及び反対側（へ）から骨（ハ）と（ニ）を１
本づつ（３）へ接続する。これは傘が（２）を支点にし
て揺れるのを防ぐ為である。柄は４角力形状にする。こ
れはねじれる力が加わった場合、（ロ）（ハ）〈二）の
骨に力を分散しく１）に力が集中するのを防ぐ為である
。

以上のような構造にすると柄を中心からずらして従来の
傘と同じように開閉できる。　この傘を使用することに
より人が傘の中心に位置できるということは、傘という
雨具では理想的な状態である。

【図面の簡単な説明】

第１図　　斜め下から見た図 第２図　　Ａ　従来の傘の横断面１ 日　柄を中心からずらした傘の開閉原理説明図 Ｃ柄を中心からずらした傘の横断面図 第３図　　Ａ　布を取り去った状５の側面図Ｂ　布を取
り去った状態の正面図 第４図　　下から見た図 記号　１２３４５　　は接続部

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 柄が中心からずれている、開閉できる傘