JPH03221701A - 三圧力式排熱回収熱交換器 - Google Patents
三圧力式排熱回収熱交換器Info
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- JPH03221701A JPH03221701A JP1611890A JP1611890A JPH03221701A JP H03221701 A JPH03221701 A JP H03221701A JP 1611890 A JP1611890 A JP 1611890A JP 1611890 A JP1611890 A JP 1611890A JP H03221701 A JPH03221701 A JP H03221701A
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- 239000002918 waste heat Substances 0.000 title claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 36
- 239000008400 supply water Substances 0.000 abstract description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010025 steaming Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B1/00—Methods of steam generation characterised by form of heating method
- F22B1/02—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
- F22B1/18—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines
- F22B1/1807—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines using the exhaust gases of combustion engines
- F22B1/1815—Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers the heat carrier being a hot gas, e.g. waste gas such as exhaust gas of internal-combustion engines using the exhaust gases of combustion engines using the exhaust gases of gas-turbines
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、ガスタービンと蒸気タービンとを組合わせ、
て構成されるコンバインドサイクル発電プラントに用い
られる多圧力式排熱回収熱交換器に関する。
て構成されるコンバインドサイクル発電プラントに用い
られる多圧力式排熱回収熱交換器に関する。
(従来の技tり
コンバインドサイクル発電プラントはガスタービンから
の500〜600℃の高温排ガスを排熱回収熱交換器に
導いて蒸気タービン駆動用蒸気を発生させ、ガスタービ
ンと蒸気タービンとを同時に駆動し、これにより高い熱
効率(約45%)を得るようにしたものである。このコ
ンバインドサイクル発電プラントは、ガスタービンの入
口ガス温度が高いほど高効率となり、最近の1300℃
級のガスタービンを使用したコンバインドサイクル発電
プラントでは効率が47%近いものができるようになっ
ている。これはガスタービンの入口ガス温度の向上によ
るガスタービン効率の向上に併せ、ガスタービン排気温
度が上昇し、再熱蒸気サイクルや多圧力式排熱回収熱交
換器が可能となってきたことも大きく寄与している。
の500〜600℃の高温排ガスを排熱回収熱交換器に
導いて蒸気タービン駆動用蒸気を発生させ、ガスタービ
ンと蒸気タービンとを同時に駆動し、これにより高い熱
効率(約45%)を得るようにしたものである。このコ
ンバインドサイクル発電プラントは、ガスタービンの入
口ガス温度が高いほど高効率となり、最近の1300℃
級のガスタービンを使用したコンバインドサイクル発電
プラントでは効率が47%近いものができるようになっ
ている。これはガスタービンの入口ガス温度の向上によ
るガスタービン効率の向上に併せ、ガスタービン排気温
度が上昇し、再熱蒸気サイクルや多圧力式排熱回収熱交
換器が可能となってきたことも大きく寄与している。
第3図に再熱、三圧力式蒸気サイクルに用いられる三圧
力式排熱回収熱交換器の系統図を示す。
力式排熱回収熱交換器の系統図を示す。
このような排熱回収熱交換器は排ガスの流れに沿って高
圧第2過熱器1、再熱器2、高圧第1過熱器3、高圧蒸
発器4、中圧過熱器5、低圧過熱器6、高圧第2節炭器
7、中圧蒸発器8、中圧節炭器9.高圧第1節炭器10
、低圧蒸発器11.低圧節炭器12のような熱交換器管
群を有し、ドラムは高圧蒸気ドラム13、中圧蒸気ドラ
ム14.低圧蒸気ドラム15の三つを有する三圧力式で
ある。また、低圧節炭器12、高圧第1節炭器10、中
圧節炭器9の入口側には低圧給水ポンプ16、高圧給水
ポンプ17、中圧給水ポンプ18をそれぞれ配電してい
る。
圧第2過熱器1、再熱器2、高圧第1過熱器3、高圧蒸
発器4、中圧過熱器5、低圧過熱器6、高圧第2節炭器
7、中圧蒸発器8、中圧節炭器9.高圧第1節炭器10
、低圧蒸発器11.低圧節炭器12のような熱交換器管
群を有し、ドラムは高圧蒸気ドラム13、中圧蒸気ドラ
ム14.低圧蒸気ドラム15の三つを有する三圧力式で
ある。また、低圧節炭器12、高圧第1節炭器10、中
圧節炭器9の入口側には低圧給水ポンプ16、高圧給水
ポンプ17、中圧給水ポンプ18をそれぞれ配電してい
る。
符号19.20.21はブロー管を、また、符号22.
23゜24は調節弁を示している。
23゜24は調節弁を示している。
(発明が解決しようとする課題)
第3図に示すように排熱回収熱交換器が再熱三圧力式と
なると機器全体が大きくなり、起動に時間がかかるよう
になる。この起動手順は次のようになっている。
なると機器全体が大きくなり、起動に時間がかかるよう
になる。この起動手順は次のようになっている。
■ 低圧給水ポンプ16を起動し、低圧節炭器12から
復水器へのブローをブロー管19を通して行ないながら
、低圧給水ポンプ16のミニマムフロー運転を行なう。
復水器へのブローをブロー管19を通して行ないながら
、低圧給水ポンプ16のミニマムフロー運転を行なう。
■ 高圧給水ポンプ17、中圧給水ポンプ18を起動し
、各節炭器7,9.10から復水器へのブローをブロー
管20.21を通して行ないながら、高圧、中圧給水ポ
ンプ17.18のミニマムフロー運転を行なう。
、各節炭器7,9.10から復水器へのブローをブロー
管20.21を通して行ないながら、高圧、中圧給水ポ
ンプ17.18のミニマムフロー運転を行なう。
■ ガスタービンを起動する。
■ 高圧、中圧、低圧蒸気ドラム13.14.15の圧
力が規定値に上昇するまでミニマムフロー運転を行なう
。このとき、各節炭器7.9.10.12の出口で給水
が蒸発し、スチーミングが発生するような場合は、ブロ
ー量を増加させる。
力が規定値に上昇するまでミニマムフロー運転を行なう
。このとき、各節炭器7.9.10.12の出口で給水
が蒸発し、スチーミングが発生するような場合は、ブロ
ー量を増加させる。
■ 蒸気タービンへの通気を開始し、負荷を上昇させる
。各給水流量が増加したら、スチーミングが発生しない
よう節炭器出口温度を制御しながらブロー量を絞り、定
格運転にもっていく。
。各給水流量が増加したら、スチーミングが発生しない
よう節炭器出口温度を制御しながらブロー量を絞り、定
格運転にもっていく。
このような起動過程では、ドラムへの給水が始まるまで
は、各節炭器7.9.10.12で加熱されて温度上昇
した水はすべて復水器にブローされることになり、起動
ロスが多い。しかも、各熱交換器がガスの上流側から順
次配電されているので、ある熱交換器で熱吸収が行なわ
れると、その下流の熱交換器に熱がまわらず、ガス下流
側すなわち低圧側の圧力上昇が大きく遅れることになる
。
は、各節炭器7.9.10.12で加熱されて温度上昇
した水はすべて復水器にブローされることになり、起動
ロスが多い。しかも、各熱交換器がガスの上流側から順
次配電されているので、ある熱交換器で熱吸収が行なわ
れると、その下流の熱交換器に熱がまわらず、ガス下流
側すなわち低圧側の圧力上昇が大きく遅れることになる
。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で起動時間の短縮を果たし、しかも、起動ロスを低減で
きるようにした三圧力式排熱回収熱交換器を提供するこ
とを目的とする。
で起動時間の短縮を果たし、しかも、起動ロスを低減で
きるようにした三圧力式排熱回収熱交換器を提供するこ
とを目的とする。
(11題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために各々異なる圧力の
蒸気を生成する低圧、中圧、高圧蒸気ドラムを有する三
圧力式排熱回収熱交換器において、高圧蒸気ドラムの高
圧第1節炭器から中圧蒸気ドラムにかけて高圧第1節炭
器にて加熱された給水の一部を節炭器を経ることなく直
接中圧蒸気ドラムに導く給水連絡管を圧力調節装置およ
び流量調節装置を介して設けたことを特徴とするもので
ある。
蒸気を生成する低圧、中圧、高圧蒸気ドラムを有する三
圧力式排熱回収熱交換器において、高圧蒸気ドラムの高
圧第1節炭器から中圧蒸気ドラムにかけて高圧第1節炭
器にて加熱された給水の一部を節炭器を経ることなく直
接中圧蒸気ドラムに導く給水連絡管を圧力調節装置およ
び流量調節装置を介して設けたことを特徴とするもので
ある。
(作用)
起動時にミニマムフロー運転が必要なポンプが低圧給水
ポンプと高圧給水ポンプの2つになり、総ミニマムフロ
ー量が低減、起動ロスを低減することができ、起動時間
の短縮が図れる。
ポンプと高圧給水ポンプの2つになり、総ミニマムフロ
ー量が低減、起動ロスを低減することができ、起動時間
の短縮が図れる。
(実施例)
本発明の実施例を第1図を参照して説明する。
なお、第3図に示される部分と同じ部分には同じ符号を
用い、説明を省略する。
用い、説明を省略する。
本発明による排熱回収熱交換器は、排ガスの上流側より
みて高圧第2過熱器1、再熱器2、高圧第1過熱器3、
高圧蒸発器4、中圧過熱器5、低圧過熱器6、中圧蒸発
器8、高圧第1節炭器10、低圧蒸発器11.低圧節炭
器12の順に各熱交換器を設けている。さらに、高圧第
1過熱器10の出口側より分岐した給水連絡管25にオ
リフィス26および調節弁27を設けて中圧ドラム14
に給水するように構成している。
みて高圧第2過熱器1、再熱器2、高圧第1過熱器3、
高圧蒸発器4、中圧過熱器5、低圧過熱器6、中圧蒸発
器8、高圧第1節炭器10、低圧蒸発器11.低圧節炭
器12の順に各熱交換器を設けている。さらに、高圧第
1過熱器10の出口側より分岐した給水連絡管25にオ
リフィス26および調節弁27を設けて中圧ドラム14
に給水するように構成している。
本発明による排熱回収熱交換器の起動手順は次のように
なる。
なる。
■ 低圧給水ポンプ16を起動し、ブロー管19を通し
て復水器ヘブローしながら低圧給水ポンプ16のミニマ
ムフロー運転を行なう。
て復水器ヘブローしながら低圧給水ポンプ16のミニマ
ムフロー運転を行なう。
■ 高圧給水ポンプ17を起動し、ブロー管20を通し
て復水器ヘブローしながらミニマムフロー運転を行なう
。
て復水器ヘブローしながらミニマムフロー運転を行なう
。
■〜■については従来の起動方法と同様に実施する。
このように起動操作を行なうと、ポンプのミニマムフロ
ー量は低圧給水ポンプ16と高圧給水ポンプ17のミニ
マムフロー量の合計となる。ポンプのミニマムフロー量
はポンプ内部での温度上昇Δtを10〜20℃にするだ
けの量を流す。
ー量は低圧給水ポンプ16と高圧給水ポンプ17のミニ
マムフロー量の合計となる。ポンプのミニマムフロー量
はポンプ内部での温度上昇Δtを10〜20℃にするだ
けの量を流す。
このポンプの温度上昇Δt℃は次式で示される。
η:任意吐出し量におけるポンプ効率
H:全揚程
高圧、中圧2つの給水ポンプがある場合には。
それぞれのポンプでミニマムフローが必要となるが、高
圧給水ポンプ17のみとして、中圧ドラム14へは高圧
第1節炭器10よりの減圧水を給水すると、高圧給水ポ
ンプ17の全揚程は同一であり、ポンプ効率ηは大きく
変化しないから、高圧給水ポンプ17の必要ミニマムフ
ロー量はほとんど変化しない。
圧給水ポンプ17のみとして、中圧ドラム14へは高圧
第1節炭器10よりの減圧水を給水すると、高圧給水ポ
ンプ17の全揚程は同一であり、ポンプ効率ηは大きく
変化しないから、高圧給水ポンプ17の必要ミニマムフ
ロー量はほとんど変化しない。
従って、全ミニマムフロー量はほぼ第3図の中圧給水ポ
ンプ18がなくなった分だけ少なくなる。
ンプ18がなくなった分だけ少なくなる。
このミニマムフロー量の減少になり放出熱量は第2図に
示されるようにミニマムフロー運転が行なわれる間を通
じて大きく減少させられる。すなわち、図中−点鎖線a
は従来の系統によった場合の放出熱量を示している。こ
れに対して二点鎖線すは本実施例により構成した場合の
放出熱量であり、ミニマムフロー運転を通じて熱量ΔQ
が失われるのを抑制でき、起動ロスを大幅に減少させる
ことが可能である。
示されるようにミニマムフロー運転が行なわれる間を通
じて大きく減少させられる。すなわち、図中−点鎖線a
は従来の系統によった場合の放出熱量を示している。こ
れに対して二点鎖線すは本実施例により構成した場合の
放出熱量であり、ミニマムフロー運転を通じて熱量ΔQ
が失われるのを抑制でき、起動ロスを大幅に減少させる
ことが可能である。
以上説明したように本発明は高圧蒸気ドラムの高圧第1
Ili5炭器から中圧蒸気ドラムにかけて高圧第11!
15炭器にて加熱された給水の一部を節炭器を経ること
なく、直接中圧蒸気ドラムに導く給水連絡管を圧力調節
装置および流量調節装置を介して設けているので、コン
パイドサイクル発電プラントの起動時間を大幅に短縮す
るこヒが可能であり、しかも起動ロスを低減させること
ができるという優れた効果を奏する。
Ili5炭器から中圧蒸気ドラムにかけて高圧第11!
15炭器にて加熱された給水の一部を節炭器を経ること
なく、直接中圧蒸気ドラムに導く給水連絡管を圧力調節
装置および流量調節装置を介して設けているので、コン
パイドサイクル発電プラントの起動時間を大幅に短縮す
るこヒが可能であり、しかも起動ロスを低減させること
ができるという優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係る三圧力式排熱回収熱交す線図、第
3図は従来の三圧力式排熱回収熱交換器の一例を示す系
統図である。 1・・・高圧第2過熱器 2・・・再熱器 3・・・高圧第1過熱器 4・・・高圧蒸発器 5・・・中圧過熱器 6・・・低圧過熱器 7・・・高圧第2節炭器 8・・・中圧蒸発器 10・・・高圧第1節炭器 11・・・低圧蒸発器 12・・・低圧節炭器 13・・・高圧蒸気ドラム 14・・・中圧蒸気ドラム 15・・・低圧蒸気ドラム 16・・・低圧給水ポンプ 17・・・高圧給水ポンプ 22.24,27・・・調節弁 25・・・給水連絡管 26・・・オリフィス
3図は従来の三圧力式排熱回収熱交換器の一例を示す系
統図である。 1・・・高圧第2過熱器 2・・・再熱器 3・・・高圧第1過熱器 4・・・高圧蒸発器 5・・・中圧過熱器 6・・・低圧過熱器 7・・・高圧第2節炭器 8・・・中圧蒸発器 10・・・高圧第1節炭器 11・・・低圧蒸発器 12・・・低圧節炭器 13・・・高圧蒸気ドラム 14・・・中圧蒸気ドラム 15・・・低圧蒸気ドラム 16・・・低圧給水ポンプ 17・・・高圧給水ポンプ 22.24,27・・・調節弁 25・・・給水連絡管 26・・・オリフィス
Claims (1)
- 各々異なる圧力の蒸気を生成する低圧、中圧、高圧蒸
気ドラムを有する三圧力式排熱回収熱交換器において、
前記高圧蒸気ドラムの高圧第1節炭器から前記中圧蒸気
ドラムにかけて該高圧第1節炭器にて加熱された給水の
一部を節炭器を経ることなく、直接該中圧蒸気ドラムに
導く給水連絡管を圧力調節装置および流量調節装置を介
して設けたことを特徴とする三圧力式排熱回収熱交換器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1611890A JPH03221701A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 三圧力式排熱回収熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1611890A JPH03221701A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 三圧力式排熱回収熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03221701A true JPH03221701A (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=11907605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1611890A Pending JPH03221701A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 三圧力式排熱回収熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03221701A (ja) |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1611890A patent/JPH03221701A/ja active Pending
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