JPH03221120A - 排ガスの脱硫・脱硝装置 - Google Patents
排ガスの脱硫・脱硝装置Info
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- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は排ガスの活性炭(なお以下の説明で、活性炭な
る用語は全ての炭素質吸着剤をいう)式脱硫・脱硝装置
に関するものである。
る用語は全ての炭素質吸着剤をいう)式脱硫・脱硝装置
に関するものである。
(従来技術)
活性炭式乾式脱硫の経済性を湿式脱硫と比較したグラフ
を第4図に示す。SO2が1 、000ppmを超すと
、湿式脱硫装置よりも経済性が悪化する(更にSO2濃
度が高く、かつ02濃度も高い条件下に於ては、活性炭
が発熱する恐れもある)。
を第4図に示す。SO2が1 、000ppmを超すと
、湿式脱硫装置よりも経済性が悪化する(更にSO2濃
度が高く、かつ02濃度も高い条件下に於ては、活性炭
が発熱する恐れもある)。
又第5図はn−secパルス荷電式脱硫・脱硝装置の消
費電力量と除去率の関係を示す。第6図は電子線照射式
脱硫・脱硝装置の消費電力量と除去率の関係を示す。S
O2除去率は、ある値までは低電力で容易に得られるが
、それ以上の除去率を得ようとすると、多量の電力を消
費することになる。
費電力量と除去率の関係を示す。第6図は電子線照射式
脱硫・脱硝装置の消費電力量と除去率の関係を示す。S
O2除去率は、ある値までは低電力で容易に得られるが
、それ以上の除去率を得ようとすると、多量の電力を消
費することになる。
このように活性炭を用いた乾式脱硫・脱硝装置は、排ガ
ス中のSO2濃度が1 、 O(10ppmを超えると
、活性炭の消耗が多くなり経済性が悪化する一方。
ス中のSO2濃度が1 、 O(10ppmを超えると
、活性炭の消耗が多くなり経済性が悪化する一方。
n−secパルス荷電式脱硫・脱硝装置、又は電子線照
射式脱硫・脱硝装置は、高い除去効率を得ようとすると
、多量の電力を消費するが、低除去率であれば大巾にそ
れを減少できる。
射式脱硫・脱硝装置は、高い除去効率を得ようとすると
、多量の電力を消費するが、低除去率であれば大巾にそ
れを減少できる。
(発明により解決しようとする課題)
活性炭を用いた乾式脱硫・脱硝装置とn −secパル
ス荷電式脱硫・脱硝装置及び電子線照射式脱硫・脱硝装
置の欠点に鑑み、これらの利点は採用し、欠点を補って
、低コスト、高効率の脱硫・脱硝装置を提供することを
目的とする。
ス荷電式脱硫・脱硝装置及び電子線照射式脱硫・脱硝装
置の欠点に鑑み、これらの利点は採用し、欠点を補って
、低コスト、高効率の脱硫・脱硝装置を提供することを
目的とする。
(!1題を解決するための手段)
So2.NOx等を含む排ガスを活性炭の移動層と接触
させて、脱硫・脱硝処理を行なう活性炭式脱硫・脱硝装
置において、ボイラー等からの排ガス中に、NH3ガス
を注入した混合ガスを処理するに当って、1〜1 、0
00 n secのパルス巾を有するパルス電圧を印加
可能にした放電極と接地極よりなるn −secパルス
荷電式脱硫・脱硝装置を前記活性炭式脱硫・脱硝装・置
の上流に設置した。
させて、脱硫・脱硝処理を行なう活性炭式脱硫・脱硝装
置において、ボイラー等からの排ガス中に、NH3ガス
を注入した混合ガスを処理するに当って、1〜1 、0
00 n secのパルス巾を有するパルス電圧を印加
可能にした放電極と接地極よりなるn −secパルス
荷電式脱硫・脱硝装置を前記活性炭式脱硫・脱硝装・置
の上流に設置した。
又前記n−secパルス荷電式脱硫・脱硝装置のかわり
に、電子線照射式脱硫・脱硝装置を前記活性炭式脱硫・
脱硝装置の上流に設置した。
に、電子線照射式脱硫・脱硝装置を前記活性炭式脱硫・
脱硝装置の上流に設置した。
(実施例)
第1図に基いて説明する。lは排ガス発生源の一例とし
てのボイラーである。ボイラー1からの排ガスを調温装
置2で80〜15Q”Cに調温したのち、排ガス中に排
ガス中のN Ox及びSo2のmol数に対して0.3
〜1.2mo1のNH,ガスを注入した後、電気集塵装
置3aに対し、その印加電圧として、第3図の如くで=
1〜1000nsecのパルス電圧をn−secパルス
荷電装置i!3bにより印加するよう構成したn−se
cパルス荷電式脱硫・脱硝反応装置に導入する。
てのボイラーである。ボイラー1からの排ガスを調温装
置2で80〜15Q”Cに調温したのち、排ガス中に排
ガス中のN Ox及びSo2のmol数に対して0.3
〜1.2mo1のNH,ガスを注入した後、電気集塵装
置3aに対し、その印加電圧として、第3図の如くで=
1〜1000nsecのパルス電圧をn−secパルス
荷電装置i!3bにより印加するよう構成したn−se
cパルス荷電式脱硫・脱硝反応装置に導入する。
排ガス中のNOxはあらかじめ注入されたNH3とn−
secパルス荷電式脱硫・脱硝装置内で反応してNH4
NO2に、又S○2は(N H4)、 S O4、又は
NH4H3O4の粒子状塩に変換される。この粒子状塩
は集しん装置5により捕集される。n−secパルス荷
電式脱硫・脱硝装置3で捕集されないで残ったNOxm
ol数及びSo2mog数に対しては再度0 = 1
、2motのNH,を注入し、その混合ガスを活性炭の
移動層を有する活性炭式脱硫・脱硝装置4に導入する。
secパルス荷電式脱硫・脱硝装置内で反応してNH4
NO2に、又S○2は(N H4)、 S O4、又は
NH4H3O4の粒子状塩に変換される。この粒子状塩
は集しん装置5により捕集される。n−secパルス荷
電式脱硫・脱硝装置3で捕集されないで残ったNOxm
ol数及びSo2mog数に対しては再度0 = 1
、2motのNH,を注入し、その混合ガスを活性炭の
移動層を有する活性炭式脱硫・脱硝装置4に導入する。
この活性炭式脱硫・脱硝装置4は、第1図の如く活性炭
移動層の吸着塔4aの部分でガスを1回だけ接触させる
場合(1段処理方式)と第2図の如く脱硫塔4cと脱硝
塔4dの部分で2度接触させる場合(2段処理方式)が
ある。
移動層の吸着塔4aの部分でガスを1回だけ接触させる
場合(1段処理方式)と第2図の如く脱硫塔4cと脱硝
塔4dの部分で2度接触させる場合(2段処理方式)が
ある。
第7図は第工図又は第2図に示した実施例におけるn−
secパルス式脱硫・脱硝装置の代りに電子線照射式脱
硫・脱硝装置を用いた場合の実施例である。
secパルス式脱硫・脱硝装置の代りに電子線照射式脱
硫・脱硝装置を用いた場合の実施例である。
さて、n−secパルス荷電式脱硫・脱硝反応装置3、
又は電子線照射式脱硫・脱硝装置の前で注入されたNH
,の一部分は、S O2,N Oxと反応できずに下流
に流出するが、これは後段の活性炭式脱硫装置4内で有
効に作用し脱硫・脱硝効率を向上させる。
又は電子線照射式脱硫・脱硝装置の前で注入されたNH
,の一部分は、S O2,N Oxと反応できずに下流
に流出するが、これは後段の活性炭式脱硫装置4内で有
効に作用し脱硫・脱硝効率を向上させる。
NH,を注入することにより、n secパルス式脱
硫・脱硝装置、又は電子線照射式脱硫・脱硝装置によっ
て生成した粒子状塩の大部分は集塵装置5により捕集さ
れるが、こ)で捕集されなかった塩は、次に続く活性炭
層に於てほぼ完全に除去された後、脱離塔に搬送されて
そこで熱分解され、So、+H,○十N2となる。
硫・脱硝装置、又は電子線照射式脱硫・脱硝装置によっ
て生成した粒子状塩の大部分は集塵装置5により捕集さ
れるが、こ)で捕集されなかった塩は、次に続く活性炭
層に於てほぼ完全に除去された後、脱離塔に搬送されて
そこで熱分解され、So、+H,○十N2となる。
即ち、
1)(NH4)2So4→2NH,+SO,+H2O5
)NH4H3O,→NH3+SO3+H20↓ 4)NH4NO,→N2+ 2 H,○+□02の如く
分解される。
)NH4H3O,→NH3+SO3+H20↓ 4)NH4NO,→N2+ 2 H,○+□02の如く
分解される。
(効果)
n−secパルス式脱硫・脱硝装置又は電子線照射式脱
硫・脱硝装置のSO2又はNOxの除去率が50%程度
という低い値であっても、一般に排ガス中のSO2濃度
は2000Pρ−以下であるので、活性炭式脱硫・脱硝
装置の入口S02濃度を11000pp以下に下げるこ
とができる。その為、活性炭式脱硫・脱硝装置の経済性
及び安全性が向上するばかりでなく、全体としてのSo
、、NOxの除去効率も向上させることができる。
硫・脱硝装置のSO2又はNOxの除去率が50%程度
という低い値であっても、一般に排ガス中のSO2濃度
は2000Pρ−以下であるので、活性炭式脱硫・脱硝
装置の入口S02濃度を11000pp以下に下げるこ
とができる。その為、活性炭式脱硫・脱硝装置の経済性
及び安全性が向上するばかりでなく、全体としてのSo
、、NOxの除去効率も向上させることができる。
一方、n −secパルス式又は電子線照射式の方は、
低効率で十分である為、電力消費量が低く、全体として
運転コストの低減がはかれる。又、n−seeパルス式
又は電子線照射式の為に注入されたNH,がその下流に
未反応のまま出て来ても、それは後段の活性炭式にて有
効に働くので、活性炭式の上流で注入すべきNH,の量
をその分だけ減らすことができる。
低効率で十分である為、電力消費量が低く、全体として
運転コストの低減がはかれる。又、n−seeパルス式
又は電子線照射式の為に注入されたNH,がその下流に
未反応のまま出て来ても、それは後段の活性炭式にて有
効に働くので、活性炭式の上流で注入すべきNH,の量
をその分だけ減らすことができる。
更に活性炭式はダストの捕集効率が高いので、集塵装置
i5は活性炭式の運転に支障を生ぜぬ程度の極く簡単な
もので良いという利点がある。
i5は活性炭式の運転に支障を生ぜぬ程度の極く簡単な
もので良いという利点がある。
一般にn −5eeパルス式又は電子線照射式の場合は
、脱硫・脱硝の効果がある反面、N20.N2O5等の
好まざる化合物を新たに生成するという欠点があるが、
これらの化合物に対しても活性炭式は有効に作用するこ
とが知られている。
、脱硫・脱硝の効果がある反面、N20.N2O5等の
好まざる化合物を新たに生成するという欠点があるが、
これらの化合物に対しても活性炭式は有効に作用するこ
とが知られている。
このように排ガスにNH3を注入し、これをn−sec
パルス荷電式脱硫・脱硝装置、又は電子線照射式脱硫・
脱硝装置と活性炭式脱硫・脱硝装置を組合せた装置に導
入するようにしたので、夫々の装置の欠点が補われ、低
コストで効率の良い脱硫・脱硝が可能となった。
パルス荷電式脱硫・脱硝装置、又は電子線照射式脱硫・
脱硝装置と活性炭式脱硫・脱硝装置を組合せた装置に導
入するようにしたので、夫々の装置の欠点が補われ、低
コストで効率の良い脱硫・脱硝が可能となった。
第1図は本発明の第1実施例を示す。
第2図は同じく第2実施例を示す。
第3図は印加電圧のパルス形状を示す。
第4図はSO2濃度−経済性指数を示すグラフ。
第5図はn−9ecハルス荷電式R蝋・脱帽表置の電力
消費量−除去率を示すグラフ。 第6図は電子線照射式脱硫・脱蛸表直υノ屯力用費量−
除去率を示すグラフ。 第7図は本発明の第3実施例を示す。 図において; ボイラー 2 rA温装置 n−5eeパルス荷電式脱硫・脱硝装置電気集塵装置 パルス電圧荷電装置 活性炭式脱硫・脱硝装置 吸着塔 4b m@塔 脱硫塔 4d 脱硝塔 集塵装置 電子線照射式脱硫・脱硝装置 電子線照射装置 6b 電子線発生装置以上
消費量−除去率を示すグラフ。 第6図は電子線照射式脱硫・脱蛸表直υノ屯力用費量−
除去率を示すグラフ。 第7図は本発明の第3実施例を示す。 図において; ボイラー 2 rA温装置 n−5eeパルス荷電式脱硫・脱硝装置電気集塵装置 パルス電圧荷電装置 活性炭式脱硫・脱硝装置 吸着塔 4b m@塔 脱硫塔 4d 脱硝塔 集塵装置 電子線照射式脱硫・脱硝装置 電子線照射装置 6b 電子線発生装置以上
Claims (3)
- (1)SO_2、NOx等を含む排ガスを活性炭の移動
層と接触させて、脱硫・脱硝処理を行なう活性炭式脱硫
・脱硝装置において、当該排ガス中の一部のSO_2及
びNOxガスを電気的手段によりイオン化及び酸化し、
更にあらかじめ排ガスに添加しておいたアンモニアと反
応させて硫酸アンモニウム塩及び硝酸アンモニウム塩を
生ぜしめる電気的脱硫・脱硝装置を、前記活性炭式脱硫
・脱硝装置の上流に設置したことを特徴とする排ガスの
脱硫・脱硝装置。 - (2)1〜1,000nsecのパルス巾を有するパル
ス電圧を印加可能にした放電極と接地極を有するn−s
ecパルス荷電式脱硫・脱硝装置を前記活性炭式脱硫・
脱硝装置の上流に設置したことを特徴とする請求項(1
)記載の排ガスの脱硫・脱硝装置。 - (3)電子線照射装置を有する電子線式脱硫・脱硝装置
を前記活性炭式脱硫・脱硝装置の上流に設置したことを
特徴とする請求項(1)記載の排ガスの脱硫・脱硝装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2033861A JP2694911B2 (ja) | 1989-11-10 | 1990-02-16 | 排ガスの脱硫・脱硝装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29129089 | 1989-11-10 | ||
JP1-291290 | 1989-11-10 | ||
JP2033861A JP2694911B2 (ja) | 1989-11-10 | 1990-02-16 | 排ガスの脱硫・脱硝装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03221120A true JPH03221120A (ja) | 1991-09-30 |
JP2694911B2 JP2694911B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=26372636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2033861A Expired - Fee Related JP2694911B2 (ja) | 1989-11-10 | 1990-02-16 | 排ガスの脱硫・脱硝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2694911B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR960002447A (ko) * | 1994-06-03 | 1996-01-26 | 후지무라 히로유끼 | 전자비임 조사방법 |
CN1116915C (zh) * | 1998-07-24 | 2003-08-06 | 李格 | 脱硫去硝方法及其装置 |
JP2010194504A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Jfe Engineering Corp | 電子線照射による排ガス処理システム |
CN107511064A (zh) * | 2017-08-28 | 2017-12-26 | 苏州天佑蓝环保科技有限公司 | 基于活性炭和低温催化剂的脱硫脱硝方法 |
CN109663431A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-04-23 | 华南理工大学 | 一种具有脱硫除尘功能的VOCs综合治理系统 |
CN110917836A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-03-27 | 西安润川环保科技有限公司 | 一种烟气的同时脱硫脱硝方法 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP2033861A patent/JP2694911B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN109663431A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-04-23 | 华南理工大学 | 一种具有脱硫除尘功能的VOCs综合治理系统 |
CN109663431B (zh) * | 2019-01-18 | 2024-04-12 | 华南理工大学 | 一种具有脱硫除尘功能的VOCs综合治理系统 |
CN110917836A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-03-27 | 西安润川环保科技有限公司 | 一种烟气的同时脱硫脱硝方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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