JPH03220892A - 時間多重装置 - Google Patents
時間多重装置Info
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- JPH03220892A JPH03220892A JP2014954A JP1495490A JPH03220892A JP H03220892 A JPH03220892 A JP H03220892A JP 2014954 A JP2014954 A JP 2014954A JP 1495490 A JP1495490 A JP 1495490A JP H03220892 A JPH03220892 A JP H03220892A
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Landscapes
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高品位TVに関する画像情報圧縮において、相
関性の強い信号で高能率符号化をする場合に好適とされ
た時間多重方式に関するものである。
関性の強い信号で高能率符号化をする場合に好適とされ
た時間多重方式に関するものである。
一般に画像情報信号の形式として1ライン単位から成る
時間多重方式を用いている。1989、テレビジョン学
査全国大会講演予稿集12−5に記載のように輝度信号
と色差信号のワード数比を決め、色差信号を線順次で構
成しており、1ラインの画像情報を多相並列で出力して
いるものである。
時間多重方式を用いている。1989、テレビジョン学
査全国大会講演予稿集12−5に記載のように輝度信号
と色差信号のワード数比を決め、色差信号を線順次で構
成しており、1ラインの画像情報を多相並列で出力して
いるものである。
第2図には従来の1ラインの構成と時間多重化装置例を
示したものである。Y信号1.C1信号2およびC2信
号3は、各々A/D変換器4,5゜6でディジタル信号
に変換された後、Y信号は画素分離処理部7で画素分離
される。−力信号C1゜C2はそれぞれのトランスバー
サルフィルタ8゜9を経てCユ/ CZ合成部10でc
1/ c aが線順次合成される。線順次化されたC
信号は画素分離処理部11で画素分離され、時間圧縮部
12で時間圧縮され、さらにY/C信号生成部13でY
と時間多重合成されて、高能率符号化部へ入力されるも
のである。従って、できあがった1ラインは画素分離さ
れた時間多重信号となる。
示したものである。Y信号1.C1信号2およびC2信
号3は、各々A/D変換器4,5゜6でディジタル信号
に変換された後、Y信号は画素分離処理部7で画素分離
される。−力信号C1゜C2はそれぞれのトランスバー
サルフィルタ8゜9を経てCユ/ CZ合成部10でc
1/ c aが線順次合成される。線順次化されたC
信号は画素分離処理部11で画素分離され、時間圧縮部
12で時間圧縮され、さらにY/C信号生成部13でY
と時間多重合成されて、高能率符号化部へ入力されるも
のである。従って、できあがった1ラインは画素分離さ
れた時間多重信号となる。
従来例においては、輝度信号の帰線部に線順次色信号を
挿入して多重しただけであるが1画素間の垂直方向の相
関が弱いため次の段階の処理である画像信号の高能率符
号化については十分配慮されていないものとなっている
。即ち、高能率符号化では例えば予測符号化や変換符号
化をする際に相関性の強くない近接した画素ではより良
い効果を上げることはできない。
挿入して多重しただけであるが1画素間の垂直方向の相
関が弱いため次の段階の処理である画像信号の高能率符
号化については十分配慮されていないものとなっている
。即ち、高能率符号化では例えば予測符号化や変換符号
化をする際に相関性の強くない近接した画素ではより良
い効果を上げることはできない。
本発明の目的は高能率符号化を用いて画像情報を圧縮す
る場合に、符号化をする前段階に相関性の強い画素をあ
らかじめ生成しておく時間多重装置を供することにある
。
る場合に、符号化をする前段階に相関性の強い画素をあ
らかじめ生成しておく時間多重装置を供することにある
。
上記目的を達成するために本発明においては、線順次色
信号Cと輝度信号Yの合成されたY/C信号をC信号に
対し、垂直方向にも相関性が強くなる様に各ラインを並
列化すると共に、色差信号を並べかえて時間多重化する
ように構成したものである。
信号Cと輝度信号Yの合成されたY/C信号をC信号に
対し、垂直方向にも相関性が強くなる様に各ラインを並
列化すると共に、色差信号を並べかえて時間多重化する
ように構成したものである。
画像信号の時間多重方式において、線順次色信号Cを輝
度信号Yに多重させる場合、線順次色信号Cは画面上の
i本のラインに対し、最初の1木目から(i / 2
)木目までの帰線部にC1信号を、(i/2)+1本目
動らi木目までの帰線部にC2信号を多重させる。それ
によって多重化された信号は画面上の半分のラインの帰
線部に01を、残り半分の帰線部にはC2が、各1固ま
りとなって配置されるようになるので、垂直方向に見た
ときに相関性の強いものとなる。それによって画面上で
の近接した画素は互いに相関性の強いものとなるので、
次段高能率符号化部での符号化が有効なものである。
度信号Yに多重させる場合、線順次色信号Cは画面上の
i本のラインに対し、最初の1木目から(i / 2
)木目までの帰線部にC1信号を、(i/2)+1本目
動らi木目までの帰線部にC2信号を多重させる。それ
によって多重化された信号は画面上の半分のラインの帰
線部に01を、残り半分の帰線部にはC2が、各1固ま
りとなって配置されるようになるので、垂直方向に見た
ときに相関性の強いものとなる。それによって画面上で
の近接した画素は互いに相関性の強いものとなるので、
次段高能率符号化部での符号化が有効なものである。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は、本発明の画像信号時間多重方式をHDTV信
号に適用した場合の送信側のブロック構成である。
号に適用した場合の送信側のブロック構成である。
R,G、B信号から変換されたY信号1.C□信号2と
C2信号3をそれぞれA/D変換器4゜5.6によりデ
ィジタル化した後5時間長重する。
C2信号3をそれぞれA/D変換器4゜5.6によりデ
ィジタル化した後5時間長重する。
Y信号1は画素分離処理部7により4相、8ビツトパラ
レルの信号となり、ライン並列処理部14では画素分離
並列からライン分離並列への変換を行ない、新たに4相
、8ビツトのY信号を生成する。
レルの信号となり、ライン並列処理部14では画素分離
並列からライン分離並列への変換を行ない、新たに4相
、8ビツトのY信号を生成する。
C信号は線順次サンプリングに伴う繰り返しスペクトル
による折返し歪を抑圧するため、垂直方向の帯域制限を
トランスバーサルフィルタ8,9で行なう。並べ換え部
15はC1信号の偶数ラインを、並べ換え部16はC2
信号の奇数ラインをそれぞれ線順次化する。C1/C,
合或部10におい゛て色差信号C1,C2から線順次色
信号Cが生成される。
による折返し歪を抑圧するため、垂直方向の帯域制限を
トランスバーサルフィルタ8,9で行なう。並べ換え部
15はC1信号の偶数ラインを、並べ換え部16はC2
信号の奇数ラインをそれぞれ線順次化する。C1/C,
合或部10におい゛て色差信号C1,C2から線順次色
信号Cが生成される。
Y/C信号生成部13では、4相、8ビツトパラレルの
Y信号の帰還部にC信号を多重する。
Y信号の帰還部にC信号を多重する。
この様に、時間多重された画像信号を次段の高能率符号
化で圧縮する。受信側ではこれらの一連の方式の逆を行
ない、元のY、C1,C2信号に変換する。
化で圧縮する。受信側ではこれらの一連の方式の逆を行
ない、元のY、C1,C2信号に変換する。
第3図(b)は色信号についてC1を画面上半分に、C
2を画面下半分に配するよう第1図のC信号並べ換え部
15.16で並べかえた信号を、また、第3図(a)は
これに比較して従来の方法により並べかえを行なわなか
った場合を示す。図より明らかなように、第3図(b)
の方では、ブロック内が同一種類のC信号で構成されて
いるので、垂直方向にも相関性の強い画素配列となって
いることがわかる。C1と02の境界が丁度ブロックの
境界になっていれば、実際のブロック構成としては、よ
り処理しやすいものとなる。
2を画面下半分に配するよう第1図のC信号並べ換え部
15.16で並べかえた信号を、また、第3図(a)は
これに比較して従来の方法により並べかえを行なわなか
った場合を示す。図より明らかなように、第3図(b)
の方では、ブロック内が同一種類のC信号で構成されて
いるので、垂直方向にも相関性の強い画素配列となって
いることがわかる。C1と02の境界が丁度ブロックの
境界になっていれば、実際のブロック構成としては、よ
り処理しやすいものとなる。
以上説明したように、本発明によれば高品位TVの画像
情報信号の時間多重方式において線順次色信号の再構成
を行い、隣接する画素を相関性の強いものにする事がで
き、その前後或いは上下の画素を用いて次段で変換符号
化などを行なえば、より効率よく全体としてのビットレ
ートを低減することにおいて効果があるものである。
情報信号の時間多重方式において線順次色信号の再構成
を行い、隣接する画素を相関性の強いものにする事がで
き、その前後或いは上下の画素を用いて次段で変換符号
化などを行なえば、より効率よく全体としてのビットレ
ートを低減することにおいて効果があるものである。
第1図は、本発明の一実施例の時間多重装置のブロック
構成図、第2図は、従来例のブロック構成図、第3図は
、本発明と従来例にょるC信号の配列を示す説明図であ
る。 1・・・輝度信号Y、2・・・色差信号C1,3・・・
色差信号C2,4,5,6・・・A/D変換器、7・・
・Y信号画素分離処理部、8,9・・・トランスバーサ
ルフィルタ、10・・・C,/C2合成部、11・・・
C信号画素分離処理部、12・・・時間圧縮部、13・
・・Y/C信号生戊生成14・・・ライン並列処理部、
15.16図 9 トフ;スハー丁L7rLり 15.16 C4)1工へ゛刀゛ん多P
構成図、第2図は、従来例のブロック構成図、第3図は
、本発明と従来例にょるC信号の配列を示す説明図であ
る。 1・・・輝度信号Y、2・・・色差信号C1,3・・・
色差信号C2,4,5,6・・・A/D変換器、7・・
・Y信号画素分離処理部、8,9・・・トランスバーサ
ルフィルタ、10・・・C,/C2合成部、11・・・
C信号画素分離処理部、12・・・時間圧縮部、13・
・・Y/C信号生戊生成14・・・ライン並列処理部、
15.16図 9 トフ;スハー丁L7rLり 15.16 C4)1工へ゛刀゛ん多P
Claims (1)
- 1、輝度信号Yと2つの線順次色差信号C_1、C_2
を1ライン内に時間多重化する装置において、画面の上
半分に線順次後のC_1、下半分に別のC_2信号を配
する並べかえ装置を有することを特徴とする時間多重装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014954A JPH03220892A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 時間多重装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014954A JPH03220892A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 時間多重装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03220892A true JPH03220892A (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=11875371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014954A Pending JPH03220892A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 時間多重装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03220892A (ja) |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP2014954A patent/JPH03220892A/ja active Pending
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