JPH03219273A - カラー画像再生装置 - Google Patents
カラー画像再生装置Info
- Publication number
- JPH03219273A JPH03219273A JP2013485A JP1348590A JPH03219273A JP H03219273 A JPH03219273 A JP H03219273A JP 2013485 A JP2013485 A JP 2013485A JP 1348590 A JP1348590 A JP 1348590A JP H03219273 A JPH03219273 A JP H03219273A
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- JP
- Japan
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- color
- signal
- image
- converted
- memory
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- Pending
Links
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 claims description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 241000255925 Diptera Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明はカラー画像再生装置に関するものであり、例え
ば、SV[スチルビデオ)あるいはSv用フロッピーデ
ィスクからの画像信号をデジタル化してメモリに取り込
み、信号処理してカラープリントするカラー複写装置に
適用可能なものである。
ば、SV[スチルビデオ)あるいはSv用フロッピーデ
ィスクからの画像信号をデジタル化してメモリに取り込
み、信号処理してカラープリントするカラー複写装置に
適用可能なものである。
[従来の技術1
従来は、SV(スチルビデオ)カメラで撮影された画像
信号については通常ホワイトバランスが自動的に補正さ
れており、この画像信号をデジタル化してメモリに取り
込み信号処理してそのままカラープリントをしていた。
信号については通常ホワイトバランスが自動的に補正さ
れており、この画像信号をデジタル化してメモリに取り
込み信号処理してそのままカラープリントをしていた。
(以下余白)
[発明が解決しようとする課題J
しかしながら、Slスチルビデオ)カメラでとられた画
像の中には、ホワイトバランスが補正しきれてなかった
り、ホワイトバランス切換えなユーザーがまちがえたり
してホワイトバランスがとれていない状態で画像が取り
込まれる場合がある。そういった場合、そのままカラー
プリントすると、画像が青っぽくなったり、赤っぽくな
ったりしてしまうという欠点があった。
像の中には、ホワイトバランスが補正しきれてなかった
り、ホワイトバランス切換えなユーザーがまちがえたり
してホワイトバランスがとれていない状態で画像が取り
込まれる場合がある。そういった場合、そのままカラー
プリントすると、画像が青っぽくなったり、赤っぽくな
ったりしてしまうという欠点があった。
よって本発明の目的は上述の点に鑑み、S■左カメラど
から出力されるカラー画像信号を可視化してプリントす
る際に、常に適切な色が再生されるよう構成したカラー
画像再生装置を提供することにある。
から出力されるカラー画像信号を可視化してプリントす
る際に、常に適切な色が再生されるよう構成したカラー
画像再生装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段J
本発明に係る画像再生装置は、入力されたカラー画像信
号をデジタル化して画像メモリに取り込むデジタル化手
段と、メモリに取り込まれたレッド、グリーン、ブルー
のそれぞれ色ごとに画像データの一部または全部を利用
して平均値を求める平均化手段と、当該平均値のデータ
の比から色ごとの画像データを補正する補正手段とを具
備したものである。
号をデジタル化して画像メモリに取り込むデジタル化手
段と、メモリに取り込まれたレッド、グリーン、ブルー
のそれぞれ色ごとに画像データの一部または全部を利用
して平均値を求める平均化手段と、当該平均値のデータ
の比から色ごとの画像データを補正する補正手段とを具
備したものである。
[作 用]
本発明は、メモリに取り込まれた色ごと(レッド、グリ
ーン、ブルー)の画像信号の一部または全部を順次取込
み、色ごとの平均値を求め、求まった平均値の比率をも
とに画像信号を補正するようにしたものである。
ーン、ブルー)の画像信号の一部または全部を順次取込
み、色ごとの平均値を求め、求まった平均値の比率をも
とに画像信号を補正するようにしたものである。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
実11江上
第1図は、本発明の第1の実施例を示すブロック回路で
ある。本実施例では、Sv(スチルビデオ)からの信号
は色変換回路2によって輝度・色差信号からRGB(レ
ッド、グリーン、ブルー)信号に変換される。はじめか
ら、RGB信号のときは、なにも変換せず、そのまま出
力される。次にA/Dコンバータ3でデジタル化され、
メモリ4に取り込まれる。
ある。本実施例では、Sv(スチルビデオ)からの信号
は色変換回路2によって輝度・色差信号からRGB(レ
ッド、グリーン、ブルー)信号に変換される。はじめか
ら、RGB信号のときは、なにも変換せず、そのまま出
力される。次にA/Dコンバータ3でデジタル化され、
メモリ4に取り込まれる。
Svからの信号はホワイトバランスが取れていると、画
像によらず画像全体のRGBの平均値がほぼ同じ値にな
る。そこで、RGBの平均値がずれているときには、そ
の値が等しくなるように画像データを変換してやればよ
い。
像によらず画像全体のRGBの平均値がほぼ同じ値にな
る。そこで、RGBの平均値がずれているときには、そ
の値が等しくなるように画像データを変換してやればよ
い。
メモリ4に取り込まれた画像データの各RGBデータを
f++(i、j)、 fo(i、j)、 f++(i、
j)(i、jは画像のヨコ方向、タテ方向のアドレス)
とすれば、RGBの平均値A*、Aa、 Aaは、 となる。ここでNは、画像データのうち平均の計算に使
った画素数である。
f++(i、j)、 fo(i、j)、 f++(i、
j)(i、jは画像のヨコ方向、タテ方向のアドレス)
とすれば、RGBの平均値A*、Aa、 Aaは、 となる。ここでNは、画像データのうち平均の計算に使
った画素数である。
次に、A、l、 Aa、 Asのうちの最大値をAx=
maX(All、 Ad、 A11)として、RGBの
画像データに次の処理をほどこす。
maX(All、 Ad、 A11)として、RGBの
画像データに次の処理をほどこす。
ここで、各画素のデータにそれぞれ演算をほどこすと処
理に時間がかかるので、γ補正回路5のLUT(ルック
アップテーブル)を書きかえておき、ハードコピーをす
るときに画像データがLITを通って変換されるように
する。
理に時間がかかるので、γ補正回路5のLUT(ルック
アップテーブル)を書きかえておき、ハードコピーをす
るときに画像データがLITを通って変換されるように
する。
メモリ4にとり込まれた画像データは、(光量)046
のガンマがかかっている(第2図)ので、そのガンマを
デガンマするために2.2乗しなければならない(第3
図)。それにより人力と出力がリニアに保たれる(第4
図)。そこで、γ補正回路5のルックアップテーブルL
OTは次のようになる。
のガンマがかかっている(第2図)ので、そのガンマを
デガンマするために2.2乗しなければならない(第3
図)。それにより人力と出力がリニアに保たれる(第4
図)。そこで、γ補正回路5のルックアップテーブルL
OTは次のようになる。
人力データを1.、1.、1.とじ、出力データをOR
,00,OIlとすれば、 // As 0B= (−・1.)” A。
,00,OIlとすれば、 // As 0B= (−・1.)” A。
例えば、8ビツトのLLITの場合、特にレッドを例に
すると、 すように、ホワイトバランスを補正した信号値を出力で
きるようにする。すなわち、メモリ4から第7図に示す
ような直線テーブルを補正テーブル11に入れ、カラー
モニタ20に出力することにより、自然な出力画面が得
られる。
すると、 すように、ホワイトバランスを補正した信号値を出力で
きるようにする。すなわち、メモリ4から第7図に示す
ような直線テーブルを補正テーブル11に入れ、カラー
モニタ20に出力することにより、自然な出力画面が得
られる。
となる。
上記データをγ補正回路5のテーブルに入れて′おけば
よい。そして、対数補正回路6では、対数変換をして濃
度データY、M、Cを得る。次に、マスキング回路7に
おいて色のにごりを取る演算をし、カラー複写機のプリ
ンタ一部9へ信号が行き、カラープリントがなされる。
よい。そして、対数補正回路6では、対数変換をして濃
度データY、M、Cを得る。次に、マスキング回路7に
おいて色のにごりを取る演算をし、カラー複写機のプリ
ンタ一部9へ信号が行き、カラープリントがなされる。
夫施■1
第5図に示すとおり、γ補正回路5と対数補正回路6を
1つのテーブルにすることも可能であり、それにより回
路が簡略される。
1つのテーブルにすることも可能であり、それにより回
路が簡略される。
夫立狙ユ
カラーモニタ20に出力する場合は、第6図に示[発明
の効果] 以上説明したとおり本発明によれば、S■左カメラどか
ら出力されるカラー画像信号を可視化してプリントする
際に、常に適切な色が再生されるよう構成することがで
きる。
の効果] 以上説明したとおり本発明によれば、S■左カメラどか
ら出力されるカラー画像信号を可視化してプリントする
際に、常に適切な色が再生されるよう構成することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
SV(スチルビデオ)の出力信号特性図、第3図はSV
の信号を補正する曲線図、第4図は光量と補正後の信号
の関係を示す線図、第5図および第6図は本発明の他の
実施例を示すブロック図、 第7図はカラーモニタを補正出力するための説明図であ
る。 l・・・Svからの信号入力端子、 2・・・色変換回路、 3・・・A/Dコンバータ、 4・・・メモリ、 5・・・γ補正回路、 6・・・対数補正回路、 7・・・マスキング回路、 8・・・CPU、 9・・・カラー複写機のプリンタ一部、10・・・γ・
対数補正回路、 11・・・補正テーブル。 の〉セか 410閉 の〉4!!l!か
SV(スチルビデオ)の出力信号特性図、第3図はSV
の信号を補正する曲線図、第4図は光量と補正後の信号
の関係を示す線図、第5図および第6図は本発明の他の
実施例を示すブロック図、 第7図はカラーモニタを補正出力するための説明図であ
る。 l・・・Svからの信号入力端子、 2・・・色変換回路、 3・・・A/Dコンバータ、 4・・・メモリ、 5・・・γ補正回路、 6・・・対数補正回路、 7・・・マスキング回路、 8・・・CPU、 9・・・カラー複写機のプリンタ一部、10・・・γ・
対数補正回路、 11・・・補正テーブル。 の〉セか 410閉 の〉4!!l!か
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)入力されたカラー画像信号をデジタル化して画像メ
モリに取り込むデジタル化手段と、前記メモリに取り込
まれたレッド、グリーン、ブルーのそれぞれ色ごとに画
像データの一部または全部を利用して平均値を求める平
均化手段と、当該平均値のデータの比から色ごとの画像
データを補正する補正手段と を具備したことを特徴とするカラー画像再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013485A JPH03219273A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | カラー画像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013485A JPH03219273A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | カラー画像再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03219273A true JPH03219273A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=11834421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013485A Pending JPH03219273A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | カラー画像再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03219273A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0841810A1 (en) * | 1991-12-05 | 1998-05-13 | Texas Instruments Incorporated | Method to improve a video signal |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP2013485A patent/JPH03219273A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0841810A1 (en) * | 1991-12-05 | 1998-05-13 | Texas Instruments Incorporated | Method to improve a video signal |
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