JPH03218735A - 毛成長測定方法 - Google Patents

毛成長測定方法

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JPH03218735A
JPH03218735A JP2025548A JP2554890A JPH03218735A JP H03218735 A JPH03218735 A JP H03218735A JP 2025548 A JP2025548 A JP 2025548A JP 2554890 A JP2554890 A JP 2554890A JP H03218735 A JPH03218735 A JP H03218735A
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JP
Japan
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hair
image
density
measuring
hairs
Prior art date
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Pending
Application number
JP2025548A
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English (en)
Inventor
Tatsu Miyamoto
達 宮本
Teruji Hayashi
林 照次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、毛髪の成長速度,トリコグラム.毛髪直径.
硬毛密度.軟毛密度.毛群を迅速かつ正確に測定し、各
人の毛髪に関する特徴や青毛効果等を評価することがで
きる毛成長測定方法に関する. 〔従来の技術〕 青毛剤の評価方法として、動物実験あるいは細胞培養実
験等による様々な評価方法が挙げられる.これらの評価
方法の中で、製品中に配分される有効成分や製品自体に
ついて、動物またはヒトレベルで発毛.青毛効果を確認
することが最も重要である. 発毛,青毛効果の評価方法の中で、比較的よく行なわれ
ている発毛,青毛効果の測定方法には次のようなものが
ある.毛成長速度の測定は、青毛効果を最もよく判定で
きるものの一つであると考えられ広く行なわれている.
その従来の測定方法としては、目盛のついた細い管に毛
を挿入し、拡大観察して測定するキャピラリー法がある
(アドパンシズインバイオロジーオプザスキン.第9巻
,183〜201頁,1967年).また、別の方法と
しては、分光反射率計により毛色を測定し、毛成長速度
を求める方法も提案されている(特開昭57−5482
8号公報).その他、毛刈り後の毛髪を目盛つきルーペ
で観察する方法や採取した尼をノギスで測定する方法が
ある. 成長期毛の比率の変化を調べるトリコグラムの測定は、
青毛効果を最もよく判定できるものの一つであると考え
られ広く行なわれている(毛の医学、122頁、小堀辰
治、L Montagna監修、文光堂、1987年)
。トリコグラムとは毛髪の状態を成長期,休止期,退行
期などの毛周期に分類し、その分布や比率を求める解析
方法である。
トリコグラムの従来の測定方法としては、頭皮の1小局
所にはえている毛を全部抜き、拡大鏡で毛根の状態を観
察し成長期と休止期とを判別する抜毛トリコグラム法(
第40回日本皮膚科学会西部支部学術大会要旨集、71
頁、1988年),連続的に頭皮組織の水平切片を作成
し、毛根を判別する組織トリコグラム法などがある。
毛髪直径については、毛を抜き、その毛髪を1本1本レ
ーザー測定機やマイクロメーターにより測定する方法が
ある。
硬毛密度.軟毛密度の測定方法としては、頭皮を毛刈り
した後に1平方インチ当りに生えている硬毛あるいは軟
毛を肉眼判定して各々の毛髪をカウントして密度を求め
る方法(ジャーナル・オブ・アメリカン・アカデミー・
オプ・デルマトロジ13巻,185頁,1985年)が
挙げられる。
毛群については頭皮を毛刈りした後に毛根を観察し、1
つのグループを構成する毛の本数により群分けする方法
がある(バイオロジーアンドディジーズオブザヘアー.
東京大学出版会.457471頁,1976年). 〔発明が解決しようとする課題〕 育毛荊の効果を評価するためには、青毛剤を適用したヒ
トあるいは動物の毛の成長速度を迅速且つ精度良く測定
する必要がある. しかしながら、従来の方法は測定に長時間を要したり、
被験者に与える苦痛が少なくなかった.毛成長速度に関
する前述のキャビラリー法では、毛髪一本一本の測定に
長時間を要し、ヒトレベルの測定においては被験者にか
なりの苦痛を与えることから、実用的でないという欠点
があった.分光反射率測定法では、毛髪の長さを測定す
ることは不可能であり、ヒト頭毛の測定は難しく、定量
性にも問題があった.更に、ルーペで観察する方法では
、測定に長時間を必要とし、定量性にも問題があった.
また、毛をノギスで測定する方法では、毛を1本1本抜
いて測定することから、被験者に与える苦痛が大きく、
また同一毛髪での経時的測定ができないという欠点があ
った.トリコグラムに関する前述の抜毛トリコグラム法
では、その方法上被験者の毛髪を抜かなければならず、
被験者に多大な肉体的・心理的な苦痛を与えることから
、多数の毛を抜いて毛根を調べ統計的に処理することが
事実上不可能であり、精度が低かった.また、抜いた毛
髪を測定する際も、顕微鏡で毛根の形状を見て判定して
いたので判定が必ずしも正確ではなかった.更に、毛を
抜くということから、実用試験・臨床試験の結果自体に
影響を及ぼす可能性もあった.また、組織トリコグラム
法では、通常のヒト実用試験、臨床試験で実施すること
は不可能であり、多くの検体を処理することも難しいと
いう問題があった.毛髪直径に関する前述の測定法では
誤差が大きかったり、パネルや測定者の負担が大きく大
規模なヒト実用試験や臨床試験においては実施が不可能
であった. 硬毛密度.軟毛密度に関する前述の測定法では、毛刈り
した1平方インチ(直径2.54cm)の円内の硬毛ま
たは軟毛の本数を計測者が頭皮を観察しながら肉眼で判
定し、密度を算出するため、目視による本数,判定の誤
差が少なくなかった.また毛刈りする面積も大きく、被
験者に相当の心理的な苦痛を与えている. 毛群に関する前述の測定法では測定に長時間を必要とし
、正確な測定が不可能であることに加え、被験者に与え
る苦痛も大きい. 本発明の目的は、毛髪の成長速度.トリコグラム.毛髪
直径.硬毛密度.軟毛密度.毛群を迅速かつ正確に測定
することができる毛成長測定方法を捷供することにある
. (諜題を解決するための手段〕 本発明は、頭皮の拡大画像を録画し、この画像から毛成
長速度,トリコグラム,毛髪直径,硬毛密度.軟毛密度
.毛群のうち少なくとも一種を測定する測定方法である
〔作用〕
すなわち、本発明の毛成長測定方法は、頭皮の拡大画像
を録画し(必要であれば経時的に)、毛髪を抜くことな
しに毛髪一本一本について迅速,正確かつ容易にその成
長速度,トリコグラム,毛髪直径.硬毛密度.軟毛密度
,毛群等の毛髪に関する情報を得るための測定を必要に
応じて何項目でも行うことができる。また、複数項目の
測定を行うことにより、毛髪又は養毛剤の効果に関する
多面的な評価を行うことができる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の毛成長測定方法を実現する毛成長速
度の測定装置の一例を示すブロック図である。
まず測定したい部位を必要に応じて毛刈りする(本実施
例では直径5mmほど毛刈りした).その後、毛刈り部
位の毛髪が真横になるように、光透過性の押え板(10
) (本実施例ではガラス板)で毛刈り部位を押え、光
を真上から照射して毛刈り部位の撮影を行う。
毛刈りした皮膚の拡大画像の人力および記録は、ビデオ
カメラ(11)で撮影した画像をスチルビデオレコーダ
ー(12)によりモニター(l3)に表示させると同時
にビデオディスク(l4)に記録することによって行な
われる。
ビデオディスク(l4)に記録された画像は、スチルビ
デオレコーダー(12)からのビデオ信号をRGB信号
に変換するビデオ/RGBデコーダ(15)を経て、画
像信号をデジタル化するA/Dコンバータ(16)を通
して画像解析装置(l7)に入力される.経時的な測定
を行わない場合には、スチルビデオレコーダー(12)
及びビデオディスク(14)は必ずしも必要でなく、ビ
デオカメラ(1l)をビデオ/RGBデコーダ(15)
に直結してもよい。また、RGB信号を出力するビデオ
カメラ(11)を用いた場合にはビデオ/RGBデコー
ダ(15)も不要である.画像解析装置(l7)は、入
力画像をモニター(l8)に表示すると同時に、ホスト
コンピュータ(20)を介してキーボード(22)およ
びデジタイザ−(19)からの指令により画像中の毛髪
の毛先および毛が毛穴から出ている座標並びに毛幅の座
標(後述する具体例では毛が毛穴から出ている位置の毛
幅の両端の座標)をホストコンピュータ(2o)に出力
スる.ホストコンピュータ(20)は指定された座標を
結び、座標データから毛長及び毛髪直径を求め、結果を
モニター(21)に表示すると同時にプリンター(23
)に出力する。
また、データをビデオディスク(14)及びホストコン
ピュータ(20)にインプットする.以上の測定および
操作を適宜期間をおいて行うことによって各毛髪の成長
速度を算出し、毛周期を判定する.また、ホストコンピ
ュータ(20)は、指定された毛髪直径(後述する具体
例では30μm)で硬毛・軟毛を種別し、そのカウント
数と画像面積からlcm”あたりの硬毛密度,軟毛密度
を求め、結果をモニター(21)に表示すると同時にプ
リンター(23)に出力する. 更に、画像解析装置(17)は、同じ入力画像において
、隣接した毛穴から出ている毛(毛群)について、ホス
トコンピュータ(20)およびデジタイザ− (19)
からの指令によりその毛群内の毛髪本数をカウントし、
ホストコンピュータ(20)に出力する.ホストコンピ
ュータ(20)は各毛群に含まれる本数から、毛群当り
の毛髪本数および1本グループ2本グループ,3本グル
ープ,4本グループの比率を求め、結果をモニター(2
l)に表示すると同時にプリンター(23)に出力する
なお、押え板(10)は光透過性でかつある程度の硬度
をもったものであればよく、例えば透明な硬化プラスチ
ック板などでもよい。この押え板(10)は、板によっ
て押えつけられた毛髪が自然な状態にもどるのを防ぎ、
毛長を正確に測定するために用いられるものであるから
、やわらかいビニールシ一トなどでは好ましくない. また、邊影時に用いられる光は、前述の押え板(10)
に対して垂直方向から照射するのが最適である。斜方向
から照射すると、前述押え板(10)に反射して見づら
くなるため好ましくない。この光は皮膚と毛髪のコント
ラストを出して毛髪を見やすくするために用いるもので
ある. 上述した毛成長測定方法を適用した具体例を以下説明す
る。
第2図は、毛刈り直後.24時間後.48時間後.72
時間後における同一毛刈り部位の状態を示す図であり、
同一の毛髪を示す記号も付している。このように本発明
の方法によれば測定時期の状態を随時見ることが出来る
. 第3図は、毛刈り部位の撮影後、デジタイザー(19)
により指定された毛先の位置及び毛が毛穴から出ている
位置を結んだ毛長を示す線並びに毛穴から出ている位置
の毛幅の両端を結んだ毛髪直径を示す線を同時に表示し
た図である。このことによって、各毛髪の長さ及び直径
を正確に測定することができる。
第4図は、本発明の方法により、健康状態が良好な27
〜55才の被験者30名の頭頂部及び側頭部における各
毛髪の成長速度を算出してプリンター(23)に打出し
、別のコンピュータ(図示せず)にて年齢順にリナンバ
リングを行いグラフ化した図である。このように本発明
の方法により各部位における成長速度と年齢の関係を容
昌に知ることができる。
第5図は、本発明の方法により、被験者4名の頭頂部及
び側頭部における各毛髪の成長速度を算出してプリンタ
ー(23)に打出し、別のコンピュータ(図示せず)に
て速度順にリナンバリングを行いグラフ化した図である
。このように本発明の方法により被験者別各部位におけ
る成長速度の分布とその比率を正確に知ることができる
第6図は、本発明の方法を用い、健康状態が良好な20
代〜50代の20名の人において、青毛剤使用前および
6ケ月使用後のトリコグラム測定結果をグラフ化した図
である。このように、本発明の方法によれば、加齢又は
青毛剤使用によるトリコグラムの変化を精度良く評価す
ることが可能となる。
第7図は第3図と同じ画像にゝおいて、硬毛.軟毛を毛
幅により判別しながら本数をカウントして表示した図で
ある.硬毛,軟毛の判別は、先に測定した毛髪直径が3
0μm以上の毛髪を硬毛30μm未満の毛髪を軟毛とす
る方法により行った。このことにより硬毛,軟毛の本数
及び分布を知ることができる。
第8図〜第11図は、本発明の方法を用い、35〜49
才の脱毛症の被験者30名に市販の青毛剤を6ケ月間使
用させ、青毛剤使用前および6ヶ月使用後の頭頂部の毛
髪直径,硬毛密度,軟毛密度,2本以上の毛群比率の変
化をそれぞれグラフ化した図である。
図から明らかなように平均直径は、使用前が51.3μ
mであったのに対して、使用後は54.9μmと有意に
増大していることが分った.これは、青毛剤使用により
新たに成長する毛髪の毛根部が太くなったためと考えら
れる。硬毛密度は、使用前が87.9本/cm”であっ
たのに対して、使用後は95.6本/cm” と有意に
増加していることが分った.これは、青毛剤使用により
軟毛が硬毛に変化したり、新たに発生する毛が硬毛にな
った結果であると考えられる.軟毛密度は、使用前が5
8.4本/cm”であったのに対して、使用後は51.
6本/cm”と有意に減少していることが分った。これ
は硬毛密度の増大と対応する変化であり、青毛剤使用に
より軟毛が硬毛に変化したり、新たに発生する毛が硬毛
になっていくことを明白に示している。2本以上の毛群
の比率は、使用前が54.3%であったのに対して、使
用後は60.6%と有意に増加していることが分った.
これは、単独で生えている毛の際から新たな毛が発生し
、1本毛群が複数の毛群に変化していることが考えられ
る.このように、この発明方法によれば、青毛剤の評価
を精度良く評価することが可能となる.(毛髪の多面的
評価) 20代〜50代の被験者30名の頭頂部において、毛成
長速度.非成長期毛率,毛髪直径,硬毛密度,軟毛密度
,1本毛群の測定を前述同様の測定法により行った。各
測定項目の最大値,最小樋,平均値,最大値〜最小値の
範囲を5等分した1グレードの幅を第2表に示した.な
お、各測定項目での高スコアとは、成長速度=大.非成
長期毛率= lh,毛髪直径一大,硬毛密度=大,軟毛
密度一小.1本毛群=少を表わす.また、このグレーデ
ィングに従ウて求めた各被験者別のスコア値及びスコア
の合計値を第3表に示した。このように本発明の方法に
よれば多くの被験者についての多くの測定項目を容易か
つ正確に同時に得ることもできる。
さらに、第12図に6名の被験者についての各測定項目
のバランスを示したように、多くの項目について同時に
測定することにより各被験者の特〔発明の効果〕 以上のように本発明の毛成長測定方法によれば、毛髪に
関する情報を得るための測定を、必要に応じて何項目で
も毛髪を抜くことなしに精度良くかつ短時間に測定する
ことができる。また、複数項目の測定を行うことにより
多面的な評価を行うこともできる。このことによって、
青毛剤等の新製品の研究.開発を効率良く行なうことが
できるようになり、また医療機関における毛髪診断機器
として活用が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の毛成長測定方法を実現する毛成長速度
の測定装置の一例を示すブロック図、第2図は本発明の
方法による毛刈り部位の成長状態の一例を示す図、第3
図は本発明の方法による毛成長測定及び毛幅測定を示す
図、第4図は本発明の方法によって求めた毛成長速度を
グラフ化した一例を示す図、第5図は本発明の方法によ
って求めた毛成長速度をグラフ化した別の例を示す図、
第6図は本発明の方法によって求めたトリコグラム測定
結果をグラフ化した一例を示す図、第7図は実施例にお
ける硬毛.軟毛の本数測定を示す図、第8図は、実施例
における毛髪直径の変化を示す図、第9図は実施例にお
ける硬毛密度の変化を示す図、第lθ図は実施例におけ
る軟毛密度の変化を示す図、第11図は実施例における
2本以上の毛群の変化を示す図、第12図は実施例にお
ける被験者別の5種の測定項目のバランスを示す図であ
る。 毛長及び毛幅 測定 第3 図 [mm/day] 年 齢 第 4図 毛髪本数計測[l!・軟・回] 第 7 図 使用前 6ケ月後 第 8 図 使用前 6ケ月後 第 9 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 頭皮の拡大画像を録画し、この画像から毛成長速度、ト
    リコグラム、毛髪直径、硬毛密度、軟毛密度、毛群のう
    ち少なくとも一種を測定する毛成長測定方法。
JP2025548A 1989-10-27 1990-02-05 毛成長測定方法 Pending JPH03218735A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28070589 1989-10-27
JP1-280705 1989-10-27
JP1-280996 1989-10-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03218735A true JPH03218735A (ja) 1991-09-26

Family

ID=17628807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2025548A Pending JPH03218735A (ja) 1989-10-27 1990-02-05 毛成長測定方法

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