JPH03218460A - ガスクロマトグラフィー用充填剤 - Google Patents
ガスクロマトグラフィー用充填剤Info
- Publication number
- JPH03218460A JPH03218460A JP2305779A JP30577990A JPH03218460A JP H03218460 A JPH03218460 A JP H03218460A JP 2305779 A JP2305779 A JP 2305779A JP 30577990 A JP30577990 A JP 30577990A JP H03218460 A JPH03218460 A JP H03218460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particles
- gas chromatography
- packing material
- calcium phosphate
- particle size
- Prior art date
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- Pending
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「利用分野」
本発明は、ガスクロマトグラフィー用充填剤に関する。
「従来技術及びその問題点」
従来、ガスクロマトグラフィー用充填剤としては、活性
炭、シリカゲル、モレキュラーシーブ、活性アルミナな
どの吸着剤が使用されている。これらの吸着剤の吸着能
は、比表面積に左右されるものであり、高温になると、
比表面積が小さくなり、したがって吸着能が低下し、ガ
スクロマトグラフィーにおいて分離能が低下するという
欠点がある。
炭、シリカゲル、モレキュラーシーブ、活性アルミナな
どの吸着剤が使用されている。これらの吸着剤の吸着能
は、比表面積に左右されるものであり、高温になると、
比表面積が小さくなり、したがって吸着能が低下し、ガ
スクロマトグラフィーにおいて分離能が低下するという
欠点がある。
また、架橋重合体粒子からなる充填剤も提案されている
(例えば、特開昭63−79086号公報)が、この種
の重合体系充填剤も高温安定性に劣り、分離能、耐久性
、耐圧性、化学的安定性などにおいても充分ではない。
(例えば、特開昭63−79086号公報)が、この種
の重合体系充填剤も高温安定性に劣り、分離能、耐久性
、耐圧性、化学的安定性などにおいても充分ではない。
「発明の目的」
本発明は、高い分離能を有するとともに高温安定性、耐
久性、耐圧性及び化学的安定性に優れるガスクロマトグ
ラフィー用充填剤を提供することを目的とする。
久性、耐圧性及び化学的安定性に優れるガスクロマトグ
ラフィー用充填剤を提供することを目的とする。
『発明の構成』
本発明によるガスクロマトグラフィー用充填剤は、Ca
/P比が1.4〜1.8であるリン酸カルシウム系化合
物から成り、400−1200℃の温度範囲で焼成され
た粒子から成ることを特徴とする。
/P比が1.4〜1.8であるリン酸カルシウム系化合
物から成り、400−1200℃の温度範囲で焼成され
た粒子から成ることを特徴とする。
本発明においてCa/P比が1. 4〜1. 8である
リン酸カルシウム系化合物としては、化学的組成が式 Cats(P O 4)@X t C式中、Xは水酸基、フッ素、塩素、COaを示す〕で
表されるアバタイト及びリン酸三カルシウムが挙げられ
る。これらの化合物を純粋な物質として使用する必要は
なく、2種以上の混合物であってもよい。
リン酸カルシウム系化合物としては、化学的組成が式 Cats(P O 4)@X t C式中、Xは水酸基、フッ素、塩素、COaを示す〕で
表されるアバタイト及びリン酸三カルシウムが挙げられ
る。これらの化合物を純粋な物質として使用する必要は
なく、2種以上の混合物であってもよい。
これらのリン酸カルシウム系化合物は、生体親相性を有
するため各種の生体高分子、例えば蛋白質、酵素などを
分離する液体クロマトグラフィー用充填剤として既に提
案されているものであるが、リン酸カルシウム系化合物
の特性を種々検討した結果、ガスクロマトグラフィー用
充填剤として使用して炭化水素、ハロゲン化炭化水素な
ど、様々な物質を分離することができることを見出した
。
するため各種の生体高分子、例えば蛋白質、酵素などを
分離する液体クロマトグラフィー用充填剤として既に提
案されているものであるが、リン酸カルシウム系化合物
の特性を種々検討した結果、ガスクロマトグラフィー用
充填剤として使用して炭化水素、ハロゲン化炭化水素な
ど、様々な物質を分離することができることを見出した
。
本発明はかかる知見に基づいて完成したものである。
リン酸カルシウム系化合物の粒子は、例えば湿式合成法
で製造したリン酸カルシウム系化合物のスラリーを噴霧
乾燥することによって得られる。
で製造したリン酸カルシウム系化合物のスラリーを噴霧
乾燥することによって得られる。
この方法に限らず、他の造粒法で製造することもできる
。さらに、上記のようにして製造したリン酸カルシウム
系化合物の粒子を400〜1200℃で焼成することに
より高温安定性、耐久性、耐圧性及び化学的安定性が向
上した粒子を得ることができる。焼成温度が400℃未
満であると、粒子強度が小さく、1200℃を超えると
、充填剤の表面積が小さくなり、分離段数が低下する。
。さらに、上記のようにして製造したリン酸カルシウム
系化合物の粒子を400〜1200℃で焼成することに
より高温安定性、耐久性、耐圧性及び化学的安定性が向
上した粒子を得ることができる。焼成温度が400℃未
満であると、粒子強度が小さく、1200℃を超えると
、充填剤の表面積が小さくなり、分離段数が低下する。
また、測定時の温度よりも焼成温度の方が低いと、測定
時に粒子の焼結が進んでしまい、安定なクロマトグラム
が得られないという問題が生じる。
時に粒子の焼結が進んでしまい、安定なクロマトグラム
が得られないという問題が生じる。
本発明の充填剤を製造するには、2μmzlol1好ま
し《は10μm〜51IIl,さらに好まし《は1 0
0pm 〜lm (1 0 0 0,czm)の粒径
の粒子に造拉するのが好ましく、ふるい分けなどの手段
によって、所望の粒径範囲の粒子に分級して用いること
もできる。粒径が2μm未満であると、充填剤が高密度
でカラムに充填され、キャリアガスの移動が困難となる
。また、10mnを超えると、カラム内充填剤の総表面
積が小さ《なり、分離段数が低下する。
し《は10μm〜51IIl,さらに好まし《は1 0
0pm 〜lm (1 0 0 0,czm)の粒径
の粒子に造拉するのが好ましく、ふるい分けなどの手段
によって、所望の粒径範囲の粒子に分級して用いること
もできる。粒径が2μm未満であると、充填剤が高密度
でカラムに充填され、キャリアガスの移動が困難となる
。また、10mnを超えると、カラム内充填剤の総表面
積が小さ《なり、分離段数が低下する。
本発明の充填剤粒子は、粒径5μm以下、好まし《は2
μm1さらに好まし《はlμm以下の一次粒子の凝集体
又は多結晶体からなる多孔質球状粒子である。一次粒子
の下限は100人である。
μm1さらに好まし《はlμm以下の一次粒子の凝集体
又は多結晶体からなる多孔質球状粒子である。一次粒子
の下限は100人である。
一次粒子の粒径が100人未満であると、所望の粒径、
形状の充填剤粒子への造粒が難しくなる。
形状の充填剤粒子への造粒が難しくなる。
また、5μmを越えると、比表面積が小さくなりすぎる
。
。
また、本発明に用いるリン酸カルシウム系化合物粒子と
しては、表面に孔径30人以上1.6μm以下の孔を存
する多孔質粒子が好ましい。孔径が30人未満であると
、造粒時に気孔径を制御し難くなる。また、1.6μm
を越えると、分離性能が低下する。多孔質粒子の気孔率
は、好まし《は5〜90%、さらに好ましくは20〜8
0%である。
しては、表面に孔径30人以上1.6μm以下の孔を存
する多孔質粒子が好ましい。孔径が30人未満であると
、造粒時に気孔径を制御し難くなる。また、1.6μm
を越えると、分離性能が低下する。多孔質粒子の気孔率
は、好まし《は5〜90%、さらに好ましくは20〜8
0%である。
気孔率が5%未満であると、分離性能が低下し、90%
を越えると、粒子の強度が低下して使用に耐えな《なる
。上記のような多孔質粒子を製造するため、造粒にあた
り各種の熱消失性物質あるいは過酸化水素を添加するこ
とができる。さらに、必要に応じて樹脂バインダー、例
えばポリビニルアルコール、メチルセルロース、エチル
セルロース等あるいはバインダー作用を有する炭化水素
系熱消失性物質、例えばシクロドデカン、アダマンタン
、トリメチレンノルボルナン等を添加することもできる
。
を越えると、粒子の強度が低下して使用に耐えな《なる
。上記のような多孔質粒子を製造するため、造粒にあた
り各種の熱消失性物質あるいは過酸化水素を添加するこ
とができる。さらに、必要に応じて樹脂バインダー、例
えばポリビニルアルコール、メチルセルロース、エチル
セルロース等あるいはバインダー作用を有する炭化水素
系熱消失性物質、例えばシクロドデカン、アダマンタン
、トリメチレンノルボルナン等を添加することもできる
。
r発明の実施例」
次に、実施例に基づいて本発明をさらに詳しく説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
が、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例l
公知の湿式合成法により製造したハイドロキシアパタイ
トスラリーを噴霧乾燥し、400”Cで焼成してほぼ球
形で、粒径125〜400μmのハイドロキシアバタイ
ト粒子(Ca/P比=1.67)を製造した。得られた
ハイドロキシアパタイト粒子は、粒径500〜2000
人の一次粒子の凝集体からなる二次粒子であり、焼成温
度が低いため、一次粒子の間隙による平均孔径1000
人の孔を有していた。この粒子の気孔率は55%であっ
た。
トスラリーを噴霧乾燥し、400”Cで焼成してほぼ球
形で、粒径125〜400μmのハイドロキシアバタイ
ト粒子(Ca/P比=1.67)を製造した。得られた
ハイドロキシアパタイト粒子は、粒径500〜2000
人の一次粒子の凝集体からなる二次粒子であり、焼成温
度が低いため、一次粒子の間隙による平均孔径1000
人の孔を有していた。この粒子の気孔率は55%であっ
た。
得られたハイドロキシアパタイト粒子を内径3鴎、長さ
2mのガラスヵラムに充填し、この充填力ラムを用いて
、カラム温度120”C、キャリアガスN,、キャリア
ガス流量15ml/分、インジェクション温度150℃
、検出温度150”Cの分析条件でヘブタン及び四塩化
炭素を分離して第1図に示すクロマトグラムを得た。な
お、検出器としては,FID検出器を用いた。
2mのガラスヵラムに充填し、この充填力ラムを用いて
、カラム温度120”C、キャリアガスN,、キャリア
ガス流量15ml/分、インジェクション温度150℃
、検出温度150”Cの分析条件でヘブタン及び四塩化
炭素を分離して第1図に示すクロマトグラムを得た。な
お、検出器としては,FID検出器を用いた。
第1図から判るように、ヘブタン及び四塩化炭素が鮮明
に分離された。
に分離された。
実施例2
実施例1と同様の方法でハイドロキシアパタイトを合成
し、造粒した後、1000℃で4時間焼成した。得られ
たハイドロキシアパタイト粒子は粒径tooo 〜io
ooo人( 1 μm)の一次粒子の多結晶体からなる
二次粒子であり、一次粒子の間隙による平均孔径1 2
00人の孔を有していた。この粒子の気孔率は20%で
あった。
し、造粒した後、1000℃で4時間焼成した。得られ
たハイドロキシアパタイト粒子は粒径tooo 〜io
ooo人( 1 μm)の一次粒子の多結晶体からなる
二次粒子であり、一次粒子の間隙による平均孔径1 2
00人の孔を有していた。この粒子の気孔率は20%で
あった。
得られた粒子を充填剤とし、内径3m,長さ2mのガラ
スカラムに充填し、分離力ラムとした。
スカラムに充填し、分離力ラムとした。
この分離カラムを用いて、カラム温度60℃、キャリア
ガスN,、キャリアガス流量20−/分、検出器FID
検出器(H! 1.2kg/car,空気1.0kg/
CiI)、検出温度120℃、インジェクション温度1
20℃の条件で、四塩化炭素及びn−ノナンの混合物0
.2μlを測定した。得られたクロマトグラムを第2図
に示す。
ガスN,、キャリアガス流量20−/分、検出器FID
検出器(H! 1.2kg/car,空気1.0kg/
CiI)、検出温度120℃、インジェクション温度1
20℃の条件で、四塩化炭素及びn−ノナンの混合物0
.2μlを測定した。得られたクロマトグラムを第2図
に示す。
第2図から判るように、n−ノナンと四塩化炭素が鮮明
に分離された。
に分離された。
[発明の効果』
本発明のガスクロマトグラフィー用充填剤は、リン酸カ
ルシウム系化合物の焼結体から成るため高温安定性、耐
久性、耐圧性及び化学的安定性に優れている。さらに、
リン酸カルシウム系化合物の焼結体は、高温で安定な極
性を有し、この極性に基づいてクロマトグラフィー分離
が行われるので、本発明の充填剤は高温においても高い
分離能を示す。
ルシウム系化合物の焼結体から成るため高温安定性、耐
久性、耐圧性及び化学的安定性に優れている。さらに、
リン酸カルシウム系化合物の焼結体は、高温で安定な極
性を有し、この極性に基づいてクロマトグラフィー分離
が行われるので、本発明の充填剤は高温においても高い
分離能を示す。
第1図は実施例1で得られたクロマトグラム、第2図は
実施例2で得られたクロマトグラムである。
実施例2で得られたクロマトグラムである。
Claims (5)
- (1)Ca/P比が1.4〜1.8であるリン酸カルシ
ウム系化合物から成り、400〜1200℃の温度範囲
で焼成された粒子から成ることを特徴とするガスクロマ
トグラフィー用充填剤。 - (2)リン酸カルシウム系化合物がアパタイトである請
求項1記載のガスクロマトグラフィー用充填剤。 - (3)粒子が粒径2μm〜10mmのものである請求項
1又は2記載のガスクロマトグラフィー用充填剤。 - (4)粒子表面に孔径30Å〜1.6μmの孔を有する
多孔質粒子である請求項1〜3のいずれか1項に記載の
ガスクロマトグラフィー用充填剤。 - (5)粒子が、粒径5μm以下の一次粒子の凝集体又は
多結晶体からなる多孔質球状粒子である請求項1〜4の
いずれか1項に記載のガスクロマトグラフィー用充填剤
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305779A JPH03218460A (ja) | 1989-11-09 | 1990-11-09 | ガスクロマトグラフィー用充填剤 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1-291686 | 1989-11-09 | ||
JP29168689 | 1989-11-09 | ||
JP2305779A JPH03218460A (ja) | 1989-11-09 | 1990-11-09 | ガスクロマトグラフィー用充填剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03218460A true JPH03218460A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=26558657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2305779A Pending JPH03218460A (ja) | 1989-11-09 | 1990-11-09 | ガスクロマトグラフィー用充填剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03218460A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04303766A (ja) * | 1991-03-30 | 1992-10-27 | Kobe Steel Ltd | 液体クロマトグラフィー用分離材の表面細孔形成法 |
JP2004269509A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-30 | Asahi Glass Co Ltd | ヘキサフルオロプロピレンオキシドの製造方法 |
DE112010003823T5 (de) | 2009-09-28 | 2012-12-27 | Hoya Corp. | Pulver, verfahren zur herstellung von pulver uind adsorptionsapparatur |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2305779A patent/JPH03218460A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04303766A (ja) * | 1991-03-30 | 1992-10-27 | Kobe Steel Ltd | 液体クロマトグラフィー用分離材の表面細孔形成法 |
JP2004269509A (ja) * | 2003-02-17 | 2004-09-30 | Asahi Glass Co Ltd | ヘキサフルオロプロピレンオキシドの製造方法 |
DE112010003823T5 (de) | 2009-09-28 | 2012-12-27 | Hoya Corp. | Pulver, verfahren zur herstellung von pulver uind adsorptionsapparatur |
US10710050B2 (en) | 2009-09-28 | 2020-07-14 | Hoya Corporation | Powder, method of producing powder, and adsorption apparatus |
US11161090B2 (en) | 2009-09-28 | 2021-11-02 | Hoya Corporation | Powder, method of producing powder and adsorption apparatus |
US11278864B2 (en) | 2009-09-28 | 2022-03-22 | Hoya Corporation | Powder, method of producing powder and adsorption apparatus |
US11701633B2 (en) | 2009-09-28 | 2023-07-18 | Hoya Corporation | Powder, method of producing powder and adsorption apparatus |
DE112010003823B4 (de) | 2009-09-28 | 2024-10-24 | Hoya Corp. | Pulver, gesintertes pulver und verfahren zu deren herstellung |
US12161988B2 (en) | 2009-09-28 | 2024-12-10 | Hoya Corporation | Powder, method of producing powder and adsorption apparatus |
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