JPH03217662A - 斜板式アキシャルピストンポンプの過負荷防止方法 - Google Patents

斜板式アキシャルピストンポンプの過負荷防止方法

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Publication number
JPH03217662A
JPH03217662A JP2011187A JP1118790A JPH03217662A JP H03217662 A JPH03217662 A JP H03217662A JP 2011187 A JP2011187 A JP 2011187A JP 1118790 A JP1118790 A JP 1118790A JP H03217662 A JPH03217662 A JP H03217662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swash plate
discharge pressure
piston
pressure
dead center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011187A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Hoshino
伸明 星野
Wataru Minami
亘 南
Kunifumi Gotou
後藤 邦文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP2011187A priority Critical patent/JPH03217662A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は斜板式アキシャルピストンポンプの過負荷防止
方法に関するものである。
[従来の技術] 油圧回路の駆動源の油圧ポンプとして斜板式アキシャル
ピストンポンプがある。斜板式アキシャルピストンポン
プは第6図に示すように、駆動軸3lと一体的に回転す
るシリンダブロック32に複数個のシリンダボア33が
形成され、シリンダボア33内にピストン34が往復動
可能に収容されている。駆動軸3lは斜板35の中心部
に遊挿され、ピストン34はシュー36を介して斜板3
5と常に当接する状態に保持されている。シリンダブロ
ック32の一端には弁板37がシリンダブロック32の
端面に対して摺動可能な状態で固定され、弁板37には
第7図に示すように円弧状の吸入ポート38a及び吐出
ポート38bが形成されている。そして、シリンダブロ
ック32が第6図の矢印方向(第7図の時計方向)に回
転されるとピストン34が往復動され、ピストン34が
吸入ポート38aと対応する状態で第6図の左方へ移動
する際に作動油が吸入ポート38aからシリンダボア3
3内に吸入され、ピストン34が吐出ポ−138bと対
応する状態で右方へ移動する際に作動油が吐出ポート3
8bから吐出されるようになっている。
斜板35には吐出ポート38bと対応する位置に配置さ
れたピストン34から吐出圧力の反力が作用し、負荷が
異常に太き《なった状態でも斜板35の傾斜角αが一定
であると斜板35、ピストン34等に異常な力が作用し
てポンプの破損に至るという不都合がある。この不都合
を解消するため、駆動軸と平行に移動する制御ピストン
を介して斜板を傾斜角変更可能に配設するとともに常に
は傾斜角一定状態に保持し、吐出圧力が設定圧力以上と
なった場合前記制御ピストンを傾斜角が小さくなる方向
に作動させる圧力補償弁をポンプの外部に付設したもの
がある(例えば実開昭6439480号)。
[発明が解決しようとする課題] ところが、圧力補償弁を付設した場合はポンプが大型化
するばかりでなく、圧力補償弁の構造が複雑で部品点数
も多いためコストが高くなるという問題がある。又、圧
力補償弁は過負荷状態すなわち吐出圧力が設定圧力以上
となった場合、吐出圧力を制御ピストンに作用させて斜
板の傾斜角を変更する構成のため、圧力補償弁が作用し
ている状態で吐出圧力を設定圧力に保持することは難し
い。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであって、
その目的は圧力補償弁を付設せずに過負荷状態でも吐出
圧力を設定圧力に保持することができる圧力補償機能を
有する安価で小型の斜板式アキシャルピストンポンプの
製造を可能にする斜板式アキシャルピストンポンプの過
負荷防止方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため本発明においては、駆動軸と
一体に回転するシリンダブロックに形成された複数個の
シリンダボア内を往復動可能に装備されたピストンを備
え、シリンダブロックの端面に対して摺動可能な状態で
所定位置に固定配置された弁板に円弧状の吸入ポート及
び吐出ポートが形成された斜板式アキシャルピストンポ
ンプにおいて、斜板をその傾斜角変更可能に配設すると
ともに傾斜角が大きくなる方向に斜板が回動するのに抗
する作用をなすばねを設け、前記吐出ポートを介してピ
ストンに作用する力が下死点寄りより上死点寄りで大き
くなるように、弁板上におけるピストンの上死点及び下
死点を結ぶ直線と、該直線の中央と吐出ボートの上死点
側端部とを結ぶ直線とのなす角度θ1と、前記直線及び
該直線の中央と吐出ポートの下死点側端部とを結ぶ直線
がなす角度θ2との関係をθl<θ2となるように吐出
ポートを形成し、かつ所定の設定吐出圧を超えた際に斜
板が前記ばねのばね力に抗してその傾斜角が小さ《なる
方向に回動ずるように前記ばねのばね力及び角度θl,
θ2を設定するようにした。
[作用コ 本発明の斜板式アキシャルピストンポンプでは、ピスト
ンが下死点を通過して吐出ポート゛と対応する状態で上
死点へ向かって移動する際に、吐出圧力の反力を受けて
斜板に対して押圧力を作用させる。この押圧力はピスト
ンが駆動軸と斜板の回動軸とを含む平面より上死点側に
あるときには斜板の傾斜角を小さくする方向に、前記平
面より下死点側にあるときには斜板の傾斜角を大きくす
る方向にそれぞ゛れ作用する。そして、吐出ポートが前
記のように形成されているため、ポンプの運転中斜板に
はその傾斜角を小さくする方向へのモーメントが常に作
用する状態となる。このモーメントが所定の設定吐出圧
と対応する大きさとなるまでは、ばねの力がそのモーメ
ントより大きく、斜板はその傾斜角が一定の状態に保持
される。吐出圧力が設定値を超えると前記モーメントの
作用により、斜板がばねの付勢力に抗してその傾斜角が
小さくなる方向に回動され、吐出圧力が一定に保持され
る。
[実施例] 以下、本発明を具体化したー実施例を第1〜4図に従っ
て説明する。第2図に示すようにケーシングlとエンド
カバー2との間には駆動軸3がベアリング4及び軸受メ
タル5を介して回転可能に支持されている。駆動軸3の
スプライン部6にはエンドカバー2に固定された弁板7
に対して摺接する状態でシリンダブロック8が駆動軸3
と一体回転可能に支持されている。シリンダブロック8
には複数のシリンダボア9が、駆動軸3と平行に延びる
状態でかつその中心が駆動軸3を中心とした同一円周上
に位置する状態に形成されている。
シリンダボア9内にはシュー10を介して斜板11に常
に押圧されるピストン12が往復動可能に収容されてい
る。又、シリンダブロック8の中心部前側には収容孔l
3が形成され、収容孔13には押圧部材14がシリンダ
ブロック8と一体回転可能かつ軸方向に摺動可能に嵌挿
されている。押圧部材14は収容孔l3内に配設された
ばね15により斜板11側に付勢され、押圧部材14の
球面部14aと当接するシューリテーナ16を介して前
記シュー10が斜板l1の摺接部11aに押圧されるよ
うになっている。シューリテーナl6はシューIOがピ
ストン12の吸入行程において、オイルの吸入側での管
路抵抗により摺接部11aから引き離される方向への力
を受けた際、シューIOが摺接部11aから引き離され
るのを抑える役割を果たす。
弁板7には第1図に示すように前記ピストン12の吸入
行程(第2図の右側への移動)時のシリンダボア9の回
動軌跡と対応する位置及びピストン12の吐出行程時の
シリンダボア9の回動軌跡と対応する位置に、円弧状の
吸入ポート7a及び吐出ポート7bがそれぞれ形成され
ている。吐出ポ−ト7bはピストンl2の上死点及び下
死点を結ぶ直線Lと、該直線Lの中央Cと吐出ポート7
bの上死点側端部とを結ぶ直線llとのなす角度をθ1
とし、直線L及び該直線Lの中央Cと吐出ポ−ト7bの
下死点側端部とを結ぶ直線l2がなす角度をθ2とした
場合、θl<θ2となるように形成されている。又、エ
ンド力バー2には吸入ポ−ト7a及び吐出ポート7bに
それぞれ連通ずる吸入通路及び吐出通路(いずれも図示
せず)がそれぞれ形成されている。
斜板l1は第4図に示すようにほぼ半円柱状に形成され
るとともにその両端に支軸1lbが突設され、摺接部1
1a寄り周面中央部にロッド17が支軸1lbと直交す
る状態で摺接部11aと平行に突設され、中心部に透孔
11cが形成されている。そして、斜板11は支軸1l
bが第2図の紙面と垂直な状態でケーシング1に対して
支持されるとともにその周面がケーシング1に形成され
た係合凹部l8に摺接する状態で、ケーシング1に対し
て支軸1lbを中心に回動可能に配設されている。エン
ドカバー2にはガイト筒19が駆動軸3と平行に突設さ
れ、ガイド筒19には作動体20が摺動可能に嵌挿され
ている。ガイド筒l9の基端寄りには透孔19aが形成
され、作動体20が摺動してもガイト筒19内が減圧と
ならないようになっている。作動体20の先端には前記
ロツド17が遊挿される収容孔20aが形成され、収容
孔20aにはロッドl7に嵌挿された係合部材21と摺
接するシュー22が固定されている。又、ケーシングl
内には作動体20の先端と係合して作動体20を、斜板
1lの傾斜角αを増大させる方向すなわち作動体20を
エンドカバー2側に付勢するばね23が配設されている
前記ばね23のばね力及び角度θ1,θ2の設定値は、
ポンプの設定吐出圧、駆動軸3の回転速度、シリンダボ
ア中心線の直径、圧力上昇の変化状態等ポンプの規格及
び使用条件により変わるが、例えば、設定吐出圧1 6
 0 kgf/cnr、駆動軸3の回転速度1 0 0
 0 rpm ,シリンダホア中心線の直径を−5.5
cm,圧力漸増とした場合には、角度θ1は14〜18
°、θ2−θ1はほぼ7°、ばね力は15kg/crl
となる。
次に前記のように構成された装置の作用を説明する。ア
キシャルピストンポンプが運転されると、モータ等の駆
動源により駆動軸3が一定速度で回転されてシリンダブ
ロック8も一体的に回転する。
ピストン12はシューlOを介して斜板l1の摺動部1
1aに常に押圧されているため、シリンダブロック8の
回転に伴いピストン12がシリンダホア9内を往復動し
ながら駆動軸3の周りを公転する。シリンダポア9が吸
入ポート7aと対応する位置を移動する時には、ピスト
ン12が第2図の上部位置から下部位置に回転移動され
ながら右方に移動して作動油が吸入ポート7aを経てシ
リンダボア9内に吸入される。又、ピストンl2が下死
点を過ぎて吐出ポー}7bと対応する位置を移動する時
には、ピストン12が第2図の下部位置から上部位置に
回転移動されながら左方に移動し、シリンダボア9内に
吸入されていた作動油が吐出ポート7bを経て吐出通路
から吐出される。
ピストン12のストロークは斜板l1の傾斜角αにより
規定され、傾斜角αの値が大きくなるほど吸入量及び吐
出量も大きくなる。駆動軸3の回転速度が一定のため、
負荷状態では傾斜角αが大きいほど吐出圧力も太き《な
る。
ピストン12が下死点を通過して吐出ポート7bと対応
する状態で上死点へ向かって移動する際、ピストンl2
には第3図に示すように吐出圧力Pが作用し、この吐出
圧力Pにより斜板11に対して押圧力Fcが作用する。
この押圧力Fcは第2図においてピストン12が駆動軸
3より下側にあるときは斜板11の傾斜角αを大きくす
る方向に働き、駆動軸3より上側にあるときには斜板l
1の傾斜角αを小さくする方向に働く。そして、第1図
に示すように吐出ポート7bの下死点側端部と斜板l1
の回動軸との距離をa、吐出ポート7bの上死点側端部
と斜板11の回動軸との距離をbとすると、θ1<θ2
であるのでa<bの関係がある。ここで上死点と下死点
とを結ぶ直線をX軸とするとともにその中央を原点に、
上死点側を正とすると、傾斜角αを大にする作用をなす
モーメントMi及び傾斜角αを小にする作用をなすモー
メントMdはそれぞれ次のように表される。
Ml−fo Fc11Xdx Md=fo FC−Xdx そして、a<bであるためM d > M iとなり、
ポンプの運転中斜板11にはその傾斜角αを小さくする
方向へのモーメントが常に作用する状態となる。ところ
が、ロツドl7を介して斜板l1の傾斜角αを設定する
作動体20は、ばね23により傾斜角αを減少させる方
向への移動が規制され、しかもばね23のばね力が吐出
圧力が設定値以下における前記モーメント(Md−Mi
)に打ち勝つ値に設定されているため、吐出圧力が設定
吐出圧と対応する大きさとなるまでは作動体20がガイ
ド筒19の端面に当接した所定位置に保持されて斜板1
lは傾斜角αが一定に保持される。
吐出圧力Pが設定値を超えると前記モーメント(Md−
Mi)かばね23のばね力に打ち勝って、斜板11はそ
の傾斜角αか小さくなる方向に回動される。これにより
ピストン12のストロークが減少して吐出圧力Pの上昇
が抑えられる。吐出圧力Pが設定値となる位置まで斜板
l1が回動されると、前記モーメント(Md−Mi)が
ばね23のばね力と釣り合って斜板l1はその傾斜角α
の位置に保持され、吐出圧力Pが設定圧力に保持される
。すなわち、負荷が設定圧力を超えた場合には斜板の傾
斜角αが自動的に小さくなり、吐出圧力Pが設定圧力に
保持されてポンプに過負荷が掛かるのが確実に防止され
る。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、ピストンl2の数を変更したり、斜板11を半
円柱以外の形状としたり、設定吐出圧を変更するととも
にそれに対応して角度θl,θ2及びばね23のばね力
の大きさを変更してもよい。又、ピストン12が吐出行
程から吸入行程に切換わる場合と、吸入行程から吐出行
程に切換わる場合にシリンダボア9内の圧力が急激に変
化するのを防止するため、第5図に示すように吸入ポー
ト7aの上死点側端部及び吐出ポート7bの下死点側端
部にノッチ24を設けてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、吐出圧力が設定値
を超えると吐出ポートと対応するシリンダボア内の圧力
に基づくモーメントの作用により斜板がその傾斜角が小
さくなる方向に自動的に回動されて吐出圧力が設定圧力
に保持されるので、圧力補償弁を付設せずに過負荷状態
でも吐出圧力を設定圧力に保持することができる圧力補
償機能を有する安価で小型の斜板式アキシャルピストン
ポンプの製造を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明を具体化したー実施例を示すもので
あって、第1図は第2図のI−I線における拡大部分断
面図、第2図は斜板式アキシャルピストンポンプの縦断
面図、第3図は部分断面図、第4図は斜板の概略斜視図
、第5図は変更例の第1図に対応する図、第6図は従来
装置の概略図、第7図は弁板の吸入ポート及び吐出ポー
トとシリンダボアとの関係を示す図である。 駆動軸3、弁板7、吸入ポー1−7a、吐出ポート1b
,シリンダブロック8、シリンダポア9、斜板l1、ピ
ストン12、作動体20、ばね23、傾斜角α、角度θ
1,θ2、押圧力Fc、直線L,1l,12、中央C、
吐出圧力P0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、駆動軸と一体に回転するシリンダブロックに形成さ
    れた複数個のシリンダボア内を往復動可能に装備された
    ピストンを備え、シリンダブロックの端面に対して摺動
    可能な状態で所定位置に固定配置された弁板に円弧状の
    吸入ポート及び吐出ポートが形成された斜板式アキシャ
    ルピストンポンプにおいて、斜板をその傾斜角変更可能
    に配設するとともに傾斜角が大きくなる方向に斜板が回
    動するのに抗する作用をなすばねを設け、前記吐出ポー
    トを介してピストンに作用する力が下死点寄りより上死
    点寄りで大きくなるように、弁板上におけるピストンの
    上死点及び下死点を結ぶ直線と、該直線の中央と吐出ポ
    ートの上死点側端部とを結ぶ直線とのなす角度θ1と、
    前記直線及び該直線の中央と吐出ポートの下死点側端部
    とを結ぶ直線がなす角度θ2との関係をθ1<θ2とな
    るように吐出ポートを形成し、かつ所定の設定吐出圧を
    超えた際に斜板が前記ばねのばね力に抗してその傾斜角
    が小さくなる方向に回動するように前記ばねのばね力及
    び角度θ1、θ2を設定する斜板式アキシャルピストン
    ポンプの過負荷防止方法。
JP2011187A 1990-01-20 1990-01-20 斜板式アキシャルピストンポンプの過負荷防止方法 Pending JPH03217662A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5023011A (ja) * 1973-07-05 1975-03-12
JPS63272974A (ja) * 1987-05-01 1988-11-10 Kayaba Ind Co Ltd ピストンポンプの馬力制御装置

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