JPH0321765A - カーペットタイル切断装置 - Google Patents
カーペットタイル切断装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、標準的なカーペットタイルよりも小さいタ
イルによって、例えば、壁等の屋外表面に隣接している
部分に敷かれ、カバーされる、カーペットタイルを正確
に切断する装置に関するものである。
イルによって、例えば、壁等の屋外表面に隣接している
部分に敷かれ、カバーされる、カーペットタイルを正確
に切断する装置に関するものである。
「従来の技術」
１８インチ四方のように、所定のサイズの多数のカーペ
ットタイルを敷きつめる場合、通常、敷きつめられるべ
き地域の中心領域に初めに敷き、そこから敷きつめられ
た領域を囲んでいる壁やドア等に向けて外側へと敷いて
行く。そして、例えば１８インチ四方のような標準サイ
ズタイル片よりも狭い領域が残るような所まで敷いたと
き、それぞれのカーペットタイルを残った領域に一致さ
せるように切断する必要がある。
ットタイルを敷きつめる場合、通常、敷きつめられるべ
き地域の中心領域に初めに敷き、そこから敷きつめられ
た領域を囲んでいる壁やドア等に向けて外側へと敷いて
行く。そして、例えば１８インチ四方のような標準サイ
ズタイル片よりも狭い領域が残るような所まで敷いたと
き、それぞれのカーペットタイルを残った領域に一致さ
せるように切断する必要がある。
「発明が解決しようとする課題」
この発明がなされる前においては、各残った領域を計測
し、そして、タイル上に計測した距離をレイアウトし、
それからタイルを切断する必要があった。あるいは、残
った領域より大きいサイズのカーペット片を壁よりはみ
でるように敷き、このはみでた部分を手書きで引きちぎ
ったり、カットしたりする必要があった。
し、そして、タイル上に計測した距離をレイアウトし、
それからタイルを切断する必要があった。あるいは、残
った領域より大きいサイズのカーペット片を壁よりはみ
でるように敷き、このはみでた部分を手書きで引きちぎ
ったり、カットしたりする必要があった。
この発明は、この様な長く、手間のかかる手順を削除す
る、標準的なカーペットタイルより狭い区域に敷くため
のカーペットタイルを正確に切断する装置を提供するこ
とを目的とする。
る、標準的なカーペットタイルより狭い区域に敷くため
のカーペットタイルを正確に切断する装置を提供するこ
とを目的とする。
「課題を解決するための手段、作用」
上記課題を解決するために本発明にかかるカーペットタ
イル切断装置は、固定された第１の管と、この第１の管
中に摺動可能に設けられた第２の管とを夫々具備し、互
いに一定距離をおいて配置された１対の管部材と、前記
両管部材の一端部相互を連結する第１の連結手段と、前
記両管部材の他端部に枢支連結された第２の連結手段と
、前記各管部材中に設けられ、第２の管を第１の管から
外側に付勢する付勢手段と、前記第２の連結手段に設け
られた、壁当接手段と、前記各第２の管に操作可能に支
持され、前記当接手段が壁から反作用を受け、第２の管
が第１の管中を摺動されたとき、実質的に前記第２の連
結手段と平行にその下に位置するカーペットタイルを切
断するカッター手段と、を有することを特徴としている
。
イル切断装置は、固定された第１の管と、この第１の管
中に摺動可能に設けられた第２の管とを夫々具備し、互
いに一定距離をおいて配置された１対の管部材と、前記
両管部材の一端部相互を連結する第１の連結手段と、前
記両管部材の他端部に枢支連結された第２の連結手段と
、前記各管部材中に設けられ、第２の管を第１の管から
外側に付勢する付勢手段と、前記第２の連結手段に設け
られた、壁当接手段と、前記各第２の管に操作可能に支
持され、前記当接手段が壁から反作用を受け、第２の管
が第１の管中を摺動されたとき、実質的に前記第２の連
結手段と平行にその下に位置するカーペットタイルを切
断するカッター手段と、を有することを特徴としている
。
「実施例」
以下、第１図乃至第３図を参照して、本発明に係るカー
ペットタイル切断装置の一実施例を説明する。
ペットタイル切断装置の一実施例を説明する。
この装置は、２本の伸縮アーム１０．１２を有しており
、これらアームは一端部において、クロスパー１４の両
端部１６．１８にそれぞれ枢支されている。そして、ク
ロスパー１４には、後述する理由により、１対のホイー
ル２０．２２が回転可能に設けられている。
、これらアームは一端部において、クロスパー１４の両
端部１６．１８にそれぞれ枢支されている。そして、ク
ロスパー１４には、後述する理由により、１対のホイー
ル２０．２２が回転可能に設けられている。
伸縮アーム１０．１２は、好ましくは矩形の管部材２４
を有し、この管部材２４は、圧縮ばね２８の位置によっ
て決定されるように好ましくは矩形の管部材２６の中を
摺動する。圧縮ばね２８は、管部材２６の一端において
プレート３０に、そして、他端においてプレート３２に
夫々当接している。一端がプレート３０に支持されたシ
リンダーロッド３４は、圧縮ばね２８の内部に位置され
ており、その他端はシリンダー３６によって案内され、
このシリンダー内を滑らかに摺動する。
を有し、この管部材２４は、圧縮ばね２８の位置によっ
て決定されるように好ましくは矩形の管部材２６の中を
摺動する。圧縮ばね２８は、管部材２６の一端において
プレート３０に、そして、他端においてプレート３２に
夫々当接している。一端がプレート３０に支持されたシ
リンダーロッド３４は、圧縮ばね２８の内部に位置され
ており、その他端はシリンダー３６によって案内され、
このシリンダー内を滑らかに摺動する。
伸縮アーム１０．１２は、これらの間に溶着もしくは他
の方法で取着されたロッド部材３８により、互いに一定
間隔離間されている。ロツド部材３８から距離を置いて
他の１対のロッド部材４２，４４が、互いに、標準的な
カーペットタイル（例えば１８インチ）のサイズに一致
するような一定間隔を置いて配置されている。ロツド部
材４２，４４は、シリンダー３６上に支持されると共に
、外側両端部にその中に配置されたカーペットタイルを
制限するためのフランジ４０を有している。
の方法で取着されたロッド部材３８により、互いに一定
間隔離間されている。ロツド部材３８から距離を置いて
他の１対のロッド部材４２，４４が、互いに、標準的な
カーペットタイル（例えば１８インチ）のサイズに一致
するような一定間隔を置いて配置されている。ロツド部
材４２，４４は、シリンダー３６上に支持されると共に
、外側両端部にその中に配置されたカーペットタイルを
制限するためのフランジ４０を有している。
装置の中央部分には、１対の直立したＵ字型部材５０の
間に伸びる１対の管状棒部材４６．４８が配置されてお
り、このＵ字型部材５０は、タブ５１によって管部材２
４の側面に接続され、このタブ５１は、管部材２６中の
溝５２中を摺動する。
間に伸びる１対の管状棒部材４６．４８が配置されてお
り、このＵ字型部材５０は、タブ５１によって管部材２
４の側面に接続され、このタブ５１は、管部材２６中の
溝５２中を摺動する。
第２図および第３図に示すように、Ｕ字型の張出し部分
５８を有する市販されているカッター５４は、管状棒部
材４６．４８上に、その張出し部分５８がこれらに係合
して摺動可能に設けられている。
５８を有する市販されているカッター５４は、管状棒部
材４６．４８上に、その張出し部分５８がこれらに係合
して摺動可能に設けられている。
切断装置の両側に形戊されたスロット５２中には、穴付
タプ６０が延出しており、このタブ６０は管部材２４の
外壁に溶接、あるいは他の方法で取付けられている。タ
ブ６０の穴（図示せず）中には、ボルト６２が配置され
ており、このボルト６２は、頂部にハンドル６４を、ま
た、底部に偏心カム６６を夫々有し、この偏心カム６６
がハンドル６４を介して回転され、管部材２６の壁部に
係合して、管部材２６の摺動を妨げる。
タプ６０が延出しており、このタブ６０は管部材２４の
外壁に溶接、あるいは他の方法で取付けられている。タ
ブ６０の穴（図示せず）中には、ボルト６２が配置され
ており、このボルト６２は、頂部にハンドル６４を、ま
た、底部に偏心カム６６を夫々有し、この偏心カム６６
がハンドル６４を介して回転され、管部材２６の壁部に
係合して、管部材２６の摺動を妨げる。
次に、この発明に係る装置の動作並びに使用方法につい
て説明する。
て説明する。
カーペットタイルが、敷かれるべき場所の中央に敷かれ
、そして隣接した壁の部分において、タイルの周囲より
も狭い部分にこのタイルを敷く必要がある場合に、本発
明の装置が使用される。この使用の前に、装置のロッド
部材４２と４４との間に１つのカーペットタイル、また
はこれと同様のバックアップ材料６８が配置される。そ
れから、切断されるべきカーベット部材（タイル）７０
が、管状棒部材４６．４８上のカッター５４を支持する
Ｕ字型部材５６の下のロツド部材４２と４４との間に重
ねて配置される。切断装置は、特に第４図に示すように
、ホイール２０．２２が壁に当接し、これにより壁７２
に対向して配置される。このとき、カッター刃８０およ
び突出片（フランジ）７４は、壁からカーペットタイル
７０の長さだけ離間して配置されている。それから、装
置は壁７２に向かって移動され、管部材２４は、ばねの
作用に抗してプレート７６の突出片７４が落ち込むまで
管部材２６の中をスライドする。このとき、周辺タイル
７８の外側の端は突出片７４に当接されている。管状棒
部材４６．４８は、管部材２６の満５２をスライドする
タブ５１に接続されているので、カッター５４は管部材
２４と同じ距離にスライドされる。その結果、カッター
刃８０の中心線の位置と壁７２から離れたカーペットタ
イル７０の位置との間の距離は、壁７２と縁７４によっ
て境を接たカーペットタイルの外側外周端との間の距離
に等しい。それからカッター５４はカーペットタイル７
０を横切って移動され、刃８０はその位置のカーペット
タイル７０の部分を切断する。もしカットされるべき別
のカーペットタイルのディメンションが同じに要求され
るなら、ハンドル６４を回転させ、偏心カムを管部材２
４に係合しこれをロックする位置に移動させることがで
きる。その結果、カッター５４の下の新しいカーペット
タイル７０は同じ大きさに切断される。
、そして隣接した壁の部分において、タイルの周囲より
も狭い部分にこのタイルを敷く必要がある場合に、本発
明の装置が使用される。この使用の前に、装置のロッド
部材４２と４４との間に１つのカーペットタイル、また
はこれと同様のバックアップ材料６８が配置される。そ
れから、切断されるべきカーベット部材（タイル）７０
が、管状棒部材４６．４８上のカッター５４を支持する
Ｕ字型部材５６の下のロツド部材４２と４４との間に重
ねて配置される。切断装置は、特に第４図に示すように
、ホイール２０．２２が壁に当接し、これにより壁７２
に対向して配置される。このとき、カッター刃８０およ
び突出片（フランジ）７４は、壁からカーペットタイル
７０の長さだけ離間して配置されている。それから、装
置は壁７２に向かって移動され、管部材２４は、ばねの
作用に抗してプレート７６の突出片７４が落ち込むまで
管部材２６の中をスライドする。このとき、周辺タイル
７８の外側の端は突出片７４に当接されている。管状棒
部材４６．４８は、管部材２６の満５２をスライドする
タブ５１に接続されているので、カッター５４は管部材
２４と同じ距離にスライドされる。その結果、カッター
刃８０の中心線の位置と壁７２から離れたカーペットタ
イル７０の位置との間の距離は、壁７２と縁７４によっ
て境を接たカーペットタイルの外側外周端との間の距離
に等しい。それからカッター５４はカーペットタイル７
０を横切って移動され、刃８０はその位置のカーペット
タイル７０の部分を切断する。もしカットされるべき別
のカーペットタイルのディメンションが同じに要求され
るなら、ハンドル６４を回転させ、偏心カムを管部材２
４に係合しこれをロックする位置に移動させることがで
きる。その結果、カッター５４の下の新しいカーペット
タイル７０は同じ大きさに切断される。
また、もし要求されるなら、切断装置の側部にスケール
を設けることができる。この結果、スケール上に指示さ
れた要求される位置に管部材２４を位置合わせし、ハン
ドル６４を回転して管部材２４をその位置にロックし、
カッター５４の下に配置される一連のカーペットタイル
を切断し続けることによって、離れた位置でも同サイズ
の多数のタイルを切断すことができる。第５図に１つの
典型的な位置が示されている。
を設けることができる。この結果、スケール上に指示さ
れた要求される位置に管部材２４を位置合わせし、ハン
ドル６４を回転して管部材２４をその位置にロックし、
カッター５４の下に配置される一連のカーペットタイル
を切断し続けることによって、離れた位置でも同サイズ
の多数のタイルを切断すことができる。第５図に１つの
典型的な位置が示されている。
前述したように、クロスパー１４は、両端部１６．１８
にそれぞれ枢支されている。また、Ｕ字型部材５０は、
タブ５１に回転可能に設けられている。第６図に示され
るように、壁７２が取り付けられたカーペットタイル７
８の外縁部と平行でない場合がよくある。この場合、タ
イル７８と壁７２との間の空いている部分にタイルを敷
く必要があり、一定角度をもってタイルを切断しなけれ
ばならない。第６図に示すように、枢支部分１６．１８
と同様、回転可能なＵ字型部材５０は、管状棒部材４６
．４８を壁７２の表面と平行になるライン８２上でカー
ペットタイル７０を切断するための正確な位置にする。
にそれぞれ枢支されている。また、Ｕ字型部材５０は、
タブ５１に回転可能に設けられている。第６図に示され
るように、壁７２が取り付けられたカーペットタイル７
８の外縁部と平行でない場合がよくある。この場合、タ
イル７８と壁７２との間の空いている部分にタイルを敷
く必要があり、一定角度をもってタイルを切断しなけれ
ばならない。第６図に示すように、枢支部分１６．１８
と同様、回転可能なＵ字型部材５０は、管状棒部材４６
．４８を壁７２の表面と平行になるライン８２上でカー
ペットタイル７０を切断するための正確な位置にする。
第６図に示すように、カッター５４は明快に移動される
が、カッター刃８２は、カーペットタイル７０のライン
８２をカットするためプレート５６の延出された開口８
４から突出している。第１図乃至第５図に示されるよう
に、もし、１つのカーペットタイルとまったく同じサイ
ズのカーペットタイルを切断しようとするなら、ハンド
ル６４は、偏心カム６６を回転して管部材２４に当接し
、管部材２４をその位置にロックするため回転されるこ
とができる。
が、カッター刃８２は、カーペットタイル７０のライン
８２をカットするためプレート５６の延出された開口８
４から突出している。第１図乃至第５図に示されるよう
に、もし、１つのカーペットタイルとまったく同じサイ
ズのカーペットタイルを切断しようとするなら、ハンド
ル６４は、偏心カム６６を回転して管部材２４に当接し
、管部材２４をその位置にロックするため回転されるこ
とができる。
「発明の効果」
上述したように、この装置によって切断するカーペット
タイルは、カーペットタイルを手法によって計ったり、
ｌ７ｌ断じたりすること無く、必要とされる領域に正確
に一致する。さらに、この装置によれば、各タイル片を
同じサイズにすることを保証することができない多数の
手書操作をすることなく、全く同サイズのタイルを多数
切断することができる。また、壁に接しているホイール
が回転することによって、装置を隣接している位置に移
動させるので、装置は次の位置に移動されることができ
る。
タイルは、カーペットタイルを手法によって計ったり、
ｌ７ｌ断じたりすること無く、必要とされる領域に正確
に一致する。さらに、この装置によれば、各タイル片を
同じサイズにすることを保証することができない多数の
手書操作をすることなく、全く同サイズのタイルを多数
切断することができる。また、壁に接しているホイール
が回転することによって、装置を隣接している位置に移
動させるので、装置は次の位置に移動されることができ
る。
第１図は本発明に係るカーペットタイル切断装置の一実
施例を示す上面図、 第２図は第１図において、カッタ一部分を取付けた状態
を示す正面図、 第３図は第１図において、カッタ一部分を取付けた状態
を示す左側面図、 第４図は第２図と同様の図であり、壁に接した状態を示
す図、 第５図は本発明に係るカーペットタイル切断装置が収縮
した位置でロックされた状態を示す上面図、 そして、第６図は壁の外縁に対して位置付けられた状態
を示す上面図である。 １０．１２・・・伸縮アーム、１４・・・クロスパー２
０．２２・・・ホイール、２４．２６・・・管部材、２
８・・・圧縮ばね、５４・・・カッター ６６・・・偏
心カム、７０・・・カーペットタイル、７２・・・壁、
８０・・・カッター刃
施例を示す上面図、 第２図は第１図において、カッタ一部分を取付けた状態
を示す正面図、 第３図は第１図において、カッタ一部分を取付けた状態
を示す左側面図、 第４図は第２図と同様の図であり、壁に接した状態を示
す図、 第５図は本発明に係るカーペットタイル切断装置が収縮
した位置でロックされた状態を示す上面図、 そして、第６図は壁の外縁に対して位置付けられた状態
を示す上面図である。 １０．１２・・・伸縮アーム、１４・・・クロスパー２
０．２２・・・ホイール、２４．２６・・・管部材、２
８・・・圧縮ばね、５４・・・カッター ６６・・・偏
心カム、７０・・・カーペットタイル、７２・・・壁、
８０・・・カッター刃
Claims (14)
- （１）固定された第１の管と、この第１の管中に摺動可
能に設けられた第２の管とを夫々具備し、互いに一定距
離をおいて配置された１対の管部材と、 前記両管部材の一端部相互を連結する第１の連結手段と
、 前記両管部材の他端部に枢支連結された第２の連結手段
と、 前記各管部材中に設けられ、第２の管を第１の管から外
側に付勢する付勢手段と、 前記第２の連結手段に設けられた、壁当接手段と、 前記各第２の管に操作可能に支持され、前記当接手段が
壁から反作用を受け、第２の管が第１の管中を摺動され
たとき、実質的に前記第２の連結手段と平行にその下に
位置するカーペットタイルを切断するカッター手段と、 を有するカーペットタイル切断装置。 - （２）前記カッター手段は、前記第２の管に連結されて
いることを特徴とする請求項１に記載のカーペットタイ
ル切断装置。 - （３）前記第１の管はそれに接続され、カーペットタイ
ル端部に係合されるフランジ部材を有することを特徴と
する請求項２に記載のカーペットタイル切断装置。 - （４）前記付勢手段は、圧縮ばねであることを特徴とす
る請求項３に記載のカーペットタイル切断装置。 - （５）前記カーペットタイル切断装置は、第２の管の位
置を第１の管に対してロックする手段を有することを特
徴とする請求項４に記載のカーペットタイル切断装置。 - （６）前記ロックする手段は、前記第２の管側に接続さ
れた少なくとも１つの貫通されたタブ部材と、この貫通
されたタブ部材中の回転可能なボルト部材と、このボル
ト部材に設けられた偏心カムとを有し、ボルト部材が回
転されたとき偏心カムは前記第２の管に係合することを
特徴とする請求項５に記載のカーペットタイル切断装置
。 - （７）前記壁当接手段は、ホィールを有することを特徴
とする請求項６に記載のカーペットタイル切断装置。 - （８）固定された第１の管と、この第１の管中に摺動可
能に設けられ、ばね手段をもって外側に付勢される第２
の管とを有し、これを互いに一定間隔をおいて配置され
た１対の管状部材と、 前記第１の管の端部を夫々接続すると共に一定距離を置
いて保持する第１の接続手段と、 前記第１の管の反対側の第２の管の端部に夫々枢支連結
された第２の連結手段と、 前記第２の管に夫々回転可能に設けられると共に、カッ
ター支持棒を有するカッター支持手段と、前記第２の連
結手段に設けられた壁当接手段と、前記カッター支持棒
の下でカーペットタイルを支持する支持手段と、 前記カッター支持棒上に摺動可能に設けられ、前記当接
手段が壁に当接し、前記第２の管が前記ばね手段の付勢
力に抗して第１の管方向に摺動されたとき、その下に位
置するカーペットタイルを切断するカッター手段と、を
具備するカーペットタイル切断装置。 - （９）前記第１の管はそれに接続され、カーペットタイ
ル端部に係合されるフランジ部材を有することを特徴と
する請求項８に記載のカーペットタイル切断装置。 - （１０）前記カーペットタイル切断装置は、第２の管の
位置を第１の管に対してロックする手段を有することを
特徴とする請求項９に記載のカーペットタイル切断装置
。 - （１１）前記ロックする手段は、前記第２の管側に接続
された少なくとも１つの貫通されたタブ部材と、この貫
通されたタブ部材中の回転可能なボルト部材と、このボ
ルト部材に設けられた偏心カムとを有し、ボルト部材が
回転されたとき偏心カムは前記第２の管に係合すること
を特徴とする請求項１０に記載のカーペットタイル切断
装置。 - （１２）前記壁当接手段は、ホィールを有することを特
徴とする請求項１１に記載のカーペットタイル切断装置
。 - （１３）互いに一定距離をおいて配置される１対の管状
部材と、 前記管状部材の一端部を夫々連結する第１の手段と、 前記管状部材の他端部を夫々接続する第２の手段と 前記第１の手段から第２の手段へ向けて前記管状部材を
付勢する付勢手段と、 前記第２の手段に設けらた壁当接手段と、 前記管状部材間に設けられ、カーペットタイルを支持す
る第３の手段と、 前記第３の手段上に設けられ、前記壁当接手段が壁から
反作用を受け、前記管状部材によって前記第２の手段が
摺動されたとき、カーペットタイルを切断するカッター
手段を収容する第４の手段と、を有するカーペットタイ
ル切断装置。 - （１４）前記壁当接手段は、ホィールを有することを特
徴とする請求項１３に記載のカーペットタイル切断装置
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/331,165 US4928391A (en) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | Carpet tile cutting machine |
| US331,165 | 1989-03-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321765A true JPH0321765A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=23292876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2079044A Pending JPH0321765A (ja) | 1989-03-31 | 1990-03-29 | カーペットタイル切断装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4928391A (ja) |
| EP (1) | EP0391552A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0321765A (ja) |
| AU (1) | AU635924B2 (ja) |
| CA (1) | CA2012428A1 (ja) |
| NZ (1) | NZ233137A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10443188B2 (en) | 2016-05-25 | 2019-10-15 | Apache Mills, Inc. | Process for cut pile carpet tiles with seamless appearance |
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| DE29614304U1 (de) * | 1996-08-19 | 1996-10-10 | Lappessen, Manfred, 79539 Lörrach | Gerät für das Abnehmen und Übertragen von Abstandsmaßen, insbesondere beim Verlegen von Verbundsteinen u.dgl. |
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| EP1060848B1 (de) * | 1999-06-18 | 2004-01-21 | Herbert Aulinger | Vorrichtung zum Schneiden von Bodenbelägen |
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| FR2871082B1 (fr) * | 2004-06-08 | 2006-09-08 | Marc Deroo | Dispositif de tracage destine a la reproduction d'un trace sur une surface verticale ou horizontale |
| US7493704B2 (en) * | 2004-12-10 | 2009-02-24 | Michael Bailey | Tool for scribing tile |
| US7117610B2 (en) * | 2004-12-10 | 2006-10-10 | Michael Bailey | Tool for scribing tile |
| GB0721651D0 (en) * | 2007-11-02 | 2007-12-12 | Staff Flooring Ltd | Apparatus and method |
| US10160079B2 (en) * | 2016-08-22 | 2018-12-25 | Redart Technologies Llc. | Portable rail system for mounting an engraving device |
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|---|---|---|---|---|
| US2619173A (en) * | 1949-10-13 | 1952-11-25 | Crain Millard | Tile cutter with gauging means |
| US3807269A (en) * | 1971-11-26 | 1974-04-30 | P Mertes | Length gauge in radial and cutoff saws |
| FR2561975A1 (fr) * | 1984-04-02 | 1985-10-04 | Gestin Lucien | Dispositif pour decouper une rangee d'elements de revetement de paroi |
-
1989
- 1989-03-31 US US07/331,165 patent/US4928391A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-03-14 EP EP90302735A patent/EP0391552A1/en not_active Withdrawn
- 1990-03-16 CA CA002012428A patent/CA2012428A1/en not_active Abandoned
- 1990-03-23 AU AU52181/90A patent/AU635924B2/en not_active Ceased
- 1990-03-29 JP JP2079044A patent/JPH0321765A/ja active Pending
- 1990-03-29 NZ NZ233137A patent/NZ233137A/en unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10443188B2 (en) | 2016-05-25 | 2019-10-15 | Apache Mills, Inc. | Process for cut pile carpet tiles with seamless appearance |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2012428A1 (en) | 1990-09-30 |
| US4928391A (en) | 1990-05-29 |
| AU5218190A (en) | 1990-10-04 |
| EP0391552A1 (en) | 1990-10-10 |
| NZ233137A (en) | 1992-05-26 |
| AU635924B2 (en) | 1993-04-08 |
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