JPH03216797A - 在室検知装置 - Google Patents

在室検知装置

Info

Publication number
JPH03216797A
JPH03216797A JP1125290A JP1125290A JPH03216797A JP H03216797 A JPH03216797 A JP H03216797A JP 1125290 A JP1125290 A JP 1125290A JP 1125290 A JP1125290 A JP 1125290A JP H03216797 A JPH03216797 A JP H03216797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
room
occupancy
teaching
sensor
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1125290A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Kuno
敦司 久野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP1125290A priority Critical patent/JPH03216797A/ja
Publication of JPH03216797A publication Critical patent/JPH03216797A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、ホテルや病院などの施設において、各部屋
に人がいるか否かを検知するのに用いられる在室検知装
置に関する。
く従来の技術〉 近年ホテルなどでは、各客室に人がいるか否かを常時チ
ェックし、在室者の有無をフロントに設けた表示器に表
示させている.従ってフロントではこの表示から各客室
の在室状態を常に把握することができる。これにより火
災発生などの非常時には、この表示を見て在室者の安全
を確保するための適切かつ迅速な措置(例えば誘導のた
めのメッセージの配布や救助隊の派遣をとることが可能
となり、防災上きわめて有効である。
従来、各客室の在室状態を検出するのに、人の存在を検
出するための1以上のセンサを配置し、このセンサ群の
センサ出力に基づいて在室判別器が在室者の有無を判断
している.前記センサとして、客室への人の出入りを計
数する通遇センサ、ドップラー現象を利用して人の移動
を検出する超音波センサ、人体より発生した赤外線を検
出する焦電センサなどが用いられ、これらセンサを各客
室内の最適位置に設置し、各室毎の在室判別器がセンサ
出力を取り込んで在室者の有無を判別した後、その判別
結果をフロントのセンター装置へ送出している。
〈発明が解決しようとする問題点〉 各客室は、その間取りや日当たりなどが相違し、センサ
群の設置環境に微妙に差異がある。
加えて各センサの性能にバラッキがあるため、各部屋毎
に在室判別器の在室判別機能を調整することが必要であ
る。しかもセンサは長年の使用により故障したり、その
特性が経時変化したりするため、在室判別器の動作状況
を定期的にチェックするなどの必要もある。
ところがホテルのように多数の客室が存在する場合に、
この種の調整や定期チェックを行うことは殆ど困難であ
る。しかも動作状態が常時チェックされていないため、
故障などの異常の発生を早期に発見できず、信頼性に欠
けるという問題がある. この発明の第1の目的は、常に適正な在室検知を行うた
めに、在室判別器の在室判別機能を自動調整することを
可能とした信顧性の高い在室検知装置を提供する点にあ
る。
またこの発明の第2の目的は、センサ群などの故障の発
生を常時チェックすることを可能とした在室検知装置を
提供する点にある.〈問題点を解決するための手段〉 第1の目的を達成するため、この発明の在室検知装置で
は、部屋内に設置された人の存在を検出するための1以
上のセンサより構成されるセンサ群在室者の有無につき
真の情報を入力して教示するための教示手段と、前記セ
ンサ群からのセンサ出力を処理して在室者の有無を判断
しその判定値を出力する在室判別手段と、前記センサ群
からのセンサ出力を処理して前記教示手段からの入力と
一致する判定値を出力するよう前記在室判別手段の在室
判別機能を生成する学習手段とを具備させている。
また第2の目的を達成するため、この発明の在室検知装
置では、部屋内に設置された人の存在を検出するための
1以上のセンサより構成されるセンサ群在室者の有無に
つき真の情報を入力して教示するための教示手段と、前
記センサ群からのセンサ出力を処理して在室者の有無を
判断しその判定値を出力する在室判別手段と、前記セン
サ群からのセンサ出力を処理して前記教示手段からの入
力と一致する判定値を出力するよう前記在室判別手段の
在室判別機能を生成する学習手段と、前記教示手段から
の入力と在室判別手段の判定値出力との対比情報をセン
ター装置へ通報する通報手段とを具備させている。
く作用〉 在室者の有無を実際に確認して真の情報を入力して教示
してやれば、学習が行われて在室判別手段の在室判別機
能が適正状態に自動調整されるので、センサ群の使用環
境の差異、各センサの性能のバラツキ、各センサの経時
変化などにかかわらず、常に適正な在室検知が行われる
また教示手段からの入力と在室判別手段の判定値出力と
の対比情報がセンター装置へ通報されるので、各センサ
などの故障を確実に検出でき、迅速な処置が可能である
〈実施例〉 第1図は、この発明にかかる在室検知装置の実施状況を
示すものであり、図中、1は壁2で囲まれた部屋、3は
出入口4に設けられたドアである。
この部屋1内には、出入口4の近傍に通過センサ5を配
置し、奥の壁面に超音波センサ6および焦電センサ7を
配置してセンサ群を構成する。
通過センサ5は出入口4からの人の入室および退室を検
知し、入室検知時には内蔵するカウンタの計数値をイン
クメントし、退室検知時には前記計数値をデクリメント
する。この計数値が通過センサ5のセンサ出力SIとな
り、このセンサ出力S1を他のセンサ出力と共に解析す
れば部屋1内の在室者の有無を判別し得る。なお前記カ
ウンタの計数値は後記する非在室教示器9の教示出力K
gが「1」となることによりゼロにクリアされる. 超音波センサ6はドップラー現象を利用して部屋1内を
移動する物体の移動速度の絶対値を検出し、これをセン
サ出力S2として出力する。
また焦電センサ7は人体より発生した赤外線の量を検出
し、これをセンサ出力S,として出力する。
この部屋1内には他に在室教示器8が、また部屋l外に
は非在室教示器9および在室表示器lOが、それぞれ設
けてある。
前記在室教示器8および非在室教示器9は、後記する在
室判別器1lの在室判別機能を自動調整する際に、在室
者の有無に関する真の情報を入力するための手段であっ
て、それぞれ教示器8.9にはその際に揉作されるスイ
ッチ(第4図中、SW. , swtで示す)が設けら
れている.前記在室教示器8の教示出力K.は平時はr
在室者なし1を意味する「O」にリセットされているが
、前記スイッチS−1を操作すると、その出力K.はr
在室者あり1を意味する「1」へ移行する。また非在室
教示器9の教示出力K!は平時はr在室者あり1を意味
するrQJにリセットされているが、前記スイッチsh
.を操作すると、その出力K2はr在室者なし1を意味
する「1」へ移行する. 上記の各スイッチSW, , swzは、在室判別器1
1の在室判別機能を自動調整する際に操作されるが、例
えば部屋1がホテルの客室である場合には、従業員によ
る毎日の清掃作業時にこの自動調整を行うようにすれば
、毎日、在室判別器11の学習と故障チェックとが可能
であり、信頼性の高い在室判別機能を保証できる。
在室表示器lOは、在室判別器11からの判定値yを受
けて、部屋1内の在室者の有無を文字などで室外に向け
て表示する。
在室判別器1lは、前記センサ群からのセンサ出力S,
〜S,を処理して在室者の有無を判断し、その判定値y
を出力する。この在室判別器1lの在室判別機能は、セ
ンサ群からのセンサ出力S,〜S,と在室教示器8およ
び非在室教示器9の教示出力K+.Kgとを用いて所定
の学習手順を実行することにより適正状態に生成される
. 第2図および第3図は在室判別器11の具体的な構成例
を示し、また第4図は在室教示器8および非在室教示器
9の回路構成例を示している. 第4図において、在室教示器8はスイッチSW. , 
T−フリップフロップ12,オア回路13を、また非在
室教示器9はスイッチSS1!,T−フリップフロップ
14,オア回路15,ノア回路l6を、それぞれ含んで
いる。各フリップフロップ12.14はD入力として正
の電位が、またT入力としてスイッチsw, , sw
,の切換操作により正電位またはアース電位が、それぞ
れ与えられる。各フリップフロップ12.14のQ出力
が教示出力K+,Kzを構成するが、各Q出力はオア回
路15.13を経て他方のTーフリップフロップ14.
12のR入力として与えられる。また各フリップフロッ
プ12.14のT入力はノア16の2人力として与えら
れ、このノア回路16の出力が前記オア回路13.15
の他方の入力として与えられる. 上記の回路構成によるとき、平時は在室教示器8のスイ
ッチS讐.はA,端子側に、また非在室教示器9のスイ
ッチS6はA2端子側に、それぞれセットされており、
各フリップスフロップ12.14はリセット状態にあっ
ていずれの教示出力K+.Kzも「0」である。
いま仮に在室教示器8のスイッチS−1を81端子側ヘ
セットしてT−フリップフロップ12のT入力を立ち上
がらせると、Q出力としての教示出力KIが「1」とな
る。このQ出力はオア回路15を経て非在室教示器9の
T−フリップフロップ14のR入力として与えられるた
め、このT−フリップフロップ14のQ出力である教示
出力K2は「0」である。
反対に非在室教示器9のスイッチSHtをB2端子側ヘ
セットしてT−フリップフロップ14のT入力を立ち上
がらせると、Q出力としての教示出力Kgが「1」とな
るが、このQ出力はオア回路13を経て在室教示器8の
T−フリップフ口・7プl2のR人力として与えられる
ため、?のT−フリップフロップ12のQ出力である教
示出力K,はr■,である。
また在室教示器8のスイッチSW.をB1端子側ヘセッ
トしてT−フリップフロップ12より「1」の教示出力
K+を出力させた後、非在室教示器9のスイッチS6を
82端子側ヘセットしてT−フリップフロップl4のT
入力を立ち上がらせると、Q出力としての教示出力Kz
が「1」になると共に、このQ出力により在室教示器8
のT−フリップフロップ12がリセットされ、このT−
フリップフロップ12のQ出力である教示出力K+は「
O」へ移行する。
このように在室教示器8と非在室教示器9とは、教示出
力Kt,Kgのいずれか一方が「1」であれば他方は「
0」となるもので、この教示出力Kx.Kzが不一致の
とき、第2図に示す在室判別器1lの2個のイクスクル
ーシブオア回路17.18の出力がいずれも「1」とな
り、アンド回路19の出力が「l」となる。このアンド
回路19の出力は学習指令信号learnとし?学習判
別部20に与えられるもので、学習判別部20は学習指
令信号learnが「l」であれば学習モードに、また
r■,であれば認識モードに、それぞれ設定される。
また教示出力K2は、部屋1内に在室者が実際にいるか
否かを示す在/不在信号beingとして学習判別部2
0に与えられる。
学習判別部20は、認識モード時は前記センサ群からの
センサ出力S,〜S3を取り込んで在室者の有無を判断
し、r在室者あり1と判断したときはrl,の判定値y
を、また?在室者なし1と判断したときは「0」の判定
値yを、それぞれ出力する。
また学習判別部20は、学習モード時は前記センサ群か
らのセンサ出力Sl−S3を処理して在/不在信号be
ingの内容と一敗する判定値yを出力するよう在室判
別機能を生成する。
この学習判別部20は例えばコンピュータまたはニュー
ロコンピュータで構成され、第3図にその回路構成の具
体例が示してある。
同図中、3個のA/D変換器21〜23は各センサ出力
S,〜S,をディジタル量に変換し、また2個のラッチ
24.25は学習指令信号learnおよび在/不在信
号beingの各内容をラッチする。CPU26はこれ
ら入力を取り込み、認識モードであれば所定の認識手順
を、また学習モードであれば所定の学習手順を、それぞ
れ実行し、判定値yをラッチ27を介して出力する。な
おROM29は認識および学習のためのプログラムが格
納され、RAM30は各種データの読み書きに用いられ
る。
学習判別部20が出力する判定値yは、前記在室表示器
10と通信制御器31とに出力される。この通信制御器
3lはこの判定値yの他に、学習指令信号learnお
よび在/不在信号beingの内容と、各センサ出力S
1〜S,とを入力してセンター装置へ通報するもので、
センター装置ではこれら情報から在室者の有無を把握し
、また在室検知装置の故障の有無の検出する。
なお上記構成において、在室教示器8および非在室教示
器9の各スイッチs+1, , sII4.は手操作で
切り換わるスイッチを用いているが、これに限らず、各
教示器8,9にマイクロ波受信機を具備させてその受信
出力で作動するようなスイッチを用いることもできる。
この場合にマイクロ波送信機は清掃担当の従業員が身に
つけておき、この従業員が部屋lに入室したときマイク
ロ波を受信して在室教示器8のスイッチを自動的に作動
させ、この従業員が部屋lより退室したときこの在室教
示器8のスイッチを復帰動作させると共に、非在室教示
器9のスイッチを自動的に作動させる。
第5図は、上記学習判別部20による認識および学習の
各手順を示している。
平常時は在室教示器8および非在室教示器9の各スイッ
チs!A, , sw.はいずれもA.,A.の端子側
にセットされており、いずれの教示出力Kl,Kzも「
O」である。このため学習指令信号learnは「0」
となり、学習判別部20は認識モードに設定される。
第5図のステップl(図中rsTIJで示す)は、学習
指令信号learnにより学習モードであるのか、認識
モードであるのかを判定しており、この場合、ステップ
1の判定は“NO”であるから、ステップ4へ進み、学
習判別部20はセンサ群より各センサ出力S,〜S3を
取り込み、次式の演算を実行して判定値yを算出する(
ステップ5)。
y=f (S+ , St , 33 ,蓄)・・・・
■なお■式中、ベクトル値である盲は認識用パラメータ
であって、この■式は判定値yがこのパラメータiと各
センサ出力S1〜S,との関数fで与えられることを示
している。
前記判定値yは在室表示器10へ出力されて在室者の有
無が表示されると共に、通信制御器31を介してセンタ
ー装置へ送信される。
つぎに従業員が室内清掃に際して部屋lへ入室し、在室
教示器8のスイッチSW,をB1の端子側にセットする
と、在室教示器8の教示出力K1が「l」、非在室教示
器9の教示出力K2が「O」となるため、学習指令信号
learnは「1」となり、学習判別部20は学習モー
ドに設定される。これによりステップ1の判定は“YE
S”となるから、ステップ2へ進み、学習判別部20は
センサ群より各センサ出力S I’= S xを取り込
み、また、前記教示出力K2を在/不在信号being
として取り込んだ後、前記■式の演算を実行して判定値
yを算出する(ステップ3)。
つぎのステップ6は、算出された判定値yと在/不在信
号beingの内容とが一致するか否か、すなわち在室
検知によるデータと在室者の有無に関する真の情報とが
一致するか否かを判定している。もしステップ6の判定
が“YES”であれば、在室判別器l1は適正な在室判
別機能を有するものと判断し、在室判別機能の調整は行
わない。
もしステソプ6の判定が“NO”であれば、ステップ7
でつぎの■式の演算を実行して前記認識用パラメータ奮
の変化分K1を算出した後、続くステップ8で現在の認
識用パラメータ1にこの変化分Δaを加算することによ
り認識用パラメータτを補正し在室判別機能の調整を行
う。
Δa”g (an  V+ belng +  Sl 
+  SR +33)・・・・■ なおこの■式は、変化分Δaが識別用パラメータtと、
判定値yと、在/不在信号beingの内容と、各セン
サ出力S1〜S,との関数で与えられることを示してい
る。
ステップ7における認識用パラメータ蓄の変化分N;は
、具体的にはつぎの手順を実行することにより算出する
まず所定のしきい値以下の値をとる前記変化分の候補Δ
ai  (ただしi=1.2.・・.,n)を複数個リ
ストアップし、各候補に対しつぎの■式の演算を実行し
て判定値y、を算出する。
)’i =f (S+ ,St,Ss,a+Δai)・
・・・■ これら判定値y.のうち在/不在信号beingの内容
と一致するものだけを抽出し、その抽出データを与える
変化分Δaiのうちその絶対値1Δa.lが最小である
ものを変化分島として採択して認識用パラメータ了を補
正する.もしいずれの判定値y、も在/不在信号bei
ngの内容と一致していなければ、認識パラメータtの
補正を行わない。
上記の認識手順や学習手順は繰り返し実行されるもので
、認識時や学習時における各センサ出力St ””Ss
 ,判定値y.在/不在信号being .学習指令信
号learnは、判定値yを算出した時点で通信制御器
3lよりセンター装置に送信される。これにより、セン
ター装置では認識時には在室者の有無を把握し、また学
習時には判定値yと在/不在信号beingの内容とが
一致するか否かにより在室判別器1lの故障の有無を検
出する。しかもこのときの各センサ出力S8〜S,を分
析することによりセンサ群のうちいずれのセンサに異常
があるかを判別し得る。
つぎに従業員が室内清掃を完了すると、在室教示器8の
スイッチSWlをA+の端子側にセットした後、部屋1
より退室し、非在室教示器9のスイッチS1を82の端
子側にセットする。
これにより在室教示器8の教示出力K.が「O」、非在
室教示器9の教示出力K2がrl,となるため、学習指
令信号learnは「1」となり、学習判別部20は学
習モードに設定され、同様の手順により在室者がなしの
状態での学習と故障検知とが実行されることになる.か
くしてこの学習手順が完了すると、従業員はスイッチS
鱒.をA2の端子側にセットして在室判別器l1を認識
モードの状態に設定して自動調整作業を終えるものであ
る。
く発明の効果〉 この発明は上記の如く、在室者の有無につき真の情報を
入力して教示するだけで学習が実行されて在室判別機能
が適正状態に自動調整されるから、センサ群の使用環境
の差異、各センサの性能のばらつき、各センサの経時変
化などにかかわらず、常に適正な在室検知が行われ、高
い信顛性の在室検知装置を得ることができる.また教示
入力と判定値との対比情報がセンター装置に通報される
から、各センサなどの故障を確実に検出でき、迅速な措
置が可能であるなど顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明にかかる在室検知装置の実施状況を示
す説明図、第2図は在室判別器の具体例を示す電気回路
図、第3図は学習判別部の回路構成例を示すブロック図
、第4図は在室教示器および非在室教示器の回路構成例
を示す電気回路図、第5図は学習判別部による認識およ
び学習の手順を示すフローチャートである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)部屋内に設置された人の存在を検出するための1
    以上のセンサより構成されるセンサ群と、 在室者の有無につき真の情報を入力して教示するための
    教示手段と、 前記センサ群からのセンサ出力を処理して在室者の有無
    を判断しその判定値を出力する在室判別手段と、 前記センサ群からのセンサ出力を処理して前記教示手段
    からの入力と一致する判定値を出力するよう前記在室判
    別手段の在室判別機能を生成する学習手段とを備えて成
    る在室検知装置。
  2. (2)部屋内に設置された人の存在を検出するための1
    以上のセンサより構成されるセンサ群在室者の有無につ
    き真の情報を入力して教示するための教示手段と、 前記センサ群からのセンサ出力を処理して在室者の有無
    を判断しその判定値を出力する在室判別手段と、 前記センサ群からのセンサ出力を処理して前記教示手段
    からの入力と一致する判定値を出力するよう前記在室判
    別手段の在室判別機能を生成する学習手段と、 前記教示手段からの入力と在室判別手段の判定値出力と
    の対比情報をセンター装置へ通報する通報手段とを備え
    て成る在室検知装置。
JP1125290A 1990-01-20 1990-01-20 在室検知装置 Pending JPH03216797A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1125290A JPH03216797A (ja) 1990-01-20 1990-01-20 在室検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1125290A JPH03216797A (ja) 1990-01-20 1990-01-20 在室検知装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03216797A true JPH03216797A (ja) 1991-09-24

Family

ID=11772750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1125290A Pending JPH03216797A (ja) 1990-01-20 1990-01-20 在室検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03216797A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6369688B1 (en) * 1999-06-15 2002-04-09 Matsushita Electric Works, Ltd. Automatic gang switch having a heat ray sensor
JP2019008692A (ja) * 2017-06-28 2019-01-17 アズビル株式会社 人検知結果判定方法および装置
JP2019192191A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 美和ロック株式会社 住宅管理装置、住宅管理方法およびプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6369688B1 (en) * 1999-06-15 2002-04-09 Matsushita Electric Works, Ltd. Automatic gang switch having a heat ray sensor
JP2019008692A (ja) * 2017-06-28 2019-01-17 アズビル株式会社 人検知結果判定方法および装置
JP2019192191A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 美和ロック株式会社 住宅管理装置、住宅管理方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3926597A2 (en) Using smart occupancy detection and control in buildings to reduce disease transmission
US4455551A (en) Synthetic speech communicating system and method
EP2353153B1 (en) A system for tracking a presence of persons in a building, a method and a computer program product
DE60307920T2 (de) System für die Überwachung eines bewohnten Raums
US6856249B2 (en) System and method of keeping track of normal behavior of the inhabitants of a house
JP3813024B2 (ja) 生活行動遠隔確認装置および生活行動遠隔確認システム
US5019802A (en) Intrusion detection apparatus
CN107667394A (zh) 用于操作自行式清洁设备的方法
CN108109704A (zh) 行为侦测系统及行为侦测方法
Rodner et al. Data-driven generation of rule-based behavior models for an ambient assisted living system
CN110718044A (zh) 独立浴室洗澡人员健康安全检测系统
JPH08329378A (ja) 防災情報処理装置
JP3852870B2 (ja) 生活行動遠隔確認装置および生活行動遠隔確認システム
JPH03216797A (ja) 在室検知装置
KR102268456B1 (ko) 실시간 모니터링 및 돌봄 시스템
JPH04354000A (ja) 生活異変感知システム
JP6649033B2 (ja) 防災連携設備
JP7219485B2 (ja) 居室管理システム
CN111568427A (zh) 老人活动状态监测系统和方法
KR102682288B1 (ko) 비접촉식 센서를 이용한 스마트 홈 헬스케어 시스템 및 그 방법
RU2103744C1 (ru) Система тревожной сигнализации
US20200306972A1 (en) Robot control system
RU193518U1 (ru) Двухканальный преобразователь данных для прибора приемно-контрольного и управления пожарного адресно-аналогового
JP3744840B2 (ja) 生活異変感知システム
JPH06139482A (ja) 環境監視装置