JPH0321662B2 - - Google Patents

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JPH0321662B2
JPH0321662B2 JP62312415A JP31241587A JPH0321662B2 JP H0321662 B2 JPH0321662 B2 JP H0321662B2 JP 62312415 A JP62312415 A JP 62312415A JP 31241587 A JP31241587 A JP 31241587A JP H0321662 B2 JPH0321662 B2 JP H0321662B2
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JP
Japan
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ribbon
bow
fold lines
degrees
adjacent
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JP62312415A
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JPS63159559A (ja
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Robaato Raburotsuse Hooru
Piitaa Hooru Danieru
Sutanree Torusukorasukii Baanaado
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS63159559A publication Critical patent/JPS63159559A/ja
Publication of JPH0321662B2 publication Critical patent/JPH0321662B2/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04DTRIMMINGS; RIBBONS, TAPES OR BANDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D04D7/00Decorative or ornamental textile articles
    • D04D7/04Three-dimensional articles
    • D04D7/10Decorative bow structures
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04DTRIMMINGS; RIBBONS, TAPES OR BANDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D04D7/00Decorative or ornamental textile articles
    • D04D7/04Three-dimensional articles
    • D04D7/10Decorative bow structures
    • D04D7/105Decorative bow structures made by means of a drawstring or drawstrip
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24025Superposed movable attached layers or components
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24802Discontinuous or differential coating, impregnation or bond [e.g., artwork, printing, retouched photograph, etc.]
    • Y10T428/24826Spot bonds connect components

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Decoration Of Textiles (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、組立てリボン構造に係る。
(従来の技術) 幾つかの米国特許、例えば第3637455号、第
3954212号、第4329382号、第4476168号および第
4515837号には、向かい合つた関係に配置されて
いる2つのボウ・リボン(bow ribbon)と、当
該ボウ・リボンの間の中央に配置された少なくと
も1つのストリングまたはタイ・リボン(以下、
タイ・リボンと称する)とを備えている形式の組
立てリボン構造が説明されている。ボウ・リボン
とタイ・リボン(tie ribbon)の第1の端部は互
いに接着されていて、またボウ・リボンはタイ・
リボンの両側の縦方向縁に隣接する間隔を開けて
接着された複数の区域により互いに接着されてい
る。タイ・リボンはボウ・リボンに接着されては
いないが、ボウ・リボンの間に拘束されている。
間隔を開けて接着された前記区域はボウ・リボン
を横切つて延びる折り目線を形成している。ボ
ウ・リボンの第1の端部に隣接してボウ・リボン
の接着された区域を互いに寄せ集める際、ボウ・
リボンは折り目線の廻りで折れ曲がるようになつ
ている。前記寄せ集め作業は、第1の端部から最
も離れた位置にある接着された区域を第1の端部
に向けて押す一方で、第2の端部のタイ・リボン
を保持したり、タイ・リボンの第2の端部を引つ
張る一方で当該第2の端部に最も接近した位置に
ある接着された区域に接してボウ・リボンを保持
したり、またそうした押す操作と引つ張る操作を
組み合わせることにより行われる。
前述した特許の内でも、米国特許第3637455号、
第3954212号および第4515837号は特にポン・リボ
ン(他にポンポン・リボンと呼ばれることもあ
る)を構成するための組立てリボン構造を明らか
にしている。このポン・リボン(pom bow)は、
ほぼ同じ高さの複数のループから形成されたほぼ
半球形のリボンである。前記ループはリボンの廻
りにほぼ均一に分散され、またリボンの中心から
半径方向を外向きに且つリボンの上部に向けて漸
進的に上向きに突き出してほぼ半球形の輪郭を形
成し、隙間の間部分の見えない構造のものであ
る。
しかしながらこうした特許に記載されているポ
ン・リボン用の組立てリボン構造では、ループを
放射状且つ上向きのパターンに位置決めして所望
のほぼ半球形をしたポン形にし易くするために、
ボウ・リボンにノツチが設けらている。こうした
ループの位置決めには、普通ではループを形成し
た後にこれらループを手で整える作業を必要とし
ている。またそうしたノツチをリボン構造に用い
ることはコスト高につながり、しかもリボン構造
に活用できるタイ・リボンの幅が制限されてしま
う。
米国特許第4476168号は、構造の特徴が本明細
書に記載のノツチの付いていないボウ・リボンの
組立てリボン構造に最も近い組立てリボン構造を
明らかにしている。ボウ・リボンは比較的幅の広
いタイ・リボンを挟んだ状態で間隔を開けて接着
された区域を通じ互いに接着されている。タイ・
リボンはパツケージのような品物の外に結び付け
たりまたは接着することができ、このタイ・リボ
ンにリボン構造から作つたリボンが取り付けられ
る。またこの米国特許はそうした間隔を開けて接
着された区域を用い、ボウ・リボンの縁に直角に
設けた折り目線と当該縁と鋭角をなす折り目線を
形成し、こうした向きの異なる折り目線の一部の
間に三角形をしたリボン部分を設けて、リボン構
造体から作られるリボンのループを様々な半径方
向の角度関係で向き決めすることを明らかにして
いる。しかしながらこの特許に記載されている組
立てリボン構造から作られたリボンは、いずれも
互いに十字状の形態(第6図)に重ねて配置され
るループを備えている。この十字形はポン・リボ
ンには好ましい形ではない。すなわちこの十字形
のリボンは互いに直角な4つのループを備え、リ
ボンを構成する相対するループの間に形成された
角度は上下のループが二等分している(第13
図)。こうしたリボンはそれ自体はアピール効果
を備えてはいるものの、従来のポン・リボンの形
とは異なつている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、ノツチを設けていないボウ・リボン
を使用して前述した従来のポン・リボンの形また
は他の類似する形のリボンを形成することがで
き、しかもリボンを構成するボウ・リボンの幅を
僅かに下回る幅の少なくとも1つ、好ましくは2
つのタイ・リボンを備えていて、タイ・リボンを
介しリボンを物体すなわちパツケージに結び付け
ることのできる組立てリボン構造を提供してい
る。
本発明に係る組立てリボン構造は、向かい合つ
た関係に配置される第1の幅からなる2つのボ
ウ・リボンと、ボウ・リボンの間の中央に配置さ
れる少なくとも1つのタイ・リボンとを備えてい
る。ボウ・リボンとタイ・リボンの合わさつた第
1の端部は互いに強固に接着され、またボウ・リ
ボンは前記タイ・リボンの両側の縦方向縁に隣接
する間隔を開けて接着された複数の区域で互いに
接着されている。従つてタイ・リボンはボウ・リ
ボンに接着されてはいないが、ボウ・リボンの間
に拘束されている。間隔を当て接着されたこれら
区域は、ボウ・リボンを横切つて延びる想像上の
折り目線を形成し、第1の端部に隣接する接着さ
れた区域を寄せ集めてリボンを形成する際、ボ
ウ・リボンは折り目線の廻りで折れ曲がるように
なつている。接着された区域が形成する折り目線
は、4つの隣接する折り目線のほぼ中央の組を備
えており、これら隣接する折り目線はボウ・リボ
ンの縦方向縁と鋭包囲角をなして配置され、これ
ら折り目線の間に箇々のボウ・リボンに沿つて3
つのほぼ中央のループ形成部分を形成している。
また前記折り目線は、折り目線の中央の組とボ
ウ・リボンの両端との間にあつて、ボウ・リボン
の縦方向縁と鋭包囲角をなして配置されている間
隔を開けて角度を付けた折り目線を備えている。
箇々の縦方向縁に対する鋭包囲角は、第1の端部
に対し交互に隣接し且つ反対向きに配置されてい
る。折り目線の中央の組とボウ・リボンの第2の
端部との間にある角度を付けた折り目線は、箇々
のボウ・リボンに少なくとも2つのループ形成部
分を形成しており、また折り目線の中央の組と第
1の端部との間にある角度を付けた折り目線は、
箇々のボウ・リボンに少なくとも3つのループ形
成部分を形成している。また折り目線の中央の組
に隣接する角度を付けた箇々の折り目線と中央の
組の隣接する折り目線は、中央の組の折り目線の
両側でボウ・リボンの各々にほぼ三角形の部分を
形成している。さらに折り目線は、リボンの第1
の端部にある接着部と折り目線の角度を付けた組
の隣接する折り目線との間でボウ・リボンの縦方
向縁にほぼ直角な折り目線を備え、両者の間にほ
ぼ三角形の部分を形成している。
この組立てリボン構造は、中央のループ形成部
分から延びる3つの向かい合つたループの2つの
組と、ボウ・リボンの中央部および端部の間にあ
るボウ・リボンのループ形成部分が構成する向か
い合つたループの2つの組の上下にさらにループ
を形成することができる。前記ボウ・リボンのル
ープ形成部分は、両端にある三角形部分により2
つの組の向かい合つたループからある角度でずら
されており3つの向かい合つたループの2つの組
に対し様々な違つた角度でリボンの中心より放射
状外向きに突き出すことができる。3つの向かい
合つたループの2つの組はボウ・リボンの第2の
端部に隣接して形成されたループから始まつてさ
らに上向きに連続的に突き出し、リボンのほぼ半
球形を形作つている。
さらに組立てリボン構造は、2つの重合わせ接
触タイ・リボンを備えているのが好ましい。この
タイ・リボンは、ほぼボウ・リボンの幅を下回る
約1/4インチ(6.35ミリ)から3/8インチ(9.53ミ
リ)の範囲の幅を備えている。そうした幅を持つ
2つのタイ・リボンは物品またはパツケージの廻
りに取り付けることができる。このタイ・リボン
にでき上がつたリボンを取り付けることができ
る。こうした作業は簡単に行え、物品またはパツ
ケージを飾り立てることができる。
以下、添付図面に沿つて本発明の実施例を詳細
に説明する。各図面における同じ参照番号は同一
箇所を指している。
(実施例) 図面の第1図と第2図を参照する。図面には本
発明に係る組立てリボン構造が全体を参照番号1
0で示されている。
全体的に見て、組立てリボン構造10は従来技
術の組立てリボン構造と同じように、(1)第1およ
び第2の端部13,14を持ち、向かい合つた関
係に配置されている第1の幅からなる2つのボ
ウ・リボン12と、(2)第1および第2の端部1
7,18を持ち、ボウ・リボン12の間の中央に
配置されている少なくも1つ、図示のように好ま
しくは2つのタイ・リボン16とを備えている。
ボウ・リボン12とタイ・リボン16の第1の端
部13,17は、2つの側部同士をほぼV字形に
接着して構成されている全体が矢の先の形をした
端部の接着部19の位置で互いに強固に接着され
ている。ボウ・リボン12は、タイ・リボン16
の両側の縦方向縁に接し間隔を開けて接着された
複数の三角形の区域20を介して同じように接着
されている。従つてタイ・リボン16はボウ・リ
ボン12に接着されてはいないが、ボウ・リボン
12の間に拘束されている。間隔を開けて接着さ
れた区域20は、ボウ・リボン12を横切つて延
びる折り目線を形成している。ボウ・リボン12
の接着された区域20をボウ・リボン12とタ
イ・リボン16に接近して互いに寄せ集め、折り
目線を互いに近接させ且つほぼ平行に位置決めす
る際、ボウ・リボン12はこれら折り目線の廻り
で折れ曲がりループ並びにリボン21を形作るよ
うになつている。折り目線はリボン構造10には
はつきりした形が表われないが、発明を分かり易
くするためにこれら折り目線は第1図では点線で
示されている。第1の端部13および17の位置
に接着された区域20を寄せ集めてリボン21を
形成する操作は、第1の端部13および17から
最も遠くにある接着された区域20を当該第1の
端部13および17に向けて押す一方で、タイ・
リボン16の第2の端部18を保持したり、タ
イ・リボン16の第2の端部18を引つ張る一方
で、第2の端部14に隣接する接着された区域2
0に接してボウ・リボン12を保持したり、また
はそうした押す操作と引つ張る操作を組み合わせ
て行われる。
本発明では、接着された区域20が形成するこ
れら折り目線は、4つの隣接する折り目線22,
23,24および25のほぼ中央の組を備えてい
る。これら隣接する折り目線は、ボウ・リボン1
2の縦方向縁に対し鋭包囲角をなして配置されて
いる。箇々の縦方向縁に対する鋭包囲角は、第1
の端部13に対し交互に隣接し且つ反対向きに配
置されている。中央の組の折り目線22,23,
24および25は間に3つのほぼ中央のループ形
成部分26,27および28をボウ・リボン12
の各々に形成している。さらにこれら折り目線
は、中央の組の折り目線とボウ・リボン12の両
端13および14の間に間隔を開けて角度を付け
た折り目線30〜36を備えている。角度を付け
た折り目線30〜36はボウ・リボン12の縦方
向縁との間に鋭包囲角をなして配置されている。
箇々の縦方向縁に対する鋭包囲角は、第1の端部
13に対し交互に隣接し且つ反対向きに配置され
ている。中央の組の折り目線22,23,24お
よび25とボウ・リボン12の第2の端部14の
間にある角度の付いた折り目線30,31および
32は、箇々のボウ・リボン12に2つのループ
形成部分38および39を形成している。また中
央の組の折り目線22,23,24および25と
第1の端部13および17の間にある鋭角度を付
けた折り目線33,34,35および36は、
箇々のボウ・リボン12に3つのループ形成部分
41,42および43を形成している。中央の組
の折り目線のうち最も外側に位置する折り目線2
2および25に隣接した角度の付いた折り目線3
2および33は、箇々のボウ・リボン12にほぼ
三角形の部分44および45を形成している。こ
れらほぼ三角形の部分44および45は中央のル
ープ形成部分26,27および28の両端に位置
している。三角形の部分44および45は、以下
に説明するようにリボン21を形作る際に特殊な
役割を果たすものである。また折り目線46も設
けられている。これら折り目線はボウ・リボン1
2の縦方向縁にほぼ直角に設けられ、またリボン
12および16の第1の端部13,17にある接
着部20と角度を付けた折り目線の組の隣接する
折り目線36との間に配置され、折り目線36に
よりほぼ三角形の部分47を形成している。この
三角形の部分も、以下に述べるようにリボン21
を形作る際に特別な役割を果たすようになつてい
る。直角な折り目線46と接着部20も、箇々の
ボウ・リボン12に端部ループ形成部分48を形
成している。
中央の組の折り目線22,23,24および2
5並びに中央のループ形成部分26,27および
28とボウ・リボン12の両端13および14と
の間にある間隔を開けて角度を付けた折り目線3
0〜36は、ボウ・リボン12の縦方向縁に対し
20度から80度の範囲の鋭包囲角で配置されてい
る。7/8インチ(2.22センチ)の幅のリボンを用
いた一連の実験により得られた2つの実例を挙げ
る。折り目線46,36,35,34,33,2
5,24,23,22,32,31および30を
それぞれボウ・リボン12の縁に対し、80度、55
度、45度、40度、40度、75度、70度、60度、70
度、30度、25度および25度で配置し、また第1図
に示すようにこれら接着線の左側端部はそれぞれ
ボウ・リボンの端部13から約3.65インチ(9.27
センチ)、3.65インチ(9.27センチ)、7.78インチ
(19.76センチ)、10.38インチ(26.37センチ)、
14.72インチ(37.39センチ)、14.72インチ(37.39
センチ)、18.44インチ(46.84センチ)、23.06イン
チ(58.57センチ)、27.13インチ(68.91センチ)、
28.91インチ(73.43センチ)、31.66インチ(80.42
センチ)および37.13インチ(94.31センチ)にわ
たり距離をおいている。これより約4インチ
(10.16センチ)の基部直径を持つ半球形のポン・
リボンが形成される。
またこれら折り目線をそれぞれボウ・リボン1
2の縁に対し90度、70度、45度、45度、40度、75
度、70度、70度、60度、30度、25度および25度で
配置し、また第1図に示すようにこれら接着線の
左側端部をそれぞれボウ・リボンの端部13から
約2.14インチ(5.44センチ)、2.14インチ(5.44セ
ンチ)、5.38インチ(13.67センチ)、7.25インチ
(18.42センチ)、11.19インチ(28.42センチ)、
11.19インチ(28.42センチ)、14.72インチ(37.39
センチ)、19.91インチ(50.57センチ)、24.56イン
チ(62.38センチ)、27.00インチ(68.58センチ)、
30.38インチ(77.17センチ)および36.25インチ
(92.08センチ)にわたり距離をおいている。これ
により約5インチ(12.7センチ)の基部直径を持
つ先の実例のものよりも平たいポン状のリボンが
形成される。
好ましくは、2つのタイ・リボン16はほぼボ
ウ・リボン12の幅を下回る約1/4インチ(6.35
ミリ)から3/8インチ(9.53ミリ)の範囲の幅を
備えている。このタイ・リボンの幅は、ホウ・リ
ボン12が充分な幅の縁マージンを確保すること
ができるように設定される。ボウ・リボンの縁マ
ージンはタイ・リボンの縦方向縁を越えて横に突
き出し、この縁マージンに沿つてボウ・リボン1
2の間に接着された区域20を形成することがで
きる。
端部接着部19と接着された区域20は、ボ
ウ・リボン12の一部を互いに熱溶着して形成す
るのが好ましい。また端部接着部と接着された区
域は他の多くの手段、例えば適当なホツトメルト
法または接着剤を用い、あるいは金属やプラスチ
ツククリツプ、縫合もしくはリベツト等の機械的
な接合装置を用いて形成することもできる。
ボウ・リボン12とタイ・リボン16の第1の
端部13と17は尖つた形状にするのが好まし
い。また第2の端部14と18は、装飾的な意味
合いでまた第1の端部13と17の尖つた形状を
引き立たせるためにV字形のノツチ50を設けて
おくのが好ましい。その結果、リボン構造10は
長さの連続するリボンから構成することができ
る。この長さの連続するリボンは互いに熱溶着さ
れ、一箇所のV字形の切断部により切り離され
る。
ボウ・リボン12とタイ・リボン16は、米
国、ミネソタ州、セントポール市にあるミネソ
タ・マイニング・アンド・マニユフアクチユアリ
ング・カンパニー(3M)からSasheenのブラン
ドで販売されているリボンから構成することもで
きる。このリボンは不織布構造を備えている。こ
の構造は、近接して縦方向に平行に延びリボンの
前方表面を形成するアセテートフイラメントを有
しており、またこのアセテートフイラメントはリ
ボンの裏側表面を形成する不規則に配列されたポ
リエステル繊維の層に接着されている。こうした
リボンは魅力的な外観を呈しており、熱接着法を
用いて端部接合部19と接着区域20を形成する
ことができる。他のリボン材料、例えば3Mから
販売されている延伸処理を加えていない着色ポリ
プロピレンからできたDecosheenのブランドのリ
ボンを使用することもでき、これらを用途に応じ
て使い分けることができる。
第3図および第4図から明らかなように、リボ
ン構造10によれば非常に整つたポン・リボン2
1を構成することができる。リボン構造10から
リボン21を形成する方法を分かり易くするため
に、第3図と第4図に示した2つのボウ・リボン
12のループ形成部分より作られているループは
同じ参照番号を付してあるが、一方のボウ・リボ
ン12のものには付号“a”をまた他方のボウ・
リボン12のものには付号“b”を付してある。
リボン21は、中央のループ形成部分26,27
および28から形成された2組のループ26a,
27aおよび28aと26b、27bおよび28
bを備えている。これらループはお互いに離れる
方向に突き出している。ループ26aと27aは
互いに近接していて、互いに近接したループ27
bと26bにそれぞれ整合している。こうしてル
ープ26a,27a,26bおよび27bは事実
上リボン結びの形に配列される。ループ28aと
28bは、ほぼループ26aおよび27aの隣接
する縁とループ26bおよび27bの隣接する縁
にまたがつてそれぞれ配置されている。これら2
組の相対するループ26a,27aおよび28a
と26b,27bおよび28bの上下に重なつて
いて、しかも中央のループ形成部分26,27お
よび28とボウ・リボン12の端部13および1
4との間にある箇々のボウ・リボンのループ形成
部分30〜36および48が形成するループは、
前述した相対するループ26a,27aおよび2
8aと26b,27bおよび28bの組に対しこ
れらループとは違つた角度でリボン21の中心か
ら半径方向外向きに突き出している。相対するル
ープ26a,27aおよび28aと26b,27
bおよび28bの組は、ボウ・リボン12の第2
の端部14に接近して形成されているループから
始まつて徐々に上向きに突き出し、ほぼ半球形の
リボン21を形成するようになつている。
具体的には、リボン21はボウ・リボン12の
第2の端部14から始めて以下のように形成され
る。まず最初にループ形成部分38が、タイ・リ
ボン16の隣接縁にほぼ整合したこれらループ形
成部分の隣接縁を並べて配置しループ38aと3
8bを形成する。次いで、ループ形成部分39に
よりループ39aと39bが形成される。ループ
39aはループ38bに向かい合いまたループ3
9bはループ38aに向かい合い、ほぼリボン結
びの形をしたポン・リボン21の基部ができ上が
る。ボウ・リボン12の第2の端部14は、ルー
プ39aと39bの底表面に沿つてこれら表面を
越えて突き出している。次いで相対する2組のル
ープ26a,27aおよび28aと26b,27
bおよび28bを連続して形成し、ループ38a
と39aの間のスペースを埋める隣接するループ
26aと27aにより、またループ39bと38
bの間のスペースを埋める隣接するループ26b
と27bにより前述した形を作り、ループ38
a,27a,26a,39a,39b,26b,
27bおよび38bをほぼ等しい間隔で放射状に
配置してリボン21の基部ができ上がる。相対す
る2組のループ26aおよび27aと26bおよ
び27bのこうした向き決めは、間に三角形の部
分45を形成する折り目線32と22を動かして
全体を調節することにより行われる。この三角形
の部分45は、リボン21内にあつてほとんど目
立たない僅かなループ状の突起を形成している。
次いでループ形成部分41によりループ41aと
41bが作られる。これらループは、それぞれが
隣接するループ38aと27aの縁をまたがりし
かも隣接するループ38bと27bの縁をまたが
つてほぼ中央に設置されている。これに伴い、間
に三角形の部分44を形成する折り目線25と3
3を動かして全体的な調節が行われる(前記三角
形の部分44も僅かな目立たない突起に折れ曲げ
られる)。ループ形成部分42によりループ42
aと42bが形成される。これらループは、隣接
するループ26aと39aの縁をまたがりしかも
隣接するループ26bと39bの縁をそれぞれま
たがつてほぼ中央に設置される。ループ形成部分
43は、それぞれループ41aと41bにほぼ重
なるループ43aと43bを形成している。また
ループ形成部分48はループ48aと48bを形
成している。これらループは、隣接するループ4
2aと43aの縁をまたがりしかも隣接するルー
プ42bと43bの縁をそれぞれまたがつてほぼ
中央に設置されてい。2つのループ48aと48
bの向き決めは、間に三角形の部分47を形成す
る折り目線36と46を動かして全体を調節する
ことにより行われる。前記三角形の部分47は、
リボン21内にあつて目立たない僅かなループ状
の突起を形成している。そうしたループを形成す
るためにポン・リボンの中心部に接着された部分
20を寄せ集めることにより、箇々のループはル
ープ38a,38b,39aおよび39bが形成
したリボンの基部から始まつてループ48aと4
8bに向けて徐々に上向きに突き出すようにな
る。ループを密集して配置し、折り目線22〜2
5と30〜36の鋭角に僅かな差を設け、そして
三角形の部分44,45および47の向き決め効
果と共に、箇々のループが(ボウ・リボン12の
表面に直交する向きに)接着された区域20に隣
接する部分よりも端部位置の方がより幅を広げら
れることにより、ループを接近させた状態でほぼ
均等に配置することができる。これによりほぼ半
球形の輪郭をしたポン・リボン21ができ上が
る。このポン・リボン21は、ベースの廻りにあ
る程度小さな隙間は残るが外から見える大きな隙
間は残らない。
ここまでは1つの実施例に基づいて本発明を説
明してきた。しかしながら、当業者であれば本発
明の範囲から逸脱しないで前述の実施例に様々な
変更を加えられることが明らかである。従つて、
本発明の範囲は本件出願に記載の構造に限定され
るものではなく、特許請求の範囲で特定された構
造並びにこれらに類似する構造によつて限定され
るにすぎない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る組立てリボン構造を2
つの部分に分割して示す平面図である。第2図
は、第1図の組立てリボン構造の一部を拡大して
示す側面図である。第3図は、第1図の組立てリ
ボン構造から構成したポン・リボンの平面図であ
る。第4図は、第3図のリボンの側面図である。 10……組立てリボン構造、12……ボウ・リ
ボン、13……ボウ・リボンの第1の端部、14
……ボウ・リボンの第2の端部、16……タイ・
リボン、17……タイ・リボンの第1の端部、1
8……タイ・リボンの第2の端部、19……端部
の接着部、20……接着された区域、21……リ
ボン、22,23,24,25……折り目線の中
央の組、26,27,28……中央のループ形成
部分、30,31,32……角度を付けた折り目
線、33,34,35,36……鋭角度の折り目
線、41,42,43……ループ形成部分、4
4,45,47……三角形の部分、48……端部
ループ形成部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1および第2の端部13,14を持ち、向
    かい合つた関係に配置されている第1の幅からな
    る2つのボウ・リボン12と、第1および第2の
    端部17,18を持ち、前記ボウ・リボン12の
    間の中央に配置されている少なくとも1つのタ
    イ・リボンとを有する組立てリボン構造10にし
    て、前記ボウ・リボンとタイ・リボン12,16
    の第1の端部13,17は互いに強固に接着され
    ていて、前記ボウ・リボン12は前記タイ・リボ
    ン16の両側の縦方向縁に隣接する間隔を開けて
    接着された複数の区域20で互いに接着され、前
    記タイ・リボン16は前記ボウ・リボン12に接
    着されてはいないが、当該ボウ・リボン12の間
    に拘束されていて、間隔を開けて接着された前記
    区域がボウ・リボン12を横切つて延びる折り目
    線を形成し、前記第1の端部13,17に隣接す
    る接着された区域を寄せ集めてリボン21を形成
    する際、ボウ・リボン12は折り目線の廻りで折
    れ曲がるようになつている組立てリボン構造にお
    いて、前記折り目線は4つの隣接する折り目線2
    2,23,24,25のほぼ中央の組を備えてお
    り、これら隣接する折り目線は間に3つのほぼ中
    央のループ形成部分26,27,28を前記ボ
    ウ・リボン12の各々に形成しており、前記折り
    目線はさらに、前記中央の組22,23,24,
    25と前記ボウ・リボン12の両端13,14と
    の間に鋭包囲角で配置されている間隔を開けて角
    度を付けた折り目線30,31,32,33,3
    4,35,36を備えており、箇々の縦方向縁に
    対する前記鋭包囲角は前記第1の端部13に対し
    交互に隣接し且つ反対向きに配置され、前記中央
    の組22,23,24,25とボウ・リボン12
    の前記第2の端部14との間にある前記角度を付
    けた折り目線30,31,32は箇々のボウ・リ
    ボン12に少なくとも2つのループ形成部分3
    8,39を形成しており、また折り目線の前記中
    央の組22,23,24,25と前記リボンの第
    1の端部13,17との間にある前記角度を付け
    た折り目線33,34,35,36は箇々の前記
    ボウ・リボンに少なくとも3つのループ形成部分
    41,42,43を形成しており、折り目線の前
    記中央の組22,23,24,25に隣接し且つ
    折り目線の当該中央の組22,23,24,25
    の折り目線22,25に隣接する箇々の前記角度
    を付けた折り目線32,33は前記中央のループ
    形成部分の組26,27,28の両端の位置でボ
    ウ・リボン12の各々にほぼ三角形の部分44,
    45を形成し、さらに前記折り目線は、前記リボ
    ンの第1の端部13,17にある前記接着部19
    と折り目線33,34,35,36の前記角度を
    付けた組の隣接する折り目線36との間に折り目
    線46を備え、両者の間にほぼ三角形の部分47
    を形成していることを特徴とする組立てリボン構
    造10。 2 前記2つのタイ・リボン16は、ほぼ前記ボ
    ウ・リボン12の幅を下回る約1/4インチ(6.35
    ミリ)から3/8インチ(9.53ミリ)程の範囲の幅
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の組立てリボン構造10。 3 折り目線22,23,24,25の前記中央
    の組の折り目線は、各々が前記ボウ・リボン12
    の縦方向縁に対し鋭包囲角で配置され、箇々の縦
    方向縁に対する当該鋭包囲角は前記第1の端部1
    3に対し交互に隣接し且つ反対向きに配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の組立てリボン構造10。 4 折り目線22,23,24,25の前記中央
    の組と前記ボウ・リボン12の両端13,14と
    の間にある前記角度を付けた折り目線は、当該ボ
    ウ・リボン12の縦方向縁と20度から80度の範囲
    の鋭包囲角で配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の組立てリボン構造1
    0。 5 折り目線22,23,24,25の前記中央
    の組と前記ボウ・リボン12の第1の端部13と
    の間にある間隔を開けて角度を付けた前記折り目
    線33,34,35,36は、当該ボウ・リボン
    12の縁に対し約40度、40度、45度および55度の
    鋭包囲角で折り目線22,23,24,25の中
    央の組から始まつて連続的に配置され、また折り
    目線22,23,24,25の前記中央の組と前
    記ボウ・リボン12の第2の端部14との間にあ
    る間隔を開けて角度を付けた前記折り目線30,
    31,32は、当該ボウ・リボン12の縁に対し
    約30度、25度および25度の鋭包囲角で折り目線2
    2,23,24,25の中央の組から始まつて連
    続的に配置されており、しかも折り目線22,2
    3,24,25の前記中央の組が、前記ボウ・リ
    ボン12の縁に対し約75度、70度、60度および70
    度の鋭包囲角で当該ボウ・リボン12の第1の端
    部13に隣接してこの第1の端部から始まつて連
    続的に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の組立てリボン構造10。 6 折り目線22,23,24,25の前記中央
    の組と前記ボウ・リボン12の第1の端部13と
    の間にある間隔を開けて角度を付けた前記折り目
    線33,34,35,36は、当該ボウ・リボン
    12の縁に対し約40度、40度、45度および70度の
    鋭包囲角で折り目線22,23,24,25の中
    央の組から始まつて連続的に配置され、また折り
    目線22,23,24,25の前記中央の組と前
    記ボウ・リボン12の第2の端部14との間にあ
    る間隔を開けて角度を付けた前記折り目線30,
    31,32は、当該ボウ・リボン12の縁に対し
    約60度、25度および25度の鋭包囲角で折り目線2
    2,23,24,25の中央の組から始まつて連
    続的に配置されており、しかも折り目線22,2
    3,24,25の前記中央の組が、前記ボウ・リ
    ボン12の縁に対し約75度、70度、70度および60
    度の鋭包囲角で当該ボウ・リボン12の第1の端
    部13に隣接してこの第1の端部から始まつて連
    続的に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第3項に記載の組立てリボン構造10。
JP62312415A 1986-12-12 1987-12-11 組立てリボン構造 Granted JPS63159559A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/941,025 US4724175A (en) 1986-12-12 1986-12-12 Prefabricated bow form
US941025 1992-09-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63159559A JPS63159559A (ja) 1988-07-02
JPH0321662B2 true JPH0321662B2 (ja) 1991-03-25

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ID=25475818

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EP (1) EP0273617B1 (ja)
JP (1) JPS63159559A (ja)
KR (1) KR920009285B1 (ja)
CN (1) CN1012270B (ja)
AU (1) AU585181B2 (ja)
BR (1) BR8706587A (ja)
CA (1) CA1282960C (ja)
DE (1) DE3773156D1 (ja)
MX (1) MX165658B (ja)
ZA (1) ZA879348B (ja)

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