JPH0321623A - 柔軟なポリウレタンフォームおよびその製造法 - Google Patents

柔軟なポリウレタンフォームおよびその製造法

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JPH0321623A
JPH0321623A JP2128088A JP12808890A JPH0321623A JP H0321623 A JPH0321623 A JP H0321623A JP 2128088 A JP2128088 A JP 2128088A JP 12808890 A JP12808890 A JP 12808890A JP H0321623 A JPH0321623 A JP H0321623A
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polyisocyanate
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Bruno Gallo
ブルノー、ガロ
Gianflavio Lunardon
ジャンフラビーオ、ルナルドン
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Montedipe SpA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は柔軟なポリウレタンフォームおよびその製造方
法に関する。
更に詳細には、本発明はクロローフルオローアルカン性
の二次的発泡剤を使用する必要のない方法によって得ら
れる柔軟なポリウレタンフォームに関する。
ポリウレタンフォームの製造技術は、以前から知られて
いた。この技法はポリエーテルーポリオールを触媒、発
泡剤、気泡調節界面活性剤、安定剤および他の補助的生
成物の存在下にてポリイソシアネートと反応させること
から成っている。
柔軟なポリウレタンフォームを製造するのに用いられる
ポリエーテルーボリオールは、少なくとも2個の活性化
された水素原子を有する化合物、例えばグリコール、ト
リオール、テトロール、アミンおよびその混合物上で1
種類以上のアルキレンオキシドを縮合することによって
製造される。
更に一般的に用いられるアルキレンオキシドはエチレン
オキシドおよびブロビレンオキシドであって、単独でま
たは混合物として用いられる。プロピレンおよびエチレ
ンオキシドの混合物を用いる場合には、これらの混合物
のエチレンオキシド含量は45重量%を上回らないよう
にすべきである。
何故ならボリオールと生成するボリマーの界面張力が著
しく高くなり、現在用いられているシリコーン界面活性
剤の存在下にてポリウレタンが規則的に成長するのを阻
害することになるからである。
柔軟な、軟度の高いポリウレタンフォームを製造するこ
とが所望な場合には、エチレンオキシドの含量が高いポ
リエーテルを何らかの方法で使用する必要がある。
これらの欠点を克服するため、フランス国特許出願第2
,129,823号明細書では、エチレンオキシド含量
が高い(58〜77%)ボリオールの加工性を、エチレ
ンオキシドの含量が低い(4〜159fi)他のボリオ
ールと混合することによって改良することが提案されて
いる。
かかる方法では、生成する系は界面張力が極めて低く、
通常のシリコーン界面活性剤を用いて加工するのに好適
である。
前記のフランス国特許出願明細書による方法に関する欠
陥は、互いに混和しないポリオールを使用する必要があ
り、更に多数の第一級ヒドロキシ基を有するボリオール
が用いられ、これは末端ポリマーを生成するためには単
一の触媒(すなわち、アミン性触媒)を必要とする点で
ある。
したがって、重合(NGOおよびOH)および発泡(N
GOおよびH20)の反応の間に好適な釣合いを得るこ
とが出来ず、このような釣合いは通常は柔軟なフォーム
の連続−ブロック技法において一対の触媒、すなわち金
属含有触媒[オクタン酸スズ(11)、ジブチルスズジ
ラウレートなど]とアミン性触媒(第三級アミン)によ
って行われる。
イタリア国特許第1,858,454号明細書には、唯
一Pffl類のみの遊離のポリエーテルーポリオールを
用いる方法が開示されている。それ故、かがる方法は柔
軟なポリウレタンフォームの製遣における前記の欠陥の
影響を受ける。
特に、前記のイタリア国特許明細書には、軟度が極めて
高い柔軟なポリウレタンフォームの製遣方法であって、
ポリイソシアネートを触媒と発泡剤と、ポリウレタンフ
ォームの製造に一般的に用いられる他の添加剤の存在下
にてヒドロキシ化合物と反応させ、用いられるヒドロキ
シ化合物がエチレンオキシド75〜90重量%を有し、
(a)  官能価が2以上、好ましくは3〜4の範囲内
であり、 (b)  当量がそれぞれのヒドロキシ長当たり700
〜2200の範囲内であり、 (C)  総ヒドロキシ基に関する第一級ヒドロキシ基
の含量が2〜35%の範囲内であり、最後に(d)  
エチレンオキシドの第一級ヒドロキシ基に対する比率が
2.1〜42,5の範囲内であることを特徴とするポリ
エーテルーポリオールてあり、用いられるポリイソシア
ネートがトルエンージイソシアネートとポリエーテルー
ボリオールとの部分重合の生成物であり、(発泡剤など
を加える)前記のポリイソシアネートと前記のヒドロキ
シ化合物は、反応混合物におけるNGO/OHの比率が
1以上、好ましくは1〜1.15の範囲内であることを
特徴とする方法が開示されている。
不運なことには、イタリア国特許第1,858,454
号明細書に開示された方法によれば、圧縮率が40%で
の180標ifi 2439に準じて測定した耐荷力は
この応用分野で通常採用される嵩密度の範囲内(すなわ
ち、15〜80kg/ca!)では極めて低く、典型的
には50N未満であり、配合物を考慮し、通常に用いら
れる(主としてクロローフルオローアルカンを基剤とす
る)発泡剤と組合わせて用いるときには、耐荷力を高く
することができない。
本発明者は、二酸化炭素を唯一の発泡剤として用いると
きに、先行技術による耐荷力より高い値の耐荷力を6す
る柔軟なポリウレタンフォームを得ることができること
を見出した。
それ故、本発明の目的は、非クロロフルオロアルカン性
の発泡剤の存在下にて改質ポリイソシアネートと鎖の末
端位置に活性化された水素原子を有する化合物との反応
によって得られる、圧縮率が40%でのISO標準24
39によってapl定した耐荷力の値が50Nを上回る
柔軟なポリウレタンフォームであって、改質ポリイソシ
アネートが10〜45重量%、好ましくは15〜40重
量%の範囲内の遊離NGO基の含量を有し、イソシアネ
ート官能価が少なくとも2の有機ポリイソシアネートと
、少なくとも1種類のボリエーテルーポリオールであっ
て分子量が1000〜8000、好ましくは3000〜
6000の範囲内でありヒドロキシ官能価が2〜4の範
囲内であるものとの部分重合によって得られ、前記の鎖
末端位置に活性化された水素原子を含む化合物が、プロ
ピレンオキシドとエチレンオキシドとの縮合によって得
られる少なくとも1種類のボリエーテルーポリオールか
ら成り、エチレンオキシドの含量が10〜90重量%、
好ましくは30〜74重ユ%の範囲内であり、 (a)  ヒドロキシ官能価が2〜4の範囲内であり、 (b)  当量が鎖末端位置におけるそれぞれのヒドロ
キシ基当たり700〜2500であり、(c)  m末
端位置における第一級ヒドロキシ基の含量が、ヒドロキ
シ基の総量に対して、0〜100%の範囲内、好ましく
は36〜100%の範囲内であることを特徴とする、柔
軟なポリウレタンフォームである。
本発明によれば、発泡剤は二酸化炭素のみによって構威
されるのが好ましく、改質ポリイソシアネートの当量数
の、鎖末端位置に活性化された水素原子を有する化合物
の当量数に対する比率は0.8〜1.2の範囲内であり
、更に好ましくは0.95〜l.15の範囲内である。
ポリウレタンフォームを生成することができる任意の有
機ポリイソシアネートを本発明の実施に用いることがで
きるが、芳香族ジイソシアネート、環状脂肪族ジイソシ
アネートおよび対応するアルキル置換誘導体が好ましい
特に、一般式 OCN−R−NGO         (I)(式中、
Rはアルキル置換可能な5〜25個の炭素原子を有する
環状脂肪族または芳香族基である)を有する低分子量ジ
イソシアネート、例えばメターおよび/またはパラーフ
ェニレンージイソシアネート、2.4−}ルエンージイ
ソシアネート単独または2.6−}ルエンージイソシア
ネート異性体との混合物,4.4’ −ジフエニルーメ
タンージイソシアネート単独または2,4′ −ジフエ
ニルーメタンージイソシアネート異性体との混合物、4
.4’ −ジーシク口へキシルーメタンージイソシアネ
ート、1−イソシアナト−3−イソシアナトーメチル−
3. 3.  5−1リメチルーシクロへキサン(すな
わち、イソホロンージイソシアネート)などを用いるこ
とができる。
一般式(1)を有するジイソシアネートであってその使
用が好ましいものは2.4−トルエンージイソシアネー
トの単独のものまたは少なくとも20重量%のその2.
6−トルエンージイソシアネーII%性体と混合したも
のである。
蒸留していない、または粗製のトルエンージイソシアネ
ート、すなわち蒸留塔の任意のトレーから抜き取った部
分的に精製したトルエンージイソシアネートを普通に用
いることができる。
或いは、ホスゲンとアニリン−ホルムアルデヒド縮合物
との反応によって得られる様々な縮合度を有する中一ま
たは高一分子量ポリイソシアネートを用いることもでき
る。これらの生成物は、般式 (式中、nは1以上の整数である)を有するポリメチレ
ンーポリフエニルーポリイソシアネートの混合物によっ
て構成されている。
好ましい巾一および高一分子量ポリイソシアネートは、
平均官能価が2.6〜2.8であるポリメチレンーボリ
フエニルーポリイソシアネートの混合物であり、これら
の生成物は、モンテジプ(Montcdlpc)社より
「テジモン(TcdlIIlon) 31J、アイ●シ
ー・アイ(I.C.I.)tfより「スーブラセク(S
uprascc) DNRJおよびバイエル(Baye
r)社より「デスモデュール(Desmodur) 4
4 V 20Jという商品名で市販されている。
本発明によるポリウレタンフォームの製造に用いられる
、鎖末端位置に活性化された水素原子を有する化合物は
、好ましくは水と、ブロビレンオキシドとエチレンオキ
シドとの混合物を縮合し、この縮合操作によって得られ
るボリオール中におけるエチレンオキシドの総含量が1
0〜90重量%の範囲内、好ましくは30〜74重量%
となるようにすることによって得られるポリオールとの
混合物によって構成される。
縮合は、少なくとも2個の活性化された水素原子を有す
る化合物(「開始剤」化合物)、例えばグリコール、ト
リオール、テトロールなど、アミン、アルカノールアミ
ンおよびポリアミンまたはその混合物上で行われる。
ポリオールのボリマー鎖に沿ってのエチレンオキシドと
プロピレンオキシド+11位の配列は本発明の目的にと
って決定的なものではなく、この配列はランダムな型、
ブロック型または混合型のものであることができる。
活性化された水素原子を有する化合物において本発明に
よって用いられるポリエーテルーポリオールの代表例は
、プロピレンオキシドまたはエチレンオキシドでキャッ
プしたものであって、開始剤がジプロピレングリコール
のようなグリコール、グリセロールまたはトリメチロー
ルプロパンのようなトリオール、ペンタエリスリトール
のようなテトロール、エチレンージアミンのようなジア
ミン、トリエタノールアミンのようなアルカノールアミ
ンなど、または前記の化合物の2種類以上の混合物であ
るものである。
同様に、本発明によるフォームの製造に用いられる改質
ポリイソシアネートの製造に用いられるポリエーテルー
ボリオールは、前述の化合物の範囲内にある開始剤上で
(C2〜C6)一アルケンオキシドの重縮合によって得
られる。
特に、ポリエーテルーポリオールてあって、ポリプロピ
レンオキシドを単独でまたは4重量%を上回る量のポリ
エチレンオキシドと混合して含むものを用いることがで
きる。
鎖末端位置に活性化された水素原子を有する化合物に用
いられるポリエーテルーボリオールと改質イソシアネー
トの製造に用いられるポリエーテルーボリオールは両方
共に、当業者に周知であり且つ例えばサンダース(Sa
undcrs)とフリッシュ(Frisch)著「ポリ
ウレタン、化学および技術(Polyurethane
, Chemistry and Technolog
y)J、インターサイエンス(Interscicnc
c)、ニュー・ヨーク、1984年に記載されている方
法によって得ることができる。
本光明によるポリウレタンフォームの製造において、鎖
末端位置に活性化された水素原子を有する化合物におい
て用いることができる水の量は、水を介して二酸化炭素
の放出が起こり、これによりポリウレタン樹脂の発泡の
工程が起こる点で重要な作業を行う。それぞれ前記の化
合物に含まれるポリオール67.5重量部当たり1.5
〜5.5重量部の範囲内の水の量が、最も一般的に用い
られる量である。
それ故、本発明によれば、ポリウレタン樹脂を発泡させ
る発泡剤として二酸化炭素が好ましく用いられ、これは
水と改質ポリイソシアネートの遊離のNCOiとの化学
反応によって現場で発生する。いずれにせよ、この重合
マスヘ起泡性ガスを供給する方法は限定的なものと理解
されるべきではなく、他の気体および他の技法、例えば
外部から加圧下で空気、CO2、窒素などの気体を反応
マス中に注入することによって通じることから成る方法
を用いることができ、これらの方法は総て常に本発明の
範囲内にある。
本発明による柔軟なポリウレタンフォームは、(a) 
 一般式(1)または(I+)のポリイソシアネートを
、分子量が1000〜8000の範囲内であり、好まし
くは3000〜6000の範囲内であってヒドロキシ官
能価が2〜4の範囲内である少なくとも1種類のポリエ
ーテルーボリオールと反応させて、遊離NGO基の量が
10〜45重量%の範囲内であって、好ましくは15〜
40重量%の範囲内である改質ポリイソシアネートを得
て、 (b)  こうして得られた改質ポリイソシアネートを
、鎖末端位置において活性化された水素原子を含む化合
物であって、プロピレンオキシドとエチレンオキシドと
の縮合によって?4られる少なくとも18類のポリエー
テルーポリオールから成り、エチレンオキシドの含量が
10〜90重瓜%の範囲内であって、好ましくは30〜
74重量%の範囲内であり、 (1)  ヒドロキシ官能価が2〜4の範囲内であり、 (II)  当ユ数が鎖末端位置におけるそれぞれのヒ
ドロキシ基当たり700〜2500の範囲内であり、(
ill)鎖末端の第一級ヒドロキシ基の含量がヒドロキ
シ基の総含量に対して、0〜100%の範囲内であり、
好ましくは36〜100%の範囲内であるものと反応さ
せる工程から成り、クロローフルオローアルカン以外の
化合物を発泡剤として用いることを特徴とする方広によ
って得ることができる。
工程(a)および(b)の反応は、室温で、アミン性触
媒、例えばトリエチレンージアミンおよび/または金属
含有触媒、例えばオクタン第一スズ、および他の添加剤
、例えば気泡調節剤、熱酸化に対する安定剤、顔料など
の存在下にて行うのが一般的である。
本発明による柔軟なポリウレタンフォームの嵩苓度の値
は、15〜80kg/ciの範囲内であり、一般的には
18〜45kg/crdの範囲内であり、圧縮率が40
%でISO標準2439に準じて測定した耐荷力は50
Nを上同り、一般的には50〜’150Nの範囲内であ
り、それ故、一方ではこれらの柔軟なポリウレタンフォ
ームは家具、インテリヤ装飾、自動車などの産業部門の
要件に会うような特徴を付与され、他方では環境上危険
なものである塩フッ化炭素のような発泡剤に頼ることな
く製遣することができる。
下記の実施例は本発明を更によく例示するために記載す
るのであり、本発明を制限するためのものではない。
配合物の各種の戊分の量は、特に断らないかぎりffi
ffi部として表わす。
実施例1 遊離NCOMの含量が約27%の改質ポリイソシアネー
トを、トルエンージイソシアネートであって2.4−異
性体の2.6一異性体に対する比率が80/20である
もの57.3部と、エチレンオキシド(A)とプロピレ
ンオキシド(B)とであって(A)/(8)の比率が2
0/80であるもののグリセロール上での重合によって
得られる3官能価ポリエーテルーポリオール42,7部
とを反応させることによって製遣する。
ポリエーテルの分子量は6000であり、OH数は28
である。このようにして得られた改質ポリイソシアネー
ト50.8部を、水2.4部および下記のようにして得
られた3官能価ポリエーテルーボリオール67.5部と
反応させる。
グリセロール上でエチレンオキシド65%とプロピレン
オキシド35%とから成る混合物をランダム縮合するこ
とによって、ヒドロキシ官能価が3であり、分子量が4
000であり、ヒドロキシ数が42であり、鎖末端第一
級OHの含量が50%であるポリエーテルーポリオール
を得る。
改質ポリイソシアネート+ボリエーテルボリオール/水
の混合物を、トリエチレンージアミンとオクタン酸第一
スズとによって構成される触媒とシリコーン界面活性剤
との存在下にて既知の技法によって反応させ、極めて短
時間撹拌した後、これを用いて、嵩密度が約32g/1
であり、圧縮率が約40%でIsO標準2439によっ
て測定した耐荷力の値が約60Nである柔軟な発泡材料
を製逍する。
実施例2 遊離NGO基の含量が約31%の改質ポリイソシアネー
トを、トルエンージイソシアネート66.6部を実施例
1に記載したのと同じポリオール33.4部と反応させ
ることによって製遣する。
こうして得られる改質ポリイソシアネート59.0部を
、水3.4部および実施例1に記載したのと同じ3官能
価ポリエーテルーポリオール67.5部と反応させる。
柔軟な発泡材料であって、嵩密度が約25g/1であり
、圧縮率が約40%でのISO標準2439によってi
lP1定した耐荷力の値が約85Nてあるものが得られ
る。
丈施例3 遊離NGO基の含量が約35%である改質ポリイソシア
ネートを、トルエンージイソシアネート75部を実施例
1に記載したのと同じボリオール25部と反応させるこ
とによって製造する。
このようにして得られる改質ポリイソンアネー} 84
.9部を、水4.4部および実施例1に記載したのと同
じ3官能価ポリエーテルーボリオール67,5部と反応
させる。
柔軟な発泡材料であって、嵩密度が約20g/1であり
、圧縮率が約40%で180標ip 2439によって
測定した耐荷力の値が約100Nであるものが得られる
実施例4 遊@NCO基の含量が約27%の改質ポリイソシアネー
トを、トルエンージイソシアネート58.2部を火施例
1に記載したのと同じポリエーテルーポリオール12.
5部およびエチレンオキシド(A)とプロピレンオキシ
ド(B)とであって(A) /(B)の比率が20/ 
80であるもののグリセロール上での重縮合によって得
られる別の3官能価ポリエーテルーボリオールを更に2
9.3部とを反応させることによって製造する。
後者のポリエーテルの分子量は4000であり、ヒドロ
キシ数は42である。
このようにして得られた改質ポリイソシアネ−1−50
.8部を、通常の添加剤の外に水2.4部および実施例
1の3官能価ポリエーテルーボリオール67.5部と反
応させる。
嵩密度が約33g/lであって、圧縮早が約40%でI
sO標準2439によって測定した耐荷力の値が約12
0Nである柔軟な発泡材料が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、非クロロフルオロアルカン性の発泡剤の存在下にお
    ける改質ポリイソシアネートと鎖の末端位置に活性化さ
    れた水素原子を有する化合物との反応によって得られる
    、圧縮率が40%でのISO標準2439による耐荷力
    の値が50Nを上回る柔軟なポリウレタンフォームであ
    って、前記改質ポリイソシアネートが、10〜45重量
    %、好ましくは15〜40重量%の範囲内の遊離NCO
    基の含量を有し、イソシアネート官能価が少なくとも2
    の有機ポリイソシアネートと、少なくとも1種類のポリ
    エーテル−ポリオールであって分子量が1000〜80
    00、好ましくは3000〜6000の範囲内でありヒ
    ドロキシ官能価が2〜4の範囲内であるものとの部分重
    合によって得られ、前記の鎖末端位置に活性化された水
    素原子を含む化合物が、プロピレンオキシドとエチレン
    オキシドとの縮合によって得られる少なくとも1種類の
    ポリエーテル−ポリオールから成り、エチレンオキシド
    の含量が10〜90重量%、好ましくは30〜74重量
    %の範囲内であり、(a)ヒドロキシ官能価が2〜4の
    範囲内であり、 (b)当量が鎖末端位置におけるそれぞれのヒドロキシ
    基当たり700〜2500であり、(c)鎖末端位置に
    おける第一級ヒドロキシ基の含量が、ヒドロキシ基の総
    量に対して、0〜100%の範囲内、好ましくは36〜
    100%の範囲内であることを特徴とする、柔軟なポリ
    ウレタンフォーム。 2、発泡剤が二酸化炭素のみによって構成される、請求
    項1に記載のポリウレタンフォーム。 3、改質ポリイソシアネートの当量数の、鎖末端位置に
    活性化された水素原子を含む化合物の当量数に対する比
    率が0.8〜1.2の範囲内であり、好ましくは0.9
    5〜1.15の範囲内である、請求項1または2に記載
    のポリウレタンフォーム。 4、有機ポリイソシアネートが、一般式 OCN−R−NCO(I) (式中、アルキル置換可能なRは5〜25個の炭素原子
    を有する環状脂肪族または芳香族基である)を有するジ
    イソシアネートから選択される、請求項1、2または3
    に記載のポリウレタン。 5、有機ポリイソシアネートが、様々な縮合度を有する
    巾一または高一分子量ポリイソシアネートであって、ホ
    スゲンとアニリン−ホルムアルデヒド縮合体との反応に
    よって得られ、一般式▲数式、化学式、表等があります
    ▼ を有するポリメチレン−ポリフェニル−ポリイソシアネ
    ートの混合物によって構成されているものから選択され
    る、請求項1、2または3のいずれか1項に記載のポリ
    ウレタンフォーム。 6、有機ポリイソシアネートが2,4−トルエン−ジイ
    ソシアネートの単独であるかまたは少なくとも20重量
    %の2,6−トルエン−ジイソシアネート異性体との混
    合物である、請求項4に記載のポリウレタンフォーム。 7、活性化された水素原子を含む化合物が、水と、少な
    くとも2個の活性化された水素原子を有する化合物(「
    開始剤」化合物)上でプロピレンオキシドとエチレンオ
    キシドとの縮合によって得られるポリオールとの混合物
    によって構成される、請求項1〜6のいずれか1項に記
    載のポリウレタンフォーム。 8、ポリオールそれぞれ67.5重量部当たり1.5〜
    5.5重量部の範囲内の水量を用いる、請求項7に記載
    のポリウレタンフォーム。 9、発泡剤が現場で発生する二酸化炭素である、請求項
    7または8に記載のポリウレタンフォーム。 10、改質ポリイソシアネートの製造に用いられるポリ
    エーテル−ポリオールが、少なくとも2個の活性化され
    た水素原子を有する化合物上での(C_2−C_6)−
    アルケンオキシドの重縮合によって得られる、請求項1
    〜9のいずれか1項に記載のポリウレタンフォーム。 11、嵩密度の値が15〜60kg/cm^3の範囲内
    であり、ISO標準2439による圧縮率40%での耐
    荷力の値が50Nを上回る、請求項1〜10のいずれか
    1項に記載のポリウレタンフォーム。 12、耐荷力が50〜150Nの範囲内である、請求項
    1〜11のいずれか1項に記載のポリウレタンフォーム
    。 13、請求項1〜12のいずれか1項に記載のポリウレ
    タンフォームの製造法であって、 (a)一般式(1)または(11)のポリイソシアネー
    トを、分子量が1000〜8000の範囲内であり、好
    ましくは3000〜6000の範囲内であってヒドロキ
    シ官能価が2〜4の範囲内である少なくとも1種類のポ
    リエーテル−ポリオールと反応させて、遊離NCO基の
    量が10〜45重量%の範囲内であって、好ましくは1
    5〜40重量%の範囲内である改質ポリイソシアネート
    を得て、 (b)こうして得られた改質ポリイソシアネートを、鎖
    末端位置において活性化された水素原子を含む化合物で
    あって、プロピレンオキシドとエチレンオキシドとの縮
    合によって得られる少なくとも1種類のポリエーテル−
    ポリオールから成り、エチレンオキシドの含量が10〜
    90重量%の範囲内であって、好ましくは30〜74重
    量%の範囲内であり、 (i)ヒドロキシ官能価が2〜4の範囲内であり、 (ii)当量数が鎖末端位置におけるそれぞれのヒドロ
    キシ基当たり700〜2500の範囲内であり、(ii
    i)鎖末端の第一級ヒドロキシ基の含量がヒドロキシ基
    の総含量に対して、0〜100%の範囲内であり、好ま
    しくは36〜100%の範囲内であるものと反応させる
    工程から成り、クロロ−フルオロ−アルカン以外の化合
    物を発泡剤として用いることを特徴とする方法。 14、発泡剤が二酸化炭素であり、好ましくは現場で発
    生させるものである、請求項13に記載の方法。 15、工程(a)および(b)の反応を室温で、アミン
    性および/または金属含有触媒、気泡調節剤、熱酸化安
    定剤、顔料の存在下にて行う請求項13に記載の方法。 16、請求項1〜15のいずれか1項に記載されている
    、あるいは記載の方法によって得られるポリウレタンフ
    ォームの、家具、インテリア装飾および輸送産業の分野
    における使用。
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