JPH0321454Y2 - - Google Patents

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JPH0321454Y2
JPH0321454Y2 JP1984183679U JP18367984U JPH0321454Y2 JP H0321454 Y2 JPH0321454 Y2 JP H0321454Y2 JP 1984183679 U JP1984183679 U JP 1984183679U JP 18367984 U JP18367984 U JP 18367984U JP H0321454 Y2 JPH0321454 Y2 JP H0321454Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は、流体、例えば自動車等のエンジンの
吸入空気の流れの中に挿入された柱状部材(カル
マン渦発生体)の下流側の側面に発生するカルマ
ン渦列の振動周波数を検出して流体の流速または
流量を計測するカルマン渦流量計に関する。
〔従来技術とその問題点〕
一般に、この種の流量計において、カルマン渦
発生体の下流に発生するカルマン渦列は、低速域
では非常に弱くなり、その渦列の検出には高感度
の検出器が必要である。感度の高い熱線や超音波
を用いる方法は、いずれも微少なアナログ信号を
電気的に増幅するので、検出器および検出回路の
温度特性または安定度が計測精度または計測範囲
に及ぼす影響が大きい。すなわち、この種の低流
量域の渦の検出のために用いられる検出器は、こ
れらの影響を受け難く、かつ高感度であることが
要求される。このために、本件出願人により次の
提案(特開昭58−80524号公報参照)がされてい
る。
第4図はこの流量計全体構成図、第5図は第4
図の渦発生体のA−A断面図、第6図は渦検出部
を流体の流れ方向から見た断面拡大図、第7図は
振動子平面図、第8図は渦検出部の側面断面図、
第9図は第8図の要部拡大図である。
第4図において1は管路、2はカルマン渦を発
生させるための一対の渦発生体、3は渦検出部で
ある。渦発生体2は第5図に示すように、一対の
二等辺三角形の上流柱状体4と、等脚台形の下流
柱状体5とから構成され、この2つの柱状体4,
5は一定間隙6を隔てて流れに垂直に挿入され
る。7A,7Bは下流柱状体5の軸方向端部近傍
の両側面に設けたスリツトで、発生した渦の圧力
変化を導くために設けられる。第7図において、
8は厚さ2.0μ前後の薄い金属製振動子であり、渦
の圧力が作用する振動板9と、この振動板9をそ
の重心を含む線対称の軸上で保持して、ねじり振
動を行わせるための一対のスパンバンド10Aお
よび10Bと、このスパンバンド10A,10B
の固定端となる枠部11とをほぼ一定厚さの一枚
の金属板から一体に成形して造られており、振動
板9はその中心軸に対して質量の平衡が保たれて
いる。また、スパンバンド10A,10Bのデイ
メンシヨンで定まるねじりバネ常数は、渦の微少
な圧力変化に対しても十分な角度だけ振動板9が
変位するように極力低くし、かつその共振周波数
もできるだけ小さく設計される。なお、11A,
11Bは打ち抜き部である。第6図において12
はこの振動子8を収納するハウジングで、下部プ
レート13および上部プレート14から構成され
る。この下部プレート13および上部プレート1
4には、振動子8の形状に対応したほぼ同一形状
の凹溝が対向して設けられ、渦発生体2のフラン
ジ15の上に下部プレート13、振動子8および
上部プレート14を順次積層することにより振動
子8が保持されると共に、振動室16とスパンバ
ンドの収納室17A,17Bが形成される。振動
室16は、振動子8の振動板9により上室26、
下室19A,19Bの2つの部屋にほぼ二等分さ
れる。さらに、振動板9と下部プレート13とで
形成される部屋は、下部プレート13の振動板9
の回転軸に対向した位置に設けられた突起18に
より、部屋19A,19Bとに二等分され、部屋
19A,19Bはそれぞれ孔20Aおよび20B
を介して、渦発生体2のスリツト7A,7Bに連
通している。この突起18は部屋19A,19B
間の流体の流通を防止して、スリツト7Aまたは
7Bからの渦の圧力変化を損失なく振動板9に伝
えることを目的とする。この突起18と振動板9
との隙間は、振動板9のねじり振動を阻害しない
範囲で極力小さく、例えば0.1〜0.2mm程度とする
ことが望ましい。また、同様の目的から、振動板
9の周縁と振動室16との隙間も同程度の値にす
ることが望ましい。第8図および第9図に示すよ
うに21はスパンバンド10Bに張力を加えるた
めの張力付加機構で、31は圧縮スプリング、3
2はキヤツプ、33はスパンバンド10Bを押す
軽い樹脂製の押圧子で有底円筒状に形成される。
この押圧子33は、スプリング31が圧縮される
際に回転しないように、その底部に設けた矩形の
ガイド孔34で案内されており、スパンバンド1
0Bの中心軸上でスパンバンド10Bの周縁の固
定部と下部プレート13に設けた突起22との間
を押圧して張力を加え、このようにしてこの張力
により振動子8のたわみ振動が防止される。な
お、スプリング31は押圧子33の筒体内に収容
され、キヤツプ32によつて抜け落ちを防止す
る。第6図に示すように、23は振動子8の角度
変位を検出するための反射型光フアイバで、往復
2つの光路24,25を有し、各光軸を振動子8
の振動板9の上面にほぼ垂直に対向させて、部屋
26の壁面に開口する。すなわち、この光学系は
部屋26内にすべて設けられており、これにより
直接流体に接触することが防止される。また、こ
の光フアイバ23の他端には、発生素子27およ
び受光素子28が設けられる。なお、29はこの
発光および受光素子27,28、受光素子28の
出力信号の増幅および整形回路(図示せず)等か
らなる検出回路部である。
ところで、第8図において渦発生体2の両側面
に渦が交互に発生すると、スリツト7A,7Bの
間に生じる圧力差により振動板9は、渦が発生し
た側の引かれる方向に回転し、結局、一対の渦の
発生に伴つて1往復の振動が得られる。この振動
変化を光フアイバ23、発生素子27、受光素子
28からなる光学的変位検出手段により検出し、
検出回路部29にて波形整形して渦周波数に対応
したパルス出力を得る。
ところで、急激な温度変化があると、振動子8
とハウジング12(すなわち、上部プレート1
4、下部プレート13)との間に過渡的に温度差
が生じるので、これらの材質を同じにしても熱膨
張差により、スパンバンド10A,10Bの長さ
が変化する。このために、上述のようにスパンバ
ンド10Bは予めたわみを持たせた状態で、圧縮
スプリング31により張力を加えてあるので、こ
の熱膨張による長さの変動を吸収でき、かつ張力
がほぼ一定に保たれる。従つて、スパンバンド1
0A,10Bを破損したり、外部の振動により耐
振性が低下することはない。ところが、このよう
な張力付加機構21は、圧縮スプリング31、キ
ヤツプ32、押圧子33等の部品点数が多くな
り、従つて組立が複雑となり、ガイド孔34と押
圧子33との間には隙間があるから、スパンバン
ド10Bと押圧子33との直角度が得られ難く、
振動子8に捩れが生じるおそれがある。また、ス
パンバンド10Bの張り方が組付けにより左右さ
れて、たわみ代が一定しないから、スパンバンド
10Bに一定の張力を付加することが困難である
という問題もあつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上述の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、スパンバンドを損
傷することなく、スパンバンドに一定の張力を付
加することのできる張力付加手段を備えたカルマ
ン流量計を提供することにある。
〔考案の要点〕
このような目的を達成するために、本考案は、
流体の流れの中に挿入されるカルマン渦発生体の
両側面近傍に交互に生じる圧力変動を受けて振動
する振動部材とこの振動部材を支持してその振動
部材の回転軸になる一対のスパンバンドとからな
る振動子と、この振動子の一部を前記流体が流れ
る管路に対し固定するプレートと、このプレート
に対し一端が固定され、前記振動子のスパンバン
ドに他端が当接して該スパンバンドに張力を与え
る板ばねとを有し、この板ばねの前記スパンバン
ドとの当接部は丸みを有する折り返し形状とされ
ていることを特徴とする。
〔考案の実施例〕
次に、本考案の実施例を図面に基づき、詳細に
説明する。
第1図は本考案が適用されたカルマン渦流量計
の概略構成図を示し、Aはその正面断面図、Bは
その側面断面図、第2図は本考案の一実施例の概
略構成図、第3図は第2図の板ばねの概略構成図
を示し、Aはその正面図、Bはその平面図であ
る。第1図ないし第3図において第4図ないし第
8図と同一の機能を有する部分には、同一の符号
が付されている。管路1は、上流側に絞り管35
を設け、この絞り管35の入口に整流格子36を
配置し、流体を整流し、下流側に絞り管37を設
ける。渦検出部3は、ハウジング12の上部プレ
ート14および下部プレート13との間に、張力
付加機構38を設ける。39,40は渦発生体2
により流体の流れに発生するカルマン渦列により
振動変化する振動板9を検出するための発光素
子、本実施例では発光ダイオードおよび受光素
子、本実施例ではフオトトランジスタで、41は
ケーブルである。第2図に示すように下部および
上部プレート13,14の間に、空間部42が設
けられ、この空間部42の内部に板ばね43およ
び板ばね抑え板44からなる張力付加機構38が
設置される。この板ばね43は、1枚の板片から
なり、板ばね抑え板44により下部プレート13
の背面に固定されるばね固定部45Aと、角度
a、本実施例では約10度程度上方向に折曲げてば
ね力が強められたばね動作部45Bおよびこのば
ね動作部45Bの端部をさらに上方向に約90度折
曲げた突起部45Cとからなる。この突起部45
Cは、丸みを持つた折返しに形成されており、ス
パンバンド10Bに当接させられて押圧力を加え
て、ばね動作部45Bの適当なばね定数によりス
パンバンド10Bに一定の張力を付加する。この
ようなスパンバンド10Bへの張力は、温度変化
によつても一定で、その結果温度によりスパンバ
ンド10A,10Bの耐振性が低下したり、スパ
ンバンド10A,10Bの破損のおそれなく、長
期の使用に堪える。
なお、図示した実施例では片持ばり式の板ばね
43の例について説明したが、たとえば山形に形
成されてその両端が固定され、山の頂点でスパン
バンドを押圧するようにされた両持ばり式の板ば
ねを用いることもできる。それゆえ、板ばねの形
状は実施例に限定されない。
ところで、第1図ないし第3図に示した実施例
における張力付加機構38は、第10図に示すよ
うにスパンバンド10Bに付加する張力がばね動
作部45Bの上下方向p,qへのばね動作により
与えられると共に、突起部45Cの前後方向r,
sへのばね動作に影響される。この前後方向r,
sへのばね動作によりスパンバンド10Bの支持
位置に変化が生じ、スパンバンド10Bの張力が
板ばね43のはね計算値と一致せず、板ばね43
がスパンバンド10Bにより受ける力を推定する
ことが困難になるという問題がある。
第12図および第13図に示した実施例はこの
ような問題を有効に解決した実施例である。すな
わち、第12図は本考案の他の実施例の概略構成
図、第13図は第12図の板ばねの概略構成図を
示し、Aはその正面図、Bはその平面図、Cはば
ね角度付加状態図、DはAのB−B断面図であ
る。張力付加機構46は、空間部42の内部に設
置され、板ばね47およびこの板ばね47を下部
プレート13の背面に固定する板ばね抑え板44
とからなる。このうち、板ばね47は、1枚の板
片からなり、板ばね抑え板44と下部プレート1
3との間に挟持されるばね固定部49Aと、第1
折曲げ部60Aにて角度a2、本実施例では約10度
程度上方向に折曲げられてばね力を強められたば
ね動作部49Bおよび第2折曲げ部60Bにてこ
のばね動作部49Bの端部をさらに上方向に約90
度折曲げてなる突起部49Cとからなる。なお、
ばね動作部49Bの端部、すなわち突起部49C
を形成する折曲げ位置(第2折曲げ部60B)に
補強リブ50が設けられている。この補強リブ5
0は、その幅寸法Wを突起部49Cの幅寸法W1
の1/5程度に選定し、この幅寸法W1をばね動作部
49Bの幅寸法W2より小さくし、かつ補強のた
めの角度bを約60度程度とする。このように、補
強リブ50が設けられたことにより、板ばね43
の突起部45Cの如き前後方向r,sへの変動が
防止され、補強される。従つて、ばね動作部49
Bの上下方向p,qのみにより、スパンバンド1
0Bに張力が付加され、板ばね47のばね計算が
簡易化されるから、板ばね47の製作が容易とな
り、量産化が可能となる。なお、突起部49Cに
は丸みを持つた折返し部60Cが形成されてお
り、この折返し部60Cがスパンバンド10Bに
当接させられる。
このような実施例によれば、板ばねの端部を補
強する補強リブを設けることにより、この板ばね
のばね計算が簡易化されてその製作が容易にな
り、量産化が可能となるという利点が奏される。
次に、第14図は本考案のさらに他の異なる実
施例の概略構成図、第15図は第14図の板ばね
の概略構成図を示し、Aはその正面図、BはAの
A−A断面図、CはBの矢印方向pから見た部分
拡大図である。第14図および第15図において
第12図および第13図と同一の機能を有する部
分には、同一の符号が付されている。張力付加機
構46は、板ばね47および板ばね抑え44とか
らなる。板ばね47は、ばね固定部49Aと、ば
ね動作部49Bおよび突起部49Cからなる。と
ころで、突起部49Cは、上述の如く、ばね動作
部49Bの有する適当なばね定数により、スパン
バンド10Bに押圧を加えて所定の張力を付加す
る。この際、突起部49の折返し部60には、溝
部100が設けられ、この溝部100の幅寸法a
および深さ寸法bがスパンバンド10Bの幅およ
び厚さに相当して、溝部100にスパンバンド1
0Bが挟持される。この溝部100により、振動
板の外部振動に対する耐振性が強化されるのみで
なく、外部からの衝撃等に耐え、スパンバンド1
0Bの横ずれが解決され、振動板が安定化され、
それゆえ最低流量時の検出感度が安定し、検出性
能が向上する。
〔考案の効果〕
以上に説明したところから明らかなように、本
考案によれば、スパンバンドに押圧力を加えて張
力を付加する板ばねのスパンバンドとの当接部を
丸みを有する折り返し形状としたことにより、振
動子のスパンバンドを損傷することなく、一定の
張力を付加することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用されたカルマン渦流量計
の概略構成図を示し、同図Aはその正面断面図、
同図Bはその側面断面図、第2図は本考案の一実
施例の概略構成図、第3図は第2図の板ばねの概
略構成図を示し、同図Aはその正面図、同図Bは
その平面図、第4図はカルマン渦流量計全体構成
図、第5図は第4図の渦発生体のA−A断面図、
第6図は渦検出部を流体の流れ方向から見た断面
拡大図、第7図は振動子平面図、第8図は渦検出
部の側面断面図、第9図は第8図の要部拡大図、
第10図および第11図は第1図ないし第3図に
示した実施例の問題点について説明するための説
明図で、第11図Aは板ばねの正面図、第11図
Bはその平面図、第11図Cはばね角度付加状態
図、第12図は本考案の他の実施例の要部の概略
構成図、第13図は第12図における板ばねの概
略構成を示し、同図Aはその正面図、同図Bはそ
の平面図、同図Oはばね角度付加状態図、同図D
はAのB−B断面図、第14図は本考案のさらに
他の異なる実施例の要部の概略構成図、第15図
は第14図における板ばねの概略構成を示し、同
図Aはその正面図、同図Bは同図AのA−A断面
図、同図Cは同図Bの矢印方向pから見た部分拡
大図である。 1:管路、2:渦発生体、3:渦検出部、8:
振動子、9:振動板、10A,10B:スパンバ
ンド、38:張力付加機構、42:空間部、4
3:板ばね、44:板ばね抑え板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 流体の流れの中に挿入されるカルマン渦発生
    体の両側面近傍に交互に生じる圧力変動を受け
    て振動する振動部材とこの振動部材を支持して
    その振動部材の回転軸になる一対のスパンバン
    ドとからなる振動子と、 この振動子の一部を前記流体が流れる管路に
    対し固定するプレートと、 このプレートに対し一端が固定され、前記振
    動子のスパンバンドに他端が当接して該スパン
    バンドに張力を与える板ばねとを有し、 この板ばねの前記スパンバンドとの当接部は
    丸みを有する折り返し形状とされていることを
    特徴とするカルマン渦流量計。 2 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の流量
    計において、前記板ばねは一枚の板片から成
    り、一端部が固定端として用いられ、中間部が
    その一端部に対して一方向に若干折曲げられ、
    かつ他端部が同方向にさらに折曲げられてお
    り、そしてその折曲げられた他端部においては
    丸みを持つた折返し部が形成され、この折返し
    部が前記スパンバンドに当接させられることを
    特徴とするカルマン渦流量計。 3 実用新案登録請求の範囲第2項に記載の流量
    計において、前記板ばねの他端部に形成された
    折曲げ部には補強リブが形成されていることを
    特徴とするカルマン渦流量計。 4 実用新案登録請求の範囲第2項または第3項
    に記載の流量計において、前記板ばねの中間部
    は前記一端部から他端に向けて幅狭くなるよう
    に形成されていることを特徴とするカルマン渦
    流量計。 5 実用新案登録請求の範囲第2項ないし第4項
    のいずれかに記載の流量計において、前記折返
    し部の前記スパンバンドとの当接部には溝部が
    形成され、この溝部内に前記スパンバンドが案
    内されていることを特徴とするカルマン渦流量
    計。
JP1984183679U 1984-12-05 1984-12-05 Expired JPH0321454Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58219416A (ja) * 1982-06-15 1983-12-20 Fuji Electric Co Ltd カルマン渦流量計

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58219416A (ja) * 1982-06-15 1983-12-20 Fuji Electric Co Ltd カルマン渦流量計

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JPS6199017U (ja) 1986-06-25

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