JPH03214364A - シーン変化検出方法 - Google Patents
シーン変化検出方法Info
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- JPH03214364A JPH03214364A JP2010305A JP1030590A JPH03214364A JP H03214364 A JPH03214364 A JP H03214364A JP 2010305 A JP2010305 A JP 2010305A JP 1030590 A JP1030590 A JP 1030590A JP H03214364 A JPH03214364 A JP H03214364A
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- scene change
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、映像編集等において、映像を自動的に区切り
、区切った単位をもとにした映像処理、映像の早見など
を行うシーン変化検出処理方法に関するものである。
、区切った単位をもとにした映像処理、映像の早見など
を行うシーン変化検出処理方法に関するものである。
従来、映像からシーン変化を検出する処理方法には、隣
接するフレーム間を画素毎に比較し、一定以上の数の画
素に関して変化が見られた場合を変化点とみなすシーン
変化検出処理方法がある。
接するフレーム間を画素毎に比較し、一定以上の数の画
素に関して変化が見られた場合を変化点とみなすシーン
変化検出処理方法がある。
(例えば、清水他、「映像カット変化点検出器」、19
88年テレビジョン学会全国大会、9−4,1 9 8
8)。
88年テレビジョン学会全国大会、9−4,1 9 8
8)。
第3図は、前記した従来のシーン変化検出処理方法を説
明するためのブロック図である。第3図において、端子
10に入力されたビデオ信号はフレーム単位でアナログ
・デジタル変換(A/D変換部31)されて、フレーム
メモリ32に記憶され、さらに次の入力フレームの画信
号と画素毎に画素比較部33で比較され、結果としてフ
レーム間での差分としての総画素数が得られる。得られ
た差分は変化判断部34において、あらかじめ設定され
ている判断しきい値35と比較され、しきい値を越えた
場合には変化有りとし、しきい値を越えない場合にはカ
ント変化なしとして、端子19がら判断結果が出力され
る。
明するためのブロック図である。第3図において、端子
10に入力されたビデオ信号はフレーム単位でアナログ
・デジタル変換(A/D変換部31)されて、フレーム
メモリ32に記憶され、さらに次の入力フレームの画信
号と画素毎に画素比較部33で比較され、結果としてフ
レーム間での差分としての総画素数が得られる。得られ
た差分は変化判断部34において、あらかじめ設定され
ている判断しきい値35と比較され、しきい値を越えた
場合には変化有りとし、しきい値を越えない場合にはカ
ント変化なしとして、端子19がら判断結果が出力され
る。
また、他のシーン変化検出処理方法として、テレビ会議
のための画像の圧縮を行う際に、前記従来方式例と同様
の考えに基づくアルゴリズムによりシーンの変化点を検
出し、検出したフレームの画像を基準にシーン内の符号
化を行う方法がある。
のための画像の圧縮を行う際に、前記従来方式例と同様
の考えに基づくアルゴリズムによりシーンの変化点を検
出し、検出したフレームの画像を基準にシーン内の符号
化を行う方法がある。
しかしながら、前記の従来のシーン変化検出処理方法で
は、画素毎のフレーム間差分をもとにしているため、例
えば、映像中に登場する背景,物、人物等が変わらなく
ても、それらの動きが激しいだけでフレーム間差分が大
きくなり、結果的にシーン変化として検出する。映像編
集等で必要なのは、動きが激しくても一連の映像であれ
ばシーン変化としてとらえないことであるにもかかわら
ず、必要以上に頻繁にシーン変化点を検出してしまうと
いう問題があった。
は、画素毎のフレーム間差分をもとにしているため、例
えば、映像中に登場する背景,物、人物等が変わらなく
ても、それらの動きが激しいだけでフレーム間差分が大
きくなり、結果的にシーン変化として検出する。映像編
集等で必要なのは、動きが激しくても一連の映像であれ
ばシーン変化としてとらえないことであるにもかかわら
ず、必要以上に頻繁にシーン変化点を検出してしまうと
いう問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
あり、その目的は、フレーム内に登場する物が大きく変
化したときのみシーン変化とみなし、単に動きが激しい
だけでは、シーン変化とみなさないシーン変化検出方法
を提供することにある。
あり、その目的は、フレーム内に登場する物が大きく変
化したときのみシーン変化とみなし、単に動きが激しい
だけでは、シーン変化とみなさないシーン変化検出方法
を提供することにある。
本発明の他の目的は、映画の編集を行う場合等に、編集
のもとどなる映像クリップを自動的に見つけることがで
き、映像の区分化や早見などに関して著しく作業効率が
向上することができる技術を堤供することにある。
のもとどなる映像クリップを自動的に見つけることがで
き、映像の区分化や早見などに関して著しく作業効率が
向上することができる技術を堤供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
前記目的を達成するために、本発明のシーン変化検出方
法は、入力した映像信号の各フレーム画像に対して、フ
レーム内の各画素対応に輝度成分の抽出を行い、輝度レ
ベル毎の画素を表わすヒストグラムを当該フレームにつ
いて求め、直前のフレームに対して求めた同ヒストグラ
ムとの差分の絶対値を輝度レベル毎にすべて求めた後、
その総和をあらかじめ定めるしきい値と比較し、しきい
値を越える場合にシーン変化有りと判定することを最も
主要な特徴とするものである。
法は、入力した映像信号の各フレーム画像に対して、フ
レーム内の各画素対応に輝度成分の抽出を行い、輝度レ
ベル毎の画素を表わすヒストグラムを当該フレームにつ
いて求め、直前のフレームに対して求めた同ヒストグラ
ムとの差分の絶対値を輝度レベル毎にすべて求めた後、
その総和をあらかじめ定めるしきい値と比較し、しきい
値を越える場合にシーン変化有りと判定することを最も
主要な特徴とするものである。
前述の手段によれば、一つの連続したシーン内で登場す
るもので大きくかわり、輝度ヒストグラム分布に大きく
変化をもたらすときのみシーン変化として検出するため
、シーン内に登場するものが大きくかわらない場合、た
とえ、それらの動きが激しくても不必要に細かくシーン
検出をしない。
るもので大きくかわり、輝度ヒストグラム分布に大きく
変化をもたらすときのみシーン変化として検出するため
、シーン内に登場するものが大きくかわらない場合、た
とえ、それらの動きが激しくても不必要に細かくシーン
検出をしない。
また、単に撮影のアングルが少し変わっただけの映像不
連続があっても登場する物が大きく変わらなければ一つ
の連続したシーンとして扱うことができる。
連続があっても登場する物が大きく変わらなければ一つ
の連続したシーンとして扱うことができる。
これにより、映画の編集を行う場合等に、編集のもとど
なる映像クリップを自動的に見つけることができ、映像
の区分化や早見などに関して著しく作業効率が向上する
ことができる。
なる映像クリップを自動的に見つけることができ、映像
の区分化や早見などに関して著しく作業効率が向上する
ことができる。
C発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明によるシーン変化検出方法の一実旅例
を説明するための機能ブロック図、第2図は、第1図の
機能ブロックの動作アルゴリズムを示すフローチャート
である。
を説明するための機能ブロック図、第2図は、第1図の
機能ブロックの動作アルゴリズムを示すフローチャート
である。
第1図において、10は入力画像信号が入力されるビデ
オ信号入力端子、11は入力信号を解析し輝度を判定す
る輝度判定部、12は輝度判定部11からの出力により
輝度レベル毎のヒストグラムを作成するヒストグラム作
成部、13はヒストグラム作成部12の出力の切り換え
部である。14はヒストグラム作成部12の結果を記憶
するヒトスグラム記憶部であり、隣接する2フレームに
対して結果を記憶するために2つある615はヒトスグ
ラム記憶部14の2つの結果を比較しその絶対値をとる
ヒストグラム差分・絶対値演算部であり、16はヒスト
グラム差分・絶対値演算部15の結果を総和するヒスト
グラム差分総和演算部である。工7はしきい値設定部1
8で与えられるしきい値(判断しきい値)とヒストグラ
ム差分総和演算部16の結果を比較し、シーン変化有り
・なしを判定するシーン変化判断部である。19は処理
結果を出力する出力端子である。
オ信号入力端子、11は入力信号を解析し輝度を判定す
る輝度判定部、12は輝度判定部11からの出力により
輝度レベル毎のヒストグラムを作成するヒストグラム作
成部、13はヒストグラム作成部12の出力の切り換え
部である。14はヒストグラム作成部12の結果を記憶
するヒトスグラム記憶部であり、隣接する2フレームに
対して結果を記憶するために2つある615はヒトスグ
ラム記憶部14の2つの結果を比較しその絶対値をとる
ヒストグラム差分・絶対値演算部であり、16はヒスト
グラム差分・絶対値演算部15の結果を総和するヒスト
グラム差分総和演算部である。工7はしきい値設定部1
8で与えられるしきい値(判断しきい値)とヒストグラ
ム差分総和演算部16の結果を比較し、シーン変化有り
・なしを判定するシーン変化判断部である。19は処理
結果を出力する出力端子である。
次に,本実施例のシーン変化検出方法を、第1図及び第
2図を用いて説明する。
2図を用いて説明する。
ビデオ信号入力端子10に入力された画信号を、輝度判
定部11により一定時間間隔でサンプルし、輝度レベル
を調べ、例えばn段階の精度で判定する(ステップ20
)。次に判定したレベルに対応するヒトスグラム記憶部
14内のレジスタを加算する(ステップ21)。以上の
ステップ20および21の処理を1フレーム分終了する
まで行うことにより、該フレームに対する輝度ヒストグ
ラムが得られる。
定部11により一定時間間隔でサンプルし、輝度レベル
を調べ、例えばn段階の精度で判定する(ステップ20
)。次に判定したレベルに対応するヒトスグラム記憶部
14内のレジスタを加算する(ステップ21)。以上の
ステップ20および21の処理を1フレーム分終了する
まで行うことにより、該フレームに対する輝度ヒストグ
ラムが得られる。
ただし,2つのヒストグラム記憶部14は1フレーム処
理毎に切り換え部13により交互に切り換えて用いる。
理毎に切り換え部13により交互に切り換えて用いる。
ステップ22においてステップ20および21の処理を
当該フレームに対して終了すると、ヒストグラム差分・
絶対値演算部15により、前フレームに対して既に求め
られて前記2つのヒストグラム記憶部14内の他方のヒ
ストグラム記憶部に記憶されている結果と、当該フレー
ムに対する結果との差分を輝度レベルで分けられている
ヒストグラムの区分毎に求めるとともに(ステップ23
)、ステップ24においてその絶対値を求める。ステッ
プ23および24の処理がすべてのヒストグラム区分に
対して終了したことをステップ25において判定すると
、ヒストグラム差分総和演算部16によりヒストグラム
差分・絶対値演算部15の出力結果の総和を求め(ステ
ップ26)、シーン変化判断部17によりしきい値設定
部18で与えられるしきい値(判断しきい値)と比較し
(ステップ27)、この設定しきい値より小さい場合に
シーン変化なし、しきい値以上の場合をシーン変化有り
と判断する(ステップ28)。シーン変化判断部17の
処理結果を出力端子19から出力し(ステップ29)、
ステップ20に戻って次のフレームの処理に移る。
当該フレームに対して終了すると、ヒストグラム差分・
絶対値演算部15により、前フレームに対して既に求め
られて前記2つのヒストグラム記憶部14内の他方のヒ
ストグラム記憶部に記憶されている結果と、当該フレー
ムに対する結果との差分を輝度レベルで分けられている
ヒストグラムの区分毎に求めるとともに(ステップ23
)、ステップ24においてその絶対値を求める。ステッ
プ23および24の処理がすべてのヒストグラム区分に
対して終了したことをステップ25において判定すると
、ヒストグラム差分総和演算部16によりヒストグラム
差分・絶対値演算部15の出力結果の総和を求め(ステ
ップ26)、シーン変化判断部17によりしきい値設定
部18で与えられるしきい値(判断しきい値)と比較し
(ステップ27)、この設定しきい値より小さい場合に
シーン変化なし、しきい値以上の場合をシーン変化有り
と判断する(ステップ28)。シーン変化判断部17の
処理結果を出力端子19から出力し(ステップ29)、
ステップ20に戻って次のフレームの処理に移る。
以上の説明からわかるように、本実施例によれば、一つ
の連続したシーン内で登場するもので大きくかわり、輝
度ヒストグラム分布に大きく変化をもたらすときのみシ
ーン変化として検出するため、シーン内に登場するもの
が大きくかわらない場合、たとえ、それらの動きが激し
くても不必要に細かくシーン検出をしない。また、単に
撮影のアングルが少し変わったただけの映像不連続があ
っても登場する物が大きく変わらなければ一つの連続し
たシーンとして扱うことができる。
の連続したシーン内で登場するもので大きくかわり、輝
度ヒストグラム分布に大きく変化をもたらすときのみシ
ーン変化として検出するため、シーン内に登場するもの
が大きくかわらない場合、たとえ、それらの動きが激し
くても不必要に細かくシーン検出をしない。また、単に
撮影のアングルが少し変わったただけの映像不連続があ
っても登場する物が大きく変わらなければ一つの連続し
たシーンとして扱うことができる。
これにより、映画の編集を行う場合等に、編集のもとと
なる映像クリップを自動的に見つけることができ、映像
の区分化や早見などに関して著しく作業効率を向上する
ことができる。
なる映像クリップを自動的に見つけることができ、映像
の区分化や早見などに関して著しく作業効率を向上する
ことができる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
以上、説明したように、本発明によるシーン変化検出方
法によれば、一つの連続したシーン内で登場するもので
大きくかわり、輝度ヒストグラム分布に大きく変化をも
たらすときのみシーン変化として検出するため、シーン
内に登場するものが大きくかわらない場合、たとえそれ
らの動きが激しくでも不必要に細かくシーン検出をしな
い効果がある。また、単に撮影のアングルが少し変わっ
たただけの映像不連続があっても登場する物が大きく変
わらなければ一つの連続したシーンとして扱うことがで
きる。従って、映画の編集を行う場合等に、編集のちと
となる映像クリップを自動的に見つけることができ、映
像の区分化や早見などに関して著しく作業効率を向上す
ることができる。
法によれば、一つの連続したシーン内で登場するもので
大きくかわり、輝度ヒストグラム分布に大きく変化をも
たらすときのみシーン変化として検出するため、シーン
内に登場するものが大きくかわらない場合、たとえそれ
らの動きが激しくでも不必要に細かくシーン検出をしな
い効果がある。また、単に撮影のアングルが少し変わっ
たただけの映像不連続があっても登場する物が大きく変
わらなければ一つの連続したシーンとして扱うことがで
きる。従って、映画の編集を行う場合等に、編集のちと
となる映像クリップを自動的に見つけることができ、映
像の区分化や早見などに関して著しく作業効率を向上す
ることができる。
第1図は、本発明によるシーン変化検出方法の一実施例
を説明するための機能ブロック図、第2図は、第1図の
機能ブロックの動作アルゴリズムを示すフローチャート
、 第3図は、従来のシーン変化検出方法による映像カット
点検出を説明するためのブロック図である。 図中、10・・・ビデオ信号入力端子、11・・・輝度
判定部、12・・・ヒストグラム作成部、13・・・ヒ
ストグラム出力切り換え部、14・・・ヒストグラム記
憶部、15・・・ヒストグラム差分・絶対値演算部、1
6・・・ヒストダラム差分総和演算部、 17・・・シーン変化判断部、 18・・しきい値設定部、 19・・・出力端子。
を説明するための機能ブロック図、第2図は、第1図の
機能ブロックの動作アルゴリズムを示すフローチャート
、 第3図は、従来のシーン変化検出方法による映像カット
点検出を説明するためのブロック図である。 図中、10・・・ビデオ信号入力端子、11・・・輝度
判定部、12・・・ヒストグラム作成部、13・・・ヒ
ストグラム出力切り換え部、14・・・ヒストグラム記
憶部、15・・・ヒストグラム差分・絶対値演算部、1
6・・・ヒストダラム差分総和演算部、 17・・・シーン変化判断部、 18・・しきい値設定部、 19・・・出力端子。
Claims (1)
- (1)一連の映像信号を解析し、シーンが大きく変化す
るフレームを検出するシーン変化検出方法において、入
力した映像信号の各フレーム画像に対して、フレーム内
の各画素対応に輝度成分の抽出を行い、輝度レベル毎の
画素数を表わすヒストグラムを当該フレームについて求
め、直前のフレームに対して求めた同ヒストグラムとの
差分の絶対値を輝度レベル毎にすべて求めた後、その総
和をあらかじめ定めるしきい値と比較し、しきい値を越
える場合にシーン変化有りと判定することを特徴とする
シーン変化検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010305A JP2859345B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | シーン変化検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010305A JP2859345B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | シーン変化検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03214364A true JPH03214364A (ja) | 1991-09-19 |
JP2859345B2 JP2859345B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=11746541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010305A Expired - Lifetime JP2859345B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | シーン変化検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2859345B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5801765A (en) * | 1995-11-01 | 1998-09-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scene-change detection method that distinguishes between gradual and sudden scene changes |
WO2003084212A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and apparatus for detecting scene changes in video using a histogram of frame differences |
JP2005352269A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Sharp Corp | 画像表示装置および光源制御方法 |
US6987521B2 (en) * | 2001-11-08 | 2006-01-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus and method for image display |
JP2008085539A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Sony Corp | プログラム、検出方法、検出装置、画像処理方法、及び画像処理装置 |
CN102194230A (zh) * | 2010-03-19 | 2011-09-21 | 索尼公司 | 图像处理设备、图像处理方法和程序 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2807902B1 (fr) * | 2000-04-17 | 2002-10-25 | Thomson Multimedia Sa | Procede de detection de changement de plan dans une succession d'images video |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2010305A patent/JP2859345B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5801765A (en) * | 1995-11-01 | 1998-09-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scene-change detection method that distinguishes between gradual and sudden scene changes |
US6987521B2 (en) * | 2001-11-08 | 2006-01-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus and method for image display |
US7561171B2 (en) | 2001-11-08 | 2009-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus and method for image display |
US8179406B2 (en) | 2001-11-08 | 2012-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus and method for image display |
WO2003084212A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and apparatus for detecting scene changes in video using a histogram of frame differences |
JP2005352269A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Sharp Corp | 画像表示装置および光源制御方法 |
JP2008085539A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Sony Corp | プログラム、検出方法、検出装置、画像処理方法、及び画像処理装置 |
CN102194230A (zh) * | 2010-03-19 | 2011-09-21 | 索尼公司 | 图像处理设备、图像处理方法和程序 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2859345B2 (ja) | 1999-02-17 |
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---|---|---|---|
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