JPH03213814A - 広角を包括するコンパクトカメラ用ズームレンズ - Google Patents

広角を包括するコンパクトカメラ用ズームレンズ

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JPH03213814A
JPH03213814A JP30532190A JP30532190A JPH03213814A JP H03213814 A JPH03213814 A JP H03213814A JP 30532190 A JP30532190 A JP 30532190A JP 30532190 A JP30532190 A JP 30532190A JP H03213814 A JPH03213814 A JP H03213814A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、パックフォーカスの制約が一眼レフカメラ用
より小さい、コンパクトカメラ用に適したズームレンズ
に関するもので、詳しくは、構造的に簡単な望遠タイプ
の2群ズームレンズ(以下2群タイプという)でありな
がら、短焦点側の半画角が約37°の広角を包括し、且
つ広角を包括する2群タイプとしては変倍比が約2.5
倍と大きい、小型なズームレンズに関するものである。
「従来の技術J コンパクトカメラ用ズームレンズとしては、(A)2群
タイプ、(B)3群タイプあるいは4群タイプがある。
(B)のタイプは、2群タイプと比べると、移動量が小
さいという特徴はあるが、レンズ系が大きく、構造も複
雑であり、本発明のような2群タイプとは明らかに異る
ので詳細は省略する6それに比べて2群タイプは、移動
量はやや大きいが、レンズ構成9機械的な構造も簡単で
、小型化が容易である。
かかる2群タイプのズームレンズとしては、例えば、 (A−1)特開昭56−128911号、同57−20
1213号。
同60−48009号、同60−170816号、同6
0−191216号(A−2)特開昭62−90611
号、同64−57222号(Δ ・3)特開昭62−1
13120号、同62−264019号等が従来より知
られている。
また本発明では第1レンズを負レンズで構成しているが
、望遠タイプの2群ズームレンズの第1121群の第1
レンズが負レンズであるものとしては特開昭63−27
6013号がある。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、(A−1)のものは、バックフォーカス
が小さく、後玉径が大きくなるのでカメラ全体としては
コンパクトにできないという課題があった。また、フィ
ルム面と最終面とによって内面反射等が起こり易いとい
う課題もあった。
このような課題を解決するために、本件出願人は、コン
パクトカメラ用としてはバックフォーカスを比較的大き
くした2群タイプのズームレンズとして、(A−2)の
変倍比1.5〜1.6倍で5群6枚構成のものや、(A
−3)の変倍比的1.7〜2.5倍で6群7枚、7群8
枚構成のものというように、変倍比的1.5〜1.6倍
で6枚構成のものから、変倍比2倍以上で8枚構成のも
のを供提してきたが、何れも短焦点側の半画角が30°
程度であり、風景写真等を目的とし、コンパクトカメラ
でも広角で撮影したいという要求には物足りないという
課題があった。しかも、もっと小さく且つ廉価なコンパ
クトカメラ用のズームレンズが欲しいという要求には満
足できないという課題があった。
また特開昭63−276013号においては、本発明と
同様、第1レンズに負レンズを採用しているが、これは
、屈折率分布型レンズを使用しているため、現在の技術
では未だコスト的に高価なものになってしまい、低コス
ト化は難しいという課題があった。また半画角も30°
と小さい。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたもので、本件
出願人は既に半画角が約37°と広角なものとして、3
群タイプで変倍比が約2.7倍の特願平1−11084
9号と、2群タイプで変倍比が約2倍の↑、シ、弔1−
272392号のを発明しているが、本発明は、2群タ
イプという簡単な方式のまま、広角化を達成すると共に
、更に高倍化を計ったコンパクトカメラ用ズームレンズ
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段」 本発明の広角を包括するコンパクトカメラ用ズームレン
ズは、物体側より順に、正の焦点距離を有する第112
1群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群とから構成
され、第1.第2レンズ群間隔を変化させて変倍を行う
ズームレンズにおいて、前記第1121群は、物体側か
ら、負の焦点距離を有する第1aレンズ群と、正の焦点
距離を有する第1bレンズ群とから構成され、前記第1
aレンズ群は、物体側から、第1レンズが負レンズ、そ
の後方にもう一枚の負レンズ(第2レンズ)、及び正レ
ンズの少なくとも3枚のレンズから成り、且つ (1) −o、a < f、a/f、 < −o、1(
2) −1,5< f、O/f1G、 < −0,8(
3) 1.2 < f5/f、O< 1.7ただし f、O<0ただしf1921群の焦点距離f1 <0た
だしf1aレンズ群の第1レンズの焦点距離 f++□ <0ただしf1aレンズ群の第1〜第2レン
ズまでの合成焦点距離 fS :短焦点側の全系の焦点距離 の諸条件を満足することを特徴とする。
かかるズームレンズにおいて、第1aレンズ群に、 (4) −20< A I1G < 0ただし Δ■8.:  第1aレンズ群内の非球面による3次の
球面収差係数の変化量 を満足するような近軸曲率半径に対し発散性の非球面量
を有する非球面を少なくとも1面有することを特徴とす
る。
上記ズームレンズにおいて、第1aレンズ群は、物体側
から、像側面が凹の曲率大なる負レンズの第1レンズと
、物体側面が凹の曲率大なる負レンズの第2レンズと、
物体側面が凸の正レンズの第3レンズから成り、 (5) −o、s < f、a/f1G < 0(6)
 0.7 < r=/ f s < 1.2(7)  
0.5 <  I r−I / fS < 1.0  
(r、<0)(8) 0.8 < r=/ f s <
 5.0(9) 0.07 < N、−N。
(10) 7 <ν2 −v。
ただし fl、<0ただしf1aレンズ群の焦点距離r1:物体
側から第1番目の面の曲率半径Nk<0ただしfにレン
ズのd−lineの屈折率vk<0ただしfにレンズの
アツベ数 の諸条件を満足することを特徴とし、第1bレンズ群は
、発散面の貼り合わせ面を有する両凸レンズと負メニス
カスレンズとから成る正の貼り合わせレンズの第1b−
1,2レンズと、その後方に正レンズの第1b−3レン
ズを配置した少なくとも3枚のレンズから成り、更にそ
の第1b−3レンズはプラスチックから成り、且つ 1b−3 (12) −30(A 1.b−a < 0ただし Lb−3<0ただしf1b−3レンズの焦点距離ΔI 
lb−ロ第1b−3レンズの非球面による3次の球面収
差係数の変化量 の諸条件を満足することを特徴とし、第2レンズ群は、
物体側から、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズと
、物体側に凹面を向けた2枚の負レンズとから成り、 (13) 1.7 < N、c+。
ただし NtQ。<0ただしf2レンズ群の2枚の負レンズのd
−lineの屈折率の平均値 の条件を満足することを特徴とする。
また本発明の広角を包括するコンパクトカメラ用ズーム
レンズは、物体側より順に、正の焦点距離を有する第1
921群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群とから
構成され、第1.第2レンズ群間隔を変化させて変倍を
行うズームレンズにおいて、前記第1921群の後方に
絞りを配置し、更にその後方に固定絞りを有し、その固
定絞りは、ズーミングの時は第1レンズと一体に移動し
、フォーカシングの時は第1921群と分離して固定さ
れ、且つ第1921群の後端から、固定絞りまでの距離
をdxとする時、 を満足することを特徴とする。
「発明の作用と効果」 従来の2群タイプのコンパクトカメラ用ズームレンズの
第1レンズは、殆ど正レンズであったが、本発明は、短
焦点側の半画角を約37°と広角化し、且つバックフォ
ーカスをある程度大きくするために、基本的には(第1
.第2レンズ群の関係は)望遠タイプでありながら、正
の第1レンズ群を2枚の負レンズから始まるレトロフォ
ーカスタイプから成る従来にない独特のレンズ構成とし
ている。
条件(1)、(2)は、第1aレンズ群の最初の2枚の
負レンズのパワー配分に関するもので、条件(1)の上
限を越えると、第1レンズの負のパワーが小さくなり4
、逆に負の第2レンズの負担が大きくなり過ぎて、特に
、短焦点側のコマ収差。
非点収差の補正が困難となる。下限を越えると、第1レ
ンズの負担が大きくなり、好ましくない。
条件(2)は、第1.第2レンズの合成パワーに関する
もので、上限を越えると、負のパワーが小さくなり、バ
ックフォーカスをある程度大きくすることが難しく、下
限を越えると、負のパワーが大きくなり過ぎて、収差補
正上好ましくない。
尚、本件出願人の特願平1−272392号は、変倍比
が約2倍までであるので、負レンズが1枚でも可能であ
ったが、特願平1−272392号のレンズ構成のまま
で変倍比を2.5倍にすると、コマ収差、非点収差が急
激に増加する。
条件(3)は、第1レンズ群全体のパワーに関するもの
で、上限を越えると、コンパクト化には有利であるが、
正のパワーが大きくなり過ぎて、レトロフォーカスタイ
プであるため、高次の収差が発生がしやすく、第1レン
ズ群内での収差補正が困難となり、第2レンズ群は拡大
レンズであるから収差を増大するので好ましくない。下
限を越、えると、収差補正上は有利であるが、各レンズ
群(特に第2レンズ群)の移動量が急激に大きくなり、
コンパクト化に反する。
条件(4)は、第1aレンズ群内の非球面に関するもの
で、近軸曲率半径に対し、発散性(発散性とは、凹面の
場合は径が大きくなるほど曲率半径が小さく、凸面の場
合は反対に曲率半径が大きくなること)の非球面量を有
する非球面を使用することによって、球面収差、コマ収
差を良好に補正することができたものであるが、上限を
越えると、非球面の効果がなくなり、収差を良好に補正
することが困難となり、下限を越えると、高次の収差が
発生しやすくなり好ましくない。
ここで非球面による3次の収差係数の変化量について補
足する。非球面形状は一般的に次のように表わされる。
これを焦点距離f=1.0に換算すると、つまり、A4
=f’α4  HA@=f’α。
に置き変えると、 A、=f’α。
A1G=f’α1゜ となる。
そして第2項以下が非球面の量を与えるもので、第2項
の係数A4は3次の非球面係数φと次のような関係があ
る。
φ=8(N’ −N)A。
ただし、 N :非球面の前の屈折率 N′、:非球面にした後の屈折率 非球面係数φは、収差論の3次収差係数に対し次に示す
変化量をもたらす。
ΔI=h’φ Δn=h”Tφ Δm=h”韮“φ ΔIV=h”T”φ Δv=h丁3φ ただし ■二球面収差係数 ■二コマ収差係数 ■=非点収差係数 ■:球欠像面わん曲係数 V:歪曲収差係数 h:近軸軸上光線のレンズ各面を通る高さ丁:瞳の中心
を通る近軸軸外光線のレンズ各面を通る高さ 尚、非球面形状の式として、他にも円錐係数や奇数次の
項を使った色々な表現があるが、yが近軸の曲率半径よ
り小さい時には偶数次の項だけで十分近似できる。従っ
て、単に非球面形状の式を変えたからといって、本発明
の適用から外れるものではない。
更に、第1aレンズ群に関しては下記条件(5)〜(1
0)の条件式を満足するのが良い。
条件(5)は、第1aレンズ群全体のパワーに関するも
ので、第1aレンズ群としては大きなパワーを持たない
方が、第1aレンズ群と第1bレンズ群の相対的な製作
誤差(偏芯)に対する性能劣化は小さいため、下限より
大きい値が好ましい。
上限を越えると、必要なバックフォーカスを確保するこ
とが難しくなる。
条件(6)、(7)は、負の第1レンズの像側面(凹面
)及び負の第2レンズの物体側面(凹面)の曲率半径に
関するもので、共に、上限を越えると、これらの面の曲
率半径が大きくなり過ぎて、非点収差、像面わん曲が補
正困難となり、下限を越えると、曲率半径が小さくなり
過ぎて、補正過剰となり高次の収差が発生する。
条件(8)は、正の第3レンズの物体側面(凸面)の曲
率半径に関するもので、負の第1.第2レンズで発生し
たオーバーの収差を第1aレンズ群内で補正するための
もので、上限を越えると、この面の曲率半径が大きくな
り過ぎて、補正不足となり、正の第1bレンズ群の負担
が大きくなり、好ましくない。下限を越えると、曲率半
径がzJzさくなり過ぎて補正過剰となり、第1aレン
ズ群内の収差補正のバランスが崩れる。
条件(9)、  (10)は、負の第2レンズと正の第
3レンズの硝材に関するもので、条件(9)の上限を越
えると、ペッツバールの和が負の値になり易く、特に短
焦点側の非点収差、像面わん曲の補正が難しくなる。ま
た条件(10)の上限を越えると、倍率の色収差の補正
が困難となる。
条件(11) 、  (12)は、第1bレンズ群に関
するもので、第1レンズ群はレトロフォーカスタイプで
あるため、正の第1bレンズ群のパワーを大きくせざる
を得ず、単に発散面を有する正の貼り合わせレンズ(第
1b−1,2レンズ)だけでは、負の第1aレンズ群で
発散したオーバーの収差を補正することが難しく、もう
1枚の正レンズ(第1b−3レンズ)を配置するのが良
い。
条件(11)は、その第1b−3レンズのパワーに関す
るもので、上限を越えると、プラスチックレンズを使用
した時にはパワーが大きくなり過ぎて、温度、湿度の変
化に対するピント移動量が大きくなり、コンパクトカメ
ラ用としては不適当である。下限を越えると、正のパワ
ーを持つことにならないので、上述したように第1b−
1,2レンズの負担が大きくなり、第1b−3レンズを
配置した意味がなくなる。
条件(12)は、第1b−3レンズの非球面に関するも
ので、第1bレンズ群は正のパワーの大きいレンズ群で
あるので、第1bレンズ群内でも収差補正するためには
発散性の非球面量を有することが良い。上限を越えると
、発散性の非球面を持つことにならず、下限を越えると
、高次の収差が発生しやすく、且つ非球面の製作誤差、
温度、湿度の変化に対する性能劣下が大きくなる。
条件(13)は、第2レンズ群の2枚の負レンズに関す
るもので、下限を越えると、特に短焦点側の像面わんき
よくの補正が困難となる。
また広角化に伴う問題として、周辺光量の問題があり、
広角化しても十分周辺光量を確保することが重要である
。絞り位置は、第1レンズ群と第2レンズ群の間に設け
ることが機構的にも製造上でも容易であるが、こうする
と、絞り位置を通過する最大画角のマージナル光線の高
さが小さくなり、絞った時の周辺光量の増加が期待でき
ない。
従って、絞りの後方に更に固定絞りを設け、入射瞳を少
しでも後方に設定すると、絞った時の周辺光量の増大が
可能となる。
条件(14)は、この固定絞りの位置に関するもので、
上限を越えると、周辺光量の増大には有利であるが、前
玉径の増大を招くので好ましくない。
また、第2レンズ群と固定絞りを接触させないためには
、長焦点側の第1.第2レンズ群間隔を大きくしなけれ
ばならないので、高変倍化、コンパクト化が難しくなる
。下限を越えると固定絞りを設けた意味がなくなり、絞
った時の周辺光量の増加が期待できない。
[実施例」 以下、本発明の実施例1〜4を記載する。ここで、fは
焦点距離、ωは半画角、fbはバックフォーカス、rは
レンズ各面の曲率半径、dはレンズ厚もしくはレンズ面
間隔、Nは各レンズのd−lineの屈折率、νは各レ
ンズのアツベ数である。また、α9.α1Gα、はそれ
ぞれ、4次、6次、8次の非球面係数である。
[実施例1] ■パ、。=I:3.5〜8.2 ω=37.8〜17.9゜ 面N(lr 1   ]、000.000 2拳   27.138 3  −22.520 4  −158.44!] 5   76 、800 6  −/15.058 7    +4.953 8  −]0.Q46 !1  −15.898 1(1−141,2/13 1.2(1 2,12 1,20 0,50 6,06 0,94 6,49 1,20 0,10 1,50 f=28.oO〜68.O f、=8.55〜50.3O 1,73077 1,83481 1,698435 1,48749 1,80518 1,40+86 40.5 42.7 30.1 70.2 25.4 57.4 (プラスチック) 11傘  −47,824 12−34,2(15 13−15,252 14−13,151 15−34,003 16−14、4,51 17−52,442 11,48〜3.25 3.03     1.80518 2.04 1.35      ]、83’1002.37 1.40     1.83400 25.4 37.2 37.2 第2而非球面 α、 = 0.62440672 x 10−4α1G
 = 0.12003571 X 10−’α、= 0
.16!118644XIO−7第11面非球面 α、 = 0.78101779 x 1.0−’α1
G = 0.22040808 X 10−’α、 =
 0.53000777 x to−”[実施例2] F’N0=1:3.5−8,2 ω=37.9〜17.9’ 面Nn   r 1 −319.190 2傘   26.067 3 −26.975 4 −185.357 5  60.532 6 −58.4/15 7  14.343 8 −11.421 9 −16.327 10 −102.627 11拳 −48,561 12−:(1,576 1,3−15,331 14−13,511 15−32,718 16−14,205 17−49,509 1,20 2,10 1,20 0,50 6,70 ] 、1 !] 6.69 1.20 0.10 1.50 f=28.!10〜68.0 fll=8.55〜50.57 1.73077 1.83481 1、 、60895 1.48749 1.80518 1.49186 11.52〜3.26 2.95 2.16 1.35 2.41 1.40 1.80518 1.83400 1.83400 ν 40.5 42.7 30.1 70.2 25.4 (ブ5’:LL 25.4 37.2 37.2 α、= 0.11889496X10−7αア= 0.
51216085 x 10−’[実施例:3コ ド、。=I::1.5〜8.2 ω=37.9〜18.0゜ ir+i N[l   r 1 175.046 2−25.!122 :3 −17.007 4 −!12.259 5  27.140 6 −67.744 7  17.744 8 −11.279 n  −17,769 10−125,49n 11申  −4/3.767 12 −:(1,0/12 13 −16.145 14 −1:ミ、421 15 −24.!J23 16 −14.4166 17 −6LOI7 1°=28.DO〜68.0 fu=8.55〜52.3O 1,73077 1,20 4,04 1,10 +1 、50 5.68 0.77 4.42 1.20 0.10 1.50 12.84〜3.44 2.82 2.89 1.35 1.50 1.40 1.83481 1.68893 1.49782 1.84666 1.73077 1.80518 1.83400 1.83400 ν 40.5 42.7 31.1 66.8 23.8 40.5 25.4 37.2 37.2 第2而非球面 α、= 0.42225508XIO−’α、= 0.
172!15002X10−7α。= 0.85028
257 x to−”第11向弁球面 α、= 0.55112514xlO−4αゎ= 0.
17:168110X10−’α、 =−0,2040
7004X 10−’[実施例4] FNo=1:3.5〜8.2 ω=37.8〜18.0’ 面Nn   r 1 142.505 2−23.815 3 −17.502 4 −88.112 5  36.799 6 −53.580 7  16.957 8 −11.382 9 −17.174 10 −126.722 1.20 3.71 1.10 0.50 5.71 O070 4,58 1,30 0,10 1,50 f=28.90〜68.0 fB=8.55〜52.4O 1,73077 1,83481 1,68893 1,4874Q 1.80518 1.49186 シ 40゜5 42.7 31.1 70.2 25.4 57.4 (プラスチック) 11−  −36.280 12  −27.9571 13  −16.018 14  −13.373 15  −22.778 16  −14.705 17  −65.466 13.03〜3.68 2.71 3.16 1.35 1.50 1.40      1.83400 1.80518 1.83/100 25.4 37.2 37.2 第2而非球面 α、 = 0.51790684 X 10−’α、 
= 0.47086556 X 10−”α、= 0.
12883048X10””第11向弁球面 α、= 0.78338341X10−’α、 = 0
.263!]!Q27] X 10−’α、 =−0,
17053536X 10−”ト記各実施例の条件式に
対応する値を下表に示す。
条件式 (1) (2) (:3) (4) (5) (6) (7) (8) () (10) (11) (12) (13) (14) %式% :2
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第5図、第7図は、それぞれ本発明の
実施例1,2,3.4の短焦点側のレンズ系構成図であ
る。 第2図、第4図、第6図、第8図は、それぞれ本発明の
実施例1,2,3.4の諸収差図で、(a)は短焦点側
、(b)は中間、(C)は長焦点側の状態を示す6尚、
Aは絞り、Fは固定絞りを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ
    群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群とから構成さ
    れ、第1、第2レンズ群間隔を変化させて変倍を行うズ
    ームレンズにおいて、前記第1レンズ群は、物体側から
    、負の焦点距離を有する第1aレンズ群と、正の焦点距
    離を有する第1をレンズ群とから構成され、前記第1a
    レンズ群は、物体側から、第1レンズが負レンズ、その
    後方にもう一枚の負レンズ(第2レンズ)、及び正レン
    ズの少なくとも3枚のレンズから成り、且つ(1)−0
    .8<f__1_G/f_1<−0.1(2)−1.5
    <f__1_G/f_1_,_2<−0.8(3)1.
    2<f_S/f__1_G<1.7ただし f__1_G:第1レンズ群の焦点距離 f_1:第1aレンズ群の第1レンズの焦点距離 f_1_,_2:第1aレンズ群の第1〜第2レンズま
    での合成焦点距離 f_S:短焦点側の全系の焦点距離 の諸条件を満足することを特徴とする広角を包括するコ
    ンパクトカメラ用ズームレンズ。2 請求項1記載のズ
    ームレンズにおいて、第1aレンズ群内に (4)−20<ΔI__1_a<0 ただし ΔI__1_a:第1aレンズ群内の非球面による3次
    の球面収差係数の変化量 を満足するような近軸曲率半径に対し発散性の非球面量
    を有する非球面を少なくとも1面有することを特徴とす
    る広角を包括するコンパクトカメラ用ズームレンズ。 3 請求項1記載のズームレンズにおいて、第1aレン
    ズ群は、物体側から、像側面が凹の曲率大なる負レンズ
    の第1レンズと、物体側面が凹の曲率大なる負レンズの
    第2レンズと、物体側面が凸の正レンズの第3レンズか
    ら成り、 (5)−0.8<f__1_G/f__1_a<0(6
    )0.7<r_2/f_S<1.2 (7)0.5<|r_2|/f_S<1.0(r_3<
    0)(8)0.8<r_5/f_S<5.0 (9)0.07<N_2−N_3 (10)7<ν_2−ν_3 ただし f__1_a:第1aレンズ群の焦点距離 r_1:物体側から第i番目の面の曲率半径N_K:第
    Kレンズのd−lineの屈折率ν_K:第にレンズの
    アッベ数 の諸条件を満足することを特徴とする広角を包括するコ
    ンパクトカメラ用ズームレンズ。4 請求項1記載のズ
    ームレンズにおいて、第1をレンズ群は、発散面の貼り
    合わせ面を有する両凸レンズと負メニスカスレンズとか
    ら成る正の貼り合わせレンズの第1b−1,2レンズと
    、その後方に正レンズの第1b−3レンズを配置した少
    なくとも3枚のレンズから成ることを特徴とする広角を
    包括するコンパクトカメラ用ズームレンズ。 5 請求項4記載のズームレンズにおいて、第1b−3
    レンズはプラスチックから成り、且つ(11)0<f_
    _1_G/f__1_b_−_3/<0.3(12)−
    30<ΔI__1_b_−_3<0ただし f__1_b_−_3:第1b−3レンズの焦点距離Δ
    I__1_b_−_3:第1b−3レンズの非球面によ
    る3次の球面収差係数の変化量 の諸条件を満足することを特徴とする広角を包括するコ
    ンパクトカメラ用ズームレンズ。6 請求項1記載のズ
    ームレンズにおいて、第2レンズ群は、物体側から、像
    側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、物体側に凹面
    を向けた2枚の負レンズとから成り、 (13)1.7<@N__2_G_n@ ただし @N__2_G_n@:第2レンズ群の2枚の負レンズ
    のd−lineの屈折率の平均値の条件を満足すること
    を特徴とする広角を包括するコンパクトカメラ用ズーム
    レンズ。 7 物体側より順に、正の焦点距離を有する第1レンズ
    群と、負の焦点距離を有する第2レンズ群とから構成さ
    れ、第1、第2レンズ群間隔を変化させて変倍を行うズ
    ームレンズにおいて、前記第1レンズ群の後方に絞りを
    配置し、更にその後方に固定絞りを有し、その固定絞り
    は、ズーミングの時は第1レンズと一体に移動し、フォ
    ーカシングの時は第1レンズ群と分離して固定され、且
    つ第1レンズ群の後端から、固定絞りまでの距離をdx
    とする時、 (14)0.03<dx/f_S<0.15を満足する
    ことを特徴とする広角を包括するコンパクトカメラ用ズ
    ームレンズ。
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WO2014065267A1 (ja) * 2012-10-23 2014-05-01 株式会社ニコン 光学系、これを具備する光学装置

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