JPH0321361A - 研磨材料を用いて物体の内面をコーティングする装置 - Google Patents

研磨材料を用いて物体の内面をコーティングする装置

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JPH0321361A
JPH0321361A JP2155604A JP15560490A JPH0321361A JP H0321361 A JPH0321361 A JP H0321361A JP 2155604 A JP2155604 A JP 2155604A JP 15560490 A JP15560490 A JP 15560490A JP H0321361 A JPH0321361 A JP H0321361A
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chamber
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Donald J Gillette
ドナルド ジェイ.ギレット
Bedrich Hajek
ベドリッチ ハジェク
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SL ELECTROSTATIC TECHNOL Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C19/00Apparatus specially adapted for applying particulate materials to surfaces
    • B05C19/005Apparatus specially designed for applying particulate materials to the inside of hollow work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C19/00Apparatus specially adapted for applying particulate materials to surfaces
    • B05C19/02Apparatus specially adapted for applying particulate materials to surfaces using fluidised-bed techniques
    • B05C19/025Combined with electrostatic means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S118/00Coating apparatus
    • Y10S118/05Fluidized bed

Landscapes

  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関係出願に対するクロスリファレンス 本出願は、1989年6月15日出願米国特許証出願番
号第07/366,871号の係属出願の一部継続出願
である。
本発明の背景 静電気流動化ベッドコーティングは、今や多種の加工品
に細粒材料を附着するための従来から広く使用されてい
る技術である。静電気コーティングのための装置と方法
は1975年11月4日、1978年7月18日にそれ
ぞれ発行されたクヌゼン(Knudsen)の米国特許
第3.916.826号と第4.101,687号およ
び1977年6月21日に発行されたカール(Karr
)の米国特許第4.030,446号により広範囲に例
示された技術で周知になっている。この従来の技術はま
た、静電気的に荷電した粒子を、1974年8月13日
と1975年10月21日にそれぞれ発行されたグッド
リッジ(Goodridge)の米国特,許第3,82
8,729号と第3,914,461号、および197
7年3月15日に発行されたウエスターベルト(Wes
tervelt)等の米国特許第4.011,832号
の場合の流動化ベッドに対する運動中の加工品表面に漸
進的に被覆して行くことができる開示済の技術であり、
同様に行われる非静電気的な技術は1976年2月10
日と1977年10月11日にそれぞれ発行されたグッ
ドリッジ(Goodridge)の米国特許第3,93
7,179号と第4.053.661号とに説明されて
いる。
過去において、物体の内面に粒体コーティングを行うた
めの静電気と非静電気の両性質の流動化ベッド技術の利
用に努力が払われた。かかる考え方を開示する特許は、
1961年10月17日に発行されたディビス(Dav
is)の米国特許第3,004,861号、1966年
4月26日に発行されたバーフォード(Barford
)等の米国特許第3,248,253号(第10図参照
)と1963年5月1日付で公告されたメイジャー(M
ajor)等の英国特許明細書第925,  021号
を含む。第2図におけるディビスの特許はカップ状容器
を利用する管状導管の内面をコーティングする装置を示
し、該容器は垂直壁を有し、該壁は端部に外方に拡がる
唇部を有し、コーティングされる表面に密接に接近して
いる。コーティングの粒体材料は該容器内に深く配置さ
れる多孔板上で流動化され、追加材料は、容器内の下方
にかまたは容器の底部を上方に貫通する管に連結される
じょうご部材を通して供給することができる。
コーティング材料の供給の際、容器と導管とは相対的に
動かされるが、該特許権者はコーティング層の厚さが該
相対運動速度により調節されることを開示している。シ
ールは、容器の拡張唇部の範囲に設けられるけれども、
それは本質的なものでないと考えられるのは、他の場合
に失われる粉体量は無視できると考えられるからである
メイジャ゜一等の明aSは白熱電球外殻の内面にシリカ
粉をコーティングする方法と装置を説明している。ある
場合、細粒材料はそれをイオン化区域に吹通することに
より、帯電させることができる。該装置は長い硝子管を
含み、該硝子管の底部に硝子球層で被われる拡散パッド
があり、更に溜めがコーティングされる容器の直下に配
置されている。上昇するガス流により支持されるのには
大き過ぎる粒体は該溜めに戻されることになり、配給管
はコーティング作業中に物体内で上下に動くことができ
る。
該技術に説明されるある流動化ベッド装置は煙霧を排気
し、未付着粉を回収する真空装置を採用する。典型的な
開示は1971年2月2日付で発行されたフェイサ−(
Facer)等の米国特許第3.560,239号、1
974年3月26日付で発行されたしューテックス(H
uteax)の米国特許第3,799.112号および
1978年2月14日付で発行されたウォーリング(W
ailing)等の米国特許第4,073,265号に
記述されている。流動化ベッドコーティング装置と共に
使用される粉体取扱装置は1978年10月31日付で
発行されたカールソン(carlson)等の米国特許
第4,123.175号に説明されている。
前記に例示される技術における活動にも拘らず、加工品
の内面を迅速かつ能率的に細粒材料でコーティングし、
強力で均等な造成を行う手段の必要性が存在し、該必要
性はコーティング材料により披覆されな゜ければならな
い内隅部をもつ、形態の加工品に関しては特に鮮鋭とな
る。従ってこの発明の目的はかかるコーティングを上記
のM類の加工品に上記の方法で行い、最適の方法で流動
化室内に細粒材料を補給する手段を与える新しい装置、
方式および方法を提供することにある。
この発明のもう一つの目的は研磨性を有する細粒材料で
加工品をコーティングする時に特に使用されるような装
置、方式および方法を提供することにある。
この発明の他の目的は、比較的経済的に造成され均等で
比較的に強力な高品質のコーティングを迅速かつ便利に
行うために使用されるような装置と方式を提供すること
にある。
この発明の要約 現在、この発明の前記および関連目的のあるものは静電
気的に流動化されたベッドコーティング装置の提供によ
り達成されることが判明しているが、該装置は総体的に
平面状の多孔支持部材を内部に取付け、浅い流動化室と
その下の高圧気体室とを区画するハウジングを含み、該
ハウジングは頂部を開放され、該開口のまわりに延びる
上部周辺縁部分をもつ、周壁部分を有する。該支持部材
の上方表面に供給される、細粒材料を静電気的に荷電さ
せ、空気を該高圧気体室内に導入し、支持部材に附着さ
れる細粒材料を流動させる手段が設けられる。貯溜室が
該高圧気体室の下に配置され、該貯溜室から流動化室に
細粒材料を配給する手段が設けられる。この装置はまた
、ハウジングの周壁部分の縁部分を実質的に包囲し、そ
れと実質的に水平に整合する上縁部分をもつ一つ以上の
壁部分を有する収集手段を含み、二つの縁部分は相互に
隔置され、ハウジングの周辺を巡って延びる狭くて上方
に開口するみぞ穴を区画する。収集手段は貯溜室と連通
ずるので、周辺に延びるみぞ穴に入る細粒材料は前記貯
溜室内に落下し、配給手段により流動化室に戻される。
この装置内には配給手段が含まれるが、該配給手段は、
細粒材料を貯溜室から持上げ、そのハウジング内の多孔
部材上に置く手段を含む。この持上手段は流動化室間で
上下に延びる孔を区画する構造を含み、この構造は、そ
れぞれ支持部材の上方と、貯溜室底部に隣接して開口す
る上下の端部をもち、また該孔を貫通する回転自在のね
じと該ねじを回転し、細粒材料を持上げる駆動手段とを
含む。内孔を区画する構造の下端部附近で貯溜室内に空
気を噴射し、そこで細粒材料を攪拌する手段が設けられ
、該手段は貯溜室の底部に第2多孔支持部材と、その下
に第2の高圧気体室を区画する構造とを含む。従って第
2支持部材上に附着される細粒材料は第2高圧気体室内
に導入される加圧空気により流動化され攪拌される。
好適実施例において、内孔区画構造の上端部は、最初に
記述した支持部材の上面上の中央位置に細粒材料を配給
し、その下端部は“第2“支持部材の一部分上に心を重
ねる。“第2“高圧気体室区画構造は通常、貯溜室の下
に配置される第2ハウジングを含み、駆動手段は第2ハ
ウジングの下に配置され、もち上げねじと共働する電動
機を含む。
附加目的は、前記静電気流動化ベッドコーティング装置
を利用する静電気法によって達成される。
この方法は静電気荷電自在のある量の細粒研磨材料を支
持部材の上面に供給する段階と、コーティング装置上に
細長い物体を置き、該物体が開放端部と、流動化ベッド
装置の外周に密接に適合する均等横断面の空洞((av
it)l)とをもち、長手方向軸線を垂直に配置して方
向付けられ、その開放端部を下方に向けるようにする段
階と、この装置を該物体の空洞内に挿入する第1位相と
、該装置をそこから引出す第2位相とから成るサイクル
中に、該物体と装置との間の相対上下運動を起す段階と
を含む。この装置は、そのサイクルの少くとも一部中で
作動し、細粒材料から、支持部材上でそれにわたって流
動化ベッドと一群の静電気荷電粒子とを造る。該サイク
ルの少くとも作動部分中に、該物体はある電位に維持さ
れるが、該電位は静電気荷電粒子の電位とは、有効的に
反対のもので、それにより、粒子を空洞区画面に引付け
、その上に附着し接着し、コーティングを行うようにす
る。この方法の実施の場合、貯溜室内に収集される細粒
材料は、コーティング作動中、連続的に流動化室に戻さ
れる。
この発明の別の目的は、以上および以下説明される性質
の装置と方法の提供により達成されるが、その場合、流
動化ベッドはその上方に配置される広く区画された静電
気コーティング装置に、細粒研磨材料を回収する場合に
採用される。
例示実施例の詳細説明 今、添付図面の第1および第2図について詳述すれば、
そこに静電気コーティング方式が例示されているが、該
装置には、この発明を実施する改良装置が組込まれてお
り、該改良装置は総体的に数字10で指示されるハウジ
ングから成る流動化ベッド装置を利用する。ハウジング
10は截頭側壁部分12と基部分14と、それと共に比
較的に深く、総体的に環状の高圧気体室18を共働して
区画する中央心部分16とから成る。側壁部分12には
拡大周辺肩部20が形成され表面22を提供し、該表面
22上に環状多孔板24の外辺部分が支持されている。
心部分16はその上端部にねじを切られた頚部分26を
有し、該部分26は多孔板24の中央孔28を貫通し、
截頭形態の雌ねじキャップ30と係合する。理解される
ように、該キャップ30はねじ頚部分26上に締付けら
れ多孔板の内辺部分を心部分16上に形威した肩表面3
2に当てて頚部分26の基部に取付ける。該板の外辺部
分は把握片34により正位置に保持され、該片34は三
角形の横断面を有し、多数のボルト36により取付けら
れる。
環状室38はハウジング10の基部分14内に形成され
ている。ワイヤブラシ状部材40の列を含む電極手段は
基部分の項壁成分44上に配置され、該成分44は、小
さな貫通孔42を有し、室38に空気流を通す。かかる
装置はこれまでに開示されており(例えば上記カールの
特許参照)、高能率でイオン化空気の発生に役立つ。
三つの同一樋状構造がハウジング10のまわりに設けら
れ、それぞれ、外壁部分46と二つの下方に収斂する横
壁部分48とにより外壁部分46と同一空間にわたる側
壁部分12の部分と共働で区画される。一組の五つの垂
直リブ50が補強のため各樋状構造内に納められ、横壁
部分48上に心を合せたリブの端部は該横壁部分より短
い所で終っていることが認められよう。横壁部分48は
口52に通じ、それからっぱ部分54が延びている。
外壁部分46は連続面取り上方縁部分56で終っており
、該部分56は側壁12の水平に心を合せた部分58か
ら僅かに隔置され、それによりハウジングを包囲する樋
状構造内の空間62に通じる比較的狭い咽喉部分60を
区画している。第2図で認められるように、内部リプ5
0、把握リング34、側壁12の縁部分58および外壁
部分46の縁部分56上の面取面51、64、66およ
び68はそれぞれ共通の想像截頭面上にあるので、それ
により、多孔板24の隣接部から外壁部分46に外接す
る最外縁部機素70に実質的に連続する傾斜面となる。
総体的に数字72で指示されるホッパは流動化ベッド装
置の下に配置され、截頭側壁部分74と頂壁部分76と
底壁部分78とを含み、側壁部分74は、リブ80によ
り補強されている。たな構造82は該ホッパの頂壁76
に凹部84を区画し比較的大きな開口86を囲んでいる
。通常は蝶番扉90で閉じられている第2開口88と短
いつば94により囲まれている比較的小さい口92とは
また頂壁部分76に形成されている。つば94は可撓導
管96の一端部を収容し、該導管はその反対端部でつば
部分54に係合し、該つば部分はコーティング装置ハウ
ジングの樋空間62の一つからの口52を包囲している
。理解されるように他の樋状構造は同様な手段によりホ
ッパ室98に連結されている。頂壁部分76における凹
部84は円筒状フィルタ機素100の一端部を座らせ、
該機索の反対端部はハウジング10の基部分14内に上
方に延びる四部102内に着座する。
ホッパ72の底壁部分78は変速電動機104を支持し
、該電動機はねじ108を装着する直立軸106をもっ
ている。該ねじ108はハウジングの芯部分16内の孔
110とそれに係合するキャップ32の孔112を上方
に貫通し、それを越えて外方に僅かな距離だけ突出して
いる。ねじ108の下方部分は剛性の円筒状案内管11
4内に収容され、その上端部は基部分14内に形成され
た二次凹部166内に係合する。管114の下端部分1
18は截頭形態のものである。三本のノズル120(そ
の内の二つだけが第2図では見える)がホッパ側壁74
の底部を通り案内管114の端部分118に隣接する点
まで半径方向に延びている。
コーティング装置用の支持体は総体的に数字126で指
示されるスタンドにより提供される。
流動化ベッド装置10のハウジングは、その基部分14
上に横に延びる周辺フランジ部分122を有し、これが
スタンド126の上方リング124上に安坐し、それに
ナットおよびボルトの締付具125により取付けられる
。ホッパ72は、図示されない手段により、リング12
4から吊されている。
第1図に示す如く、この方式のコンベヤは、数字128
で総称される多数の装着取付具を含み、該取付具は、そ
れぞれ数字130で総称される開放端部をもつタンクを
支持でき、該開放端部は下方に向けて配置されている。
取付具128は、ハブ132から或り、該ハブから四つ
の半径方向把握アーム134が延びる。該ハブ上の柱1
36は、概略で示された上昇機構138の軸線方向可動
軸と考えてよい。矢印で示す如く、このコンベヤは支持
物体をコーティング装置の位置に対し遠近させることは
勿論それに対し上下方向に移動させる。
この方式はまた、高電圧源144と空気源146とを含
み、該電力と空気の供給源は、共通の管148を通して
導入され、それぞれ図示されない手段により基部分14
内の電極部材40と室38とに装着される。更に空気供
給源146はノズル120に連結され、適当な弁その他
の制御装置は勿論、適宜介在して作動することになる。
この方式の作動の際、タンク130は始めに、コーティ
ング装置を渡り、軸線方向の整合位置に自動的に運ばれ
ることができ、コンベヤと関連する上昇機構138はそ
の場合、起動され、該タンクを流動化ベッド装置上に降
下させる。底壁140が、流動化室に近い位置に運ばれ
た時、コーティング装置は室38を流通する空気と電極
部材40に供給される電力とで完全に起動され、多孔板
24の上面に供給される細粒コーティング材料142が
、高圧気体室18内で発生され板24を通ってそのベッ
ドに流入するイオン化空気により流動化され静電荷を与
えられるようにする。
荷電細粒は勿論、接地タンク130の隣接面に吸引され
最初は端壁140の表面に附着する。タンクを上方に引
出すと、該細粒は新鮮な部分が流動化ベッドのリム70
の背後で露出されるので側壁150の表面に漸進的に附
着し、それにより徐々に側壁面全体にわたって附着する
。コーティング作動が完了すると、コンベヤは勿論タン
ク130をコーティング装置の附近からこの方式の継続
ステーションに運び、そこで附着材料は溶融され当業者
の周知の手段により硬化され所望の一体コーティングを
行うことになる。
判明するように、このコーティング装置の作動中に流動
化細粒材料は、流動化空気とかつ接地タンク130が誘
導した静電気吸引の両方の影響により表面64、66、
68上を流れる。勿論、流動化室を去る細粒の全部がタ
ンク表面に接着することはないが、それは少くとも一部
、静電気細粒コーティングの特徴である望ましい自己制
限造成効果の結果である。極めて大きい割合の未付着ま
たは非接着細粒がコーティング装置の外部上の樋状構造
の咽喉部分60に入り、内部空間62を通り、降下して
結局はホッパ72の室98に集合する。電動機104に
より(加工品のコーティングに使用される細粒を補充し
、板24上に所望の深さの細粒を維持するのに適した速
度で)回転されるねじ108は細粒をホッパから上方に
管114と孔110、112を通して運び、結局、多孔
板24の中央に配給し、通常はこの再循環方式は、コー
ティング位相中のみ作動する。ノズル120を通して噴
射される空気はホッパの下端部において細粒を攪拌する
作用をなし、それを固めないようにし、それにより、じ
ょうご部分118の開口に入り易くする。ホッパ内に造
成される圧力は空気をフィルタ付き開口86を通して逃
がすことにより、避けられ、新鮮な細粒は必要なだけ開
口88を介して附加される。
認められるように未附着細粒材料は簡単な重力による流
れにより収集され真空効果には一切依存しない。一切の
真空方式が無いことはコーティング装置の設計を簡単に
し、経済的な利益を生むばかりでなく、また他の場合で
誘起される空気流を避けることにより、コーティングさ
れている表面上の細粒の附着と保持を最大にすると信じ
られる。
また認められるように、通常の作動様式の場合、コーテ
ィングは引出し位相中にのみ行われる。即ち、加工品と
ベッドの分離中にのみ行われる。この結果、物体の表面
とコーティング装置との間の間隙を通って逃げる細粒の
一切の傾向は細粒の上昇流を促進する物体の装置に対す
る上昇運動により大いに妨げられる。このことはこの方
式から失われるコーティング材料の量を極減するが、通
常、コーティングされている物体の開放端部附近に真空
装置を置くことが望まれることになる。かかる装置は、
逃げる少量の材料か、または、コーティングされた表面
から迫出される少量の材料を回収するのに役立ち、加工
区域における清潔さを維持することになる。
この方式の例示実施例の場合、コンベヤと関連する機構
は、コーティング中に物体の高さを変えるのに採用され
るけれども、必要な相対運動を起す手段がその代りにコ
ーティング装置内に組込まれることは理解されよう。従
って、固定形態のスタンドを利用するよりはむしろ、延
長自在の脚を有する構造が設けられ、その構戊成分を伸
縮し、望み通りにコーティング装置を上下する手段を備
えることができる。
コーティング装置の流動化室は浅いので、荷電細粒が加
工品表面上に附着するために移動しなければならない距
離を最小にし、それにより静電気吸引力の効果を最大に
する。このことは接地物体の大質量により造られる高密
度の静電気界と結合して、細粒材料をコーティングされ
ている物体の隅部においても(例えば、タンク130の
底部と側壁部分140、150の接合部においても)強
力の均等な造成物として附着させる。ファラディのかご
効果(Faraday’  s  cageeffec
t)は通常かかるコーティングを禁止するが、高速度で
隅部に細粒を吹込むような、該効果を妨げる試みは最も
成功しなかった。またこの装置に組込まれる閉塞ループ
収集と配給装置の形態が、細粒の取扱いに効率と便宜を
与えるばかりでなく、同様にコーティングの有効性を強
化することを認めることが重要である。静電気の電荷の
転移は、細粒材料が均等で、等速で、ベッドの中心にお
ける入口点から多孔板を横切って移動するので極めて効
率的に行われる。見られるように、コーティング装置の
高圧気体室は比較的深く造られ、多孔板から最適の距離
だけ下方に充電電極を隔置し、それにより作動電圧(代
表的には50乃至60KV)で加工品に対する電孤発生
が一切行われないようにする。
第1および第2図に例示され以上説明された装置はその
意図された目的のためには極めて有効ではあるけれども
、採用されるコーティング材料が研磨性のもの(例えば
硝子質フリット)である場合、該装置は、実質的な欠陥
になやむことになる。
ノズル120を通って噴射される空気は、研磨細粒で、
サンドブラスト効果を発揮しホッパ72の底部の構成成
分を破壊しがちで、事実、衝撃点で側壁74の孔を急速
に摩耗する。第3図に例示するこの発明の変形は研磨細
粒材料の使用に関連する問題を実質的に解決しコーティ
ング材料をこの装置の静電気流動化ベッド部に戻す配給
方式の有効性を一切犠牲にしない。
第3および第4図の実施例が含む特徴と構成成分が、以
下の説明または文脈が別のように示す場合を除き第1お
よび第2図のそれらと同じであることを理解する必要が
ある。部品が先に参照したものと同じであるが形式や構
造が変えられている場合、同じ符号が採用されるがプラ
イム符号(゜)をつけて差別する。
今、更に明細に第3図についていえば、判明するように
、ホッパ72′はフランジ部分172を有し、該部分1
72は総体的に数字150で指示される下方高圧気体室
体の上面174上に着座し、総体的に環状の側壁151
とその上端部に跨がる頂壁152からなる。環状の多孔
板154が頂壁152の上面に着座し、その開口156
と158とは、細粒配給方式のねじまたはオーガ108
′を収容するように同軸線に心を合せられ、開口158
内で板154の張出しの下に着座する密封リング160
はオーガ180−の柄部分180に当接する。
側壁151は頂壁152、多孔板154および電動機1
04゛のハウジングと共働して高圧気体室162を区画
する。開口164が側壁151を通って形成され、加圧
空気がホース166を通して高圧気体室162に供給さ
れるようにし、該ホスは結合部分168により開口16
4に装着される。
理解されるように、開口164を通って流れる空気は頂
壁152の開口170を通って高圧気体室162から上
方に上り、多孔板154を通って拡散し、ホッパ72″
内に出る。それにより板154上に支持される細粒材料
は流動化され、従って板154を渡り、オーガ108′
の附近内へのその搬送を容易にする。電動機104′の
回転中、オーガ108のねじ部分183は案内管114
′の内孔を通して細粒材料を上昇させ該管の下端部は拡
張され材料の進入と収集を容易にしている。
オーガ108′の柄部分180はスプラインで機$18
2に係合し、該機素は更に(図示されない手段により)
電動機104′の駆動軸に装着される。電動機ハウジン
グは外方に突出する耳部分176を備え、該部分176
はホッパ72′のフランジ172とハウジング150の
側壁153のようにナットとボルトの締付具178を受
入れる適当な孔または通路を有し、多数の該締付具は、
ホッパ72″、ハウジング150および電動機104′
を相互に取付け上下の組立体とするのに役立つ。
第4図は第1乃至第3図の装置の追加変形を示す。一つ
の変形は刷子電極40′ (電極は一つだけしか図示さ
れていない)の柄39が延長され、その充電ヘッド41
を高めている。このことはイオン化される空気が細粒材
料と接触する前に流れなければならない距離をそれだけ
減らすことにより静電気効率を向上する。
この装置はまた、静電気の流動化ベッドハウジング10
′の振動がそれにより更にコーティング効率を向上する
ように変形される。これは基部分14゛の一部184を
厚くし、電気的に作動する振動子186の重量を更によ
く支え、数字188で総称される三個のゴム台(その内
の一つだけが図示されている)を収容する構造のスタン
ド126″を設けることになる。スタンド126′の脚
190はその上端部で頂板191に接合され、そこで台
188を着座させるU字形の凹部192を区画する構造
が設けられている。
頑丈で強靭なゴム材料で造られ、出張りを埋込む円筒状
部分194が各台を構或する。この出張りは下方に延び
て横断ウェブ機素198にねじ込まれるねじ端部196
をもち、該機素198により凹部192の底部が区画さ
れる。雌ねじブシュ(図示なし)がねじ部196と軸線
方向に心を合せる個片194内に固定され、その位置で
フランジ部分122を貫通するボルト200を収容しそ
れと係合する。従って台188はスタンド126″上で
振動するように確実であるが弾性的にハウジング10′
を支持する作用をなす。
この発明の実施に採用される細粒材料の組成は広範囲に
変えることができ、無機酸化物粉などの外に熱可塑性ま
たは熱硬化性の天然および合成樹脂材料を含むことがで
きる。特定の例として、図に示されるタンクは熱湯容器
として使用される意図のものでよく、その場合、細粒材
料は硝子質フリット、即ち、この発明の装置と方法に特
に適する種類の研磨材料にすることができる。
明白なように、ベッドの全形態は、加工品の性質に依存
することになる。加工品がコーティングされることにな
る凹面をもつ上記の場合、ベッドは、その形状に最もよ
く適合する形態のものとなる。図示の熱湯タンクの代替
物として、例えばこの発明の装置は家庭のオーブン用の
ライナーのコーティングに適応するようにされるが、そ
の場合、ベッドは正方形の形態をもつことになろう。勿
論、この場合、重要な考慮は、流動化室の周辺の縁辺構
造が物体の表面に密接に置かれるベッドのことであると
共に、コーティング装置をそれに容易に挿入するのに足
るだけのすきまを設けることとなる。
この装置の構造の詳細とその中での使用に適する材料の
性質は現在周知となっているので明細に論議する必要は
ない。しかし、オーガ108″のような多くの構成成分
に絶縁プラスチックスを採用して効率と安全を最大にす
ることが好ましいと云うことができ、また、多くの変形
をこの発明の考え方から逸脱せずに行われることは当業
者には明白であろう。
従って、判明する如く、この発明は細粒材料の強力で均
等なコーティングを加工品の内面に迅速かつ効率的に行
うことができ、細粒コーティング材料、特に研磨性を有
する材料を最適に処理する手段を与える新しい装置、方
式および方法を提供する。この発明の装置と方式は比較
的経済的に造られ有効かつ便利に採用される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施する種類の方式の部分斜視図で
あって、コーティング作動中、一端部を閉塞し、一端部
を開放する円筒状槽または容器を示す。 第2図はその部分垂直断面図。 第3図は一部断面の部分立面図で、第1および第2図の
方式の改良を示し、本発明の実施例を構成する図。 第4図は一部断面の部分立面図であって、前記図の方式
に加えられる追加変形を示す。 10・・・ハウジング、12・・・截頭側壁部分、14
・・・基部分、16・・・中央心部分、18・・・高圧
気体室、20・・・拡大周辺肩部、22・・・表面、2
4・・・環状多孔板、26・・・頚部分、28・・・中
央孔、30・・・キャップ、32・・・肩表面、34・
・・把握片、36・・・ボルト、38・・・環状室、4
0・・・ワイヤブラシ状部材、42・・・貫通孔、44
・・・頂壁成分、46・・・外壁部分、48・・・横壁
部分、50・・・リブ、54・・・つば部分、56・・
・上方縁部分、60・・・咽喉部分、62・・・樋空間
、70・;・最外縁部機素、72・・・ホッパ、74・
・・ホッパ側壁、76.152・・・項壁、78・・・
底壁部分、84・・・凹部、86,156,158,1
64,170・・・開口、90・・・蝶番扉、94・・
・つば、 96・・・可撓導管、98・・・ホッパ室、100・・
・円筒状フィルタ機素、 104・・・変速電動機、108・・・ねじ、106・
・・直立軸、110.112・・・孔、114・・・円
釣状案内管、120・・・ノズル、124・・・リング
、125.178・・・締付具、126・・・スタンド
、128・・・取付具、130・・・タンク、132・
・・ハブ、134・・・アーム、138・・・上昇機構
、144・・・高電圧源、146・・・空気供給源、1
48・・・管、162・・・高圧気体室、166・・・
ホース、172・・・フランジ、176・・・耳部分、
180・・・柄部分、186・・・振動子、190・・
・脚、191・・・頂板、192・・・凹部、198・
・・機素、196・・・ねじ端部、200・・・ボルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物体の内面のコーティングに適した静電気流動化ベ
    ッドコーティング装置であって、組合わせて、総体的に
    平面的な多孔支持部材を内部に取付けるハウジングであ
    って、その中で、その上方に浅い流動化室とその下方に
    高圧気体室とを区画し、頂部で開口し、該開口のまわり
    で内部に延びる上方周辺縁部分をもつ周辺壁部分を有す
    る前記ハウジングと;前記支持部材の上面に供給される
    細粒材料を静電気的に充電する充電手段と;空気を前記
    高圧気体室内に導入し前記上面上に配置される細粒材料
    を流動化する手段と:前記高圧気体室の下に配置される
    被覆された貯溜室と;前記貯溜室から前記流動化室へ細
    粒材料を配給する配給手段と;前記ハウジングの前記周
    壁部分の前記縁部分を実質的に囲む上縁部分を該縁部分
    と実質的に水平に整合して提供する一つ以上の壁部分を
    含む収集手段と;前記ハウジングの前記壁部分の前記縁
    部分と収集手段とが相互に隔置され前記ハウジングの周
    辺に延び上方に開口する狭いみぞ穴を区画することと;
    前記収集手段が前記貯溜室と連通し前記周辺に延びるみ
    ぞ穴に入る細粒材料が前記貯溜室内に落下できるように
    することとを含むようにする前記静電気流動化ベッドコ
    ーティング装置。 2、物体の内面のコーティングに適した静電気流動化ベ
    ッドコーティング装置であって、組合わせて、総体的に
    平面的な多孔支持部材を内部に取付けるハウジングであ
    って、その中で、その上方に浅い流動化室とその下方に
    高圧気体室とを区画し、頂部で開口し、該開口のまわり
    で内部に延びる上方周辺縁部分をもつ周辺壁部分を有す
    る前記ハウジングと;前記支持部材の上面に供給される
    細粒材料を静電気的に充電する充電手段と;空気を前記
    高圧気体室内に導入し前記上面上に配置される細粒材料
    を流動化する手段と;前記高圧気体室の下に配置される
    被覆された貯溜室と;前記貯溜室から前記流動化室へ細
    粒材料を配給する配給手段と;前記ハウジングの前記周
    壁部分の前記縁部分を実質的に囲む上縁部分を該縁部分
    と実質的に水平に整合して提供する一つ以上の壁部分を
    含む収集手段と;前記ハウジングの前記壁部分の前記縁
    部分と収集手段とが相互に隔置され前記ハウジングの周
    辺に延び上方に開口する狭いみぞ穴を区画することと;
    前記収集手段が前記貯溜室と連通し前記周辺に延びるみ
    ぞ穴に入る細粒材料が前記貯溜室内に落下できるように
    することと;前記配給手段が細粒材料を前記貯溜室から
    持上げ、それを前記ハウジング内の前記多孔支持部材上
    に置くことと;前記持上げ手段が、前記貯溜室と前記流
    動化室との間で垂直に延び、前記支持部材を越えて前記
    貯溜室の底部に隣接して開口する上下端部を、それぞれ
    有する内孔を区画する構造と、前記内孔を貫通する回転
    自在のねじと、前記ねじを回転し、細粒材料を持上げる
    駆動手段とを含むことと;前記装置が更に加圧空気を前
    記構造の前記下端部附近で前記貯溜室内に噴射し、そこ
    で細粒材料を攪拌する手段と、前記空気噴射手段が前記
    貯溜室の底部における第2多孔支持部材と、その下で空
    気導入口を有する第2高圧気体室を区画する構造とを含
    み、前記第2支持部材上に置かれる細粒材料が前記口を
    通って前記第2高圧気体室内に導入される加圧空気によ
    り流動化され該細粒を攪拌することとを含むようにする
    前記静電気流動化ベッドコーティング装置。 3、請求項2の装置であって、前記内孔区画構造の前記
    上端部が細粒材料を前記の最初に記述した支持部材の前
    記上面の中央位置に配給し、前記内孔区画構造の前記下
    端部が前記第2支持部材の一部分上に心を合せられるよ
    うになっている前記装置。 4、請求項2の装置であつて、前記第2高圧気体室区画
    構造が前記貯溜室の下に配置される第2ハウジングを含
    み、前記駆動手段が前記第2ハウジングの下に配置され
    る電動機を含み、前記ねじが前記第2ハウジングを通過
    して前記電動機と係合して作動するようになっている前
    記装置。 5、請求項1または2の装置であって、前記貯溜室が前
    記の最初に記述したハウジングとは別にその下に配置さ
    れるホッパ部材により提供され、前記収集手段が前記ホ
    ッパに連結される少くとも一つの導管を含み、前記貯溜
    室と連通するようになっている前記装置。 6、研磨細粒材料で物体の表面をコーティングするよう
    にされる静電気流動化ベッドコーティング装置であって
    、組合せて、内部に総体的に平面の多孔支持部材を取付
    け内部の上方に流動化室と下方に高圧気体室とを区画す
    るハウジングと;前記支持部材の上面に供給される細粒
    材料を静電気で充電する充電手段と;空気を前記高圧気
    体室内に導入し、前記上面に置かれる細粒材料を流動化
    する手段と;前記高圧気体室の下に配置され被覆された
    貯溜室と;細粒材料を前記貯溜室から前記流動化室に配
    給する配給手段と、前記流動化室をその作動中に去る細
    粒の一部分を収集する収集手段とを含み、前記収集手段
    が前記貯溜室と連通し、細粒材料が前記貯溜室内に進入
    できるようにすることと;前記配給手段が細粒材料を前
    記貯溜室から持上げ、それを前記ハウジング内で前記多
    孔支持部材上に置く手段を含むことと;前記持上げ手段
    が前記貯溜室と前記流動化室間で上下に延び前記支持部
    材上で、前記貯溜室の底部に隣接して開口する上下端部
    をそれぞれ有する内孔を区画する構造と、前記内孔を通
    って延びる回転自在のねじと前記ねじを回転し細粒材料
    を持上げる駆動手段とを含むことと;更に追加して加圧
    空気を前記構造の前記下端部の附近で前記貯溜室内に噴
    射してそこで細粒材料を撹拌する手段と、前記空気噴射
    手段が前記貯溜室の底部で第2多孔支持部材と、その下
    に空気導入口をもつ第2高圧気体室を区画する構造とを
    含み、前記第2支持部材に置かれる細粒材料が、前記口
    を通して前記第2高圧気体室に導入される加圧空気によ
    り流動化され攪拌されるようにすることとを含む前記静
    電気流動化ベッドコーティング装置。 7、請求項6の装置であって、前記第2高圧気体室区画
    構造が前記貯溜室の下に配置される第2ハウジングを含
    み、前記駆動手段が前記第2ハウジングの下に配置され
    る電動機を含み、前記ねじが前記第2ハウジングを通過
    して前記電動機と係合して作動し、前記内孔区画構造の
    前記下端部が前記第2支持部材の一部分と心を合せるよ
    うになっている前記装置。 8、請求項6の装置であって、前記貯溜室が、前記の最
    初に記述したハウジングとは別にその下に配置されるホ
    ッパ部材により提供され、前記収集手段が前記ホッパに
    連結される少くとも一つの導管を含み前記貯溜室と連通
    するようになっている前記装置。 9、物体の内面をコーティングする方式であって、物体
    の内面のコーティングに適される静電気流動化ベッドコ
    ーティング装置を含み、該装置が組合せで、内部に総体
    的に平面の多孔支持部材を取付けるハウジングであって
    前記ハウジング内でその上方に浅い流動化室とその下方
    に高圧気体室とを区画する前記ハウジングと;前記ハウ
    ジングが頂部で開口し、該開口のまわりでその中に延び
    る上方周辺縁部分をもつ周壁部分を有することと;前記
    支持部材の上面に供給される細粒材料を静電気で充電す
    る充電手段と;前記上面上に置かれる細粒材料を流動化
    するために前記高圧気体室内に空気を導入する手段と;
    前記高圧気体室の下に配置される被覆貯溜室と;前記貯
    溜室から前記流動化室に細粒材料を配給する配給手段と
    ;前記ハウジングの前記周壁部分の前記縁部分を実質的
    に囲み、それと実質的に水平方向で整合する上方縁部分
    となる少くとも一つの壁部分を含む収集手段と;前記ハ
    ウジングの前記壁部分の前記縁部分と収集手段とが相互
    に隔置され前記ハウジングの周辺に延び上方に開口する
    狭いみぞ穴を区画することと;前記収集手段が前記貯溜
    室と連通し、細粒が前記の周辺に延びるみぞ穴に入り前
    記貯溜室内に落下できるようにすることと;物体を前記
    コーティング装置の附近に対し遠近させる手段と、前記
    遠近手段が下方に配置されるその開口端部で、開口端部
    をもつ物体を支持するようにされることと;前記遠近手
    段により支持される物体と前記コーティング装置との間
    の相対垂直運動を起す手段とを含むようにする前記物体
    の内面をコーティングする方式。 10、物体の内面をコーティングする方式であって、静
    電気流動化ベッドコーティング装置を含み、該装置が組
    合せで、内部に総体的に平面の多孔支持部材を取付ける
    ハウジングであって前記ハウジング内でその上方に浅い
    流動化室とその下方に高圧気体室とを区画する前記ハウ
    ジングと;前記ハウジングが頂部で開口し、該開口のま
    わりでその中に延びる上方周辺縁部分をもつ周壁部分を
    有することと;前記支持部材の上面に供給される細粒材
    料を静電気で充電する充電手段と;前記上面上に置かれ
    る細粒材料を流動化するために前記高圧気体室内に空気
    を導入する手段と;前記高圧気体室の下に配置される被
    覆貯溜室と;前記貯溜室から前記流動化室に細粒材料を
    配給する配給手段と;前記ハウジングの前記周壁部分の
    前記縁部分を実質的に囲み、それと実質的に水平方向で
    整合する上方縁部分となる少くとも一つの壁部分を含む
    収集手段と;前記ハウジングの前記壁部分の前記縁部分
    と収集手段とが相互に隔置され前記ハウジングの周辺に
    延び上方に開口する狭いみぞ穴を区画することと;前記
    収集手段が前記貯溜室と連通し、細粒が前記の周辺に延
    びるみぞ穴に入り前記貯溜室内に落下できるようにする
    ことと;前記配給手段が前記貯溜室から細粒材料を持上
    げ前記ハウジング内の前記多孔支持部材上に置く手段を
    含むことと;前記持上げ手段が前記貯溜室と前記流動化
    室との間で上下に延びる内孔を区画し、前記支持部材に
    わたり前記貯溜室の底部に隣接して開口する上下端部を
    それぞれ有する構造と、前記内孔を通って延びる回転自
    在のねじと、前記ねじを回転して細粒材料を持上げる駆
    動手段とを含むことと;前記装置が更に加圧空気を前記
    構造の前記下端部附近で前記貯溜室内に噴射してそこで
    細粒材料を撹拌する手段と;前記空気噴射手段が前記貯
    溜室の底部に第2多孔支持部材を含むことと;第2高圧
    気体室を下方に区画する構造が空気導入口を有し、前記
    第2支持部材上に置かれる細粒材料が前記第2高圧気体
    室に前記口を通して導入される加圧空気により流動化さ
    れ撹拌されるようにすることと:物体を前記コーティン
    グ装置の附近に対し遠近させる手段と、前記遠近手段が
    下方に配置されるその開口端部で、開口端部をもつ物体
    を支持するようにされることと;前記遠近手段により支
    持される物体と前記コーティング装置との間の相対垂直
    運動を起す手段とを含むようにする前記物体の内面をコ
    ーティングする方式。 11、請求項9または10の方式であって、更に前記装
    置の前記充電手段に連結される高電圧源手段と前記手段
    に連結されて空気を導入し前記第2高圧気体室区画構造
    の前記口に連結される空気供給手段とを含む前記方式。 12、均等横断面の空洞と開放端部を有する細長い物体
    の内面をコーティングするための静電気方法であって、 (a)静電気流動化ベッドコーティングが装置であって
    、組合せて、総体的に平面の多孔支持部材を内部に取付
    け、その上方に浅い流動化室とその下方に高圧気体室を
    内部に区画するハウジングと;前記ハウジングが頂部で
    開口し、該開口のまわりでその中に延びる上方周辺縁部
    分村きの周壁部分をもつことと;前記支持部材の上面に
    供給される細粒材料を静電気で充電する充電手段と;前
    記上面に置かれる細粒材料を流動化するため空気を前記
    高圧気体室に導入する手段と;前記高圧気体室の下に配
    置される被覆貯溜室と;前記貯溜室から前記流動化室に
    細粒材料を配給する配給手段と;前記ハウジングの前記
    周壁部分の前記縁部分を、それと実質的に水平に整合し
    て、実質的に包囲する上方縁部分となる少くとも一つの
    壁部分を含む収集手段と;前記ハウジングの前記壁部分
    の前記縁部分と収集手段とが相互に隔置され前記ハウジ
    ングの周辺に延びる上方開口の狭いみぞ穴を区画するこ
    とと;前記収集手段が前記貯溜室と連通し、細粒材料が
    前記周辺に延びるみぞ穴に入り、前記貯溜室内に落下で
    きるようにすること、 (b)静電気電荷を帯びることができる細粒材料のある
    量を前記の支持部材の前記上面に供給する段階と、 (c)前記コーティング装置上に開放端部と、前記収集
    手段の前記上方縁部分の最外周辺に密接に適合する均等
    な横断面の空洞とを持つ、細長い物体を置き、前記物体
    がその長手方向軸線に垂直に配向し、その前記開放端部
    を下方に向けるようにする段階と、 (d)前記装置が前記物体の前記空洞内に挿入される第
    一位相と前記装置がそこから引出される第2位相とから
    成るサイクル中に前記物体と前記装置とを上下に相対的
    に動かす段階と、 (e)前記サイクルの少くとも一部分中に前記装置を作
    動させ、前記細粒材料から前記支持部材上でそれを越え
    て、流動化ベッドと、静電気を荷電された一群の粒体と
    を造る段階と、 (f)少くとも前記サイクルの前記部分中に前記静電気
    荷電粒体の電位とは有効に反対の電位に前記物体を維持
    し、前記物体の前記空洞を区画する表面に前記粒体を引
    付け附着接着させて、そのコーティングを行う段階と、 (g)前記段階(e)中に前記貯溜室から前記流動化室
    に細粒材料を連続的に配給する段階と を含む前記静電気方法。 13、均等横断面の空洞と開放端部を有する細長い物体
    の内面をコーティングするための静電気方法であって、 (a)静電気流動化ベッドコーティング装置であって、
    組合せて、総体的に平面の多孔支持部材を内部に取付け
    、その上方に浅い流動化室とその下方に高圧気体室を内
    部に区画するハウジングと;前記ハウジングが頂部で開
    口し、該開口のまわりでその中に延びる上方周辺縁部分
    村きの周壁部分をもつことと;前記支持部材の上面に供
    給される細粒材料を静電気で充電する充電手段と;前記
    上面に置かれる細粒材料を流動化するため空気を前記高
    圧気体室に導入する手段と;前記高圧気体室の下に配置
    される被覆貯溜室と;前記貯溜室から前記流動化室に細
    粒材料を配給する配給手段と;前記ハウジングの前記周
    壁部分の前記縁部分を、それと実質的に水平に整合して
    、実質的に包囲する上方縁部分となる少くとも一つの壁
    部分を含む収集手段と;前記ハウジングの前記壁部分の
    前記縁部分と収集手段とが相互に隔置され前記ハウジン
    グの周辺に延びる上方開口の狭いみぞ穴を区画すること
    と;前記収集手段が前記貯溜室と連通し、細粒材料が前
    記周辺に延びるみぞ穴に入り、前記貯溜室内に落下でき
    るようにすることと;前記配給手段が細粒材料を前記貯
    溜室から持上げ前記ハウジング内の前記多孔支持部材上
    に置く手段を含むことと;前記持上げ手段が前記貯溜室
    と前記流動化室との間で上下に延び前記支持部材上で前
    記貯溜室の底部に隣接して開口する上下端部をそれぞれ
    もつ内孔を区画する構造と、前記内孔を通って延びる回
    転自在のねじと、前記ねじを回転して細粒材料を持上げ
    る駆動手段とを含むことと;更に追加的に前記構造の前
    記下端部附近で前記貯溜室内に加圧空気を噴射して細粒
    材料をそこで撹拌する手段と;前記空気噴射手段が前記
    貯溜室の底部において第2多孔支持部材と、その下に、
    空気導入口を有する第2高圧気体室を区画し、前記第2
    支持部材上に置かれる細粒材料が、前記口を通して前記
    第2高圧気体室に導入される加圧空気により流動化され
    撹拌されるようにする構造とを含む前記静電気流動化ベ
    ッドコーティング装置を提供する段階と、 (b)静電気電荷を帯びることができる研磨細粒材料の
    ある量を前記の最初の記述した支持部材の前記上面に供
    給する段階と、 (c)前記コーティング装置上に開放端部と、前記収集
    手段の前記上方縁部分の最外周辺に密接に適合する均等
    な横断面の空洞とを持つ、細長い物体を置き、前記物体
    がその長手方向軸線に垂直に配向し、その前記開放端部
    を下方に向けるようにする段階と、 (d)前記装置が前記物体の前記空洞内に挿入される第
    一位相と前記装置がそこから引出される第2位相とから
    成るサイクル中に前記物体と前記装置とを上下に相対的
    に動かす段階と、 (e)前記サイクルの少くとも一部分中に前記装置を作
    動させ、前記細粒材料から前記第1支持部材上でそれを
    越えて、流動化ベッドと、静電気を荷電された一群の粒
    体とを造る段階と、 (f)少くとも前記サイクルの前記部分中に前記静電気
    荷電粒体の電位とは有効に反対の電位に前記物体を維持
    し、前記物体の前記空洞を区画する表面に前記粒体を引
    付け附着接着させて、そのコーティングを行う段階と、 (g)前記貯溜室内で前記第2支持部材上に前記流動化
    ベッドと粒体群とから離れ前記物体に附着または接着さ
    れない前記粒体の一部分を収集する段階と、 (h)前記第2高圧気体室内に加圧空気を噴射し前記粒
    体の前記収集部分の流動化ベッドを造る段階と、 (i)前記段階(e)中に前記貯溜室内の前記流動化ベ
    ッドから前記流動化室に細粒材料を連続的に配給する段
    階と、 を含む前記静電気方法。 14、研磨細粒材料で物体の内面をコーティングする静
    電気方法であって (a)静電気流動化ベッドコーティング装置であって、
    組合せて、総体的に平面の多孔支持部材を内部に取付け
    、内部で、その上方に流動化室、その下方に高圧気体室
    を区画するハウジングと;前記支持部材の上面に供給さ
    れる細粒材料を静電気で充電する充電手段と;前記上面
    上に配置される細粒材料の流動化のため前記高圧気体室
    内に空気を導入する手段と;前記高圧気体室の下方に配
    置される被覆貯溜室と;前記貯溜室から前記流動化室に
    細粒材料を配給する配給手段と;前記流動化室の作動中
    それから離れる粒体の一部分を収集する収集手段と;前
    記収集手段が前記貯溜室と連通し細粒材料が前記貯溜室
    に流入できるようにすることと;前記配給手段が細粒材
    料を前記貯溜室から持上げ前記ハウジング内の前記多孔
    支持部材上に置く手段を含むことと;前記持上げ手段が
    前記貯溜室と前記流動化室間に延び前記支持部材を越え
    前記貯溜室の底部に隣接して開口する上下端部をそれぞ
    れもつ内孔を区画する構造と前記内孔を貫通する回転自
    在のねじと前記ねじを回転し細粒材料を持上げる駆動手
    段とを含むことと;更に追加的に前記構造の前記下端部
    の附近で前記貯溜室内に加圧空気を噴射しそこで細粒材
    料を撹拌する手段と;前記空気噴射手段が、前記貯溜室
    の底部で第2多孔支持部材とその下に空気導入口をもつ
    第2高圧気体室を区画する構造とを含み、前記第2支持
    部材上に置かれる細粒材料が前記第2高圧気体室内に前
    記口を通して導入される加圧空気により流動下され攪拌
    されるようにすることとを含む前記静電気流動化ベッド
    コーティング装置を設ける段階と; (b)静電気電荷を帯びることができる研磨細粒材料の
    ある量を前記の最初に記述した支持部材の前記上面に供
    給する段階と; (c)前記コーティング装置上で前記流動化室の近くに
    物体を置く段階と; (d)前記装置を作動させ前記第1支持部材上でそれを
    越えて、前記細粒材料から流動化ベッドと静電気で充電
    された粒体の群とを造る段階と;(e)前記静電気帯電
    粒体の電位とは有効に反対の電位に前記物体を維持し、
    前記粒体が前記物体の表面に引付けられ、附着され接着
    され物体のコーティングを行うようにする段階と; (f)前記貯溜室内で前記第2支持部材上に前記流動化
    ベッドと粒体群とを離れ前記物体に附着または接着され
    ない前記粒体の一部分を収集する段階と; (g)加圧空気を前記第2高圧気体室内に噴射し、前記
    粒体の前記収集部分の流動化ベッドを造る段階と; (h)前記段階(d)中、前記貯溜室内の前記流動化ベ
    ッドから前記流動化室に細粒材料を連続的に配給する段
    階と を含む前記静電気方法。
JP2155604A 1989-06-15 1990-06-15 研磨材料を用いて物体の内面をコーティングする装置 Pending JPH0321361A (ja)

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