JPH03211674A - 設計支援装置及び方法 - Google Patents

設計支援装置及び方法

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JPH03211674A
JPH03211674A JP2006128A JP612890A JPH03211674A JP H03211674 A JPH03211674 A JP H03211674A JP 2006128 A JP2006128 A JP 2006128A JP 612890 A JP612890 A JP 612890A JP H03211674 A JPH03211674 A JP H03211674A
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JP
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function
specifying
design support
functions
design
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JP2006128A
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English (en)
Inventor
Masayuki Tani
正之 谷
Koichiro Tanikoshi
浩一郎 谷越
Toshifumi Arai
俊史 荒井
Kimiya Yamatari
公也 山足
Shinya Tanifuji
真也 谷藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機を使った設計支援装置及び方法に係り
、特に手書きしたスケッチ図をそのまま使って対話画面
の設計を行う設計支援装置に関する。
〔従来の技術〕
設計案を練るとき、設計者はよく紙と鉛筆を使ってスケ
ッチをする。スケッチしながらあいまい模糊としていた
設計イメージを具体的な設計案に固めていく、スケッチ
することによって、瞬間的に浮かんでくるアイデアを紙
の上に定着させる。
スケッチを見返すことによってまた新たな発想が促され
る。このような発想過程では、手書きのスケッチのよう
な認知的な負荷の少ない方法しか使えない1例えば、ア
イデアを練るときに定規やコンパスを使って絵を書く人
は少ない。定規やコンパスを使う′と、それらの道具の
選択や、位置あわせに気が取られて考えることに集中で
きない。同様に、計算機を利用した設計支援プログラム
や作図用プログラムも、ある程度アイデアが固まってか
らでないと効率よく使いこなせない。これは、いろいろ
な機能をメニューから選択したり、その機能を使うため
のパラメータを設定したりといったことを意識下で行う
必要があり、アイデアを練ることに専念できないからで
ある。
例えば、特開平1−240978号公報記載の対話画面
定義装置では、下記手順によって対話画面の設計、開発
を行う。
手順1:基本的な図形(円、矩形、直線、折れ線など)
を組み合わせて画面上に所望の対話画面の絵を作画する
手順2:画面上に描かれた設計図面を構成する一つまた
は複数個の基本図形を指定する。
手順3:手順2で指定した基本図形または複数個の基本
図形に対して動作を定義する。
上記手順は、対話画面の設計案をゼロから練っていくの
には必ずしも適していない。手順1では、基本図形をメ
ニューから選択したり、画・面上で位置合わせしたりし
ながら作画を進めていく。例えば、円を描く際には、ま
ずメニューから円“という項目を選択した後、円の中心
の位置と半径の長さを指定する必要がある。こうしたメ
ニューの選択や、図形の位置、大きさの指定といった作
業は設計者の意識下で行われるため、設計案を練ること
に集中できない。このため、開発を効率よ(進めるため
には、上記手順の前段階として、あらかじめ対話画面の
外観イメージを紙の上でスケッチし、ある程度設計案を
固めてお(必要がある。
また、前記手順3において動作を定義する際には、所定
の記述言語を用いて所望の動作を記述する必要がある。
例えば1画面上でつまみを動かして値を入力するための
スライダを実現する場合には、スライダのつまみ部分に
対応する図形に対して、次の動作を記述する必要がある
。すなわち、ユーザ操作に従ってつまみの表示位置を変
更し、次につまみの位置に従って入力値を設定する必要
がある。こ′のような動作記述は一般的に時間がかかり
、より簡単に動作を定義する方法が望まれている。
一方、従来より発想の段階を計算機で支援することが試
みられている。その代表的なものにアイ・イー・イー、
コンピュタ−59月号(1987)第17頁から第41
頁(IEE、 Computer、 Septemba
r (1987) pp17−41)において論じられ
ているアウトラインプロセッサとかアイデアプロセッサ
とか呼ばれるシステムがある。それらは、思いつくまま
に短文を入力し、それを再構成しながらアイデアを練り
上げていくシステムである。これらのシステムでは発想
の段階で文章の順番などの詳細な構成にとられれる必要
がないためアイデアを練ることに専念できる。しかし、
これらのシステムは文字で表現できるようなアイデアだ
けを対象としており、図を書きながら考えをまとめてい
く必要のある工業デザイン、計算機の画面設計などには
不向きである。
そこで1手書きしたスケッチ図を計算機に入力して、そ
れを下流の工程で利用することが考えられる。その場合
、図形認識技術を用いて・、手書きのスケッチ図の意味
を解釈した後、利用する方法が一般的である。情報処理
学会論文誌第27巻、第5号、5月(1986)、第4
92頁から第498頁にはオンラインの図形認識技術を
使った手書きフローチャートの作成方法が記載されてい
る。
しかし、図形認識を使った方法では、あらかじめ登録さ
れている形状を使ってしか、スケッチを描けないという
問題がある。フローチャートの作成や電子回路の設計で
は、あらかじめ定められた記号を使ってスケッチされる
ため問題が無いが、他の設計分野では、あらかじめスケ
ッチ内に現れる形状を規定できない場合がある6例えば
画面設計では、メニューをどのような形状として描くか
は設計者次第であり、あらかじめメニューの形状を認識
装置に登録しておくことができない。このため、画面設
計においては、スケッチに描かれた設計案を図形認識技
術を使って認識することは困難である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記従来の設計支援技術には下記の問題があった。
(1)機能の選択や、パラメータの指定な意識下で行う
必要があり、設計者は設計案を練ることだけに意識を集
中できないため、設計案を練る段階を支援することがで
きなかった。従来の設計支援システムを使う際には、あ
らかじめ紙の上でスケッチしである程度設計案を固めて
おく必要があった。このため、スケッチした図面をあら
ためて計算機に入力し直さなければならず非効率的であ
った。また、スケッチの段階では、機能や動作を確認す
ることができないため、設計ミスを初期の段階で十分に
検出できなかった。
(2)手書き図面を認識できる設計支援システムでは、
スケッチされた設計案をあらためて計算機に再入力する
手間は省けるが、スケッチの段階からあらかじめ指定さ
れた範囲の記号や図形しか使えないため、画面設計のよ
うに自由な図案を必要とする設計業務には適用できない
(3)機能や動作を記述言語を用いて記述する必要があ
り、簡単に機能や動作を指定でき・ない。
本発明は上記従来方法の問題点に鑑みなされたものであ
る6本発明の目的は、(1)スケッチしながら設計案を
練る段階から、機能や動作を確認できるようにし、設計
ミスを設計の初期段階から検出できるようにすること、
(2)機能や動作を簡単に指定できるようにすること、
(3)手書きスケッチをそのまま対話画面の外観として
利用することにより、従来にない親しみやすい雰囲気を
もったユーザインタフェースを提供すること、にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、絵の一部分または全体を指定する指定手段
と、前記指定手段によって指定された絵の一部分または
全体の機能をあらかじめ用意された機能のなかから選択
して指定する機能指定手段を設けることにより達成され
る。
また、上記他の目的は、手書きストローク入力手段と、
前記手書きストローク入力手段によって入力された゛ス
ケッチ図の一部分または全体を指定する指定手段と、前
記指定手段によって指定されたスケッチ図の一部分また
は全体の機能をあらかじめ用意された機能のなかから選
択して指定する機能指定手段を設けることにより達成さ
れる。
さらに、上記他の目的は、対話画面を構成するのに必要
な機能を指定可能な機能指定手段を設けることにより達
成される。
尚、基本図形を入力する手段を用いても本発明を構成す
ることができ、絵の一部分または全体を指定する設計支
援方法も本発明に含まれる。
〔作用〕
設計者は前記手書きストローク入力手段を用いて設計案
をスケッチする。このスケッチ作業の段階で設計者の必
要な操作は、紙に鉛筆でスケッチする場合と同じであり
、設計者は設計案を練ることに集中できる。次に、スケ
ッチ図の所望の部分または全体を前記指定手段によって
指定する。最後に、前記スケッチ図の指定した場所の機
能を、機能指定手段を用いて指定する。前記機能指定手
段では、あらかじめ用意された機能の中から所望の機能
を選択するだけで、所望の機能を・簡単に指定できる。
以上によって、スケッチ図に直接機能を指定してそれを
動作させることにより、設計案を練る段階から実際に使
いながら設計ミスを検出することができる。前記機能指
定手段において、あらかじめ対話画面を構成するのに必
要な機能、特にアイコン機能、つまみの位置によって値
を設定するスライダ機能、複数の項目の中から所望の項
目を選択するメニュー機能、文字や図形を表示する領域
を規定するビュー機能、文字を入力する文字入力機能、
一つまたは複数の機能をグループ化する機能などをあら
かじめ用意することにより、スケッチ図を直接対話画面
として利用できる。これによって従来の対話画面にない
親しみやすい雰囲気をもったユーザインタフェースを実
現できる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図〜第16図を用いて説
明する。
第16図は本発明を適用した対話画面定義支援システム
のハードウェア構成の概要を示す。第16図において、
100は計算機、200はデイスプレィ装置、300は
キーボード、400はタブレット。
410はスタイラスペン、500は外部記憶である。計
算機100は、プログラムを実行するマイクロプロセッ
サMPUll0.プログラム及びデータを格納する主メ
モリ120.キーボード300やタブレット400や外
部記憶500との入出力を制御する入出力インタフェー
ス回路l10IFI30、表示メモリ140上の表示デ
ータをデイスプレィ装W 200に表示する描画プロセ
ッサ150を主な構成要素とする。これらの構成要素は
システムバス160によって結合される。タブレット4
00はタブレット400上のスタイラスペン410の位
置座標とスタイラスペン410の押し下げ、解放動作を
検出して、計算機100に報告する。
本実施例の対話画面設計支援システムでは、下記手順に
より、所望の応用プログラムの対話両面を開発する。
手順1[手書きスケッチコニスタイラスペンを用いて設
計案を手書きでスケッチをする。必要な操作は、紙に鉛
筆でスケッチする場合と伺じである。
手順2C機能の指定コ :手順1で描いたスケッチ図の
どの部分にどの対話機能を付加するかを指定する。スケ
ッチ図の「この部分は実はアイコンで、この部分はスラ
イダ」というように指定する。
手M[3[属性、動作の指定]:必要に応じて、指定し
た対話機能の属性や動作を動作を指定する。
手順4[実行、評価コニ上記手順で定義した機能を実際
に実行し、使い勝手を評価する。不具合があ九ば、手順
1.2に戻り設計案を練り直す。
手順1を作図モード、手順2,3を定義モード。
手順4を実行モードと呼ぶ。
上記手順を第1図〜第4図を用いて具体的に説明する。
第1図〜第4図はデイスプレィ装置200の一連の表示
形態を示したものであり、1000はデイスプレィ装置
200の表示画面、 1100は表示画面1ooo内に
設定されたスケッチするための作図領域、1200は作
図モード、定義モード、実行モードを切り替えるための
モードメニュー、 1300は書き損じた線を消すため
の消去メニュー、 1310は対話機能を選択するため
の機能メニュー、 1400はスタイラスペンと連動し
て表示画面1000上に表示されるカーソルである。消
去メニュー1300は作図モードの時だけ表示され、機
能メニュー131oは定義モードの時だけ表示される。
本システムでは、スタイラスペン410を用いて下記2
種類の操作を行なう。
クリック;スタイラスペン410押し下げて、そのまま
位置を動かさずに開放する操作。この操作は主に表示画
面1000上のカーソル位置にある表示物を選択するの
に使用する。各メニュー1200゜1300.1310
の項目はスタイラスペン410のクリック操作によって
選択する。すなわち、タブレット400上でスタイラス
ペン410を動かしてカーソル1400を所望のメニュ
ー項目の上に移動した後、スタイラスペン410をクリ
ックすると、メニューの項目が選択される。第1図〜第
15図において網掛けされたメニュー項目は、その項目
が現在選択されていることを示す。
ドラッグ:スタイラスペン410を押し・下げたままタ
ブレット400上を動かす操作。例えば、作図モードで
スタイラスペン410をドラッグすると、カーソル14
00の軌跡に沿って画面上に線が描かれる。
第1図に基づき前記手順1を説明する。第1図はスタイ
ラスペン410を用いて設計案を表示画面1000にス
ケッチしているところを示している。スケッチは作図モ
ードで行なう、モードメニュー1200の″作図″とい
う項目を選択すると作図モードになる。作図領域110
0でスタイラスペン410をドラッグするとカーソル1
400の軌跡に沿って線が描かれる。スタイラスペン4
10がドラッグ中に(押し下げられてから解放されるま
でに)描かれた一筆の線をストロークと呼ぶことにする
。スケッチ図はストロークの集合になる6ストロークを
消去するには、消去メニュー1300を選択した後、消
去したいストロークをスタイラスペン410でクリック
する。
第2図、第3図に基づき前記手順2を説明する。
第2図では一スケッチ図のどの部分に対話機能を付加す
るかを指定している。モードメニュー1200の項目″
定義”を選択すると、定義モードになる。
定義モードにおいて、スタイラスペン410をドラッグ
すると、スタイラスペン410を押し下げた時のカーソ
ル位置と、現在のカーソル位置とを対角の頂点とする矩
形1110が作図領域1100上に表示される。スタイ
ラスペン410を解放すると、矩形1110の領域内に
完全に含まれるストロークL1〜L4が対話機能を付加
すべきストローク群として選択される。矩形1110は
スタイラスペン410を解放した時点で画面上から消去
され、選択されたストロークL1〜L4が太線表示され
る。同時に1機能メニュー1310が表示される。
次に、機能メニュー1310を選択して1選択したスト
ローク群にどの対話機能を付加するかを指定できる。本
実施例のシステムでは、6つの対話機能(アイコン、ビ
ュー、文字入力、メニュー、スライダー、複合)のなか
から一つを選択できる。
個々の対話機能については後で説明する。第3図では1
機能メニュー1310の項目”アイコン″を選択して、
太線表示されたストローク群L1・〜L4にアイコンの
機能を付加している。
機能メニュー1310で特定の対話機能を選択すると、
その対話機能の属性や動作を定義するための定義シート
が表示される。定義すべき内容は個々の対話機能によっ
て異なる。第4図に表示画面1000に表示されたアイ
コンの定義シート1500を示す。アイコン定義シート
1500は、アイコンの名前を指定するための文字列入
力領域1510、アイコンが選択された時に実行すべき
処理内容を定義するための文字列入力領域1530、定
義シートを操作するための操作メニュー1540からな
る。文字列入力領域1510.1530に文字列を入力
するには、スタイラスペンで文字列入力領域を選択した
後、キーボード300から文字列を入力する。文字列入
力領域の選択は、カーソル1400を所望の文字列入力
領域内に移動した後、スタイラスペン410を押し下げ
ることにより行う。文字列入力領域151Oにはあらか
じめデフォルトの名前が表示されている。その名前を変
更′したい時には、文字列入力領域1510に所望の名
前を入力する。アイコンにユーザが操作を加えたときに
実行すべき処理内容は、文字列入力領域1530に情報
処理学会論文誌第30巻、第9号、9月(1989)、
第1200頁から第1210頁に記載の記述言語を用い
て記述する。操作メニューの項目パ記述言語″を選択す
ると、テキストエディタが呼び出されアイコン機能に関
する全ての定義内容を前記の記述言語を用いて編集でき
る。
名前と処理内容の定義が終了した後、操作メニュー15
40の項目L(OK 17を選択すると、前記手順2で
選択されたストローク群L1〜L4がアイコンとして定
義される。定義内容をキャンセルする場合には操作メニ
ュー1540の項目′取り消し″を選択する。
モードメニュー1200の項目″実行”を選択すると、
手順1〜3で定義した機能を実際に実行できるにれによ
って作成した対話画面を実際に使いながら設計案の良否
をチエツクできる。不具合が見つかれば、モードメニュ
ーの項目“作図”や″実行″を選択して、手順1〜3に
戻り設計案を即座に修正する。
以上、本実施例における対話画面の開発手順を説明した
。以下では、前記手順2で指定可能な対話機能について
説明する。ここで対話機能とは、対話画面の定型的な構
成要素から外観を切り離したもののことである。例えば
、スライダという機能を考えてみる。スライダは、枠と
つまみからなり、つまみを動かして一つの値を設定する
機能である。枠内をスタイラスペン410などでクリッ
クするとその位置につまみが動き、つまみの位置に合わ
せて値が決定される。また、つまみの位置にカーソルを
移動し、スタイラスペンをドラッグしても値を設定でき
る。こうした機能は、つまみや枠の外観がどのようなも
のであっても変わらない。
スライダという機能にとって本質的なのは、つまみと枠
という2つの画面上の領域から構成されていることだけ
である。対話画面の機能を外観と切り離してモデル化す
ることにより、外観と機能とを独立に設定できるように
なる。すなわち、設計者が自由に′スケッチした絵に後
から対話機能を付加できるようになる。
対話機能は、情報処理学会論文誌第30巻、第9号、9
月(1989)、第1200頁から第1210頁に記載
のオブジェクトとして実現する。
オブジェクトとして実現された対話機能を機能オブジェ
クトと呼ぶことにする0機能オブジェクトは、(1)表
示画面1000上に占める領域の構成、(2)領域にユ
ーザが操作を加えたときの動作。
(3)他のオブジェクトまたは応用プログラムからのメ
ツセージに対する動作、(4)属性、によって定義でき
る。以下に、本実施例で用いる機能オブジェクトの仕様
を示す。
アイコンニーつの領域からなる。その領域内にユーザが
操作を加えると、あらかじめ設定された処理を起動する
。処理の内容は手J113で前記記述言語を用いて定義
する。属性として領域の背景色をもつ。
ビューニーつの領域からなる。領域内に文字や図形が表
示される。属性として領域の背景色をもつ。
文字入カニ−つの領域からなる。内部データとして文字
列をもち、その文字列を領域内に表示する。領域をクリ
ックすると、キーボードから文字列を入力して内部デー
タを変更できる。属性として、表示文字数、フォントの
種類、連絡先(後で述べる)をもつ、外部からのメツセ
ージに対応して、文字列データをそのまま、または適当
なデータに変換して渡す。
メニュー:メニュー全体の領域と、各項目に対応する領
域からなる。ある項目の領域をクリックするとその項目
の領域の背景を指定の色で塗り替えるとともに、設定さ
れた処理を実行する。処理内容は各項目ごとに前記記述
言語を用いて記述される。属性として、メニュー全体の
背景色、項目が選択されたときのその項目の領域の背景
色をもつ。
スライダ二枠とつまみの2つの領域からなる。
内部データとして数値をもち、枠に対するつまみの相対
位置によって、内部データ値が決定される。
つまみは二゛−ザ操作に合わせて領域内を移動する。
つまみは枠が縦長のときは縦方向に動き、枠が横長のと
きは横方向に移動する。枠の領域内をクリックするとつ
まみがその位置に移動する。つまみの領域にカーソル1
400を移動しドラッグすると、つまみもカーソル14
00とともに移動する。属性として、最大値、最小値、
連絡先をもつ。メツセージに対応して内部データを適当
な値に変換して渡す。
複合ニーつの領域の中に他の機能オブジェクトをもつ。
メツセージに対応して、領域内にある機能オブジェクト
全部に同じメツセージを送る6機能オブジェクトの領域
は前記手順2で指定したストローク群の外接矩形領域に
設定される。例えば、第5図に示すようにストロークL
1〜L4からなるアイコンの領域は、ストロークL1〜
L4の外接矩形R1内(斜線部)になる。メニューやス
ライダのように複数の領域からなる機能オブジェクトは
全体のストローク群を指定して、機能メニュー1310
選択した後、個々の領域を構成するストローク群を指定
する。以下に、複数の領域からなる機能オブジェクトの
定義方法を具体的に説゛明する。
第6図〜第8図にスライダの定義方法を示す。
まず第6図に示すように手順2に従ってスライダとして
使用したいストローク群を指定する。スタイラスペンを
ドラッグして指定した矩形領域111゜内にあるストロ
ーク群Lll〜L14が選択される。次に第7図に示す
ように、機能メニュー1310の項目・1スライダ″を
選択すると、画面に“つまみを指定してください″とい
うメツセージ158oが表示される。そこでつまみとな
るストローク群L12、Li2をスタイラスペン410
をドラッグして選択する6つまみとなるストローク群が
選択されると、第8図に示すようなスライダ定義シート
1600が表示される。スライダ定義シート1600は
、スライダ名を入力するための文字列入力領域1610
、スライダが設定する値の最小値を指定するための文字
列入力領域1620、スライダの設定する値の最大値を
設定するための文字列入力領域1630、スライダの値
が変更された時の連絡先を指定する文字列入力領域16
40、シート操作メニュー1650からなる。名前、最
小値、最大値、連絡先をそれぞれ文字列入力領域161
0.1620.1630.1640に入力し、メニュー
1650の項目110 K 9′を選択する。トローク
Lll〜L14がスライダーとして定義される。また、
操作メニューの項目″記述言語″を選択すると、テキス
トエディタが呼び出されスライダ機能に関する全ての定
義内容を前記の記述言語を用いて編集できる。
第9図〜第10図にメニューの定義方法を示す。
第9図ではメニューを構成するストローク群をスタイラ
スペン410をドラッグして指定している。
スタイラスペン410をドラッグしたときに表示される
矩形111O内に含まれる全てのストロークが選択され
る。次に機能メニュー1310の項目“メニュ″を選択
すると、第10図に示すように″項目を指定してくださ
い”というメツセージが表示される。そこで1個々の項
目を構成するストローク群をスタイラスペン410をド
ラッグして指定する。
ストローク群を項目として指定するとそのストローク群
の外接矩形が破線で表示される。第10図において矩形
R12は、矩形R12内のドロー・り群がすでに一つの
項目として指定されていることを示す。
全ての項目を指定した後、メツセージ1700内の”O
K”と書かれたアイコン1710をクリックするとメニ
ューの定義シートが表示される。メニューの定義シート
では、メニューの名前、各項目が選択されたときの処理
の内容を指定する。処理内容の指定方法はアイコンの場
合と同様である。
第11図に定義完了後のメニューの領域構成を示す。第
11図において矩形R11がメニュー全体の領域となり
、矩形R12〜R15が個々の項目に対応する領域とな
る。
第12図に複合オブジェクトの定義例を示す。
第12図において、R21は複合オブジェクト全体の矩
形領域、822〜R24はそれぞれ文字入力オブジェク
トの領域である。複合オブジェクトとそれに含まれる機
能オブジェクトはどちらを先に定義してもよい。複合オ
ブジェクトに表示や表示消去を要求するメツセージを送
るとそれらのメツセージはその複合オブジェクトに含ま
れる他の機能オブジェクトにも送られる。
機能オブジェクトの中には、自分の状態が変化したこと
を他のオブジェクトまたは応用プログラムに連絡する必
要のあるものがある0例えば、スライダオブジェクトは
、ユーザの操作によって値が変更されると、その値を参
照しているオブジェクトに値が変更されたことを連絡す
る必要がある。
前記連絡先という属性は、オブジェクトの内部データが
変更されたときに連絡すべきオブジェクトを指定する属
性である。連絡先には、一つまたは複数のオブジェクト
名を指定できる。さらに、連絡先には仮想的なオブジェ
クト名も指定できる。
全てのオブジェクトは自分がどの仮想オブジェクトに属
しているかを指定する属性をもつ。内部データが変更さ
れると、連絡先に指定されたオブジェクト全てに、内部
データが変更されたことを連絡するメツセージupda
teが送られる。連絡先に仮想オブジェクト名が指定さ
れている場合は、その仮想オブジェクトに属しているオ
ブジェクト全てにupdateメツセージが送られる。
メツセージの引き数としてメツセージの送り手のオブジ
・エクト名が渡される。updateメツセージを受は
取ったオブジェクトは、updateメツセージの送り
手のオブジェクトに内部データを問い合わせるメツセー
ジを送り、内部データの新しい値を受は取る。
以上、本実施例を用いた対話画面の定義方法について述
べた。以下では、本実施例のオブジェクト構成ついて説
明する。
スケッチ上の一本一本のストロークはそれぞれ一つのス
トロークオブジェクトとなる。ユーザが定義モードでス
タイラスペンをドラッグする度に一つのストロークオブ
ジェクトが生成される。第13図はストロークオブジェ
クトの実現方法を説明する図である。第13図において
、pl〜p16はユーザがスタイラスペン410をドラ
ッグ中のカーソル1400の軌跡を標本化した点列、L
21はp1〜p16を順に直線で結んでできる折れ線、
R31は折れ線L21の外接矩形である。ストロークオ
ブジェクトはユーザのストロークを標本化した点列P1
〜p16の位置座標を内部データとしてもつ。ストロー
クオブジェクトは表示を要求するメツセージを受は取る
と、内部データとしてもつ点列P1〜p16を順に直線
で結んでできる折れ線L21を表示画面1000に表示
する。ストロークオブジェクトの領域は折れ、I!L2
1の外接矩形R31内になる6第14図はアイコンオブ
ジェクトの構成例を示す図である。第14図に示すアイ
コンオブジェクト1conOは、その下位オブジェクト
としてアイコンの絵を構成する4つのストロークオブジ
ェクトLl〜L4をもつ。アイコンオブジェクト1co
noの領域は下位オブジェクトL1〜L4の外接矩形R
1内になる。
第15図はスライダオブジェクトの構成例を示す図であ
る、スライダオブジェクト5lideroは、枠の絵を
構成する2つのストロークオブジェクトLll、Li2
とつまみオブジェクトnoboを下位にもつ。
さらに、つまみオブジェクトnobOは、つまみの絵を
構成する2つのストロークオブジェクトL12、Li2
を下位にもつ。スライダオブジェクト5lider。
の領域はストロークオブジェクトLll〜L14の外接
矩形R41内になり、つまみオブジェクトnobOの領
域はストロークオブジェクトL12、Li2の外接矩形
R42内になる。実行モードの時に、スライダオブジェ
クト5lidsrOの領域内にカーソルがあるときにス
タイラスペン410が押し下げられると、スライダオブ
ジェクト5lideroは、カーソル位置に移動するよ
うに要求するメツセージをつまみオブジェクトnobo
に送る。つまみオブジェクトnoboはそのメツセージ
を受は取ると、下位のストロークオブジェクトL12、
Li2とともに指定された位置に移動する。
本実施例によれば、手書きでスケッチしながら対話画面
の設計案を練ることができるため、認知的な負荷が少な
く、設計者は設計案を考えることだけに専念することが
できる。紙の上で対話画面の設計案をスケッチした場合
には、その設計案を実際に使ってみることができないた
め、対話画面の外観設計の良否しか検証できない。本実
施例の場合には、手書きしたスケッチ図の任意の部分に
対話画面としての機能を付加することによって、設計案
を実゛際に対話画面として動作させることができる。こ
れにより、設計の初期段階から外観設計だけでなく1機
能設計の良否、すなわち使い勝手をも評価することがで
きる。さらに、手書きのスケッチを対話画面の外観とし
て使用することにより、従来の直線を主体とした対話画
面の外観に比べ、人間的で暖かみのある。親しみやすい
雰囲気をもたせることができる。
以下、本発明の第2の実施例を第17図から第19図を
用いて説明する。第2の実施例は、第1の実施例の作図
モードにおいて5手書きスケッチだけでなく、矩形や楕
円などの基本図形を組み合せて作図できるようにした対
話画面定義システムである。本実施例では、(1)手書
きまたは基本図形を組み合せて作図、(2)機能を指定
、(3)属性、動作を指定、(4)実行、評価という手
順で対話画面を定義する。(2)〜(4)の手順は前記
第1の実施例と同じである。
第17図は、第2の実施例の作図モードにおける表示画
面1100の表示形態の一例を示す図である。第17図
において、1320は、作図する図形を選択するための
図形メニュー、G′1−05は作図された基本図形であ
る0本実施例において、作図モードは5つのサブモード
(手書き入力モード、直線入力モード、矩形入力モード
、楕円入力モード、文字列入力モード)に分れる0作図
メニュー1320は、6手書き”、′直線″、″矩形″
゛楕円″′文字″の5つの項目からなり、それぞれの項
目を選択することにより、前記サブモードを指定できる
前記各サブモードにおける動作を下記に列挙する。
・手書き入力モード二手書きでスケッチするモードで、
第1の実施例の作図モードと全く同じである。本モード
においてスタイラスペン410をドラッグすると、一つ
のストロークオブジェクトが生成され、表示画面110
0に表示される。
・直線入力モード:直線を作図するモードである。
本モードにおいてスタイラスペン410をドラッグする
゛と、スタイラスペン410を押し下げた時のカーソル
140oの位置と、開放したときの位置とを両端とする
直線オブジェクトが生成され、表示画面1100上に表
示される。
・矩形入力モード:矩形を作図するモードである。
本モードにおいてスタイラスペン410をドラッグする
と、スタイラスペン410を押し下げた時のカーソル1
400の位置と、開放したときの位置とを対角の頂点と
する矩形オブジェクトが生成され1表示画面1100上
に表示される。
・楕円入力モード:楕円および円を作図するモードであ
る。本モードにおいてスタイラスペン410をドラッグ
すると、スタイラスペン410を押し下げた時のカーソ
ル1400の位置と、開放したときの位置とを対角の頂
点とする矩形に内接する楕円オブジェクトが生成され、
表示画面1100上に表示される。
・文字列入力モード二文字列を書くモードである。
本モードにおいて、スタイラスペン410をクリックし
、キーボードから文字コード列を入力すると、入力した
文字コード列を内部データとして持つ文字列オブジェク
トが生成され、その文字列コードに対応する文字列がス
タイラスペン410をクリックした位置に表示される。
第19図の実施例において定義したスライダの例を示す
1手順2において、矩形オブジェクトG3と、楕円オブ
ジェクトG4、直線オブジェク)−05を選択し、その
機能としてスライダを選択した後、オブジェクトG4.
G5をスライダのつまみとして指定すると、スライダオ
ブジェクト5liderlおよびつまみオブジェクトn
oblが生成される。第19図に示すように、矩形オブ
ジェクトG3はスライダオブジェクト5liderlの
下位オブジェクトとなり、楕円オブジェクトG4、直線
オブジェクトG5はつまみオブジェクトnoblの下位
オブジェクトとなる。
第18図に本実施例において定義したアイコンの例を示
す。手M2において、矩形オブジェクトG1と、文字列
オブジェクトG2を選択し、その機能として゛アイコン
を選択すると、アイコンオブジェクト1con 1が生
成され、オブジェクトGl。
G2はそれぞれ1con 1の下位オブジェクトになる
本実施例によれば1手書き入力だけでなく、楕円や矩形
などの基本図形や文字列を組み合わせて、対話画面の外
観を設計することができ、手書き入力だけの場合に比べ
て、より広範囲の対話画面を開発できる6手書きスケッ
チを用いて、対話画面を作成した場合には、開発の最終
段階で何らかの方法でスケッチを清書する作業が必要と
なるが、基本図形を組み合わせて作成した場合には、清
書作業が不要になる。
前記2つの実施例では、手書きストロークをそのまま用
いてスケッチを行なっていたが、手書きストロークを直
線やn次曲線(スプライン曲線、ベジェ曲線など)で近
似したものを用いてもよい。
これにより、スケッチ図を清書する作業が不要になる6 〔発明の効果〕 本発明によれば、手書きスケッチ、または矩形や楕円な
どの基本的図形を組み合わて描いた絵に、後から絵の一
部または全体に機能を付加・して実際に動作させること
ができる。これによって、外観設計の段階から実際に動
作させることが簡単にでき、外観設計だけでなく機能設
計の良否も、設計の初期段階から評価することができる
。特に、手書きスケッチを用いる場合は認知的負荷が少
なく、設計者は設計案を練ることに専念できる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第10図は本発明の一実施例の一連の画面表
示形態を示す図、第11図はメニューオブジェクトの領
域構成を説明する図、第12図は複合オブジェクトの領
域構成を説明する図、第13図はストロークオブジェク
トの実現方法を示す図、第14図はアイコンオブジェク
トの構成例を示す図、第15図はスライダオブジェクト
の構成例を示す図、第16図は実施例の全体構成を示す
図、第17図は第2の実施例の画面表示形態を示す図、
第18図、第19図はそれぞれ第2の実施例におけるア
イコンオブジェクトとストロークオブジェクトの構成例
を示す図である。 410・・・スタイラスペン、1000・・・表示画面
、1100・・・作図領域、1200・・・モードメニ
ュー、1110・・・ストローク群指定する矩形、13
00・・・消去メニュー、 1310012機能メニュ
ー、1400・・・カーソル、1500・・・アイコン
定義シート、1600・・・スライダ定義シート、Ll
−L21・・・ストロークオブジェクト、81″″R3
1・・・オブジェクトの領域、Gl・・・矩形オブジェ
クト、G2・・・文字列オブジェクト、 G3・・・矩
形オブジェクト、G4・・・第1図 第3図 1200 第4図 第5図 第6図 第7図 200 第8図 +200 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絵の一部分または全体を指定する指定手段と、前記
    指定手段によって指定された絵の一部分または全体の機
    能を、あらかじめ用意された機能のなかから選択して指
    定する機能指定手段を有することを特徴とする設計支援
    装置。 2、手書きストローク入力手段と、前記手書きストロー
    ク入力手段によって入力されたスケッチ図の一部分また
    は全体を指定する指定手段と、前記指定手段によって指
    定された前記スケッチ図の一部分または全体の機能を、
    あらかじめ用意された機能のなかから選択して指定する
    機能指定手段を有することを特徴とする設計支援装置。 3、請求項第1項又は第2項において、前記機能指定手
    段によって対話画面を構成するのに必要な機能を指定可
    能であるように構成したことを特徴とする設計支援装置
    。 4、請求項第3項において、前記機能指定手段によって
    、アイコン機能を指定可能であるように構成したことを
    特徴とする設計支援装置。 5、請求項第3項又は第4項において、前記機能指定手
    段によって、つまみの位置によって値を設定するスライ
    ダ機能を指定可能であるように構成したことを特徴とす
    る設計支援装置。 6、請求項第3項から第5項のいずれかにおいて、前記
    機能指定手段によって、複数の項目の中から所望の項目
    を選択するメニュー機能を指定可能であるように構成し
    たことを特徴とする設計支援装置。 7、請求項第3項から第6項のいずれかにおいて、前記
    機能指定手段によって、文字や図形を表示する表示画面
    上の領域を規定するビュー機能を指定可能であるように
    構成したことを特徴とする設計支援装置。 8、請求項第3項から第7項のいずれかにおいて、前記
    機能指定手段によって、文字を入力する文字入力機能を
    指定可能であるように構成したことを特徴とする設計支
    援装置。 9、請求項第3項から第8項のいずれかにおいて、前記
    機能指定手段によって、一つまたは複数の機能をグルー
    プ化する複合機能を指定可能であるように構成したこと
    を特徴とする設計支援装置。 10、基本図形入力手段と、前記基本図形入力手段によ
    って入力基本図形の一部分または全体を指定する指定手
    段と、前記指定手段によって指定された前記基本図形の
    一部分または全体の機能を、あらかじめ用意された機能
    のなかから選択して指定する機能指定手段を有すること
    を特徴とする設計支援装置。 11、絵の一部分または全体を指定し、指定された絵の
    一部分または全体の機能を、あらかじめ用意された機能
    のなかから選択して指定することを特徴とする設計支援
    方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6128020A (en) * 1994-07-01 2000-10-03 Fujitsu Limited Computer system supporting design operation of three-dimensional object and method therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6128020A (en) * 1994-07-01 2000-10-03 Fujitsu Limited Computer system supporting design operation of three-dimensional object and method therefor

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