JPH03210456A - 視認度測定装置 - Google Patents

視認度測定装置

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JPH03210456A
JPH03210456A JP511890A JP511890A JPH03210456A JP H03210456 A JPH03210456 A JP H03210456A JP 511890 A JP511890 A JP 511890A JP 511890 A JP511890 A JP 511890A JP H03210456 A JPH03210456 A JP H03210456A
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Yasushi Zaitsu
財津 靖史
Tokio Oodo
大戸 時喜雄
Mutsuhisa Hiraoka
睦久 平岡
Hiroshi Hoshikawa
星川 寛
Koji Yasumoto
浩二 安本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、道路、トンネル、空港1港湾等に設置したタ
ーゲットに設けたターゲットパターンをパターン観測機
構(よってターゲットから離れた位置で観測して、ター
ゲットとパターン観測機構との間の空間の物の見え方の
楊度(以後、前記空間を破醐定g!間、物の見え方の種
度を視i+it’ということつ〜ある。)を測定する装
置、特に、バダーンl!flA機構等の光軸のずれ01
生じても測定誤差を生じることのない視*R測定装置く
関する。
〔従来の技術〕
第3図は本出額人の出IIになる従来の視雪度測定装置
25の構成囚である(時公開昭63−173938号公
報参照)。
第3図において、1はその表面1aK第4図にた透明ま
たは半透明材料製の方形平板状ターゲット、4は光源3
の出射yt、3aを平行光束4aにしてこの光束4mで
ターゲットlの裏面1bを該裏面1bKはぼ垂直に照射
するようにしたレンズ。
5はターゲットlにおける光束4mの透過光としてのタ
ーゲットlの出射光6の強さを検出してこの検出葡果に
応じた信号5aを出力するようにした光センサで、この
場合、光源3には入力される信号5−に応じて出射13
mを加減して出射光6の強さO1所定1[になるように
する機構ウ一般けられている。なお、第4図において、
暗部2通はターゲツト1疋おける光束4@r:r透過光
を透過させない材料で構成され、また明部2bはターゲ
ット1における光束4aの透過光を透過させる材料で構
成されていて、W!、W、はそれぞれ暗部23.8A部
2bの各部である。第3図において、7はターゲット1
と共に有底筒体を形成するようにしてターゲツト表面1
a171g埃等による汚損や膣表面1aへの外来光の入
射を防止するようにした細長い角筒状の防II簡、9は
、と述の各部を収容するように形成されかつ出射光6を
出射させる開口部8蹴が設けられたケース8とこのケー
ス8内の前記した収容物とからなる投光部である。さて
、WJ3図及び第4図において、12はターゲット1の
出射光6が入射することによってパターン2の実儂を形
成するようにした対物レンズ10と接眼レンズ11とか
らなる望遠m系、13はレンズ10の塵埃(よる汚損と
該レンズ10への出射光6以外の外来光の入射とを防止
するようにした防塵筒。
14は望遠禰系12によって形成されたパターン2の実
情を拡大して光電変*器15の平面状受光面15aに納
置させるようにした拡大しンズで。
16は受光面15aへの迷光の入射防止と該受光面15
aが視る視野の限定とを図るようにしたアパーチャであ
る。この場合、受光面153には多数の光電変僕素子1
5bを直線状に配電した一次元イメージ七ンサ1 s 
s 6S設けられていて、このイメージセンサ15sv
cおける素子15bの配列方向が受光面151に生成さ
れたパターン2の暗部2a及び明部2bの各帯状をなし
た実情をそれらの各幅方向に横切るように41!部が構
成されている。17は光電変換器15の出力アナログ信
号15Cを増幅する増幅器、19は図示の各部を収容す
るようで形成されかつ出射光6をレンズ10(入射させ
る開口部19 a b′h設けられたケース。
20はケース19とこのケース19内の1示した収容物
とからなる受光部で、22は増4器17が出力するアナ
ログ信号171をディジダル信号22aIIC変換する
AD変書器である。そうして、23は信号22aKつい
て以下(説明する制(転)演算を行り℃その結果に茫じ
な信号23aを出力するようにした制−演算器で、前述
の’Full測定装置25は第3図図示の各部で構成さ
れ℃いる。第3図では防1[背13とレンズ10.11
.14とアパーチャ16とが上述のようにm=されてい
るので。
これらの各部でダーゲットバダーン2を投光部9と受光
部20との間の空間である被測定空間21を介して観測
して少なくともパターン2を含む視野領域の実儂18a
を受光面15aに形成する光学部18を構成していると
いうことができる。
視4a!度m定装置25′/cおいては各部り1と述の
ように構成されている01.さら(、投光部9と受光部
20とを所定距JliLの空間21を隔てて段重した場
合、装置25の各部を調整することとよって。
受光面15aに生成されるパターン2の暗部2a及びB
A部2bの各実情カ、それぞれイメージセンサ15SK
おける前記の暗部2a及び虹部2bのそれぞれに対応し
た所定の位(の隣接した所定の各個数Nl 、Nt (
ここに、 N1. N、はいずれも複数でかつ通常いず
れも6〜lOであり、また、N。
は暗部2aに対する1r!数でN、は明部2bVc対す
る個数である。)の光電変換素子15bを被うよ5に膚
係噸部つを構成されていて(以後、このようなN1個の
素子15bを暗部対応素子151)1といい。
このよっなN1個の素子15bを暗部対応素子15b2
ということつ1ある。)また、光電変換器15と増幅器
17とAD変換器22と演算器23とが。
多数の素子15bのそれぞれが受光量に応じて出力する
光電信号を逐次信号22 a VC3llしてはこの信
号22aが表す個々の素子15bの受光量データを演算
器23で記憶するように構成されている。そうして、さ
らに、この場合、演算器23が。
受光面15aVc生iされた暗f(S2 a、明部2b
の各実像がそれぞれ暗部対応素子151)1.明部対応
素子15b2を被うように測定装fli25の各部を調
整した状態のもとに記憶している全受光量データから、
−本の帯状暗部2aに対応したN、伽の受光量データの
平均1直Ibをバダー72VC′Aける5本の帯状暗部
2aのそれぞれでついて算出してこの平均fl[Ibの
最小値■btを選び出して記憶し2また。−本の帯状明
部2bに対応したN2傭の受光量データの平均i[I 
wをパターン2における4本の帯状EIA@2bのそれ
ぞれについて算出してこの平均ri[Iwn−9大櫃I
whを選び出して記憶して。
しかる優、 (Iwh−Ibz )=ΔIを算出してこ
のΔIと空間21におげろ視@度O−測定の基準状!I
Kある時に既虻求めておいたΔIの値ΔI6との比ΔI
/ΔI@に応じた信号を前述の信号23aとして出力す
るようになっていて、この信号23mが空間21の視1
a!iを表した信号であることは前述の引用文献(特公
開昭63−173938号公報)で説明した通りである
。そうして、上記のΔ工は光電変償器受光面15aに生
成されたパターン2の暗部2a及び明部2bの各部のコ
ントラストであるから。
信号23mをこのコントラストの変化を表す信号である
ということができ、した6−って、a定装蓋25によれ
ば信号231によって空間21の視電度を測定すること
01できることになる。
測定袈[25では暗部2aと明部2bとを一次元状忙交
互K装置したダーゲットパダーン2を採用しかつパター
ン2の実像を一次元イメージセンサ15sf:疋生成す
るようでしたが、従来の襦認11111定装置シ′IC
おいては明部と暗部とをセ次元状に配置したダーゲット
バダーンと光電変換素子を二次元状に配)蓋した二次元
イナージセンサとが採用されることもある。
〔発明01解決しようとする課題〕 視見度測定装置25では、上述したように、演算器23
6’、信号22aが表すイメージセンサ15$上の所定
位置のN、個の暗部対応素子15b1の各受光量データ
を用いて平均値11)を算出し、信号22a6−表すセ
ンサ15SJ:の前記暗部対応素子15blvC@るN
1個の明部対応素子15b2の各受光量データを用いて
平均値Iwを算出するようになっているので、受光面1
5mにおけるパターン2の暗部zasBA部2bの各実
像つ1それぞれ暗部対応素子15bL明部対応素子15
b2を稙うようになっていないと、演算器出力信号23
aKもとづく視鴛[#1定結果に当然測定誤差を生じる
そうして、このような暗部2a、明部2bの各部+IJ
の素子15bl、15b2からの位置ずれは、投光部9
.受光部20のそれぞれの近傍を通る車両等でもとづく
過動や両部9.20vc対する保守作業時に発生する意
図せざる責−等によって両部9゜200間に光軸ずれを
生じることによって容易に発生する。
つまり、視を度測定装f125には、イメージセン仲1
5’AVCおける予め定められた暗部対応素子15b1
%明部対応素子15b2の各受光量にもとづいて視1度
測定をしているので、受光面151におけるパターン2
の暗部2a、明!!2bの各実像が素子15b1.15
b2を砿うように投光部90光軸と受光部20の光軸と
が一致した正規光軸状態から両部9・20の各光軸がず
れた状!iになると、視鵞度測定結果に誤差6’−現れ
るという間S慮がある。
本発明の目的は、上記のような光軸ずれが存在しても測
定誤差を生じることのない視111に測定装置を得るこ
とにある。
〔課−を4決するための手段〕 上記目的を達成するため1本発明によれば、暗部と明部
とからなりかつ一備のパターン基準点が設定された平面
状のターゲットパターンをIfるダーンを含む視野領域
の実1象を光電変換器有するターゲットと、前記光電変
換器つ1設げられかつ第1傷号が入力されると前記夷澹
における前記ターゲットパターンの前記パターン基準点
に対応した点の前記受光面との位置を検出してこの位置
を基準位置データとして記憶しかつ第2信号が入力され
るとこの第2信号O−表す前記受光面上の点の輝度を表
す輝度信号を出力する光学書処理部と、予め前記実像〈
おける前記ターゲットパターンに対応した部分のバダー
ン形状を参照図形として記憶しており第3信号が入力さ
れると前記光学1日珊部で記憶されている前記基j奉−
ダを用い℃前記参照図形上の点く対応した前記受光面上
の点を表す前記第2信号を出力する動作を前記参照図形
上の所定の経路てしたつζいかつ前記参照図形の全面に
わたって順次行う$2偏号発生部と。
前記輝度信号と144信号とが入力されかつ前記輝度信
号の1を用いて前記受光面に形成された前記実像におけ
る前記第2信号に応じた部分のコントラストの変化を求
ぬる演算を前記第4信号に応じて行いこの演算の結果V
Ciじた信号を出力する演算部と、前記第1信号と前記
第3信号と前記第4信号とを所定の手順で出力する制一
部とを備え。
前記演算部の出力信号によって前記被測定空間の視鷺度
を測定するように視鵞度測定装膚を構成する。
〔1用〕 上記のように構成すると、ターゲットと光学部との間(
光軸ずれが発生してこの結果光電変換器の受光面上でタ
ーゲットパターンの実1摩の位置にずれ01生じても、
第2信号発生部O″−出力する第2信号は、常に、光電
変換器受光面におけるターゲットパターンの実像上の参
照図形上の点に対応した点の位置を正確に表していて、
このため、演算器が行うフントラストの変化を求める演
算は必ず光電変換器受光面に形成されたターゲットパタ
ーンの実像そのものに対して行われること(なるので、
ターゲットと光学部との間に光軸ずれを生じても測定誤
差を生じることのない視鷺度測定装置01得られること
になる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の構成図で1本図においては
第3図におけるものと同じものには第3図の場合と同じ
符号がつけられている。また、第2図は第1図の実施例
に用いたターゲット1の正面図で、このターゲット1は
第4図のターゲット1と同じ4のであるb%、第2図に
おける点Oは第1図に示した本発明実施例の後述する視
l!度測定動咋に必要な、バダーン2I/c設定したパ
ターン基準点で、この場合基準点Oはバダーン2が点O
Vc対して点対称となる対称の中心点である。
さて、藁1図において、26は第3図の光電変換器15
に対応した光電変換器で、この場合この変書器26はC
CDのような二次元撮像装置となっている。また、27
は、第1信号28が入力されると、光電変換器26を構
成する個々の光電変換素子26bがその受光量VC応じ
た信号として出力する光電f轡信号26Cをすべての変
換素子26b′/cついて順次重・喝器17を介して読
入こんで。
光学部18のターゲットパターン2を含む視野領域の実
118 a fJ″−形成された光電変換器26の受光
面26aの輝度分布を受光面26i1に設定した直交座
標系X−Yの輝度分布として記憶し、かつ第2.信号2
9が人中されろと、この記憶内容から信号29が表すX
−Y座標系における座標(x。
y)を有する点の輝度Iを読み出してこの工を表す輝度
信号271を出力するようにした二次元イメージメモリ
、304メモリ27vCおいて受光面26aVcおける
輝度分布の記憶が完了するとこの記憶内容にもとづい″
C藺達したバダーン2におけるパターン基準点0に対応
した受光面26a上の点を光学儂基準点Sとして検出し
て、この基準点Sの座標系X−YKおける座ga(Xo
 −Ye )を基準位置データとして記憶する基準位置
データ記憶部で。
31はflit器26と増lll!器17とイメージメ
モリ27と基準位置デーダ紀憶1130とからなる九学
鷹処理部である。処理8(531では各部がと述のよう
に構成されているので、この処理部31は、ffi電f
羨器2601投けられ、かつ第1信号2861人力され
ると光学部18のターゲットパターン2を含む視野領域
の光電変換器受光面26aVC形成された実慮18av
cおけるパターン2のバダーン基醜点Oic対応した点
Sの受光面26a上の位置を検出し℃この位置を基準位
置データ(X11.YO)として記憶し、かつ第2信号
29が入力されるとこの信号29が表す受光面26a上
の座標(x、y)の点の輝度Iを表す4度丁8号27a
を出力するものであるということ01できる。
32は前述の実1象18aに沿けるダーゲットパターン
2に対応した部分のパターン形状を直交座標系A−Bに
おける参照図形33として予め記憶してHす、wJ3信
号34つ1人力されると、参照図形33上の点Pの座標
(a、b)と参照図形33におけるダーゲットパターン
2のパターン基j点0(対応した点凡の座標(Ao、B
・)とを用いて(1)式右辺の演算を行いその納果とし
℃のA1とB1とからなる走査点データを表す信号32
aを出方する動作を1点Pを参照図形33上の所定の経
路にしたがつ℃該図形33の全面にわたってかつ所定時
間ごとく順次移動させては実行する参照図形記憶部、3
5は記憶部32から信号32aが出方されるごとに該信
号32aが表す走査点データ(A1゜B−と基準位置デ
ータ記憶部30に記憶されている基準位置データ(xe
。Ya)とを用いて(2)式右辺の演算を行いこの演算
によって得られた座標(x、y)を表す前述の第2信号
29を出方する座標演算部、36は参照図形記憶部32
と座標演算部35とからなる第2信号発生部である。第
2信号発生部36では各部が上述のよう(構成されてい
るので1発生部36は、予め前述の実像181における
ダーゲットパダーン2に対応した部分のパターン形状を
参照図形33として記憶しており。
第3信号34が入力されると、光学儂処理部31に記憶
されている基準位置データ(X11.Ye)を用いて#
面図形33上の点PVc対応した光電変換器受光面26
a上の点を表す第21号29を出力する1乍を、S原図
形33上の所定の経路にした6”−いかつ該図形33の
全面にわたって順次行うものであるということになる。
37は第1信号28と第3信号34とW、4信号38と
を所定の手順で出力するよう(した制一部。
39は輝度信号27mと第4信号38とが入力されかつ
信号27aの値を用いて光電変換器受光面261に形成
された前述の実像18aicおける第2g71号29V
C応じた部分のコントラストの変化を求める。第3図の
制(2)演算器23におけると同様な演算を第4信号3
8に応じて行いこの演算の繕果に応じた信号39aを出
力する演算部で、40は図示の各部からなる視認度測定
装置である。
視認度測定装置40は上述のように構成されているので
、投光部9と第3図の受光部20において光電変換器1
5を光電変換器26に1き喚えた構成の第1図図示の受
光部41との間の光軸ずれの如何によらず、演算部39
6%、座礫系X−Yvc想定した。参照図形33と同じ
11号部分について、二次元メモリ27つ1紀憧し℃い
る光電変換器受光面28a上の輝度分布を用いて演算を
行って信号39aを出力する上述の動作をすることにな
り、この場合座標系X−YVc想定した図形33と同じ
形状の上記図形が光学部18によって受光面26&を含
む平面上に形成されたダーゲットパダーン2の実fl 
K一致していることは上述した所から明らかであるから
、視認度測定装置40によれば、投光部9と受光部41
との間に光軸ずれを生じても、光学部18によるダーゲ
ットパターン2の実像が受光面261に形成される限り
、演算器3961行うコントラストの変化を求める演真
I:必ず受光面26aK形成されたパターン2の実像そ
のものについて行われることになって、したがって誤差
を生じることのない視11度抑1定01行えることにな
る。
〔発明の効果〕
上述したよ51’(、本発明においては、暗部と明部と
からなりかつ一1r!Aのバダーン基亀点が設定された
平面状のターゲットパターンを有するターゲットと、こ
のターゲットパターンを被測定空間を介九測して少なく
ともこのターゲットパターンを含む視野領域の実像を光
電変歩器有するターゲットと、@紀光電変轡器61設け
られかつ第1信号が入力されると前記実イ1IIllc
おけるターゲットパターンのパターン基準点に対応した
点の前記受光面上の位置を検出してこの位置を基準位置
データとして記憶しかつ第2信号が入力されるとこの第
2信号が表す前記受光面上の点の輝度を表す輝度信号を
出力する光学像処理部と、予め前記実像における前記タ
ーゲットパターン(対応シた部分のパターン形状を#照
図形として記憶しており第3信号が入力されると光学像
処理部に記憶され℃いる基準位置データを用い″Cs照
図形上の点に対応した前記受光面との点を表す第2信号
を出力する動咋を参照図形との所定の経路にしたつを−
・かつ参照図形の全面にわたって順次行うwJ2信号信
号部生部輝度信号と第4偏号と6″a入力されかつ輝度
信号の値を用いて前記受光面に形成された前記実像にお
ける第2信号忙応じた部分のコントラストの変化を求め
る演算を第4信号に応じて行いこの演算の結果に応じた
信号を出力する演算部と。
第1慣号と第3信号と第4信号とを所定の手原で出力す
る制御部とを備え、演算部の出力信号だよって被測定空
間の視認度を測定するように視電度測定装蓋を構成した
このため、上記のよう虻構成すると、ターゲットと光学
部との間に光軸ずれが発生してこの結果光電変換器の受
光面上でターゲットパターンの実像の位置にずれが生じ
ても、第2信号発生部6″−出力する第2信号は、常に
、充電f換器受光面におけるターゲットパターンの1!
儂上の参照図形上の点に対応した点の位置を正確に表し
ていて、このため、演算器が行うコントラストのR化を
求める演算は必ず光電変倹器受光面に形成されたターゲ
ットパターンの実像そのものに対して行われることにな
るので1本発明にはターゲットと光学部との間に光軸ず
れを生じても測定誤差を生じることのない視遥度測定装
置〇−得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図。 第2図は第1図の実施例に用いたターゲットの正面図。 第3図は従来の視認度11定装置の構成図。 第4図は第3図の測定装置に用いたターゲットの正面図
である。 l・・・・・・ターゲット、2・・・・・・ターゲット
パターン。 2a・・・・・・暗部、 2b・・・・・・明部、15
.26・・・・・・光電変換器、15as26@・・・
・・・受光面、18・・・・・・光学部、18a・・・
・・・実像、 21・・・・・・被測定空間、25.4
0・・・・・・視1度測定装置、27m・・・・・・輝
度信号、28・・・・・・第1偏号。 29・・・・・・第2儒号、31・・・・・・光学像処
理部、33・・・・・・参照図形、34・・・・・・第
3信号、36・・・・・・第2信号発生部、37・・・
・・・制一部、38・・・・・・第4信号、39−・・
・・・ 演算部、39m・・・・・・演算部出力信号、
0・・・・・・パターン基準点。 X。 、Y、・・・・・・基準位置データ。 −) 廟 2 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)暗部と明部とからなりかつ一個のパターン基準点が
    設定された平面状のターゲットパターンを有するターゲ
    ットと、前記ターゲットパターンを被測定空間を介して
    観測して少なくとも前記ターゲットパターンを含む視野
    領域の実像を光電変換器の受光面に形成する光学部と、
    前記光電変換器が設けられかつ第1信号が入力されると
    前記実像における前記ターゲットパターンの前記パター
    ン基準点に対応した点の前記受光面上の位置を検出して
    この位置を基準位置データとして記憶しかつ第2信号が
    入力されるとこの第2信号が表す前記受光面上の点の輝
    度を表す輝度信号を出力する光学像処理部と、予め前記
    実像における前記ターゲットパターンに対応した部分の
    パターン形状を参照図形として記憶しており第3信号が
    入力されると前記光学像処理部に記憶されている前記基
    準位置データを用いて前記参照図形上の点に対応した前
    記受光面上の点を表す前記第2信号を出力する動作を前
    記参照図形上の所定の経路にしたがいかつ前記参照図形
    の全面にわたつて順次行う第2信号発生部と、前記輝度
    信号と第4信号とが入力されかつ前記輝度信号の値を用
    いて前記受光面に形成された前記実像における前記第2
    信号に応じた部分のコントラストの変化を求める演算を
    前記第4信号に応じて行いこの演算の結果に応じた信号
    を出力する演算部と、前記第1信号と前記第3信号と前
    記第4信号とを所定の手順で出力する制御部とを備え、
    前記演算部の出力信号によつて前記被測定空間の視認度
    を測定することを特徴とする視認度測定装置。
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