JPH03210414A - 回転する要素の横の変化を測定するための装置 - Google Patents

回転する要素の横の変化を測定するための装置

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JPH03210414A
JPH03210414A JP2302302A JP30230290A JPH03210414A JP H03210414 A JPH03210414 A JP H03210414A JP 2302302 A JP2302302 A JP 2302302A JP 30230290 A JP30230290 A JP 30230290A JP H03210414 A JPH03210414 A JP H03210414A
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laser beam
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energy
sensor
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JP2302302A
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Timothy A Skunes
ティモシー・エィ・スカンズ
Steven K Case
スティーブン・ケィ・ケイス
Jeffrey A Jalkio
ジェフリー・エィ・ジャルキオ
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Excellon Automation Co
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    • B23Q17/00Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
    • B23Q17/24Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools using optics or electromagnetic waves
    • B23Q17/2452Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools using optics or electromagnetic waves for measuring features or for detecting a condition of machine parts, tools or workpieces
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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    • G01B11/08Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring diameters
    • GPHYSICS
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    • G01D5/34Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
    • G01D5/342Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells the sensed object being the obturating part
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 開示される発明は非接触の、高精度の測定器具に関する
ものである。特に、それは自動印刷回路基板穴開は機械
のドリルビットの直径、振れおよび縦の位置のオンライ
ンの、非接触の測定のために特に適合させられたレーザ
に基づく器具に関するものである。
背景 回路基板の穴の自動穴開けは回路基板を加工テーブルに
装着することにより典型的に成し遂げられる。回路基板
はドリルビットを回転させるスピンドルの下に正確に位
置決めされる。スピンドルは下げられ、かつドリルビッ
トは回路基板を通る穴を作る。全体の穴開は工程は常に
ホストプロセッサにより調整される。プロセッサは加工
テーブルの位置決め、スピンドル送り速度、スピンドル
回転数および自動工具交換のようなものを制御する。
印刷回路基板の小さなパッド、薄い導体ライン、および
狭いラインの間隔の必要性は自動回路基板穴開は機械が
位置の高精度および高品質の小さな直径の穴を穴開けす
る能力の両方を有することを要求する。ドリルビットの
直径、振れ、および先端位置の確認は穴の高品質を保証
するのに必要である。
ドリルビットの直径の検査は間違った大きさの穴を開け
、したがって欠陥基板を作ることを回避するために必要
である。ドリルビット直径は過去において機械的マイク
ロメータにより“オフライン”で検査されてきた。しか
しながら、特に非常に小さい直径のドリルビットを有す
る接触測定工具を使用するときに、ドリルビットに損傷
を与えるか、またはドリルビットを破壊する危険性があ
る。(典型的なドリルビットの直径は0. 004イン
チから0.250インチの範囲に及び得る。)さらに、
ドリルビットの直径のオフラインの測定はドリルビット
の寸法の動的な測定をする能力を欠き、かつ正しい大き
さのビットがスピンドルに装填されたというリアルタイ
ムの確認をすることができない。
振れはそれが回転するときのドリルの位置の非対称の量
として規定される。非対称の動きは、曲がった、または
ぐらつくドリル、その中心または回転に関してのドリル
のジオメトリの非対称、またはスピンドルの振動による
ものであるかもしれない。過度の振れは拡大された穴、
不正確な穴開け、または工具の破壊につながるかもしれ
ない。
現在、振れは典型的に機械的ダイアルインジケータを、
スピンドルに挿入された精密ピンと接触して置くことに
より半静的に測定される。スピンドルはそれから手で回
転させられ、かつダイアルインジケータの振れの量が認
められる。動的振れの測定は容量センサおよび精密ビン
を使用することによりなされてもよい。しかしながら、
これらの方法の両方はスピンドルの振れを測定するにす
ぎない。どちらの方法も実際の使用条件のもとて各個々
のドリルビットの動的振れを測定しない。ドリルビット
の質量、そのジオメトリ、チャックにおけるその据え付
け、およびスピンドル回転数はすべて振れに影響を及ぼ
す。より小さな直径のドリルは典型的により大きな直径
のドリルよりも高い回転数で作動させられ、静的な振れ
の測定と動的な振れの測定との間の不一致を悪化させる
正確なドリルの先端の位置決めは盲バイアをあけるのに
必要とされる。盲穴バイアは部分的にのみ回路基板を通
って穴を開けられ、かつ多層回路基板の別個の層を接続
するために使用される穴である。(第1a図を参照)正
確な先端の位置決めはまた生産スループットを増加させ
るために必要とされる。ドリルビットの正しく、かつ正
確な縦の位置決めは、穴を開けすぎる、またはドリルを
引き込みすぎることにより起こされる無駄な時間を回避
し、かつまた回路基板を通り穴を開けすぎることにより
起こされる工具の破壊を防ぐ。
ドリルビットのような物体の寸法を測定するための非接
触機器が利用可能な一方で、従来の非接触器具は一般に
走査レーザビームを必要とし、かつ典型的にあまりにも
かさが高すぎて自動回路基板穴開は機械に関連してオン
ラインで使用されることができない。従来のドリル先端
位置決め方法はドリルビットとの接触を必要とし、しば
しばドリルビットが欠けたり、または壊れたりするよう
にする。さらに、自動回路基板穴開は装置に近接して置
かれる従来のレーザを基にしたセンサは、穴開けにより
起こされる塵の残留物による測定領域における光の変化
する遮蔽によって測定エラーを受けやすいであろう。そ
のように、各個々のドリルがスピンドルに装填された後
すぐにドリルビットの直径を確かめ、動的振れを測定し
、または非接触態様で、穴開けのために装着される基板
との関係でドリルの先端を正確に位置決めすることので
きる自動回路基板穴開は機械はなかった。
発明の概要 この発明は、自動印刷回路基板穴開は機械で使用される
ドリルビットのドリルビット直径、動的振れおよびドリ
ルの先端位置のオンラインの測定を提供する。ドリルビ
ットの寸法および動作特徴は固定されたビームレーザを
基にしたセンサの使用を通し最大限の動作ドリル速度で
測定される。
進歩した電子工学系は、それがレーザビームを通される
ときビットにより起こされるレーザビーム遮断の量と、
それがレーザビームに入るときのドリルビットの瞬間角
配向とを互いに関係付ける。
測定器具は塵により起こされる光の遮蔽および穴開は動
作の破片副産物に対して器具を自動的に調整する補償回
路を含む。
図面の簡単な説明 第1図を参照すると、ドリルビット直径、振れ、および
先端位置の非接触の測定のための測定器具12は、自動
回路基板穴開は機械14に関連して描かれる。穴開は機
械14は、概して、複数個の穴を開けられるべき回路基
板を収容することのできる穴開はプラテン16、ドリル
18、ドリル水平位置決め棒20.22、およびドリル
垂直位置決めピストンおよびシリンダアセンブリ24を
含む。制御モジュール(図示せず)はプラテン16に関
してドリル18の正確な3次元の位置決めのための電子
回路を含む。角測定ゲージ25はドリル18の角(回転
)配向をモニタする。測定器具12はプラテン16の先
導マージン26にそって位置決めされる。
ドリル18は、ドリルケース28、ドリルモータ30、
スピンドル32、および基板プレス34を含む。基板プ
レス34は圧力板36および圧力担持ピストンおよびシ
リンダアセンブリ38.40を含む。取外し自在のドリ
ルビット42はドリルスピンドル32により作られる。
第1a図を参照すると、印刷回路基板44はプラテン2
6の上部表面と圧力板36との間に位置決めされて描か
れる。印刷回路基板44は、非導電性基板46と、複数
個の導電層48a、48b。
48c、48dの基板46の中に位置決めされる複数個
の導電ライン48とを含む。ドリルビット42は、導電
層48a、48bsおよび48cを接続するように盲穴
バイア52を開けた後、圧力板36のドリルビット受は
アパーチャ50から引かれるように第1a図に描かれる
測定器具12のセンサヘッド54は第2図および第3図
に描かれる。センサヘッド54は、概して、センサ本体
56、レーザビーム伝送端部58、レーザビーム受は端
部60、かつセンサ電子工学系62を含む。レーザ伝送
端部はレーザダイオード64および集束レンズ66を含
む。レーザ受は端部60は検出器68および光フィルタ
70を含む。センサ本体56はレーザ伝送端部58とレ
ーザ受は端部60との間で測定領域を規定するキャビテ
ィ72を含む。1対の状態指示LED74.76はセン
サヘッド54の出力およびフォールト状態を指示するた
めにセンサ本体56上に位置決めされる。
センサ電子工学系62は、電子工学系77の決定論理と
同様に、第7図から第11図に関連して詳細に説明され
る。測定器具12の測定理論および動作は電子回路を詳
細に説明する前に説明されるであろう。
器具12によるドリルビット直径、振れ、およびドリル
先端位置の測定は、ドリルビット42を焦点を合わせら
れたレーザビーム80の焦点78に通し、かつそれが焦
点を合わせられたレーザビーム80のすべてまたは一部
を遮断するときドリルビット42の位置を決めることに
基づく。焦点78でのレーザビーム80の直径は、典型
的に、0.001インチであり、ドリルビット42がビ
ーム80に入るときの非常に正確な指示を許容する。さ
らに、典型的な回路基板穴開は機械は0゜0001イン
チの位置決め精度でプラテン16に関し水平Xおよびy
軸に、かつ0.0002インチの精度で垂直Z軸にドリ
ル18を位置決めすることができる。
レーザビーム80の遮断は検出器68の出力をモニタし
、かつ検出器aカがその最大規模の値の50%のときを
定めることにより、測定器具12によって定められる。
各測定ゲージ25は、ドリルビットがレーザビーム80
の中にある間、ドリルビット42の角配向の読取りを提
供する。ドリル直径、振れ、および先端位置は、XN3
’およびz軸でのドリルビットの位置を記録し、かつビ
ーム遮断および遮断を解くことが起こるとき、ドリルビ
ット42の角配向をxlyおよびz軸でのドリルビット
42の記録された位置と比較することにより、計算され
る。
より特定的には、ドリル直径および振れの測定は第3図
から第6図を参照して説明される。ドリルビット42は
第3図に描かれるようにセンサ本体56の測定領域キャ
ビティ72の中に最初に位置決めされ、かつドリルスピ
ンドル32により動作速度で回転させられる。センサヘ
ッド54およびドリルビット42はそれから、センサヘ
ッド54がドリルビット42に関しy方向に移されるよ
うに(第3図を参照)互いの相対運動で位置を変えられ
る。ドリルビット42が、最初に、焦点を合わせられた
レーザビーム78を遮断するとき、(第5図においてy
lとして注釈をつけられたように)センサ本体56の位
置は記録される。ビーム78がドリルビット42により
最初に遮断されると同時に、角測定ゲージ25は読まれ
、かつドリルビット42の角配向は記録される。そのよ
うに記録された基準角は第5図のドリル本体42上のチ
エツクマークMにより示される。
ドリルビット42が振れを示すと想定し、ドリルビット
42により刻まれた作動しているエンベロープはドリル
ビットの直径より大きいであろうし、かつドリルビット
42の本体の一方側はドリルビット42の他方側がする
前にビーム78を遮断するであろう。ドリルビット42
が第5図のMにより示される角配向から180’回転さ
せられた状態でビーム遮断が起こるときドリルビット4
2に関しセンサヘッド54の位置を測定することは、振
れの測定を提供する。特に、第5図の想像線で、かつマ
ークM′により示されるように、ドリルビット42が1
80°回転したとき、ビーム遮断は位置y2で起こる。
位置y2およびylの間の差はドリルビット42のドリ
ルの振れに等しい。
第6図を参照すると、ドリル直径はドリルビット42に
関しy方向にセンサ本体56の位置を変え続ける一方で
、またドリルビット42の角配向をモニタすることによ
り定められる。第5図のように、第6図の位置y1は、
センサ本体56がドリルビット42に関しその軸に動か
されるのでビーム遮断が最初に起こるときのセンサ本体
56の位置を示す。再び、第6図のように、第6図のマ
ークはビーム遮断が最初に起こるときのドリルビット4
2の角配向を示す。位置y3は、ドリルビット42がレ
ーザビーム80をもはや遮蔽せず、かつドリルビットが
それがylにあったときと同じ角配向にあるときのy軸
におけるセンサ本体の位置を示す。位置y3とylとの
間の差はドリルビット42の直径に等しい。
垂直方向のドリル先端42の位置はレーザビーム80の
焦点78をドリルビット42の回転の軸の直接下に位置
決めすることにより定められる。
スピンドル32、かつしたがってドリルビット42は次
に、レーザビーム78がドリルビット42により遮断さ
れるまで下げられる。ビーム遮断のときのスピンドル3
2の垂直位置は垂直方向(2軸)にドリル先端42を正
確に位置するために記録される。
測定器具12の電子回路は第7図および第8図のブロッ
ク図フォーマットで描かれる。特に、センサヘッド電子
工学系62は第7図で描かれ、かつ決定論理回路77は
第8図で描かれる。
第7図を参照すると、センサ電子工学系62は、(第2
図および第3図でも描かれる)検出器68、コンパレー
タ81、およびライントライバ82を含む。検出器68
は検出器68に衝突する光の量に対応して、コンパレー
タ81に電圧出力レベルを与える。検出器68の出力電
圧はしたがって、レーザビーム80の遮断の量に逆比例
して関連する。
コンパレータ81は検出器出力電圧をプログラム可能な
アレイ論理装置(PAL)84により制御される段をつ
けられた基準電圧と比較し、それによりビーム遮断の出
力測定をライントライバ82に与える。
PAL84はレーザ出力制御を測定機器12に与え、コ
ンパレータ81に段をつけられた基準電圧を与えるため
にD/A変換器85を駆動し、かつ測定領域キャビティ
72における塵および破片によるレーザビーム80の遮
蔽を補償するためにコンパレータ81に与えられる基準
電圧を自動的に調整するための較正論理を含む。PAL
84は、クロック86、パワーオンスイッチ88、およ
びコンパレータ81からの入力を受ける。PAL84か
らの出力は、コンパレータ81、レーザ出力制御回路9
0、ならびにフィールドおよび“レーザ オン”指示L
ED74.76への入力のためにD/A変換器85を介
し与えられる。PAL84の動作は、決定論理回路77
の説明の後、第9図の論理フローシーケンス図に関連し
より詳細に説明される。
第8図を参照すると、決定論理回路77は決定論理プロ
グラム可能アレイ論理装置(PAL)94のまわりに基
礎をおかれる。決定論理PAL94への入力は、ライン
受信機96を介しライントライバ82から受けられるビ
ーム遮断信号と、角測定ゲージ25からのドリルビット
42の角配向に関連する信号とを含む。角配向信号は同
期周波数逓倍器98を経て受けられる。決定論理PAL
94はまたクロック989およびマスクリセット100
からの入力を受ける。決定論理PAL94の出力はドリ
ルビット直径、振れおよび先端位置エンコーダ101を
駆動する。
決定論理PAL94はプログラムされた不明瞭な論理機
能ブロックである。位置端縁検出器、カウンタ、および
決定論理ユニットはPAL94に含まれる。位置端縁検
出器は逓倍器98を経て角配向ゲージ25から受けられ
る角配向信号を調節するために使用される。PAL94
カウンタは、(角配向信号の受けとりにより定められる
ように)ドリルビット42の各完全な回転の後再び初期
化され、かつしたがってカウンタのカウントはPAL9
4にスピンドル角配向の指示を与える。PAL94の決
定論理ユニットはドリルビット42の角配向をライン受
信機96を経て受けられたビーム遮断信号と比較し、か
つ比較の結果をエンコーダ101に与える。
エンコーダ101は、ビーム遮断なしか、(第5図およ
び第6図の位置y1に相関する)ビーム遮断の第1の例
か、(第5図の位置y2に相関する)ビーム遮断の第2
の例か、(第6図の位置y3に相関する)もはや遮断さ
れないビームかを示す、4状態2進出力を与える。エン
コーダの出力は、ドリルビット42の正しい位置が、ビ
ーム遮断/遮断を解くことが起こるときに記録され得る
ように、回路基板穴開は機械の制御モジュールに与えら
れる。
センサ電子工学系62の較正論理PAL84は、長期間
のレーザ出力ドリフトを補償するのと同様に、レーザビ
ーム80の光経路における塵、埃および破片に対して検
出器68から受けられるビーム遮断信号を自動的に補償
するためにプログラムされる。PAL84により使用さ
れる較正論理は第9図のフローシーケンスフォーマット
で描かれる。
第9図を参照すると、校正シーケンスは、PAL84が
レーザが付勢されたという指示をスイッチ88上のレー
ザ出力から受けるときブロック102で始められる。ブ
ロック103で示されるように、“レーザ オン”LE
D指示ライう76をオンにするために信号がすぐに与え
られる。プログラムのフローは次にレーザ出力制御回路
90が付勢されるブロック104に進む。
プログラムのフローは次に、較正論理PAL84がクロ
ック86により与えられる予め定められた数のクロック
周期を待つブロック106に進み、レーザ出力が安定す
るのを許容する。プログラムのフローはそれからPAL
84の中のカウンタが初期化されるブロック108に進
む。D/A変換器85の電圧出力はPAL84カウンタ
の値に直接関連しており、カウントが高(なればなるほ
どD/A変換器85の電圧出力が高くなる。D/A変換
器85の出力はコンパレータ81に与えられ、かつビー
ム遮断の量を定めるために検出器68の出力電圧の測定
のための基準電圧として使用されるということが思い出
されるであろう。PALカウンタがブロック108で初
期化された後、プログラムのフローはPAL84カウン
タが増分させられるブロック110に進む。プログラム
のフローは次にPAL84カウンタが予め定められた最
大カウントを超えて増分させられたかどうか判断される
決定ブロック112に進む。もしPAL 84カウンタ
に対する最大カウントが到達されていなければ、プログ
ラムのフローは、PALカウンタのカウントに対応する
D/A変換器85の電圧出力が検出器68の増幅器出力
電圧を超えるかどうか判断される決定ブロック114に
進む。もしD/A変換器85からの出力が検出器68の
増幅器出力を超えなければ、プログラムのフローはPA
Lカウンタが再び増分させられるブロック110へ循環
して戻される。
プログラムのフローは、もしPALカウンタがその予め
定められた最大カウント上に増加されていれば、決定ブ
ロック112からクロック116に向けられる。上述の
ように、PAL84カウンタのカウントはD/A変換器
85から出力される比較電圧に対応する。もし、比較電
圧が検出器68から出力される電圧のレベルに到達する
前にD/A変換器85からの比較電圧がその予め定めら
れた最大点に達すれば(すなわち、PALカウンタはそ
の予め定められた最大点に達する)、レーザ出力制御回
路90、検出器68、またはコンパレータ81は正しく
機能していない。したがって、プログラムのフローはフ
ォールト信号が発生されるブロック116に進む。プロ
グラムのフローはブロック116からブロック118に
進みフォールトLED74をオンにする。
D/A変換器85の出力比較電圧が、PAL84カウン
タにより定められるように検出器68の出力電圧より高
いとき、プログラムのフローは決定ブロック114から
決定ブロック120に向けられる。プログラムのフロー
がブロック114から120に移り変わるとき、D/A
変換器比較電圧の値は検出器出力電圧の読取りにレーザ
ビーム80が完全にないドリルビット42を与えるとい
うことが認識されるであろう。決定ブロック120で、
PAL84カウンタのカウントは予め定められた最小カ
ウンタに比較され、D/A変換器からの比較電圧(およ
び、したがって、検出器68からの出力電圧)が予め定
められた最小電圧に達したかどうかを立証する。もし最
小電圧が得られなければ、それはレーザビームを遮蔽す
る塵および破片が多すぎて測定ができないということ、
ドリルがレーザビーム78を遮断したこと、またはレー
ザ出力制御回路90、検出器68、またはコンパレータ
81が正しく機能していないということを示すものであ
る。PAL84カウンタ出力が予め定められた最小点よ
りも小さい場合、プログラムのフローは決定ブロック1
20からブロック116に進み、そこで誤り信号が発生
され、かつフォールトLEDがオンにされる。
プログラムのフローは、PAL84カウンタ、かつした
がってD/A変換器85からの比較電圧が必要とされる
最小点を超えるとき、決定ブロック120からブロック
122に進む。決定ブロック122で、PALカウンタ
は2で割られ、検出器68の出力レベルの50%である
比較電圧しきい値を確立する。そのように確立された5
0%のコンパレータしきい値は、レーザビーム78の5
0%がドリルビット測定動作の間ドリルビット42によ
り遮蔽されるときを定めるために使用される。したがっ
て、検出器68により検出される光の量が、ドリルビッ
ト42にレーザビーム80がまったくないとき検出器6
8に衝突する光の量の50%であるとき、“ビーム遮断
”がコンパレータ81により決定される。プログラムの
フローはブロック122からブロック124に進み、そ
こでドリルビット直径、振れ、および先端位置の測定が
始められる。
較正論理シーケンスは、ドリルビット42の各個々の測
定の前にPAL84により行なわれる。
較正シーケンスフロー図の決定ブロック114で定めら
れるように、レーザビーム80が完全にないドリルビッ
ト42を有する検出器68の出力レベルはしたがって各
測定をする前に再び確立される。“ビーム遮断”は、ド
リルビット42をレーザビーム80に通す直前に測定さ
れるように検出器68の出力電圧の予め定められた割合
として定められるので、検出器の出力電圧を低下させる
かもしれないレーザビーム80における塵および破片は
ドリルビット42によるビーム遮断の決定に影響を及ぼ
さない。
第10図はセンサ電子工学系62の詳細な図であり、か
つ第11図は決定論理回路77の詳細な図である。第1
0図および第11図における1点鎖線は図に描かれる個
々の電気要素を第7図および第8図のブロック図に描か
れるブロック構成要素に互いに関係付ける。以下の解説
は第10図および第11図の図を見る際に当業者の補助
をするであろう。
レーザ出力制御回路90は一定の光出力をモニタし、か
つ維持するレーザダイオード64で包装されたフォトダ
イオード126を使用する。プログラミング抵抗器12
8はレーザダイオード64の光出力を選択するために使
用される。
検出器68は、検出器68のフォトダイオード132上
に注ぐ光の量に比例した電圧を発生するトランスインピ
ーダンス増幅器130を含む。コンパレータ80の増幅
器133はビン2で検出器増幅器130の出力を受け、
かつ検出器出力をD/A変換器85によりそのビン3で
与えられる基準電圧と比較する。ライントライバ82は
コンパレータ80の出力をバスJ1のビン5および9を
経て決定論理回路79のライン受信機96に与える。
較正論理PAL84はPALチップU7およびU8を含
む。U7上の15を通した出力ビン12と、U8の19
を通した出力ピン16とはD/A変換器85にPALカ
ウンタ出力を与える。
決定論理PAL94はライン受信機96を経てU5のビ
ン3でビーム遮断信号を受け、かつU5のビン4でドリ
ルビット角配向読取りを受ける。
同期周波数逓倍器98は角測定ゲージから受けられる1
ドリル回転当たりのパルスの数を増加させるために使用
される。特に、角測定ゲージは60°の間隔でドリルビ
ット角配向の読取りを提供するであろう。同期周波数逓
倍器98は、角測定ゲージ25により与えられる60°
のマークの間のドリルビットの角の位置を補間するため
の手段を与える。周波数逓倍された信号とドリルビット
の実際の角配向との間の位相関係は測定にわたって一定
にとどまるということが明らかとなるであろう。したが
って、同期周波数逓倍器98は位相ロックループおよび
nカウンタによるデジタル分割を含む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、その上に装着されるこの発明に従ったレーザ
に基づく測定器具を有する自動回路基板穴開は機械の断
片的な正面図である。 第1a図は、基板に盲穴バイアが開けられた状態の自動
回路基板穴開は機械上に装着される印刷回路基板の拡大
された、断片的な図である。 第2図は、この発明に従った測定器具のセンサヘッドの
外部の一部を切取った斜視図である。 第3図は、測定器具のセンサヘッドの略平面図である。 第4図は、ドリルビットと測定領域との関係を示す図で
ある。 第5図は、ドリルビットの振れの測定を描くドリルビッ
トの略図である。 第6図は、ドリルビット直径の測定を描くドリルビット
の略図である。 第7図は、測定器具のセンサヘッド電子工学系のブロッ
ク図である。 第8図は、測定器具の決定論理電子工学系のブロック図
である。 第9図は、穴開は工程の塵および断片副産物により起こ
される光の遮蔽の変化する度合いにセンサヘッドを較正
するように使用される較正シーケンスを描く論理フロー
図である。 第10図は、センサヘッド電子工学系の略図である。 第11図は、決定論理電子工学系の略図である。 図において、12は測定器具、14は自動回路基板穴開
は機械、16はプラテン、18はドリル、20はドリル
水平位置決め棒である。

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作動するエンベロープを規定する回転する要素の
    横の変化を測定するための装置であって、 前記回転する要素の角の位置を定めるための角測定手段
    と、 第1のおよび第2のエンベロープ端縁位置を与えるため
    に前記エンベロープの端縁を前記回転する要素の第1の
    、および第2の角の位置に置くためのセンサ手段と、 前記第1の、および第2のエンベロープ端縁位置の間の
    線形差を定めるための測定手段とを含み、それによって
    、前記線形差は前記横の変化の測定を提供する、装置。
  2. (2)物体の存在を検出するための装置であって、 エネルギの源を与えるための伝送手段と、 前記伝送手段から伝送されたエネルギを受けるためのセ
    ンサ手段と、 前記伝送手段および前記センサ手段のない第1の位置か
    ら、前記物体が前記伝送手段から伝送されるエネルギの
    少なくとも一部が前記センサ手段により検出されるのを
    防げる第2の位置へ、前記物体の位置を変えるための手
    段とを含み、 前記センサ手段に操作可能に連結され、前記伝送手段か
    らの前記センサ手段により受けられるレベルを測定する
    ためのエネルギ測定手段と、前記物体が前記第1の位置
    にあるときベースラインエネルギレベルを設定するため
    の較正手段と、前記ベースラインエネルギレベルの予め
    定められた割合でしきい値エネルギレベルを設定するた
    めの手段とをさらに含み、それによって前記しきい値エ
    ネルギレベルの値がベースラインエネルギレベルの変化
    と直接の関係で変化し、 前記センサ手段により受けられるエネルギレベルが、前
    記物体が前記第2の位置にあることにより前記しきい値
    エネルギレベルに、または前記しきい値エネルギレベル
    の下にあるときを定めるための比較手段をさらに含む、
    装置。
  3. (3)回転するドリルビットまたは同様の回転する物体
    の作動している寸法を測定するための装置であって、 レーザビームを与えるための手段と、 前記ビームを検出するためのセンサ手段と、前記回転す
    る物体に操作可能に連結され、前記物体の角の位置を定
    めるための角測定手段と、前記物体が前記ビームの中に
    持ち込まれるとき前記物体による前記センサ手段からの
    光の遮蔽を検出するための測定手段と、 前記角測定手段および前記測定手段に操作可能に連結さ
    れ、前記物体の前記角の位置を前記物体による前記セン
    サ手段からの光の遮蔽と相関係させるための相関手段と
    を含む、装置。
  4. (4)前記角測定手段は、予め定められた角の間隔で回
    転する要素の角の位置の指示を与えるための指示手段を
    含む、請求項1記載の装置。
  5. (5)前記角測定手段は、前記予め定められた間隔の間
    で回転する要素の角の位置を補間するための補間手段を
    さらに含む、請求項4記載の装置。
  6. (6)前記補間手段は、回転する要素の角の位置の前記
    指示の間にカウントを与えるためのカウンタ指示を含む
    、請求項5記載の装置。
  7. (7)前記補間手段は、位相ロックループ手段をさらに
    含み、前記カウンタ手段は位相ロックループ手段のフィ
    ードバックループにおけるnカウンタによる分割を含む
    、請求項6記載の装置。
  8. (8)前記センサ手段は、レーザビームを伝送するため
    の手段と、前記レーザビームを通し前記回転する要素の
    位置を変えるための手段と、前記レーザビームを検出す
    るための手段と、前記検出手段に操作可能に連結され前
    記レーザビームの強度を測定し、それによって前記レー
    ザビームの中の前記回転する要素の存在または不在は前
    記検出手段により受けられるレーザビームの強度を測定
    することにより定められ得る測定手段とを含む、請求項
    1記載の装置。
  9. (9)前記検出器手段は前記検出器手段に当たるレーザ
    光の量に対応して電圧出力レベルを与えるための手段と
    、基準電圧を与えるための手段と、前記出力電圧を前記
    基準電圧と比較するためのコンパレータ手段とを含む、
    請求項8記載の装置。
  10. (10)基準電圧を与えるための前記手段は、前記回転
    する要素が前記レーザビームにないとき前記検出器手段
    のベースライン電圧出力レベルを定めるための手段と、
    前記ベースライン電圧の予め定められた断片として前記
    基準電圧を確立するための手段とを含む、請求項9記載
    の装置。
  11. (11)前記レーザビームを通し前記回転する要素の位
    置を変えるための手段を含み、前記第1の角の位置は前
    記回転する要素が最初にレーザビームに入るときに位置
    され、かつ前記第2の角の位置は前記第1の角の位置か
    ら一般に180°間隔を空けられる、請求項1記載の装
    置。
  12. (12)前記伝送手段はレーザビームを伝送するための
    手段を含み、かつ前記センサ手段は前記レーザビームの
    存在を検出するための手段を含む、請求項2記載の装置
  13. (13)前記エネルギ測定手段は、前記レーザビームを
    遮蔽する前記物体の不在において、前記センサ手段によ
    り検出されるように前記レーザビームの強度を定めるた
    めの手段を含む、請求項12記載の装置。
  14. (14)前記比較手段は、前記センサ手段により感知さ
    れるエネルギレベルがエネルギレベルの許容範囲の外に
    あるときを定めるための手段を含む、請求項2記載の装
    置。
  15. (15)前記比較手段に操作可能に連結され、前記エネ
    ルギレベルが前記許容範囲の外にあるときフォールト信
    号を与えるためのフォールト指示手段を含む、請求項1
    4記載の装置。
  16. (16)前記センサ手段は前記センサ手段により受けら
    れるエネルギレベルに対応して電圧レベルを確立するた
    めの手段と、前記電圧レベルを数値として表わすための
    カウンタ手段とを含み、前記較正手段は、前記物体が予
    め定められた要因により前記第1の位置にあり前記しき
    い値エネルギレベルを確立するとき前記カウンタ手段に
    より提示される数値を割るための手段を含む、請求項2
    記載の装置。
  17. (17)前記角測定手段は予め定められた角の間隔で回
    転する要素の角の位置の指示を与えるための指示手段を
    含む、請求項16記載の装置。
  18. (18)前記角測定手段は、前記予め定められた間隔の
    間で回転する要素の角の位置を補間するための補間手段
    をさらに含む、請求項17記載の装置。
  19. (19)前記補間手段は回転する要素の角の位置の前記
    指示の間にカウントを与えるためのカウンタ手段を含み
    、前記カウントの値は前記予め定められた間隔の間で前
    記回転する要素の角の位置の指示を与える、請求項18
    記載の装置。
  20. (20)前記補間手段は、位相ロックループ手段をさら
    に含み、前記カウンタ手段は位相ロックループ手段のフ
    ィードバックループにおけるnカウンタによる分割を含
    む、請求項19記載の装置。
  21. (21)前記測定手段は、前記物体が前記レーザビーム
    の外にあるときベースライン光レベルを設定するための
    、かつ前記ベースライン光レベルの予め定められた割合
    でしきい値光レベルを設定するための較正手段を含み、
    それによって前記しきい値光レベルの値はベースライン
    光レベルの変化と直接の関係で変化する、請求項20記
    載の装置。
  22. (22)前記角測定手段は予め定められた角の間隔で回
    転する要素の角の位置の指示を与えるための指示手段を
    含む、請求項3記載の装置。
  23. (23)前記角測定手段は前記予め定められた間隔の間
    で回転する要素の角の位置を補間するための補間手段を
    さらに含む、請求項3記載の装置。
  24. (24)前記補間手段は回転する要素の角の位置の前記
    指示の間カウントを与えるためのカウンタ手段を含む、
    請求項23記載の装置。
  25. (25)前記補間手段は位相ロックループ手段をさらに
    含み、前記カウンタ手段は位相ロックループ手段のフィ
    ードバックループにおけるnカウンタによる分割を含む
    、請求項24記載の装置。
  26. (26)前記レーザビームを通る移動の経路に沿って前
    記回転する物体の位置を変えるための手段を含み、前記
    関係付け手段は移動の前記経路に沿った前記回転する物
    体の位置を前記測定手段により検出される光の遮蔽と相
    関させるための手段を含む、請求項3記載の装置。
  27. (27)作動するエンベロープを規定する回転する要素
    の作動している寸法を測定するための装置であって、 前記回転する要素の角配向を定めるための角測定手段と
    、 移動のエネルギ経路に沿ってエネルギの源を与えるため
    の伝送手段と、 前記伝送手段から伝送されるエネルギを受けるためのセ
    ンサ手段と、 前記要素を移動の前記エネルギ経路がない位置から、前
    記伝送されたエネルギの少なくとも一部が前記センサ手
    段により受けられることから前記要素により遮蔽される
    移動の前記エネルギ経路に沿った第2の位置へと動かせ
    る手段と、 前記角測定手段および前記センサ手段に操作可能に連結
    され、前記要素の前記角の位置を前記要素による前記セ
    ンサ手段からのエネルギの遮蔽に相関させるための相関
    手段とを含む、装置。
  28. (28)前記角測定手段は予め定められた角の間隔で回
    転する要素の角の位置の指示を与えるための指示手段を
    含む、請求項27記載の装置。
  29. (29)前記角測定手段は、前記予め定められた間隔の
    間で回転する要素の角の位置を補間するための補間手段
    をさらに含む、請求項27記載の装置。
  30. (30)前記補間手段は回転する要素の角の位置の前記
    指示の間にカウントを与えるためのカウンタ手段を含む
    、請求項27記載の装置。
  31. (31)前記補間手段は、位相ロックループ手段をさら
    に含み、前記カウンタ手段は位相ロックループ手段のフ
    ィードバックループにおけるnカウンタによる分割を含
    む、請求項27記載の装置。
  32. (32)前記相関手段は、移動の前記経路に沿った前記
    回転する要素の位置を前記要素による前記センサ手段か
    らのエネルギの吸蔵と相互に関係付けるための手段を含
    む、請求項27記載の装置。
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