JPH03210049A - エンジンのクランク角検出装置 - Google Patents

エンジンのクランク角検出装置

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JPH03210049A
JPH03210049A JP571290A JP571290A JPH03210049A JP H03210049 A JPH03210049 A JP H03210049A JP 571290 A JP571290 A JP 571290A JP 571290 A JP571290 A JP 571290A JP H03210049 A JPH03210049 A JP H03210049A
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JP
Japan
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crank angle
engine
sensor
signal
angle sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP571290A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Fujii
藤井 正毅
Shigeru Hiramatsu
繁 平松
Ryuji Ikeda
龍司 池田
Yoshinobu Kido
城戸 美伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP571290A priority Critical patent/JPH03210049A/ja
Publication of JPH03210049A publication Critical patent/JPH03210049A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエンジンのクランク角検出装置に関し、特にク
ランク軸とカム軸とに夫々クランク角センサを設けたも
のに関する。
〔従来技術〕
一般に、自動車用エンジンでは、燃料噴射時期や点火時
期などを制御するために必要なエンジン回転数を決定す
るため、クランク軸の回転角度(以下、クランク角とい
う)を検出するクランク角検出装置が設けられている。
通常、上記クランク角検出装置としては、クランク軸に
連動連結されクランク軸と同期して回転する金属製のデ
ィスクの外周縁部の円周複数等分位置にスリットを放射
状に形成し、このスリットを通過する光りや磁束を光学
式センサやホールセンサなどの矩形波出力型のセンサで
検知してクランク角を検出するようにしたものや、鋼製
のディスクの外周部の円周複数等分位置に外方へ突出す
る突出歯を形成し、この突出歯を電磁ピックアップ式セ
ンサで検′知してクランク角を検出するものが採用され
ている。
一方、上記クランク角検出装置では、通常カム軸或いは
カム軸に連結されて回転するディストリビュータの回転
軸の回転角度から間接的にクランり角を求めているが(
特開昭57−59032号公報参照)、■型6気筒エン
ジンの場合には、左右のバンクに設けられたカム軸がタ
イミングベルトなどを介してクランク軸に連動連結され
ている関係上、タイミングベルトが全体として長くなっ
てベルトの張力の大小による長さの変化量が大きくなり
、クランク軸に対するカム軸の回転角度の位相のずれが
発生する。そこで、クランク軸の回転角度を直接的に検
出し、燃料噴射タイミングや点火タイミングのずれを防
止することが望ましい。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、クランク軸は通常エンジン下部に設けられる
関係上、クランク軸及びその近傍部に光学式センサやホ
ールセンサなど矩形波出力型のクランク角センサを設け
る場合には、ディスクのスリット部やディスクとセンサ
本体部間の隙間部に泥などの異物が付着し、比較的短期
間のうちに信頼性の高いクランク角信号を検出すること
が出来なくなる。
そこで、クランク軸とその近傍部に電磁ピックアップ式
センサからなるクランク角センサを設けることが考えら
れる。電磁ピックアップ式センサは泥などの異物の付着
により故障しにくいけれども、エンジンの始動のクラン
キング時など極く低回転域のとき磁束の変化速度が小さ
いために有効にクランク角信号を検出出来ず、エンジン
回転数がある程度立上ってクランク角信号が検出可能に
なるまで完爆タイミングが遅れて始動時間が長くなると
いう問題がある。
加えて、従来のエンジンでは、気筒識別用基準クランク
角を検出するセンサを含めずに、クランク角センサとし
ては通常1組のセンサしか設けられていないので、クラ
ンク角センサの故障時にエンジンを運転出来なくなると
いう問題がある。
本発明の目的は、精度の高いクランク角信号を検出し得
るエンジンのクランク角検出装置を提供することである
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るエンジンのクランク角検出装置は、クラン
ク軸の回転角度を検出する第1クランク角センサ及びカ
ム軸の回転角度を検出する矩形波出型の第2クランク角
センサを設け、エンジン回転数が所定の低回転域のとき
には第2クランク角センサからの検出信号に基いてエン
ジン回転数に相関するエンジン制御用のデータを演算し
また上記所定の低回転域以外のときには第1クランク角
センサからの検出信号に基いてエンジン回転数に相関す
るエンジン制御用のデータを演算する演算手段を設けた
ものである。
〔作用〕
本発明に係るエンジンのクランク角検出装置においては
、第2クランク角センサは矩形波出力型のもので構成し
であるので、エンジン回転数が低いときにも第2クラン
ク角センサにより確実にクランク角信号を検出すること
が出来、所定の低回転域のときには第2クランク角セン
サからの検出信号に基いて演算手段によってエンジン回
転数に相関するエンジン制御用のデータを確実に得るこ
とが出来る。
特に、始動のクランキング時にも確実にクランク角信号
が得られるので、そのクランク角信号に基いて点火制御
などを行うことにより完爆までの始動時間を短縮するこ
とも可能となる。
第1クランク角センサからの検出信号は、所定の低回転
域のときには使用しないので、クランク軸の回転角度を
検出する第1クランク角センサとして耐環境性に優れる
電磁ピックアップ式センサを用いることが出来る。
所定の低回転域以外のときには、第1クランク角センサ
からの検出信号に基いてエンジン回転数に相関するエン
ジン制御用のデータを求めるので、クランク軸の回転角
度検出の誤差を小さくして精度良くエンジンを制御する
ことが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明に係るエンジンのクランク角検出装置によれば、
上記〔作用〕の項で詳述したように、所定の低回転域の
ときにも第2クランク角センサからの検出信号を用いて
エンジン回転数に相関するエンジン制御用のデータを確
実に得ることが出来また始動時間を短縮することが可能
でありながら、クランク軸の回転角度検出用の第1クラ
ンク角センサとして電磁ピックアップ式センサを用いる
ことが可能となりクランク角検出装置の信転性の低下を
防止しできること、所定の低回転域以外のときクランク
角検出誤差を小さくしてエンジン回転数に相関するデー
タの精度を高め得ること、メインのクランク角センサと
しての第1クランク角センサ以外に第2クランク角セン
サを備えているので第1クランク角センサの故障に対す
るフェールセーフ制御を設けやすくなること、などの効
果が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
本実施例は、■型6気筒DOHCエンジンに本発明を適
用した場合のものである。
第1図に示すように、エンジンEの左右のバンクト2に
は排気用カム軸3と吸気用カム軸4とが夫々設けられ、
エンジンEのシリンダブロック5の下部にはクランク軸
6が設けられ、各カム軸3・4の前端部にはカムプーリ
7・8が固着され、クランク軸6の前端近傍部にはクラ
ンクプーリ9が固着され、これらカムブー177・8と
クランクブーI79にはガイドブーI710を介して案
内されたタイミンクベルト11が掛装され、各カム軸3
・4はクランク軸6が矢印の方向へ2回転する期間に1
回転するようにタイミンクベルト11を介してクランク
軸6に連動連結されている。
上記エンジンEの前端部にはプーリ7〜10とタイミン
グベルト11を覆うベルトカバー12が取付けられ、ク
ランク軸6はベルトカバー12を貫通して前方へ延びそ
の前端部にはファン等の補機を駆動するための複数のブ
ーI713が固着され(第2図参照)、クランク軸6近
くのベルトカバー12内にはクランク軸6の回転角度を
検出する第1クランク角検出器14が設けられ、右バン
ク2の排気用カム軸3に対応するベルトカバー12の前
端面にはディストリビュータ15が設けられ、ディスト
リビュータ15には排気用カム軸3の回転角度を検出す
る第2クランク角検出器16と、基準気筒(例えば、第
1気筒)の圧縮TDCのタイミングを検出する基準クラ
ンク角検出器エフとが設けられている。尚、上記第1ク
ランク角検出器14と第2クランク角検出器16とコン
トロールユニット35とでクランク角検出装置が構成さ
れる。
上記第1クランク角検出器14について説明すると、第
1図・第2図に示すように、クランクブーIJ9の前端
面には略円板状のディスクプレート18が固着され、デ
ィスクプレート18の外縁部には円周所定間隔おきに1
2個の被検出部19が外方へ向けて突出状゛に形成され
、シリンダブロック5の前端面には外方側からディスク
プレート18に臨む電磁ピックアップ式の第1クランク
角センサ20が設けられ、第1クランク角センサ20で
は被検出部19が接近したり遠ざかったすることによる
磁束の変化を検知して磁束の変化に応じた電気信号を出
力する。尚、上記第1クランク角検出器14はエンジン
ルームの下部に配設される関係上、走行時に埃や泥がデ
ィスクプレート18や第1クランク角センサ20のセン
サ部に付着することがあるが、電磁ピックアップ式のセ
ンサで構成しであるので十分な信鯨性が確保される。
上記第2クランク角検出器16について説明すると、第
1図・第3図に示すように、右バンク2の排気用カム軸
3の前端部が図示外の連結部材を介してディストリビュ
ータ15の回転軸21に連結され、回転軸21の前端部
には略円板状のディスクプレート22が固着され、ディ
スクプレート22の外縁部には12個のスリット23が
円周所定間隔おきに放射状に形成され、ディストリビュ
ータ15のケーシング24内にはディスクプレート22
を挟む2又状のセンサ支持部材25が設けられ、センサ
支持部材25の端部にはホール素子26と電磁石27と
からなる第2クランク角センサ28が設けられ、ホール
素子26と電磁石27とはディスクプレート22を挟ん
で対向状に配設され、ホール素子26ではスリット23
を通過する磁界を検知してパルス信号を出力する。尚、
上記第2クランク角検出器16は、エンジンルームの上
部に配設されるとともにディストリビュータ15に内装
されるので、走行時においても埃や泥がスリット23や
ホール素子26に付着することはない。
上記基準クランク角検出器について説明すると、第1図
・第3図に示すように、第2クランク角検出器16のデ
ィスクプレート22に形成された12個のスリット23
のうちの1つのスリット23Aが半径方向に長く形成さ
れ、ディストリビュータ15のケーシング24にはディ
スクプレート22を挟む2又状のセンサ支持部材29が
固着され、センサ支持部材29にはホール素子30と電
磁石31とからなる基準クランク角センサ32が設けら
れ、ホール素子30と電磁石31とはディスクプレート
22を挟んで対向状に配設され、ホール素子30ではス
リット22Aを通過した磁界を検知してパルス信号を出
力する。尚、上記スリット22Aは、例えば、第1気筒
の圧縮TDCに対応した所定の位置に形成されている。
上記エンジンEを制御するためのコントロールユニット
35には、各クランク角センサ20・28及び基準クラ
ンク角センサ32と、イグニッションスイッチ36やス
タータスイッチ37などの信号が入力され、コントロー
ルユニット35からはイグニッションユニットやインジ
ェクタ38などへ制御信号が出力される。
上記コントロールユニット35はマイクロコンピュータ
を主体とする一般的な構成のもので、各種センサ類から
の検出信号をA/D変換するA/D変換器、第1クラン
ク角センサ20からの出力信号を波形整形する波形整形
回路、インジェクタ38やイグニッションユニットを駆
動するための駆動回路などを備えている。尚、上記波形
整形回路では、第4図に示すように、第1クランク角セ
ンサ20からの出力信号をしきい値αを基準として波形
整形し、出力信号がしきい値α以上のときにはrHJレ
ベル信号を出力し、しきい値α未満のときには「L」レ
ベル信号を出力する。
上記コントロールユニット35のROM(リード・オン
リ・メモリ)には、エンジンEを制御するために必要な
、点火時期制御の制御プログラム及びこれに付随する基
本点火進角のマツプ、インジェクタ38からの燃料噴射
量を演算しインジェクタ38を駆動する燃料噴射制御の
制御プログラム及びこれに付随する基本燃料噴射量のマ
ツプ、後述のクランク角検出制御の制御プログラムなど
が予め入力格納されている。
次に、上記クランク角検出制御について第5図に示すフ
ローチャートに基いて説明する。
イグニッションスイッチ36の投入とともに制御が開始
されると、必要な初期設定が実行された後、第1クラン
ク角センサ20からの第1クランク角信号CAIと第2
クランク角センサ28からの第2クランク角信号CA2
が読込まれ(Sl)、次にスタータスイッチ37がON
操作されたか否かが判定される(S2)。
エンジンEを始動するためスタータスイッチ37を操作
すると、第2クランク角信号CA2に基いてエンジン回
転数Neが演算され(S3)、次にエンジン回転数Ne
がNe<50Orpmか否かが判定され(S4)、始動
時は50Orpm未満なのでS5へ移行する。尚、第2
クランク角センサ28はホール素子26と電磁石27と
からなる矩形波出力型のセンサなので、低回転領域にお
いても確実に排気用カム軸3を介してクランク軸6の回
転角度を検知することが出来るが、第1クランク角セン
サ20は電磁ピンクアップ式のセンサなので、50Or
pm未満の低回転領域においては磁束の変化率が小さい
ため十分な出力を得ることが出来ず、クランク軸6の回
転角度を検知することが出来ないので、始動時は第2ク
ランク角信号CA2に基いてエンジン回転数Neが演算
される。
S5では、第1クランク角センサ20の出力が有ったか
否か、つまり波形整形回路からrHJレベル信号が出力
されたか否かが判定され、Yesの場合にはフェイルフ
ラグFがリセットされ(S6)、Noの場合にはフェイ
ルフラグFがセットされる(S7)。即ち、エンジン回
転数Neが50Orpm近くになると、磁束の変化率が
大きくなるので第1クランク角センサ2oからの出力が
大きくなって、第4図に示すように、波形整形回路から
r HJレベル信号が出力され、フェイルフラグFがリ
セットされるが、第1クランク角センサ20の信号線の
断線などの故障の場合には、エンジン回転数Neが50
Orpm近くになってもrHJレベル信号が出力されな
いので、この場合にはフェイルフラグFがセットされた
状態に保持される。
次の38では、第2クランク角信号CA2に基いてクラ
ンク軸回転周期が演算される。即ち、エンジン回転数N
eが50Orpm未満の低回転領域においては、排気用
カム軸3の回転角度から間接的にクランク軸回転周期を
求めても、実際のクランク軸回転周期と殆どずれが生じ
ないので、排気用カム軸3の回転角度を確実に検出可能
な第2クランク角センサ28からの信号CA2に基いて
クランク軸回転周期が演算される。
一方、スタータスイッチ37がOFFされるか或いはエ
ンジン回転数Neが50Orpm以上になると、S9へ
移行してフェイルフラグFがリセットされているか否か
が判定され、セットされている場合にはS8へ移行し、
リセットされている場合にはS10へ移行して第1クラ
ンク信号CA1に基いてクランク軸回転周期が演算され
る。即ち、第1クランク角センサ20が正常に作動して
いるときには、タイミングベルト11などを介さずに直
接的にクランク軸6の回転角度を検出可能な第1クラン
ク角センサ20からの信号CAIに基いてクランク軸回
転周期が正確に演算される。
次のSllでは、演算されたクランク軸回転周期が点火
時期制御及び燃料噴射制御へ出力され、運転状態に応じ
てエンジンEが制御される。尚、上記点火時期制御及び
燃料噴射制御は既存公知のものと同様なので詳細な説明
を省略する。
次に、上記クランク角検出装置の作用について説明する
エンジン始動時などの低回転領域では、排気用カム軸3
の回転角度を確実に検出出来る第2クランク角センサ2
8からの信号CA2に基いてクランク軸回転周期が演算
されるので、点火や燃料噴射の実行遅れを防止して完爆
までの始動時間を短縮出来る。
一方、低回転領域以外の領域では、タイミングベルト1
1を介さずにクランク軸6の回転角度を正確に検出出来
る第1クランク角センサ20からの信号CALに基いて
クランク軸回転周期が演算されるので、正確なタイミン
グで点火及び燃料噴射を実行出来る。
上記第1クランク角センサ20は電磁ピックアップ式の
センサなので比較的耐環境性に優れたセンサではあるが
、万一故障した場合でも第2クランク角センサ28から
の信号CA2に基いてクランク軸回転周期が演算される
ので、エンジンEを運転出来なくなることはない。
以上のように、低回転領域では第2クランク角センサ2
8により確実に得られる信号CA2を用いてクランク軸
回転周期を演算するので、完爆までの始動時間を短縮出
来、また低回転領域以外では第1クランク角センサ20
からの精度の良い信号CALを用いてクランク軸回転周
期を演算するので、正確なタイミングで点火及び燃料噴
射を実行出来る。
更に、第1クランク角センサ2oが故障した場合でも、
第2クランク角センサ28からの信号CA2に基いてク
ランク軸回転周期が演算されるので、エンジンEを運転
出来なくなることはない。
尚、上記第2クランク角センサ28ば、ホール素子26
と電磁石27からなるセンサ以外の矩形波出力型のセン
サでもよく、例えば、発光素子と受光素子とからなる光
学式センサを用いてもよい。
尚、本願のクランク角検出装置は、第2クランク角検出
器16しか備えていない既存のエンジンに対しても、ベ
ルトカバー12内のスペースを有効利用して第1クラン
ク角検出器14を設けることにより容易に適用出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はエンジン
及び制御系の全体構成図、第2図は第1クランク角検出
器付近の横断面図、第3図はディストリビュータの要部
切欠き平面図、第4図は第1クランク角センサ出力など
のタイムチャート、第5図はクランク角検出制御のフロ
ーチャートである。 E・・エンジン、  3・・排気用カム軸、 6・・ク
ランク軸、 20・・第1クランク角センサ、28・・
第2クランク角センサ、 35・・コントロールユニッ
ト。 第2図 JZ F5 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クランク軸の回転角度を検出する第1クランク角
    センサ及びカム軸の回転角度を検出する矩形波出型の第
    2クランク角センサを設け、 エンジン回転数が所定の低回転域のときには第2クラン
    ク角センサからの検出信号に基いてエンジン回転数に相
    関するエンジン制御用のデータを演算しまた上記所定の
    低回転域以外のときには第1クランク角センサからの検
    出信号に基いてエンジン回転数に相関するエンジン制御
    用のデータを演算する演算手段を設けたことを特徴とす
    るエンジンのクランク角検出装置。
JP571290A 1990-01-13 1990-01-13 エンジンのクランク角検出装置 Pending JPH03210049A (ja)

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JP571290A JPH03210049A (ja) 1990-01-13 1990-01-13 エンジンのクランク角検出装置

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JP571290A JPH03210049A (ja) 1990-01-13 1990-01-13 エンジンのクランク角検出装置

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JP (1) JPH03210049A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013145148A1 (ja) * 2012-03-28 2013-10-03 トヨタ自動車株式会社 悪路判定装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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