JPH03208538A - 工作機 - Google Patents
工作機Info
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- JPH03208538A JPH03208538A JP381790A JP381790A JPH03208538A JP H03208538 A JPH03208538 A JP H03208538A JP 381790 A JP381790 A JP 381790A JP 381790 A JP381790 A JP 381790A JP H03208538 A JPH03208538 A JP H03208538A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary tool
- bracket
- core drill
- hole
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract 9
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D1/00—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
- B28D1/02—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
- B28D1/04—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
- B28D1/041—Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with cylinder saws, e.g. trepanning; saw cylinders, e.g. having their cutting rim equipped with abrasive particles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D59/00—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
- B23D59/02—Devices for lubricating or cooling circular saw blades
- B23D59/025—Devices for lubricating or cooling circular saw blades the lubricating or cooling medium being applied through the mounting means of the tool, e.g. the tool spindle or hub
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばコアドリルのように、加工端部が略円
筒状に形成された回転工具を用いて被加工物を加工する
工作機に関する. [従来の技術] 従来より、例えば第4図に示すようなコアドリル20が
知られている. このコアドリル20は,ほぼ円筒状に形成され、例えば
電着(電気メッキ)によって先端外周部にダイヤモンド
粉が付着され、このダイヤモンド電着部によって硬質素
材への穴あけ加工を行うようになっている.また、この
コアドリル20には、軸方向に複数のスリット20aが
形成されており、加工中に外方から供給される加工液が
、スリット20aを通ってコアドリル20の内側や先端
側に導かれるようになっている. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来技術では、単に外方か
ら加工液を供給する構威であることから,たとえスリッ
}20aを設けたとはいえ、加工液の十分な供給を行う
ことは困難である.特に深い穴の加工を行う場合には、
コアドリル20の先端部による加工位置が、穴の開口か
ら極めて深い位置にあるため、加工液が十分にとどかず
、切削性の低下や焼き付き等を生じ、加工効率が悪〈な
る欠点があった. 本発明は、加工液の十分な供給を行うことができ、作業
を効率良く行うことができる工作機を提供することを目
的とする. [課題を解決する手段J 本発明は、加工端部が略円筒状に形成された回転工具を
用いて被加工物を加工する工作機において、上記回転工
具を保持して回転するスピンドルユニットと、上記回転
工具の外周に軸受部を介して摺動自在に装着されるとと
もに、上記回転工具の外周に臨む加工液の供給孔を有す
るブラケットと、このブラケー7トの供給孔に加工液を
供給する供給装置と、上記ブラケットの供給孔が、上記
回転工具に径方向に形成され、回転工具の中空部に通じ
る連通孔に対応するよう、ブラケットを回転工具の軸方
向所定位置に保持する係止部材と、上記ブラケットの外
周部に、回転工具を囲む筒状に形成され、該ブラケット
の軸受部と回転工具との間隙から漏洩して外径方向に飛
散する加工液を受け止めるフード部とを有することを特
徴とする. [作用] 本発明では、供給装置からの加工液は、ブラケットの供
給孔および回転工具の連通孔を通って回転工具の中空部
に導かれ、この中空部を通って回転工具の先端部に供給
される.したがって、加工位置が深い場合でも、十分な
加工液の供給を行うことができる.また、ブラケットの
軸受部と回転工具との間隙から漏れた加工液は、回転工
具の回転によって外径方向に飛散することになるが、本
発明では、これをフード部によって受け止めることがで
き、周囲への飛散を防止することができる。
筒状に形成された回転工具を用いて被加工物を加工する
工作機に関する. [従来の技術] 従来より、例えば第4図に示すようなコアドリル20が
知られている. このコアドリル20は,ほぼ円筒状に形成され、例えば
電着(電気メッキ)によって先端外周部にダイヤモンド
粉が付着され、このダイヤモンド電着部によって硬質素
材への穴あけ加工を行うようになっている.また、この
コアドリル20には、軸方向に複数のスリット20aが
形成されており、加工中に外方から供給される加工液が
、スリット20aを通ってコアドリル20の内側や先端
側に導かれるようになっている. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来技術では、単に外方か
ら加工液を供給する構威であることから,たとえスリッ
}20aを設けたとはいえ、加工液の十分な供給を行う
ことは困難である.特に深い穴の加工を行う場合には、
コアドリル20の先端部による加工位置が、穴の開口か
ら極めて深い位置にあるため、加工液が十分にとどかず
、切削性の低下や焼き付き等を生じ、加工効率が悪〈な
る欠点があった. 本発明は、加工液の十分な供給を行うことができ、作業
を効率良く行うことができる工作機を提供することを目
的とする. [課題を解決する手段J 本発明は、加工端部が略円筒状に形成された回転工具を
用いて被加工物を加工する工作機において、上記回転工
具を保持して回転するスピンドルユニットと、上記回転
工具の外周に軸受部を介して摺動自在に装着されるとと
もに、上記回転工具の外周に臨む加工液の供給孔を有す
るブラケットと、このブラケー7トの供給孔に加工液を
供給する供給装置と、上記ブラケットの供給孔が、上記
回転工具に径方向に形成され、回転工具の中空部に通じ
る連通孔に対応するよう、ブラケットを回転工具の軸方
向所定位置に保持する係止部材と、上記ブラケットの外
周部に、回転工具を囲む筒状に形成され、該ブラケット
の軸受部と回転工具との間隙から漏洩して外径方向に飛
散する加工液を受け止めるフード部とを有することを特
徴とする. [作用] 本発明では、供給装置からの加工液は、ブラケットの供
給孔および回転工具の連通孔を通って回転工具の中空部
に導かれ、この中空部を通って回転工具の先端部に供給
される.したがって、加工位置が深い場合でも、十分な
加工液の供給を行うことができる.また、ブラケットの
軸受部と回転工具との間隙から漏れた加工液は、回転工
具の回転によって外径方向に飛散することになるが、本
発明では、これをフード部によって受け止めることがで
き、周囲への飛散を防止することができる。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示す要部断面図である。
この工作機は、回転工具とレてコアドリルlを用いたも
のである. コアドリルlは、小径円筒状の穴加工部2と、テーパ円
筒状の面取り部3と、大径円筒状のシャンク部4とを一
体に形成したものであり、穴加工部2の先端部と面取り
部3の外周面とに、電気メッキによるダイヤモンド粉が
付着され、このダイヤモンド電着部により、被加工物に
対し、中心にコアが残り、かつ開口部周縁が面取りされ
た穴加工を行なうものである. シャンク部4には、中心の空隙部(中空部)1aから径
方向に90’間隔で4本の連通孔5が形成されている. このようなコアドリル1は、シャンク部4をスピンドル
チャック6に保持されスピンドルユニット7によって回
転制御される. また、シャンク部4の外周には、上記連通孔5に加工液
を供給するための供給孔8を有する略リング状のブラケ
ット9と、このブラケット9を上下方向から係止するカ
ラーlO、11を有している. ブラケット9の中心部には、上記シャンク部4の外周面
に摺動自在に嵌合するフッソ樹脂等からなるスベリ軸受
l2が設けられており、ブラケット9は軸受12と一体
となって回転可能に保持されている. ブラケット9の外周部は、上下方向に円筒状に伸びて上
下のカラーlO、11の周囲を囲むフード部13a.1
3bが形成されている.また、ブラケット9には、フー
ド部13a、13bの内側に位置してブラケット9の上
面と下面を連通ずる加工液の排出孔14が複数形成され
ている.上記供給孔8は、軸受l2とブラケット9とを
貫通して形成され、内周側の開口はシャンク部4の外周
面に臨んでいる.また、供給孔8の外周側の開口には、
ニツプルl5が取付けられ、このニップル15には、加
工液の供給装置(図示せず)から導かれる供給ホースl
6が連通接続されている.なお,二一2プルl5および
供給ホースl6によってブラケット9の回転が規制され
ている.また、カラー10.11は、シャンク部4に嵌
合固定されており、ブラケット9を上下方向、すなわち
コアドリル1の軸方向に位置規制し、上記供給孔8の高
さ位置が連通孔5の高さ位置と一致するようブラケット
9を保持している.また、軸受l2の内周面には,供船
孔8からの加工液を確実に連通孔5に導くため、環状の
溝部l9が形成されている。
のである. コアドリルlは、小径円筒状の穴加工部2と、テーパ円
筒状の面取り部3と、大径円筒状のシャンク部4とを一
体に形成したものであり、穴加工部2の先端部と面取り
部3の外周面とに、電気メッキによるダイヤモンド粉が
付着され、このダイヤモンド電着部により、被加工物に
対し、中心にコアが残り、かつ開口部周縁が面取りされ
た穴加工を行なうものである. シャンク部4には、中心の空隙部(中空部)1aから径
方向に90’間隔で4本の連通孔5が形成されている. このようなコアドリル1は、シャンク部4をスピンドル
チャック6に保持されスピンドルユニット7によって回
転制御される. また、シャンク部4の外周には、上記連通孔5に加工液
を供給するための供給孔8を有する略リング状のブラケ
ット9と、このブラケット9を上下方向から係止するカ
ラーlO、11を有している. ブラケット9の中心部には、上記シャンク部4の外周面
に摺動自在に嵌合するフッソ樹脂等からなるスベリ軸受
l2が設けられており、ブラケット9は軸受12と一体
となって回転可能に保持されている. ブラケット9の外周部は、上下方向に円筒状に伸びて上
下のカラーlO、11の周囲を囲むフード部13a.1
3bが形成されている.また、ブラケット9には、フー
ド部13a、13bの内側に位置してブラケット9の上
面と下面を連通ずる加工液の排出孔14が複数形成され
ている.上記供給孔8は、軸受l2とブラケット9とを
貫通して形成され、内周側の開口はシャンク部4の外周
面に臨んでいる.また、供給孔8の外周側の開口には、
ニツプルl5が取付けられ、このニップル15には、加
工液の供給装置(図示せず)から導かれる供給ホースl
6が連通接続されている.なお,二一2プルl5および
供給ホースl6によってブラケット9の回転が規制され
ている.また、カラー10.11は、シャンク部4に嵌
合固定されており、ブラケット9を上下方向、すなわち
コアドリル1の軸方向に位置規制し、上記供給孔8の高
さ位置が連通孔5の高さ位置と一致するようブラケット
9を保持している.また、軸受l2の内周面には,供船
孔8からの加工液を確実に連通孔5に導くため、環状の
溝部l9が形成されている。
このような構威の工作機においては、供給ホース16か
ら加工液を供給しながらコアドリルlを回転して穴加工
を行なうと、加工液が供給孔8、溝部l9、連通孔5を
通ってコアドリルlの中空部1aに供給される.したが
って、加工液は中空部1aを通ってコアドリル1の先端
部に導かれることになり、加工位置が深い場合にも、コ
アドリル1の内側から十分な加工液の供給を行なうこと
ができる. また、コアドリル1とスベリ軸受12の間隙から漏洩し
た加工液は、コアドリル1およびカラーlO、11の回
転によって外周方向に飛散しようとするが、これらはフ
ード部13a,13bの内側面にぶつかり、外部への飛
散は阻止されることになる。そして、ブラケット9の下
面でフード部13bに受け止められた加工液は、そのま
ま下方に落下し、またフード部13aに受け止められて
ブラケット9の上面に貯留した加工液は、排出孔14を
通って下方に落下する。このようにして、余分な加工液
の外部への飛散を防止でき、良好な作業性を確保するこ
とができる. なお、以上の実施例において,従来と同様にコアドリル
1の外側から加工液を供給する方法を併用し得ることは
勿論である. また、加工液をコアドリルlの先端部まで導き易いよう
に、例えば第2図に示すように、コアドリルlの一部に
外側と内側を連通ずるスリットl7を設けたり,あるい
は第3図に示すように,コアドリルl先端の開口の径に
比べて中空部の径を太き〈し、中空部内壁とコアの外壁
との間に間隙l8が形成されるようにしてもよい.[発
明の効果] 本発明によれば,回転工具による加工位置が深い場合で
も、十分な加工液の供給を行うことができ,かつ、加工
液の周囲へのyFe#!を防止することができる,
ら加工液を供給しながらコアドリルlを回転して穴加工
を行なうと、加工液が供給孔8、溝部l9、連通孔5を
通ってコアドリルlの中空部1aに供給される.したが
って、加工液は中空部1aを通ってコアドリル1の先端
部に導かれることになり、加工位置が深い場合にも、コ
アドリル1の内側から十分な加工液の供給を行なうこと
ができる. また、コアドリル1とスベリ軸受12の間隙から漏洩し
た加工液は、コアドリル1およびカラーlO、11の回
転によって外周方向に飛散しようとするが、これらはフ
ード部13a,13bの内側面にぶつかり、外部への飛
散は阻止されることになる。そして、ブラケット9の下
面でフード部13bに受け止められた加工液は、そのま
ま下方に落下し、またフード部13aに受け止められて
ブラケット9の上面に貯留した加工液は、排出孔14を
通って下方に落下する。このようにして、余分な加工液
の外部への飛散を防止でき、良好な作業性を確保するこ
とができる. なお、以上の実施例において,従来と同様にコアドリル
1の外側から加工液を供給する方法を併用し得ることは
勿論である. また、加工液をコアドリルlの先端部まで導き易いよう
に、例えば第2図に示すように、コアドリルlの一部に
外側と内側を連通ずるスリットl7を設けたり,あるい
は第3図に示すように,コアドリルl先端の開口の径に
比べて中空部の径を太き〈し、中空部内壁とコアの外壁
との間に間隙l8が形成されるようにしてもよい.[発
明の効果] 本発明によれば,回転工具による加工位置が深い場合で
も、十分な加工液の供給を行うことができ,かつ、加工
液の周囲へのyFe#!を防止することができる,
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図である.
第2図は,本発明の他の実施例を説明するコアドリルの
斜視図である. 第3図は,本発明のさらに他の実施例を説明するコアド
リルの断面図である。 第4図は、従来のコアドリルの一例を示す断面図である
. l・・・コアドリル、 la・・・中空部、 5・・・連通孔、 6・・・スピンドルチャック、 7・・・スピンドルユニット、 8・・・供給孔、 9・・・ブラケット, 10、l1・・・カラー 12・・・スベリ軸受、 13a、L3b・ y−ド部、 15・・・ニップル、 l6・・・供給ホース。
斜視図である. 第3図は,本発明のさらに他の実施例を説明するコアド
リルの断面図である。 第4図は、従来のコアドリルの一例を示す断面図である
. l・・・コアドリル、 la・・・中空部、 5・・・連通孔、 6・・・スピンドルチャック、 7・・・スピンドルユニット、 8・・・供給孔、 9・・・ブラケット, 10、l1・・・カラー 12・・・スベリ軸受、 13a、L3b・ y−ド部、 15・・・ニップル、 l6・・・供給ホース。
Claims (2)
- (1)加工端部が略円筒状に形成された回転工具を用い
て被加工物を加工する工作機において、上記回転工具を
保持して回転するスピンドルユニットと; 上記回転工具の外周に軸受部を介して摺動自在に装着さ
れるとともに、上記回転工具の外周に臨む加工液の供給
孔を有するブラケットと; このブラケットの供給孔に加工液を供給する供給装置と
; 上記ブラケットの供給孔が、上記回転工具に径方向に形
成されて回転工具の中空部に通じる連通孔に対応するよ
う、ブラケットを回転工具の軸方向所定位置に保持する
係止部材と; 上記ブラケットの外周部に、回転工具を囲む筒状に形成
され、該ブラケットの軸受部と回転工具との間隙から漏
洩して外径方向に飛散する加工液を受け止めるフード部
と; を有することを特徴とする工作機。 - (2)請求項(1)において、 上記ブラケットは、フード部によって受け止められた上
面の加工液を下面に排出する排出孔を有することを特徴
とする工作機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP381790A JPH03208538A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 工作機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP381790A JPH03208538A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 工作機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03208538A true JPH03208538A (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=11567741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP381790A Pending JPH03208538A (ja) | 1990-01-11 | 1990-01-11 | 工作機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03208538A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006316961A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Denso Corp | 軸及び軸受けの分離形成方法並びにそのための装置及び工具 |
-
1990
- 1990-01-11 JP JP381790A patent/JPH03208538A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006316961A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Denso Corp | 軸及び軸受けの分離形成方法並びにそのための装置及び工具 |
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