JPH03207320A - コーヒ豆等の粉砕器 - Google Patents
コーヒ豆等の粉砕器Info
- Publication number
- JPH03207320A JPH03207320A JP219390A JP219390A JPH03207320A JP H03207320 A JPH03207320 A JP H03207320A JP 219390 A JP219390 A JP 219390A JP 219390 A JP219390 A JP 219390A JP H03207320 A JPH03207320 A JP H03207320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- grinding
- coffee
- grinding chamber
- coffee beans
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 14
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 7
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 7
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フーヒ豆等を砕いて粉にするコーヒ豆等の粉
砕器に関するものである。
砕器に関するものである。
従来の技術
従来、この種の粉砕器は例えば第2図に示すようなもの
が一般的であり、その構成は次のようになっていた。
が一般的であり、その構成は次のようになっていた。
すなわち、粉砕室31には、モータ32によって回転駆
動させられる上面に筋状の切り刃部A33を有した略円
板状のカッターA34cと、このカッターA3≠の対向
する位置に近接して配設された筋状の切り刃部Bjj′
を有した略リング状のカッターBj4とが配設されてお
り、このカッターB36はコーヒ豆を貯蔵するための着
脱自在のホッパー37に固定されている。
動させられる上面に筋状の切り刃部A33を有した略円
板状のカッターA34cと、このカッターA3≠の対向
する位置に近接して配設された筋状の切り刃部Bjj′
を有した略リング状のカッターBj4とが配設されてお
り、このカッターB36はコーヒ豆を貯蔵するための着
脱自在のホッパー37に固定されている。
この時、ホッパー37にコーヒ豆を投入して電源を入れ
れば、モータ32が回転し、カッターA3≠も回転し、
カッターBJ4の中央穴部より落ち込んだフーヒ豆はカ
ッターA3≠とカッターB36との切り刃部の間に送り
込まれ、これらの間を通過する間に粉砕される。
れば、モータ32が回転し、カッターA3≠も回転し、
カッターBJ4の中央穴部より落ち込んだフーヒ豆はカ
ッターA3≠とカッターB36との切り刃部の間に送り
込まれ、これらの間を通過する間に粉砕される。
粉砕されたコーヒ粉は、カッターA3≠の回転により外
周方向に飛び出し、排出口3tより粉容器32に収容さ
れる。
周方向に飛び出し、排出口3tより粉容器32に収容さ
れる。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構成のものでは、次のような課雇を
有していた。
有していた。
つまり、コーヒ豆を切り刃部A、Bの間に送り込んでカ
ッターA3≠の回転力によシ粉砕してコーヒ粉にする訳
であるが、この時、夫々の筋状の切り刃部A、Bの底部
分にコーヒ粉の一部が詰まって残る。
ッターA3≠の回転力によシ粉砕してコーヒ粉にする訳
であるが、この時、夫々の筋状の切り刃部A、Bの底部
分にコーヒ粉の一部が詰まって残る。
一方、夫々の切り刃部A、Bを通過したコーヒ粉も、粉
砕室内を通過する間に、粉砕室を構成する樹脂表面に物
理的もしくは静電気等の電気的作用によりかなりの量が
付着し残ってしまう。
砕室内を通過する間に、粉砕室を構成する樹脂表面に物
理的もしくは静電気等の電気的作用によりかなりの量が
付着し残ってしまう。
これらの残った粉に対しては、着脱式のホッパーを取り
外して、ホッパー及びホッパーに固定されたカッターB
36は水洗いすることができる。
外して、ホッパー及びホッパーに固定されたカッターB
36は水洗いすることができる。
しかしカッターA3≠はモータに固定されているため取
り外すことが困難であり、ブラシ等を使って筋状の切り
刃部AJjを掃いたり、粉砕室を掃除したりすることに
なり極めて使い勝手の悪いものであった〇 又、時には粉砕室内に少量の水又は湯を流して洗浄する
ことがあるが、洗浄後に粉砕室内に水分が残ってしまい
、乾燥するまでの時間が長くかかり、極めて使い勝手の
悪いものであった。(粉砕室内に水分が残った状態でコ
ーヒ豆を粉砕すると筋状の切り刃部A、Bや粉砕室の内
壁面に粉砕されたフーヒ豆が多量に付着してしまい十分
の粉砕ができなくなる。) そこで本発明は、このような従来の課題を解決したもの
で、粉砕室及びカッタ一部分を水又は湯で洗浄した後、
加熱体忙よりこの粉砕室及びカッターを加熱してやるこ
とにより、極めて蝋時間のうちにこれらのものが乾燥し
連続して使用することが可能となるようにしたものであ
る。
り外すことが困難であり、ブラシ等を使って筋状の切り
刃部AJjを掃いたり、粉砕室を掃除したりすることに
なり極めて使い勝手の悪いものであった〇 又、時には粉砕室内に少量の水又は湯を流して洗浄する
ことがあるが、洗浄後に粉砕室内に水分が残ってしまい
、乾燥するまでの時間が長くかかり、極めて使い勝手の
悪いものであった。(粉砕室内に水分が残った状態でコ
ーヒ豆を粉砕すると筋状の切り刃部A、Bや粉砕室の内
壁面に粉砕されたフーヒ豆が多量に付着してしまい十分
の粉砕ができなくなる。) そこで本発明は、このような従来の課題を解決したもの
で、粉砕室及びカッタ一部分を水又は湯で洗浄した後、
加熱体忙よりこの粉砕室及びカッターを加熱してやるこ
とにより、極めて蝋時間のうちにこれらのものが乾燥し
連続して使用することが可能となるようにしたものであ
る。
課題を解決するための手段
本発明はコーヒ豆等の粉砕器を、粉砕室円建モータによ
り駆動されるカッターを設け、前記カッターにより粉砕
された粉体物を排出する排出口を前記粉砕室に構成し、
前記粉砕室を加熱するための加熱体を粉砕室底部裏面に
設けたものである。
り駆動されるカッターを設け、前記カッターにより粉砕
された粉体物を排出する排出口を前記粉砕室に構成し、
前記粉砕室を加熱するための加熱体を粉砕室底部裏面に
設けたものである。
作用
本発明は前記のような技術手段による作用は次のようK
なる。
なる。
すなわち、コーヒ豆の粉砕が終了した後、粉砕室内に適
撤の水を入れて粉砕室及びカッターを洗浄した後、加熱
体に通電し、粉砕室内を加熱してやれば、粉砕室やカッ
ターに付着して残った水分は速やかに蒸発してしまい乾
燥状態を呈し、再び粉砕が可能になるので種類を変えた
フーヒ豆などを連続的に粉砕できる。
撤の水を入れて粉砕室及びカッターを洗浄した後、加熱
体に通電し、粉砕室内を加熱してやれば、粉砕室やカッ
ターに付着して残った水分は速やかに蒸発してしまい乾
燥状態を呈し、再び粉砕が可能になるので種類を変えた
フーヒ豆などを連続的に粉砕できる。
実施例
以下、本発明のニーと豆等の粉砕器の一実施例を添付図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
第1図は本発明の断面図を示す。
図において、lは本体λに内蔵されたモータでモータ軸
3には略円板状で面部に筋状の切り刃部A≠を構成した
うす式粉砕刃Ajが固定されている。
3には略円板状で面部に筋状の切り刃部A≠を構成した
うす式粉砕刃Ajが固定されている。
6はこのうす式粉砕刃Ajに対向する位置に近接し配設
されたうす式粉砕刃Bで、このうす式粉砕刃B6は本体
2に着脱自在に装着されるホッパー7に固定されており
、中央部にコーヒ豆投入口tを、又うす式粉砕刃Ajと
対向する部分に筋状の切り刃部Bりを有した略リング状
を成している。
されたうす式粉砕刃Bで、このうす式粉砕刃B6は本体
2に着脱自在に装着されるホッパー7に固定されており
、中央部にコーヒ豆投入口tを、又うす式粉砕刃Ajと
対向する部分に筋状の切り刃部Bりを有した略リング状
を成している。
これらうす式粉砕刃iFと、うす式粉砕刃B6とでカッ
ター10を構成しており、又夫々の切り刃部A4’、切
り刃部Bりは平面的に見た時、円弧状を成している。
ター10を構成しており、又夫々の切り刃部A4’、切
り刃部Bりは平面的に見た時、円弧状を成している。
本発明の詳細な説明する。
この構成において、ホッパー7にコーヒ豆を入れるとコ
ーヒ豆はうす式粉砕刃BAに設けたコーヒ豆投入口ざを
介してカッター10に送られる。
ーヒ豆はうす式粉砕刃BAに設けたコーヒ豆投入口ざを
介してカッター10に送られる。
次にモータlを駆・動させてやれば、うす式粉砕刃A、
tが回転し、こ、の回転力によりコーヒ豆は切り刃部A
≠、切り刃部Bりの隙間に押しやられ、この間を通過す
る間に粉砕されてコーヒ粉となり、カッター10の近傍
に設けられた排出口L/より排出されて粉容器12に収
容される。
tが回転し、こ、の回転力によりコーヒ豆は切り刃部A
≠、切り刃部Bりの隙間に押しやられ、この間を通過す
る間に粉砕されてコーヒ粉となり、カッター10の近傍
に設けられた排出口L/より排出されて粉容器12に収
容される。
13はコーヒ豆粉砕時、衝撃によ、り跳ねた豆汁が外に
飛び出すのを防止するためのカバー /弘はモータ軸3
のシール部材、/jはカッターIOを内蔵する粉砕、室
である。
飛び出すのを防止するためのカバー /弘はモータ軸3
のシール部材、/jはカッターIOを内蔵する粉砕、室
である。
粉砕が終了した時点では粉容器ljやカッターlOの筋
状の切り刃部分に多くのコーヒ粉が付着して・残ってい
る。
状の切り刃部分に多くのコーヒ粉が付着して・残ってい
る。
これを除去するため、粉砕室/J′に水を入れながらブ
ラシ等で洗い流してやることたより、十分きれいになる
。しかし、この時洗浄に使った水の水滴が残っているた
め、次に加熱体/6に通電してやれば、粉砕室lj及び
カッターIOが加熱され残っていた水滴は極めて短時間
のうちに蒸発し乾燥状態となる。
ラシ等で洗い流してやることたより、十分きれいになる
。しかし、この時洗浄に使った水の水滴が残っているた
め、次に加熱体/6に通電してやれば、粉砕室lj及び
カッターIOが加熱され残っていた水滴は極めて短時間
のうちに蒸発し乾燥状態となる。
発明の効果
以上のように、本発明は粉砕室及びカッターを水で洗浄
した後、加熱体で強制的に加熱乾燥させるため、例えば
コーヒ豆の種類を変えて連続して使用することが可能と
なる。
した後、加熱体で強制的に加熱乾燥させるため、例えば
コーヒ豆の種類を変えて連続して使用することが可能と
なる。
第1図は本発明のコーヒ豆等の粉砕器の一実施例の縦断
面図、第2図は従来例の縦断面図を示す。 l:モータ、 2=本体、 3:モータ軸、≠、り:切
り刃部A、B、 t:うす式粉砕刃A16:うす式粉
砕刃B17:ホッパー、10:カッター /l:排出
口、 12=粉容器、 13二カバー 7弘:シール
部材、/j:粉砕室、 16:加熱体。 第1図
面図、第2図は従来例の縦断面図を示す。 l:モータ、 2=本体、 3:モータ軸、≠、り:切
り刃部A、B、 t:うす式粉砕刃A16:うす式粉
砕刃B17:ホッパー、10:カッター /l:排出
口、 12=粉容器、 13二カバー 7弘:シール
部材、/j:粉砕室、 16:加熱体。 第1図
Claims (1)
- 粉砕室内にモータにより駆動されるカッターを設け、前
記カッターにより粉砕された粉体物を排出する排出口を
前記粉砕室に構成し、前記粉砕室を加熱するための加熱
体を粉砕室底部裏面に設けたコーヒ豆等の粉砕器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP219390A JPH03207320A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | コーヒ豆等の粉砕器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP219390A JPH03207320A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | コーヒ豆等の粉砕器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03207320A true JPH03207320A (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11522525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP219390A Pending JPH03207320A (ja) | 1990-01-09 | 1990-01-09 | コーヒ豆等の粉砕器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03207320A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201800006831A1 (it) * | 2018-06-29 | 2019-12-29 | Dispositivo di convogliamento di almeno di un ingrediente in polvere, preferibilmente polvere di caffè. |
-
1990
- 1990-01-09 JP JP219390A patent/JPH03207320A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201800006831A1 (it) * | 2018-06-29 | 2019-12-29 | Dispositivo di convogliamento di almeno di un ingrediente in polvere, preferibilmente polvere di caffè. | |
WO2020003227A1 (en) * | 2018-06-29 | 2020-01-02 | Cma Macchine Per Caffe' S.R.L. | Device for conveying at least one powdered ingredient, preferably coffee powder |
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