JPH03206103A - タイツ - Google Patents
タイツInfo
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- JPH03206103A JPH03206103A JP2297359A JP29735990A JPH03206103A JP H03206103 A JPH03206103 A JP H03206103A JP 2297359 A JP2297359 A JP 2297359A JP 29735990 A JP29735990 A JP 29735990A JP H03206103 A JPH03206103 A JP H03206103A
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- Japan
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- tights
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- diagonal
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B11/00—Hosiery; Panti-hose
- A41B11/14—Panti-hose; Body-stockings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ストッキングバンドと共に2つのストッキン
グを備えているバンドから成り、該上部は、両方のスト
ッキングにおいて、該ストッキングバンドからすね部分
まで、1つの裁断線を備えており、該ストッキングは,
該上部の裁断縁に沿って,1つのシームにより互いに連
結されている靴下ズボン(タイツ)に関する. 〈従来の技術〉 本発明は、特に、婦人用の細身のタイツに係るので、以
下において、これについて詳述する。本発明は特に、シ
ームレスのタイツに向けられる。
グを備えているバンドから成り、該上部は、両方のスト
ッキングにおいて、該ストッキングバンドからすね部分
まで、1つの裁断線を備えており、該ストッキングは,
該上部の裁断縁に沿って,1つのシームにより互いに連
結されている靴下ズボン(タイツ)に関する. 〈従来の技術〉 本発明は、特に、婦人用の細身のタイツに係るので、以
下において、これについて詳述する。本発明は特に、シ
ームレスのタイツに向けられる。
これは,最も細密な区画の丸編機によって編威される。
このためには特に化学繊維例えばナイロンが用いられる
。
。
本発明による婦人用の細いタイツは,下着のような性質
を実現するために、脚側の編成布と異なった編成布から
成る上部を備えている、本発明による婦人用の細いタイ
ツは、編成された上部を備えた2つのストッキングから
製造される.タイツが全て合成材料からできている場合
,これは、一般に、洗浄した後、熱、水分及び圧力の下
に整形される(plastifizieren) .冷
却後に5形状安定性となった上部を裁断し、裁断縁に沿
って縫合する。編成布の縫着は一般に高価なため、この
ためには、一般に、ロールシーム(Rollnスhte
)が用いられる。
を実現するために、脚側の編成布と異なった編成布から
成る上部を備えている、本発明による婦人用の細いタイ
ツは、編成された上部を備えた2つのストッキングから
製造される.タイツが全て合成材料からできている場合
,これは、一般に、洗浄した後、熱、水分及び圧力の下
に整形される(plastifizieren) .冷
却後に5形状安定性となった上部を裁断し、裁断縁に沿
って縫合する。編成布の縫着は一般に高価なため、この
ためには、一般に、ロールシーム(Rollnスhte
)が用いられる。
このようなタイツは、それ自体としては知られている。
上部への裁断は、上方から下方にかけて直線状になされ
るため、編目の列を基本的に直角に分離する。そのため
シームを最短経路に沿って導くことができ、それによっ
て製造コストが更に低減される.シームは次に、タイツ
のバンドから垂直下方に股部を通って下方に延長し,後
面側において股部から垂直上方にバンドに到っている。
るため、編目の列を基本的に直角に分離する。そのため
シームを最短経路に沿って導くことができ、それによっ
て製造コストが更に低減される.シームは次に、タイツ
のバンドから垂直下方に股部を通って下方に延長し,後
面側において股部から垂直上方にバンドに到っている。
シームが着用者の腹部及びお尻の中心を通るため、外観
上及び技術上の不具合を生ずる。このシームは特にロー
ルシームとしては非常に目立ったものとなり、それだけ
でも外観上の不具合を生ずる。シームは周囲の編成布よ
りも弾性が劣るので,タイツを着用する際の横方向の伸
びによって,シームの左右の編目が大きくなる。そのた
め、開口部の印象が強くなり、それによっても美観が失
なわれる,上部を縫合する場合にバンドの横縁は必ずし
もタイツにおいて整列されない。このようなタイツは特
に不具合な印象を与える。模様付きの上部の場合、シー
ムは、左半分と右半分とが互に適合することを妨げる。
上及び技術上の不具合を生ずる。このシームは特にロー
ルシームとしては非常に目立ったものとなり、それだけ
でも外観上の不具合を生ずる。シームは周囲の編成布よ
りも弾性が劣るので,タイツを着用する際の横方向の伸
びによって,シームの左右の編目が大きくなる。そのた
め、開口部の印象が強くなり、それによっても美観が失
なわれる,上部を縫合する場合にバンドの横縁は必ずし
もタイツにおいて整列されない。このようなタイツは特
に不具合な印象を与える。模様付きの上部の場合、シー
ムは、左半分と右半分とが互に適合することを妨げる。
模様の水平線は,着用者の腹部及びお尻のところに展開
される。特に下部域において望まれる大きな非対称のデ
ッサンは、左半分と右半分とを実現するために、いろい
ろの模様部分から合威しなければならない。そのため、
タイツを2つの別々のストッキングから製造することが
必要となり、製造が困難になる。
される。特に下部域において望まれる大きな非対称のデ
ッサンは、左半分と右半分とを実現するために、いろい
ろの模様部分から合威しなければならない。そのため、
タイツを2つの別々のストッキングから製造することが
必要となり、製造が困難になる。
従来の婦人用の細身のタイツの中心部のシームは、非弾
性のため、着心地がよくない。特に着用者は,腹部のと
ころで,シームを不快と感じ、皮膚に赤いあとが残る。
性のため、着心地がよくない。特に着用者は,腹部のと
ころで,シームを不快と感じ、皮膚に赤いあとが残る。
妊娠中絶した婦人又は手術のはん痕のある婦人の場合に
は、このタイツは、不快感があるため、屡々嫌われる。
は、このタイツは、不快感があるため、屡々嫌われる。
中心部のシームのこの特性は、股部においても見られる
。この個所でタイツを柔軟にするには、この目的のため
だけに、三稜片を縫着しなければならない。
。この個所でタイツを柔軟にするには、この目的のため
だけに、三稜片を縫着しなければならない。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、新しい形態の模様を可能とし、改善さ
れた着用感を示すタイツ特に婦人用の細身のタイツを提
供することにある. 〈課題を解決するための手段〉 この課題は、本発明によれば,ストッキングバンドと共
に2つのストッキングを備えている上部から戒り、該上
部は、両方のストッキングにおいて,該ストッキングバ
ンドからすね部分まで、1つの裁断線を備えており、該
ストッキングは,該上部の裁断縁に沿って,1つのシー
ムにより互に連結されているものにおいて、シームが前
面側において股部から導出され,該前方部分の中心部か
ら斜め上方にストッキングバンドまで推移し、そして後
面側において、中心部から反対方向に斜め上方にストッ
キングバンドまで推移するようにしたことを特徴とする
、タイツ、特に婦人用の細身のタイツによって解決され
る。本発明のその他の特徴は、請求項2以下に記載され
ている。
れた着用感を示すタイツ特に婦人用の細身のタイツを提
供することにある. 〈課題を解決するための手段〉 この課題は、本発明によれば,ストッキングバンドと共
に2つのストッキングを備えている上部から戒り、該上
部は、両方のストッキングにおいて,該ストッキングバ
ンドからすね部分まで、1つの裁断線を備えており、該
ストッキングは,該上部の裁断縁に沿って,1つのシー
ムにより互に連結されているものにおいて、シームが前
面側において股部から導出され,該前方部分の中心部か
ら斜め上方にストッキングバンドまで推移し、そして後
面側において、中心部から反対方向に斜め上方にストッ
キングバンドまで推移するようにしたことを特徴とする
、タイツ、特に婦人用の細身のタイツによって解決され
る。本発明のその他の特徴は、請求項2以下に記載され
ている。
本発明に従って両方の上部に形成された裁断線のため、
シームは、その斜め方向の推移によって長くされる。そ
れによってシームの弾性は著しく改善される。そのため
着用者の身体上においてシームが平滑化され、身体の輪
郭に従うようにされる。即ち、シームの蛇行状の推移が
変化する.また本発明によれば、シームの左側及び右側
の編目の列は、着用者の身体上において編目の開放を妨
げるに足る弾性をシームが示すため、劣化しなくなる。
シームは、その斜め方向の推移によって長くされる。そ
れによってシームの弾性は著しく改善される。そのため
着用者の身体上においてシームが平滑化され、身体の輪
郭に従うようにされる。即ち、シームの蛇行状の推移が
変化する.また本発明によれば、シームの左側及び右側
の編目の列は、着用者の身体上において編目の開放を妨
げるに足る弾性をシームが示すため、劣化しなくなる。
またシームの両側の不格好な開口は消失する。従って、
婦人用の細いタイツの着心地は、著しく改善される.実
際にシームは着用者によってほとんど感知されなくなる
.妊婦及び腹部の皮膚の敏感な婦人は、本発明によるタ
イツを困難なく着用できる。三稜片を配しない場合にも
、皮膚の上に圧痕を残したり股部に傷をつけたりせずに
タイツを素肌の上に着用できる。
婦人用の細いタイツの着心地は、著しく改善される.実
際にシームは着用者によってほとんど感知されなくなる
.妊婦及び腹部の皮膚の敏感な婦人は、本発明によるタ
イツを困難なく着用できる。三稜片を配しない場合にも
、皮膚の上に圧痕を残したり股部に傷をつけたりせずに
タイツを素肌の上に着用できる。
本発明の別の利点は、直接の視野からシームを隔だで、
新しい形態のシームの推移によって、タイツの美観を実
質的に高くしたことに存する。特にバント部分が正確に
は整列されていなくても細いタイツの全体としての印象
は大きくは劣化しない。
新しい形態のシームの推移によって、タイツの美観を実
質的に高くしたことに存する。特にバント部分が正確に
は整列されていなくても細いタイツの全体としての印象
は大きくは劣化しない。
請求項2の特徴によれば、裁断線は、編成布の全ての編
目列を特に直角に通っている.そのため編成布の所望の
すぐれた弾性と着用者の皮膚に対する編或布の保持作用
とが、シームの全ての区画において実現される. 請求項3の構成によれば、特に好ましい着用感が得られ
る。即ちシームは前面側で自然な曲線において、またそ
こから、比較的不感知性の身体部分であるお尻を通る推
移を示すため,タイツの前面側は、着用者の腹部におい
て完全に平滑になる.またシームは後面側でも対応した
推移を示し、寛骨の上を或る短い距離導かれた後に、前
面側のバンドに到達する。
目列を特に直角に通っている.そのため編成布の所望の
すぐれた弾性と着用者の皮膚に対する編或布の保持作用
とが、シームの全ての区画において実現される. 請求項3の構成によれば、特に好ましい着用感が得られ
る。即ちシームは前面側で自然な曲線において、またそ
こから、比較的不感知性の身体部分であるお尻を通る推
移を示すため,タイツの前面側は、着用者の腹部におい
て完全に平滑になる.またシームは後面側でも対応した
推移を示し、寛骨の上を或る短い距離導かれた後に、前
面側のバンドに到達する。
本発明は、ストッキングの上部に模様を示し、この模様
が次に前面側と後面側とのどちらか一方又は両方に現出
されるようにした、婦人用の細身のタイツにおいて、特
に有利に具体化される。本明細書において、模様とは、
一般に透視性の脚部の編成布と異なった全ての編威布、
特に,ガードル状又はコルセット状の外観を前記上部に
与える編戒布を意味する.M求項4の構成は、この種鶏
のウェッジ状の模様に係り,細いタイツの前面偵と後面
側とのどちらか一方又は両方の模様がシームの斜行状の
推移に基づいて劣化しないようにする。請求項5の構成
によれば、シームは、模様に境界線のところに移され、
その平滑な推移のたぬ外観上は、編或布中の模様の境界
線と基本的に杆違しないことによって、実質的にシーム
を消失させることができる。
が次に前面側と後面側とのどちらか一方又は両方に現出
されるようにした、婦人用の細身のタイツにおいて、特
に有利に具体化される。本明細書において、模様とは、
一般に透視性の脚部の編成布と異なった全ての編威布、
特に,ガードル状又はコルセット状の外観を前記上部に
与える編戒布を意味する.M求項4の構成は、この種鶏
のウェッジ状の模様に係り,細いタイツの前面偵と後面
側とのどちらか一方又は両方の模様がシームの斜行状の
推移に基づいて劣化しないようにする。請求項5の構成
によれば、シームは、模様に境界線のところに移され、
その平滑な推移のたぬ外観上は、編或布中の模様の境界
線と基本的に杆違しないことによって、実質的にシーム
を消失させることができる。
この構或によれば,ビキニ風又はタンガ風のタイツの上
部が得られるが、請求項6の構成によれば,股部の横シ
ームによって縫合された小ズボン状の上部が得られる、 請求項7の構戒によれば模様の横部分は、下方に延長さ
れ、それによって小ズボンのより通常の形態が得られる
。
部が得られるが、請求項6の構成によれば,股部の横シ
ームによって縫合された小ズボン状の上部が得られる、 請求項7の構戒によれば模様の横部分は、下方に延長さ
れ、それによって小ズボンのより通常の形態が得られる
。
請求項8の構成によれば、小ズボン状の上部の着心地が
実質的に改善される。即ち,従来の技術においては、ズ
ボンの部分の中心を通ってシームを導いたことによって
,ズボンの前方部分と後方部分との材料を同一とする必
要があったのに対し、本発明によれば、ズボンの前方部
分と後方部分とにそれぞれ別の材料を使用することがで
きるので、例えば模様の保温性、弾性又は圧縮性を適切
に選定するために,小ズボンの前方部分及び後方部分に
いろいろの特性を与えることができる。
実質的に改善される。即ち,従来の技術においては、ズ
ボンの部分の中心を通ってシームを導いたことによって
,ズボンの前方部分と後方部分との材料を同一とする必
要があったのに対し、本発明によれば、ズボンの前方部
分と後方部分とにそれぞれ別の材料を使用することがで
きるので、例えば模様の保温性、弾性又は圧縮性を適切
に選定するために,小ズボンの前方部分及び後方部分に
いろいろの特性を与えることができる。
本発明によれば三稜片を必要に応じてタイツに取付ける
ことができる。この構成は,請求項9に記載されている
。
ことができる。この構成は,請求項9に記載されている
。
次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳細
に説明する。
に説明する。
〈実施例〉
図示したタイツ1は、一例として婦人用の細身のタイツ
として図示されている。第1図において各々のタイツは
、パンド6及び2つのストッキング2,3を含む上部2
a,3aから成り、この上部は、各々のストッキング2
,3について、上部縁2c,3cからの裁断4fl2d
,3dを備えている。これによって両方のストッキング
2,3に形成された,両方の上部2a,3aの裁断縁は
,シ一ム4によって縫合されて,縫合部2d,3dを形
成している. 上部2a,3aの裁断線は、シーム4が前面側(第工図
)において,前面側の中心から、脚部のところから、斜
め上方に、図では斜め右上に、タイツ1のバンド6に至
り、後面側(第2図)では、中心部から反対方向に、し
かしやはり斜め上方にバンド6に至るように形成される
,シーム4のこの推移は、両方のストッキング2,3に
ついて同じ方向の裁断線によって得られるもので、第3
図にも図示されている。この第3図において、両方のス
トッキング2,3のすね部分2e,3eが上方から見え
る位置にあり、シーム4の推移は破線で示されている。
として図示されている。第1図において各々のタイツは
、パンド6及び2つのストッキング2,3を含む上部2
a,3aから成り、この上部は、各々のストッキング2
,3について、上部縁2c,3cからの裁断4fl2d
,3dを備えている。これによって両方のストッキング
2,3に形成された,両方の上部2a,3aの裁断縁は
,シ一ム4によって縫合されて,縫合部2d,3dを形
成している. 上部2a,3aの裁断線は、シーム4が前面側(第工図
)において,前面側の中心から、脚部のところから、斜
め上方に、図では斜め右上に、タイツ1のバンド6に至
り、後面側(第2図)では、中心部から反対方向に、し
かしやはり斜め上方にバンド6に至るように形成される
,シーム4のこの推移は、両方のストッキング2,3に
ついて同じ方向の裁断線によって得られるもので、第3
図にも図示されている。この第3図において、両方のス
トッキング2,3のすね部分2e,3eが上方から見え
る位置にあり、シーム4の推移は破線で示されている。
ストッキング2,3は、シームレスで丸編みにより形成
される。縫合部2d,3dの斜め方向の推移は、編み物
の全ての目を対角方向に分離している。
される。縫合部2d,3dの斜め方向の推移は、編み物
の全ての目を対角方向に分離している。
第4.5図の実施例は、両方のストッキング2,3及び
その上部2a,3aに用意された模様7によって,第l
図の実施例と相違している。この模様7は、通常の編成
組織を補強する。この模様は、一例として、編成布のプ
ラッテイエルングとしてもよい.上部3aの模様7は、
第5I3!の実施例の場合,形状及び構成について,後
面側の模様8に対応している.これは、同一のストッキ
ング2,3が一緒に縫合されるためである。この模様は
、ウェッジ状であり、2つの縁部8a,8bを備えてい
る.これらの縁部8a,8bは、ウェッジ状に推移し、
バンド3b,2bから下方に向って,裁断線2d,3d
の終端まで収れんしている。裁断線2d,3dがこれら
の模様7の縁部8a,8bに沿って形成されることから
、シーム4は、前面側及び後面側において,模様7の縁
部8a,8bに従うように形成される。
その上部2a,3aに用意された模様7によって,第l
図の実施例と相違している。この模様7は、通常の編成
組織を補強する。この模様は、一例として、編成布のプ
ラッテイエルングとしてもよい.上部3aの模様7は、
第5I3!の実施例の場合,形状及び構成について,後
面側の模様8に対応している.これは、同一のストッキ
ング2,3が一緒に縫合されるためである。この模様は
、ウェッジ状であり、2つの縁部8a,8bを備えてい
る.これらの縁部8a,8bは、ウェッジ状に推移し、
バンド3b,2bから下方に向って,裁断線2d,3d
の終端まで収れんしている。裁断線2d,3dがこれら
の模様7の縁部8a,8bに沿って形成されることから
、シーム4は、前面側及び後面側において,模様7の縁
部8a,8bに従うように形成される。
第6〜8図には,本発明の更に別の3つの実施例が図示
されている。第6,7図の実施例は,シーム4が斜めに
推移する角度、即ち,中心線とシーム4とのなす角度、
につぃて、第1〜3@及び第4図の実施例と相違してい
る。第6,7図の実施例によれば、この角度は、シーム
4を前面側において鼠頗屈曲部から中心線に向かって、
偏よらせることによって、ウェッジ状の模様10及びそ
の縁部9a,10aとの共働によって,タンガに似た効
果が得られる。
されている。第6,7図の実施例は,シーム4が斜めに
推移する角度、即ち,中心線とシーム4とのなす角度、
につぃて、第1〜3@及び第4図の実施例と相違してい
る。第6,7図の実施例によれば、この角度は、シーム
4を前面側において鼠頗屈曲部から中心線に向かって、
偏よらせることによって、ウェッジ状の模様10及びそ
の縁部9a,10aとの共働によって,タンガに似た効
果が得られる。
第8図の実施例によれば、シーム4は,前面側で、鼠頑
屈曲部から外方に向って偏よせられ、腰11の回りに導
かれ、後面側で始めてバンド6に至っている。シーム4
の他方の終端4aは,反対側の腰12の回りに導かれ、
前面側でバンド6に至っている. 第6図の実施例を除いた前記の各々の実施例には、両方
のストッキングについて同一のウェッジの形状の等辺の
模様7,8,9.10が示され、これらの模様のウェッ
ジの中心は、タイッ1の前面及び後面の中心を通ってい
るが、第9,10図に示した実施例は、両方の同一のス
トッキング2,3の台形の模様14.15によって,前
記の各実施例と相違している。この模様14.15は、
ストッキングのバンド6の上部縁から導出されるが,前
述した模様7〜IOと異なって,台形の形状である.即
ち,模様14.15は、バンド6に所属された長目の縁
部14aと、ストッキングの股部に所属された短か目の
縁部14b,15bとを備えている。ストッキング2,
3の裁断線は,台形の斜辺側から導出され、台形の短辺
に、ほぼ中心部のところで到達する。そのためシームは
、この裁断縁に従い、台形の短辺14bを経て延長して
いる。模様14の反対側の縁部14dは,特に、仕上げ
されたタイツエにおいて,斜めのシーム4と合致するの
で,タイツ1の外見上の対称性が得られる. 第11図の実施例は,補強された小ズボン16の一部を
示している.この例では,或る特別の模様が用いられて
いる。この場合にも、ストッキング2,3の上部2a,
3aは、同一の模様17を備えている。各々の模様は,
腰11.12から出発して、模様の平面が半円筒状の境
界l9を備えている部分18と、鼠頗屈曲部の境界が脚
部まで斜めに延びている部分21とに区画される。斜め
のシーム4は,斜めの境界線21に従って延長しており
、この境界線は、延長線4aによってシーム4をバンド
6に到達させる. 第12.13図の実施例は,基本的に、第7図の実施例
に対応している.この場合には、斜めのシーム4は,模
様10の一方の縁部に従うが、それ自身シーム23によ
って縫合されるいわゆるタカトリ三稜片22に至ってい
る.斜めのシーム4は、股部のところの三稜片22のシ
ーム23に至っている。
屈曲部から外方に向って偏よせられ、腰11の回りに導
かれ、後面側で始めてバンド6に至っている。シーム4
の他方の終端4aは,反対側の腰12の回りに導かれ、
前面側でバンド6に至っている. 第6図の実施例を除いた前記の各々の実施例には、両方
のストッキングについて同一のウェッジの形状の等辺の
模様7,8,9.10が示され、これらの模様のウェッ
ジの中心は、タイッ1の前面及び後面の中心を通ってい
るが、第9,10図に示した実施例は、両方の同一のス
トッキング2,3の台形の模様14.15によって,前
記の各実施例と相違している。この模様14.15は、
ストッキングのバンド6の上部縁から導出されるが,前
述した模様7〜IOと異なって,台形の形状である.即
ち,模様14.15は、バンド6に所属された長目の縁
部14aと、ストッキングの股部に所属された短か目の
縁部14b,15bとを備えている。ストッキング2,
3の裁断線は,台形の斜辺側から導出され、台形の短辺
に、ほぼ中心部のところで到達する。そのためシームは
、この裁断縁に従い、台形の短辺14bを経て延長して
いる。模様14の反対側の縁部14dは,特に、仕上げ
されたタイツエにおいて,斜めのシーム4と合致するの
で,タイツ1の外見上の対称性が得られる. 第11図の実施例は,補強された小ズボン16の一部を
示している.この例では,或る特別の模様が用いられて
いる。この場合にも、ストッキング2,3の上部2a,
3aは、同一の模様17を備えている。各々の模様は,
腰11.12から出発して、模様の平面が半円筒状の境
界l9を備えている部分18と、鼠頗屈曲部の境界が脚
部まで斜めに延びている部分21とに区画される。斜め
のシーム4は,斜めの境界線21に従って延長しており
、この境界線は、延長線4aによってシーム4をバンド
6に到達させる. 第12.13図の実施例は,基本的に、第7図の実施例
に対応している.この場合には、斜めのシーム4は,模
様10の一方の縁部に従うが、それ自身シーム23によ
って縫合されるいわゆるタカトリ三稜片22に至ってい
る.斜めのシーム4は、股部のところの三稜片22のシ
ーム23に至っている。
第14図に示した実施例は、基本的に、第7図の模様1
0に対応した模様の境界線を備えている。
0に対応した模様の境界線を備えている。
この模様24は、条帯25〜28を備えている.条IF
25〜28は,半円筒状のリングであり,これらは別の
模様の条帯29〜32によって中断されている。模様2
4は、前面側に存在すると共に、同一の形状及び推移に
おいて、タイツの後面側にも存在している。模様24は
、中心部に配置されている。模様24は,同一の境界縁
部33.34を備えており、これらの縁部は、バンド6
から股部5まで収れん状に推移しており,斜めのシーム
4は,前記の実施例と同様に、模様の境界$33.34
のlつに沿って形成される. 第15.16図の実施例は、その模様の平面内の広がり
と,それによって限定されるシーム34,36の不同の
斜め方向の推移(それぞれ模様の1つの縁部に従う)に
よって、前述の各実施例と相違している. 第17図は,模様10上の非対称のデッサンを表わして
いる.別々のデッサン面38.39は、その境界縁の1
つによって、裁断縁10bに所属されると共に、模様縁
10aに終端している.裁断l110bに従うシーム4
の斜めの推移によってデッサン面38.39がタイツの
前面及び後面に適正に現出される. 第18図の実施例によれば模様10は、タイツのミニス
リップの補強部として形成されている。
25〜28は,半円筒状のリングであり,これらは別の
模様の条帯29〜32によって中断されている。模様2
4は、前面側に存在すると共に、同一の形状及び推移に
おいて、タイツの後面側にも存在している。模様24は
、中心部に配置されている。模様24は,同一の境界縁
部33.34を備えており、これらの縁部は、バンド6
から股部5まで収れん状に推移しており,斜めのシーム
4は,前記の実施例と同様に、模様の境界$33.34
のlつに沿って形成される. 第15.16図の実施例は、その模様の平面内の広がり
と,それによって限定されるシーム34,36の不同の
斜め方向の推移(それぞれ模様の1つの縁部に従う)に
よって、前述の各実施例と相違している. 第17図は,模様10上の非対称のデッサンを表わして
いる.別々のデッサン面38.39は、その境界縁の1
つによって、裁断縁10bに所属されると共に、模様縁
10aに終端している.裁断l110bに従うシーム4
の斜めの推移によってデッサン面38.39がタイツの
前面及び後面に適正に現出される. 第18図の実施例によれば模様10は、タイツのミニス
リップの補強部として形成されている。
この模様10自身は、脚部5に、BW又はビスコースの
補強部40を備えている. 第19図の実施例は,妊婦用のタイツを示してぃる,模
様41,42は、基本的に、模様10のウェッジ状の推
移を示しているが、これと同一ではない。前面側の模様
41は、高伸長性の編成布又は織布であり、タイツのお
尻側の模様42は、高支持性の編成布又は織布である. 第20.21図に示した実施例による婦人用の細いタイ
ツは,三稜片43を備えており、この三稜片43自身は
,シーム4の材片44及び自身のシーム45によって縫
合されている. タイツ特に婦人用の細身のタイツについて以上に説明し
たが、本発明は、タイツのみに限られず、ズボンの部分
とストッキングの部分とが一体になっている他の衣料品
、例えばパンティストッキングにも適合される。従って
『特許請求の範囲』に記載の「タイツ』なる語はズボン
とクツ下とが一体となったバンティストッキング等を含
むもので図、第2図は、第1図の後面図、第3図は、第
1,2図の上面図、第4図は,模様を付した前面部を有
する本発明の別の実施例を示す第1図と同様の概略正面
図、第5図は、第4図の後面図、第6図は、本発明の更
に別の実施例を示す第1図と同様の概略正面図、第7図
は、本発明の更に別の実施例を示す第l図と同様の概略
正面図、第8図は、本発明の更に別の実施例を示す第工
図と同様の概略正面図、第9図は、本発明の更に別の実
施例を示す第l図と同様の概略正面図、第lO図は、第
9図の上面図、第11図は、本発明の更に別の実施例を
示す第1図と同様の概略正面図、第12図は、本発明の
更に別の実施例を示す第1図と同様の概略正面図,第1
3図は、第12図の上面図、第工4@は,本発明の更に
別の実施例を示す第1図と同様の概略正面図、第15図
は本発明の更に別の実施例を示す第14図と同様の概略
正面図、第l6図は、第15図の後面図、第17図は、
非対称の模様を形成した本発明の更に別の実施例を示す
第1図と同様の概略正面図、第18図は、下部を補強し
たミニスリップ上部を備えた本発明の更に別の実施例を
示す第1図と同様の概略正面図、第l9図は、妊婦用と
した本発明の更に別の実施例を示す第1図と同様の概略
正面図、第20図は、三稜片を備えた本発明の更に別の
実施例を示す第2図と同様の後面図、第21図は、第2
0図の正面図である。
補強部40を備えている. 第19図の実施例は,妊婦用のタイツを示してぃる,模
様41,42は、基本的に、模様10のウェッジ状の推
移を示しているが、これと同一ではない。前面側の模様
41は、高伸長性の編成布又は織布であり、タイツのお
尻側の模様42は、高支持性の編成布又は織布である. 第20.21図に示した実施例による婦人用の細いタイ
ツは,三稜片43を備えており、この三稜片43自身は
,シーム4の材片44及び自身のシーム45によって縫
合されている. タイツ特に婦人用の細身のタイツについて以上に説明し
たが、本発明は、タイツのみに限られず、ズボンの部分
とストッキングの部分とが一体になっている他の衣料品
、例えばパンティストッキングにも適合される。従って
『特許請求の範囲』に記載の「タイツ』なる語はズボン
とクツ下とが一体となったバンティストッキング等を含
むもので図、第2図は、第1図の後面図、第3図は、第
1,2図の上面図、第4図は,模様を付した前面部を有
する本発明の別の実施例を示す第1図と同様の概略正面
図、第5図は、第4図の後面図、第6図は、本発明の更
に別の実施例を示す第1図と同様の概略正面図、第7図
は、本発明の更に別の実施例を示す第l図と同様の概略
正面図、第8図は、本発明の更に別の実施例を示す第工
図と同様の概略正面図、第9図は、本発明の更に別の実
施例を示す第l図と同様の概略正面図、第lO図は、第
9図の上面図、第11図は、本発明の更に別の実施例を
示す第1図と同様の概略正面図、第12図は、本発明の
更に別の実施例を示す第1図と同様の概略正面図,第1
3図は、第12図の上面図、第工4@は,本発明の更に
別の実施例を示す第1図と同様の概略正面図、第15図
は本発明の更に別の実施例を示す第14図と同様の概略
正面図、第l6図は、第15図の後面図、第17図は、
非対称の模様を形成した本発明の更に別の実施例を示す
第1図と同様の概略正面図、第18図は、下部を補強し
たミニスリップ上部を備えた本発明の更に別の実施例を
示す第1図と同様の概略正面図、第l9図は、妊婦用と
した本発明の更に別の実施例を示す第1図と同様の概略
正面図、第20図は、三稜片を備えた本発明の更に別の
実施例を示す第2図と同様の後面図、第21図は、第2
0図の正面図である。
1・・タイツ、2,3・・ストッキング、4・・シーム
、5・・股部、6・・バンド(ストッキングバンド)。
、5・・股部、6・・バンド(ストッキングバンド)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ストッキングバンドと共に2つのストッキングを備
えている上部から成り、該上部は、両方のストッキング
において、該ストッキングバンドからすね部分まで、1
つの裁断線を備えており、該ストッキングは、該上部の
裁断縁に沿って、1つのシームにより互に連結されてい
るものにおいて、シーム(4)が前面側において股部(
5)から導出され.該前方部分の中心部から斜め上方に
ストッキングバンド(6)まで推移し、そして後面側に
おいて、中心部から反対方向に斜め上方にストッキング
バンド(6)まで推移するようにしたことを特徴とする
、タイツ、特に婦人用の細いタイツ。 2)裁断線(2d,3d)が編成布の目を対角方向に分
離することを特徴とする請求項1記載のタイツ。 3)シーム(4)が前面側において着用者の鼠頭部のと
ころで腰(11)の回りに導かれ、後面側でバンド(6
)に到り、他方のシーム端(4a)は、反対側の腰(1
1)の回りに導かれて前面側でバンド(6)に到るよう
にしたことを特徴とする請求項1又は2記載のタイツ。 4)ストッキング(2,3)のうち少くとも1つがその
上部(3a,3b)上にウェッジ状の模様(7)を備え
ており、1以上の裁断線が1以上の斜めのウェッジ縁に
沿って推移することによってシーム(4)が前面側及び
/又は後面側において模様縁(7b,8b)に沿って推
移することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記
載のタイツ。 5)模様(7,8,9,10)のウェッジが等辺であり
、ウェッジの中心が前面及び/又は後面に配されたこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のタイツ
。 6)両方のストッキングの少くとも1つが台形の模様(
14,15)を有し、1以上の裁断線が模様(14,1
5)の台形の斜辺から、台形の短辺(14b)のほぼ中
心まで推移し、斜めのシーム(4)は、台形の短辺(1
4b,15b)に従ったシームとして推移することを特
徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載のタイツ。 7)ストッキング(2,3)の上部(2a,2b)が模
様を有し、この模様が、バンド(6)から導出され且つ
腰(11,12)から導出される部分が、半円筒状の境
界(19)及びこの境界に続いていて鼠頭屈曲部及び股
部(5)に所属される斜めの境界(21)を有し、斜め
のシーム(4)は、該模様の斜めの境界(21)に従い
、この境界(21)を該バンド(6)まで延長させるこ
とを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のタイ
ツ。 8)タイツ(1)の前面側に所属された模様(41)が
後面側に所属された模様(42)と別の材料から成るこ
とを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載のタイ
ツ。 9)斜めのシーム(4)が股部に配された三径片(22
)のシーム(23)に到るようにしたことを特徴とする
請求項1〜8のいずれか1項記載のタイツ。 10)横条帯(25〜32)が前面側及び後面側の中心
部に配され、等辺の境界縁(33,34)を有し、これ
らの境界縁がバンド(6)から股部(5)まで収れん状
に推移し、該境界縁のうちの1つは、斜めのシーム(4
)上にあるようにしたことを特徴とする請求項1〜8の
いずれか1項記載のタイツ。 11)模様(10)が不同のデッサン面(38,39)
を有し、これらのデッサン面の境界縁が模様縁(10a
,10b)と合致することを特徴とする請求項1〜10
のいずれか1項記載のタイツ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3937072.0 | 1989-11-07 | ||
DE3937072A DE3937072A1 (de) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | Strumpfhose, insbesondere damenfeinstrumpfhose |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03206103A true JPH03206103A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=6393053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2297359A Pending JPH03206103A (ja) | 1989-11-07 | 1990-11-05 | タイツ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0426997A1 (ja) |
JP (1) | JPH03206103A (ja) |
CA (1) | CA2029418A1 (ja) |
CS (1) | CS544490A3 (ja) |
DE (1) | DE3937072A1 (ja) |
HU (1) | HUT64804A (ja) |
PT (1) | PT95801A (ja) |
ZA (1) | ZA908841B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT404660B (de) * | 1997-04-28 | 1999-01-25 | Wolford Ag | Verfahren zum herstellen von bunden an strumpfhosen |
DE102013019091A1 (de) * | 2013-11-14 | 2015-05-21 | Thomas Lutz | Bekleidungsstück und Verfahren zum Herstellen desselben |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1633972A (en) * | 1926-01-05 | 1927-06-28 | Althea T Berry | Union undergarment |
GB395563A (en) * | 1932-11-15 | 1933-07-20 | Henry Blair | Improvements in combination undergarments |
GB732192A (en) * | 1952-12-19 | 1955-06-22 | Calzificio Carlo Doppieri Soc | Improvements in tights |
US3037368A (en) * | 1957-03-15 | 1962-06-05 | Paul S Isenhour | Two-legged garment and method |
US3675247A (en) * | 1968-12-16 | 1972-07-11 | Tights Inc | Method for fabricating panty hose |
GB8801535D0 (en) * | 1988-01-23 | 1988-02-24 | Couture Marketing Ltd | Panti-hose construction |
-
1989
- 1989-11-07 DE DE3937072A patent/DE3937072A1/de not_active Ceased
-
1990
- 1990-10-09 EP EP90119368A patent/EP0426997A1/de not_active Withdrawn
- 1990-11-05 ZA ZA908841A patent/ZA908841B/xx unknown
- 1990-11-05 JP JP2297359A patent/JPH03206103A/ja active Pending
- 1990-11-06 CS CS905444A patent/CS544490A3/cs unknown
- 1990-11-06 PT PT95801A patent/PT95801A/pt not_active Application Discontinuation
- 1990-11-07 CA CA002029418A patent/CA2029418A1/en not_active Abandoned
- 1990-11-07 HU HU907059A patent/HUT64804A/hu unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CS544490A3 (en) | 1992-03-18 |
ZA908841B (en) | 1991-12-24 |
EP0426997A1 (de) | 1991-05-15 |
DE3937072A1 (de) | 1991-05-08 |
HUT64804A (en) | 1994-03-28 |
PT95801A (pt) | 1992-09-29 |
HU907059D0 (en) | 1991-05-28 |
CA2029418A1 (en) | 1991-05-08 |
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