JPH03205569A - 変流器用コネクタ着脱装置 - Google Patents
変流器用コネクタ着脱装置Info
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- JPH03205569A JPH03205569A JP1344756A JP34475689A JPH03205569A JP H03205569 A JPH03205569 A JP H03205569A JP 1344756 A JP1344756 A JP 1344756A JP 34475689 A JP34475689 A JP 34475689A JP H03205569 A JPH03205569 A JP H03205569A
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Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は,変流器の2次側にコネクタを用いて保護継電
器や計器等の変流器用2次回路を候続する場合に好適な
変流器用コネクタ清脱装置に関する。
器や計器等の変流器用2次回路を候続する場合に好適な
変流器用コネクタ清脱装置に関する。
従来、閉鎖配電盤にかいて、主臼路電流を検出する変流
器の2次側に、例えば遮断器用制御回路を構戒する保護
継電器等を接続する場合、テストターミナルと呼ばれる
接続装置が用いられている。
器の2次側に、例えば遮断器用制御回路を構戒する保護
継電器等を接続する場合、テストターミナルと呼ばれる
接続装置が用いられている。
すなわち,第11図に示すように,3相の主回路母線(
1)に取付けられた2個の変流器(2)のそれぞれの2
次側の両端が3個の端子軸(3)に接続され、この各軸
(3)に接続されて回動支持された接続片(4)が保護
継電器等の変流器用2次回路(5)の3個の端子(6)
にそれぞれ接離自在に接続されると共に、隣要する端子
軸(3)を接蝙する短絡片(7)が設けられている。
1)に取付けられた2個の変流器(2)のそれぞれの2
次側の両端が3個の端子軸(3)に接続され、この各軸
(3)に接続されて回動支持された接続片(4)が保護
継電器等の変流器用2次回路(5)の3個の端子(6)
にそれぞれ接離自在に接続されると共に、隣要する端子
軸(3)を接蝙する短絡片(7)が設けられている。
そして,同図に示す接続状態より2次回路(5)を取外
す際Kは,両短絡片(7)をそれぞれ隣陵する端子軸(
3ノに接続して両変流話(2)の2次側を短絡するよう
にしている。
す際Kは,両短絡片(7)をそれぞれ隣陵する端子軸(
3ノに接続して両変流話(2)の2次側を短絡するよう
にしている。
ところが、前述のような失続装置では、各端子<3)
, (6)への配機に時聞がかかる上,2次回路(5)
の取外しに先立って短絡片(7) VCよる短絡作業を
必要とし,作業注が悪い欠点がある。
, (6)への配機に時聞がかかる上,2次回路(5)
の取外しに先立って短絡片(7) VCよる短絡作業を
必要とし,作業注が悪い欠点がある。
一方、閉鎖配電盤に岨込渣れる保護継電器やこれ紫含む
制#回路あるいは電流計,電力計等の計器をユニソト化
する場合,主回路との接続すなわち変流器の2次側との
接続にコネクタを用いれば.配線や現地据付工事等が簡
便となシ、コスト的にも有利になることは明らかである
。
制#回路あるいは電流計,電力計等の計器をユニソト化
する場合,主回路との接続すなわち変流器の2次側との
接続にコネクタを用いれば.配線や現地据付工事等が簡
便となシ、コスト的にも有利になることは明らかである
。
しかし、従来のコネクタは、オス側コネクタとメス側コ
ネクタとを単に着脱するだけの構戒であるため,主回路
通電中に変流器2次側と変流器用2次回路との接続部の
コネクタを分離すると、変流器2次側が開放されてし筐
い、異常電圧を発生し、機器に損傷で与える結果となる
。
ネクタとを単に着脱するだけの構戒であるため,主回路
通電中に変流器2次側と変流器用2次回路との接続部の
コネクタを分離すると、変流器2次側が開放されてし筐
い、異常電圧を発生し、機器に損傷で与える結果となる
。
本発明は、従来の技雨の有するこのような問題侭に留意
してなされたものであり,その目的とするところは,変
流話の2次側と変流#用2次口路とをコネククを用いて
陵幌する場合に,変流器の2次偶jを開放丁ることなぐ
コネクタを分艙することが可能な変流器用コネクタ着脱
装置を提供しようとするものである。
してなされたものであり,その目的とするところは,変
流話の2次側と変流#用2次口路とをコネククを用いて
陵幌する場合に,変流器の2次偶jを開放丁ることなぐ
コネクタを分艙することが可能な変流器用コネクタ着脱
装置を提供しようとするものである。
前記目的を達或するために,本発明の変流器用コネクタ
着脱装置にかいては、変流器の2次側に後続された第1
,第2接続部を一面及び該一面に直交する他面に有し前
記一面に保脱穴が形成された固定側コネクタと、変流器
用2次回路に接続され前記第ti続部に叛離自在に接続
されると共に前記係脱穴に嵌合する係合片を備えた可動
側コネクタと,前記係脱穴の内側面と前記係合片の側面
とにそれぞれ凹設され前記係合片の前記係脱穴への嵌合
時に合致する可t!l4AIコネクタの着脱方向に旧一
交する方向に長い溝と、削記両溝に跨って嵌装てれ可w
J側コネクタの引抜きをI1止するロックピンと、前記
第2接続部に穀庸自在に毅続されて変流器の2欠1jl
.l+ =閉路する貼路用コネクタと,このコネクタV
C突設され固定側コネクタへの差込みによ9前記他向よ
り削記係脱穴の溝のみに挿入されて削記ロックピンを前
記係合片の位置から移動させるロック解除ピンとを備え
たことを特徴とするものである。
着脱装置にかいては、変流器の2次側に後続された第1
,第2接続部を一面及び該一面に直交する他面に有し前
記一面に保脱穴が形成された固定側コネクタと、変流器
用2次回路に接続され前記第ti続部に叛離自在に接続
されると共に前記係脱穴に嵌合する係合片を備えた可動
側コネクタと,前記係脱穴の内側面と前記係合片の側面
とにそれぞれ凹設され前記係合片の前記係脱穴への嵌合
時に合致する可t!l4AIコネクタの着脱方向に旧一
交する方向に長い溝と、削記両溝に跨って嵌装てれ可w
J側コネクタの引抜きをI1止するロックピンと、前記
第2接続部に穀庸自在に毅続されて変流器の2欠1jl
.l+ =閉路する貼路用コネクタと,このコネクタV
C突設され固定側コネクタへの差込みによ9前記他向よ
り削記係脱穴の溝のみに挿入されて削記ロックピンを前
記係合片の位置から移動させるロック解除ピンとを備え
たことを特徴とするものである。
前述のように構取された変流器用コネクタ着脱装置にあ
っては、変流器の2次伺1に朕続された固定側コネクタ
の第1接続部に変流器用2次回路に般続された可動側コ
ネククを限続した状態において、固定側コネクタの係脱
穴とこれに嵌合した可#I側コネクタの係合片とのそれ
ぞれの溝が合致し,両溝に跨ってロックピンが嵌装され
るため,可動但1コネクタの引抜きが阻止される。
っては、変流器の2次伺1に朕続された固定側コネクタ
の第1接続部に変流器用2次回路に般続された可動側コ
ネククを限続した状態において、固定側コネクタの係脱
穴とこれに嵌合した可#I側コネクタの係合片とのそれ
ぞれの溝が合致し,両溝に跨ってロックピンが嵌装され
るため,可動但1コネクタの引抜きが阻止される。
固定側コネクタの第2接続部に閉路用コネクタヲ接続す
ると.変流器の2次側はこのコネクタを介して閉路され
、このとき,M路用コネクタのロノク解除ビンが保脱穴
の溝に挿入してロノクピンを係合片の位置71”らli
L!lさせるため、係合片の溝は開口てれ、係合片金係
脱穴から引抜くことが可能となり,可動側コネクタの引
抜きが司能となる。
ると.変流器の2次側はこのコネクタを介して閉路され
、このとき,M路用コネクタのロノク解除ビンが保脱穴
の溝に挿入してロノクピンを係合片の位置71”らli
L!lさせるため、係合片の溝は開口てれ、係合片金係
脱穴から引抜くことが可能となり,可動側コネクタの引
抜きが司能となる。
本発明の実施例につき、第1図ないし第lO図を参煕し
て説明する。
て説明する。
まず,1実施例を第1図ないし第9図を用いて説明する
。
。
(8)は閉鎖配t盤内の適所に固定された固定仙jコネ
クタでロシ.第2図及び第3図に示すように,内部に3
個の導電部(9)が配設されると共に,前面及び下面に
それぞれ導電部(9)に散続されたメス形の第1及び第
2接続部αQ,αυが3個ずつ左右方向に配列して設け
られて釦シ.第5図に示すように,主回路母線(1)に
取付けられた2個の変流器(2)のそれぞれの2次側の
両端が制御線0を介して各導電部(9)に鞭続されてい
る。
クタでロシ.第2図及び第3図に示すように,内部に3
個の導電部(9)が配設されると共に,前面及び下面に
それぞれ導電部(9)に散続されたメス形の第1及び第
2接続部αQ,αυが3個ずつ左右方向に配列して設け
られて釦シ.第5図に示すように,主回路母線(1)に
取付けられた2個の変流器(2)のそれぞれの2次側の
両端が制御線0を介して各導電部(9)に鞭続されてい
る。
この固定側コネクタ(8)の左右両側には,縦長角?状
の係脱穴u記が前面に開口して形成され,その中Ps.
sの内IA1面に断面半円状の上下方向の溝リ4ノが凹
設され,コネクタ(8)の下面に両溝QΦの下方に位置
し両隣ll4)にそれぞれ連通した半円状のピン挿入口
(lシが形成されると共に,コネクタ(8)の上部に係
脱穴q3及び溝t.l41に運通した九穴秋の上下方向
の逃げ穴a旬が上簡に開口して形成されている。
の係脱穴u記が前面に開口して形成され,その中Ps.
sの内IA1面に断面半円状の上下方向の溝リ4ノが凹
設され,コネクタ(8)の下面に両溝QΦの下方に位置
し両隣ll4)にそれぞれ連通した半円状のピン挿入口
(lシが形成されると共に,コネクタ(8)の上部に係
脱穴q3及び溝t.l41に運通した九穴秋の上下方向
の逃げ穴a旬が上簡に開口して形成されている。
q力は可動側コネクタであり,後面に固定側コネクタ(
8)の第1”続部QQVC阪畷自在vc接続されるオス
形の3個の啜続部■■■が設けられ,これが内部の導電
部σのに険続され,第5図に示すように,制御線翰を介
して保護継電器,計器等の変流器用2次口路(5)に接
続されている。
8)の第1”続部QQVC阪畷自在vc接続されるオス
形の3個の啜続部■■■が設けられ,これが内部の導電
部σのに険続され,第5図に示すように,制御線翰を介
して保護継電器,計器等の変流器用2次口路(5)に接
続されている。
可動側コネクタq力の後面には,固定側コネクタ(8)
への差込み時にその両係脱穴(自)にそれぞれ嵌合する
係合片121)が突設され,両係合片C!υのそれぞれ
の側面に半円状の上下方向の溝(ホ)が凹設され、係合
片(財)の係脱穴0への嵌金時,それぞれの溝α少,@
が向い合って合致し,それぞれ逃げ穴αgに連通ずる。
への差込み時にその両係脱穴(自)にそれぞれ嵌合する
係合片121)が突設され,両係合片C!υのそれぞれ
の側面に半円状の上下方向の溝(ホ)が凹設され、係合
片(財)の係脱穴0への嵌金時,それぞれの溝α少,@
が向い合って合致し,それぞれ逃げ穴αgに連通ずる。
?■■は円棒状のロソクビンであり,論定側コネクタ(
8)の両逃け穴(iellよ9七れぞれ挿入されて係脱
六〇3の溝Q4lとこれに合致した係合片C2JJの溝
のとに跨って嵌装され,可動側コネクタQ′7lの固定
側コネクタ(8)からの引抜きを園止丁る。
8)の両逃け穴(iellよ9七れぞれ挿入されて係脱
六〇3の溝Q4lとこれに合致した係合片C2JJの溝
のとに跨って嵌装され,可動側コネクタQ′7lの固定
側コネクタ(8)からの引抜きを園止丁る。
一は上面に固定側コネクタ(8)の第2板続邪qυに陵
罐自在に陵統されるオス形の31固の接続部@を有する
閉路用コネクタであり、内部の導電部@が各阪続部@v
ckHされると共に、それぞれの先端が外部に導出され
て外部端子となシ、これに第5図に示すような短絡導体
(イ)が接続され、両変流器(2)のそれぞれの2次側
が短絡される。
罐自在に陵統されるオス形の31固の接続部@を有する
閉路用コネクタであり、内部の導電部@が各阪続部@v
ckHされると共に、それぞれの先端が外部に導出され
て外部端子となシ、これに第5図に示すような短絡導体
(イ)が接続され、両変流器(2)のそれぞれの2次側
が短絡される。
この閉路用コネクターは,その外部端子に第5図1点鎖
線に示すような電流計(至),翰等を接続することによ
シ試験用プラグとして兼用することができ、この場合,
両変流器(2)のそれぞれの2次側が電流計(ホ),翰
等を介して閉路される。
線に示すような電流計(至),翰等を接続することによ
シ試験用プラグとして兼用することができ、この場合,
両変流器(2)のそれぞれの2次側が電流計(ホ),翰
等を介して閉路される。
閉路用コネクタ(ハ)の上面には,固定側コネクタ(8
)の両ピン挿入口■■■にそれぞれ対向して半円棒状の
ロック解除ピン(7)が突設されてかり,閉路用コ?ク
ク(至)の固定側コネクタ(8)への差込み時,両ロノ
ク解除ビン囚がそれぞれピン挿入口叫より保脱穴Cl1
の溝qΦに挿入され.これに伴って両溝t141 ,一
に跨って嵌装でれていたロノクビン■■■が押上けられ
,このコネクタ例の差込み完了時には、ロックピン翰が
係脱穴叫より上方に移動する。
)の両ピン挿入口■■■にそれぞれ対向して半円棒状の
ロック解除ピン(7)が突設されてかり,閉路用コ?ク
ク(至)の固定側コネクタ(8)への差込み時,両ロノ
ク解除ビン囚がそれぞれピン挿入口叫より保脱穴Cl1
の溝qΦに挿入され.これに伴って両溝t141 ,一
に跨って嵌装でれていたロノクビン■■■が押上けられ
,このコネクタ例の差込み完了時には、ロックピン翰が
係脱穴叫より上方に移動する。
6υは固定IIA+コネクタ(8)に透設され両端が前
面及ひ下面にそれぞれ開口されたL形の係止孔,13z
は閉路用コネクタ軸の上面vc突設され固定側コネクタ
(8)への差込み時に係止孔6υにその下面開口よシ歓
入するロックピンであク,第7図に示すように,ロック
ピン1321の先端部前面に係止爪{33jが出没自在
に設けられ,これがばね淋により突出付勢されて釦υ.
閉路用コネクタ(財)の差込み完了時、係止爪c!S:
・が係止孔6υ内の中腹の角部に係止可能となシ,閉路
用コネクタ(ホ)の引抜きを阻止する。
面及ひ下面にそれぞれ開口されたL形の係止孔,13z
は閉路用コネクタ軸の上面vc突設され固定側コネクタ
(8)への差込み時に係止孔6υにその下面開口よシ歓
入するロックピンであク,第7図に示すように,ロック
ピン1321の先端部前面に係止爪{33jが出没自在
に設けられ,これがばね淋により突出付勢されて釦υ.
閉路用コネクタ(財)の差込み完了時、係止爪c!S:
・が係止孔6υ内の中腹の角部に係止可能となシ,閉路
用コネクタ(ホ)の引抜きを阻止する。
■而は可動側コネクタ(17)の後面に突設され固定側
コネクタ(8)への差込み時に係止孔Gllυにその前
面開口より嵌入する解除ピンであり,係止孔I3pVC
係止したロックピンG3の係止爪(33)を前方より押
圧してこれをロックピン1321円に埋?賀さぞ.係よ
状態を解除する。
コネクタ(8)への差込み時に係止孔Gllυにその前
面開口より嵌入する解除ピンであり,係止孔I3pVC
係止したロックピンG3の係止爪(33)を前方より押
圧してこれをロックピン1321円に埋?賀さぞ.係よ
状態を解除する。
削運した構戊の変流器用コネクタ着脱装置にあっては,
固定側コネクタ(8)に可動側コネクタ147ノのみが
k f9 ”Gれると、第2図に示丁ように、逃げ穴叫
より挿入されたロックピン輸が係脱穴q4の溝α句と係
合片Cυの溝@とvc跨って嵌装されるため、このロッ
クビン働によυ係合片C2]Jの引抜きが阻止され,従
って可wJ側コネクタα力の引抜きが阻止され、変流#
(2)の2次側の開放が防止される。
固定側コネクタ(8)に可動側コネクタ147ノのみが
k f9 ”Gれると、第2図に示丁ように、逃げ穴叫
より挿入されたロックピン輸が係脱穴q4の溝α句と係
合片Cυの溝@とvc跨って嵌装されるため、このロッ
クビン働によυ係合片C2]Jの引抜きが阻止され,従
って可wJ側コネクタα力の引抜きが阻止され、変流#
(2)の2次側の開放が防止される。
又,可動側コネクタ切を引抜く場合は,第3図及び第4
図に示すように、閉路用コネクタ(財)を固定側コネク
タ(8) VC差込むと、これに伴ってロック解除ピン
印が係脱穴μsの溝圓に挿入され,ロックピン翰を係合
片C])より上方へ移動させることができるため,係合
片Q1)の溝@よジロツクピン翰が抜取られ,可動側コ
ネクタα力の引抜きが可能となシ、この引抜きを行って
も、閉路用コネクタ(財)を介して変流器(2)の2次
側が短絡もしくは閉路されるため、この開放を防止でき
る。
図に示すように、閉路用コネクタ(財)を固定側コネク
タ(8) VC差込むと、これに伴ってロック解除ピン
印が係脱穴μsの溝圓に挿入され,ロックピン翰を係合
片C])より上方へ移動させることができるため,係合
片Q1)の溝@よジロツクピン翰が抜取られ,可動側コ
ネクタα力の引抜きが可能となシ、この引抜きを行って
も、閉路用コネクタ(財)を介して変流器(2)の2次
側が短絡もしくは閉路されるため、この開放を防止でき
る。
ここで,閉路用コネクタ(自)の差込み時、弟8図に示
すように,係止爪133・を有するロック.ピン+3Z
が保止孔c3υ内に所定の係止位置1で嵌入するため,
可動側コネクタα乃を引抜くと,弟9図に示すように,
司動側コネクタ叩の解除ピン135:が係止孔りυから
引抜かれ、ロックピン+32’の係止爪133・が復帰
する。
すように,係止爪133・を有するロック.ピン+3Z
が保止孔c3υ内に所定の係止位置1で嵌入するため,
可動側コネクタα乃を引抜くと,弟9図に示すように,
司動側コネクタ叩の解除ピン135:が係止孔りυから
引抜かれ、ロックピン+32’の係止爪133・が復帰
する。
従って,固定側コネクタ(8)に閉路用コネクターのみ
が接続されている状態では、ロックピン+32:lの係
止爪{33・が係止孔6Dの円部で係止するため,閉路
用コネクタ(財)の引抜きを阻止することができ,変流
器(2)の2次側が開放されることはない。
が接続されている状態では、ロックピン+32:lの係
止爪{33・が係止孔6Dの円部で係止するため,閉路
用コネクタ(財)の引抜きを阻止することができ,変流
器(2)の2次側が開放されることはない。
尚、可@側コネクタαカを固定側コネクタ(8)に差込
めば、閉路用コネクタ(ハ)を固定伺]コネクタ(8)
から引抜くことができる。
めば、閉路用コネクタ(ハ)を固定伺]コネクタ(8)
から引抜くことができる。
ところで,前記実施例では,円棒状のロックピン翰と半
円棒状のロック解除ピン■とを用いて可動側コネクタα
カの引抜き阻止とその解除とを行うようにしたが,これ
らの形状は前記に限定されるものではなく,例えば,第
10図に示すような角棒状のロックピンd及び半割角棒
状のロック解除ビン山′を用いても本発咽を1司様に実
施でき,この場合,司動伺1コネクタの係合片Cυの尚
■′及び保脱穴の溝もそれぞれピン(ハ)′,(7)′
の形状に合わぜて角溝状に形威される。
円棒状のロック解除ピン■とを用いて可動側コネクタα
カの引抜き阻止とその解除とを行うようにしたが,これ
らの形状は前記に限定されるものではなく,例えば,第
10図に示すような角棒状のロックピンd及び半割角棒
状のロック解除ビン山′を用いても本発咽を1司様に実
施でき,この場合,司動伺1コネクタの係合片Cυの尚
■′及び保脱穴の溝もそれぞれピン(ハ)′,(7)′
の形状に合わぜて角溝状に形威される。
又、実施例では、固定側コネクタ(8)の前面に可副側
コネクタCl7)を,下面に閉路用コネクタのをそれぞ
れ荻続するようにしたが,これに限らず.固定側コネク
タ(S) VC >ける両コネクタα力,(財)のそれ
ぞれの取付面が直交する関係にあればよい。
コネクタCl7)を,下面に閉路用コネクタのをそれぞ
れ荻続するようにしたが,これに限らず.固定側コネク
タ(S) VC >ける両コネクタα力,(財)のそれ
ぞれの取付面が直交する関係にあればよい。
本発明は,以上説明したように檎或されているため、次
に記載する効果を奏する。
に記載する効果を奏する。
変流器の2次側に阪続された固定側コネククに変流器用
2次回路に接続された可動側コネクタを朕続した状態に
かいて.係脱穴の溝とこれに合致した係合片の溝とに跨
ってロックビンが嵌装することによう可動側コネクタの
引抜きを阻止すると共に,固定側コネクタに閉路用コネ
クタを接続することに伴ってロック解除ピンによりロッ
クピンを移動し,可動側コネクタの引抜きが行えるよう
4 にしたため,変流器の2欠伺1の開放を確実に防止する
ことができ,安全性を高めることができる上,変流器用
2次回路の点倹寺を翻使vC実施でき、取扱い注が艮好
VCなるものである。
2次回路に接続された可動側コネクタを朕続した状態に
かいて.係脱穴の溝とこれに合致した係合片の溝とに跨
ってロックビンが嵌装することによう可動側コネクタの
引抜きを阻止すると共に,固定側コネクタに閉路用コネ
クタを接続することに伴ってロック解除ピンによりロッ
クピンを移動し,可動側コネクタの引抜きが行えるよう
4 にしたため,変流器の2欠伺1の開放を確実に防止する
ことができ,安全性を高めることができる上,変流器用
2次回路の点倹寺を翻使vC実施でき、取扱い注が艮好
VCなるものである。
図面の藺車な説中
第1図ないし第lO図は本発明による変流器用コネクタ
看脱装置の冥施例を示し、第1図ないし第9図は1男歴
例を示し,第1図は分解斜視図、弟2図は切断平面図、
弟3図は切断正面図,第4図は測(自)図、弟5図は結
鞄図,第6図ないし第9図は閉路用コネクタのロック機
構を示し,第6図,第8図及び第9図はそれぞれ異なる
状態にかける%切断側面図、第7図はロックピンの切断
側面図、第lO図は他の実施例の要部の斜視図,第11
図は従来例の回路構或図である。
看脱装置の冥施例を示し、第1図ないし第9図は1男歴
例を示し,第1図は分解斜視図、弟2図は切断平面図、
弟3図は切断正面図,第4図は測(自)図、弟5図は結
鞄図,第6図ないし第9図は閉路用コネクタのロック機
構を示し,第6図,第8図及び第9図はそれぞれ異なる
状態にかける%切断側面図、第7図はロックピンの切断
側面図、第lO図は他の実施例の要部の斜視図,第11
図は従来例の回路構或図である。
(2)・・・変流器,(5)・・・変流器用2次回路,
(8)・・・固定側コネクタ,α0,αυ・・・第1,
第2接続部、0・・・係脱穴. ae・・・溝.a力・
・・可動側コネクタ,娑υ・・・係合片,@,ノ′・・
・溝. (23. a’・・・ロックピン,(ハ)・・
・閉路用コネクタ,(7),ω′・・・ロック解除ピン
。
(8)・・・固定側コネクタ,α0,αυ・・・第1,
第2接続部、0・・・係脱穴. ae・・・溝.a力・
・・可動側コネクタ,娑υ・・・係合片,@,ノ′・・
・溝. (23. a’・・・ロックピン,(ハ)・・
・閉路用コネクタ,(7),ω′・・・ロック解除ピン
。
第
1
図
#I%l!Itク7クク
第
4
図
第
第
6
図
8
図
第
9
図
?%11
図
R
S
T
Claims (1)
- (1)変流器の2次側に接続された第1、第2接続部を
一面及び該一面に直交する他面に有し前記一面に係脱穴
が形成された固定側コネクタと、変流器用2次回路に接
続され前記第1接続部に接離自在に接続されると共に前
記係脱穴に嵌合する係合片を備えた可動側コネクタと、
前記係脱穴の内側面と前記係合片の側面とにそれぞれ凹
設され前記係合片の前記係脱穴への嵌合時に合致する前
記可動側コネクタの着脱方向に直交する方向に長い溝と
、前記両溝に跨って嵌装され前記可動側コネクタの引抜
きを阻止するロックピンと、前記第2接続部に接離自在
に接続されて前記変流器の2次側を閉路する閉路用コネ
クタと、該コネクタに突設され前記固定側コネクタへの
差込みにより前記他面より前記係脱穴の溝のみに挿入さ
れて前記ロックピンを前記係合片の位置から移動させる
ロック解除ピンとを備えたことを特徴とする制御回路用
コネクタの着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344756A JPH03205569A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 変流器用コネクタ着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344756A JPH03205569A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 変流器用コネクタ着脱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03205569A true JPH03205569A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=18371734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344756A Pending JPH03205569A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 変流器用コネクタ着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03205569A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009231708A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Daihen Corp | 変流器内蔵型電気機器及び変流器保護用短絡プラグ |
JP2010010322A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Daihen Corp | 変流器内蔵型電気機器及び変流器保護用短絡プラグ |
JP2011253672A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Tokai Rika Co Ltd | 給電プラグロック装置 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1344756A patent/JPH03205569A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009231708A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Daihen Corp | 変流器内蔵型電気機器及び変流器保護用短絡プラグ |
JP2010010322A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Daihen Corp | 変流器内蔵型電気機器及び変流器保護用短絡プラグ |
JP2011253672A (ja) * | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Tokai Rika Co Ltd | 給電プラグロック装置 |
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