JPH03205046A - 超音波治療装置 - Google Patents

超音波治療装置

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JPH03205046A
JPH03205046A JP2175576A JP17557690A JPH03205046A JP H03205046 A JPH03205046 A JP H03205046A JP 2175576 A JP2175576 A JP 2175576A JP 17557690 A JP17557690 A JP 17557690A JP H03205046 A JPH03205046 A JP H03205046A
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JP
Japan
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reflection
ultrasonic
ultrasonic wave
conical
cone
Prior art date
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Pending
Application number
JP2175576A
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English (en)
Inventor
Seiji Iwasaki
誠二 岩崎
Naoki Uchiyama
直樹 内山
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、超音波治療装置、更に詳しくは体外で発生
させた治療用の超音波を体内の腫瘍や結石等の治療対象
部位に向けて集束させて腫瘍や結石等を治療する超音波
治療装置に関するものである。
[従来の技術] 90°直円錐からなる反射体と、放物線を軸に直角な直
線の周りに回転した曲面の形をした回転放物線曲面型反
射体(以下、放物曲面型反射鏡という)とを結合し、上
記直円錐反射体に入射する超音波を放射状に円筒面波と
して水平方向に伝播し、放物曲面型反射鏡で、この超音
波を反射して、その焦点に集める技術手段は、A、Ba
rOneによってParabOliCConcentr
ator (放物反射型集束子)として1952年に発
表されて既に周知である。
(超音波技術便覧P173〜P 174、超音波の集束
参照)。
そして、この技術を利用して特開昭60−214211
号公報に示されるように、放物曲面を有するホーンに対
して同軸上に鋭角の頂角を有する円錐型のコーンを設け
ることによって装置の小型化を図った超音波集束装置や
、特開昭61−51511号公報に開示されているよう
に、超音波送受波素子側端部の開口径を超音波送受波素
子の前面の口径よりも所定量小さく形成したホーンを備
えた超音波集束装置や、また特開昭61.−17046
6号公報に開示されている衝撃波発生装置が既に提案さ
れている。
[発明が解決しようと憚る課題] ところが、この種従来の超音波集束装置を治療装置とし
て使用する場合には、患者個人、個人によって腫瘍の大
きさ、形状等がそれぞれ異なっているため、この治療対
象部位の状況に応じて超音波の集束状態を適確に変えら
れるようにする必要がある。
しかし、従来の技術においては上述のように装置の小型
化は可能であるが、所望する超音波の集束状態に変える
ことはできなかった。
従って、本発明の目的は、簡単な構成で、かつ治療対象
部位に応じて超音波を最適な集束状態に変えられるよう
にした超音波治療装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明による超
音波治療装置は、治療用の超音波を発生して放射する超
音波発生器と、この超音波発生器の超音波放射面に対向
して配設し、上記放射面から入射した超音波を反射する
略コーン状反射面を有する円錐型反射体と、上記円錐型
反射体の周囲に配設し、該円錐型反射体のコーン状反射
面で反射された超音波を更に反射して治療部位に集束さ
せる反射鏡とを備え、且つ複数の超音波の焦点を得るべ
く上記円錐型反射体及び反射鏡の少なくとも一方の反射
角度を複数設定している。
この構成で、反射角度の異なる反射面の組み合わせを変
えること番ごよって、超音波の焦点面を可変し、所望と
する治療部位に超音波を集束させることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す超音波治療装置の概
略構成図である。
集束超音波発生体1は、放物曲面型反射鏡2とこの反射
鏡2の内部に配設された円錐型反射体5゜6と超音波発
生器4とで、その主要部が構成されている。
」−記放物曲面型反射鏡2は、その内面に回転放物曲面
からなる反射面3が形成されており、その中心軸線」−
の下部(第1図において)には、例えばPZT製の圧電
素子、またはボルト締めのランジュバン振動子等からな
り、治療用の超音波を発生して円錐型反射体5,6に向
けて放射する上記超音波発生器4が配設されている。そ
して、この発生器4の超音波放射面に対向して上記反射
鏡2内の中心軸線上に上記円錐型反射体5.6が次のよ
うにして配設される。
即ち、この円錐型反射体は本実施例においては、90”
直円錐体からなる第1円錐型反射体5とこの反射体5と
は頂角が異なる反射面を有する第2円錐型反射体6とで
形成されており、第1円錐型反射体5に一体に形成され
た支軸5aの先端部が上記反射鏡2の上方開口面に横架
されたコーン取付用バー8にナラr−7によって取っ付
(プられることによって第1円錐型反射体5が支持され
第2円錐型反射体6は上記支軸5aにその中心孔を挿通
されて上記第1円錐型反射体5に連設して配設されてい
る。
一方、この集束超音波発生体1からの超音波を、人体1
00内の腫瘍110に効率良く集束させるなめに、上記
放物曲面型反射鏡2の上方開口部と人体100の体表面
との間には、つオータバッグ10が配設される。このウ
ォータバッグ10は例えば脱気水等からなる超音波伝播
液9を充満させたパウチで構成されていて上記反射鏡2
の上方開口部を覆うように取り付けられる。また上記反
射鏡2の一側方には、人体100内の治療対象部位であ
る腫瘍110等の位置、大きさ等を観察するための超音
波観察用プローブ11が上記反射鏡2にプローブ取付治
具12によって取り付けられている。この超音波観察用
プローブ11は、より正確に腫瘍等を観察できるように
、その先端部は、つオークバッグ10内に挿入されてお
り、同ウオ−タバッグ10と超音波観察用プローブ11
との隙間はゴムバンド13等によって水密性が保持され
ている。
そして、上記超音波発生器4には発振器14で発生した
出力信号を増幅器15で増幅した駆動信号が印加される
ようになっており、また超音波観察用プローブ11の観
察出力は超音波観察装置16で処理されてcpu <中
央処理装置)17を介してCRT等の表示装置18上で
モニタされるようになっている。他方、腫瘍110等の
治療部位に超音波の集束位置を合わせるために、上記集
束超音波発生体1を移動させるための、例えば周知の数
値ロボット等で構成された集束超音波発生体移動手段1
9が上記CPU 17を介して、例えばキーボード等か
らなる外部制御装置20によって駆動されるようになっ
ていて、これによって集束超音波発生体1の位置制御が
行われるようになっている。
次に、このように構成された上記第1実施例の超音波治
療装置の作用について述べると、先ず、術者は生体10
0内の腫瘍等の治療部位を超音波観察用プローブ11の
出力信号より超音波観察装置16によって画像化された
出力をCRT等の表示装置18で観察する。そして、そ
の治療部位の大きさによって異なる頂角を有する複数の
円錐型反射体中より最適の反射面を有する第1および第
2円錐型反射体5,6または2つ以上の反射体を選択し
て、これらを組み合せ、ナツト7によってコーン取付用
バー8に取り付ける。しかるのち、外部制御装置20に
よって超音波の集束位置と腫瘍位置との位置合せを行う
ために集束超音波発生体移動手段19に命令を送り、集
束超音波発生体1を移動させる。そして、腫瘍に集束位
置が一致したところで外部制御装置20によりCP U
 1.7を介して発振器14に命令を送り、増幅器15
によって増幅された信号により超音波発生器4から超音
波を発生させる。
すると、発生した超音波は頂角の異なる円錐型反射体の
反射面によって、そのコーン状反射面の組合せ数だけ異
なった方向に反射され、その結果、この反射された超音
波は放物曲面型反射鏡2の回転放物曲面の反射面3にそ
れぞれ異なった角度で入射する。一般に放物曲面の特性
から放物面の中心軸に平行に入射した超音波は、その焦
点に集束するが、ある入射角度をもって入射した場合は
、その角度に応じて集束位置が焦点から外れていくこと
になる。
従って、コーン状反射面で異なった方向に反射して回転
放物曲面に異なった角度で入射した超音波は、それぞれ
の入射角に応じてそれぞれ異なった位置に集束すること
になり、結果としてコーン状反射面の組み合せに応じた
超音波の集束状態が得られることになる。つまり患者の
生体内の腫瘍や結石の状態に対応した治療用超音波の集
束状態がコーン状反射面の適切な選択組合せによるだけ
で得られることになる。
このように上記第1実施例によれば、術者は治療前に超
音波観察用プローブで治療対象部位の状態を確認して、
その状態に応じて頂角の異なる円錐型反射体の反射面の
組合せを適当に選択することによって最も効率的に治療
の行える超音波の集束状態とすることができる。しかも
自由に簡単に治療用超音波の集束状態を変えられると共
に敏速で適確な治療が行える。
第2図は、本発明の第2実施例を示す超音波治療装置に
おける集束超音波発生体IAの断面図である。この超音
波治療装置の全体の構成は上記第1実施例のものと全く
同じである。よって要部の相違点についてのみ説明する
。生体100内に存在する腫瘍が更に大きな場合は治療
用の超音波は更に一広範囲にわたって集束させる必要が
ある。従って、この第2実施例においては、異なる頂角
を有する円錐型反射体を3種類積み重ねて設けるように
しである。即ち、超音波発生器4がわから順に第1円錐
型反射体5、第2円錐型反射体21および第3円錐型反
射体22を支軸5aによってコーン取付用バー8にナツ
ト7で取り付けるようにしたものである。
かくすれば、超音波発生器4で発生した超音波は3種類
のコーン状反射面により多くの角度によつて反射され、
より多くの入射角度で放物曲面型反射M2め回転放物曲
面の反射面3に入射することになり、より広範囲にわた
って集束することになる。
このようにコーン状反射面の組み合せを多段に変えるだ
けで適確に集束する状態を変化させることができる。
第3図は、本発明の第3実施例を示す超音波治療装置に
おける集束超音波発生体IBの断面図である。この超音
波治療装置の全体の構成も上記第1実施例のものと全く
同じであるから同じ構成部材には同一符号を付し、その
説明は省略し、要部の相違点のみについて説明する。
本実施例においては、円錐型反射体23の反射面が第3
図に示すように右側と左側とでは異なっていて、それぞ
れ異なる頂角を有する反射体の反射面で形成されている
。従って、上記第1.第2実施例とはコーン状反射面の
頂角の違いの組み合せ方が異なっている。つまり円錐体
の頂角の組み合せ方は本実施例のような組み合せ方も存
在するということで、この第3実施例の基本的な作用お
よび効果は、上記第1実施例のものと同じである。
なお、この実施例では円錐型反射体23の反射面で放物
曲面反射面3がわに反射されない領域の、超音波発生器
4より発生する超音波成分をカットするために、超音波
制御部材24が超音波発生器4上の適宜の位置に配設さ
れる。
次に、第4図は本発明の第4実施例を示す超音波治療装
置における集束超音波発生体ICの断面図であって、こ
の実施例の超音波治療装置の全体の構成も上記第1実施
例のものと同じである。
回転放物曲面の反射面3に入射する超音波の入射角度を
変化させるために、互いに異なった頂角を有する第1円
錐型反射体25a、第2円錐型反射体25bが互いの頂
角を反対側に向けて一体に形成されていて、それぞれ反
射体下部をコーン取付用バー8aに一体に固着されてい
る。そして、上記コーン取付用バー8aは上記反射鏡2
に回転自在に取り付けられており、ステッピングモータ
27により減速機26を介して回転せられるようになっ
ている。
このように構成された第4実施例によれば、術者は腫瘍
の状態を見ながらステッピングモータ27に信号を送り
、決められた回転角度だけコーン取付用バー8aを回転
させて必要な超音波の集束状態が得られるように、何れ
かの円錐型反射体25a、25bを選択すれば最適な治
療を行うことができる。
第5図は本発明の第5実施例を示す超音波治療装置の概
略構成図、第6図(A)〜(D)は超音波の集束状態を
示す説明図である。
この実施例は、第1、第2円錐型反射面25a。
25bを有する反射体25をコーン取付バー8aに取付
け、このバー8aを介してステッピングモータ27にて
回転させ、第1及び第2円錐型反射面25a、25bを
選択的に切り替える第4実施例に加え、この反射体25
を超音波集束点に対して遠近移動(図面上では上下動)
可能にすると共に、それに応じて反射鏡2内面の放物曲
面反射面3を反射角度の異なる第1反射面3aと第2反
射面3bとに形成したものである。そのため、上記モー
タ27及びバー8aの軸受体31は載置台32を介して
伸縮自在な蛇腹33の頂部に設置されており、この蛇腹
33の伸縮に応じて上下動し、それに伴ってバー8aに
取付けられた反射体25が第1反射面3aないし第2反
射面3b間を移動するようになっている。また、このバ
ー8aの上下移動範囲にわたって反射鏡2にはガイド溝
34が形成されている。上記蛇腹33の伸縮は、気体又
は液体をポンプ35にて給排することにより行われ、液
体の場合にはタンク36が接続される。
このような構成で、反射体25を回転させ、及び上下動
させることにより第6図(A)〜(D)に示す如く超音
波の集束領域を種々可変することが可能である。
第7図は本発明の第6実施例を示す説明図である。この
実施例は、異なる頂角を有する複数の例えば第1、第2
反射面37a、37bを有するコーン状反射体37と、
同心円状に例えば第1、第2振動子38a、38bに分
割された振動子38、及びこの振動子38を選択的に駆
動する選択駆動手段39とから構成され、上記分割され
た第1、第2振動子38a、38bの各々に頂角の異な
る第1、第2の反射面37a、37bが対向している。
この構成では駆動される振動子38a、38bを切り替
えることにより、第7図(^)、(B)に示す如く超音
波の集束距離を変えることができる。
この場合、第7図(^)の集束距離Laと第7図(B)
の集束距離LbとはLa >Lbである。このように構
成することにより、超音波発生器が小型で、駆動させる
振動子を切り替えるだけで超音波の集束距離を変えるこ
とができる。
第8図は本発明の第7実施例を示す説明図である。この
実施例は、第1放物反射面3a及び第2放物反射面3b
を有する反射鏡3と同心状に分割された第1、第2振動
子38a、38bと、この振動子を選択的に駆動する選
択駆動手段39とを備え、各反射面3a、3bに各振動
子38a、38bが対応している。この実施例の作用及
び効果は上記第6実施例と同じである。
第9図は本発明の第8実施例を示す概略図である。この
実施例は上述した第5実施例(第5図)に対し、超音波
振動子4を同心円状に例えば2分割して第1振動子4a
と第2振動子4bとし、この振動子を選択的に駆動する
選択駆動手段39を設けたものであり、第10図(A)
〜(0)に示す如く超音波の集束距離をLa、Lb、L
C,Ldと変えることができ、超音波の集束距離及び集
束状態を細かく変えることができて、用途に合った照射
パターンで治療することができる。
第11図は本発明の第9実施例を示す説明図で、この実
施例は反射鏡2内面の放物反射面3が、複数の焦点を有
する近似式で表わされ、この近似式を中心軸の回りに回
転させた形状としたものである。この構成では、放物面
の形状を変えることにより、ある決まった長さ範囲に超
音波を集束でき、長方方向に超音波を作用させたいとき
に有利である。
第12図は本発明の第10実施例を示す説明図で、この
実施例は、反射体25に平面25cと曲面25dとを形
成したもので、反射体25の平面25cで反射した超音
波は領域Aに集束し、曲面25dで反射した超音波は領
域Bに集束する。この構成では、超音波の作用領域に強
弱を付けることができるので(領域Aは強、領域Bは弱
)、超音波を強く作用させたい領域と、あまり強く作用
させたくない領域とを区別して作用させることができる
。例えば、大きな結石が存在する部分に超音波の強い部
分を当て、周辺に存在する小さな結石には超音波の比較
的弱い部分が当たるようにして、−度に広範囲の治療を
行うことができる。
第13図は本発明の第11実施例を示す説明図で、この
実施例は第10実施例とは逆に反射鏡3の反射面を平面
3Cと曲面3dに形成したものであり、平面3Cで反射
した超音波は領域Bに集まり、曲面3dで反射した超音
波は領域Bに集まる。
この実施例の効果は上述の第10実施例と同じである。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、患者の治療対象部位
である腫瘍や結石等の状態、つまり大きさや位置等に応
じて、頂角の異なる円錐型反射体の組合せを適宜選択す
るだけで、適確な治療用超音波の集束状態を得ることが
でき、簡単な構成および手順で確実な治療が行え、この
種従来の欠点を除去した超音波治療装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す超音波治療装置の概
略構成図、第2図は本発明の第2実施例を示す超音波治
療装置における集束超音波発生体の断面図、第3図、第
4図は本発明の第3および第4実施例を示す超音波治療
装置における集束超音波発生体のそれぞれ断面図、第5
図および第6図は本発明の第5実施例を示し、第5図は
超音波治療装置の概略構成図、第6図(A)〜(D)は
超音波の集束状態を示す説明図、第7図(A) (B)
は本発明の第6実施例を示す説明図、第8図は本発明の
第7実施例を示す説明図、第9図は第8実施例を示す説
明図、第10図(A)〜(D)は説明図、第11図は本
発明の第9実施例を示す説明図、第12図、第13図は
本発明の第10および第11実施例を示す説明図である
。 1、IA、IB、IC・・・・・集束超音波発生体2・
・・・・・放物曲面型反射鏡 3・・・・・・放物曲面反射面 =1.38・・・・・・超音波発生器 5.6,21,22.25a、25b、37−円錐型反
射体 第2図 第3図 第1図 第6図(Al 第6図 第6図[8) 第6図 第7図(A) 第8図(A) 第7図(B) 第8図(B) 第9図 第11図 第10図(A) 第10図 (B) 第12図 8 第10図(C) 第10図(D) 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 治療用の超音波を発生して放射する超音波発生器と、 この超音波発生器の超音波放射面に対向して配設し、上
    記放射面から入射した超音波を反射する略コーン状反射
    面を有する円錐型反射体と、上記円錐型反射体の周囲に
    配設し、該円錐型反射体のコーン状反射面で反射された
    超音波を更に反射して治療部位に集束させる反射鏡と を備え、且つ複数の超音波の焦点を得るべく上記円錐型
    反射体及び反射鏡の少なくとも一方の反射角度を複数設
    定したことを特徴とする超音波治療装置。
JP2175576A 1989-10-20 1990-07-02 超音波治療装置 Pending JPH03205046A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2175576A JPH03205046A (ja) 1989-10-20 1990-07-02 超音波治療装置
US07/574,013 US5156144A (en) 1989-10-20 1990-08-28 Ultrasonic wave therapeutic device

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-272981 1989-10-20
JP27298189 1989-10-20
JP2175576A JPH03205046A (ja) 1989-10-20 1990-07-02 超音波治療装置

Publications (1)

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JPH03205046A true JPH03205046A (ja) 1991-09-06

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ID=26496810

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JP2175576A Pending JPH03205046A (ja) 1989-10-20 1990-07-02 超音波治療装置

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JP (1) JPH03205046A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009527269A (ja) * 2006-02-16 2009-07-30 シネロン メディカル リミテッド 脂肪組織の処理のための方法及び装置
JP2013063344A (ja) * 2004-09-16 2013-04-11 Guided Therapy Systems Llc 可変深度超音波処置のためのシステムおよび方法
JP2014516292A (ja) * 2011-04-05 2014-07-10 アイ、テック、ケア 反射板を有する眼科用超音波治療装置

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