JPH03202236A - 電動ドライバーの駆動制御方法 - Google Patents

電動ドライバーの駆動制御方法

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JPH03202236A
JPH03202236A JP34263889A JP34263889A JPH03202236A JP H03202236 A JPH03202236 A JP H03202236A JP 34263889 A JP34263889 A JP 34263889A JP 34263889 A JP34263889 A JP 34263889A JP H03202236 A JPH03202236 A JP H03202236A
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JP
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screw
voltage
drive
workpiece
seating
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JP34263889A
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Masayuki Okubo
雅之 大久保
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、小ねじ、タッピンねじ、木ねじ等の多様なね
じ及びワークに対して高速でねじ締めでき、かつその締
め付はトルクを高精度に制御できる電動ドライバーの駆
動制御方法に関するものである。
従来の技術 厄年、電動ドライバーによるねじ締め作業は、多様なワ
ークの出現やそれに伴なう微小ねじ等のねじの多様化に
より、締め付はトルクの精度が高く、しかもねじ締め作
業は高速でかつトルク制御の範囲の広い、品位の高いね
じ締め作業が要求されている。
以下、従来の電動ドライバーによるねじ締め作業を説明
する。第6図、第7図及び第8図は電気的に締め付はト
ルクを制御するよりにした電動ドライバーを示す。第7
図において、供給電圧をトランスにて所定電圧に設定し
、整流器Toで直流ニ変換シ、パワートランクスタフ1
にてモータ74に対する通電制御を行うよりにするとと
もに、モータ74に流れる電流を、電流検出抵抗36、
電流判定用のレベル調整ボリューム76、及び比較器7
3にて判定し、所定の電流値即ち所定トルクに達すると
、トランジスタ77にてパワートランジスタ71を駆動
するトランジスタ72をオフさせるよりに構成している
次に、動作を説明する。筐ず、スタート信号を与えると
第6図のシリンダー62がONL、ビット53及び吸着
パイプ54が下降するとともに、トランジスタ72をオ
ンすると、パワートランジスタ71がオンし、モータ7
4に電力が供給されて回転を始める。モータ74に流れ
る電流は第5図に示すよりに、起動時に起動電流80が
流れた後、定常電流81となう、ねじがワークに食い込
み始めると82のよりに電流が上昇しだし、第6図の近
接スイッチ52が位置ブラケット62で設定された位置
筐でビット63が下降することにより下降するとスター
ト信号を−1オフし電動ドライバー74の回転を止め第
8図83のよりに電流をオフする。所定時間後再度電動
ドライバーをスタート信号を入力することにより起動す
るか、電動ドライバー、74の出力)/l/りを変えて
起動し、再度起動電流84が流れた後、ねじ56がワー
クに着座すると、回転抵抗が大きくなシ、締め付は電流
85が上昇して発生トルクが大きくなる。締め付は電流
86がレベル調整ボリューム76で設定された値に一致
すると、比較器73が動作し、トランジスタ77がオン
し、それrに伴なってトランジスタ72がオフすること
によりパワートランジスタ71がオフしてモータ74に
対する電力供給が停止され、モータ74が停止してねじ
締めは完了する。
しかしながら、電流値でトルクを制御する上記電気的方
法では、モータ74の高速回転時に電流レベルを判定し
、機械系のイナーシャの影響を無くして停止させるのは
非常に難かしい。
そこで、本出願人は、第3図、第4図及び第5図に示す
よりに、上下動をDCモータ化41にすることにより高
速化し、かつブラシレス電動ドライバー 3 Qを第3
図Aのよりにコントロールスルことによl)トyvり精
度の高い高速のねじ締めを提案した(特願昭62−28
3569号明細書及び特願昭62−28370号明細書
参照)。
簡単に動作を説明すると、第3図Aのよりに、モータを
lず低速で起動(PWl)L、ねじとビットの結合を確
実に行ない、次にねじが同Cの0)の位置のよりにワー
クへの直前の位置に下降すると、高速回転(PW2)に
上げ高速でねじ締めを行ない、ねじがワークへの着座の
所定の高さ1で下降すると、高さセンサー37により、
第5図のmKモータを低速(PW3 )で駆報し、イナ
ーシャの少ない状態で着座を検出する。第3図Cの電流
カーブに示すよりに、ねじのワークへの着座による締め
上げ開始点を電流値の変曲点28の検出と速度の変化か
ら検出し、この検出に基づいて逆転制動指令(PW5 
)をT1時間出力して制御電流29を流し、その後ビッ
トとねじを低トルク(PW5)でモータを駆動すること
にょシ結合し、さらに電流値を設定トルク1で漸増し、
一定時間T3モータ30を駆動し、ねじを締め上げるも
のである。
発明が解決しよりとする課題 ところが、本出願人の先の提案によっても、第9図に示
すよりな、段差のある深穴の場合は高さセンサ37の検
出は吸着パイプがワークに先に当たるため誤差が大きく
、又上下モータ41へのNC指令による方法では、ねじ
がワークに当った時トルクバネが伸びるため、ねじの長
さ分の誤差が生じ、PW2からPW3への切替が早くな
う、ねじ締めのタクトが長くなるという問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、段差のある深穴の
ワークのよりな場合でも、締め付はトルクを高精度で制
御でき、かつねじを高速で安定してねじ込むことができ
、しかも着座時に過大なトpりが作用することがなく、
多様なねじ及びワークへのねじ締めが可能な電動ドライ
バーの制御方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を遠戚するために、予め各種ねじのね
じピッチをデータベースとして記憶しておき、ねじ締め
に応じねじの長さねじ径を別途入力する。そしてねじの
長さ、着座検出距離、ねじのピッチ、釦よびねじ締ビッ
ト1回転で発生するハIVス定数よシ着座検出までのビ
ットの回転パルスを算出してかく。起動後ねじのワーク
へのねじ込み直前に駆動電圧εを上げるのと同様にねじ
がワークへ食い込みの開始を電流の増加から検出し、そ
の後のモータの回転パμスと先に算出したビットの回転
パルスの値から、ねじに応じた着座検出距離位置をセン
サーレスで判定し、電動ドライバーモータの駆動電圧を
下げ、イナーシャのない状態で着座の検出を行なう。ね
じの着座を駆動部の回転速度と駆動電流から検出して一
定時間逆転駆動電圧をかけて駆動し、その後一定時間低
電圧で駆動した後、再度駆動電圧を漸増させてねじを締
め上げて行き、所定電圧に達すると一定時間保持して予
め設定されたトルク値で安定して精度よく締め付けるこ
とを特徴とする。
前記高電圧駆動、着座直前の駆動、逆転駆動。
低電圧駆動はねじとワークに応じて変更するのが好まし
く、かつ、逆転駆動低電圧駆動の印加時間もねじとワー
クに応じて変更するのが好ましい。
又、ねじとワークの種類の組合わせに応じて駆動制御パ
ターンを予め設定しておき、ねじとワークの組合わせに
より駆動制御パターンを選択して駆動制御するのが好適
である。
作  用 本発明によると、ワークに段差及び深穴があってもねじ
とワークの位置関係が相対的に算出できるため、センサ
ーによる高さ検出や上下のNC駆動による誤差が発生せ
ず、安定した精度のよい位置検出が可能となシ、それに
より着座直前に駆動電圧を低くして減速するので、ねじ
を高速でねじ込んでも着座時に過大なトルクを発生する
ということはなく、短時間で安定した高精度の締め付は
トルクを制御することができる。
また、小ねじやタッピンねじ等のねじの種類、長さねじ
径及び、ねじの種類、ワークによ、9)ルり変化のパタ
ーンが異なるので各駆動電圧をパターンとして予め設定
しておき、ねじ締めに応じて選択して駆動制御するより
にするのが好ましい。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基づいて説
明する。
第1図にかいて、交流電源から供給された電力はチョッ
パ式電源部4に入力され、ドライバ一部8を介して第4
図のねじ締めヘッド部を回転駆動するモータ12に入力
されている。チiffソバ式電源部4は直流に整流し平
滑した後、ねじ締めヘッド部を駆動制御するCPU1か
ら出力されるパルス幅変調制御信号に基づいて電圧制御
20L、ドライバ一部8に出力するよりに構成されてい
る。
ドライバ一部8はモータ12の回転位置に応じて各モー
タコイルに対する通電制御を行うよりに構成されている
。既ち、モータ12の回転位相を検出するホール素子な
どの位相検出器13からの位相検出信号が制御部10に
入力され、この制御部10にてドライバ一部8の各パワ
ート、ランジスタ9を制御するよりに構成されている。
又、この制御部1oにはCPU1よシ正逆信号、動作指
令信号が入力されている。
前記ドライバ一部8には、電流検出用抵抗11が設けら
れてかっ、電流検出器6にてモータ12に流れる駆動電
流が検出され、A/D変換器6にてデジタル信号に変換
されて前記CPU1に入力されている。lた、前記位相
検出器13からの信号が回転信号としてCPU1へ入力
されるのと同時に、速度検出器7に入力され、モータ1
2の回転速度が検出され、前記A/D変換器5を介して
前記CPU1に入力されている。2は、制御用ソフト及
びねじの種類やワークの種類に応じてそれぞれ予め設定
された複数のねじ締めパターン及び各種ねじのねじピッ
チを記憶させたROM、3はねじ締め条件及びねじ締め
の特殊パターン等を一時記憶するRAMである。14は
ねじ締めトルク値及び締め付は条件等の表示部、16は
データ入力、操作用のスイッチ、16は外部機器との接
続インタフェース回路(以降I/Fという)で、ヌター
ト・ねじ締め条件等17を受け、完了・不良・トルクデ
ータ等の信号18を出力する。
次に動作を説明する。CPU1は通信線を介し、ねじ線
条件・スタート指令を受信すると、ROM2及びRAM
3に記憶されたねし及びワークに応じたねじ締パターン
を読出しねじ締めを開始する。
壕ずモータ12を第3図AのPWlのよりに比較的低い
電圧で起動すると図Bのよりに起動電流が流れた後初期
電流25が流れ、ドライバービット36は低速回転しね
じ45との保合が安定して確保される。ドライバービッ
ト35が下降シ、第3図C−1にくると通信線17より
指令を受は同AのPW2のよりにモータ12に対する駆
動電圧を高め、ねじ45を高速でねじ込む。そして実際
にワークへねじ込みが始壕ると同B−26のよりにモー
タ12に流れる電流が電流検出用抵抗により検出できる
。これとは別に第2図のフローで示すよりに予め入力さ
れていた、ねじの長さl、着座検出距離A(約1 ya
x 、第3図C−2参照)、ねじ45のピッチPi 、
ビット36の1回転で発生するパルスPBよシ第2図3
0の右項を計算してかく、そして前記ワークのねじ込み
開始から、モータ回転パルスPRを加算していきその値
が30のよりに等しいか大きくなったらJ第3図AのP
W3のよりにワーク及びねじに応じた駆動電圧に下げメ
カニズムのイナーシャの影響がない状態で着座の検出に
入いる。
次に第3図011で示すよりにねじ45がワークに着座
すると着座点28のよりにねじ46の回転が停止し電流
の立上シが生ずるため、との立上ジの変曲点を電流検出
器6で検出し、かつ速度検出器7で速度の変曲点を検出
することにより、CPU1から、制御部1oに逆転制動
指令をワーク及びねじ45に応じた第3図AのT11時
間出力するとともにその駆動電圧同PW4をワーク及び
ねじ46に応じてCPU1から、チョッパ式電源部4へ
出力する。これによりモータ12に第3図C−19のよ
りにブレーキがかかシー旦モータ12は停止する。次に
同A −P W sのよりにワーク及びねじ46に応じ
た低い電圧を同様にT2間印加し、ビット35が逆転制
動による保合がはずれた状態からねじ頓に再度当たる時
に衝撃が加わらないよりにしねじ46の緩みを完全に解
消した後。
漸次増加する電圧を印加し、所定の締付はトルりに対応
する電圧に達すると、その状態をワーク及びねじ45に
応じた所定時間保持することによりねじ締めは完了する
。この場合漸増時間T4はワーク及びねじ45に応じた
ものが好捷しい。
その後上記と同様の動作をワークの各ねじ締め位置に対
して繰返すことによ)ワークに対するねじ締め作業が終
了する。このとき、各ねじ締め位置に対して異なった種
類のねじを締め付けることが可能である。
発明の効果 本宅間の電動ドライ/<−の駆動制御方法によれば、以
上の説明から明らかなよりに、第9図のよりに深穴でし
かもワーク面が段差のある場合で吸着パイプ36がねじ
込み面筐で到達せず第4図の高さ検出センサ37と同マ
グネットによる方法では全てに対応できない場合でも、
ねじ46とワーク面の関係から位置出しをするので全て
の場合に安定して制御ができる。かつ、起動後ワークへ
のねじ込み開始壕での駆動電圧を相対的に低く設定でき
るのでねじにビットが保合する際の回転速度が高速にな
シすぎることがなく、ねじとビットの保合状態が安定し
て得られ、かつねじ込み開始後は駆動電圧を高く設定し
ているので高速でねじ込むことができ、さらに着座直前
に前記方法により短時間の開駆動電圧を低くするので、
ねじを高速でねじ込んでも着座時に過大なトルクを発生
するということはないという効果が得られ、かつタクト
も短かく一定化するという効果も得られる、筐た、逆転
制動によってイナーシャによる影Wを無くし、さらに低
い駆動電圧を印加して逆転後のねじ頭とビットの再保合
時の衝撃を防止した後漸時駆動電圧を高めてトルりを漸
増させ、所定のトルクで締め付けることにより、高精度
で短時間の締め付はトルりを制御することができる。
また、ワークの種類、ねじの種類及び仮締め等の特殊用
途に応じても各部の駆動電圧、時間を変更することが出
きるので、ワークの種類やねじの種類によるねじ込み時
のトルク変化に適正に対応でき、ねじに過大なトルクを
加えることなく高速で確実にねじ込むことができる。
さらに、ねじとワークの種類の組合せに応じて駆動パタ
ーンを予め設定しておき、通信線を介してその駆動パタ
ーンを選択して駆動制御すると複数種類のねじ締めを適
正に行なうことが出きる等、大なる効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は制
御回路のブロック図、第2図は電動ドライバーの駆動制
御方法のフローチャート図、第3図A−Cはねじ締め時
の駆動電圧、電流及びねじとワークの位置関係を示す説
明図、第4図はセンサーによる制御するヘッドの構成図
、第5図は同フローチャート図、第6図は従来のシリン
ダーによるねじ締めヘッドの構成図、第7図は同制御回
路のブロック図、第8図は同電流波形図、第9図は本発
明の効果が大となる深穴でしかも段差のあるワークの断
面図である。 1・・・・・・制御用CPU、4・・・・・・チョッパ
式電源部、5・・・・・・A/D変換器、6・・・・・
・電流検出変換回路、了・・・・・・速度検出着座検出
回路、8・・・・・・ドライバー部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め各種ねじのねじピッチをデータベースとして
    記憶する第1工程と、ねじ締めに応じたねじの長さ、ね
    じ径を入力する第2工程と、ねじのワークへの食い込み
    開始を検出する第3工程と、第1工程、第2工程、第3
    工程よりねじの着座検出距離を算出する第4工程と、こ
    の第4工程よりねじ締めする第5工程と、ねじの着座を
    駆動部の回転速度と駆動電流から検出して一定時間逆転
    駆動電圧をかけて駆動する第6工程と、その後一定時間
    低電圧で駆動した後、再度駆動電圧を漸増させてねじを
    締め上げる第7工程とを有した電動ドライバーの駆動制
    御方法。
  2. (2)予め各種ねじのねじピッチをデータベースとして
    記憶する工程と、ねじ締めに応じねじの長さねじ径を入
    力する工程と、ねじの長さ、着座検出距離、ねじのピッ
    チ、およびねじ締ビット1回転で発生するパルス定数よ
    り着座検出までのビットの回転パルスを算出する工程と
    、起動後ねじのワークへのねじ込み直前に駆動電圧を上
    げるのと同様にねじがワークへ食い込みの開始を電流の
    増加から検出する工程と、その後のモータの回転パルス
    と先に算出したビットの回転パルスの値から、ねじに応
    じた着座検出距離位置をセンサーレスで判定する工程と
    、電動ドライバーモータの駆動電圧を下げ、イナーシャ
    のない状態で着座の検出を行なう工程と、ねじの着座を
    駆動部の回転速度と駆動電流から検出して一定時間逆転
    駆動電圧をかけて駆動する工程と、その後一定時間低電
    圧で駆動した後、再度駆動電圧を漸増させてねじを締め
    上げる工程と、所定電圧に達すると一定時間保持して予
    め設定されたトルク値で締め付ける工程を有した電動ド
    ライバーの駆動制御方法。
  3. (3)起動後ねじのワークへのねじ込み開始をビット位
    置により検出してモータの駆動電圧を上げ、ワークに対
    するねじ位置をねじのタイプ、ねじ径、ねじ長さから算
    出して、ねじの着座直前に駆動電圧を下げ、ねじの着座
    を駆動部の回転速度と駆動電流から検出して一定時間逆
    転駆動電圧をかけて制動し、その後一定時間低電圧で駆
    動した後、再度駆動電圧を漸増させてねじを締め上げて
    行き、設定電圧に達すると一定時間保持して予め設定さ
    れたトルク値で締め付けることを特徴とする電動ドライ
    バーの駆動制御方法。
  4. (4)着座直前の駆動電圧をねじとワークの種類に応じ
    て変更することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の電動ドライバーの駆動制御方法。
  5. (5)着座の検出タイミング、逆転駆動電圧とその後の
    低電圧駆動のレベルとタイミング、漸増時のステップの
    タイミング及び設定電圧に達した後の一定時間の印加タ
    イミングをねじとワークの種類に応じて変更することを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電動ドライバー
    の駆動制御方法。
  6. (6)ねじとワークの種類の組み合わせに応じて駆動制
    御パターンを予め設定しておき、ねじとワークの組み合
    せにより駆動制御パターンを選択して駆動制御すること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電動ドライバ
    ーの駆動制御方法。
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