JPH03200201A - 発光装置 - Google Patents

発光装置

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JPH03200201A
JPH03200201A JP34334889A JP34334889A JPH03200201A JP H03200201 A JPH03200201 A JP H03200201A JP 34334889 A JP34334889 A JP 34334889A JP 34334889 A JP34334889 A JP 34334889A JP H03200201 A JPH03200201 A JP H03200201A
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JP
Japan
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light
optical fiber
emitting device
light source
light emitting
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JP34334889A
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English (en)
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Takashi Fujiwara
隆 藤原
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MICRO PROD KK
Original Assignee
MICRO PROD KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、光源から光ファイバによって光を案内してな
る発光装置に関し、特に、光ファイバのコアの周面に対
し少なくとも1つの光漏洩領域が形成されてなる発光装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の発光装置としては、光源から光ファイバ
によって光を目的箇所まで案内して出射せしめてなるも
のが提案されていた。
[解決すべき問題点] したがって、従来の発光装置では、光源から光ファイバ
によって光を案内するのみであったので、fil光ファ
イバの途中で光を外部へ出射することができない欠点が
あり、ひいては(ii1点状光源に用途が制約されてし
まう欠点があった。
そこで、本発明は、これらの欠点を除去すべく、光ファ
イバのコア周面に対し少な(とも1つの光漏法領域が形
成されてなる発光装置を提供せんとするものである。
(2)発明の構成 耳問題点の解決手段J 本発明により提供される問題点の解決手段は、「光源か
ら光ファイバを介して光を案内してなる発光装置におい
て、光ファイバのコアの周面に対し少な(とも1つの光
漏法領域が形成されてなることを特徴とする発光装置」 である。
[作用] 本発明にかかる発光装置は、上述の[問題点の解決手段
1に明示したごとく、“光源から光ファイバを介して光
を案内しており、特に、光ファイバのコアの周面に対し
少なくとも1つの光漏法領域が形成されてなるので、 (it光ファイバの途中で光を出射可能とする作用 をなし、ひいては (1j)線状光源ないしは面状光源として利用可能とす
る作用 をなす。
[実施例] 次に、本発明にかかる発光装置について、その好ましい
実施例を挙げ、具体的に説明する。しかしながら、以下
に説明する実施例は、本発明の理解を容易化ないし促進
化するために記載されるものであって、本発明を限定す
るために記載されるものではない。換言すれば、以下に
説明される実施例において開示される各要素は、本発明
の精神ならびに技術的範囲に属する全ての設計変更なら
びに均等物置換を含むものである。
工匡住区皿Ω五皿工 第1図は、本発明にかかる発光装置の第1の実施例を示
すための構成図であって、光源21に対し単一の光ファ
イバ22が配設されている場合を示している。
第2図は、本発明にかかる発光装置の第2の実施例を示
すための構成図であって、光源31A、31Bに対して
それぞれ複数の光ファイバ32A、 32Bが配設され
かつ光ファイバ32A、 32Bが互いに編み合わされ
て面状光源とされている場合を示している。
第3図は、第1図実施例および第2図実施例において採
用されている光ファイバ22.32A、 32Bの第1
の実施例を示すための部分断面図であって、光漏法領域
を確保するためにクラッド12の一部が大屈折率領域1
2aとされている場合を示している。
第4図は、第1図実施例および第2図実施例において採
用された光ファイバ22.32A、 32Bの第2の実
施例を示すための部分断面図であって、光漏法領域を確
保するためにクラッドI2の一部が大屈折率領域12a
とされかつ大屈折率領域12aに対応してコア11の一
部に凹凸部11aが形成されている場合を示している。
第5図は、第1図実施例および第2図実施例において採
用された光ファイバ22.32A、 32Bの第3の実
施例を示すための部分断面図であって、光漏法領域を確
保するためにコア11の一部に凹凸部11aが形成され
ている場合を示している。
第6図は、第1図実施例および第2図実施例において採
用された光ファイバ22.32A、 32Bの第4の実
施例を示すための部分断面図であって、光漏法領域を確
保するためにクラッド12の一部が除去されかつそれに
対応してコア11の一部に凹凸部11aが形成されてい
る場合を示している。
(第1の 絶倒の精成) まず、第1図を参照しつつ、本発明にかかる発光装置の
第1の実施例について、その構成を詳細に説明する。
20は、本発明にかかる発光装置であって、光源21と
、光源21に対して一端部が接続されており光源21に
よって発生された光を案内するための光ファイバ22と
を備えている。
光ファイバ22には、少なくとも1つ(ここでは4つ)
の光漏洩領域が形成されている。
(第1の実施例の作用) 更に、第1図を参照しつつ、本発明にかかる発光装置の
第1の実施例について、その作用を詳細に説明する。
本発明にかかる発光装置並では、光ファイバ22が少な
くとも1つ(ここでは4つ)の光漏洩領域を有している
ので、光源21によって発生され矢印xoのごとく案内
されてきた光が、光濃洩領域からそれぞれ矢印x1〜X
4で示すごと(外部へ漏洩される。
このため、本発明にかかる発光装置20によれば、光フ
ァイバ22の周面からも光を出射でき、ひいては線状光
源を提供できる。ちなみに、光ファイバ22を彎曲して
延長すれば、曲線状光源を提供できる。
第2の・施(!i1のr成 加えて、第2図を参照しつつ、本発明にかかる発光装置
の第2の実施例について、その構成を詳細に説明する。
並は、本発明にかかる発光装置であって、2つの光源3
1A、31Bと、光源31A、 31Bに対して一端部
がそれぞれ接続されており光源31A、31Bによって
発生された光を案内するための複数の光ファイバ32A
、 32Bとを備えている。
光ファイバ32A、 32Bは、互いに編み合わされ面
状に広がっており、それぞれ複数の光漉洩頌域が形成さ
れている。
第2の  シ1の また、第2図を参照しつつ、本発明にかかる発光装置の
第2の実施例について、その作用を詳細に説明する。
本発明にかかる発光装置凹では、光ファイバ32A、 
32Bが複数の光漏洩領域を有しているので、光源31
A、31Bによって発生され矢印X。1〜Xo□;YQ
I〜Yonのごとく案内されてきた光が、光漏洩領域か
らそれぞれ矢印Xll〜X、。;Y++Y+1□で示す
ごと(外部へ漏洩される。
このため、本発明にかかる発光装置3Dによれば、光フ
ァイバ32A、 32Bの周面からも光を出射でき、ひ
いては面状光源を提供できる。
工人ヱエ乙ム工 併せて、第3図ないし第6図を参照しつつ、本発明にか
かる発光装置20.30で採用された光ファイバについ
て、具体的な構成および作用を説明する。
第1の 許例の 成・ まず、第3図を参照しつつ、本発明にかかる発光装置で
採用された光ファイバの第1の実施例について、その構
成および作用を詳細に説明する。
光ファイバ22.32A、 32Bは、光透過性に優れ
た周知の材料によって周知の要領で形成されたコア11
と、コア11の周囲に配設されたクラッド12と、クラ
ッド12を保護する目的でクラッド12の周囲に配設さ
れたシース13とを備えている。
クラッド12は、光漏洩領域(すなわちコア11から外
部へ光を出射する領@、)を確保する目的で、一部の屈
折率が残部に比べて大とされている(その一部を°°大
屈折率領域12a ”という)。ちなみに、大屈折率領
域12aの屈折率は、コア11の光漏洩効率(すなわち
コア11からの光の出射効率)を改善する目的で、コア
11の屈折率よりも太き(設定されていてもよい。
シース13は、光漏洩領域に対応する部分が除去されて
いるが、材質によっては除去する必要がない。
しかして、光ファイバ22.32A、 32Bでは、コ
ア11の一端部に対して与えられた光が、コア11とク
ラッド12との境界面で全反射を反復しつつその延長方
向にそって矢印X。+ XOI、 YOJで示すごと(
伝達され、かつクラッド12の大屈折率領域12a(す
なわち光漏洩領域)からその一部が矢印X l+X i
ll Yi+ ; X2 + X +21 Y=aテ示
すごとく外部へ出射(すなわち漏洩)される(i=1〜
m;j:1〜n)。このとき、クラッド120大屈折率
領域12aの屈折率がコア11の屈折率よりも大きけれ
ば、コア11からの光の出射(すなわち漏洩)を容易化
できるので好ましい。
第2の 例の  ・ 加えて、第4図を参照しつつ、本発明にかかる発光装置
で採用された光ファイバの第2の実施例について、その
構成および作用を詳細に説明する。
第2の実施例は、光漏洩領域に対応してコア11の周面
の一部に凹凸部11aが形成されており、光漏洩効率(
すなわちコア11からの光の出射効率)が改善されてい
ることを除き、第1の実施例と実質的に同一の構成およ
び作用を有する。
したがって、ここでは、第1の実施例に含まれた部材と
同一の部材に対し第1の実施例と同一の参照番号を付す
ことにより、その詳細な説明を省略する。
第3の  の 成・ 併せて、第5図を参照しつつ、本発明にかかる発光装置
で採用された光ファイバの第3の実施例について、その
構成および作用を詳細に説明する。
第3の実施例は、大屈折率領域12aが除去されクラッ
ド12が全体として均一な屈折率とされたことを除き、
第2の実施例と実質的に同一の構成および作用を有する
したがって、ここでは、第2の実施例に含まれた部材と
同一の部材に対し第2の実施例と同一の参照番号を付す
ことにより、その詳細な説明を省略する。
4の 施グ1の半成・乍 併せて、第6図を参照しつつ、本発明にかかる発光装置
で採用された光ファイバの第4の実施例について、その
構成および作用を詳細に説明する。
第4の実施例は、光)届洩領域に対応してクラッド12
の一部が除去されかつコア11の周面の一部に凹凸部1
1aが形成されており、光漏洩効率(すなわちコア11
からの光の出射効率)が改善されていることを除き、第
1の実施例と実質的に同一の構成および作用を有する。
したがって、ここでは、第1の実施例に含まれた部材と
同一の部材に対し第1の実施例と同一の参照番号を付す
ことにより、その詳細な説明を省略する。
皮形5 なお、上述においては、シース13が配設される場合に
ついてのみ説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、所望に応じてシースを除去してもよい。
ユ亙血血Ωl幻工 本発明にかかる発光装置翻、凹は、光源21;31A3
1Bから光ファイバ22;32A、 32Bを介して光
を案内しており、特に、コア11の周面に対し少なくと
も1つの光漏洩領域(具体的には大屈折率領域12aお
よび凹凸部11aの少なくとも一方)が形成されている
ので、fil光ファイバの途中で光を出射可能とでき、
ひいては (iil線状光源ないしは面状光源として利
用可能とできる。
(3)発明の効果 上述より明らかなように、本発明にかかる発光装置は、
上述のE問題点の解決手段]に明示したごと(、光源か
ら光ファイバを介して光を案内しており、特に、光ファ
イバのコアの周面に対し少なくとも1つの光漏洩領域が
形成されてなるので、 fil光ファイバの途中で光を出射可能とできる効果 を有し、ひいては (ii1線状光源ないしは面状光源として利用可能とで
きる効果 を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる発光装置の第1の実施例を示す
ための構成図、第2図は本発明にかかる発光装置の第2
の実施例を示すための構成図、第3図は第1図実施例お
よび第2図実施例において採用された光ファイバの第1
の実施例を示すための部分断面図、第4図は第1図実施
例および第2図実施例において採用された光ファイバの
第2の実施例を示すための部分断面図、第5図は第1図
実施例および第2図実施例において採用された光ファイ
バの第3の実施例を示すための部分断面図、第6図は第
1図実施例および第2図実施例において採用された光フ
ァイバの第4の実施例を示すための部分断面図である。 20 、30  ・・ ・・・・発光装置21.31A
、31B・・・・・光源 22 、32A、 32B・・・・・・光ファイバ11
・・・・・・・・・・・・コア 11a  ・・・・・・・凹凸部 12・・・・・・・・・・・クラッド 12a  ・・・・・・・大屈折率領域13・・・・・
・・・・・・シース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源から光ファイバを介して光を案内してなる発
    光装置において、光ファイバのコアの周面に対し少なく
    とも1つの光漏洩領域が形成されてなることを特徴とす
    る発光装置。
  2. (2)光漏洩領域が光ファイバのクラッドの屈折率を一
    部で残部に比べて大とすることによって形成されてなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の発光
    装置。
  3. (3)光漏洩領域が光ファイバのコアの一部に凹凸部を
    配設することによって形成されてなることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項もしくは第(2)項記載の発
    光装置。
  4. (4)コアの凹凸部に対応して光ファイバのクラッドの
    一部が除去されてなることを特徴とする特許請求の範囲
    第(4)項記載の発光装置。
JP34334889A 1989-12-28 1989-12-28 発光装置 Pending JPH03200201A (ja)

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JP34334889A JPH03200201A (ja) 1989-12-28 1989-12-28 発光装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6760515B1 (en) 1998-09-01 2004-07-06 Nec Corporation All optical display with storage and IR-quenchable phosphors
US6965288B2 (en) 1999-01-04 2005-11-15 University Of Kentucky Research Foundation Pumping or mixing system using a levitating magnetic element
US7086778B2 (en) 2000-10-09 2006-08-08 Levtech, Inc. System using a levitating, rotating pumping or mixing element and related methods
JP2012506569A (ja) * 2008-10-22 2012-03-15 アドバンスト フォトダイナミック テクノロジーズ、インコーポレイテッド 光拡散デバイス

Cited By (5)

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