JPH03198590A - テレビジョン受像機の同調システム - Google Patents

テレビジョン受像機の同調システム

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JPH03198590A
JPH03198590A JP33344490A JP33344490A JPH03198590A JP H03198590 A JPH03198590 A JP H03198590A JP 33344490 A JP33344490 A JP 33344490A JP 33344490 A JP33344490 A JP 33344490A JP H03198590 A JPH03198590 A JP H03198590A
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tuning
line
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bar
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JP33344490A
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Choon M Chan
チヨーン メン チヤン
Jean C Favreau
ジーン クラウド フエイブロウ
Doo L Tay
ドウ リー テイ
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Vantiva SA
Technicolor USA Inc
Original Assignee
Thomson Consumer Electronics SA
Thomson Consumer Electronics Inc
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/44Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
    • H04N5/50Tuning indicators; Automatic tuning control
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0025Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor in a remote control unit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はテレビジョン受像機のチューニング・システ
ムの分野に関するものである。
〔発明の背景〕
この明細書中でいうテレビジョン(TV)受像機とは、
表示装置を有するテレビジョン受像機(通常のテレビジ
ョン・セット)およびビデオカセット・レコーダ(VC
R)のような表示装置を持っていないテレビジョン受像
機を含むものである。
最近、殆どのテレビジョン受像機は、そのテレビジョン
受像機を選ばれたチャンネルに同調させるのに有効なオ
ンスクリーン表示をするための回路を含んでいる。
価格が中程度のおよび高価なテレビジョン受像機では、
チャンネル番号のようなプログラミング情報をオンスク
リーン表示(O3D)させるだめの、英数字文字のオン
スクリーン表示発生回路を含むことか極く一般化してい
る。しかし、低価格使用することは、一般に価格の点か
ら好ましくない。
低価格のテレビジョン受像機において同調情報を表示す
るために縦バーを使用することは既知である。その様な
システムでは、縦バーの相対的な水平方向位置でチャン
ネル番号を表している。この同調バーの水平方向偏位は
、一般に各チャンネルを同調させるに必要な同調電圧の
大きさの関数である。帯域に関する情報(VHF−ro
w 、VHF−high、 UHF・・・米国内で、ま
たヨーロッパにおける帯域丁、■、■′なる表示)は、
通常その同調バーの色によって表される。前述したよう
なシステムは1983年10月18日に(チン民地によ
る)発行された米国特許第4410713号によって既
知である。
低価格のテレビジョン受像機は、すべて、単色のポータ
プル・テレビジョン受像機になるような傾向にある。そ
の様な受像機では、プログラミング位置の表示を行うの
に安価で複雑でない装置が必要である。またその様な受
像機では、上記チン民地の特許による低価格同調バー表
示器を使用すれば有利になるであろうが、同調帯域表示
を行うために同調バーに色を使うことができない。
〔発明の概要〕
表示スクリーン上にセグメント化された縦バーを表示し
て、チューナの複数のプログラミング位置を表示するこ
とかできる。
また、プログラミング位置を表す上記のセグメント化さ
れた縦バーに近接して、中断部を持った第2の縦バーの
1個の発光部を表示することによって、プログラミング
位置のうちの選ばれた1個を表し得ることも判る。
〔詳細な説明と実施例〕
以下、図面を参照しつつこの発明を説明する。
第1図には、高周波(RF)信号を受入れてそれをチュ
ーナ部102に印加するためのRF入力端子100を持
ったテレビジョン受像機か示されている。このチューナ
部102は、導線103を介して同調電圧を、また幅の
広い両頭矢印で表した信号線を介して帯域切換信号を、
このチューナ部102に供給するチューナ制御器104
の制御を受けて特定のRF倍信号選択し増幅する作用を
行う。
チューナ部102は、この受入れたRF倍信号中間周波
数(IF)信号に変換し、そのIF出力信号をビデオ(
V I P)および音声(SIF)増幅検波ユニット1
08に供給する。VIP/SIF増幅検波ユニッI−1
08はその入力端子に供給されたIF倍信号増幅しまた
それに含まれているビデオおよび音声情報を検波する。
検波されたビデオ情報はビデオ処理ユニット122にそ
の1人力として供給される。また検波されたオーディオ
信号はオーディオ処理器106に供給されて、スピーカ
(図示省略)に供給される前に処理および増幅される。
デジタル・アナログ(D/A)変換器130は、制御用
マイクロプロセッサ110から(導線111を介して)
のデジタル信号をオーディオ処理器106を制御するア
ナログ信号に変換する。
チューナ制御器104(これはマイクロコンピュータ1
10の中に含まれていてもよい)は、システされる制御
信号に応じて帯域切換信号と同調電圧とを発生する。こ
の明細書中の用語[マイクロコンピュータ」、「制御器
Jおよび「マイクロプロセッサ」は互いに等価である。
また、マイクロコンピュータ+10の制御機能は特定目
的をもって特別に製造された集積回路(IC)、すなわ
ち「カスタム・チップ」によって実行され、またここで
使用する用語「制御器jはその様な装置を含む意図をも
っている。マイクロコンピュータ110は、赤外線(I
R)受信器119から、およびそのテレビジョン受像機
自身に付属する局部キーボード118から、の使用者か
発信する命令を受入れる。IR受信器119は遠隔制御
用送信機】28からのIR送信信号を受信する。マイク
ロコンピュータ110はプログラム・メモリ(ROM)
112を有し、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)
12.0中にチャンネルに関連するデータを記憶してい
る。RAM120は、マイクCコンピュータ110に内
蔵されていても或いは外付型のものでも良く、また揮発
型また電子的に消去可能なプログラムできる読出し専用
メモリ(EEPROM)も含むものである。
もしも揮発型メモリを使用する場合には、受像機の電源
を切ったときに記憶内容が保持されるように、適当な形
式のスタンバイ電源を使用することが望ましいことは、
この分野の専門家にとって自明であろう。
ビデオ信号処理器122は導線123を通して同期分離
ユニット160に合成ビデオ信号を供給する。
この同期分離ユニットは各出力に(V)および水平(H
)同期信号をそれぞれ生成する。この水平および垂直同
期信号は水平および垂直偏向ユニット170に供給され
て、映像管(図示省略)のヨーク巻線に供給するための
走査制御信号を発生させるようにする。
分離された水平および垂直同期信号(sync sig
nal)は、また制御器110の各入力にも印加される
制御器110(東芝製TMP47C237型マイクロプ
ロセッサでよい)は、垂直同期信号(INTI)中断サ
ービス・ルーチン(第2a図参照)によって始動されま
た水平同期信号によってクロック制御されるテレビジョ
ン(TV)線カウンタ・ユニット180を持っている。
TV線カウンタ・ユニット180は、水平線4本目の終
りごとに制御器110の制御処理ユニット(CPU)1
13部分に中断信号(■NT2)を供給する。
制御器110はまたオンスクリーン表示ユニット+85
も具えている。オンスクリーン表示ユニット+85は、
ビデオ信号処理器122の第2人力または映像管駆動回
路(図示省略)に結合された出力を有し、縦バーを表す
信号を発生しこれを表示スクリーン上に表示する。この
オンスクリーン表示ユニット185は、可動状態にされ
ると、約2マイクロ秒(2μs)の期間に亙って連続す
る水平走査線に沿って−様な明るさの部分が表示される
ようにする。表示スクリーン上に生成されたこの効果は
、表示スクリーンの幅の大体30分の1(1/30)の
幅を有する縦バーになる(その幅は、NTSC方式によ
る水平線の可視部分の期間を60μsとすれば、2/6
0μsに相当する)。
オンスクリーン表示ユニット185は高周波数ドツト・
クロックを発生する回路を持っている。このドツト・ク
ロックは、チューナが作動なTVチャンネルに同調する
と到来水平同期信号に位相ロックされ、また、チューナ
が有孔TVチヤンネルに同調していない時には公称水平
同期周波数の倍数周波数で自走する。ドツト・クロック
は、縦バーか表示される位置を決める。その場合、スク
リン上では肉視てきる可能な表示位置の最大数は256
である。すなわち、0〜255の範囲内の線番号を特定
しその番号をオンスクリーン表示ユニットに供給してバ
ーの水平出発点を特定することによって、表示スクリー
ン上の特定位置に縦バーか表示される。
制御器110は、TV線カウンタ・ユニット180から
供給される4水平線中所信号を使って縦バーの表示を交
互にオンおよびオフするように、プログラムされている
。所定回数だけ縦バーの表示をオンおよびオフさせると
、第3図〜第6図に示さする。
第7図は、第1図の遠隔制御ユニッ[28の詳細図であ
る。第7図の遠隔制御ユニット700は、他のキーの外
にプログラム−キー705、プログラム+キー710 
、同調−キー7201同調十キー730、帯域キー74
0およびデジット・キー0〜9を持っている。デジット
・キーは全体として750て示されている。
第1図のテレビジョン受像機は、それぞれ特定のテレビ
ジョンチャンネルに関連するデータでプログラムするこ
とのできる16個のプログラミング位置を持っている。
観察者は、遠隔制御ユニット128を使って個々のプロ
グラム位置に直接アクセスすることかできる。プログラ
ムl乃至9はキーI〜9をそれぞれ押すことによって選
択できる。
プログラム10はキーOを押して選択する。第3図に示
すように、プログラムが選択されると、オンスクリーン
表示器(O3D)は約3秒間可動化されてテレビジョン
受像機300の表示スクリーン310その期間中明滅す
る。プログラム11乃至16を選彷するには、観察者は
キーlを押してプログラム1を選択させ、上記の様な明
滅する表示を出す。C3Dの表示像か明滅している間に
、観察者が1へ6の中の別の数字を入力すると11乃至
16のブロクラム選択されることになる。第3図の表示
は、込示像320の一番上の線8本分のドツト330が
長く伸びていることで、プログラム16が選択されたこ
とを示している。この実例では、プログラムに一番下の
1で始まり最上部の16で終わる番号を付1jている。
フログラム16は、VCRからの視聴覚込力用のもので
ある。
第3図において、縦方向に並んたドツト・アレイ320
は、幅が2μsのバー表示を、適当な線C位置でオンお
よびオフすることによりセグメント化することによって
形成されるものである。長く伸びたドツト330は、表
示が行われる時間を更に2μs追加して伸ばすことによ
って発生できる。
この動作を行うとき制御器110が実行する代表自ソな
プログラムのフローチャートを第2図に示す。
各ドラ)・は、線8本分の高さで、相互に線4本または
8本分の間隔がおいている。線8本分の間隔で5個のプ
ログラミング位置ドツトごとにグループ化したのは、表
示を読取りやすくするためである。
第2図のフローチャートにおいて、[バーオンJ線は、
TV線24.40.52.64.76.88.104.
128.140.152.168.180.192.2
04および216である。また「パーオフj線は、32
.48.60.72.84.96.112.124.1
36.148.160.176 、+88.200 、
212および224である。これらの線番号は、ルック
アップ・テーブル中に記憶されていて、それぞれ比較ス
テップ2IO′ と220′で使用される。第2図のフ
ローチャートに例示されたルーチンは、ステップ200
 ’で開始する。もし、そのときの線が「バーオン」線
であれば、チエツクしてその線か選択されたプログラム
を表すものであるかどうかを調べる。上述の様に、表示
されたドツトの各々はプログラミング位置に対応してい
る。ステップ215′ではそのとき選ばれた位置をその
ときのTV線位置と比較する。そのときの線か、そのと
きの線が、そのとき選ばれたプログラミング位置に対応
するドツトの最初の線であれば、オンスクリーン表示ユ
ニットに命令が送られてドツトを4μsの間オンにする
(ステップ235′とそれに続くステップ228 ”)
。もし、上記最初の線でなければ、2μsの間だけドツ
トをオンにする命令がオンスクリーン表示ユニットに送
られる(ステップ234′ と後続228 ’ )。も
し、ステップ210′において、そのときの線が「バー
オン」線ではないと決定されると、ステップ220′で
チエツクされてそのときの線が「バーオフ」線であるか
どうかが調べられる。もし、「バーオフ」線であればバ
ーはオフ状態にされ(ステップ225 ’ ) 、また
「バーオフ」線でなければルーチンは出口へ至る(ステ
ップ230 ”)。
第7図に示す遠隔制御ユニットの帯域キー740を押す
こと゛によって同調モードに入る。これに応じて、C3
Dは、その時発生した同調電圧の太きバーか表示される
ようにする。同調電圧が比較的低いと同調バーか表示ス
クリーンの左側に表示されるようにし、同調電圧か増加
するとこの同調バーは表示スクリーンの右側に向かって
再位置付けされる。この同調電圧の増大と減少は、同調
+キー730と同調−キ−720をそれぞれ押すことに
よって実現できる。
帯域情報は第4図〜第6図に示されるように同調バーを
セグメント化することによって表がされる。第4図は表
示スクリーン410を有するアレビジョン受像機400
を示している。VHF帯14Iの同調バー表示かスクリ
ーンの左側に示されている。
VHF帯域帯域、主たる同調バー405から1個のスペ
ース406だけ隔てられた1個の小さな部分(またはド
ツト)401を作るように、同調バーをセグメント化す
ることによって表示される。第5図と第6図において第
4図のそれらと同様な数字符号を与えられている素子は
第4図のそれと同じ目的を果たすものであるから、ここ
で重ねて説明は主同調バー505から、および相互にス
ペース506だけ互いに隔てられた3個のドツト501
〜503より成るものが示されている。同様に、第6図
はUHF帯域用の表示として、相互におよび主同調バー
605からスペース606だけ隔てられた4個のドツト
601〜604より成るものを示している。
同調バーの長さはその帯域内で一定に保たれており、か
つ同調電圧と共に同調バーの長さが変化する既知のシス
テムとは対照的にその位置だけが同調電圧の変化に応じ
て変化することに注目すべきである。従って、雪が降っ
ているように見える信号状態、微弱な信号状態、または
無信号状態では、表示スクリーン上でその雪の中に埋も
れてしまう程短くなる可変長同調バーよりも、この一定
長の同調バーはより明瞭に見えることになる。
上記した帯域を表すドツトは同調バーの一部である。こ
のドツト群は同調バーの一部を消去することによって形
成される。従って、この帯域表示ドツトは、同調電圧の
変化に応じて主同調バーと共に左右に移動する。
第2b図のフローチャートは、TV線カウンタ180か
発生した上記の4水平線中断信号を受信したことに応じ
てマイクロコンピュータ110か実行する制御プログラ
ムの一部を例示するものである。
このルーチンはステップ200から入る。ステップ20
5ては、その時のTV線番号が読出されて走査かスクリ
ーンの可視領域にあるか否かを決定する。
通常は、TV線番号1〜17の線がスクリーン上部の垂
直ブランキング領域中に在る。従って、番号20の線は
直視できる最初の線であって、ここで4水平線中断か起
こる。バーの頂部が番号24の線で始まるとより満足す
べき表示が発生すると思われる。よって、その時の線番
号が24より少なければこのルーチンはステップ230
で出て行く。その時の線番号が256より大きければ(
ステップ210)、その時の線はスクリーンの可視領域
の底部に近い位置にあり、バーはオフ状態にされる(ス
テップ270)。
もしその時の線番号が24であれば(ステップ206)
バーはオン状態にされる(ステップ255)。番号24
のTV線か最初の線8本分のドツトの開始点である、そ
の時の線番号が24と256の間にあれば、との帯域に
同調されているかに関係なく、その時の線か番号32の
ものかどうかを見るためにチエツクされる(ステップ2
11)。バーは線番号32の線でオフ状態にされる(ス
テップ270)。線番号32のTV線は最初の線8本分
のドツトを残余のドツトまたは主同調バーから隔てるス
ペースの開始線である。その時の線が番号32のもので
なければ、その線は番号36のものであるかどうかを知
るためにチエツクされる(ステップ220)。もし番号
36の線であれば再びバーかオン状態にされる(ステッ
プ225)。もしその線が番号36のものでなければ、
その時帯域■に同調されているかどうかを見るためにチ
エツクが行われる(ステップ235)。
もし、その時帯域Iに同調していれば、バーがオン状態
となり(ステップ225 ) 、プログラムは出口に至
る。もしその時帯域Iに同調していなければ、その時の
線の番号が44または56(すなわち、の開始点)の何
れであるかを知るためにチエツクされる(ステップ24
0と260)。もしも、その結果か番号44または56
の線であれば、バーは再びオフ状態にされる(ステップ
270)。もしその時の線の番号か44でも56でもな
ければ、その線番号が48または60(すなわち、共に
第2および第3の帯域表示ドツトの開始点)であるかど
うかを知るためにチエツクされる(ステップ250と2
65)。もし上記チエツク結果が48または60でない
場合はその時帯域■に同調しているかどうかチエツクさ
れる(ステップ280)。もし、帯域■に同調していれ
ば、最早同調バーにスペースは必要でないので、バーは
オン状態にされる(ステップ225)。帯域■に同調し
ていなければ、UHF帯域に同調しているものと推定す
る。ステップ290では、その時の線か線番号68のも
のであるかどうかを確認するチエツクを行う。もし線番
号68であれば、バーはオフ状態にされる。もし線番号
68の線でなかったら、ステップ298で別のチエツク
が行われ線番号上述した様式では、それぞれ各帯域を表
す適当な数のスペース中に生じる線を除く他のすべての
線上で、バーはオン状態にされる。
第2b図に示したソフトウェア・ルーチンからの出口(
ステップ230)に続いて、もし垂直同期信号が発生す
れば、マイクロコンピュータ110は、TV線カウンタ
180を初期設定状態にする。この手順の一部として、
TV線カウンタ180に対する中断が、第2a図のフロ
ーチャート中に記述されたシーケンスと同様なプログラ
ム・シーケンスによって開始される。このプログラム中
へ制御が渡った(ステップ200a)後、バーオフ命令
(ステップ210a)か実行されて確実に同調バーか消
去される。次に、TV線カウンタ180に対する中断が
行われて(ステップ220a) 、このルーチンは出口
に至る(ステップ230a)。
前述のように、この発明は黒白(モノクローム)テレビ
ジョン受像機においてプログラミングと同調表示を行う
のに特に有利である。しかし、この装置は、低価格のカ
ラーテレビジョン受像機においても、プログラミング情
報表示の問題点に対する経済的な解決法であることが理
解されよう。
この発明は、またビデオカセット・レコーダ(VCR)
内に組込んだとき特に効果がある。それは、VCRの出
力信号が単色テレビジョン受像機に結合されている場合
でも、確実にプログラミング情報および同調情報を使用
者に伝え得るからである。
【図面の簡単な説明】
第1[Nはこの発明を使用するに適したテレビジョン受
像機の要部を示すブロック図、第2図、第2a図および
第2b図はそれぞれ第1図中のマイクロプロセッサで使
用するに適した制御プログラムの一部を示すフローチャ
ートを示す図、第3図乃至第6図はこの発明による表示
を示す表示スクリーンを例示する図、第7図は第1図の
遠隔制御ユニットの詳細図である。 400・・・テレビジョン受像機、102.104・・
・同調手段を構成するチューナ部とチューナ制御ユニッ
ト、108・・・IF増幅器および検波器手段、110
・・・制御手段を構成するマイクロプロセッサ、113
.120・・・プログラミング手段を構成する制御ユニ
ットおよびランダム・アクセス・メモリ、185・・・
オンスクリーン表示発生手段を構成するオンスクリーン
表示ユニット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の高周波(RF)信号の中から特定の高周波
    信号を選択する同調手段と、 プログラミング手段を含み、上記同調手段に結合されて
    いて、上記複数の高周波信号から選択された信号に対応
    し各プログラミング位置に関連する同調データを記憶す
    る制御手段と、より成り、上記制御手段は、更に縦方向
    に整列した発光領域に対応するビデオ信号を発生させる
    オンスクリーン表示発生手段も含んでおり、 上記発光領域の各々は、上記プログラミング手段の上記
    それぞれのプログラミング位置のうちの1つを表し、ま
    た選択されたプログラミング位置は上記複数の縦方向に
    整列した発光領域のうちの1つに近接した第2の領域の
    発光によって表示されるものである、 テレビジョン受像機の同調システム。
JP33344490A 1989-12-18 1990-11-28 テレビジョン受像機の同調システム Pending JPH03198590A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB898928539A GB8928539D0 (en) 1989-12-18 1989-12-18 Segmented bar display for a programmable tuner
GB8928539.9 1989-12-18
US577168 1990-09-04
US07/577,168 US5194953A (en) 1989-12-18 1990-09-04 Segmented bar display for a programmable tuner

Publications (1)

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JPH03198590A true JPH03198590A (ja) 1991-08-29

Family

ID=26296384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33344490A Pending JPH03198590A (ja) 1989-12-18 1990-11-28 テレビジョン受像機の同調システム

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0433844B1 (ja)
JP (1) JPH03198590A (ja)
CN (1) CN1025528C (ja)
DE (1) DE69029124T2 (ja)
SG (1) SG88710A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0433844A1 (en) 1991-06-26
CN1025528C (zh) 1994-07-20
CN1052980A (zh) 1991-07-10
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DE69029124T2 (de) 1997-05-15
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EP0433844B1 (en) 1996-11-13

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