JPH03197625A - Esrスラグの制御方法 - Google Patents
Esrスラグの制御方法Info
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- JPH03197625A JPH03197625A JP33613089A JP33613089A JPH03197625A JP H03197625 A JPH03197625 A JP H03197625A JP 33613089 A JP33613089 A JP 33613089A JP 33613089 A JP33613089 A JP 33613089A JP H03197625 A JPH03197625 A JP H03197625A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ESRスラグの制御方法に関するものであ
る。さらに詳しくは、この発明は、操業条件の制御によ
って均一組織の高品質鋼塊を溶製するためのESRスラ
グの制御方法に関するものである。
る。さらに詳しくは、この発明は、操業条件の制御によ
って均一組織の高品質鋼塊を溶製するためのESRスラ
グの制御方法に関するものである。
(従来の技術とその課題)
従来より、溶解および造塊した鋼材を再溶解して高品質
の特殊鋼等を製造するための方法として、ESR(エレ
クトロスラグ再溶解)法が知られている。
の特殊鋼等を製造するための方法として、ESR(エレ
クトロスラグ再溶解)法が知られている。
この方法は、たとえば第1図に示したように、水冷銅る
つぼ(1)内に素材としての鋼材からなる電極(2)を
挿入し、スラグ(3)にこれを浸漬して電気溶解し、溶
解とともに電極(2)を下降させて、再溶解鋼塊(4)
を得る方法である。
つぼ(1)内に素材としての鋼材からなる電極(2)を
挿入し、スラグ(3)にこれを浸漬して電気溶解し、溶
解とともに電極(2)を下降させて、再溶解鋼塊(4)
を得る方法である。
この方法においては、スラグ(3)の直下には溶解域(
5)が形成される。
5)が形成される。
このESRは、高品質な鋼塊を製造するための方法とし
て極めて有用なものであるが、その操業効率を向上させ
つつ、得られる鋼塊の組織を長さ方向および直径方向に
均一化し、高品質とするなめには依然として改善すべき
課題が残されていた。
て極めて有用なものであるが、その操業効率を向上させ
つつ、得られる鋼塊の組織を長さ方向および直径方向に
均一化し、高品質とするなめには依然として改善すべき
課題が残されていた。
その課題の一つが従来の方法においては鋼塊の品質に大
きな影響を与えるスラグの組成およびその量の制御が難
しいという点にある。
きな影響を与えるスラグの組成およびその量の制御が難
しいという点にある。
ESHにおいては溶解の進行にともなってスラグ(3)
の組成やその量が変化し、これにともなって、鋼材電極
(2)の溶解速度も変化する。この変化は鋼塊(4)の
組織に影響を及ぼす。このことは、スラグ(3)の組成
や量の変化にともなってスラグ抵抗が変化することに帰
因している。
の組成やその量が変化し、これにともなって、鋼材電極
(2)の溶解速度も変化する。この変化は鋼塊(4)の
組織に影響を及ぼす。このことは、スラグ(3)の組成
や量の変化にともなってスラグ抵抗が変化することに帰
因している。
たとえば、ESRの約10時間の操業によって、抵抗が
7〜8%増大することもめずらしくない。
7〜8%増大することもめずらしくない。
この抵抗変化に対しては、迅速にスラグの補充等によっ
て是正すべく対応しないければならず、これを行わない
場合には、溶製された鋼塊の組織の不均一化は避けられ
ないことになる。
て是正すべく対応しないければならず、これを行わない
場合には、溶製された鋼塊の組織の不均一化は避けられ
ないことになる。
しかしながら、現状においては、スラグ組成については
サンプリングによる直接分析が主な方法であって、その
変化を連続的に、かつ迅速、的確に検知することは難し
く、スラグ重量についても組成変化との関連で把握する
ことが龍しいのが実情である。
サンプリングによる直接分析が主な方法であって、その
変化を連続的に、かつ迅速、的確に検知することは難し
く、スラグ重量についても組成変化との関連で把握する
ことが龍しいのが実情である。
このため、これまでは、鋼塊(4)をその全域にわたっ
て均一組織化することや、製品ロッドによる組織の均一
化を実現することは固数であった。
て均一組織化することや、製品ロッドによる組織の均一
化を実現することは固数であった。
この発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたもので
あり、従来のESR方法の欠点を解消し、組織均一な鋼
塊を、良好な生産効率のもとに溶製することのできる新
しいスラグ管理、その制御方法を提供することを目的と
している。
あり、従来のESR方法の欠点を解消し、組織均一な鋼
塊を、良好な生産効率のもとに溶製することのできる新
しいスラグ管理、その制御方法を提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記の課題を解決するものとして、スラグ
中に電極を浸漬して溶解させるESHにおいて、溶解電
圧によってスラグ抵抗の変化を検知し、スラグの組織お
よび/またはその量を制御することを特徴とするESR
スラグの制御方法を提供する。
中に電極を浸漬して溶解させるESHにおいて、溶解電
圧によってスラグ抵抗の変化を検知し、スラグの組織お
よび/またはその量を制御することを特徴とするESR
スラグの制御方法を提供する。
すなわち、この発明の方法は、まず第1に、ESHによ
る高塊の溶製に再しては、時間の経過とともに鋼材電極
からスラグ中に溶出した5inJの量が増大し、その増
加は、たとえば第2図に示したような変化をたどって約
1時間後には6%以上のレベルに達し、10時間後には
10%程度にまで増大することがあり、これにともなっ
てスラグ抵抗は7〜8%も増加することがあるとの知見
を見出し、このS i O2による抵抗変化を迅速、か
つ的確に検知することが重要であるとの考えから導かれ
ている。
る高塊の溶製に再しては、時間の経過とともに鋼材電極
からスラグ中に溶出した5inJの量が増大し、その増
加は、たとえば第2図に示したような変化をたどって約
1時間後には6%以上のレベルに達し、10時間後には
10%程度にまで増大することがあり、これにともなっ
てスラグ抵抗は7〜8%も増加することがあるとの知見
を見出し、このS i O2による抵抗変化を迅速、か
つ的確に検知することが重要であるとの考えから導かれ
ている。
また、この発明は、このようなスラグ組成の変化は電圧
の変化として検知され、許容される範囲の変化であるの
か、あるいは早急に是正すべきレベルに達しているかの
判断がこの電圧変化の検知によって可能となるとの知見
に基づいて完成されている。
の変化として検知され、許容される範囲の変化であるの
か、あるいは早急に是正すべきレベルに達しているかの
判断がこの電圧変化の検知によって可能となるとの知見
に基づいて完成されている。
通常、スラグ組成としては、Ca F 2、AJ 20
s 、Ca Oを標準の組成とし、その比率によって
固有の抵抗値の範囲が決まってくる。この時のスラグ抵
抗(Rつ)は、次の式の、R15L・ρ で表わすことができる。ここでLは、第3図に示したよ
うにスラグ(3)の深さを示し、またρはスラグの固有
抵抗値を規定する組成関数値であると考えることができ
る。
s 、Ca Oを標準の組成とし、その比率によって
固有の抵抗値の範囲が決まってくる。この時のスラグ抵
抗(Rつ)は、次の式の、R15L・ρ で表わすことができる。ここでLは、第3図に示したよ
うにスラグ(3)の深さを示し、またρはスラグの固有
抵抗値を規定する組成関数値であると考えることができ
る。
すると、ESHの電圧(V)は、(ア)′fX流、(イ
)スラグ組成、(つ)電極(2)の浸漬深さ(II)、
および(1)フィルレシオ、すなわち第3図に示した電
極(2)の径(d)と鋼塊(4)の径(D)との比のよ
って決まってくることから、(ア)電流、(つ)′@極
(2)の浸漬深さ(Jl )および(1)フィルレシオ
(d/D )が一定もしくは所定の範囲内にあるとする
と、電圧(V)には、(イ)スラグ組成の変化が直接反
映してくることになる。すなわち、 ■〜l−R5 の関係が成立する。
)スラグ組成、(つ)電極(2)の浸漬深さ(II)、
および(1)フィルレシオ、すなわち第3図に示した電
極(2)の径(d)と鋼塊(4)の径(D)との比のよ
って決まってくることから、(ア)電流、(つ)′@極
(2)の浸漬深さ(Jl )および(1)フィルレシオ
(d/D )が一定もしくは所定の範囲内にあるとする
と、電圧(V)には、(イ)スラグ組成の変化が直接反
映してくることになる。すなわち、 ■〜l−R5 の関係が成立する。
以上のことから、ESHの操業電圧(V)の変化には、
スラグの組成と、その深さ(L)によって規定されるス
ラグ抵抗(R8)の変化が反映される。その深さ(L)
に関する規定量は、いわゆる力率として考えることがで
きる。
スラグの組成と、その深さ(L)によって規定されるス
ラグ抵抗(R8)の変化が反映される。その深さ(L)
に関する規定量は、いわゆる力率として考えることがで
きる。
このような関係は、第2図に沿って5io2の変化とし
て述べてきたがこれに限られることはないことがわかる
。ある標準組成のスラグの抵抗値を基準として、抵抗変
化を電圧によって検知すればよいことがわかる。
て述べてきたがこれに限られることはないことがわかる
。ある標準組成のスラグの抵抗値を基準として、抵抗変
化を電圧によって検知すればよいことがわかる。
一般的には、たとえば標準スラグ組成時の電圧から±4
v程度の変化を一つの目安とすることができる、この変
化の許容範囲を超える場合には、スラグの組成を調整す
る。この調整はスラグの補充という手段等によって行う
ことが可能である。
v程度の変化を一つの目安とすることができる、この変
化の許容範囲を超える場合には、スラグの組成を調整す
る。この調整はスラグの補充という手段等によって行う
ことが可能である。
あらかじめ、スラグ組成を変化させた検定値を準備して
おいてもよいし、あるいは、インプロセスで、連続的変
動とスラグ補充との相関から適性電圧を随時検知し、設
定してもよい。
おいてもよいし、あるいは、インプロセスで、連続的変
動とスラグ補充との相関から適性電圧を随時検知し、設
定してもよい。
(実施例)
次に実施例を示し、さらに詳しくこの発明の方法につい
て説明する。
て説明する。
実施例I
Aj 1%、Ti1%含有の鋼材(NAK80)のES
R処理を行った。この時の条件は以下の通りとした。
R処理を行った。この時の条件は以下の通りとした。
モールド径(D ) 550關電極径(d )
395市フイルレシオ(d/D) 0
.72 スラグ量 90kg スラグ組成 CaFi 40Aj20s
30 CaO30 電流 16〜14 KA電圧
60〜55V まず最初、電流15KA時の電圧は56Vであった。溶
解を進行するにともなって、約60Vとなった時点で上
記スラグの補充を行い、電圧を56Vに是正した。この
時のスラグをサンプル分析したところ、スラグ中には5
iO1lO%の存在が認められた。スラグ補充後には、
その比率は5%まで低下した。
395市フイルレシオ(d/D) 0
.72 スラグ量 90kg スラグ組成 CaFi 40Aj20s
30 CaO30 電流 16〜14 KA電圧
60〜55V まず最初、電流15KA時の電圧は56Vであった。溶
解を進行するにともなって、約60Vとなった時点で上
記スラグの補充を行い、電圧を56Vに是正した。この
時のスラグをサンプル分析したところ、スラグ中には5
iO1lO%の存在が認められた。スラグ補充後には、
その比率は5%まで低下した。
得られた鋼塊の組織は均一で、高品質製品が得られた。
一方、スラグを補充しないでESRを継続したものは、
電圧の上昇が大きく、得られた鋼塊には、その長手方向
で不均一な組織が認められた。
電圧の上昇が大きく、得られた鋼塊には、その長手方向
で不均一な組織が認められた。
実施例2
電流16KAに設定してESR処理を行った。
初期電圧57Vであった。
電圧が60Vになった時点で実施例1と同様にしてスラ
グ補充を行った。
グ補充を行った。
製品鋼塊の品質は均一化されて良好であった。
一方、62Vになるまで継続して溶解したものの品質は
これに比べて劣っていた。
これに比べて劣っていた。
もちろん、この発明は、以上の例によって限定されるも
のではない、スラグ組成、許容電圧の範囲等については
、対象とする鋼材および鋼塊によって変ってくる。その
対象に応じて最適範囲を設定すればよい。
のではない、スラグ組成、許容電圧の範囲等については
、対象とする鋼材および鋼塊によって変ってくる。その
対象に応じて最適範囲を設定すればよい。
(発明の効果)
この発明により、以上詳しく説明した通り、スラグ組成
とその量による抵抗変化を電圧変化として検知し、迅速
、かつ的確にこれらを制御し、組織均一化を図ることが
できる。
とその量による抵抗変化を電圧変化として検知し、迅速
、かつ的確にこれらを制御し、組織均一化を図ることが
できる。
従来のサンプル分析に比べてはるかに効率的で、プロセ
ス制御性に優れている。
ス制御性に優れている。
第1図は、ESHの構成を示した断面図である。
第2図は、スラグ中での5tO2の増大を示した定性図
である。 第3図は、ESRのスラグ溶解部について示した部分断
面図である。 1・・・水冷銅るつぼ 2・・・鋼 材 電 極 3・・・ス ラ グ 4・・・鋼 塊 5・・・溶 解 部
である。 第3図は、ESRのスラグ溶解部について示した部分断
面図である。 1・・・水冷銅るつぼ 2・・・鋼 材 電 極 3・・・ス ラ グ 4・・・鋼 塊 5・・・溶 解 部
Claims (1)
- (1)スラグ中に電極を浸漬して溶解させるESRにお
いて、溶解電圧によってスラグ抵抗の変化を検知し、ス
ラグの組成および/またはその量を制御することを特徴
とするESRスラグの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33613089A JPH03197625A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | Esrスラグの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33613089A JPH03197625A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | Esrスラグの制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03197625A true JPH03197625A (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18296009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33613089A Pending JPH03197625A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | Esrスラグの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03197625A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479833B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2005-03-30 | 주식회사 포스코 | 이에스알공정의 용융 전압제어방법 |
CN104232917A (zh) * | 2014-09-23 | 2014-12-24 | 苏原 | 双工位移动结晶器真空电渣炉 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33613089A patent/JPH03197625A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479833B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2005-03-30 | 주식회사 포스코 | 이에스알공정의 용융 전압제어방법 |
CN104232917A (zh) * | 2014-09-23 | 2014-12-24 | 苏原 | 双工位移动结晶器真空电渣炉 |
CN104232917B (zh) * | 2014-09-23 | 2017-12-15 | 苏原 | 双工位移动结晶器真空电渣炉 |
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