JPH0319438B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0319438B2
JPH0319438B2 JP63086166A JP8616688A JPH0319438B2 JP H0319438 B2 JPH0319438 B2 JP H0319438B2 JP 63086166 A JP63086166 A JP 63086166A JP 8616688 A JP8616688 A JP 8616688A JP H0319438 B2 JPH0319438 B2 JP H0319438B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
supply port
fluid
connection
electrical connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63086166A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01261593A (ja
Inventor
Mitsuo Tsuboi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP63086166A priority Critical patent/JPH01261593A/ja
Publication of JPH01261593A publication Critical patent/JPH01261593A/ja
Publication of JPH0319438B2 publication Critical patent/JPH0319438B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は流体、即ち、気体、液体、粉体又はそ
れらの混合体と電力とを同時に供給するための接
続具に関する。
[従来の技術] 近年、マイコン制御技術の普及により、例えば
マイコン制御ガス炊飯器や、マイコン制御全自動
洗濯機等が商品化されている。これらの機器に
は、ガス、水といつた流体と電力とを同時に供給
する必要があり、従来、電力と流体とはそれぞれ
独立に供給していた。
そのため、これらの機器を使用する際には、電
源との接続と、流体供給源との接続とが必要であ
り、操作性が悪いという問題点があつた。また、
マンシヨン、アパート等では、全自動洗濯機を洗
面室に設置することが多く、水道、電源コンセン
トはヘアドラトイヤー使用時や、洗顔、歯みがき
時にも共用されるため、頻繁に着脱操作が行なわ
れる。このため、例えば、電源のみを接続し、水
道との接続を忘れたまま操作するといつた様な不
完全な操作を引き起こしやすいという問題があつ
た。
そこで、ガスと電気を同時に供給するための接
続具として例えば、特開昭59−198674号公報記載
のものや、実開昭62−24488号公報記載のものが
提案されている。これら両公報記載の接続具は、
所定位置に配置されたガス管とピン電極とを被接
続体の所定位置の嵌合孔と嵌合させるものであつ
た。
[発明が解決しようとする課題] そのため、これら公報記載の接続具を被接続体
に対して接続する際には、電極同士、ガス管同士
の相対位置を所定に保つ必要があり、操作者は
一々その確認をする必要があつた。特に、前述の
如く、全自動洗濯機の場合の様に頻繁に接続具を
着脱する必要がある場合には、著しく不便であ
り、操作性が悪いという問題があつた。そこで、
流体と電力とを同時に供給でき、かつ操作性の良
好な接続具の発明が望まれていた。
発明の構成 本発明は、上記問題点を解決することを目的と
して以下の様な構成を採用した。
[問題点を解決するための手段] 即ち、本発明の要旨とするところは、 流体と電力とを同時に供給可能な接続具であつ
て、 接続端部に設けられた流体供給口と、 上記接続端部に設けられ、上記流体供給口を中
心とする同心円状に包囲する筒状又はリング状の
電極とを備えることにより、 上記接続端部において、被接続体に対して流体
供給口及び電極同士を上記流体供給口を中心とし
て回動自在に接続可能としたこと、 を特徴とする流体及び電力供給用接続具にある。
[作用] 本発明の接続具は上記構成を採用したことによ
り、被接続体に対し流体供給口同士を接続させる
ことにより、流体供給口を中心とするいずれの回
動位置においても、筒状又はリング状の電極によ
り、被接続体側の所定位置に配設された電極と電
気的に接続される。その結果、相対的な接続位置
に関係なく流体供給口と電極とが接続されて、流
体及び電力を同時に供給可能である。
[実施例] 次に、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図〜第4図ロに第1実施例の流体及び電力
供給用接続具としてのガス・電気コネクタ1及び
被接続体としてのガス・電気元栓2を示す。
ガス・電気コネクタ1は電気絶縁性のある例え
ば合成樹脂製の外周表面にすべり止め加工を施さ
れた本体3からなり、接続端部5の中心には流体
供給口として金属性のガス導管7が一部突出する
様に配設されている。また、接続端部5にはガス
導管7を中心とする半径の異なる同心円状のリン
グ溝9,11が設けられており、各リング溝9,
11内には筒状電極13,15が配設されてい
る。
接続端部5はその直後にリング状周溝からなる
係合部5aを備え、ガス導管7はその先端部に複
数の流入切欠7aを備える。
また、ガス導管7、筒状電極13,15は第4
図イに示す様に本体3内部においてもガス導管7
を中心として同心円状に配設されている。本体3
の他の端部には可撓性のガス・電気供給ケーブル
17が一体に形成されている。ガス・電気供給ケ
ーブル17は第3図及び第4図ロに示す様に電気
絶縁性のある合成ゴム等のケーブル本体19の内
部に、ガス導管7と連続するガス供給路7bを中
心として筒状電極13,15が同心円状に配設さ
れている。
一方、ガス・電気元栓2は第2図、第3図に示
す様に、電気絶縁性のある合成樹脂製の元栓本体
22からなり、被接続端部24側には2つの係合
レバー26a,26bが元栓本体22の外周の対
向する位置に軸支されている。また、被接続端部
24の中心には前述のガス・電気コネクタ1に設
けられたガス導管7が嵌合挿入されるガス供給口
28が設けられており、ガス供給口28を中心と
して、ガス・電気コネクタ1に設けられた筒状電
極13,15と対応する半径位置に摺動可能に突
出するピン状電極30,32が設けられている。
ガス供給口28は内部にボール34を備える。
ボール34はバネ36により付勢されて被接続端
部24側に設けた、例えばホワイトメタル製の係
止リング38に当接しガス供給口28を閉塞して
いる。尚、ガス供給口28はガス・電気コネクタ
1と接続される際にガス導管7がボール34をバ
ネ36に抗して押圧移動することにより開放され
る。また、被接続端部24とは反対側の端部には
ガス供給口28と連続する金属製のガス供給管4
0が設けられており、その突出端部にはネジ42
が螺刻されており、図示しないガス本管にガス・
電気元栓2を螺着可能としている。尚、上記螺着
の際に便利な様にネジ42の元栓本体2側には六
角ナツト44が設けられている。
ピン状電極30,32は元栓本体22内に設け
られた被接続端部24側に開口する円筒状の空孔
46,48に円筒軸方向摺動可能に挿入されてい
る。また、ピン状電極30,32は空孔46,4
8内の端部に係止鍔30a,32aを備え、バネ
30b,32bにより被接続端部24側に付勢さ
れている。尚、空孔46,48は被接続端部24
側に係止段部46a,48aを備え、ピン状電極
30,32が空孔46,48より脱落するのを防
止している。さらに、各ピン状電極30,32は
元栓本体22内部に配設された電線50,52と
接続され、電線50,52は元栓本体22の外周
部の所定位置から突設された電源コード54およ
び先端に設けられた電源コンセント56を介して
図示しない電源より電力供給可能とされている。
係合レバー26a,26bは元栓本体22の被
接続端部24側の外周の対向位置に設けられた溝
58a,58b内に支軸60a,60bにて揺動
可能に軸支されている。係合レバー26a,26
bは被接続端部24より所定量突出している。上
記突出端はR加工されており、ガス・電気コネク
タ1の係合部5aとガス導管7を中心として回転
可能に係合する係合爪62a,62bを内側に突
設している。また、係合レバー26a,26bは
他端内側に凹部64a,64bを備え凹部64
a,64bにはバネ66a,66bが嵌挿されて
いる。バネ66a,66bは支軸60a,60b
を中心として係合レバー26a,26bを係合方
向へ揺動付勢している。
次に、ガス・電気コネクタ1とガス・電気元栓
2との接続について説明する。
まず、ガス・電気元栓2が図示しないガス本管
のガス吐出口にネジ42を介して螺着される。こ
の際、六角ナツト44を設けたことにより、スパ
ナ等により確実に締め付けることができる。次
に、電源コンセント56を図示しない電源に接続
する。こうして、ガス・電気元栓2はガスと電力
とを同時に供給可能な状態となる。
続いて、図示しないマイコン制御ガス炊飯器に
接続された上記構成よりなるガス・電気供給ケー
ブル17の端部に設けられたガス・電気コネクタ
1をガス・電気元栓2に接続する。まず、ガス導
管7がガス供給口28に挿入される。その後軸方
向にガス・電気コネクタ1を押圧すると、リング
溝9,11にピン状電極30,32が侵入する。
リング溝9,11とピン状電極30,32とは、
各々前述のガス管同士の接続によつて同軸上にあ
るガス導管7及びガス供給口28の中心軸から同
一半径位置に設けられているため、ガス・電気コ
ネクタ1がガス・電気元栓2に対し如何なる相対
回転位置にあつても確実に挿入される。さらに、
ガス・電気コネクタ1を押圧するとピン状電極3
0,32は筒状電極13,15と接触し、通電可
能となる。この後は、さらに押圧されることによ
りバネ30b,32bの縮みに応じてピン状電極
30,32は上記接触状態を保ちつつ空孔46,
48内へ押し込まれる。
一方、ガス導管7は係止リング38に密着状態
を保ちつつ挿入され、やがて、ボール34に当接
し、バネ36に抗してボール34を押圧移動し始
める。ボール34が係止リング38との当接位置
から移動すると、流入切欠7aを介してガス導通
可能な状態となる。
この間、係合レバー26a,26bは突出端の
R加工部が接続端部5の端縁と当接すると支軸6
0a,60bを中心として外側へ押圧揺動され
る。その後、さらにガス・電気コネクタ1が押圧
され、接続端部5と被接続端部24とが当接する
と係合レバー26a,26bは上記外側への押圧
揺動から解放され、バネ66a,66bの付勢力
により係合爪62a,62bが係合部5aと係合
する位置まで内側へ揺動される。
こうして、ガス・電気コネクタ1はガス・電気
元栓2に対し、ガス導管7とガス供給口28とを
嵌合させて押圧することにより相対回転位置に関
係なく筒状電極13,15とピン状電極30,3
2とを確実に接触させることができる。また、係
合レバー26a,26bの作用により接続終了時
には自動的にガス・電気コネクタ1とガス・電気
元栓2とが確実に係合されて両者がはずれる恐れ
がない。その結果、ワンタツチにて接続操作がで
きるとともに、1回の接続操作にてガスと電力の
両者を供給可能な状態とすることができ、操作性
が大幅に向上できた。
尚、接続の際には電極同士がまず接触した後に
ガス導管7によりボール34と係止リング38と
の当接状態が解除される様にガス導管7の突出長
さ及び係止リング38の深さを調節することによ
り、電極接触時のスパーク発生をガス供給口28
が開放される前になる様調節しておけば、安全上
好ましい。もちろん、この様な調節を行なわなく
ても、ガス導管7と係止リング28との密閉性を
十分取ることは公知のシール技術により容易であ
り、安全上何ら問題はない。
さらに、ガス・電気供給ケーブル17も筒状電
極13,15により多層構造としてあるので、ケ
ーブル17を人が踏んだりした場合にもガス供給
路7bがつぶされにくく、安全性向上の効果があ
る。
次に、第2実施例につき説明する。
第5図に示す様に、第2実施例のガス・電気コ
ネクタ101、ガス・電気元栓102は第1実施
例とほとんど同様の構成をしており、相違点は、
ガス・電気コネクタ101側の接続端部105に
ピン状電極230,232を設け、ガス・電気元
栓102側の被接続端部124にガス供給口12
8を中心として同心円状のリング溝209,21
1を設け、リング溝209,211内にリング状
電極213,215を設けた点である。第1実施
例と同様の構成は、第5図中に番号に100を加え
て図示し、説明は省略する。
尚、この実施例においては、特許請求の範囲に
記載の接続端部には被接続端部224が相当し、
被接続体はガス・電気コネクタ101となる。
本実施例によれば、電源側の電極が端部より凹
入しているため、第1実施例の効果に加えて感電
等に対してより安全である。
以上、本発明の実施例につき説明したが、本発
明は何らこれらに限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲の種々の態様を採用でき
る。
例えば、電極は接続具、被接続体共に接続端部
においてリング状としても構わない。また、流入
切欠7aに代えてガス導管7の管端より所定の位
置に流入孔を設けても構わない。さらに、ガス・
電気供給ケーブルとしては筒状電極ではなく、単
に電線を埋設若しくは外周に一体に形成したもの
とし、接続端部以外では接続具内に電線を埋設す
るのみとしてもよい。尚、電極は1層とし、他に
アースを取るものとしてもよいし、もちろん、3
層として3相交流を供給するものとしてもよい。
また、流体としてはガス以外にも液体や他の気
体、粉体及びこれらの混合体を供給しても構わ
ず、例えば、水を供給し、電極と共に、アースも
備えることにより、全自動洗濯機に用いることに
より、従来、水道、電源、アースと3つを接続す
る必要があつたが、これらをひとつの接続具にて
接続でき、特に、水道管はそのままアースとして
も利用でき、極めて有効な効果を奏する。さら
に、コネクタ1、元栓2共にセラミツクス等の他
の絶縁材料を用いてもよく、特に、係合爪62
a,62bと係合部5aとをセラミツクス製ある
いは表面セラミツクスコーテイングとすることに
よりコネクタ1と元栓2とが回転方向へ摺動しや
すく、また、ガス器具等の近くにあつても熱に強
いという効果がある。同様に、係止リング38、
ボール34等をセラミツクスとしてもよく、軽量
化がはかれる。
発明の効果 以上説明した様に、本発明によれば、流体及び
電力をひとつの接続具を介して1回の接続操作に
より供給可能とできる。また、その着脱に当た
り、被接続体との電極の相対的な接続位置に関係
なく流体供給口を中心としてあらゆる回転位置に
て接続でき、操作性が著しく向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図ロは第1実施例を表わし、第1
図は接続具としてのガス・電気コネクタの一部破
断斜視図、第2図は被接続体としてのガス・電気
元栓の一部破断斜視図、第3図はそれらの接続時
の縦断面図、第4図イはそのA−A断面図、第4
図ロは同じくB−B断面図である。また、第5図
は第2実施例の接続具と被接続体との接続時の縦
断面図である。 1……ガス・電気コネクタ(接続具)、2……
ガス・電気元栓(被接続体)、5……接続端部、
7……ガス導管(流体供給口)、13,15……
筒状電極、17……ガス・電気供給ケーブル、1
01……ガス・電気コネクタ(被接続体)、10
2……ガス・電気元栓(接続具)、124……被
接続端部(接続端部)、128……ガス供給口
(流体供給口)、213,215……リング状電
極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体と電力とを同時に供給可能な接続具であ
    つて、 接続端部に設けられた流体供給口と、 上記接続端部に設けられ、上記流体供給口を中
    心とする同心円状に包囲する筒状又はリング状の
    電極とを備えることにより、 上記接続端部において、被接続体に対して流体
    供給口及び電極同士を上記流体供給口を中心とし
    て回動自在に接続可能としたこと、 を特徴とする流体及び電力供給用接続具。
JP63086166A 1988-04-07 1988-04-07 流体及び電力供給用接続具 Granted JPH01261593A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63086166A JPH01261593A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 流体及び電力供給用接続具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63086166A JPH01261593A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 流体及び電力供給用接続具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01261593A JPH01261593A (ja) 1989-10-18
JPH0319438B2 true JPH0319438B2 (ja) 1991-03-15

Family

ID=13879168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63086166A Granted JPH01261593A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 流体及び電力供給用接続具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01261593A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013148208A (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 Nabtesco Corp コネクタ装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5404923A (en) * 1993-05-26 1995-04-11 Rockwell International Corporation Apparatus for automated fueling of a launch vehicle
DE102009019783A1 (de) * 2008-07-30 2010-02-04 Sms Siemag Aktiengesellschaft Kupplung mit elektrischen Kontakten für ein Öl-Luft-Gemisch
DE202009003650U1 (de) * 2009-03-14 2009-05-20 H & B Electronic Gmbh & Co. Kg Kupplungsanordnung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013148208A (ja) * 2012-01-23 2013-08-01 Nabtesco Corp コネクタ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01261593A (ja) 1989-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0999776B1 (en) Blender with extendible housing
US6068490A (en) Rotatable electrical connector assembly
US3281755A (en) Cap for electrical plug connections
US3975074A (en) Standing box for electrial fixtures
EP3371856B1 (en) Plug assembly for a compressor including a conduit adaptor
JPH0319438B2 (ja)
US5454728A (en) Locking connector for an extension power cord
JP3845179B2 (ja) バルブガイド構造
US3091484A (en) Universal type swivel fitting for an electrical fixture
CN212775710U (zh) 一种布局合理的淋浴器控制阀
JPS6243791B2 (ja)
US3825875A (en) Electrical plug with selectable grounding terminals
CA2177446C (en) Electrical device having adjustable clamping mechanism
CA2728848A1 (en) Remote output control for an electric welder power supply
US3313902A (en) Coaxial electrode assembly
RU2073995C1 (ru) Самовар
KR200212654Y1 (ko) 작업대의보조테이블회전구조
KR0155293B1 (ko) 헤어 드라이어의 전원코드 연결장치
US11303050B2 (en) Electric connection plug for a battery module and corresponding cabling kit
EP0904899A2 (en) Tool for screwing/unscrewing nuts provided with toothing on their external surface
CN211233358U (zh) 一种合理分布加热管方便接线的加热器
CN213020995U (zh) 一种热处理智能温控炉的炉侧密封装置
US20210405088A1 (en) Rotational electrical probe
US4047786A (en) Electrical connector
JPH07222324A (ja) ホットスティックの配電作業用工具