JPH03191907A - 懸架式ベッド - Google Patents

懸架式ベッド

Info

Publication number
JPH03191907A
JPH03191907A JP24411990A JP24411990A JPH03191907A JP H03191907 A JPH03191907 A JP H03191907A JP 24411990 A JP24411990 A JP 24411990A JP 24411990 A JP24411990 A JP 24411990A JP H03191907 A JPH03191907 A JP H03191907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed frame
bed
suspended
guide
guide rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24411990A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0751101B2 (ja
Inventor
H Wuenschmann
ハー・ヴューンシュマン
Gerhart W Vilsmeier
ゲルハルト・ヴェー・フィルスマイアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH03191907A publication Critical patent/JPH03191907A/ja
Publication of JPH0751101B2 publication Critical patent/JPH0751101B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/10Arrangements for locking
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C17/00Sofas; Couches; Beds
    • A47C17/38Wall beds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C17/00Sofas; Couches; Beds
    • A47C17/84Suspended beds, e.g. suspended from ceiling

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nursing (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は縦方向に調整自在のベッド枠と、このベッド枠
を垂直方向に移動する昇降機構とを備えた懸巣式ベッド
に関する。
(従来の技術) 実用新案GB−1962618号から縦方向に調整自在
のベッド枠と、このベッド枠を垂Ie[方向に移動する
昇降機構とを備えた懸架式ベッドが公知である。この昇
降機構は天井の下に回転自在に取り付けた共通軸に担持
され、各々が懸架ケーブルの端部に固定された4個のケ
ーブル・ドラムを備えている。3個ないし4個の懸架ケ
ーブルの他端は同様に天井の下に回転自在に取り付けた
戻り滑車を介して案内され、ベッド枠の各々の端側部に
接続さている。第4のケーブルの端は戻り滑車を介して
案内され、ベッド枠の釣合い重りに接続され、更にベッ
ド枠を縦方向に移動するためのハンドルを備えている。
ベッド枠が天井の下の保管位1こあるときは、3本の懸
巣ケーブルはそれぞれのケーブル・ドラムに巻き取られ
、ハンドルを備えた第4のケーブルは当該のドラムから
解かれている。第4のケーブルがハンドルによって上方
に移動されると、ベッド枠と釣合い重りとの力の均衡が
変化して、第4のケーブルは当該のドラムに巻き込まれ
る。それによって共通軸が回転して懸架ケーブルはそれ
ぞれのケーブル・ドラムから解かれる。その結果、3本
の懸架ケーブルに世俗されたベッド枠が使用位置へと降
下する。
壁に取り付けるようにされた2個の停止ブラケットを使
用することによってベッド枠が水平方向に振動すること
が防止されている。
各々のブラケットには心合わせ孔、及び壁の近傍のベッ
ド枠端部の下側に固定された2個の円錐形心合わせビン
を設けている。この心合わせビンはベッド枠の使用位置
では停止ブラケットの心合わせ孔に嵌合するようにされ
ている。しかし、ベッドは垂直方向への調整レンジに沿
った他のどの位置でも水平方向には拘束されない。更に
避けられない磨耗の結果懸巣ケーブルが破損して、ベッ
ドの調整レンジに疫でいる人に危害が生ずる恐れがある
(発明が解決しようとする課Ml) 本発明の目的は垂直の調整レンジのどの位置でも安全に
使用できる懸架式ベッドを提供することである。
(課題を解決するための手段) この目的は壁に固定するようにされ、前記ベッド枠の一
端側部が移動自在にそれに取り付けられたガイド・アセ
ンブリを設け、昇降機構が前記一端側部の近傍で前記ベ
ッド枠と嵌合し、かつ前記昇降機構は駆動源を備え、自
縛構造にすることによって達成される。
(作用) 請求項2記載の好ましい実施例では、L形の脚部を各々
有する2個のガイド・レールを使用することによってガ
イド・アセンブリは傾いたり、室内に落下したりするこ
とがなく、複雑でコストが高い安全機構は不要となる。
この特徴は別途に特許請求される。
請求項3記載の改良では、長さが30CI11であり、
室内に突起しすぎて不便になることのない脚部によって
傾きや転倒が最適に防止される。
請求項4記載の実施例ではL形の頭部を有するガイド・
レールも天井に固定できる。
請求項5記載の改良では、対向する壁に延びる頭部もガ
イド・アセンブリの脱落を防止することができる。
請求項6記載の実施例において、ラック及びベッド枠に
取り付けられ、自縛駆動ホイールに連結された駆動源を
使用することにより昇降機構を極めて小型の構造にし、
ベッド枠に組み込むことができ、自縛駆動ホイールを使
用することにより駆動機構を制動、又は施錠する補足機
構は不要となる。
請求項7に記載の実施例において、ベッド枠は端側部に
取り付けた昇降スピンドルだけを設け、ガイド・レール
と平衡に回転自在に取り付けた昇降スピンドル上を自縛
機能を伴って移動することにより構造が特に簡単になる
請求項8記載の実施例において、開架式ベッドは電動モ
ータの形式の駆動源を使用することにより垂直方向に特
に迅速に調整できる。
請求項9に記載の改良では2個の昇降スピンドルを使用
することにより昇降力が2個の昇降スピンドル間に分割
されるので、昇降スピンドル及び関連するモータの寸法
を好適に軽減することができる。
請求項10に記載の実施例において、過負荷防止装置を
使用することにより、ベッド枠の所定の負荷を超えた場
合、ベッド枠及びガイド・アセンブリの変形を防止する
ことができる。
請求項目記載の改良では過負荷防止装置はベッド枠及び
ガイド・レールの構造と適合して調整可能である。
請求項12記載の実施例において、第1継手部材の突起
する自由端部の形状が楕円形であることにより、過負荷
防止装置を施錠位1こ戻すために必要な力を適宜に選択
でき、かつ過負荷防止装置は移動体と対応する溝との係
合により特に111単に施錠され、移動体及び対応する
溝の形状を適切に選択することにより過負荷防止装置を
作動するのに必要な力を補足的に調整できる。
請求項13記載の措置によって緩衝器を使用して特に簡
単に力伝動装置を実施可能でる。
請求項14記載の改良では力伝動装置は調整ねじ及びこ
れと連動するばねを使用することにより特に5csiか
つ効果的に実施することができ、この構造によって過負
荷防止装置に必要な力を特に簡単に調整できる。
請求項15記載の実施例において、ストツパは片持べy
ド枠部の垂直位置への落下を防止することができ、それ
によって片持ベッド枠上の、又はその下の人が怪我をす
る危険がなくなる。
請求項16記載の措置によって、ベッド枠はベッド枠の
ガイド孔を貫通して延び、それぞれのガイド・レールに
平行に固定されたガイド棒によって水平方向での安定が
得られる。
請求項17記載の改良では位置センサによってベッド枠
の垂直位置を検出でき、かつ制御装置の動作によりベッ
ド枠が所定位置で自動的に停止することによって、例え
ばベッド枠の下の床にベッド枠が効果することにより損
傷する壊れ易い物がある場合に利用者に対して注意を換
気することができる。
請求項18記載の措置によって位置センサを簡単な構造
で一連のリミット・スイッチとして実施することができ
る。
請求項19記載の実施例において、センサはベッド上に
横臥するの人又は動物を容易に検知できることにより、
ベッド枠が不意に昇降することを防止できる。
(実施例) つぎにこの発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に
説明する。
第1図の懸架式ベッドlはねじ3によって部屋の荷重支
持壁にベッド枠の幅に対応する横スペースをとって固定
された一対の平行なガイド・レール2a、2bと、壁側
の端部に2個のベッド枠縁部5.6を有し、2個のガイ
ド・レール2a、2bにこれに沿って垂直移動するよう
に取り付けたベッド枠4と、それぞれの縁部5.6でベ
ッド枠4と嵌合する昇降機17a、7bと、長平方向の
ベッド枠部材9.10の中間位置に設けた過負荷防止袋
W18とから構成されている。2個のガイド−レール2
a、2bは各々部屋の高さに対応する長さのI−形断面
のビームから形成されている。各I−形ビームの上端及
び下端にはビームの正面に対してはぼ直角に各々負荷を
支持する天井と床に沿って延びる天井板11と脚板12
とがそれぞれ固定されている。天井板11と脚板12の
曲がりを防止するため、ガイド・レールの幅に対応する
相互間隔を隔てて配置され、片側ではガイドレール2a
、2bに、又、反対側では天井板!1又は脚板12にそ
れぞれ固定された2個のほぼ長方形のガセットI3によ
って天井板及び脚板はそれぞれ補強されている。しかし
、ガセッ)13はそれぞれ天井板11又は脚板12と一
体に形成してもよい。1−ビームに固定された天井板1
1と脚板12はそれぞれ30cmの長さであることが好
ましい。各ガイド・レール2a、2b上にこのような脚
板を備えることによって、ガイド・レールが壁に固定さ
れていない場合でも部屋に落下することは実質上あり得
ない。何故ならば、床上の補強された脚板の支持によっ
て転倒軸が壁の近傍から脚板の自由端の近傍位置へと移
動するからである。天井まで延びるガイド−レール2a
、2bはこのようにして部屋内で転倒することが防止さ
れる。何故なら、転倒軸が脚板の自由端の近傍位置へと
移動することによりガイド・レール2a、2bの上端が
室・内方向へのトルクに応じて天井に押圧されるからで
ある。このようなガイド・レール2a、2bの構造によ
り、ガイド・レールにかかる転倒力に応じてガイド・レ
ールを効果的に所定位置に拘束する自縛機構が生ずる。
ガイド・レール2a、2bの転倒を防止するため、天井
板11の長さを部屋の反対側の壁まで延長することも可
能である。このように延長された天井板を更に延長して
反対側の壁に沿って床まで下ろし、転倒力がガイド・レ
ール2a、2bに加わったときに天井−壁の接合部にか
かる圧力を軽減することもできる。
ベッド枠の縁部5.6にそれぞれ嵌合する昇降機構7a
、7bはガイド・レールの正面から適宜な間隔を隔てて
各ガイド・レール2a、2bの天井板11と脚板I2内
に互いに平行に回転自在に取り付けた2本のねじ山付き
昇降スピンドル14a、 141)と、それぞれのガイ
ド−レール2a。
の脚板12に取り付けられ、関連する昇降スピンドル1
4a、 14bに連結された2個の電動モータ15a、
 15bと、各々のベッド枠縁部5.6に取り付けられ
、関連する昇降スピンドル14a、 14bとねじで係
合する2個の昇降スピンドル・ナツトとから成っている
。ベッド枠が不意に縦方向に移動することを防止するた
め、昇降スピンドル!4a、 14bは自縛構造になっ
ているので、ベッド枠やその上の人(単数又は複数)の
重さで不意に回転することはない。そのため、モータ制
動機構を設ける必要がない。
ベッド無垢4の長手部材9.I0が水平方向に振動する
ことを防止するため、各ガイド・レール2a、 2bに
は各ガイド・レール2a、2bと関連する昇降スピンド
ル14a、 14bとの間に配置され、上端及び下端が
天井板11と脚板12にそれぞれ固定されたガイド棒1
7a、17bを設けている。ガイド棒17a、17bは
各々のベッド枠縁部5及び6の近傍にその目的で設けた
ガイド孔18a、 18bを貫通して延びている。各ガ
イド棒17a、I7bはそれぞれ天井板II及び脚板1
2に固定されているので、このガイド棒はガイド・レー
ル全体を補強する補足効果もある。
昇降スピンドル14a、 14bを発生する可能性があ
るせん断力から保護するため、各ガイドレール2a、2
bには第6図に示すように関連する昇降スピンドル14
a、 14bから所定の間隔を隔ててガイド・レール2
a、2bと平行に延びる補足のガイド棒17c、 17
dを備えてもよい。
各補足ガイド棒17c、17dの上端及び下端は関連す
るガイド・レール2a、2bの天井板11と脚板12に
それぞれ固定されている。各々のベッド枠縁部5.6に
は補足のガイド棒17c、 17dが貫通する補足のガ
イド孔+8c、 18dを設けである。しかし、昇降ス
ピンドル14a、 14bにせん断力が加わることを防
止するため、対応する昇降スピンドル・ナツト16a、
+8bを各々のベッド枠縁部5.6にピボット軸受等で
取り付けて、昇降スピンドル14a、 14bに加わろ
うとするせん断力が中和され、又は少なくとも大幅に軽
減されるようにしてもよい。
電動モータ15a、15b (詳細には図示せず)は互
いに同期して回転するように設計、配置されている。こ
れは各モータの回転速度がトルク負荷の増大に応じて低
減するようにして達成できる。このようにしてより^通
で回転しているモータに作用するトルクをN実に増大(
7τ、その回転Iji度を低減する。しかし、伝動輪番
こより昇降スピンドル14a、 14bの双方に作動的
に連結された単一のモータを備えることもできる。
間柱の構造のg架式ベブド1を第2図に示す。ごの懸架
式ベッド1と1図に示したベッドと胃なる点は、1こ詳
細に説明する昇降機構7a、7bの構造である。第1x
と間−の1照番号を付した全ての残りの部品は説明を繰
り返す必要はない。第2図の?隆線1はラック14と、
電動(−夕15 (#細には図示せず)と、自縛駆動ギ
ヤ(これも図示せず)とから成っている。ベッド枠縁部
5と6とは部属方向に延びる枠部20と、電動モークハ
ウノング15と、これに連結された自縛駆動ギヤ16と
を含むT−形の一部材19によって相互に連結されてい
る。τ−形形部部材19は駆動ギヤ16の位置にラック
14がMliして延びるための111回路が設けである
。ラックI4の上端と下端はそれぞれ天井と床に固定さ
れ、2本のガイド・レール2a、2bと平行に延びてい
る。駆動ギヤ16はラックHの回転時にこれに沿つて移
動するようにラック14と係合している。駆動ギヤ16
が自縛構造であることにより、電動モータ15のスイッ
チがオフの時にベッド枠4が縦に移動することが防止さ
れる。
l!架式ベフトを昇降するのに必!’な電動モータの出
力を節減するため、g架弐ベットの重量に等しい重さの
釣合い重りを備えることができる。この釣合い重りには
更に、墾架式ベット1が上昇、下隣する際に釣合い重り
がそれぞれ下降、上昇するように、関連するベッド昇降
スピンドルと連結された各々の釣合い重り昇降スピンド
ルとねじ係合する昇降スピンドル・ナツトを備えること
もできる。
この形式の釣合い重りは2本のガイド・レール2mと2
bの間(配置することができる。
襦〜の故障などの非常時には!’柴式ペットを手動クラ
ンクによって昇降することができる。このクランクは昇
降スピンドル1m、 14b+二連結できるので、クラ
ンクの回転によって昇降スピンドルも回転する。
第4図はガイド−レール2a上のベッド枠4の縦移動可
畦な据え付は状態の拡大斜視図である。ガイド・レール
2!として使用されたI形ビームの4個の横瑞面には摩
#I@誠手段としてテフロン条片21をそれぞれ取り付
けである。壁方向に面するベッド枠4の端面にはし杉ビ
ームの幅と深さに対応する幅と深さの縦方向に延びる溝
が形成されており、■−形ピームは嘴の側噌に嵌合する
テフロン条片とともにこの溝内に収容される。1−形ビ
ームのガイド・レール21の構造の結果、2つの横ガイ
ドdl 22.23が形成され、ベッド枠に回転自在に
取り付けられた縦間隔を隔てた2aのローラ部材24を
収容するようにされている。
これらの2Ilのローラ部材24の縦方向の中央にはガ
イド・レール23の正面と、対向する溝底の壁との1こ
もう1つの円冑状ローラ部材25を設けである。この8
閘状0−ラ部材25は4−のローラ部材24と連動して
ベッド枠4がガイド・レール2a上を縦方向に移動自在
1こ取り付けるようにされている。
第5図にはガイド棒17&を固定する別の構造が図示さ
れている。ガイド棒1711その長手方向の1個面に沿
って台形状の取り付は部26と連結され、この台形部自
体はガイド・レール21の正面に固定されている。ごれ
に対応してガイド孔18&には填り付1す部26の横断
面の形状に従ってガイド・レール収容構の方向に末広の
切欠き部が形成されている。
第1図及び2図に示すように、縦長ベッド枠部材9.1
0の中央位置にある過負荷防止装置8a、 8bは枠4
をガイド・レール2a、2b上で縦移動自在に取り付け
た固定枠部4&と、揺動自在の枠部4bとに区分する。
過負荷防止袋!f8aの詳細は第3図に示すとおりであ
る。過負荷防止装置18aは固定継手部27と、揺動継
手部28と、力伝動袋W129とから成り、固定継手部
27は固定べyド枠部4aの縦部材9上に設け、又、揺
動自在の継手部2Bは揺動ベッド枠部4bの縦部材9)
:に設けである。固定継手部材27の自由端部は中央継
手孔30を有し、孔30の下には溝付きの外部31が形
成されており、継手部27の一部は頂点が継手孔の対称
軸上に位置し、曲線の輪郭を存する溝付き部3Iの前部
に延びている。固定継手部材27の端面にはその頂点に
llll32が形成されている。揺動継手部2Bの前端
部には縦の高さの中心部を貫通する継手孔33が形成さ
れており、又、継手孔33に対して垂直に固定継手部材
27の構造に対応する幅と高さの位置に切欠き部34が
形成されている。
組み立てた状態では固定継手部材27は固定継手部材2
7の継手孔30が揺動継手部材28と同心に位置合わせ
されるように揺動継手部材28の切欠き部34内に収容
され、前記2つの部材が継手ピン(図示せず)によって
相互に接続できるようになっている。このようにして、
揺動継手部材28に連結された揺動ベッド枠部4bは同
心に位置合わせされた2つの継手孔30及び33の対称
軸を中心にして揺動可能である。
揺動継手部材28内の幅と高さの中心部には長手方向に
延び、力伝動装置29を内部に収容するようにされた貫
通孔35が設けである。前記[19は調整ねじ36と、
圧縮ばね37と円錐ピンとして形成された移動体とから
成っている。
孔35の後端にはねじ山39が形成され、調整ねじ36
を孔35の長手方向に調整できるようになっている。調
整ねじ36の前端では圧縮ばね37と移動体38が孔3
5内に収容さている。調整ねじ36と移動体38の間に
圧縮ばね37を設けることによって移動体がM通孔35
に沿って移動することができる。揺動ベッド枠部4bが
使用位置にある場合は、すなわち過負荷防止装置8a、
8bがレリーズされない限りは移動体38は固定継手部
材27の溝32内に保持されている。
継手ベッド枠部4bに所定の力の作用が加わると移動体
38は溝32から離脱し、揺動継手部材28の貫通孔3
5内に押し戻される。このようにして過負荷防止装置1
18a、8bがレリーズされ、揺動ベッド枠部4bが下
方に揺動できる。揺動ベッド枠部4bがこのように下方
に揺動されると、移動体38は固定継手部材27の曲線
端面に沿って溝付き部31の近傍位置に滑動し、揺動継
手ベッド枠4bの揺動レンジを制限する機能を果たす。
揺動継手ベッド枠4bを使用位1こ戻すには、移動体3
8が固定継手部材27の溝32内に再度収容されるまで
上方に揺動させるだけでよい。調整ねじ36を回転する
ことによって貫通孔35の長手方向に調整して圧縮ばね
37の圧縮力を増減し、それによって過負荷防止111
8a、8bの動作をレリーズするのに必要な力をセット
することができる。移動体38が溝32から離脱するの
に必要な力は調整ねじ36と圧縮ばね37の設定だけで
はなく、溝32の構造によっても左右される。同様にし
て、揺動ベッド枠部4bを使用位置へと上昇させるのに
必要な力の少なくとも一部は固定継手部材27の曲線自
由端部の構造によって決定される。
第3図に示す固定継手部材27の曲線自由端部の曲線、
すなわちアーチ上の形状が採用された理由は、揺動ベッ
ド枠部4bを上昇させるのに必要な力が過負荷防止装置
8をレリーズするのに必要な力よりもかなり小さいよう
にするためである。
ガイド・レール2aの2つの溝22.23の1つには3
0cmの縦間隔を隔てて幾つかのリミット・スイッチ(
図示せず)を取り付けである。
ベッド枠4の前端には、ベッド枠4が縦方向に移動され
るとそれぞれの溝22又は23内に突起してリミット・
スイッチの選択された1つを起動するように撃鉄ピン(
これも 図示せず)が固定されている。ガイド・レール
2aの上、又は内部に取り付けたリミット・スイッチは
第7図に示すように制御袋z4aに接続されている。制
御袋!!40には更に電動モータ15、又はモータ15
a、 15bがそれぞれ接続され、かつ天井の下に取り
付けるようにされたセンサ41が接続されている。制御
装置4oは変圧器42と、直列電圧を発生するため変圧
器の二次巻線に接続されたブリッジ整流器43と、整流
器43の出力側に叡り付lすたヒユーズ44と、電動モ
ータ、又はモータ15a、 15bをそれぞれ制御する
ための継電器制御回路とを備えている。
電動モータ、又はモータ15a、15bをそれぞれ上向
きに制御するための継[器制a++回路は押しボタン拳
スイッチと、これに接続された継電器46と、継電器4
6の常開接点を介して直流電圧源に接続するようにされ
たタイマ継電器47と、継電器46の常開接点を含む直
列回路を介して直流電圧源に接続するようにされた別の
継電器48と、ガイド・レール2aに固定されたリミッ
ト・スイッチと、センサ41の常開接点と、直列に接続
されたリミット・スイッチに並列に接続された継電器4
7の常N接点とを備えている。電動モータ、又はモータ
!5a、 15bをそれぞれ下向きに制御するための継
電器制御回路は別の押しボタン・スイッチ49と、これ
に接続された継[10と、l! ! ! 50の常開接
点を介して直流電圧1こ接続するようにされた継電器4
7と、継電17の常開接点を含む直列回路を介して直流
電圧源に接続するようにされた継[11と、ガイド・レ
ール2aに固定されたリミット・スイッチと、センサ4
1の常開接点と、直列に接続されたリミットスイッチに
並列に接続されたタイマ継電器47の常開接点とを備え
ている。2つの継N W 46及び50は相互に連動す
る。電動駆動源15、又は15a、 15bは継電器4
8及び51の常開接点を含む反転回路を介して直列電圧
源に接続するようにされている。
次に制御装置40の機能と動作を詳細に説明する。
制御装置を付勢するため、変圧器42の一次巻線がスイ
ッチ(図示せず)を起動して主幹出力に接続される。そ
こでベッドを上方に移動したい場合は、押しボタン・ス
イッチ45を押してIf! m !l 46を付勢し、
タイマ継[17を直流電圧源に接続し、その結果タイマ
継電器の常開スイッチが閉じる。例えば1秒間の所定間
隔の後、タイマ継電2g47の常開接点が再度開く。押
しボタン・スイッチ45が押される時点でベッドはリミ
ット・スイッチの1つが撃鉄ビンによって起動される位
置にあるので、@ 1348は@ [! 46及びタイ
マ継電17の常開接点を介してのみ付勢可能であり、リ
ミット・スイッチの直列接続回路はこの段階で遮断され
ている。しかし、タイマ継電器47の付勢によって継電
器48が付勢されるので、その常開接点は閉じることに
よって電動モータt5、又は15a、15bを直列電圧
源に接続する。その結果、昇降スピンドル14a、 1
4bが回転し、ベッド枠はそれぞれの昇降スピンドル・
ナラ) 16a及び16bと嵌合しているので、縦方向
へと上昇する。ベッド枠が上方に移動すると、それまで
撃鉄ビンと接触していたリミットスイッチは閏じること
ができるので、継1に器48は直列接続されたリミット
・スイッチを介して直列電圧源に接続される。タイマ継
N器47のプリセットされた保持期間が経過すると、そ
の常開接点が開く。ベッド枠は撃鉄ビンが次のリミット
・スイッチを起動して$1 ’II I 48が直流電
圧源から遮断されるまで上方に移動し続ける。その結果
、電動モー15、又は15a、15bは直流電圧源から
遮断され、停止する。
懸架式ベット4はそこで押しボタン・スイッチ45を放
し、再度押すことによって次の位置に移動させることが
できる。懸架式ベットを下方向に移動させたい場合は、
押しボタン・スイッチ4gを起動して、電動モータ15
、又は!5為、15bを継電器50と、タイマH[17
と継[11の常開接点とを経て直流電圧源に接続させる
安全上の理由により、制御装!!40はそれぞれの押し
ボタン・スイッチ45又は49が起動する長さに係わら
ず、1つのリミット・スイッチから他のリミット・スイ
ッチまでしか移動しないように設計されており、利用者
の不注意により懸架式ベットの下にある物品が損傷する
ことがないようにされている。一方、電動駆動源15、
又は15a、15bは懸架式ベット4に人が載っている
場合は懸架式ベットを縦方向に移動する動作ができない
ようにされている。この目的のため、センサ41が懸架
式べ。
ト4上の熱源の存在に応答して常閉接点を開き、その結
果、継電器48及び51はもはや付勢されず、電動駆動
源15、又は15a、 15bは直流電圧源から遮断さ
れる赤外線センサとして設計されている。
電気制御装置こ実施されている安全機構に加えて、懸架
式ベット4の構造自体、及び昇降スピンドル14a、 
14b又は駆動ギヤ16の各々によって更に安全機構が
設けられている。前述したように、ベッド枠には2つの
過負荷防止装置I 8a、8bが設けられ、そこに加わ
る力が所定の限度を超えると片持ちの外部ベッド枠4b
が下方に揺動するようにされている。このことはベッド
枠4及びガイド・レール2a、 2bの双方又は−・方
が曲がったり、その他の変形をしないようにするのに効
果がある。継手ベッド枠部4bの揺動レンジは固定継手
部材27の溝付き部分31に適宜のストッパを備えるこ
とによって限定、又は決定することができる。
しかし、固定ベッド枠部4aに取り付けるようにされ、
過負荷防止装置18a、8bがレリーズされた結果、所
定角度だけ降下した後で揺動ベッド枠部4bがその上に
載置されるように設計された停止ブラケットを設けても
よい。このようにして揺動ベッド枠部の下の人(単数又
は複数)がベッド枠部の降下により怪我することがない
ようにされている。
電動駆動源I5又は15a、15bが付勢されない限り
ベッド枠が不意に縦方向に移動することを防止するため
、又、電源の故障の場合に自縛式昇降スピンドル14a
、 14b又は自縛式駆動ギヤ16を使用することが効
果的である。
(発明の効果) 本発明はこの形式の懸架式ベットがスペースを節城し、
使用時に事故がないようにするものである。ガイド・ア
センブリの近傍に昇降機構の位置を定めるこ−とによっ
て、懸架式ベットは上昇させた位置では部屋の天井の下
の居住空間を実際に塞ぐことはない。戻り止め昇降機構
及び駆動源によってベッドはいかなる方向への振動もな
く、いかなる使用位置にも保持することができる。
最後に本発明の抄録を記載する。
本発明は縦移動可能なベッド枠4と、ベツド枠4を縦方
向に移動するための昇降機構14゜113;14a、 
14b、 15a、 15b、 16a、 16bとか
ら成り、更に壁に固定するようにされ、ベッド枠の一端
側5.6が載置されて、これに沿って縦移動するように
されたガイド・アセンブリ2a、2bを備えている。昇
降機構14.15、16:14a、14b 15a、 
15b、 16a、 16bは端側5,6の近傍でベッ
ド枠4と嵌合し、かつ自縛構造の駆動源15;15a、
15bを備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は室内に据えつけた懸架式ベットの第1の実施例
の斜視図である。 第2図は室内に据えつけた懸架式ベットの第2の実施例
の斜視図である。 第3図は過負荷防止装置の斜視図である。 第4図はガイド・レール及びそれに取り付けたベッド枠
の斜視図である。 第5図は本発明のべつの実施例におけるガイド・レール
及びそれに取り付けたベッド枠の斜視図である。 第6図は室内に据えつけた懸架式ベットの第3の実施例
の斜視図である。 第7v!Jはベッド枠を縦方向に調整するための制御装
置の回路図である。 図中符号: 懸架式ベット  2a、2b  ガイド・レール3 ね
じ      4 ベッド枠 5 ベッド枠縁部  6 ベッド枠縁部7a、 7b昇
降機構   8 過負荷防止装置9、 l(+  ベッ
ド枠縦部材 11  天井板     12  床板13  ガセッ
ト    14a、 14b  昇降スピンドル   
      15a、 15b  電動モータlea、
 16b   ナツト  17a、 17b  ガイド
捧18aガイド孔    +9 7−型横部材20  
枠部      21テフロン条片22、23  案内
溝   24 ローラ部材25  円筒状ローラ部材 26  台形状取り付は部 27  固定継手部   28r4動継手部29  力
伝動装置f    30孔 31  @付き部    32溝 3311手孔     34切欠き部 35  貫通孔     36調整ねじ圧縮ねじ   
 3B移動体 ねじ山     40制御装置 センサ     42変圧器 整流器     44ヒユーズ 押しボタン・スイッチ 継II審     47タイマ継mi 継電′s     49押しボクンースイッ50継電雰 継電器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縦方向に調整自在のベッド枠4と、このベッド枠を
    垂直方向に移動する昇降機構14、15、16;14a
    、14b、15a、15b;16a、16bとを備えた
    懸架式ベッドにおいて、壁に固定するようにされ、前記
    ベッド枠4の一端側部5、6が移動自在にそれに取り付
    けられたガイド・アセンブリ2a、2bを設け、前記昇
    降機構14、15、16;14a、b、15a、15b
    ;16a、16bが前記一端側部5、6の近傍で前記ベ
    ッド枠4と嵌合し、かつ前記昇降機構は駆動源15;1
    5a、15bを備え、自縛構造にされたことを特徴とす
    る懸架式ベッド。 2、前記ガイド・アセンブリ2a、2bが適宜の間隔を
    隔てて互いに平行に延びる少なくとも2本のガイド・レ
    ール2a、2bから成り、その各々にガイド・レール2
    a、2bの転倒を防止するための水平長さが少なくとも
    20cmのL形脚部12を設け、前記各ガイド・レール
    は天井まで延びていることを特徴とする請求項1記載の
    懸架式ベッド。 3、前記脚部12の水平長さが好ましくは30cmある
    ことを特徴とする請求項2記載の懸架式ベッド。 4、各ガイド・レール2a、2bが少なくとも20cm
    の水平長さを有するL形の頭部11を設けたことを特徴
    とする請求項2又は3記載の懸架式ベッド。 5、前記頭部11が前記ガイド・レール2a、2bの対
    向する壁に延びるような水平長さを有することを特徴と
    する請求項4記載の懸架式 ベッド。 6、前記ベッド枠4と連動する前記駆動源15が前記ベ
    ッド・フレーム4の前記端側部19の近傍に配置された
    ラック14と係合するホイール16に連結されたことを
    特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の懸架式
    ベッド。 7、前記駆動源15a、15bが前記ガイド・レール2
    a、2bと平行に回転可能に取り付けた自縛昇降スピン
    ドル14a、14bと連結され、かつ前記ベッド枠4の
    前記端側部5、6に配置された昇降スピンドル・ナット
    16a、16bと係合することを特徴とする請求項1な
    いし5のいずれかに記載の懸架式ベッド。 8、前記駆動源が電動モータであることを特徴とする請
    求項6又は7記載の懸架式ベッド。 9、それぞれの昇降スピンドル14a、14bを前記各
    ガイド・レール2a、2bから適宜の間隔を隔てて前記
    L形脚部12と頭部11内に回転自在に取り付けたこと
    を特徴とする請求項7記載の懸架式ベッド。 10、前記ベッド・フレーム4には前記ガイド・アセン
    ブリ2a、2bに移動自在に取り付けた前記端側部5、
    6;19と、反対側の片持側との間の中間位置に少なく
    とも2つの過負荷防止装置8a、8bを設け、所定のト
    ルクが前記過負荷防止装置8a、8bに作用すると前記
    過負荷防止装置8a、8bと前記片持の端側部との間に
    延在するベッド枠部4bが下方に揺動するようにされた
    ことを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の
    懸架式ベッド。 11、前記過負荷防止装置8a、8bを起動させるのに
    必要なトルクを調整可能であることを特徴とする請求項
    10記載の懸架式ベッド。 12、前記過負荷防止装置は少なくとも部分的には楕円
    形の突起自由端部を有する第1継手部材と、前記自由端
    部の端面内に形成された溝32と、前記自由端面から適
    宜の間隔を隔てた継手孔30と、前記第1継手部材27
    の前記継手孔30に軸着された第2継手部材28とから
    成るピボット継手として構成され、かつ前記ピボット継
    手の枢軸に対して縦方向に変位するように取り付けられ
    た移動部材38を設け、この移動部材はこれに対して前
    記枢軸の方向にバイアスを加えるように作用する力伝動
    装置36、37に連結され、前記移動部材38は施錠位
    置では前記第1継手部材27の前記溝32内に収容され
    、かつ前記ピボット継手の揺動レンジ内で前記第1継手
    部材27の前記楕円形の端部の端面に沿って滑動するよ
    うに構成されたことを特徴とする請求項10又は11記
    載の懸架式ベッド。 13、前記力伝動装置36、37は緩衝部材であること
    を特徴とする請求項12記載の懸架式ベッド。 14、前記力伝動装置36、37が縦方向に調整可能な
    ねじ36と前記ねじ36と前記移動部材38との間に配
    置されたバネ37とから成っており、前記ねじ36は前
    記ピボット継手を前記施錠位置から解除するのに必要な
    トルクを調整するため回動自在であることを特徴とする
    請求項12記載の懸架式ベッド。 15、前記揺動自在のベッド枠部4bが前記過負荷防止
    装置8a、8bが作動したときに完全に落下することを
    防止するため、ベッド枠脚部 4aが揺動自在のベッド枠4bの揺動レンジに延びる端
    部を有するストッパを設けたことを特徴とする請求項1
    0ないし14のいずれかに記載の懸架式ベッド。 16、各ガイド・レール2a、2bに平行に延び、かつ
    ガイド・レールの脚部12と頭部11とに固定さた各々
    のガイド棒17a、17bを備え、前記ベッド枠4には
    前記ガイド棒17a、17bが貫通して延びる対応する
    ガイド孔18a、18bを設けたことを特徴とする請求
    項4ないし15のいずれかに記載の懸架式ベッド。 17、前記ベッド枠4を垂直方向に調整するためのベッ
    ド枠4の位置を検出する位置センサを含む制御装置40
    を備え、前記制御装置40は昇降レンジ内の所定の位置
    で前記ベッド枠4を自動的に停止するように動作可能で
    あることを特徴とする請求項1ないし16のいずれかに
    記載の懸架式ベッド。 18、前記位置センサが前記ガイド・アセンブリ2a、
    2b上に垂直間隔を隔てて配置された一連のリミットス
    イッチとして構成されたことを特徴とする請求項17記
    載の懸架式ベッド。 19、前記制御装置40が懸架式ベッド内に熱源が存在
    することを検出するように動作可能なセンサ41を含む
    ことを特徴とする請求項17又は18のいずれかに記載
    の懸架式ベッド。
JP2244119A 1989-09-20 1990-09-17 懸架式ベッド Expired - Fee Related JPH0751101B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP89117406.2 1989-09-20
EP19890117406 EP0418415B1 (de) 1989-09-20 1989-09-20 Schwebebett

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03191907A true JPH03191907A (ja) 1991-08-21
JPH0751101B2 JPH0751101B2 (ja) 1995-06-05

Family

ID=8201912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2244119A Expired - Fee Related JPH0751101B2 (ja) 1989-09-20 1990-09-17 懸架式ベッド

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0418415B1 (ja)
JP (1) JPH0751101B2 (ja)
DE (1) DE58907008D1 (ja)
ES (1) ES2051337T3 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536464A (ja) * 2007-08-20 2010-12-02 スルール、マーク 無段階に高さ調節可能な乳児用マットレス支持体及びそのための装置
CN104873026A (zh) * 2015-06-24 2015-09-02 唐忠荣 一种升降式床铺的制造方法

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9108135U1 (de) * 1991-07-02 1991-09-19 Klaus, Anton, 8178 Gaißach Bettkonstruktion zur Raumeinsparung bei Dachgeschoßbauten
FR2696728B1 (fr) * 1992-10-13 1994-12-30 Philippe Chabrier Plate-forme à déplacement vertical.
CN2158212Y (zh) * 1993-03-16 1994-03-09 林柏青 悬挂式活动卧床
NL192560C (nl) * 1995-03-14 1997-10-03 Etesmi J W Koch B V Bed, in het bijzonder verpleegbed.
SG83097A1 (en) * 1997-11-07 2001-09-18 Noblehouse Of Lions Pte Ltd Retractable bed system
EP1201163A1 (de) * 2000-10-30 2002-05-02 Gerhart W. Vilsmeier Liftbett mit Gurtantrieb
EP1216633B1 (de) 2000-12-15 2007-02-21 Gerhart W. Vilsmeier Liftbett
EP1654187A4 (en) 2003-07-31 2011-06-29 Happijac Company SYSTEM AND METHOD FOR MOVING OBJECTS
ITVI20030172A1 (it) 2003-09-11 2005-03-12 Giancarlo Brun Letto del tipo cosiddetto "a scomparsa"
ES1060203Y (es) * 2005-04-29 2005-11-16 Hernandez Andres Menor Acondicionador de mobiliario para viviendas
IT1392433B1 (it) * 2008-11-13 2012-03-09 Cinius S R L Letto ad ingombro variabile
GB201114021D0 (en) * 2011-08-15 2011-09-28 Totty John A Lifting apparatus
US9656590B2 (en) 2014-05-15 2017-05-23 Lippert Components, Inc. Bed lift mounting member
US11617447B2 (en) 2020-09-10 2023-04-04 Jason Clary Cantilevered (floating) furniture system, devices and associated methods
CN113729433B (zh) * 2021-08-20 2023-07-25 新疆兰亭驿酒店管理有限公司 一种悬浮式客床及其安装工艺

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53156706U (ja) * 1977-05-13 1978-12-08
JPS544705U (ja) * 1977-06-14 1979-01-12

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3661228A (en) * 1969-12-23 1972-05-09 Jay L Glasser Wheel chair lift
GB2099789A (en) * 1981-06-05 1982-12-15 Edwards Dean Johnny Elevating platform for use in the event of a fire
FR2584283A1 (fr) * 1985-07-08 1987-01-09 Leroger Robert Systeme elevateur de literie

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53156706U (ja) * 1977-05-13 1978-12-08
JPS544705U (ja) * 1977-06-14 1979-01-12

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536464A (ja) * 2007-08-20 2010-12-02 スルール、マーク 無段階に高さ調節可能な乳児用マットレス支持体及びそのための装置
CN104873026A (zh) * 2015-06-24 2015-09-02 唐忠荣 一种升降式床铺的制造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0751101B2 (ja) 1995-06-05
EP0418415B1 (de) 1994-02-16
ES2051337T3 (es) 1994-06-16
DE58907008D1 (de) 1994-03-24
EP0418415A1 (de) 1991-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03191907A (ja) 懸架式ベッド
US6550081B2 (en) Lift bed with belt drive
US6651273B2 (en) Lift bed
US5667035A (en) Overhead platform elevation device
KR100196671B1 (ko) 보수용 승강체 부착 입출장치
JPH0759211B2 (ja) 特にベット用の昇降装置
US20010013307A1 (en) Safety toe-sensor for lift table
US4642953A (en) Moveable stair apparatus
EP0094395B1 (en) An elevating apparatus
EP1052212B1 (de) Einrichtung zur Ausführung von Arbeiten in einem Aufzugsschacht
KR102189888B1 (ko) 포대 할강 방식의 대피장치
US3223199A (en) Scaffolding hoist
CA2569329A1 (en) Combination loft ladder and lift
US20040094077A1 (en) Safety toe-sensor for lift table
US3229788A (en) Invalid elevator
WO2007132272A1 (en) Combination loft ladder & lift
JPH11322284A (ja) 家庭用昇降設備
EP1414731A1 (en) Lift especially for mounting on a substantially vertical building and security arrangement for said lift
JPH0728783B2 (ja) 昇降ベッドの調整装置
JP7107704B2 (ja) 搬器ユニット、及び、エレベータ
KR20070087319A (ko) 비상 승강장치
NZ229526A (en) Elevating bed with tilt facility and safety features
JP2913080B2 (ja) 保守用昇降体付き出し入れ装置
CN220283238U (zh) 楼道电梯用承载装置
KR100454007B1 (ko) 휠체어 리프트장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees